JP3181660U - 回転型打撃練習機 - Google Patents
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Abstract
【課題】初心者も利用可能な回転型打撃練習機を提供する。
【解決手段】パンチボール600と、パンチボール600の打撃周期を調節するために一端が延長される方向に長さ調節可能にパンチボール600を支持する支持アーム100と、支持アーム100の他端を回転可能に支持し、パンチボール600の打撃高さを調節するために上下方向に長さ調節可能な支持バー200と、支持バー200を支持する支え台300とを含む回転型打撃練習機1000であって、ユーザーがパンチボール600の移動経路を予想することができ、パンチボール600を連続的に打撃することを容易とした。
【選択図】図1
【解決手段】パンチボール600と、パンチボール600の打撃周期を調節するために一端が延長される方向に長さ調節可能にパンチボール600を支持する支持アーム100と、支持アーム100の他端を回転可能に支持し、パンチボール600の打撃高さを調節するために上下方向に長さ調節可能な支持バー200と、支持バー200を支持する支え台300とを含む回転型打撃練習機1000であって、ユーザーがパンチボール600の移動経路を予想することができ、パンチボール600を連続的に打撃することを容易とした。
【選択図】図1
Description
本考案は、回転型打撃練習機に関するものである。
通常、パンチボールを用いた運動器具は、パンチボールと、パンチボールを弾性的に支持する弾性部材とを含んでいる。ここで、弾性部材は、パンチボールの上下に延長され、室内の天井と床に設置される。
しかし、このようなパンチボールを用いた運動器具によると、パンチボールを拳で打撃した後、戻ってくるパンチボールを連続的に打撃するのに困難があった。これは、パンチボールを支持する弾性部材の強い弾性力によってパンチボールの反動周期が速く、且つ、パンチボールを上下に延長される弾性部材が支持することから、戻ってくるパンチボールの位置を予測しにくいことに起因するといえる。
すなわち、ユーザーが最初にパンチボールを打撃した後、戻ってくるパンチボールを連続的に打撃できないので、ユーザーの運動リズムが壊れやすく、ユーザーに興味を誘発しにくく、ユーザーが運動過程で却ってストレスを受けるという問題があった。そして、このような問題により、老若男女を問わずあらゆる人々にとって、パンチボールを用いた運動器具の利用が困難であった。
最近、ボクシングがストレス解消又はダイエットのための運動と認識される傾向が拡大している状況で、通常のパンチボールを用いた運動器具は、パンチボールを弾性的に支持する弾性部材の設置のために多くの費用がかかり、その底辺の拡大に限界を有するしかなかった。
本考案は、初心者も利用可能な回転型打撃練習機を提供することを目的とする。
本考案の一側面によると、パンチボールと、パンチボールの打撃周期を調節するために一端が延長される方向に長さ調節可能にパンチボールを支持する支持アームと、支持アームの他端を360度回転可能に支持し、パンチボールの打撃高さを調節するために上下方向に長さ調節可能な支持バーと、支持バーを支持する支え台とを含む回転型打撃練習機が提供される。
ここで、支持アームは、支持バーを軸にして支持バーに回転可能に結合され、回転型打撃練習機は、支持アームを支持バーが延長される方向に弾性的に支持する弾性支持部をさらに含むことができる。
このとき、弾性支持部は、支持アームを中心に支持バーの上下に離隔して結合される支持板と、支持板と支持アームの他端との間に介在する弾性部材と、支持アームの他端と支持バーとの間に介在するベアリングと、弾性部材と支持アームとの間に介在するワッシャーとを含むことができる。
支持アームの他端には、支持バーが挿入される回転リングが形成され、支持アームの両端は、パンチボール及び回転リングと着脱可能に結合される。
そして、支持アームは弾性的に折り曲げ可能であり、支持アームは、引き出し可能に結合される複数の第1の連結管を含むことができ、支持バーは、引き出し可能に結合される複数の第2の連結管を含むことができる。
そして、支え台の内部には、重量物が収容される収容部が形成され、回転型打撃練習機は、支え台の底面に結合される設置部をさらに含むことができ、設置部は、回転型打撃練習機が設置される床と支え台との間に介在する一対のベルクロテープを含むことができる。
また、本考案の他の側面によると、パンチボールと、パンチボールを支持する支持アームと、支持アームを360度回転可能に支持する支持バーと、支持バーを支持する支え台と、支持アームを支持バーが延長される方向に弾性的に支持する弾性支持部とを含む回転型打撃練習機が提供される。
ここで、支持アームは、パンチボールの打撃周期が調節されるように支持アームが延長される方向に長さ調節可能であり、支持バーは、パンチボールの打撃高さが調節されるように上下方向に長さ調節可能である。
そして、弾性支持部は、支持アームを中心に支持バーの上下に離隔して結合される支持板と、支持板と支持アームの他端との間に介在する弾性部材と、支持アームの他端と支持バーとの間に介在するベアリングと、弾性部材と支持アームとの間に介在するワッシャーとを含むことができる。
また、本考案の更に他の側面によると、パンチボールと、パンチボールを支持する支持アームと、支持アームを360度回転可能に支持する支持バーと、支持バーを支持する支え台と、パンチボールの打撃周期を調節するために支持バーに対する支持アームの回転周期を調節する調節部とを含む回転型打撃練習機が提供される。
ここで、回転型打撃練習機は、支持アームを支持バーが延長される方向に弾性的に支持する弾性支持部をさらに含むことができ、弾性支持部は、支持アームを中心に支持バーの上下に離隔して結合される支持板と、支持板と支持アームの他端との間に介在する弾性部材と、弾性部材と支持アームとの間に介在するワッシャーとを含むことができる。
そして、支持アームの他端には、支持バーが挿入される回転リングが形成され、調節部は、支持板を回転リング側に加圧するように支持バーにねじ結合される調節ねじを含むことができる。
そして、支持アームは、パンチボールの打撃周期を調節するために一端が延長される方向に長さ調節可能であり、支持バーは、パンチボールの打撃高さを調節するために上下方向に長さ調節可能である。
本考案の実施例によると、パンチボールが一定の軌道に沿って回転するので、ユーザーはパンチボールの移動経路を予想することができ、パンチボールを連続的に打撃することが容易になる。
本考案は、多様に変換可能であり、多様な実施例を有することができる。したがって、特定の各実施例は、図面に例示して詳細に説明することにする。しかし、これは、本考案を特定の実施形態に限定するためのものではなく、本考案の思想及び技術範囲に含まれる全ての変換、均等物及び代替物を含むものと理解しなければならない。本考案を説明するにおいて、関連した公知技術についての具体的な説明が本考案の要旨を不明確にするおそれがあると判断される場合、その詳細な説明は省略する。
「第1、第2」などの用語は、多様な構成要素を説明するために使用されるが、前記各構成要素は、前記各用語によって限定されてはならない。前記各用語は、一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的のみに使用される。
本出願で使用した用語は、単に特定の実施例を説明するために使用されたもので、本考案を限定するためのものではない。単数の表現は、文脈上、明白に異なる意味でない限り、複数の表現も含む。本出願において、「含む」又は「有する」などの用語は、明細書上に記載した特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品又はこれらの組み合わせが存在することを指定するためのもので、一つ又はそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部品又はこれらの組み合わせの存在又は付加可能性を予め排除しないものと理解しなければならない。
以下、本考案に係る回転型打撃練習機の好適な実施例を添付の図面を参照して詳細に説明する。添付の図面を参照して説明するにおいて、同一の又は対応する構成要素には同一の図面番号を付与し、これについての重複する説明は省略する。
図1は、本考案の一実施例に係る回転型打撃練習機1000を示した斜視図で、図2は、本考案の一実施例に係る回転型打撃練習機1000のパンチボール600と支持アーム100を示した正面図である。
図1及び図2に示すように、本考案の一実施例に係る回転型打撃練習機1000は、パンチボール600、支持アーム100、支持バー200、弾性支持部400、支え台300及び設置部500を含むことができる。
パンチボール600は、その内部に空気が充填され、弾性を有する球状に形成される。パンチボール600の一側にはナット602が結合され、このナット602は、後述する支持アーム100の一端に形成されるボルト114とねじ結合される。結局、パンチボール600と支持アーム100は着脱可能に結合される。
支持アーム100は、パンチボール600を支持することができる。支持アーム100は、長さ方向に延長される形態を有し、後述する支持バー200に対して水平方向に配置される。したがって、ユーザーがパンチボール600を打撃すると、支持アーム100は、支持バー200を中心に回転し、元の位置に復帰することができる。
すなわち、パンチボール600が一定の軌道に沿って回転するので、ユーザーは、パンチボール600の移動経路を予想することができ、パンチボール600を連続的に打撃することが容易になる。その結果、初心者も容易に使用することができ、運動の楽しさが増し、より多くの運動が可能になる。
支持アーム100は、例えば、2個の第1の連結管110、120を含むことができる。第1の連結管110、120は、その内部に中空部が形成されるパイプの形態を有することができる。また、2個の第1の連結管110、120の直径が異なっているので、2個の第1の連結管110、120は、互いに引き出し可能に結合される。
このとき、2個の第1の連結管110、120の間には固定具150が結合される。固定具150は、直径の大きい第1の連結管120の末端に結合される円筒状のボディー152と、その内部に挿入される第1の連結管110の一側を加圧するようにボディー152にねじ結合される調節ボルト154とを含むことができる。
したがって、固定具150は、第1の連結管110の引き出し長さを調節して固定することができ、全体的に支持アーム100の長さを調節可能にする。
直径の小さい第1の連結管110の中央には圧縮コイルスプリング112が結合される。したがって、支持アーム100が弾性的に折り曲げ可能であり、ユーザーがパンチボール600をいずれの方向から打撃するとしても、支持アーム100又は支持バー200の損傷を防止することができる。
支持アーム100の他端には回転リング130が結合される。回転リング130の内部に貫通ホール132が形成され、貫通ホール132にはベアリング136が挿入される。ベアリング136の内部には支持バー200が挿入される。したがって、ベアリング136は、支持アーム100と支持バー200との間に介在し、支持アーム100の回転を円滑にすることができる。
回転リング130の一側にはナット134が形成され、第1の連結管120の末端にはボルト122が形成される。したがって、第1の連結管120と回転リング130は着脱可能に結合される。
保護クッション700は、支持アーム100の外周面をカバーすることができる。すなわち、ユーザーがパンチボール600を打撃し、支持アーム100が回転する場合、ユーザーが支持アーム100にぶつかって危険になるおそれがあるが、保護クッション700が支持アーム100の外周面をカバーすると、このような危険を減少させることができる。このとき、保護クッション700は、支持アーム100全体をカバーしたり、第1の連結管110、120をカバーすることができる。
保護クッション700は、長さ方向に延長される円筒状を有し、長さ方向に形成される貫通ホール702を備えており、この貫通ホール702に支持アーム100が挿入される。保護クッション700の一側には、調節ボルト154を露出させるための貫通ホール704が形成される。保護クッション700は、例えば、発泡性樹脂からなり、柔らかい弾性を有する材質で構成される。
図3は、本考案の一実施例に係る回転型打撃練習機1000の支持バー200と支え台300を示した正面図である。図2及び図3に示すように、支持バー200は、支持アーム100を水平方向に360度回転可能に支持することができる。
支持バー200は、上下方向に延長される形態を有することができる。支持バー200は、例えば、2個の第2の連結管210、220を含むことができる。第2の連結管210、220は、第1の連結管110、120と同一の結合関係を有することができる。すなわち、2個の連結管210、220の間には固定具250が結合され、固定具250を用いてパンチボール600の設置高さを調節することができる。
支持バー200の下端には支え台300が結合され、支え台300は支持バー200を支持することができる。支え台300は、円錐状の形態を有することができ、その内部には、例えば、水のような重量物が収容される収容部320が形成される。
したがって、支え台300は、回転型打撃練習機1000の重心を低くし、ユーザーがパンチボール600を打撃するとき、回転型打撃練習機1000が倒れることを防止することができる。
支え台300の一側にはカバー310が結合され、これによって、水が外部に流出することを防止することができる。
支え台300の底面には設置部500が結合される。設置部500は、支え台300を床により安定的に設置させることができる。設置部500は、一対のベルクロテープ510を含むことができる。
一枚のベルクロテープ510は、例えば、両面テープを用いて床10に接合され、残りの一枚のベルクロテープ510は、支え台300の底面に接合される。したがって、支え台300が床に着脱可能に結合されるので、ユーザーは、回転型打撃練習機1000をより安定的かつ便利に床に設置することができる。
その結果、回転型打撃練習機1000の設置が容易になり、回転型打撃練習機1000を設置するための時間と費用が節減される。
図4は、本考案の一実施例に係る回転型打撃練習機1000の弾性支持部400を示した分解斜視図である。図4に示すように、支持バー200の中央には弾性支持部400が結合される。
弾性支持部400は、支持アーム100を上下方向に弾性的に支持することができる。弾性支持部400は、弾性部材420、支持板430及びワッシャー410を含むことができる。
弾性部材420は、例えば、圧縮コイルスプリングである。弾性部材420は、回転リング130の上下に配置され、支持アーム100を上下方向に弾性的に支持することができる。弾性部材420と回転リング130との間にはワッシャー410が介在し、回転リング130と弾性部材420との間の摩擦を減少させることができる。
支持バー200の中央には、支持アーム100を中心に離隔して結合される支持板430が形成され、支持板430は、弾性部材420の末端を支持することができる。
弾性支持部400により、支持アーム100は、支持バー200に回転可能かつ上下に移動可能に結合される。したがって、ユーザーがパンチボール600を上下方向に打撃する場合も、支持アーム100が上下に移動することができ、支持アーム100又は支持バー200の損傷を防止することができる。
調節部450は、支持アーム100と支持バー200との間の摩擦力の大きさを調節し、支持アーム100の回転速度を調節することによって、パンチボール600の回転周期を調節することができる。
回転リング130の下側を支持する支持板410は支持バー200に固定され、回転リング130の上側に配置される支持板410は、支持バー200に対して上下に移動可能に結合される。このとき、調節部450は、支持バー200の外周面に形成されるねじ山452と、このねじ山452にねじ結合される調節ねじ454とを含むことができる。
ユーザーは、調節ねじ454を回転させることによって、回転リング130を加圧する弾性部材420の弾性力を調節し、支持アーム100の回転速度を調節することができ、その結果、パンチボール600の回転周期が変更され、戻ってくるパンチボール600の速度を調節することができる。したがって、ユーザーは、調節ねじ454を用いることによって、パンチボール600を打撃できる打撃周期を調節することができる。
図5及び図6は、本考案の一実施例に係る回転型打撃練習機1000を示した正面図である。図5に示すように、支持アーム100は、水平方向に長さ調節可能であり、パンチボール600と支持バー200との隔離距離を調節することができる。
パンチボール600と支持バー200との隔離距離が短い場合(図5のl1)、パンチボール600の回転周期が短くなり、ユーザーは、より速くパンチボール600を打撃することができる。そして、パンチボール600と支持バー200との隔離距離が長い場合(図5のl2)、パンチボール600の回転周期が長くなり、ユーザーは、よりゆっくりパンチボール600を打撃することができる。したがって、ユーザーは、支持アーム100の長さを調節することによって、パンチボール600の打撃周期を調節することができる。
図6に示すように、支持バー200は、上下方向に長さ調節可能であり、パンチボール600の設置高さを調節することができる。
パンチボール600が床から低く設置される場合(図6のh1)、子供のように背の低いユーザーが拳を用いた打撃練習をしたり、足球などの運動を練習することができる。
そして、パンチボール600が床から高く設置される場合(図6のh2)、背の高いユーザーがボクシングなどの拳を用いた打撃練習をしたり、足蹴り又はバレーボールなどの運動を練習することができる。したがって、支持バー200の長さを調節することによって、多様な年齢帯のユーザーが多様な形態の打撃練習を行うことができる。
図7は、本考案の他の一実施例に係る回転型打撃練習機2000を示した斜視図である。図7に示すように、本実施例の回転型打撃練習機2000は、直六面体状の支え台300を備えることによって、回転型打撃練習機2000の底面がより広く地面から支持され、ユーザーが安定的に打撃練習を行うことができる。
支え台300は、その内部に水が充填され、支え台300の重量が増加することによって、より安定的な支持構造を形成することができる。
図8は、本考案の更に他の一実施例に係る回転型打撃練習機3000を示した斜視図である。図8に示すように、本実施例の回転型打撃練習機3000は、支持アーム100が支持バー200の両側に結合され、その末端にパンチボール600が結合される。
したがって、ユーザーがパンチボール600を打撃したとき、その回転周期が半減し、ユーザーは、より短い打撃周期で回転型打撃練習機3000を使用することができる。
図9は、本考案の更に他の一実施例に係る回転型打撃練習機4000を示した斜視図である。図9に示すように、本実施例の回転型打撃練習機4000は、上述した図8の回転型打撃練習機4000と同様に、両側に結合される2個のパンチボール600を備えるとともに、支え台300がより大きいサイズの直六面体からなり、回転型打撃練習機4000の盗難を防止することができる。
支え台300は、鋼鉄材質からなり、その内部にセメントモルタルが充填される。そして、支え台300の底面には設置部が結合される。設置部310は、支持脚312及び設置ねじ314を含むことができる。支持脚312は、支え台310の底面の四方に結合され、支持脚312の底面には貫通ホールが形成される。設置ねじ314は、この貫通ホールに挿入され、床10にセメントモルタルなどによって固定される。
その結果、本実施例の回転型打撃練習機4000は、床に安定的な設置構造を形成し、盗難防止の効果を期待することができる。
以上、本考案の好適な実施例を参照して説明したが、該当の技術分野で通常の知識を有する者であれば下記の実用新案登録請求の範囲に記載した本考案の思想及び領域から逸脱しない範囲内で本考案を多様に修正及び変更可能であることを理解できるだろう。
上述した実施例以外の多くの実施例は、本考案の実用新案登録請求の範囲内に存在する。
100:支持アーム、200:支持バー、300:支え台、400:弾性支持部、500:設置部、600:パンチボール、700:保護クッション、1000:回転型打撃練習機
Claims (17)
- パンチボールと、
前記パンチボールの打撃周期を調節するために一端が延長される方向に長さ調節可能に前記パンチボールを支持する支持アームと、
前記支持アームの他端を360度回転可能に支持し、前記パンチボールの打撃高さを調節するために上下方向に長さ調節可能な支持バーと、
前記支持バーを支持する支え台と、を含む回転型打撃練習機。 - 前記支持アームを前記支持バーが延長される方向に弾性的に支持する弾性支持部をさらに含む、請求項1に記載の回転型打撃練習機。
- 前記弾性支持部は、
前記支持アームを中心に前記支持バーの上下に離隔して結合される支持板と、
前記支持板と前記支持アームの他端との間に介在する弾性部材と、
前記弾性部材と前記支持アームとの間に介在するワッシャーと、を含むことを特徴とする、請求項2に記載の回転型打撃練習機。 - 前記支持アームの他端には、前記支持バーが挿入される回転リングが形成され、
前記支持アームの両端は、前記パンチボール及び前記回転リングと着脱可能に結合されることを特徴とする、請求項1に記載の回転型打撃練習機。 - 前記支持アームは、弾性的に折り曲げ可能であることを特徴とする、請求項1に記載の回転型打撃練習機。
- 前記支え台の内部には、重量物が収容される収容部が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の回転型打撃練習機。
- 前記支え台の底面に結合される設置部をさらに含み、
前記設置部は、前記回転型打撃練習機が設置される床と前記支え台との間に介在する一対のベルクロテープを含むことを特徴とする、請求項1に記載の回転型打撃練習機。 - パンチボールと、
前記パンチボールを支持する支持アームと、
前記支持アームを360度回転可能に支持する支持バーと、
前記支持バーを支持する支え台と、
前記支持アームを前記支持バーが延長される方向に弾性的に支持する弾性支持部と、を含む回転型打撃練習機。 - 前記支持アームは、前記パンチボールの打撃周期が調節されるように前記支持アームが延長される方向に長さ調節可能であることを特徴とする、請求項8に記載の回転型打撃練習機。
- 前記支持バーは、前記パンチボールの打撃高さが調節されるように上下方向に長さ調節可能であることを特徴とする、請求項8に記載の回転型打撃練習機。
- 前記弾性支持部は、
前記支持アームを中心に前記支持バーの上下に離隔して結合される支持板と、
前記支持板と前記支持アームの他端との間に介在する弾性部材と、
前記弾性部材と前記支持アームとの間に介在するワッシャーと、を含むことを特徴とする、請求項8に記載の回転型打撃練習機。 - パンチボールと、
前記パンチボールを支持する支持アームと、
前記支持アームを360度回転可能に支持する支持バーと、
前記支持バーを支持する支え台と、
前記パンチボールの打撃周期を調節するために前記支持バーに対する支持アームの回転周期を調節する調節部と、を含む回転型打撃練習機。 - 前記支持アームを前記支持バーが延長される方向に弾性的に支持する弾性支持部をさらに含む、請求項12に記載の回転型打撃練習機。
- 前記弾性支持部は、
前記支持アームを中心に前記支持バーの上下に離隔して結合される支持板と、
前記支持板と前記支持アームの他端との間に介在する弾性部材と、
前記弾性部材と前記支持アームとの間に介在するワッシャーと、を含むことを特徴とする、請求項13に記載の回転型打撃練習機。 - 前記支持アームの他端には、前記支持バーが挿入される回転リングが形成され、
前記調節部は、前記支持板を前記回転リング側に加圧するように前記支持バーにねじ結合される調節ねじを含むことを特徴とする、請求項14に記載の回転型打撃練習機。 - 前記支持アームは、前記パンチボールの打撃周期を調節するために一端が延長される方向に長さ調節可能であることを特徴とする、請求項15に記載の回転型打撃練習機。
- 前記支持バーは、前記パンチボールの打撃高さを調節するために上下方向に長さ調節可能であることを特徴とする、請求項16に記載の回転型打撃練習機。
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