JP3546976B2 - 吐出装置 - Google Patents
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- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば石鹸液などの液剤が充填された容器に取り付けられ、液剤を直接、手に吐出させる装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
石鹸液などの液剤を直接、手に吐出できるよう構成された装置としては、例えば図5に示される吐出装置が知られている。
図5中、21はポンプ機構、22はポンプ機構21と連動するヘッド、23はノズルである。24は石鹸液が充填された容器の開口部に螺着する基部(ジョイント部)であり、この基部24に一体成形された支柱25の上端には、レバー26が回動可能に連結されている。そして、レバー26はヘッド22と共に、図中、二点鎖線で示す位置まで変位できるようになっている。すなわち、レバー26を回動させてヘッド22を押し下げることにより、ポンプ機構21が作動し、ノズル23の先端から石鹸液が供給される。
【0003】
又、図6に示す如くの吐出装置も知られている。
図6中、31はポンプ機構、32はポンプ機構31と連動する平面状の台であって、手の大きさに対応した面積を有する。33は蛇腹状のパイプ、34は液剤が吐出するノズルあり、パイプ33は台32を通ってポンプ機構31につながっている。そして、掌を上にして台32に手を載せ、押し下げることで、ポンプ機構31が作動し、ノズル34から石鹸液が供給されるようになっている。
【0004】
ところで、図5の装置では、石鹸液を受け取る際に、片手をノズル23の下に差し出し、もう一方の手でレバー26を押し下げねばならない。つまり、装置を両手で操作しなけれなならず、使い勝手が悪い。
これに対して、図6の装置では、片手でポンプ機構31の操作と石鹸液の受け取りとが可能である。しかし、手の甲で台32を押し下げるのは、人体の構造上無理のある動作であって、かなりの労力が必要となる。
【0005】
本発明はこうした問題点に鑑みてなされたものであって、片手で液剤の吐出及び受け取りが可能であって、しかも操作が容易に行える吐出装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記本発明の目的は、液剤が充填された容器の開口部に固定される基部と、
前記容器から液剤を吸い上げるポンプ機構と、
前記基部に固定され、前記ポンプ機構によって吸い上げられた液剤を吐出するノズルと、
前記ポンプ機構を作動させるレバーとを具備してなり、
前記ノズルとレバーとに指を掛けて該指によって該レバーに力を加えて該レバーを操作できるよう該ノズルと該レバーとが構成されていて、該レバーの操作により該ノズルから液剤が吐出されるようにしたことを特徴とする吐出装置吐出装置によって達成される。
【0007】
特に、液剤が充填された容器の開口部に固定される基部と、
この基部に設けられた前記容器内につながるシリンダ、このシリンダ内を変位するピストン、及びこのピストンをシリンダ内空間が大きくなる方向に付勢する付勢手段を備えたポンプ機構と、
前記基部に固定され、前記シリンダから延びる液剤吐出用のノズルと、
このノズルの上方に位置し、かつ、前記ピストンの端部に接する前記ポンプ機構を作動させるレバーとを具備してなり、
前記ノズルとレバーとに指を掛けて該指によって該レバーに力を加えて該レバーを操作できるよう該ノズルと該レバーとが構成されていて、該レバーの操作により前記ピストンをシリンダ空間内が小さくなる方向に押圧し、前記シリンダ内に蓄えられた液剤が前記ノズルから吐出されるようにしたことを特徴とする吐出装置によって達成される。
中でも、上記の吐出装置において、レバーを押し下げられるように片方の手の親指を該レバーに掛けた場合に該片方の手の親指以外の指でノズルを握ることができるように該ノズルの上方に該レバーが位置するよう設けられている吐出措置によって達成される。
によって達成される
【0008】
すなわち、本発明では、ノズルを、例えば容器に対して不動であるように固定し、親指のレバー操作だけでポンプ機構を作動できるように構成したから、ノズル下方に位置させた片方の手だけで、その四指部(手の親指及び手の甲を除いた部分の総称であって、液剤を受ける指の本数と直接の関係はない。例えば、中指、薬指の二つでも良い)に液剤を供給することが可能となる。つまり、片手だけで、液剤の吐出及び受け取りが可能となるから、使い勝手に優れており、特に片手が使用できない場合でも支障がない。しかも、レバー操作に力を無理して加えるような大きな動作を強いられることがなく、親指でレバーを簡単に押し下げることができる。この結果、簡単な操作で液剤を吐出させることができ、操作性に優れる。
【0009】
尚、上記吐出装置において、容器とポンプ機構のシリンダとの間には、前記容器側からシリンダ側へのみ通過が可能な第1の逆止弁が設けられ、かつ、前記ノズルの先端側には、内部側から外部側へのみ通過が可能な第2の逆止弁が設けられることが好ましい。すなわち、こうした位置に逆止弁を設けることで、効率良く液剤の逆流や空気の吸い込みを防止でき、装置の作動が確実なものとなる。
【0010】
又、ピストンはカップ状のものであって、開口が上方側となるようシリンダに組み付けられてなることが好ましい。つまり、開口が下方側となるようシリンダに組み付けた場合には、ピストン内の空間にも液剤が溜まり、実際のシリンダ内容積が増大することになるので、使用開始に先立って行われるポンピングの回数が多くなる。これに対して開口を上方側とした場合には、ピストン内の空間に液剤が溜まらず、ポンピングを余分に行う必要がない。
【0011】
又、スリットが形成された弾性材がノズル口に設けられてなることが好ましい。これによって、液剤として流動性の高いものが用いられたとしても、ノズル内の残液が端部から垂れ落ちることがなく、液切れ性が良好なものとなる。そして、液剤の吐出後、開口は素早く自然に閉塞するので、ノズル口付近での水分蒸発が抑止され、固化しやすい液剤を使用した場合であっても詰まりが起き難く、長期間にわたって液剤を安定供給することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は本発明に係る吐出装置の一実施形態を示すもので、図1は吐出装置の断面図、図2はノズル口に設けられた弾性材の変形状態を示す断面図、図3及び図4は吐出装置の使用状態を示す断面図である。
各図中、1は石鹸液などの液剤が充填された容器Bの開口部に螺着する基部(ジョイント部)、2は容器Bから吸い上げられた液剤を蓄えるシリンダ部、3はシリンダ部2から延びるノズル部、4はレバー5が回動自在に連結された支柱である。ノズル部3とレバー5との位置関係や寸法は、図3や図4に示す如くのものであり、後述するように手の四指部をノズル部3の下方に位置させた時、親指の腹がレバー5の端部に当たり、親指によって操作できるようになっている。すなわち、片手でレバー5の操作をする際、掌がノズル部3に位置するようにレバー5とノズル部3とが構成されている。
【0013】
尚、本実施形態では、基部1、シリンダ部2、ノズル部3及び支柱4を一体成形によって構成したが、勿論、これらは別部材であっても良い。
6はシリンダ部2内を上下に往復動するピストンであって、コイルスプリング7によって上方に付勢されている。このカップ状のピストン6は開口が上方側となるよう設けられており、その内部空間に余分な液剤が溜まらないようになっている。すなわち、シリンダ部2内には無駄な空間が存在しないので、使用開始に先立って行われるポンピングの回数は少なくて良い。
【0014】
ピストン6の周囲にはシリンダ部2の内周面に密着するフランジ6aが形成されており、気密性を保持して往復動できるようになっている。又、ピストン6の上端には、レバー5の略中央に設けた凸部(作用点)5aが当接しており、端部(力点)5bに加えた力を増大させてピストン6に伝達するよう構成している。8は液剤を容器B内から吸い上げるチューブであり、このチューブ8の上端とシリンダ部2との間には、逆止弁(三点支持弁)9が介在している。この逆止弁9は下方から液圧が作用する時(液剤をシリンダ部2内に吸い上げる時)にのみ開いて液剤を通過させるようになっている。逆に、上方から液圧が作用する場合には、閉じたままの状態が維持されるので、液剤は通過できず、容器Bに逆流することがない。
【0015】
ノズル部3の先端側にも、逆止弁9と同じ働きをする逆止弁10が設けられている。この逆止弁10は、図1で右方向から液圧が作用する時(液剤を吐出させる時)にのみ開いて液剤を通過させるようになっている。又、シリンダ部2内の負圧によって生じる逆方向に圧に対しては、閉じたままの状態が維持され、空気の吸い込みが生じない。
【0016】
11はエラストマなどの材料からなる弾性弁、12は弾性弁11をノズル3の先端に固定するキャップである。弾性弁11は、一方向(図2で右側)から作用する液圧によってのみ、図2に示す如く変形する。この状態では、通常、密着しているスリット11aが開いて、液剤の通過が可能となる。液圧が作用しなくなると、弁自身の復元力で元の形状に戻り、液剤を遮断する。従って、液切れが良好で、ノズル部3の先端から液垂れが起きない。又、長期間使用しても液がノズル部3の先端で固化することがなく、詰まりが起き難い。従って、液剤の吐出方向性が悪化したりせず、安定した吐出能力が維持される。
【0017】
上記の如く構成された吐出装置を使用する際には、図3に示す如く、四指部をノズル部3の下方に位置させると共に、親指をレバー5の端部5bに掛ける。
そして、図4に示す如く、レバー5に軽く力を加えて押し下げると、ピストン6はコイルスプリング7の弾撥力に抗して降下し、液圧が生じる。ここで、シリンダ部2とチューブ8との間には逆止弁9が存在するから、液剤は容器Bに戻らない。従って、シリンダ部2内から排出されたピストン6の降下体積に相当する量の液剤は、逆止弁10及び弾性弁11を経てノズル部3の下方にある四指部上に吐出する。
【0018】
液剤を受け取った後、親指をレバー5から離すと、コイルスプリング7の弾撥力によって、ピストン6はレバー5を押し上げながら上昇する。この際、シリンダ部2内に生じる負圧によって容器B内の液剤は逆止弁9を通過して、シリンダ部2内に吸い上げられる。一方、ノズル部3側からは、逆止弁10及び弾性弁11によって空気流入が防止されるので、シリンダ部2内にはピストン6の上昇体積分だけ確実に液剤が溜まり、再び吐出可能となる。
【0019】
このように本発明の吐出装置では、片手だけで、液剤の吐出及び受け取りが可能であるから、使い勝手に優れており、特に何らかの事情で片手しか使用できない場合にも支障がない。しかも、無理な動作を強いられることもないので、操作が容易である。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、片手で液剤の吐出及び受け取りが可能であって、しかも操作が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吐出装置の断面図である。
【図2】ノズル口に設けられた弾性材の変形状態を示す断面図である。
【図3】吐出装置の使用状態を示す断面図である。
【図4】吐出装置の使用状態を示す断面図である。
【図5】従来装置の側面図である。
【図6】他の従来装置の使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 基部
2 シリンダ部
3 ノズル部
5 レバー
6 ピストン
7 コイルスプリング
9,10 逆止弁(三点支持弁)
11 弾性弁
Claims (6)
- 液剤が充填された容器の開口部に固定される基部と、
前記容器から液剤を吸い上げるポンプ機構と、
前記基部に固定され、前記ポンプ機構によって吸い上げられた液剤を吐出するノズルと、
前記ポンプ機構を作動させるレバーとを具備してなり、
前記ノズルとレバーとに指を掛けて該指によって該レバーに力を加えて該レバーを操作できるよう該ノズルと該レバーとが構成されていて、該レバーの操作により該ノズルから液剤が吐出されるようにしたことを特徴とする吐出装置。 - 液剤が充填された容器の開口部に固定される基部と、
この基部に設けられた前記容器内につながるシリンダ、このシリンダ内を変位するピストン、及びこのピストンをシリンダ内空間が大きくなる方向に付勢する付勢手段を備えたポンプ機構と、
前記基部に固定され、前記シリンダから延びる液剤吐出用のノズルと、
このノズルの上方に位置し、かつ、前記ピストンの端部に接する前記ポンプ機構を作動させるレバーとを具備してなり、
前記ノズルとレバーとに指を掛けて該指によって該レバーに力を加えて該レバーを操作できるよう該ノズルと該レバーとが構成されていて、該レバーの操作により前記ピストンをシリンダ空間内が小さくなる方向に押圧し、前記シリンダ内に蓄えられた液剤が前記ノズルから吐出されるようにしたことを特徴とする吐出装置。 - レバーを押し下げられるように片方の手の親指を該レバーに掛けた場合に該片方の手の親指以外の指でノズルを握ることができるように該ノズルの上方に該レバーが位置するよう設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2の吐出措置。
- 容器とポンプ機構のシリンダとの間には、前記容器側からシリンダ側へのみ通過が可能な第1の逆止弁が設けられ、かつ、前記ノズルの先端側には、内部側から外部側へのみ通過が可能な第2の逆止弁が設けられてなることを特徴とする請求項1〜請求項3いずれかの吐出装置。
- ピストンはカップ状のものであって、開口が上方側となるようシリンダに組み付けられてなることを特徴とする請求項2〜請求項4いずれかの吐出装置。
- スリットが形成された弾性材がノズル口に設けられてなることを特徴とする請求項1〜請求項5いずれかの吐出装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP21183595A JP3546976B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 吐出装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP21183595A JP3546976B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 吐出装置 |
Publications (2)
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JPH0956630A JPH0956630A (ja) | 1997-03-04 |
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ID=16612383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP21183595A Expired - Lifetime JP3546976B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 吐出装置 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN2592563Y (zh) * | 2002-12-27 | 2003-12-17 | 林清旗 | 一种压杆式喷头 |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP21183595A patent/JP3546976B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0956630A (ja) | 1997-03-04 |
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