JP3217871U - 袋物 - Google Patents

袋物 Download PDF

Info

Publication number
JP3217871U
JP3217871U JP2018002371U JP2018002371U JP3217871U JP 3217871 U JP3217871 U JP 3217871U JP 2018002371 U JP2018002371 U JP 2018002371U JP 2018002371 U JP2018002371 U JP 2018002371U JP 3217871 U JP3217871 U JP 3217871U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin
bag
combination
ball
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018002371U
Other languages
English (en)
Inventor
伸英 高橋
伸英 高橋
Original Assignee
八橋装院株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 八橋装院株式会社 filed Critical 八橋装院株式会社
Priority to JP2018002371U priority Critical patent/JP3217871U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3217871U publication Critical patent/JP3217871U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】表面摩耗強度、耐久性、立体感のある意匠性を有する外観、撥水性を有する生地から縫製された袋部を有する袋物を提供することを課題とする【解決手段】収納物を収納可能な袋部を有する袋体であって、スポーツ競技用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地で前記袋部が形成されている袋物により課題解決できた。【選択図】 図2

Description

本考案は、バレーボールやバスケットボール等のスポーツ競技に用いられるボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地で袋部を形成したバンドバック、カバン、トートバック又は財布等の袋物に関する。
特許文献1には、皮革とタオル生地とウレタンフォームとを用いた袋物であり、当該タオル生地の裏面を合成ゴム系接着剤等により当該ウレタンフォームと貼り合わせ、当該加工タオル生地と裏面が平漉された当該皮革とを縫合する袋物が開示されている。
特許文献2には、ハンドバッグ等袋物用の生地として、極細幅の柔かい皮革紐とラメ糸、天然糸等糸とを引き揃えたものを使用して編んだ生地が開示されている。
実用新案登録第3097685号公報 特開平7−59612号公報
特許文献1の袋物は、特許文献1の段落[0005]に記載されているように、皮革とタオル生地とウレタンフォームを用いた生地で、長期の使用に耐えうる強度や柔らかい風合いを有し使用しやすい袋物を目的としているが、生地自体には意匠性が乏しく、物体に接したときの表面摩耗強度が低い等の問題があった。
特許文献2の袋物の生地は、特許文献2の段落[0003]に記載されているように、極細幅の柔かい皮革紐とラメ糸、天然糸等糸とを引き揃えたものを使用して編んだ生地で、より高いソフト感を出すことを目的にしているが、表面摩耗強度が低く、雨水に濡れると水分を吸収し外観が濡れて重く感じられタッチ感が濡れた物を触る感触になるという問題があった。
本考案はこうした問題に鑑み創案されたもので、表面摩耗強度、耐久性、立体感のある意匠性を有する外観、撥水性を有する生地から縫製された袋部を有する袋物を提供することを課題とする。
本考案におけるスポーツ競技に用いられるボールとは、バレーボール、バスケットボール、アメリカンフットボール、ラグビーボール、サッカーボール、ハンドボール、テニスボール、ドッジボール、ビーチボール、硬式野球ボール、軟式野球ボール、ソフトボール等のスポーツ競技用ボールを意味する。そして、本考案における表皮用シート生地とは、前記スポーツ競技用ボールの表皮に加工される前のシート状の生地を意味する。
本考案における袋物とは、カバン、バンドバック、メッセンジャーバック、トートバック、4WAYバック、スポーツバック、シューズケース、ポシェット、ショルダーバック、ボディバック、クラットバック、リュックサック、肩掛けバック、手提げバック、サコッシュ、ラウンド財布、コインケース、ミニコインケース、マルチケース、ランチポーチ、ポーチ、名刺入れ、カードケース、ミニマムケース、ペンケース、スマホケース、ペットボトルホルダー、カップホルダー、グラスケース、携帯電話ケース、肩掛けカバン、キーケース、財布等の収納物を収納する袋物を意味する。
請求項1に記載の袋物は、収納物を収納可能な袋部を有する袋体であって、スポーツ競技用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地で前記袋部が形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の袋物は、請求項1において、前記袋部を形成する複数の表皮用シート生地からなる構成パーツの組合せが、同一スポーツ競技用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地の、同一模様同一色彩の組合せ、同一模様異なる色彩の組合せ、異なる模様同一色彩の組合せ、又は、異なる模様異なる色彩の組合せからなることを特徴とする。
請求項3に記載の袋物は、請求項1において、前記袋部を形成する複数の表皮用シート生地からなる構成パーツの組合せが、異なるスポーツ競技用ボールの表皮に加工される前のそれぞれの表皮用シート生地の組合せからなることを特徴とする。
請求項4に記載の袋物は、請求項1〜3のいずれかにおいて、2枚の前記表皮用シート生地をそれぞれの表側同士を接した状態で縫製により接合させている部位において、前記縫製による縫い目近傍で折り曲げて、前記縫い目から裁ち目の間の縫い代を8〜12mmとしたことを特徴とする。
請求項5に記載の袋物は、請求項1〜4のいずれかにおいて、2枚の前記表皮用シート生地をそれぞれの裏側同士を接した状態で縫製により接合させている部位において、前記2枚の表皮用シート生地の裁ち目を同一の包み布で被包していることを特徴とする。
請求項1〜3のいずれかに記載の袋物は、スポーツ競技用ボールの表面にそれぞれのスポーツ競技ごとに異なる特徴的な凹凸や模様や色彩が施されていることから立体感のあるデザイン性を有し、試合での取り扱いに対しての強い衝撃にも耐えられる対衝撃性を有し、雨水等の水分に対する撥水性を有し、強い表面摩耗強度を有する表皮用シート生地を袋部に使用した袋物であるため、スポーツ競技用ボールの表皮の効果と同じ効果を有する。
そして、スポーツ競技用ボールの表皮と同じ素材で作られた袋部を有する袋物であることは、そのスポーツ競技者やそのスポーツファンに対して強い訴求力を有するという効果がある。
請求項4に記載の袋物は、表皮用シート生地が撥水性を有するが、縫製された表皮用シート生地間の合わせ目から雨水等の水分が毛細管現象で前記袋部内に浸入してくるのを防止するため、一般的には約5mmである縫い代を本考案の袋物では8〜12mmに長くする。これにより、2枚の生地の接合面積を広くすることにより、雨水の袋物内部への浸入を阻止している。
請求項5に記載の袋物は、重ね合せている2枚の表皮用シート生地の裁ち目を同一の包み布で覆うことにより、裁ち目に亀裂が生じたり毛羽立つようになったりして、裁ち目の見栄えが低下するのを防ぐ効果を有する。
スポーツ競技用ボールの表皮用シート生地の一例であって2層構造の場合の説明図で、(a)が表皮用シート生地を示し、(b)が(a)のA−A断面を示す概要断面説明図である。 バレーボール用のボール表皮に加工する表皮用シート生地を袋部に使用した袋物の説明図で、(a)がバレーボールの外観を示した図で、(b)がバレーボール用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地を袋部に使用したトートバックを示す説明図である。 図2(b)における表皮用シート生地の裁ち目の処理の説明図で、(a)が図2(b)の2枚の表皮用シート生地同士を同じ表側同士を縫製により接合させている部位である前胴と横マチとの接合部の説明図で、(b)が2枚の表皮用シート生地同士を同じ裏側同士を縫製により接合させている部位であるかぶせの端末の説明図である。 サッカー用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地を袋部に使用した袋物の説明図で、(a)がサッカー用ボールの外観を示した図で、(b)がサッカー用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地を袋部に使用したトートバックを示す説明図である。 バレーボール用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地を袋部に使用した袋物の説明図で、(a)がバレーボール用ボールの外観を示した図で、(b)がバレーボール用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地を袋部に使用したリュックサックを示す説明図である。 バスケットボール用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地を袋部に使用した袋物の説明図で、(a)がバスケットボール用ボールの外観を示した図で、(b)がバスケットボール用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地を袋部に使用したカバンを示す説明図である。 硬式野球用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地を袋部に使用した袋物の説明図で、(a)が硬式野球用ボールの外観を示した図で、(b)が硬式野球用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地を袋部に使用した肩掛けバックを示す説明図である。
本考案の袋物1は、図2(b)、図4(b)、図5(b)、図6(b)、図7(b)に示すように、スポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前の表皮用シート生地2を裁断して、それらの裁断された表皮用シート生地2のパーツを組み合わせて縫製により接合された袋部10を有する。
本考案の袋物1の袋部10に使用されているスポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前の表皮用シート生地2は、図1(a)に示すように、加工前の段階においてはシート状の生地である。本考案の袋物1の袋部10は、前記表皮用シート生地2を予め定めた形状のパーツとなるように裁断して、その裁断したパーツを縫製や接着剤によって接合して袋部10を作っている。
前記スポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前の表皮用シート生地2の構成は種々あるが、例えば、図1(b)に示すような表皮用シート生地2として表皮基材4と被覆層5の2層構造の場合を説明する。この2層構造の場合の一例として、前記表皮基材5としては、天然皮革、不織布、編織物、繊維絡合体と高分子重合体からなる皮革様シート等の各種の繊維等を主体とする表皮基材5が該当する。また、前記被覆層4は、表面樹脂層であり、高分子弾性体からなる層が該当し、ポリウレタン系樹脂、アミノ酸系樹脂、コラーゲンやシルク等の粉体を利用したもの等が該当する。前記被覆層4には多孔質状であったり、凹凸形状が作られたり、色彩を施されているものがある。
したがって、前記スポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前の表皮用シート生地2は、立体感のあるデザイン性に優れた外観を有し、表面摩耗強度が高く、耐久性を有し、水に濡れた際のノンスリップ性を有し、衝撃に対するソフトなクッション性を有し、撥水性を有するという機能を有している。これらの機能は、従来から存在するハンドバックやリュックサックの生地の例としての牛皮革、ワニ皮革、ビニールシート等には期待できない効果である。
本考案の袋物1の袋部10は、スポーツ競技用ボール3の表皮と同じ素材からできているので、袋物1は前記袋部10の生地である表皮用シート生地2が使用されるボールを扱うスポーツ競技者やファンの方々に対しては強い訴求力を有するという効果が期待できる。
図1(a)に示すような前記スポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前のシート状の表皮用シート生地2を、予め設計した形状通りのパーツに裁断して、2つの前記表皮用シート生地2のパーツを縫製により接合する部位については、図3(a)に示すように、例えば図2(b)B部に示すような前記袋部10の前胴と横マチとの接合部である、2枚の前記表皮用シート生地2をそれぞれの表側である被覆層4同士を接した状態で縫製により接合させている部位において、前記縫製による縫い目6近傍で折り曲げて、前記縫い目6から裁ち目7の間の縫い代8を8〜12mmとしている。前記表皮用シート生地2は撥水性を有するために、水分が袋部10の内部に毛細管現象で侵入してくるのを防止するために、縫い代8を一般的な5mm程度よりも長くした。これにより、2枚の前記表皮用シート生地2の合せ部からの水分の浸入を防ぐことができた。
また、図3(b)に示すように、例えば図2(b)C部に示すような前記袋部10の開口部を開閉するかぶせの端部である、2枚の前記表皮用シート生地2をそれぞれの裏側である表皮基材5同士を接した状態で縫製により接合させている部位において、前記2枚の表皮用シート生地2の裁ち目7を同一の包み布9で被包している。これによって、使用によるこすれ等によって生ずる裁ち目7のほつれ等の袋物1の商品力低下を防ぐことができた。
次に、本考案の袋物1の前記袋部10を形成する複数の表皮用シート生地2からなる構成パーツの組合せが、同一スポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前の表皮用シート生地2の、同一模様同一色彩の組合せ、同一模様異なる色彩の組合せ、異なる模様同一色彩の組合せ、又は、異なる模様異なる色彩の組合せからなる。
さらに本考案の袋物1は、前記袋部10を形成する複数の表皮用シート生地2からなる構成パーツの組合せが、異なるスポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前のそれぞれの表皮用シート生地2の組合せからなることもできる。
また、本考案の袋物1の袋部10の開口部には止水ファスナー(図示なし)を使用し、防水効果が高く雨に強い袋物1にすることもできる。
本考案の袋物1の事例1を説明する。特定したスポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前の表皮用シート生地2で袋部10を形成する場合であり、図2(a)に示すようなバレーボール用ボールの例えば白色地11の部位に加工される前の表皮用シート生地2を使用し、図2(b)に示すような白色地11の表皮シート生地2を袋部10に使用したトートバックの袋物1ができる。
ここで、バレーボール用ボールには、ボールの表皮の色彩として、黄色、青色、白色、赤茶色、緑色等があり、表面形状も触れた感じが多少異なったり滑りにくさが多少異なったりして細かな模様が異なります。そのため、同一模様同一色彩の組合せ、同一模様異なる色彩の組合せ、異なる模様同一色彩の組合せ、又は、異なる模様異なる色彩の組合せの袋部10を縫製することができる。
次に、本考案の袋物1の事例2を説明する。特定したスポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前の表皮用シート生地2で袋部10を形成する場合であり、図4(a)に示すようなサッカー用のボールの例えば白色地13の部位に加工される前の表皮用シート生地2を使用し、図4(b)に示すような白色地13の表皮シート生地2を袋部10に使用したトートバックの袋物1ができる。
ここで、サッカー用ボールには、ボールの表皮の色彩として、白色、黒色、青色、赤茶色、黄色、灰色等があり、表面形状も蹴ったときの空気抵抗に違いがあったりして細かな模様が異なります。そのため、同一模様同一色彩の組合せ、同一模様異なる色彩の組合せ、異なる模様同一色彩の組合せ、又は、異なる模様異なる色彩の組合せの袋部10を縫製することができる。
次に、本考案の袋物1の事例3を説明する。特定したスポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前の表皮用シート生地2で袋部10を形成する場合であり、図5(a)に示すようなバレーボール用ボールの例えば青色地15の部位に加工される前の表皮用シート生地2を使用し、図5(b)に示すような青色地15の表皮シート生地2を袋部10に使用したリュックサックの袋物1ができる。
次に、本考案の袋物1の事例4を説明する。特定したスポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前の表皮用シート生地2で袋部10を形成する場合であり、図6(a)に示すようなバスケットボール用ボールの例えば赤茶色地17の部位に加工される前の表皮用シート生地2を使用し、図6(b)に示すような赤茶色地17の表皮シート生地2を袋部10に使用したリュックサックの袋物1ができる。
ここで、バスケットボール用ボールには、ボールの表皮の色彩として、茶色、赤茶色、薄茶色、こげ茶色等があり、表皮の素材には天然皮革製、人工皮革製、ゴム製等があり細かな模様が異なります。そのため、同一模様同一色彩の組合せ、同一模様異なる色彩の組合せ、異なる模様同一色彩の組合せ、又は、異なる模様異なる色彩の組合せの袋部10を縫製することができる。
次に、本考案の袋物1の事例5を説明する。特定したスポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前の表皮用シート生地2で袋部10を形成する場合であり、図7(a)に示すような硬式野球用ボールの例えば白地19の部位に加工される前の表皮用シート生地2を使用し、図7(b)に示すような白地19の表皮シート生地2を袋部10に使用した肩掛けバックの袋物1ができる。
ここで、硬式野球用ボールには、ボールの表皮の色彩として、ほとんど白色であり、表皮の素材には指の感触が異なること等から細かな模様が異なります。そのため、同一模様同一色彩の組合せ、又は、異なる模様同一色彩の組合せの袋部10を縫製することができる。
また、バスケットボール用ボールの表皮に加工される前の表皮シート生地2とバレーボール用ボールの表皮に加工される前の表皮シート生地2との組み合わせの袋部10を縫製することができるので、異なるスポーツ競技用ボール3の表皮に加工される前のそれぞれの表皮用シート生地2の組合せからなることもできる。
1 袋物
2 表皮用シート生地
3 スポーツ競技用ボール
4 被覆層
5 表皮基材
6 縫い目
7 裁ち目
8 縫い代
9 包み布
10 袋部

Claims (5)

  1. 収納物を収納可能な袋部を有する袋体であって、
    スポーツ競技用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地で前記袋部が形成されていることを特徴とする袋物。
  2. 前記袋部を形成する複数の表皮用シート生地からなる構成パーツの組合せが、同一スポーツ競技用ボールの表皮に加工される前の表皮用シート生地の、同一模様同一色彩の組合せ、同一模様異なる色彩の組合せ、異なる模様同一色彩の組合せ、又は、異なる模様異なる色彩の組合せからなることを特徴とする請求項1に記載の袋物。
  3. 前記袋部を形成する複数の表皮用シート生地からなる構成パーツの組合せが、異なるスポーツ競技用ボールの表皮に加工される前のそれぞれの表皮用シート生地の組合せからなることを特徴とする請求項1に記載の袋物。
  4. 2枚の前記表皮用シート生地をそれぞれの表側同士を接した状態で縫製により接合させている部位において、前記縫製による縫い目近傍で折り曲げて、前記縫い目から裁ち目の間の縫い代を8〜12mmとしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の袋物。
  5. 2枚の前記表皮用シート生地をそれぞれの裏側同士を接した状態で縫製により接合させている部位において、前記2枚の表皮用シート生地の裁ち目を同一の包み布で被包していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の袋物。
JP2018002371U 2018-06-25 2018-06-25 袋物 Active JP3217871U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018002371U JP3217871U (ja) 2018-06-25 2018-06-25 袋物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018002371U JP3217871U (ja) 2018-06-25 2018-06-25 袋物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3217871U true JP3217871U (ja) 2018-09-06

Family

ID=63444116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018002371U Active JP3217871U (ja) 2018-06-25 2018-06-25 袋物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3217871U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10251432B2 (en) Golf shirt with improved fit and contrast
US4462116A (en) Athletic sweatband
US4896376A (en) Sport glove construction and method of making same
US3597765A (en) Sport glove
US5935878A (en) Micromesh laminate
US20120054937A1 (en) Protective Sports Glove Having a Segmented Cuff Roll
CN103223239A (zh) 具有微孔区域的高尔夫手套
TWM306886U (en) Glove for baseball or softball
US20230165330A1 (en) Partial Fingered Gloves for Football or Golf Play
US20040163155A1 (en) Combination jacket and sports jersey
US10967242B2 (en) Sport gloves
JP3217871U (ja) 袋物
US11679319B2 (en) Sport gloves
GB2345842A (en) Sleeping bag with arms and surface decoration
JP3152523U (ja) 立体的なワッペン
JP3217885U (ja) 袋物
CN207544457U (zh) 一种飞织与绳绣的连接结构及鞋面
KR101311276B1 (ko) 볼륨있는 엉덩이를 갖는 인형과 그 제조방법
CN205728231U (zh) 裤体口袋改良结构
KR20220007676A (ko) 상반신 의복
CN202819867U (zh) 一种儿童纽扣
CN217937331U (zh) 一种运动防护手套
JP3180066U (ja) 皺模様を有する縫製品
CN214774387U (zh) 一种半穿孔面料
CN215347444U (zh) 一种敞开式背包

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3217871

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250