JP3180656U - 靴収納袋 - Google Patents

靴収納袋 Download PDF

Info

Publication number
JP3180656U
JP3180656U JP2012006337U JP2012006337U JP3180656U JP 3180656 U JP3180656 U JP 3180656U JP 2012006337 U JP2012006337 U JP 2012006337U JP 2012006337 U JP2012006337 U JP 2012006337U JP 3180656 U JP3180656 U JP 3180656U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
storage bag
cloth
shoe storage
bottom cloth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012006337U
Other languages
English (en)
Inventor
眞奈美 宮内
Original Assignee
眞奈美 宮内
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 眞奈美 宮内 filed Critical 眞奈美 宮内
Priority to JP2012006337U priority Critical patent/JP3180656U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3180656U publication Critical patent/JP3180656U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】靴に近い形状に形成して靴収納袋内で携帯時の靴の乱れを抑制し、携帯性、収納性がよく、内部視認識別性、通気性を有し、さらに、ダンス用のハイヒールに適した靴収納袋を提供する。
【解決手段】靴が載置される底面布2と、前記底面布外周部に縫着され前記靴を覆う左右上面部と、左右上面部間に縫着された線ファスナー5とからなり、背面部が高く先端に向けテーパー形状の側面視略直角三角形状であることを特徴として靴収納袋1の構成とする。
【選択図】図4

Description

本考案は、携帯の便宜のための靴を収納する靴収納袋に関する。さらには、ダンス用のハイヒールシューズのための靴収納袋に関する。
靴の収納袋としては、特許文献1〜5等が公開されている。特許文献1、2には、ファスナーで開閉して靴を収納、取り出しする携帯用の靴収納袋が開示されている。特許文献3には、メッシュ布で形成したバッグが開示されている。
特許文献4には、履物用袋が公開され、袋の一部に窓3を形成して、内部を視認できるようにしている。特許文献5には、スキー靴の収納具が開示され、収納袋は、スキー靴側面の外形に適合した長靴形状とすることにより、一旦収納されたスキー靴が、振動等によって収納袋内で乱れることがなく、常に体裁良くスキー靴の収納状態を維持することができる(0009)というものである。
しかしながら、特許文献1〜4の靴を収納する袋等では、内部に余分な空間があり、内部に収納された靴同士が擦れて、劣化してしまう。また、特許文献1、2、5の靴収納袋では、どのような靴が内部に収納されているか、ファスナーを開けないと確認することができない。
他方、特許文献3のバッグでは、全体がメッシュ素材で全体が形成されているため、内部を視認することができるものの、全体がメッシュ素材であるので、内部に収納された靴の保護の観点からは好ましくない。また特許文献4の履物収納袋の窓3は、プラスチックシートであり、通気性がない。そして、特許文献5の靴収納袋の形態では、靴の出し入れが煩雑である。
まして、ダンス用のシューズ、特にハイヒールに特化した、携帯性、靴劣化防止性、内部視認性、通気性、その他ダンスシューズ特有の処理を容易にする靴収納袋はいままで提案されていない。
特開2008−229198号公報 実登3022953号公報 実開平06−3124号公報 実登3064449号公報 特開2001−54417号公報
そこで、本考案は、靴に近い形状に形成して靴収納袋内で携帯時の靴の乱れを抑制し、携帯性、収納性がよく、さらに内部視認識別性、通気性を有する靴収納袋を提供する。さらに、ダンス用のハイヒールに適した靴収納袋を提供することを目的とする。
本考案は、上記の課題を解決するために、
(1)
靴が載置される底面布と、前記底面布外周部に縫着され前記靴を覆う左右上面部と、左右上面部間に縫着された線ファスナーとからなり、
背面部が高く先端に向けテーパー形状の側面視略直角三角形状であることを特徴とする靴収納袋の構成とした。
(2)
前記靴が、ダンス用のハイヒールであり、
さらに、
前記底面布の内部上面の左右幅方向略中央部に取り付けられた伸縮性のバンドを備え、
前記ハイヒールを前記靴収納袋に収納した場合に、
前記ハイヒールのヒール部と先端部の底面との間に形成される空間において前記バンドと底面布との間に、前記ハイヒールの底面に用いられる滑止剤を充填した容器を挟持することを特徴とする(1)に記載の靴収納袋の構成とした。
(3)
前記靴が、ダンス用のハイヒールであり、
さらに、
前記底面布の内部上面の左右幅方向略中央部に取り付けられた伸縮性のバンドを備え、
前記バンドと底面布との間に、折りたたみ式のゴミ回収ケースを備えたことを特徴とする(1)に記載の靴収納袋の構成とした。
(4)
(2)又は(3)に記載の靴収納袋の内側又は前記底面布外表面に、ポケットを備えたことを特徴とする靴収納袋の構成とした。
本考案である靴収納袋は、靴に近い形状に布を縫合して形成されているので、靴収納袋内で携帯時の靴の乱れを抑制し、携帯性、収納性がよく、さらにチュールを部分的に採用することで内部視認識別性、通気性が良好である。
特に、折りたたみ式のゴミ回収ケース、又は/及び滑止剤を充填した容器、それらを係止しする伸縮性のバンドを靴収納袋の底面に備え、またヒールカバー収納等できるポケットを備えることで、ダンス用のハイヒールの携帯用の靴収納袋として最適である。
本考案である靴収納袋の線ファスナーを開けたときの正面模式図である。 本考案である靴収納袋の線ファスナーを閉じたときの左側面模式図である。 図1A−A線位置の断面模式図である。 図3において、ダンス用ヒールを収納したときの断面模式図である。 本考案である靴収納袋の各パーツ(共布)の平面模式図である。 本考案である靴収納袋の各パーツ(裏地布)の平面模式図である。 本考案である靴収納袋の各パーツ(チュール及び縁布、バンド)の平面模式図である。 ポケットの縫製を説明する図である。 ゴミ回収ケースの説明図である。 ヒールカバーの説明図である。
以下、添付の図面を参照し、本考案の実施の形態について、詳細に説明する。なお、本考案は下記、実施例に限定されるものではない。
本考案である靴収納袋は、図1〜8に示すように、底面布2と、左右上面部3、4と、線ファスナー5を縫製してなり、靴の後端部に位置する背面部が高く、靴の先端部に位置する先端に向けテーパー形状の側面視略直角三角形状をしている。なお、線ファスナー5を閉じたときの平面視において、靴の踵部を収納する部分は、靴の甲部を収納する部分より狭い。
底面布2は、図6(c)に示すように、靴が載置され、靴の先端部が位置する部分が幅広で後端部が位置する部分が先端部が位置する部分より幅が細い平面ダルマ型の布である。
左上面部3は、左前布3a、左チュール3b、左後布3cを、底面布2の縁に底面布2の先端部から前記順に縫い糸2eで縫合してなる。
左前布3aは、右靴の先端部の側面から上面、先端を覆う先端部3abを形成する。左チュール3bは、メッシュ、網素材で、線ファスナー5を開くことなく靴収納袋1の内部に収納された靴を確認する窓で、靴収納袋1の一部に形成される。左後布3cは、右靴の後端部の側面から上面、背面を覆う。
なお、左前布3a、左チュール3b、左後布3cは、縫い糸3dで縫合された上で底面布2に縫合する。また、左後布は、図5(A)に示す第二辺3cbと第三辺3ccを縫合し縫合部3fを形成した上で左チュール3bに縫合される。
図5(A)に示す左上面部3の左後布3cの他の辺は、次の位置に縫合される。第一辺3ca及び第四辺3cdは底面布2の外周、第五辺3ceは左チュール3b、第六辺3cfは線ファスナー5の一方の辺に縫合される。その結果、図5(A)に示す一点鎖線部で屈曲或いは湾曲して、それぞれ、靴収納袋1の後部の側面部3cg、背面部3ch上面部3ciを形成する。
左チュール3bは、図7(A)において、上辺が線ファスナー5に、左側面が左前布3aに、下辺が底面布2に、右辺が左後布3cに縫合される。
左前布3aは、図5(F)において、上辺が左チュール3bに、左辺及び下辺が底面布2に縫合される。
右上面部4は、左上面部3と同様に、同形で左右対象の右前布4a、右チュール4b、右後布4cを縫製してなる。なお、左上面部3及びその構成部分の「右」を「左」に、符号の「3」を「4」に、左上面部3及びその構成部分に対応する右上面部4及びその構成部分の図を参照することで容易に理解できるため、その説明を省略する。
線ファスナー5は、図5(A)、(B)に示す、左右後布3c、4cの第六辺3cf、4cfに縫合され、ツマミ5aで開閉する。ツマミ5aとしては、音符など意匠的効果を発揮する形状を採用するとよい。
左右上面部3、4が、底面布2の外周部に縫い糸2eで縫着され、それぞれ右左の靴の上部を覆う。左右上面部3、4の第六辺3cf、4cfに線ファスナー5が縫合されているため、線ファスナー5を開閉することで、靴収納袋1の線ファスナー5の開口部から靴を取り出し、靴収納袋1に靴を収納することができる。また、左右チュール3b、4bを備えることで、内部に収納した靴を線ファスナー5の開閉を要することなく視認できるとともに、通気性が増す。
ダンスの競技会では異なる種類のダンスを演じる。その場合、ダンス用のハイヒールも異なる形状のものを使用する。左右チュール3、4bを備えることで、線ファスナー5を開閉することなく内部のハイヒール10を視認できることは、異なるハイヒール10を簡易に視認できるため極めで便利である。
なお、ダンス用のハイヒール10を収納する靴収納袋1の場合には、伸縮性のバンド6と、ゴミ回収ケース7、容器8、ポケット9を追加的に備える。
伸縮性のバンド6は、ゴムバンド、ゴム紐などである。バンド6は、底面布2の内部上面の左右幅方向略中央部にかつ長手方向の全長わたって配置され、両端部及び前記両端の間の3箇所(図7(D)波線)で前記底面布の内部上面に縫い糸6cで縫着される。なお、挟持する容器8の断面直径に応じて、点線で示す縫い糸6dで、スペース6aを形成するバンド6の長さを調節するとよい。
ハイヒール10を靴収納袋1に収納した場合に、図4に示すように、ハイヒール10のヒール部10bと先端部の底面10aとの間に形成される空間10dにおいてバンド6と底面布2との間(スペース6a)に、ハイヒール10の底面10aに用いられる滑止剤8aを充填した容器8を、ハイヒール10の先端部の底面10aに位置するバンド6と底面布2との間(スペース6b)に、折りたたみ式のゴミ回収ケース7を挟持することができる。
バンド6と底面布2との間に、容器8及びゴミ回収ケース7を挟持することで、容器8及びゴミ回収ケース7が、携帯移動中に靴収納袋1内で暴れることなく、ハイヒール10に傷を付けることがない。
ゴミ回収ケース7は、厚紙を略円形に切り抜き、図9(A)に示すグレー部(重ね部7a)を折返し、重なる部分を接着することで、図9(A)の形状に成形できる。図9(A)の波線は、折曲げるための折目7bである。
そして、図9(B)〜(F)に示す手順で、ゴミ回収ケースを折目7bにそってゴミ回収ケース7折りたたむことで、コンパクトになり、図1に示すように、伸縮性のバンド6に容易に挟み込むことができる形状になる。ゴミ回収ケース7は、ここの示す形状の他、ゴミを入れることができ、ゴミを溢すことがなく、靴収納袋1に収納することができるものも採用できる。
ダンス用のハイヒール10では、ハイヒール10の底面10aにゴミが付着するとダンス中に滑りやすくなる。従って、ダンス競技前にハイヒール10の底面10aのゴミを取り除く作業を行うのが一般的である。
しかし、ダンス競技会場は、専用の競技場は少ないため、一般には学校、市立体育館など公共の汎用施設が使用され、ハイヒール10の底面10aのゴミを回収するゴミ箱が用意されていないのが通常である。ましてや、ゴミを剥離した場所に放置することはできない。
従って、ダンス競技者は、従来レジ袋などを別途携帯して、レジ袋の中にハイヒール10の底面10aから剥離したゴミを入れ、持ち帰っていた。しかしながら、競技会場にレジ袋をもっていくこと或いは持ち帰ることを忘れること、またレジ袋を使用している様子は見た目が良くないなどの問題があった。
従って、ダンス用のハイヒール10専用の靴収納袋1においては、ゴミ回収ケース7を装備することは極めて有意義である。
靴底から剥離したゴミを入れるゴミ回収ケース7を靴収納袋1に備えことで、携帯性、作業光景も改善される。また、伸縮性のバンド6と靴収納袋1の底にキッチリ収納すれば、携帯性が向上するとともに収納効率もよく、簡易かつ低コストで、さらにコンパクトな靴収納袋1を提供することができる。
容器8は、床と接触するハイヒール10の底面10aの滑りを抑制する滑止剤8aを充填したスプレー缶などである。
ポケット9は、主にヒールカバー11を収納する袋で、靴収納袋1の内部側面に縫着する。図及び下記説明では、ポケット9を靴収納袋内部側面に縫着しているが、底面布2の外表面にポケット9とは別に、或いはポケット9に代えてポケットを設けてもよい。これらポケットには、ヒールカバー11に限らず、他の小物を入れることも当然可能である。また、図示した形状でなく、他の形状のポケットであってもよい。
ポケット9は、図5(C)、(D)に示すように、円形で同形のポケット表生地9aとポケット裏生地9eを2枚縫い合わせて、成形する。図5(C)、(D)の一点鎖線は屈曲位置を示す。また、グレーで着色された部分は、生地のほつれを防ぐためのかがり縫い部である。ポケット9の縫製の一例を以下説明する。
ポケット表生地9aは、図9(A)に示すように、平面円形の生地の表側の略中央部に、スナップボタンの凹部9bが縫着されており、一部が折目9cより裏側に折曲げられ縫い糸9d(一点波線)で縫製される。縫い糸9gは、ポケット裏生地9eとともに、ポケット9を靴収納袋に縫い付けるための糸である。
ポケット裏生地9eは、図9(B)に示すように、平面円形の生地の裏側の上方に、スナップボタンの凸部9fが縫着されており、表側には、花形の飾りツマミ9hが設けられている。点線で示す折目9cは、ポケット9の開閉の際、折り曲げられる位置である。
図9(C)に示すようにポケット裏生地9eの裏面の上に、ポケット表生地9aの裏面を合わせて重ね、縫い糸9gで靴収納袋1の側面に縫合する。凹部9bと凸部9fでスナップボタンを形成し、折目9c部分で屈曲して閉じる。このようにしてなるポケット9にヒールカバー11を入れることで、きちんと整理されて収納できるとともに、ヒールカバー11の持ち忘れを減らすことができる。
ヒールカバー11は、革製で、図10に示すように、ダンス用のハイヒール10のヒール部10bの底部10cを覆い、ヒール部10bの底で競技会場の床を傷つけることを防止するものであり、ダンス競技においては一般に使用されている。ヒールカバー11の形状は、図10(A)に示す5本の腕部11aがある略ヒトデ型をしたものが一般に用いられているが、種々の形状がある。
ヒールカバー11は、図10(A)に示すように、ヒール部10bの底を載せた上で、図10(B)に示すように5本の腕部11aを折り上げヒール部10bの側面に接着剤などで貼り付けて使用する。
ハイヒール10専用の靴収納袋1に、ヒールカバー11を収納するポケット9を備えることで、整理ができるとともに、ヒールカバー11をダンス競技会場にもっていくことを忘れことが減る。ヒールカバー11は、ダンス競技会場に販売もされているが、使用し慣れたヒールカバー11でないので、ダンスの質が低下することがしばしばある。
加えて、補助的に、靴収納袋1の内面に裏地として各補強布と、底面布2と左右上面部3、4の縫合部を保護する縁布2bと、靴収納袋1を係止する係止部2dと、線ファスナー5のツマミ5aに取り付けた飾り5bと、線ファスナー5操作を補助するつまみ2fとを備えてもよい。さらに、各補強布と、底面布2、左右上面部を構成する布との間にクッション材を配置することで、一層内部の靴の保護を図れる。また、底面布2と底面布2に縫着される補強布2aのとの間にブラスチック等の板(芯材)を挟みこむことで、携帯時の靴収納袋1の変形を防止し、靴収納袋に収納された靴の保護がさらに図られる。
各補強布は、プラスチック製の糸、例えばナイロン、で編んだ布などが例示され、靴収納袋1の強度を補強するとともに、外表面の布を貫通して靴を傷つける鋭利物から内部に収納された靴が傷付くのを防ぎ、防水効果もある。さらに、各補強布は、従来から知られている、抗菌、防臭、脱臭機能を備えることが望ましい。
各補強布は、図5に示した各補強布に対応する布よりも一回り小さく点線で示した部分の形状で、図6に各補強布の平面図を示した。図6(A)が左後布3c用の補強布3ck、(B)が右後布4c用の補強布4ck、(C)が底面布2用の補強布2a、(D)が左右前布3a、4a用の補強布3aa、4aaである。
縁布2bは、底面布2の端部と左右上面部3、4の端部の重なり部分を図7(C)に示す点線部分で折曲げ覆い、それらをまとめて縫い糸2eで縫合する。これにより布端部のほつれ防止と保護、さらに簡易縫合を可能にする。縁布2bを用いることなく、底面布2と左右上面部3、4の布を靴収納袋1内部で縫合してもよい。
係止部2dは、環状で、靴収納袋1の先端に輪部2cを介して取り付けられ、靴収納袋1を壁などに備えられた係止突起に掛けて保管する際に使用する。係止部2dを設けることなく、輪部2cを大きくして、持ち運びの際の靴収納袋を手或いは指を掛け、提げる取っ手としてもよい。
飾り5bは、ツマミ5aより大きく、指で持ちやすくしたもので、線ファスナー5の操作を容易にするためのものである。その形状をキャラクター、オリジナルロゴなど、各種造形物(ここでは、花形の編み物)とすることで、意匠的な効果も発揮する。
つまみ2fは、閉じられた線ファスナー5を開ける場合に、線ファスナー5と異なる手の指でつまむ部分、壁などに掛ける部分として使用することができる。これにより、線ファスナー5を開ける操作が一層容易になる。
1 靴収納袋
2 底面布
2a 補強布
2b 縁布
2c 輪部
2d 係止部
2e 縫い糸
2f つまみ
3 左上面部
3a 左前布
3aa 補強布
3ab 先端部
3b 左チュール
3c 左後布
3ca 第一辺
3cb 第二辺
3cc 第三辺
3cd 第四辺
3ce 第五辺
3cf 第六辺
3cg 側面部
3ch 背面部
3ci 上面部
3ck 補強布
3d 縫い糸
3f 縫合部
4 右上面部
4a 右前布
4aa 補強布
4ab 先端部
4b 右チュール
4c 右後布
4ca 第一辺
4cb 第二辺
4cc 第三辺
4cd 第四辺
4ce 第五辺
4cf 第六辺
4cg 側面部
4ch 背面部
4ci 上面部
4ck 補強布
4d 縫い糸
4f 縫合部
5 線ファスナー
5a ツマミ
5b 飾り
6 バンド
6a スペース
6b スペース
6c 縫い糸
6d 縫い糸
7 ゴミ回収ケース
7a 重ね部
7b 折目
8 容器
8a 滑止剤
9 ポケット
9a ポケット表生地
9b 凹部
9c 折目
9d 縫い糸
9e ポケット裏生地
9f 凸部
9g 縫い糸
9h ツマミ
10 ハイヒール
10a 底面
10b ヒール部
10c 底部
10d 空間
11 ヒールカバー
11a 腕部

Claims (4)

  1. 靴が載置される底面布と、前記底面布外周部に縫着され前記靴を覆う左右上面部と、左右上面部間に縫着された線ファスナーとからなり、
    背面部が高く先端に向けテーパー形状の側面視略直角三角形状であることを特徴とする靴収納袋。
  2. 前記靴が、ダンス用のハイヒールであり、
    さらに、
    前記底面布の内部上面の左右幅方向略中央部に取り付けられた伸縮性のバンドを備え、
    前記ハイヒールを前記靴収納袋に収納した場合に、
    前記ハイヒールのヒール部と先端部の底面との間に形成される空間において前記バンドと底面布との間に、前記ハイヒールの底面に用いられる滑止剤を充填した容器を挟持することを特徴とする請求項1に記載の靴収納袋。
  3. 前記靴が、ダンス用のハイヒールであり、
    さらに、
    前記底面布の内部上面の左右幅方向略中央部に取り付けられた伸縮性のバンドを備え、
    前記バンドと底面布との間に、折りたたみ式のゴミ回収ケースを備えたことを特徴とする請求項1に記載の靴収納袋。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の靴収納袋の内側又は前記底面布外表面に、ポケットを備えたことを特徴とする靴収納袋。
JP2012006337U 2012-10-17 2012-10-17 靴収納袋 Expired - Fee Related JP3180656U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012006337U JP3180656U (ja) 2012-10-17 2012-10-17 靴収納袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012006337U JP3180656U (ja) 2012-10-17 2012-10-17 靴収納袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3180656U true JP3180656U (ja) 2012-12-27

Family

ID=50424969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012006337U Expired - Fee Related JP3180656U (ja) 2012-10-17 2012-10-17 靴収納袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3180656U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8671526B2 (en) String covering apparatus
JP6267186B2 (ja) グローブまたは他の物体用の固定システム
JP6034955B2 (ja) グローブまたは他の物体用の閉鎖システム
JP3181871U (ja) 履物
WO2012027311A2 (en) Two-piece transformable boot
US20130263468A1 (en) Interchangeable shoe-cover
JP3180656U (ja) 靴収納袋
US20140033569A1 (en) Ballet shoe with elastic rim
KR200468571Y1 (ko) 겉감과 완충재를 동시에 박음질하여 제작하는 가방류 제품
JP2017124057A (ja) シューズ用アッパーおよびそれを用いたシューズ
JP3173889U (ja) ポーチ兼用ハンドタオル
US20090229037A1 (en) Pocket plus
JP3861102B1 (ja) 収納スリッパ
US20040244092A1 (en) Glove having back with improved direct embroidery
JP5406066B2 (ja) 帽子
JP3217871U (ja) 袋物
KR20140002801U (ko) 보자기형 가방
JP3177272U (ja) 軽装帯
JP3174048U (ja) スリッパ
KR200236697Y1 (ko) 골프복과 골프화를 함께 휴대할 수 있는 가방
JP2019523194A (ja) 1又は2以上のカバーを有する廃棄物処理システム
JP3194858U (ja) バスケットのインナー
US8935841B2 (en) Purse and method of manufacture of same
JP3146260U (ja) 携帯バッグ
JP4247925B1 (ja) かばん

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151205

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees