JP3181305U - まな板 - Google Patents
まな板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3181305U JP3181305U JP2012006994U JP2012006994U JP3181305U JP 3181305 U JP3181305 U JP 3181305U JP 2012006994 U JP2012006994 U JP 2012006994U JP 2012006994 U JP2012006994 U JP 2012006994U JP 3181305 U JP3181305 U JP 3181305U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting board
- plate
- installation surface
- visible light
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
【解決手段】可視光に応答する可視光応答型光触媒を含有している板状部材101から形成され、脚部材102は、円盤状の形状をなし、外周端104が板状部材101の縁端105よりも外側に位置するように板状部材101に一体成形される。また、脚部材102は、円の中心方向に向かって凸状に隆起した凸部106を有し、板状部材101の調理面150よりも設置面110側に盛り上がった形状をしている。可視光応答型光触媒を含有する板状部材101の働きにより、抗菌、抗ウィルス効果を発揮することができ、平置き状態において、板状部材101が設置面に接触しないように突出しているため、まな板100を常に衛生的な状態に維持することができる。
【選択図】図1
Description
図1(a)は、本考案の第一実施形態に係るまな板100を示す図である。図示するように、まな板100は、略四辺形の板状部材101と、その四隅に配置されている脚部材102と、を有している。
図4(a)は、本考案の第二実施形態に係るまな板200を設置面210に対して横向きに立て掛けた状態を示す図である。図示するように、まな板200は、四辺形の板状部材201と、その四隅に配置されている脚部材202と、を有している。なお、板状部材201および脚部材202の基本的役割と構成は前述の第一実施形態と同様であるため、以下では異なる部分についてのみ説明する。
図6は、本考案の第三実施形態に係るまな板300を設置面310に対して横向きに立て掛けた状態を示す図である。図示するように、まな板300は、四辺形の板状部材301と、両端に配置されている脚部材302と、を有している。なお、板状部材301および脚部材302の基本的役割と構成は前述の実施形態と同様であるため、以下では異なる部分についてのみ説明する。
図7は、本考案の第四実施形態に係るまな板400を示す図である。図示するように、まな板400の基本的構成は前述の第三実施形態と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
図8は、本考案の第五実施形態に係るまな板500を示す図である。図示するように、まな板500の基本的構成は前述の第一実施形態と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
103・・・溝、104・・・脚部材の端部、105・・・板状部材の縁端
Claims (13)
- 可視光に応答する可視光応答型光触媒を含有している板状部材から形成された
ことを特徴とするまな板。 - 請求項1に記載のまな板であって、
前記可視光応答型光触媒は、
酸化チタンに銅系化合物または鉄系化合物を担持した可視光応答型光触媒、または、酸化タングステンに銅系化合物を担持した可視光応答型光触媒である
ことを特徴とするまな板。 - 請求項1または2に記載のまな板であって、
前記板状部材の隅には、脚部材が配置され、
前記脚部材は、
縦および横の少なくとも一方の向きでの立置き状態、および
平置き状態において、前記板状部材が設置面に接触しないように突出している
ことを特徴とするまな板。 - 請求項1に記載のまな板であって、
前記脚部材は、
縦および横の少なくとも一方の向きでの立置き状態における設置面との接触点同士を結んだ線よりも前記板状部材が内側に位置するように突出し、かつ
平置き状態における設置面との接触点同士を結んだ線よりも前記板状部材が内側に位置するように突出している
ことを特徴とするまな板。 - 請求項3または4に記載のまな板であって、
前記脚部材は、弾性体である
ことを特徴とするまな板。 - 請求項3〜5のいずれか一項に記載のまな板であって、
前記脚部材は、
縦および横の立置き状態、並びに、平置き状態において、前記板状部材が設置面に接触しないように突出している
ことを特徴とするまな板。 - 請求項6に記載のまな板であって、
前記脚部材は、さらに、
前記設置面側に突出した凸部を有している
ことを特徴とするまな板。 - 請求項3〜7のいずれか一項に記載のまな板であって、
前記脚部材は、
前記板状部材の四隅に配置されている
ことを特徴とするまな板。 - 請求項3〜7のいずれか一項に記載のまな板であって、
前記脚部材は、
前記板状部材の両端に配置されている
ことを特徴とするまな板。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載のまな板であって、
前記板状部材の調理面には、溝が形成されている
ことを特徴とするまな板。 - 請求項10に記載のまな板であって、
前記溝の一部には、
幅広の液貯めが形成されている
ことを特徴とするまな板。 - 請求項1〜11のいずれか一項に記載のまな板であって、
前記板状部材および前記脚部材は、ダブルモールドにより一体成形される
ことを特徴とするまな板。 - 請求項1〜12のいずれか一項に記載のまな板であって、
前記脚部材または板状部材には、
貫通孔または切り欠きによる持ち手部が形成されている
ことを特徴とするまな板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012006994U JP3181305U (ja) | 2012-11-16 | 2012-11-16 | まな板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012006994U JP3181305U (ja) | 2012-11-16 | 2012-11-16 | まな板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3181305U true JP3181305U (ja) | 2013-01-31 |
Family
ID=50425535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012006994U Expired - Fee Related JP3181305U (ja) | 2012-11-16 | 2012-11-16 | まな板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3181305U (ja) |
-
2012
- 2012-11-16 JP JP2012006994U patent/JP3181305U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9095237B2 (en) | Cutting board | |
JP3181305U (ja) | まな板 | |
JP3181304U (ja) | まな板 | |
CN103284634A (zh) | 一种防溢易清洁的砧板 | |
JP2008173195A (ja) | キッチンカウンター及びその製造方法 | |
KR101360452B1 (ko) | 탈부착이 자유로운 내열성 엘라스토머 커버를 가지는 도마 | |
WO2006064999A1 (en) | Chopping board | |
CN212521589U (zh) | 一种伸缩式钛金属厨具支架 | |
KR20120007264U (ko) | 주방용 경사 도마 | |
CN205006846U (zh) | 一种塑料餐具沥水双层架 | |
KR200446038Y1 (ko) | 주방용 도마 | |
JP2006263399A (ja) | ダイエットフライパン、ダイエット鍋 | |
JP2013215437A (ja) | 濾し器 | |
JP2006218143A (ja) | ピザ用皿 | |
JP2011036679A (ja) | 分割可能式搾り、乾燥皿付き鍋 | |
JP3181479U (ja) | 食べこぼし防止具 | |
KR101044524B1 (ko) | 수족관을 구비한 싱크대 | |
CN203302938U (zh) | 一种多功能切菜板 | |
JP2010148883A (ja) | 分割可能式、搾り、乾燥皿付き鍋 | |
JP2004321247A (ja) | 水切りプレートとこれを備えたキッチンキャビネット | |
KR200467538Y1 (ko) | 야광도마 및 그 제조방법 | |
KR20090083256A (ko) | 측면 경사구조를 갖는 다기능성 항균성 양면도마 | |
KR200245648Y1 (ko) | 소쿠리 | |
CN204483939U (zh) | 一种防溢易清洁的砧板 | |
JP2011173721A (ja) | 三角コーナー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3181305 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A623 | Registrability report |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623 Effective date: 20150824 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |