JP3180625B2 - 液体充填吐出装置 - Google Patents

液体充填吐出装置

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JP3180625B2 JP16041995A JP16041995A JP3180625B2 JP 3180625 B2 JP3180625 B2 JP 3180625B2 JP 16041995 A JP16041995 A JP 16041995A JP 16041995 A JP16041995 A JP 16041995A JP 3180625 B2 JP3180625 B2 JP 3180625B2
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信治 平田
一美 羽生
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は接着剤や塗料あるいは溶
剤などの液体を定量吐出する際に使用されるピストン式
ディスペンサを用いた液体充填吐出装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】液体を定間隔あるいは連続で定量吐出す
るための、従来のこの種の液体充填吐出装置を図3から
図6を参照しながら説明する。
【0003】図3は従来の液体充填吐出装置の全体構成
を示す概念図であり、同図において3は液体17を貯蔵
した液体タンクであり、上端にエアー圧を印加する加圧
口25が設けられ、下端は4方向バルブ4に接続されて
いる。また、18は液体タンク3内部の空隙部を示す。
24はピストン式のディスペンサであり、このディスペ
ンサ24はシリンダ1により形成され、このシリンダ1
の内部22には一端に連結された駆動部14により摺動
するピストン2に弁20が結合されると共に、シリンダ
1の両端には吸排口6,16がそれぞれ設けられ、この
吸排口6,16はそれぞれ上記4方向バルブ4に接続さ
れており、4方向バルブ4の残る1方向は吐出用ノズル
5に接続されている。
【0004】また、図4〜図6は上記ディスペンサ24
の動作を説明するために詳細を示したものであり、シリ
ンダ1の内部22をピストン2により摺動する弁20の
周面には気密状態を得るためのシール用リング21が装
着されてシリンダ1の内壁と密着するようにしており、
また吸排口6,16を設けた両端はシリンダ1の内径を
段付きにして大きくし、空間部23,23aをそれぞれ
形成して吸排口6,16が弁20により遮断されずに連
通した状態になるように構成されている。
【0005】次に、このように構成された従来の液体充
填吐出装置の動作について説明する。まず、4方向バル
ブ4は液体タンク3の内部の液体17と吸排口6、ノズ
ル5と吸排口16との接続あるいは、液体タンク3の内
部の液体17と吸排口16、ノズル5と吸排口6との接
続に切り替えるものであり、4方向バルブ4を液体タン
ク3の内部の液体17と吸排口6、ノズル5と吸排口1
6とを接続する状態(図3の実線の矢印状態)にした後
に、液体タンク3内の空隙部18に加圧口25からエア
ー圧を加えると、液体タンク3の内部の液体17は4方
向バルブ4を通り吸排口6からシリンダ1の空間部23
と内部22への流入が始まり、液体17が吸排口16を
通りノズル5から流出し始めたら、液体タンク3へ加え
ている加圧口25からのエアー圧を停止して大気圧に解
放し、ピストン2内への液体17の充填が完了する。
【0006】液体17の充填完了後、ピストン2に連結
された駆動部14により、ピストン2の弁20を図5に
示すシリンダ1の空間部23から径の小さい部分である
内部22方向へ移動させ、さらにピストン2を駆動部1
4により図示矢印方向の右方向へより移動させると、ノ
ズル5から液体17が吐出されると同時に、液体タンク
3内部の液体17が吸排口6からシリンダ1の内部22
へ流入することになり、液体17の吐出と充填が同時に
行われる。
【0007】そして図6に示すシリンダ1の径の小さい
部分である内部22のもう一端の右端位置にピストン2
の弁20が到達したら、駆動部14にてピストン2を矢
印方向とは逆方向に移動させると同時に、4方向バルブ
4を切り替えて液体タンク3内部の液体17と吸排口1
6、ノズル5と吸排口6との接続(図3の点線の矢印状
態)にすることにより、吸排口6からノズル5へ液体1
7が吸出されると同時に、液体タンク3内部の液体17
は吸排口16からシリンダ1の内部22へ流入すること
になり、以上の動作を繰り返すことにより充填と吐出を
連続して行うように構成されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、エアー圧力により液体17を圧送してピス
トン式のディスペンサ24内に液体17を充填して液体
17の吐出を行う構成のため、ディスペンサ24の内部
22やその両端の空間部23,23aの空気を液体17
で完全に置換する液体充填は、液体17の粘度が低い高
いに関係なく困難であり、結果としてディスペンサ24
内の液体17に気泡が包含されることになり、充填後に
吐出を行うためにピストン2を駆動した場合に気泡が圧
縮され、ピストン2の移動量に瞬時に対応した液体吐出
ができず、安定した定間隔あるいは連続の定量吐出がで
きないという課題を有したものであった。
【0009】本発明は従来のこのような課題を解決しよ
うとするもので、操作に即対応し、安定した定間隔ある
いは連続の定量吐出が容易に継続できる液体充填吐出装
置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明によるピストン式ディスペンサを用いた液体充
填吐出装置は、ディスペンサ内を真空にする真空源によ
り真空にした後に液体のディスペンサ内への流入速度を
液体の種類・総量あるいは粘度などに対応して最適な制
御をしながら充填を行う流量コントローラを設けた構成
としたものである。
【0011】
【作用】この構成により、低粘度から高粘度までの各種
液体においてもディスペンサ内がほぼ完全に液体に置換
できることになり、ディスペンサ内に気泡が包含して残
らなくなり、ピストン移動量に瞬時に対応し安定した液
体定量吐出を実現することが可能となる。
【0012】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について図面
を参照しながら説明する。なお従来例で説明した図面あ
るいは部品と同じ構成のものについては同一の図面を使
用し、また同一の符号を付与して説明する。
【0013】図1は同実施例によるピストン式ディスペ
ンサを用いた液体充填吐出装置の全体構成を示す概念図
であり、図1において24はシリンダ1により構成され
たピストン式のディスペンサであり、このシリンダ1の
内部22には一端に連結された駆動部14により摺動す
るピストン2に弁20が結合されると共に、シリンダ1
の両端には吸排口6,16がそれぞれ設けられている。
【0014】3は液体17を貯蔵した液体液体タンク
(18はタンク3内部の空隙部)、9は液体タンク3内
の液体17と吸排口6、ノズル5と吸排口6の接続を切
り替える第1の切り替えバルブであり、各接続部は液体
タンク3、吸排口6、ノズル5にそれぞれ接続されてい
る。
【0015】8は吸排口16に接続された真空タンクで
あり、ストップバルブ10を介して真空源7と、また大
気の流入を遮断するストップバルブ13を介して大気へ
の開口部15に接続されると共に、大気への開口部19
と流入大気の量あるいは速度を制御する制御部となる流
量コントローラ12を介して第2の切り替えバルブ11
に接続され、この第2の切り替えバルブ11は液体タン
ク3に接続されている。
【0016】また、ピストン式のディスペンサ24を構
成するシリンダ1は、上記従来例で図4〜図6を用いて
説明したものと同様に構成され、シリンダ1の内部22
をピストン2により摺動する弁20の周面には気密状態
を得るためのシール用リング21が装着されてシリンダ
1の内壁と密着するようにしており、また吸排口6,1
6を設けた両端はシリンダ1の内径を段付きにして大き
くし、空間部23,23aをそれぞれ形成して吸排口
6,16が弁20により遮断されずに連通した状態にな
るように構成されている。
【0017】次に、このように構成された本実施例の液
体充填吐出装置の動作について説明する。
【0018】まず、図1に示すストップバルブ10を閉
じた状態にてストップバルブ13を閉じ、第1の切り替
えバルブ9を液体タンク3の内部の液体17と吸排口6
との接続状態(図1の実線の矢印状態)とし、第2の切
り替えバルブ11を液体タンク3内の空隙部18と真空
タンク8との接続状態(図1の実線の矢印状態)とした
後に、ストップバルブ10を開けて真空源7の駆動によ
り真空タンク8、吸排口16を経由してシリンダ1の内
部22と空間部23,23a、液体タンク3内の空隙部
18、およびその接続経路を真空状態にし、その状態を
維持した後に第2の切り替えバルブ11を液体タンク3
内の空隙部18と流量コントローラ12との接続(図1
の点線の矢印状態)に切り替えることにより、液体タン
ク3内の空隙部18は大気圧になろうとするが、流量コ
ントローラ12により大気圧への到達時間が制御される
ので、液体タンク3内の液体17は吸排口6からシリン
ダ1内への流入速度を、気泡が発生あるいは包含しない
最適な状態に制御されながら流入し、液体17が吸排口
16から流出し始めたらストップバルブ10を閉じ、ス
トップバルブ13を開け、第2の切り替えバルブ11を
タンク3内の空隙部18と真空タンク8との接続(図1
の実線の矢印状態)に切り替えて液体充填が完了する。
【0019】このようにして液体17の充填が完了した
後、第1の切り替えバルブ9をノズル5と吸排口6との
接続(図1の点線の矢印状態)に切り替え、図5に示す
ように駆動部14によりピストン2の弁20をシリンダ
1内の径の小さな部分である内部22方向に移動させる
ことにより吐出準備が完了し、さらに駆動部14にてピ
ストン2の弁20を移動させることにより、液体17を
ノズル5より定間隔あるいは連続の定量吐出を行うこと
ができるようになるものである。
【0020】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について図面を用いて説明する。
【0021】図2は同実施例によるピストン式ディスペ
ンサを用いた液体充填吐出装置の全体構成を示す概念図
であり、本実施例は上記図1を用いて説明した第1の実
施例の同装置と一部の異なる部分を除けばほぼ同様に構
成されたものであるため、異なる部分について詳細に説
明する。
【0022】本実施例による液体充填吐出装置は、第1
の実施例の同装置の液体タンク3の送出部とディスペン
サ24の他方の吸排口6との間に設けられた第1の切り
替えバルブ9に代えて4方向バルブ4を用い、この4方
向バルブ4と真空源7との間に第1の切り替えバルブを
設けた構成としたものである。
【0023】上記4方向バルブ4は、液体タンク3の内
部の液体17と吸排口6、第1の切り替えバルブ9と吸
排口16との接続と、液体タンク3の内部の液体17と
吸排口16、第1の切り替えバルブ9と吸排口6との接
続を切り替えるものであり、第1の切り替えバルブ9は
ノズル5を4方向バルブ4と接続するか、もしくは真空
タンク8と接続するかを切り替えるように構成されたも
のである。
【0024】次に、このように構成された本実施例の液
体充填吐出装置の動作について説明する。
【0025】まず、図2に示すストップバルブ10を閉
じた状態にてストップバルブ13を閉じ、4方向バルブ
4を液体タンク3の内部の液体17と吸排口6、第1の
切り替えバルブ9と吸排口16との接続状態(図2の実
線の矢印状態)にし、第1の切り替えバルブ9は4方向
バルブ4と真空タンク8との接続状態(図2の実線の矢
印状態)とし、第2の切り替えバルブ11を液体タンク
3内の空隙部18と真空タンク8との接続状態(図2の
実線の矢印状態)とした後に、ストップバルブ10を開
けて真空源7の駆動により真空タンク8、吸排口16を
経由してシリンダ1の内部22と空間部23,23a、
液体タンク3内の空隙部18、およびその接続経路を真
空状態にし、その状態を維持した後に第2の切り替えバ
ルブ11を液体タンク3内の空隙部18と流量コントロ
ーラ12との接続(図2の点線の矢印状態)に切り替え
ることにより、液体タンク3内の空隙部18は大気圧に
なろうとするが、流量コントローラ12により大気圧へ
の到達時間が制御されて、液体タンク3内の液体17は
吸排口6からシリンダ1内へ、量が少なく低粘度に対し
ては量が多く高粘度より遅くし、かつ、気泡が発生ある
いは包含しないように流入速度を最適な状態に制御され
ながら流入し、液体17が4方向バルブ4から第1の切
り替えバルブ9へ流出し始めたらストップバルブ10を
閉じてストップバルブ13を開け、第2の切り替えバル
ブ11を液体タンク3内の空隙部18と真空タンク8と
の接続(図2の実線の矢印状態)に切り替えて液体17
の充填が完了する。
【0026】このようにして液体17の充填が完了した
後、第1の切り替えバルブ9を4方向バルブ4とノズル
5との接続(図2の点線の矢印状態)に切り替え、駆動
部14によりピストン2の弁20を図5に示すシリンダ
1内の径の小さな部分である内部22方向の位置に移動
させることにより吐出準備が完了し、駆動部14にてさ
らにピストン2の弁20を移動させることにより、ノズ
ル5から液体17が所定量吐出されると同時に、液体タ
ンク3の内部の液体17が吸排口6からシリンダ1内へ
流入するために吐出と充填が同時に行われ、図6に示す
位置にピストン2の弁20が到達したら駆動部14にて
ピストン2を図中矢印と逆方向に動かし、それと同時に
4方向バルブ4を切り替えて液体タンク3の内部の液体
17と吸排口16、第1の切り替えバルブ9と吸排口6
との接続(図2の点線の矢印状態)に切り替えることに
より、吸排口6からノズル5へ液体17が流れ液体17
の所定吐出を行うと同時に、液体タンク3の内部の液体
17は吸排口16からシリンダ1内へ流入することとな
り、このようにして液体の充填と吐出を同時に行い、か
つ液体17の定間隔あるいは連続した定量吐出を行うこ
とができるようになるものである。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明による液体充填吐出
装置は、ピストン式ディスペンサへの液体充填を真空に
したシリンダへの液体充填量と充填速度を液体の種類や
量あるいは粘度に対して最適な制御を行う流量コントロ
ーラを設けた構成とすることにより、特に気泡の発生あ
るいは包含しやすい粘度あるいは量の液体でも、液体吐
出量を不安定にする圧縮される気泡を包含しない液体の
充填を行うことができ、ピストン移動量に瞬時に対応し
安定した定間隔あるいは連続の定量吐出を行うことがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における液体充填吐出装
置の構成を示す概念図
【図2】本発明の第2の実施例における液体充填吐出装
置の構成を示す概念図
【図3】従来の液体充填吐出装置の構成を示す概念図
【図4】同実施例ならびに従来の同装置のピストンの弁
が左終端におけるディスペンサ部分の正面断面図
【図5】同実施例ならびに従来の同装置のピストンの弁
が左端におけるディスペンサ部分の正面断面図
【図6】同実施例ならびに従来の同装置のピストンの弁
が右端におけるディスペンサ部分の正面断面図
【符号の説明】
1 シリンダ 2 ピストン 3 液体タンク 4 4方向バルブ 5 ノズル 6 吸排口 7 真空源 8 真空タンク 9 第1の切り替えバルブ 10 ストップバルブ 11 第2の切り替えバルブ 12 流量コントローラ 13 ストップバルブ 14 駆動部 15 開口部 16 吸排口 17 液体 18 空隙部 19 開口部 20 弁 21 シール用リング 22 シリンダの内部 23 空間部 23a 空間部 24 ディスペンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−293394(JP,A) 特開 平5−112400(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B67D 5/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端にそれぞれ吸排口を備えたシリンダ
    の内部を一端が駆動部に連結されたピストンが摺動する
    ことにより液体の流出入を行うディスペンサと、このデ
    ィスペンサの一方の吸排口に接続された大気への開口部
    を備えた真空源と、液体吐出用のノズルを一端に接続し
    た第1の切り替えバルブを介して上記ディスペンサの他
    方の吸排口に送出部が接続された液体貯蔵用の液体タン
    クと、大気の流入量あるいは速度を制御する制御部を一
    端に接続して上記真空源と液体タンクの流入部とを接続
    した経路の途中に設けられた第2の切り替えバルブから
    なる液体充填吐出装置。
  2. 【請求項2】 液体タンクの送出部とディスペンサの他
    方の吸排口との間に設けられた第1の切り替えバルブに
    代えて4方向バルブを用い、この4方向バルブを、液体
    タンクの送出部とディスペンサの他方の吸排口、ならび
    にディスペンサの一方の吸排口と真空源とに接続する第
    1の経路、もしくは液体タンクの送出部とディスペンサ
    の一方の吸排口、ならびにディスペンサの他方の吸排口
    と真空源とに接続する第2の経路のいずれかに切り替え
    る構成にすると共に、上記4方向バルブと真空源とを接
    続した経路の途中に、一端に液体吐出用のノズルを接続
    した第1の切り替えバルブを設けた構成とした請求項1
    記載の液体充填吐出装置。
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