JP2877955B2 - 圧力型調合ポンプ - Google Patents
圧力型調合ポンプInfo
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F11/00—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
- G01F11/02—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement
- G01F11/08—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement of the diaphragm or bellows type
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0037—Containers
- B05B11/0039—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means
- B05B11/0044—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means compensating underpressure by ingress of atmospheric air into the container, i.e. with venting means
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1028—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
- B05B11/1032—Pumps having a pumping chamber with a deformable wall actuated without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は圧力型調合ポンプに係り、特に、液体、半液
体、半固体,あるいはゲルや練り物等である所定量の流
動物を調合できる圧力型調合ポンプに関する。
体、半固体,あるいはゲルや練り物等である所定量の流
動物を調合できる圧力型調合ポンプに関する。
従来技術 このような型の調合装置の従来技術を示す。
米国特許3,361,305 本特許は流体調合装置に関し、ダイヤフラムポンプ装
置と同様に一連の一方向性バルブとボール出口バルブと
を備えている。入口バルブを入口の壁に組みつけ、それ
から容器の壁へダイヤフラムを最終的に組みつける際に
出口バルブを組み立てるため、非常に多くの部品を必要
とする。3.361.305に示される装置は組み立て製造に多
量の時間を要する。
置と同様に一連の一方向性バルブとボール出口バルブと
を備えている。入口バルブを入口の壁に組みつけ、それ
から容器の壁へダイヤフラムを最終的に組みつける際に
出口バルブを組み立てるため、非常に多くの部品を必要
とする。3.361.305に示される装置は組み立て製造に多
量の時間を要する。
ダイヤフラムは所定量の流体を正確に調合することが
できない。さらに、さかさまに置かれた場合に、低粘性
流体が出口およびボールを介して濡れてしまうようなバ
ルブ装置である。
できない。さらに、さかさまに置かれた場合に、低粘性
流体が出口およびボールを介して濡れてしまうようなバ
ルブ装置である。
米国特許3,910,467 本特許は流体を調合する調合装置に関し、流体が流れ
るように押し出すダイフラムと密閉装置としての役をな
す第二のダイヤフラムとを用いている。本特許は、ポン
プ作用をする装置に関するというよりも、測定された薬
を開口を通して排出できるようにした精巧なバルブ装置
に関する。
るように押し出すダイフラムと密閉装置としての役をな
す第二のダイヤフラムとを用いている。本特許は、ポン
プ作用をする装置に関するというよりも、測定された薬
を開口を通して排出できるようにした精巧なバルブ装置
に関する。
圧搾することによって、あるいは実際のチューブに圧
力をかけることによってパッケージの中味に圧力がかけ
られる。この圧力は通気筒部をバルブまたはスピンドル
から離れさせ同時にダイアフラムをスペンドルの頂部上
に下降させて開口を密閉する。このようにして選択した
量の流体が開口から通過する。この構成は、2個のダイ
ヤフラムとスピンドルが容器に組み込まれることを必要
とする。ポンプあるいは加圧作用は、調合ヘッドへより
もむしろ容器の外側へ圧力をかけて行われる。
力をかけることによってパッケージの中味に圧力がかけ
られる。この圧力は通気筒部をバルブまたはスピンドル
から離れさせ同時にダイアフラムをスペンドルの頂部上
に下降させて開口を密閉する。このようにして選択した
量の流体が開口から通過する。この構成は、2個のダイ
ヤフラムとスピンドルが容器に組み込まれることを必要
とする。ポンプあるいは加圧作用は、調合ヘッドへより
もむしろ容器の外側へ圧力をかけて行われる。
ドイツ特許2842073 本特許はスプレーの調合ヘッドに関し、圧力チェンバ
ーやボールバルブや種々のばね手段等の多数の部品を必
要とし、まずポンプを作動させて圧力下でチェンバー内
部に流体を供給し、次にスプレーノズルを押すことによ
って放出されるように設計されており、このスプレーノ
ズルは他のバルブを開き、内容物を細かい霧のように噴
霧されるようにする。本特許は粘性の高い流体に対して
適さず、明らかに、すべてを組立てるのに多量の時間を
要する非常に多数の部品を含む。
ーやボールバルブや種々のばね手段等の多数の部品を必
要とし、まずポンプを作動させて圧力下でチェンバー内
部に流体を供給し、次にスプレーノズルを押すことによ
って放出されるように設計されており、このスプレーノ
ズルは他のバルブを開き、内容物を細かい霧のように噴
霧されるようにする。本特許は粘性の高い流体に対して
適さず、明らかに、すべてを組立てるのに多量の時間を
要する非常に多数の部品を含む。
米国特許2.414.963 本特許は二個のチェンバーによる調合パッケージ、供
給チェンバー及びは移出チェンバーを備えた装置に関す
る。しかしながら、米国特許3.910.467と同様に、容器
から流体を排出するために容器自体に加える圧力を必要
とする。他の実施例において、調合チェンバーは容器の
壁に対して指を押すことによって閉められ、容器の壁は
密閉性を達成する。排出チェンバー中の内容物に連続的
に圧力をかけて、その内容物をバルブから出す。指によ
る圧力をゆるめたときにパッケージの内容物が排出チェ
ンバーの中へ流れても、バルブを閉めるために壁を押す
作用によりバルブの開口から内容物が排出され、従って
システムが効率的に作動する能力が低下する。
給チェンバー及びは移出チェンバーを備えた装置に関す
る。しかしながら、米国特許3.910.467と同様に、容器
から流体を排出するために容器自体に加える圧力を必要
とする。他の実施例において、調合チェンバーは容器の
壁に対して指を押すことによって閉められ、容器の壁は
密閉性を達成する。排出チェンバー中の内容物に連続的
に圧力をかけて、その内容物をバルブから出す。指によ
る圧力をゆるめたときにパッケージの内容物が排出チェ
ンバーの中へ流れても、バルブを閉めるために壁を押す
作用によりバルブの開口から内容物が排出され、従って
システムが効率的に作動する能力が低下する。
米国特許3820689 本特許は略半球状の圧力チェンバーを有するポンプに
関し、圧力チェンバー内の内容物を汚染物質をさらすこ
とになる出口を備えてる。この半球状圧力チェンバーは
機械的な利点は何も与えず、遅い回復率を有する。さら
に、この形状のために、ポンプ作用のストロークは真空
度を低くし、従って多数回のポンピングのストロークを
必要とする。
関し、圧力チェンバー内の内容物を汚染物質をさらすこ
とになる出口を備えてる。この半球状圧力チェンバーは
機械的な利点は何も与えず、遅い回復率を有する。さら
に、この形状のために、ポンプ作用のストロークは真空
度を低くし、従って多数回のポンピングのストロークを
必要とする。
これらのポンプの組み合せは、重力により供給する故
に、内容物が貯蔵ユニットの中へもどりやすいという状
況になる。このことは結局、ポンプがしばらくの間の遊
びの後に、準備する必要のあることを意味する。
に、内容物が貯蔵ユニットの中へもどりやすいという状
況になる。このことは結局、ポンプがしばらくの間の遊
びの後に、準備する必要のあることを意味する。
ドイツ特許3101020 本特許はポンプ型の調合装置に関するが、圧力チェン
バーとバルブを用いており、液体をねじれた路に沿って
くねって進ませて圧力チェンバーへ入れ、それから調合
するために他のバルブ手段によって排出させる。この調
合装置には多数の部品が含まれるので、組み立て時間が
非常に長く、システムの錯綜した性質の故に誤りを生じ
やすい。
バーとバルブを用いており、液体をねじれた路に沿って
くねって進ませて圧力チェンバーへ入れ、それから調合
するために他のバルブ手段によって排出させる。この調
合装置には多数の部品が含まれるので、組み立て時間が
非常に長く、システムの錯綜した性質の故に誤りを生じ
やすい。
ドイツ特許3236552 本特許はポンプ作用型の装置に関し、内部に含まれる
流体を引き出し、続いてキャップを除いて注出するよう
に設計された伸縮型圧力チェンバーを備えている。この
ようにして、測定された部分が、ポンプ作用によって流
体をジェーあるいは容器の底部から引き出した後に、注
出される。
流体を引き出し、続いてキャップを除いて注出するよう
に設計された伸縮型圧力チェンバーを備えている。この
ようにして、測定された部分が、ポンプ作用によって流
体をジェーあるいは容器の底部から引き出した後に、注
出される。
米国特許4.564.130 本特許は練り物等のための調合装置に関し、ポンプダ
イアフラムと、入口用と出口用の一連の2つのバルブを
密閉する表面を有するバルブ型装置とを備えている。こ
れらは蛇口のまわりに環状に配置され、これらの部品は
バルブ部分にから分離したダイヤフラムとして調合装置
のヘッドに組み込まれ、出口部分17は、容器に含まれた
物質が出口部分3の内側にかって在った大気に開かれる
ようにする。このようにして、容器の内容物は、バクテ
リアや他の空気で運ばれる汚染物質に汚染される可能性
がある。
イアフラムと、入口用と出口用の一連の2つのバルブを
密閉する表面を有するバルブ型装置とを備えている。こ
れらは蛇口のまわりに環状に配置され、これらの部品は
バルブ部分にから分離したダイヤフラムとして調合装置
のヘッドに組み込まれ、出口部分17は、容器に含まれた
物質が出口部分3の内側にかって在った大気に開かれる
ようにする。このようにして、容器の内容物は、バクテ
リアや他の空気で運ばれる汚染物質に汚染される可能性
がある。
WO 86/04984 本発明は大気が容器の内容物を汚染することを防止す
る自己密閉調合装置に関する。しかしながら、本発明は
一実施例において、入口を密閉するためのバルブの柄を
有するダイヤフラム付きの分離バルブ部分を備えてい
る。このバルブの柄は中空になっており、ダイヤフラム
が押されるとき、ダイヤフラムの利用可能な行程路はバ
ルブを開いて密閉する配置にあるバルブの柄によって制
限される。
る自己密閉調合装置に関する。しかしながら、本発明は
一実施例において、入口を密閉するためのバルブの柄を
有するダイヤフラム付きの分離バルブ部分を備えてい
る。このバルブの柄は中空になっており、ダイヤフラム
が押されるとき、ダイヤフラムの利用可能な行程路はバ
ルブを開いて密閉する配置にあるバルブの柄によって制
限される。
ダイヤフラムがゆるめられると、このバルブの柄は容
器内の流体によって満たされ、このようにしてダイヤフ
ラムを圧縮することがさらに困難になる。さらに圧力を
かけると、バルブの柄の中空内に含まれる内容物が容器
の本体へ強制的に戻され、それが出た後にはチェンバー
の中へ流体が大量に動いて戻る。
器内の流体によって満たされ、このようにしてダイヤフ
ラムを圧縮することがさらに困難になる。さらに圧力を
かけると、バルブの柄の中空内に含まれる内容物が容器
の本体へ強制的に戻され、それが出た後にはチェンバー
の中へ流体が大量に動いて戻る。
米国特許4457454 本特許はバルブ装置を形成する複数の部品を備えるポ
ンプに関し、このバルブ装置はフレキシブルなダイヤフ
ラムが圧縮されると閉じる。この作用と複雑性はWO86/0
4984の発明に類似している。この先行技術の装置は複数
の部品と、出口バルブを支持するための殻でフレキシブ
ルなダイヤフラムを包囲する必要があることによって、
欠点を有する。さらに、このバブル装置はポンプの下に
あるフレキシブルなバックを利用している。このよう
に、この装置は内容物を調合するために十分な真空が生
成されることが要求される。
ンプに関し、このバルブ装置はフレキシブルなダイヤフ
ラムが圧縮されると閉じる。この作用と複雑性はWO86/0
4984の発明に類似している。この先行技術の装置は複数
の部品と、出口バルブを支持するための殻でフレキシブ
ルなダイヤフラムを包囲する必要があることによって、
欠点を有する。さらに、このバブル装置はポンプの下に
あるフレキシブルなバックを利用している。このよう
に、この装置は内容物を調合するために十分な真空が生
成されることが要求される。
ドイツ特許3509178 本特許は、圧力チェンバーを用いたポンプ作用型調合
ヘッドに関し、圧力チェンバはポンプ作用によってノズ
ルを通して容器から流体を単純に引きとるものである。
しかしながら、バルブ型の装置を用いていないため、内
容物を大気に開放し、従って汚染させる。
ヘッドに関し、圧力チェンバはポンプ作用によってノズ
ルを通して容器から流体を単純に引きとるものである。
しかしながら、バルブ型の装置を用いていないため、内
容物を大気に開放し、従って汚染させる。
ヨーロッパ特許(EU)881093678 本特許はドイツ特許3509178の構成と類似しており、
非常に類似した特性と、同様の欠点とを有している。密
閉装置を備えておらず、従って生成物を大気にさらす、
ということが注目される。この装置及び前述の先行技術
の装置において、極めて多数の部品が調合作用を実現す
るために必要とされる。
非常に類似した特性と、同様の欠点とを有している。密
閉装置を備えておらず、従って生成物を大気にさらす、
ということが注目される。この装置及び前述の先行技術
の装置において、極めて多数の部品が調合作用を実現す
るために必要とされる。
発明の概要 本発明の目的は、従来技術の欠点を少くとも一つは解
消あるいは好転させる圧力型調合ポンプを提供すること
である。
消あるいは好転させる圧力型調合ポンプを提供すること
である。
本発明の特徴によれば、柔軟性のある容器に取り付け
られるハウジングを備えた圧力型調合ポンプであって、
前記ハウジングは入口部を有し、前記圧力型調合ポンプ
は前記入口部に対するバルブ手段を有するとともに圧力
チェンバー部を有し、前記圧力チェンバー部は閉じるた
めのバルブ手段を伴う出口部を有す。
られるハウジングを備えた圧力型調合ポンプであって、
前記ハウジングは入口部を有し、前記圧力型調合ポンプ
は前記入口部に対するバルブ手段を有するとともに圧力
チェンバー部を有し、前記圧力チェンバー部は閉じるた
めのバルブ手段を伴う出口部を有す。
本発明の他の特徴によれば、圧力型調合ポンプは圧力
チェンバー部を備えており、前記圧力チェンバー部は、
ほぼ平面状の圧力表面で端面が構成された折り畳み可能
な壁部を備えている。
チェンバー部を備えており、前記圧力チェンバー部は、
ほぼ平面状の圧力表面で端面が構成された折り畳み可能
な壁部を備えている。
本発明の他の特徴によれば、圧力型調合ポンプはバル
ブによって閉じられる出口部を有し、このバルブは前記
圧力調合ポンプによって生成される圧力の下にあるとき
に開くバルブによって閉じられ、このバルブは前記圧力
チェンバー部の中のスリットによって形成され、前記バ
ルブ手段は前記圧力チェンバー部の弾性的性質によって
密封機能が有効になる。
ブによって閉じられる出口部を有し、このバルブは前記
圧力調合ポンプによって生成される圧力の下にあるとき
に開くバルブによって閉じられ、このバルブは前記圧力
チェンバー部の中のスリットによって形成され、前記バ
ルブ手段は前記圧力チェンバー部の弾性的性質によって
密封機能が有効になる。
本発明の特徴によれば、圧力型調合ポンプを非常に少
ない数の部品で構成することができ、それでいてこの圧
力型調合ポンプは再現性のある正確な量で内容物を配給
することができる。この内容物は圧力の板で配給され、
ポンプのバルブ手段は大気による汚染を排除することが
できる。
ない数の部品で構成することができ、それでいてこの圧
力型調合ポンプは再現性のある正確な量で内容物を配給
することができる。この内容物は圧力の板で配給され、
ポンプのバルブ手段は大気による汚染を排除することが
できる。
圧力チェンバー部の非対称な形状は、調合の後のヘッ
ドを迅速にもとに戻ることをできるようにする。このこ
とは、例えば電気的駆動のように調合装置の応用におい
て重要である高速応答性と低駆動圧力とを可能にする。
さらにこの構成は、バルブに近接する液体の流量を最大
にし、バルブの作用に物理的に寄与する。入口部と出口
部の両方のバルブの開閉条件は弾性的材料における張力
によって支持される。さらに再現性のある正確な量で内
容物を配給することは、圧力チェンバー部の圧力パッド
の経路を制御することによって行うことができる。
ドを迅速にもとに戻ることをできるようにする。このこ
とは、例えば電気的駆動のように調合装置の応用におい
て重要である高速応答性と低駆動圧力とを可能にする。
さらにこの構成は、バルブに近接する液体の流量を最大
にし、バルブの作用に物理的に寄与する。入口部と出口
部の両方のバルブの開閉条件は弾性的材料における張力
によって支持される。さらに再現性のある正確な量で内
容物を配給することは、圧力チェンバー部の圧力パッド
の経路を制御することによって行うことができる。
図面の簡単な説明 本発明の実施例を以下の添付図面を参照して説明す
る。
る。
図1は本発明の第1実施例の側部断面図である。
図2は図1の装置の使用状態を示す。
図3は本発明の第3実施例の側部断面図である。
図4は本発明の第4実施例の側部断面図である。
図5および図6は本発明の第5実施例の側部断面図で
ある。
ある。
図7は本発明の第6実施例の側部断面図である。
図8は本発明の第7実施例の側部断面図である。
図9は図1乃至図8における各装置の圧力チェンバー
部の正面図である。
部の正面図である。
図10は図1および図2の装置の分解組立て斜視図であ
る。
る。
図11は、図1に類似するがハウジングと独立した分離
した入口バルブ装置を用いた実施例の側部段面図であ
る。
した入口バルブ装置を用いた実施例の側部段面図であ
る。
図12は、分離出口バルブ部材を用いた実施例の側部断
面図である。
面図である。
実施例の説明 図1、図2および図10において示されるように、圧力
型調合ポンプ1は、入口部3とリードバルブの形をした
バルブ手段4とを有するハウジング2を備えている。リ
ード型バルブ4は曲げられた形状の入口部3の周辺でハ
ウジング2に適合するように形成されている。バルブ4
は圧力チェンバー部と一体に型形成される。リードバル
ブ4は入口部3に対して閉めた状態で示されている。一
体に型成型されたリードバルブ4は、容器内の内容物が
入口部3を通過できるようにする。
型調合ポンプ1は、入口部3とリードバルブの形をした
バルブ手段4とを有するハウジング2を備えている。リ
ード型バルブ4は曲げられた形状の入口部3の周辺でハ
ウジング2に適合するように形成されている。バルブ4
は圧力チェンバー部と一体に型形成される。リードバル
ブ4は入口部3に対して閉めた状態で示されている。一
体に型成型されたリードバルブ4は、容器内の内容物が
入口部3を通過できるようにする。
調合ポンプ1はまた圧力チェンバー部5を備え、圧力
チェンバー部5は周縁でフランジ6によってハウジング
2へ取り付けられている。圧力チェンバー部5は出口バ
ルブ7を有する供給路を有し、出口バルブ7は柔軟なリ
ップ70の形状をしており、リップ70は圧力チェンバー5
中のスリットによって形成される。
チェンバー部5は周縁でフランジ6によってハウジング
2へ取り付けられている。圧力チェンバー部5は出口バ
ルブ7を有する供給路を有し、出口バルブ7は柔軟なリ
ップ70の形状をしており、リップ70は圧力チェンバー5
中のスリットによって形成される。
出口バルブ7はまた供給点、すなわちチェンネル25を
有する。圧力チェンバー部5は弾力性のあるプラスチッ
ク材料で作られており、プラスチック材料の弾性的ある
いはエラストマー性によって出口バルブ7を閉じるよう
にする。このようにして、非常に効率的で安価なバルブ
手段が作られる。出口バルブ7のこのバルブ手段は調合
チェンバー8内に圧力の増加によって開けられ、この圧
力の増加は圧力チェンバー部5の弾力性に勝る必要があ
る。
有する。圧力チェンバー部5は弾力性のあるプラスチッ
ク材料で作られており、プラスチック材料の弾性的ある
いはエラストマー性によって出口バルブ7を閉じるよう
にする。このようにして、非常に効率的で安価なバルブ
手段が作られる。出口バルブ7のこのバルブ手段は調合
チェンバー8内に圧力の増加によって開けられ、この圧
力の増加は圧力チェンバー部5の弾力性に勝る必要があ
る。
圧力チェンバー部5は、圧力チェンバー部5を周縁で
囲む折り畳み部分9を有している。また、ほぼ平面状の
圧力表面10が圧力チェンバー部5の基底部11においてヒ
ンジ結合して取り付けられている。この板あるいは表面
10の作用は内容物を調合するために必要な圧力をかける
ことである。この場合、基底部11は出口バルブ7の周辺
にあり、折り畳みの壁9は最小にあり領域12で最大にな
る方向に大きさが増加する。このようにして、ほぼ平面
状の圧力表面10は、チェンバー8内の圧力を増やすため
に押されるときある程度の機械的な長所を有する。ほぼ
平面状の圧力平面10は、圧力チェンバー5の残りの部分
と同様の弾力性のある材料で作られているが、折り畳み
可能な壁9の厚さより大きい厚さを有する。
囲む折り畳み部分9を有している。また、ほぼ平面状の
圧力表面10が圧力チェンバー部5の基底部11においてヒ
ンジ結合して取り付けられている。この板あるいは表面
10の作用は内容物を調合するために必要な圧力をかける
ことである。この場合、基底部11は出口バルブ7の周辺
にあり、折り畳みの壁9は最小にあり領域12で最大にな
る方向に大きさが増加する。このようにして、ほぼ平面
状の圧力表面10は、チェンバー8内の圧力を増やすため
に押されるときある程度の機械的な長所を有する。ほぼ
平面状の圧力平面10は、圧力チェンバー5の残りの部分
と同様の弾力性のある材料で作られているが、折り畳み
可能な壁9の厚さより大きい厚さを有する。
チェンバー8内の圧力が増加すると、バルブ4は、こ
の場合はボールバルブであるが、閉められ、この領域の
圧力が増加して出口バルブ7から内容が排出される。圧
力チェンバー部5を押すことによっては圧力をさらに加
えられないときは、出口バルブ7は自発的に閉まり、こ
れによってチェンバー8の内容物に空気が接触すること
を防止する。平面状の圧力表面10を開くかゆるめるかす
ると、ボールバブル4は開き、容器内の内容物でチェン
バー8を再び満たし、大気からさらに密閉される。
の場合はボールバルブであるが、閉められ、この領域の
圧力が増加して出口バルブ7から内容が排出される。圧
力チェンバー部5を押すことによっては圧力をさらに加
えられないときは、出口バルブ7は自発的に閉まり、こ
れによってチェンバー8の内容物に空気が接触すること
を防止する。平面状の圧力表面10を開くかゆるめるかす
ると、ボールバブル4は開き、容器内の内容物でチェン
バー8を再び満たし、大気からさらに密閉される。
圧力チェンバー部5は概ね非対称な構成を有し、その
正面は第9に示され、平面状圧力表面10によって、非常
に単純であって容易な作用を提供する。図9においては
また、出口バルブ7の周辺の圧力チェンバー部5の外側
に位置する一連のリブ75が示されている。これらのリブ
75は、曲げやすいリップ70にさらに弾力性を与える。
正面は第9に示され、平面状圧力表面10によって、非常
に単純であって容易な作用を提供する。図9においては
また、出口バルブ7の周辺の圧力チェンバー部5の外側
に位置する一連のリブ75が示されている。これらのリブ
75は、曲げやすいリップ70にさらに弾力性を与える。
圧力型調合ポンプ1は、バルブを開閉することにおい
ても、また流体を移動させることにおいても重力に依存
しないので、任意の方向において使用できる。
ても、また流体を移動させることにおいても重力に依存
しないので、任意の方向において使用できる。
他の図面において、図1に示す部材と同じ部材には、
同じ参照番号を用いて示され、異なる部分についてのみ
説明する。
同じ参照番号を用いて示され、異なる部分についてのみ
説明する。
図3における圧力型調合ポンプは、ボールバルブ4Aを
備えていることを除けば、図1と同じである。ボールバ
ルブ4Aは平らでない開口を有し、この開口を通って内容
物がチェンバー8を再び満すようにする。
備えていることを除けば、図1と同じである。ボールバ
ルブ4Aは平らでない開口を有し、この開口を通って内容
物がチェンバー8を再び満すようにする。
図4における圧力型調合ポンプ1は図1の構成と類似
している。しかしながら、この圧力型調合ポンプ1はボ
ールバルブ4Aと非常に類似した作用を行うフローティン
グワシャバルブ手段4Bを備えている。このポンプはまた
内容物がバルブを通過できるようにする平らでない開口
を有する。
している。しかしながら、この圧力型調合ポンプ1はボ
ールバルブ4Aと非常に類似した作用を行うフローティン
グワシャバルブ手段4Bを備えている。このポンプはまた
内容物がバルブを通過できるようにする平らでない開口
を有する。
図5は本発明の他の実施例を示す。
バルブ手段はバルブ4Cを閉じる中心コラム72によって
形成されている。
形成されている。
図6は本発明のさらに他の実施例を示し、調合装置の
ハウジングにヒンジ結合したフラップバルブ4Dを利用し
ている。
ハウジングにヒンジ結合したフラップバルブ4Dを利用し
ている。
図7には図1乃至図6とは異なる他の実施例が示され
ており、ハウジング12はフランジ21とねじの切られたカ
ラー22とによって液体貯蔵器20へ取りつけられており、
カラー22は貯蔵器20にある対応するねじと螺合する。
ており、ハウジング12はフランジ21とねじの切られたカ
ラー22とによって液体貯蔵器20へ取りつけられており、
カラー22は貯蔵器20にある対応するねじと螺合する。
本実施例はまたしずく切れ部分(tear off portion)
24によって外側で当初密閉された空気孔チューブ23を有
している。しずく切れ部分24が一度除かれると、貯蔵器
は通孔し内容物あるいは流体が調合されるとき空気で空
隙を満すようにできる。
24によって外側で当初密閉された空気孔チューブ23を有
している。しずく切れ部分24が一度除かれると、貯蔵器
は通孔し内容物あるいは流体が調合されるとき空気で空
隙を満すようにできる。
図7の実施例は示されているように下方に向う位置に
おいて使用できる。
おいて使用できる。
図8に示す他の実施例は、示されているようにほぼ直
立の位置で用いられている。圧力チェンバー部5は圧力
チェンバー部上のフランジ27によって貯蔵器へ取りつけ
られ、フランジ27はねじ付きカラー28にかみあう。これ
によって圧力チェンバー5を中間ハウジング部材29に対
して密閉する。ねじ付きカラー28を締めることは、ハウ
ジング部材29の周縁を貯蔵器20の頂部の端部リブ部分30
を接触させる。
立の位置で用いられている。圧力チェンバー部5は圧力
チェンバー部上のフランジ27によって貯蔵器へ取りつけ
られ、フランジ27はねじ付きカラー28にかみあう。これ
によって圧力チェンバー5を中間ハウジング部材29に対
して密閉する。ねじ付きカラー28を締めることは、ハウ
ジング部材29の周縁を貯蔵器20の頂部の端部リブ部分30
を接触させる。
貯蔵器20とねじ付きカラー28との間の螺合すること
は、流体を調合するときに空気が流入するのに十分なす
きまを与える。チャンネル部分31はハウジング部材29の
下から貯蔵器20の中へ空気を送れるようにする。
は、流体を調合するときに空気が流入するのに十分なす
きまを与える。チャンネル部分31はハウジング部材29の
下から貯蔵器20の中へ空気を送れるようにする。
ハウジング部材29は貯蔵器20の底部から流体を配給す
る配給用チューブ32を有する。
る配給用チューブ32を有する。
ハウジング部材29にヒンジ結合したフラップバルブ33
は、前述の実施例のフラップ4と同様の方法で配給用チ
ューブ32を閉じる。
は、前述の実施例のフラップ4と同様の方法で配給用チ
ューブ32を閉じる。
図11に図1と類似の他の実施例が示されている。この
実施例は付勢ボールバルブの形をしたバルブ114を有し
ている。この付勢はスプリング115によって行われ、ハ
ウジング2内の圧力が減少して貯蔵器の内容物によって
バルブ114にかけられた圧力がスプリング115の力に打ち
勝つのに十分な程にハウジング2内の圧力が減少すると
きに入口部3を閉じるように作用する。
実施例は付勢ボールバルブの形をしたバルブ114を有し
ている。この付勢はスプリング115によって行われ、ハ
ウジング2内の圧力が減少して貯蔵器の内容物によって
バルブ114にかけられた圧力がスプリング115の力に打ち
勝つのに十分な程にハウジング2内の圧力が減少すると
きに入口部3を閉じるように作用する。
本実施例と図1の実施例との間の違いは、バルブ114
は図3におけるように、ハウジング2にではなく取付部
116に配置されている。
は図3におけるように、ハウジング2にではなく取付部
116に配置されている。
図12に図5、図6および図10に示した実施例と異なる
出口バルブ7Aが設けられていることを除けば、概ね類似
する実施例が示されている。
出口バルブ7Aが設けられていることを除けば、概ね類似
する実施例が示されている。
この出口バルブ7Aは、前出の実施例の出口バルブ7と
類似の方法で動作するが、他の実施例のようには圧力チ
ェンバー部5と一体的でない。このバルブ7Aは圧力チェ
ンバー5の材料によってかけられた弾性的圧力によって
圧力チェンバー部5へ取り付けられ、あるいは接着剤や
溶接や接合方法によって取り付けられてもよい。
類似の方法で動作するが、他の実施例のようには圧力チ
ェンバー部5と一体的でない。このバルブ7Aは圧力チェ
ンバー5の材料によってかけられた弾性的圧力によって
圧力チェンバー部5へ取り付けられ、あるいは接着剤や
溶接や接合方法によって取り付けられてもよい。
上述した圧力型調合オンプの各々は空気排気システム
によって、剛体のボトルや容器の上に用いるのに特に適
合できる。これらの圧力型調合ポンプは、空気排気シス
テムを用いることなく、折りたたみバックや空気袋チュ
ーブや可動の基部を有する硬い円筒などの可変体積を有
する柔軟性のある容器の上に用いることが可能である。
制御された行程路を有するとともに本発明の平板あるい
は表面10に隣接する平面状表面を与える調合レバーと結
合して用いられるときには、注意深く測定された量を供
給することができる。このように、ポンプのストローク
は、測定された所望量の液体、ゲル、ベーストあるいは
粉末でさえも流状であるならば、配給することを制御す
ることができる。
によって、剛体のボトルや容器の上に用いるのに特に適
合できる。これらの圧力型調合ポンプは、空気排気シス
テムを用いることなく、折りたたみバックや空気袋チュ
ーブや可動の基部を有する硬い円筒などの可変体積を有
する柔軟性のある容器の上に用いることが可能である。
制御された行程路を有するとともに本発明の平板あるい
は表面10に隣接する平面状表面を与える調合レバーと結
合して用いられるときには、注意深く測定された量を供
給することができる。このように、ポンプのストローク
は、測定された所望量の液体、ゲル、ベーストあるいは
粉末でさえも流状であるならば、配給することを制御す
ることができる。
本発明は添付面を参照し、好適な実施例について説明
したが、本発明の本質的思想からはずれることなく他の
型あるいはやり方で本発明は実施可能である。従って上
述の説明は例示的なものであり限定的なものではなく、
同等の意味や範囲内にあるすべての変形例は本発明に含
まれる。
したが、本発明の本質的思想からはずれることなく他の
型あるいはやり方で本発明は実施可能である。従って上
述の説明は例示的なものであり限定的なものではなく、
同等の意味や範囲内にあるすべての変形例は本発明に含
まれる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01F 11/08 B65D 47/34
Claims (11)
- 【請求項1】圧力型調合ポンプであって、 前記圧力型調合ポンプは、ハウジング部材と、弾性変形
可能な圧力チェンバー部材とを備え、前記ハウジング部
材と前記圧力チェンバー部材とは、所定量の流動物を保
持するために配設される調合チャエンバーをともに形成
し、 前記ハウジング部材は、入口部を有し前記流動物を前記
入口部を通して前記調合チャエンバーへ供給するように
容器に取り付けられるものであり、 前記圧力型調合ポンプは、前記入口部を通る流れを制御
する入口バルブをさらに備え、 前記圧力チェンバー部材は、折り畳み可能側壁部と、ほ
ぼ平坦な駆動用表面壁部とを有し、前記駆動用表面壁部
は、前記圧力チェンバー部材の体積を減少させ前記折り
畳み可能側壁部を折り畳むことによって圧縮可能なよう
に、前記圧力チェンバー部材のベース部にヒンジ結合さ
れており、 前記圧力型調合ポンプは、前記調合チャエンバーからの
前記流動物を調合するために前記ベース部に配設された
出口部をさらに備え、 前記圧力型調合ポンプは、柔軟に曲げることが可能な一
対のリップからなる出口リップバルブをさらに備え、前
記出口リップバルブは、前記調合チャエンバーから前記
出口部へ延びる物供給パスの部分を形成するスリットに
よって前記ベース部に一体的に形成されており、 前記駆動用表面壁部は、前記出口リップバルブの近傍に
おいて前記ベース部にヒンジ結合されていることを特徴
とする圧力型調合ポンプ。 - 【請求項2】前記圧力チェンバー部材は、弾性プラスチ
ック材で形成されており、前記出口リップバルブの開閉
は前記弾性プラスチック材の弾性的性質の関数であるこ
とを特徴とする請求の範囲1に記載の圧力型調合ポン
プ。 - 【請求項3】前記入口バルブの少なくとも一部分は、前
記圧力チェンバー部材と一体的に形成されていることを
特徴とする請求の範囲1または2のいずれか1項に記載
の圧力型調合ポンプ。 - 【請求項4】前記出口リップバルブは、前記流動物が調
合されないときに、内部に前記流動物を少ししか残さな
いか、あるいは何も残さないことを特徴とする請求の範
囲1乃至3のいずれか1項に記載の圧力型調合ポンプ。 - 【請求項5】前記出口リップバルブへ付加的な力を加え
るために前記ベース部の外側にリブが設けられているこ
とを特徴とする請求の範囲1乃至4のいずれか1項に記
載の圧力型調合ポンプ。 - 【請求項6】前記入口バルブは、リード型の構成である
ことを特徴とする請求の範囲1乃至5のいずれか1項に
記載の圧力型調合ポンプ。 - 【請求項7】前記駆動用表面壁部は、平板状に構成され
ていることを特徴とする請求の範囲1乃至6のいずれか
1項に記載の圧力型調合ポンプ。 - 【請求項8】平板状に構成された前記駆動用表面壁部
は、前記折り畳み可能側壁部の厚さより大きい厚さを有
することを特徴とする請求の範囲7に記載の圧力型調合
ポンプ。 - 【請求項9】折り畳み可能なバッグの形状をした流体物
を供給する供給容器をさらに備えていることを特徴とす
る請求の範囲1乃至8のいずれか1項に記載の圧力型調
合ポンプ。 - 【請求項10】ほぼ一定の圧力でかつ流動物の体積とほ
ぼ独立的に容器内に流動物を供給するように配設された
供給容器と接続された、請求の範囲1乃至9のいずれか
1項に記載の圧力型調合ポンプを備える調合システム。 - 【請求項11】前記供給容器は、折り畳み可能バック、
空気袋管、可動基部またはピストンを有する剛体円筒
体、あるいは空気抜き取り部を有する剛体容器のいずれ
か1個であることを特徴とする請求の範囲10に記載の調
合システム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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AUPK940491 | 1991-11-08 | ||
PCT/AU1992/000593 WO1993009408A1 (en) | 1991-11-08 | 1992-11-04 | A pressure dispensing pump |
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---|---|
JPH07501141A JPH07501141A (ja) | 1995-02-02 |
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KR (1) | KR0172622B1 (ja) |
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RU (1) | RU94027275A (ja) |
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