JP3181318U - 包装箱体 - Google Patents

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正憲 福井
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株式会社福寿園
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Abstract

【課題】構成部材の構造が簡易で、組み立てが容易な包装箱体を提供する。
【解決手段】包装箱体は、薄片状で、長方形状の第1紙片12と、第1紙片12と組み合わす第2紙片とを構成部材としている。第1紙片12及び第2紙片は、長手方向の一方に設けられた接続片30と、他方の側に設けられ、接続片が係合する切込部32と、長手方向に対して垂直に設けられた複数の第1折曲予定線20等と、第1紙片12と第2紙片とを連結する連結部34と、を備えている。更に、第1折曲予定線20等は、第1紙片12及び第2紙片を折曲予定線で折り曲げたとき、第1紙片12及び第2紙片を、それぞれ等しい高さ幅を有する四角筒体状に形成するように設けてある。
【選択図】図1

Description

本考案は、容器を外方から包む包装箱体に関する。
茶葉等を収納する容器に、金属製の偏平で円形の缶容器が知られている。又、缶容器に収納した商品を贈答用に用いるには、缶容器のままより、包装紙等で缶容器に包装を施した方が体裁が良好になる。
一方、偏平で円形の缶容器は、包装紙で包装しにくい。又、それら缶容器は、縦に積んだり、横に整列させにくく、商品棚などに陳列しにくいこともある。更に、円形の缶容器は、容器の側面に印刷された商品名等の文字を正面に向けても、位置がずれてしまったり、湾曲した側面に書かれている文字が、正面から読みづらいことがある。そのため、偏平で円形の缶容器の場合、缶容器がちょうど収まる大きさの、例えば四角い紙箱内に収容することがある。
又、紙箱として、組み立てが簡単で、見栄えがよく、しかも強度を有する紙箱の発明が知られている。(特許文献1参照)
特開2006−76574号公報
しかしながら、紙箱は、紙箱を組み立てる前の組み立て用紙の形状が複雑である。例えば、組み立て用紙は、紙箱の底となる部分のそれぞれ4つの辺に側壁となる部分が取り付けられ、更にその側壁部分の1つに紙箱の蓋部となる部分を取り付けて構成されることが多い。そのため、金型が複雑となり、また組み立て用紙を原料の紙材から型抜きした場合、紙箱に使用されない余白部分が多く発生してしまうことがあった。
又、平板状の組み立て用紙から紙箱を作成するには、底部分と側壁部分との境の折曲予定線を折り曲げたり、各部分を組み付けるなど、組み立て作業に手間がかかっていた。更に、缶容器を包装紙で包装するために、コストと手間のかかる紙容器に缶容器を収容して包装することは過剰包装となることもある。
本考案は、構成部材が簡易で、しかも容易に組み立てができ、かつ、良好な外観を有する包装箱体を提供することを目的とする。
上記の課題を解決し、目的を達成するため、本考案にかかる包装箱体は、次のように構成されている。
包装箱体は、薄片状で、長方形状の第1部材と、第1部材と組み合わす、薄片状で、長方形状の第2部材と、を構成部材としている。第1部材及び前記第2部材は、長方形状の長手方向の一方に設けられた接続片と、長手方向の他方の側に設けられ、接続片が係合する接続部と、長手方向に対して垂直に設けられた複数の折曲予定線と、第1部材と第2部材とを連結する連結部と、を備えている。更に、折曲予定線は、第1部材及び第2部材を折曲予定線で折り曲げたとき、第1部材及び第2部材を、それぞれ等しい高さ幅を有する四角筒体状に形成するように設けてある。
本考案によれば、第1部材と第2部材との2つの部材から、容器の外方を包む包装箱体が簡易に形成できる。第1部材と第2部材とは、長方形で、しかも同一の形状で形成されることから、無駄が少なく、低コストで、かつ容易に構成部材を形成できる。
第1部材及び第2部材は、折曲予定線で折り曲げ、接続片を接続させるだけであるので、容易に組み立てができる。包装箱体は直方体であるので、包装箱体に収容した缶容器を、容易に、かつ贈答用にも見栄えよく包装紙で包装できる。包装箱体は、第1部材と第2部材との2種類の部材で構成するので、それぞれに適宜配色することにより良好な見栄えを得ることができる。
本考案の一実施形態にかかる包装箱体の第1紙片を示す平面図。 同第1紙片を示す正面図。 第1紙片と第2紙片とを重ね合わせた状態を示す斜視図。 包装箱体を組み立てている状態を示す斜視図。 包装箱体を示す斜視図。 包装箱体を示す斜視図。 包装箱体を示す斜視図。 他の例の包装箱体を示す斜視図。 複数の包装箱体を積み上げた状態を示す斜視図。
本考案の実施形態にかかる包装箱体について図を用いて説明する。図1は、本考案の第1実施形態にかかる包装箱体10を構成する第1紙片12を示す斜視図であり、図2は、第1紙片12を示す正面図であり、図3、図4は、組み立て途中の包装箱体10を示す斜視図である。以下、包装箱体10について、図7に示すように置いた包装箱体10を基準に、包装箱体10の上下を定めて説明する。更に、包装箱体10の外表面から内部に向かう方向を内側、その逆を外側として説明する。
包装箱体10は、図3、図4に示すように、第1部材としての第1紙片12と第2部材としての第2紙片14とを構成部材としている。
次に、第1紙片12について、図1、図2を用いて説明する。尚、第2紙片14は、第1紙片12と同一の形状、構成を有している。
第1紙片12は、紙製で、図1に示すように長方形を有している。尚、第1紙片12や第2紙片14は、片状で、折曲可能な材質であれば、素材を特に紙に限定しない。又、第1紙片12と第2紙片14とは、異なる材質であってもよい。
第1紙片12には、図1の左側から、第1折曲予定線20と、第2折曲予定線22と、第3折曲予定線24と、第4折曲予定線26とが設けられている。
第1紙片12は、長手方向の一端(図1の左端)に、接続片30が設けられている。第1紙片12の接続片30が設けられている側の他端側には、接続片30の横幅より若干広い幅を有する接続部としての切込部32が設けられている。切込部32は、接続片30を差し込められる切欠きである。更に、第1紙片12のほぼ中央部分には、連結部34が設けられている。連結部34は、コの字状の切れ込みで、縦横比がほぼ同一に形成されている。
第1紙片12は、第1折曲予定線20から第4折曲予定線26の4つの折曲予定線により、2つの側壁と、蓋部と、底部とに区画形成されている。具体的には、第1紙片12の接続片30が設けられた端縁から第1折曲予定線20までの間が、第1蓋部40である。そして、第1紙片12の第1折曲予定線20から第2折曲予定線22までの間が、第1側壁42である。同様に、第1紙片12の第2折曲予定線22から第3折曲予定線24までの間が、底部44である。第1紙片12の第3折曲予定線24から第4折曲予定線26までの間が、第2側壁46である。第1紙片12の第4折曲予定線26から第1紙片12の他方の端縁28までの間が、第2蓋部48である。
切込部32は、第2蓋部48に設けられている。接続片30を切込部32に差し入れると、第1紙片12の一端、すなわち第1蓋部40が第2蓋部48に係合される。接続片30と切込部32とで係合された第1蓋部40と第2蓋部48とで、蓋部50(図7参照)が形成される。
第1側壁42と第2側壁46とは、等しい高さ幅に形成されている。又、底部44と蓋部50とは、正方形で、等しい大きさに形成されている。これにより、第1紙片12の第1折曲予定線20から第4折曲予定線26をそれぞれ折り曲げ、接続片30を切込部32に差し入れて、第1紙片12を環状に形成すると、第1紙片12は、四角筒体状に形成される。
又、連結部34は、底部44の中央に設けられている。連結部34は、コの字状の切欠きで、コの字の両側の切り込みを、第2折曲予定線22等に沿わせて形成されている。
第1紙片12を四角筒体状に形成した状態を図4に示す。第2紙片14は、第1紙片12と同様に形成されている。ここで、第2紙片14と第1紙片12とが、同一の形状であるとは、同一の外形を有していることをいい、同一の構成とは、第1折曲予定線20から第4折曲予定線26や接続片30等の各構成部材が、その設置位置や長さ、大きさ等も含めて、同一であることをいう。したがって、第2紙片14の第1折曲予定線20から第4折曲予定線26を折り曲げると、第2紙片14は、第1紙片12と同様に四角筒体状に形成される。
次に、第1紙片12と第2紙片14とにより、包装箱体10を形成する点について説明する。図3に示すように、第1紙片12の上に第2紙片14を直角に重ね合わせ、それぞれの連結部34どうしを連結させる。これにより第1紙片12と第2紙片14とは、直角に交差した状態で、それぞれの底部44が連結部34により係合される。
そして、缶容器を、第2紙片14の上に置く。第1紙片12の第1折曲予定線20から第4折曲予定線26のそれぞれを折り曲げ、接続片30を切込部32に差し入れて、図4に示すように第1紙片12を四角筒体状に形成する。尚、缶容器は、図4に示すように第1紙片12を四角筒体状に形成してから、第1紙片12の内側に収容させてもよい。
第2紙片14を、第1折曲予定線20から第4折曲予定線26で折り曲げる。第2紙片14の第1蓋部40と第2蓋部48は、第1紙片12の上部で重ね合わせ、接続片30を切込部32に差し入れて、第2紙片14を四角筒体状に形成する。これにより、図7に示すように缶容器60は、直交する第1紙片12と第2紙片14との内部に収容される。
したがって、第1実施形態の包装箱体10によれば、第1紙片12と第2紙片14とにより、包装箱体10を簡易に形成できる。第1紙片12と第2紙片14は、長方形の紙片であり、容易に、しかも無駄なく形成することができる。
包装箱体10は、直方体であるので、包装箱体10に収容した缶容器60が並べやすく、又、側壁表面に文字等を見やすく表示できる。第1紙片12及び第2紙片14を、体裁のよい素材で形成することにより、包装箱体10の外観を良好にできる。
包装箱体10は、直方体に形成されるので、包装紙により容易に包装ができ、更に、贈答用の包装紙等を用いて包装することにより、見栄えを良好にできる。又、包装箱体10に収容した缶容器60を、包装紙を用いて包装する場合、包装箱体10を、再利用紙を用いて形成するなど、簡易な構成とすることにより、環境負荷の低い包装が可能となる。
次に、第2実施形態の包装箱体10について説明する。この例は、第1紙片12と第2紙片14とを、図5に示すように、それぞれ第1折曲予定線20から第4折曲予定線26を折り曲げ、接続片30を切込部32に差し入れて、それぞれを四角筒体状に形成する。
缶容器を、例えば第1紙片12の筒体内に、側方から差し入れて収容する。そして、他方の四角筒体状に形成した第2紙片14を、図6に示すように第2紙片14の側壁が第1紙片12の筒体の開口部に位置するよう(第2実施形態では、この状態を、第1紙片12と第2紙片14とが直交した状態という)にして四角筒体状に形成した第1紙片12の外側に嵌め合せる。
第1紙片12と第2紙片14とは、同一の形状であるが、一方の側壁が上下に湾曲したり、広がったりすることにより無理なく両者を嵌め合せることができる。そして、第1紙片12に第2紙片14を嵌め合せる途中で、第1紙片12と第2紙片14とのそれぞれの底部44に形成されている連結部34どおしを組み付ける。連結部34は、コの字状であるので、一方が、他方の連結部34に、横から差し込まれるようにして組み付けられる。第2紙片14を第1紙片12に完全に嵌め合せると、双方の連結部34が正確に連結される。
このように包装箱体10を形成すると、一方が他方に挿入される直交した第1紙片12と第2紙片14との中に図7に示すように缶容器60が収容される。そして、缶容器60が包装箱体10に収容されると、連結部34どおしが連結するので、両者の位置決めができ、しかも、第2紙片14が嵌め合せ位置を過ぎて第1紙片12から抜け出てしまうことがない。又、第1紙片12を第2紙片14から引き抜くことにより、容易に缶容器60を取り出すことができる。
このように包装箱体10を用いても、缶容器60を第1紙片12と第2紙片14とにより外側から包むことができ、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
以上説明したように、包装箱体10によれば、第1紙片12と第2紙片14との2つの部材から、缶容器60を外側から包むことができる。第1紙片12と第2紙片14とは、共に、長方形の紙片であり、しかも同一の形状でよいので容易に形成できる。又、第1紙片12と第2紙片14とは、四角筒体状に折り曲げるだけであるので、組み立て作業が容易である。
第1紙片12と第2紙片14との色彩を変更すると、2色に色分けされた包装箱体10を形成できる。連結部34により、第1紙片12と第2紙片14とを連結させることができ、取扱いを容易にできる。容易に包装紙で包装することができる。
第3の実施形態について、図8を用いて説明する。図8に示す包装箱体11は、四角筒体状に形成した第1紙片12と第2紙片14とから形成されている。第1紙片12は、平面視で、第2側壁46の長さ幅がaであり、第1側壁42と第2側壁46との間隔幅がbとなっている。一方、第2紙片14は、平面視で、第2側壁46の長さ幅がbであり、第1側壁42と第2側壁46との間隔幅がaとなっている。
このように平面視における、第1紙片12の縦横の長さ幅が、第2紙片14の縦横の長さ幅と縦横対称になっている。このように、縦横の長さ幅を変更すると、平面視で正方形でなく、平面視で長方形の包装箱体11が形成できる。すると、複数の円形の缶容器や、楕円形の缶容器を包装箱体11で包むことができる。
更に、図9に示すように第1紙片12と第2紙片14とからなる包装箱体10(第1包装箱体10とする)の上に、他の包装箱体10(第2包装箱体10とする)を連続して積み重ねることができる。これは、第1包装箱体10の第2紙片14と第1紙片12との間に、第2包装箱体10の第1紙片12を差し入れる。第2包装箱体10の第1紙片12は、第1包装箱体10の第2紙片14と直交させる。
第2包装箱体10の第1紙片12の上に第2包装箱体10の第2紙片14を直交させて重ね、第2包装箱体10の第1紙片12の上に缶容器60を置く。そして、第1紙片12を折り曲げ、接続片30を切込部32に差し入れて、第1紙片12を四角筒体状に形成する。そして、第2包装箱体10の第2紙片14を折り曲げ、接続片30を切込部32に差し入れて、第2紙片14を四角筒体状に形成する。
これにより、第1包装箱体10に重ねた第2包装箱体10の内部に缶容器60を収容させることができる。これを、順次重ねることで、複数の缶容器60を包装箱体10により上下に積み上げることができる。第1紙片12と第2紙片14とを、二種類、あるいはそれ以上の複数の色に着色された素材で形成すると、包装箱体10を重ねたときに見栄えを向上できる。又、包装箱体10が相互に連結されていることから、複数の包装箱体10を、積み重ねた状態で包装紙で容易に包装できる。
尚、第2包装箱体10の第2紙片14を、第2包装箱体10の第1紙片12の下側で接続させ、第2実施形態で説明したように、四角筒体状に形成した第2紙片14を第1紙片12から引き抜くことができるようにしてもよい。
尚、本考案の包装箱体は、前記第1〜第3実施形態に限るものでなく、本考案の趣旨の範囲内において、適宜変更が可能である。例えば、包装箱体10の各側壁は、突き合せた角部で密着せず、側壁間に隙間があいていてもよい。
本考案は、缶容器等を外方から包む包装箱体に利用できる。
10、11…包装箱体、12…第1紙片、14…第2紙片、20…第1折曲予定線、22…第2折曲予定線、24…第3折曲予定線、26…第4折曲予定線、28…端縁、30…接続片、32…切込部、34…連結部、40…第1蓋部、42…第1側壁、44…底部、46…第2側壁、48…第2蓋部、50…蓋部、60…缶容器。

Claims (7)

  1. 薄片状で、長方形状の第1部材と、
    前記第1部材と組み合わす、薄片状で、長方形状の第2部材と、を構成部材とし、
    前記第1部材及び前記第2部材は、長方形状の長手方向の一方に設けられた接続片と、前記長手方向の他方の側に設けられ、前記接続片が係合する接続部と、前記長手方向に対して垂直に設けられた複数の折曲予定線と、前記第1部材と前記第2部材とを連結する連結部と、を備え、
    更に、前記折曲予定線は、前記第1部材及び前記第2部材を前記折曲予定線で折り曲げたとき、前記第1部材及び前記第2部材を、それぞれ等しい高さ幅を有する四角筒体状に形成するように設けてあることを特徴とする包装箱体。
  2. 前記第1部材と前記第2部材とは、同一の形状及び構成を有し、
    前記折曲予定線を折り曲げて四角筒体状に形成した前記第1部材と前記第2部材とを、互いに直交する方向から組み合わせることを特徴とする請求項1に記載の包装箱体。
  3. 前記第1部材と前記第2部材は、前記折曲予定線を折り曲げて四角筒体状に形成された前記第1部材と前記第2部材との平面視での、それぞれの縦横の長さ幅が縦横対称であり、
    前記折曲予定線を折り曲げて四角筒体状に形成された前記第1部材と前記第2部材とを、互いに直交する方向から組み合わせることを特徴とする請求項1に記載の包装箱体。
  4. 前記連結部は、コの字状に形成された切欠きであり、前記第1部材に設けられた連結部と前記第2部材に設けられた連結部とを連結させたとき、前記第1部材と前記第2部材とを、直交した状態で連結させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装箱体。
  5. 四角筒体状に形成された前記第1部材の四角筒体状の内側に通した前記第2部材の前記接続片と前記接続部とを、前記第1部材の四角筒体状の外側で接続させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の包装箱体。
  6. 四角筒体状に形成された前記第1部材の四角筒体状の内側に、四角筒体状に形成された前記第2部材を組み合わせることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の包装箱体。
  7. 前記包装箱体の、四角筒体状に形成された前記第1部材もしくは前記第2部材の、四角筒体状の内側に、前記包装箱体以外の他の包装箱体の第1部材あるいは第2部材を通して前記他の包装箱体を形成し、前記包装箱体に前記他の包装箱体を連結することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の包装箱体。
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