JP4588851B2 - ポンプディスペンサ - Google Patents

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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1028Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
    • B05B11/1029Pumps having a pumping chamber with a deformable wall actuated by a lever

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種液体等を吐出するのに好適なポンプディスペンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のポンプディスペンサは、液体容器に取り付けられ、その容器から吸い上げたシリンダ内の液体をトリガの移動力によってピストンを介して圧縮し、ノズルから噴出させるようになっている。
例えば、典型的なポンプディスペンサとして、実開平5−24584号公報、特開平10−396号公報等が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような形式のポンプディスペンサでは、ピストンはシリンダに対して液密性を保ちながら直線運動をする必要がある。
液密性を保ちながら、両者間で円滑なピストン運動を行なわせるためには摺接部分の機械的精度を確実にしなければならず、成形加工に手間がかからざるを得ない。
また、摺接部分を有することから、ピストンとシリンダの間で摩擦が生ずることは避けられなく、その耐久性等が問題となり、つまりピストン等が磨損すると適正機能が保証されなくなる。
更にまた、ピストンを復帰するためのバネ体が必要であり部品も多くなり構造的にも複雑である。
【0004】
本発明は、このような問題点を解決するものである。
すなわち、本発明の目的は、摺接部分がなくて磨耗が少なく、且つ構造が簡単で優れた液体吐出機能を実現することができるポンプディスペンサを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かくして、本発明者は、このような課題背景に対して鋭意研究を重ねた結果、摺動部分を持たない新規な構成により上記の諸問題点を解決することができることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成させたものである。
【0007】
すなわち、本発明は、(1)、入口を備えた半ドーナッツ状の凹壁部を有するボトムカップと出口を備えた可撓性カップとからなり、前記入口には、前記空間に液体を入れる方向にのみ作用するバルブを設け、前記出口には、前記空間から液体を出す方向にのみ作用するバルブを設け、可撓性カップを変形させてボトムカップの前記凹壁部に接合することにより、両者間に形成された空間にある液体を、可撓性カップの出口から全量吐出するポンプディスペンサであって、前記入口がボトムカップの中心部にあり、前記出口が可撓性カップの中心部にあり、可撓性カップの出口にノズルを取り付け、ボトムカップの入口に容器に接続可能なベース部を取り付け、このベース部には可撓性カップの往復変形移動を行うためのトリガ部がヒンジ部を介して取り付けられており、可撓性カップの往復変形移動の戻りは、可撓性カップの復帰力により行うポンプディスペンサに存する
【0013】
本発明によれば、その典型的態様において入口を有するボトムカップと出口を有する可撓性カップとで形成される空間の液体を可撓性カップの変形により圧縮して、出口より液体を吐出する。
この場合、ボトムカップは半ドーナッツ状の凹壁部を有し、可撓性カップの変形させてボトムカップの凹壁部に接合することにより、両者間に形成された空間にある液体を可撓性カップの出口から吐出する。
このように従来のように摺動部分を持たないため摩擦が発生しにくく、耐久性に優れ、円滑かつ適正作動を保証することができる。
また復帰力を得るためのバネ体を必要とせず、部品数も少なくてすむ。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、本発明による液体吐出装置およびこれを備えたポンプディスペンサの好適な実施の形態を説明する。
まず、図1は、本発明の液体吐出装置の原理を説明する図である。
液体吐出装置10は、液体が流入する入口11aを有するボトムカップ11と液体が吐出する出口12aを有する可撓性カップ12とを有する。
【0015】
可撓性カップ12は変形が自在であり、ボトムカップは殆ど変形はしないで元の形状を維持するものである。
入口11aは、外から内へと一方向(図でいう「左方」)にのみ液体を移動させることが可能であり、また出口12aも、内から外へと同様に一方向(図でいう「左方」)にのみ液体を移動させることが可能である。
このような入口11aや出口12aの機能は、そこにバルブ(逆止弁)を設けることにより可能となる。
初期状態で、可撓性カップ12とボトムカップ11との間に空間が形成され、該空間に液体が充填されているものとする(図1(A)参照)。
【0016】
いま、可撓性カップ12に右方の押圧力を加えると、可撓性カップ12は変形移動してボトムカップ11に近づく。
それと共に、前記空間に充填されていた液体は圧縮され出口12aから吐出し始める(図1(B)参照)。
【0017】
可撓性カップ12が更に変形して、最終的にボトムカップ11の内壁面に接合する。
この段階では、前記空間に充填されていた液体は出口12aから全部吐出される(図1(C)参照)。
【0018】
次に、可撓性カップに作用する押圧力を開放すると、可撓性カップは自ら持つ復帰力により図でいう左方に変形移動する。
この際、可撓性カップ12とボトムカップ11との間の空間は、負圧化され入口11aから新しい液体が吸い込まれてくる(図1(D)参照)。
【0019】
最終的には、可撓性カップ12は元の状態に戻り、空間には液体が充填されることになる(図1(E)参照)。
このようなことが繰り返えされる。
以上のように、入口を備えたボトムカップと出口を備えた可撓性カップとの協働作用により、繰り返し液体が吐出されるのである。
【0020】
図2は、この原理を有する液体吐出装置10を備えた例としてポンプディスペンサ1を示しており、図2(A)は縦断面図で、図2(B)は、A−A断面である。
このポンプディスペンサ1は、液体容器2に取り付けることにより、液体容器2内の液体を液体吐出装置10によって吐出させるようになっている。
【0021】
液体吐出装置10は、前述したように、液体が流入する入口11aを有するボトムカップ11と液体が吐出する出口12aを有する可撓性カップ12とで形成される空間13の液体を可撓性カップ12の変形により圧縮して、出口12aより吐出するものである。
なお、可撓性カップ12は、基部12Aとそれより広がるスカート部12Bを有し、その変形は、主としてスカート部12Bにより行われる。
入口11aはボトムカップ11の中心部にあり、また出口12aは可撓性カップ12の中心部にある。
【0022】
ボトムカップ11は半ドーナッツ状の凹壁部14を有し、変形しないように十分な剛性強度を持つ材料、例えば、ポリプロピレン等の合成樹脂により形成される。
可撓性カップ12は、復帰性のある材料、例えば、エラストマー、ゴム材等の弾性材料で形成され、前記ボトムカップ11の凹壁部14に、スカート部12Bが接合するようになるまで変形可能である。
【0023】
ボトムカップ11と可撓性カップ12とは、液密状態で結合しており、最終的に、可撓性カップ12を変形させてボトムカップ11の凹壁部14に接合することにより、両者間に形成された空間13にある液体を全部可撓性カップ12の出口12aから吐出する。
【0024】
詳しくは、ボトムカップ11の凹壁部14の内壁面に可撓性カップ12の内壁面が略接触するまで、可撓性カップ12のスカート部12Bが変形し、同時に空間13の液体を圧縮することで吐出するのである。
可撓性カップ12は、自ら復帰力を有しているため、その変形後、自身の弾性により図示したような自然状態に復帰することができる。
【0025】
ボトムカップ11の入口11aおよび可撓性カップ12の出口12aには、それぞれ、バルブ15,16が装着されており、可撓性カップ12の動きに応じて、空間13に対する液体の出入を規制するようになっている。
すなわち、入口11aのバルブ15は、一方向(図でいう「左方」)にのみ液体を流通させることができ、前記空間に液体を入れる方向にのみ作用する。
また、また出口12aのバルブ16も一方向(図でいう「左方」)にのみ液体を流通させることができ、前記空間から液体を出す方向にのみ作用する。
【0026】
また、ポンプディスペンサ1において可撓性カップ12の出口12aにノズル3が取り付けられ、ボトムカップ11の入口11aに容器2にキャップ16を介して接続可能なベース部4が取り付けられる。
このベース部4には、可撓性カップ12の往復変形移動を行なうためのトリガ部5が備わっており、トリガ部5の進退移動に応じて可撓性カップ12が往復変形移動する。
ここで、トリガ部5はベース部4に薄肉のヒンジ部Hを介して連結されており、またトリガ部5は可撓性カップ12の基部12Aに外挿され、該基部12Aの一部に支持されている。
【0027】
ここで、ボトムカップ11と可撓性カップ12とは、ベース部4に液密的に取り付けられる。
ボトムカップ11は、シール部17と一体化するかたちで形成され、可撓性カップ12をベース部4に組み付ける際、同時にボトムカップ11とシール部17とは切り離されて組み付けられる。
なお、この点の詳しい説明は省略する。
【0028】
上記構成において、図2の自然状態からトリガ部5を引くことで液体を吐出することができる。
この作動を説明すると、まず、初期状態では、図2に示すように、可撓性カップ12とボトムカップ11とで形成される空間13には、液体が満タンに充填されているものとする。
なお、このとき2つのバルブ15およびバルブ16は閉じている。
【0029】
いま、図3のようにトリガ部5を引くと(通常、把持した指で引く)、このトリガ部5によって可撓性カップ12がボトムカップ11の方へ押圧される。
このとき可撓性カップ12のスカート部12Bは、ボトムカップ12の凹壁部14の形状に倣って変形し始める。
【0030】
可撓性カップ12の変形により空間13内の液体は圧縮されると同時に、バルブ16が開いてノズル3から液体が吐出し始める。
トリガ部5を更に引くと、可撓性カップ12は更に変形して、最終的に、図4に示すように、ボトムカップ11の凹壁部14に接合する。
この時点で、両者間に形成された空間13に存在した液体はノズル3から、全量、吐出される。
【0031】
図4のように、ノズル3から液体が吐出された後、トリガ部5を解放すると、可撓性カップ12は、自身の弾性力(復帰力)により、図でいう左方に変形移動する。
この段階で、空間13は負圧化し、バルブ15が開放され、流体が容器内から空間13に吸い上げられる(この時バルブ16は閉鎖されている)。
更に復帰力により可撓性カップ12が変形移動し元の初期状態に戻ると、空間13には、液体が充填され満タンとなる。
【0032】
このように、本実施形態ではトリガ部5の操作により可撓性カップ12を変形させることで、空間13内の液体を外部に吐出させることができる。
その場合、上述のようにピストンとシリンダとによる摺接部分がないため、擦の発生も殆どなく、極めて円滑かつ的確な動作が行なわれる。
【0033】
なお、本発明は上記実施形態にのみ限定されるものでなく、本発明の範囲内で種々の変形等が可能である。
たとえば、液体吐出装置10を図1に示したようなポンプディスペンサ1に適用する例を説明したが、液体を吐出する必然性のある他の装置部分に適用可能である。
また、ポンプディスペンサ1に適用した場合は、トリガ部5によって可撓性カップ12を変形させる場合の他に、別の往復動機構によって変形させるようにしてもよい。
また、最も単純な構成としては手動により手指で可撓性カップ12を変形させるだけでも液体を吐出させることができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明しように本発明によれば、この種の液体吐出装置においてピストンとシリンダによる摺接部分を持たない構造としたことにより、耐久性に優れた装置を実現し、円滑かつ適正作動を保証することができる。
部品数も少なく構造が簡単なため故障も少なく、また製造工程を簡素化でき組立が容易で、実質的に低コスト化を図れる。
この液体吐出装置を備えたポンプディスペンサも、同様なメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の液体吐出装置の原理を説明する図である。
【図2】図2は、本発明の実施形態における液体吐出装置を備えたポンプディスペンサを示す図である。
【図3】図3は、本発明の実施形態における液体吐出工程を示す図である。
【図4】図4は、本発明の実施形態における液体吐出工程を示す図である。
【符号の説明】
1…ポンプディスペンサ
2…液体容器
3…ノズル
4…ベース部
5…トリガ部
10…液体吐出装置
11…ボトムカップ
11a…入口
12…可撓性カップ
12a…出口
12A…基部
12B…スカート部
13…空間
14…凹壁部
15,16…バルブ
17…シール部
16…キャップ
H…ヒンジ部

Claims (1)

  1. 入口を備えた半ドーナッツ状の凹壁部を有するボトムカップと出口を備えた可撓性カップとからなり、前記入口には、前記空間に液体を入れる方向にのみ作用するバルブを設け、前記出口には、前記空間から液体を出す方向にのみ作用するバルブを設け、可撓性カップを変形させてボトムカップの前記凹壁部に接合することにより、両者間に形成された空間にある液体を、可撓性カップの出口から全量吐出するポンプディスペンサであって、
    前記入口がボトムカップの中心部にあり、前記出口が可撓性カップの中心部にあり、
    可撓性カップの出口にノズルを取り付け、ボトムカップの入口に容器に接続可能なベース部を取り付け、このベース部には可撓性カップの往復変形移動を行うためのトリガ部がヒンジ部を介して取り付けられており、可撓性カップの往復変形移動の戻りは、可撓性カップの復帰力により行うことを特徴とするポンプディスペンサ。
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