JP3181745U - スプレーガンへの流体供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】安全性を確保すると共に接着剤等の流体の供給量を安定させコスト的にも安価なスプレーガンへの流体供給装置を提供する。
【解決手段】接着剤が収容される容器本体と、この容器本体内へ接着剤を入れるために容器本体に設けられる開口部と、この開口部に取り付けられるキャップ状部材5と、このキャップ状部材5に設けられ、エアーレギュレータAからのエアーを容器本体内に導入するための第1パイプ61が連結される第1連結部51と、キャップ状部材5に設けられ、スプレーガンSへ接着剤を供給するための第2パイプ62が連結するための第2連結部61と、容器本体を支持して床面に設置可能にするための容器支持部3と、を備えた。
【選択図】図4

Description

本考案は、スプレーガンへ接着剤等の流体を供給するための流体供給装置の改良に関するものである。
かかる流体供給装置としては、図7に示すような接着剤供給装置がある。接着剤は所定の容器本体に収容され、この容器本体が段ボール箱100に更に収容される。段ボール箱100は、床面Gから所定高さH、例えば、2mぐらいの位置に設置される。段ボール箱100の下面には柔軟性のあるパイプ102を連結するための連結部101が設けられる。パイプ101の一端は連結部101に連結され、他端はスプレーガンSに連結される。重力を利用して接着剤をスプレーガンSに供給する方式である。
また、重力を利用してスプレーガンへ塗料を供給する装置は、例えば、下記の特許文献1に開示されている。
その他の方式として、下記特許文献2に開示される接着剤塗布装置がある。この装置は、接着剤を充填させた変形可能な密閉容器と、この密閉容器を収容する加圧タンクを有し、密閉容器に外部から圧力をかけて収縮させて接着剤を供給している。
特開平6−328014号公報 特開2000−247073号公報
上記先行技術における課題は次の通りである。まず、重力を利用して流体を供給する場合、重量のある(例えば20kg)容器本体(段ボール箱)を所定の高さまで上げなければならず重労働であり危険性がある。また、機械的に容器本体を持ち上げたとしても、重量のある容器本体が頭上にあるのは、地震時などに落下すると危険である。
また、重力を利用して接着剤を供給する場合、ある程度使用して接着剤がなくなってくると、接着剤の落ちが悪くなり、スプレーガンからの塗布量が変化してしまう。
さらに、変形可能な容器を加圧タンクに収容する場合、加圧タンクに耐圧性が要求され、また加圧タンク自体が高価であるため、ユーザーの金銭的負担が大きくなってしまう。
本考案は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、安全性を確保すると共に接着剤等の流体の供給量を安定させコスト的にも安価なスプレーガンへの流体供給装置を提供することである。
上記課題を解決するため本考案に係るスプレーガンへの流体供給装置は、
接着剤が収容される容器本体と、
この容器本体内へ流体を入れるために容器本体に設けられる開口部と、
この開口部に取り付けられるキャップ状部材と、
このキャップ状部材に設けられ、エアーレギュレータを介してエアーを容器本体内に導入するための第1パイプが連結される第1連結部と、
前記キャップ状部材に設けられ、スプレーガンへ流体を供給するための第2パイプが連結するための第2連結部と、
前記容器本体を支持して床面に設置可能にするための容器支持部と、を備えたことを特徴とするものである。
かかる構成による流体供給装置の作用・効果を説明する。容器本体には接着剤等の流体が充填される。流体は、容器本体の開口部から充填させることができる。開口部には、キャップ状部材が取り付けられる。さらに、このキャップ状部材には第1連結部と第2連結部が設けられる。第1連結部からは第1パイプを介して圧力のかかったエアーが導入される。これにより、容器本体の内部の流体に対して加圧され、第2連結部に連結された第2パイプを介して流体がスプレーガンに向けて押し出され、供給される。エアーレギュレータから所定圧力に調整されたエアーが供給されるので、スプレーガンへ供給される流体もその供給量が安定した状態で供給される。エアーレギュレータを利用して流体を供給できるので、容器本体を高い場所に設置する必要はなく、作業者の足元の床面等に設置することができ、安全性を確保することができる。また、加圧タンクのような高価な設備は不要であり、コストも安価である。従って、安全性を確保すると共に接着剤等の流体の供給量を安定させコスト的にも安価なスプレーガンへの流体供給装置を提供することができる。
本考案において、前記容器本体は樹脂製であり、この容器本体を収容する段ボール箱を更に備え、この段ボール箱が金属製の前記容器支持部に収容されることが好ましい。
容器本体を樹脂製とすることで重量を軽減することができ取り扱いも容易である。さらに、これを段ボール箱に収容することで、その状態で搬送することができる。また、段ボール箱に収容した状態で使用することができる。この段ボール箱を金属製の容器支持部に収容することで、加圧されたエアーを容器本体内に導入した時、膨張しようとする容器本体を確実に保持することができる。
本考案において、前記段ボール箱は直方体もしくは立方体であり、床面に対して傾斜した状態で設置可能になるように、前記容器支持部に収容されることが好ましい。
段ボール箱を傾斜して設置することで、収容された容器本体も傾斜した状態に設置される。また、傾斜させることで、傾斜した容器本体の最も底部に第2パイプの先端を位置させ、最後の最後まで、流体を確実に第2パイプを介して押出すように構成することができる。
本考案において、前記容器支持部の外周面には補強用プレートが取り付けられることが好ましい。容器支持部には内面側から圧力が作用するので、補強用プレートを設けることで、容器支持部の変形を押えることができる。
接着剤供給装置の構成を示す概略図 段ボール箱の中に容器本体を収容した状態を示す図 容器支持部に段ボール箱を収容した状態を示す図 接着剤供給装置の全体構成を示す図 主要部の構成を示す拡大図 接着剤供給装置の内部構成を示す概念図 従来技術を示す図
本考案に係るスプレーガンへの流体供給装置の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、流体供給装置の一例である接着剤供給装置の構成を示す概略図である。接着剤としては、例えば、水性接着剤等の粘度を有するものが使用される。
<概略構成>
図1において、容器本体1は、ポリエチレン製の樹脂で形成された容器である。色は無色透明もしくは半透明であるが特定の色に限定されるものではない。また、ポリエチレンに限定されるものではなく、ポリプロピレン等の樹脂で形成してもよい。容器本体1の形状は、略立方体、もしくは略直方体である。容器本体1の上面には、接着剤を内部に入れるための開口部1aが設けられており、キャップ1bにより封鎖されている。内部に接着剤を充填するときは、ネジ式のキャップ1bを回転して外し、開口部1aを露出させることで、接着剤を入れることができる。開口部1aは、中心にあるのではなく、中心から少しずれた位置にある。
段ボール箱2は、上記容器本体1を収容できる形状を有しており、容器本体1に対応した形状を有する。すなわち、容器本体1が立方体であれば立方体であり、容器本体1が直方体であれば直方体である。容器本体1の開口部1aに対応した位置に開口孔2aが形成される。
図2は、段ボール箱2の中に容器本体1を収容して段ボール箱2に封をした状態を示す。キャップ1bと開口部1aが段ボール箱2の上表面から突出している。
図3は、容器支持部3に段ボール箱2を収容した状態を示す図である。容器支持部3は、段ボール箱2がそのまま嵌り込む凹部を有する支持本体30を有する。凹部は、立方体もしくは直方体の形状を有する空間である。これは段ボール箱2の形状に対応した空間として構成される。
支持本体30は傾斜した状態で設置できるように4本の脚部31が取り付けられている。傾斜角度としては、例えば、30゜である。この角度は適宜設定することができ、角度を調整する機構を設けてもよい。支持本体30は、ステンレス板あるいは鋼板などの金属板を結合して構成することができる。4本の脚部31も同じ素材で形成することができる。脚部31は強度を持たせるために断面コの字状に形成された金属板を用いることができる。支持本体30の外周であって上下方向の中央幅部分に補強用プレート32が取り付けられる。補強用プレート32も断面コの字に形成される。これにより、スプレーガン使用時における支持本体30の変形を抑制することができる。
容器本体1の開口部1aには、平面視でC字状のプレート4が嵌め込まれる。開口部1aの強度を保持するために使用される。プレート4は、金属製もしくは樹脂製のものが使用される。なお、図3において、キャップ1bは取り外されており、支持本体30の上面に被せる蓋体も取り外されている。
<接着剤供給装置の全体構成>
図4は、接着剤供給装置の全体構成を示す図である。図5は、主要部の構成を示す拡大図である。
図4において、支持本体30の上部に蓋体33がかぶせられている。蓋体33は適宜のロック機構により支持本体30の上部に取り付けられる。蓋体33には長孔33aが形成されており、容器本体1の開口部1aが突出可能になっている。この開口部1aには、アダプターとして機能するキャップ状部材5が結合される。
図5に示すように、キャップ状部材5には、第1連結部51と第2連結部52が取り付けられる。第1連結部51は金属製の小径のパイプであり、これにエアーレギュレータAと接続するための第1パイプ61が連結される。第1パイプ61は柔軟性を有するパイプである。第2連結部52は、第1連結部51よりも大径の金属製の小パイプであり、これにスプレーガンSと接続するための第2パイプ62が連結される。第2パイプ62も柔軟性を有するパイプである。第1連結部51と第1パイプ61の連結方法、第2連結部52と第2パイプ62の連結方法は、嵌めこみ、ねじ込み等の公知の方法により行うことができる。なおエアーレギュレータAは、不図示のコンプレッサーに接続されている。
キャップ状部材5の上面には金属製の円形プレート53が取り付けられており、これを介して、第1連結部51および第2連結部52が取り付けられる。
<接着剤供給装置の内部構成>
図6は、接着剤供給装置の内部構成を示す概念図である。容器本体1は図示するように傾斜した状態で設置される。容器本体1の内部には接着剤Bが充填されており、接着剤Bが使用されていくと、上部左側に空間Cが形成されていく。キャップ状部材5は、この空間Cが形成し始める位置に設けられている。
エアーレギュレータAを設けることで、空間Cを介して、常時一定の圧力を接着剤Bの液面に対して作用する。これにより、第2パイプ62から供給される接着剤の圧力も一定になり安定する。この圧力は、接着剤Bの量が少なくなってきても変わらない。そのため第2パイプ62の端部62aは、容器本体1の最も底部に置くようにする。この底部には最後まで接着剤Bが残る位置であるため、常時一定の圧力で接着剤を供給させることができる。圧力としては、例えば、0.05MPaである。圧力は、エアーレギュレータAで調整することができる。スプレーガンSの仕様や接着剤Bの種類に応じて、適切な数値を設定することができる。
容器本体1の内部からエアーにより圧力をかける方式であるが、容器本体1を収容した段ボール箱2を金属製の容器支持部3に収容しているので、容器本体1の変形を抑制することができる。また、箱型に形成された支持本体30にも内面から圧力が作用するが、補強用プレート32を取り付けているので、支持本体30の変形も抑制することができる。
本考案に係る容器支持部3は、床面に設置可能である。従って、地震等が発生したとしても容器本体1が落下するなどの危険性がなく安全である。また、加圧タンクのように高価な設備も不要である。重力により接着剤を供給するのではなく、エアーレギュレータAを用いることで、接着剤の使用開始から最後まで安定した圧力で接着剤をスプレーガンSへ供給することができる。
<別実施形態>
キャップ状部材は、特定の形状に限定されるものではなく、種々の形状を採用することができる。開口部に取り付けられるものであれば、円筒形、異形など、どのような形状であってもよい。
本考案において、流体の具体例は接着剤に限定されるものではなく、塗料等の流体の場合にも、適用できるものである。接着剤も水性接着剤以外のものを使用してもよい。
1 容器本体
1a 開口部
2 段ボール箱
3 容器支持部
5 キャップ状部材
30 支持本体
31 脚部
32 補強用プレート
33 蓋体
51 第1連結部
52 第2連結部
61 第1パイプ
62 第2パイプ
A エアーレギュレータ
B 接着剤

Claims (5)

  1. 流体が収容される容器本体と、
    この容器本体内へ流体を入れるために容器本体に設けられる開口部と、
    この開口部に取り付けられるキャップ状部材と、
    このキャップ状部材に設けられ、エアーレギュレータを介してエアーを容器本体内に導入するための第1パイプが連結される第1連結部と、
    前記キャップ状部材に設けられ、スプレーガンへ流体を供給するための第2パイプが連結するための第2連結部と、
    前記容器本体を支持して床面に設置可能にするための容器支持部と、を備えたことを特徴とするスプレーガンへの流体供給装置。
  2. 前記容器本体は樹脂製であり、この容器本体を収容する段ボール箱を更に備え、この段ボール箱が金属製の前記容器支持部に収容されることを特徴とする請求項1に記載のスプレーガンへの流体供給装置。
  3. 前記段ボール箱は直方体もしくは立方体であり、床面に対して傾斜した状態で設置可能になるように、前記容器支持部に収容されることを特徴とする請求項2に記載のスプレーガンへの流体供給装置。
  4. 前記容器支持部の外周面には補強用プレートが取り付けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスプレーガンへの流体供給装置。
  5. 前記流体は接着剤であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスプレーガンへの流体供給装置。
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JP2018516209A (ja) * 2015-03-23 2018-06-21 イー・エム・デイー・ミリポア・コーポレイシヨン バイオ容器用耐磨耗性フィルム

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