JP2002066404A - 液体吐出装置およびこれを備えたポンプディスペンサ - Google Patents

液体吐出装置およびこれを備えたポンプディスペンサ

Info

Publication number
JP2002066404A
JP2002066404A JP2000259860A JP2000259860A JP2002066404A JP 2002066404 A JP2002066404 A JP 2002066404A JP 2000259860 A JP2000259860 A JP 2000259860A JP 2000259860 A JP2000259860 A JP 2000259860A JP 2002066404 A JP2002066404 A JP 2002066404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
cup
outlet
flexible cup
flexible
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000259860A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4588851B2 (ja
Inventor
Tetsuya Tada
哲也 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canyon Corp
Original Assignee
Canyon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canyon Corp filed Critical Canyon Corp
Priority to JP2000259860A priority Critical patent/JP4588851B2/ja
Publication of JP2002066404A publication Critical patent/JP2002066404A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4588851B2 publication Critical patent/JP4588851B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1028Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
    • B05B11/1029Pumps having a pumping chamber with a deformable wall actuated by a lever

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 摺接部分がなくて磨耗が少なく、且つ構造が
簡単で優れた液体吐出機能を実現することができる液体
吐出装置およびこれを備えたポンプディスペンサを提供
する。 【解決手段】 入口11aを有するボトムカップ11と
出口12aを有する可撓性カップ12とで形成される空
間13の液体を可撓性カップ12の変形により圧縮し
て、出口12aより液体を吐出する。ボトムカップ11
は半ドーナッツ状の凹壁部14を有し、可撓性カップ1
2を変形させて凹壁部14に接合することにより、両者
間に形成された空間13にある液体を可撓性カップ12
の出口12aから吐出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種液体等を吐出
するのに好適な液体吐出装置およびこれを備えたポンプ
ディスペンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のポンプディスペンサは、
液体容器に取り付けられ、その容器から吸い上げたシリ
ンダ内の液体をトリガの移動力によってピストンを介し
て圧縮し、ノズルから噴出させるようになっている。例
えば、典型的なポンプディスペンサとして、実開平5−
24584号公報、特開平10−396号公報等が提供
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな形式のポンプディスペンサでは、ピストンはシリン
ダに対して液密性を保ちながら直線運動をする必要があ
る。液密性を保ちながら、両者間で円滑なピストン運動
を行なわせるためには摺接部分の機械的精度を確実にし
なければならず、成形加工に手間がかからざるを得な
い。また、摺接部分を有することから、ピストンとシリ
ンダの間で摩擦が生ずることは避けられなく、その耐久
性等が問題となり、つまりピストン等が磨損すると適正
機能が保証されなくなる。更にまた、ピストンを復帰す
るためのバネ体が必要であり部品も多くなり構造的にも
複雑である。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するも
のである。すなわち、本発明の目的は、摺接部分がなく
て磨耗が少なく、且つ構造が簡単で優れた液体吐出機能
を実現することができる液体吐出装置およびこれを備え
たポンプディスペンサを提供することてある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かくして、本発明者は、
このような課題背景に対して鋭意研究を重ねた結果、摺
動部分を持たない新規な構成により上記の諸問題点を解
決することができることを見出し、この知見に基づいて
本発明を完成させたものである。
【0006】すなわち、本発明は、(1)、入口を有す
るボトムカップと出口を有する可撓性カップとで形成さ
れる空間の液体を可撓性カップの変形により圧縮して、
出口より液体を吐出する液体吐出装置に存する。
【0007】そして、(2)、入口を備えた半ドーナッ
ツ状の凹壁部を有するボトムカップと出口を備えた可撓
性カップとからなり、可撓性カップを変形させてボトム
カップの前記凹壁部に接合することにより、両者間に形
成された空間にある液体を可撓性カップの出口から吐出
する液体吐出装置に存する。
【0008】そしてまた、(3)、入口を備えた半ドー
ナッツ状の凹壁部を有するボトムカップと出口を備えた
可撓性カップとで形成される空間にある液体を圧縮し
て、前記出口より液体を吐出させるための液体吐出装置
であって、前記可撓性カップは、ボトムカップの前記凹
壁部に接合するように変形可能である液体吐出装置に存
する。
【0009】そしてまた、(4)、入口がボトムカップ
の中心部にあり、出口が可撓性カップの中心部にある液
体吐出装置に存する。
【0010】そしてまた、(5)、入口には、前記空間
に液体を入れる方向にのみ作用するバルブを設け、出口
には、前記空間から液体を出す方向にのみ作用するバル
ブを設けた液体吐出装置に存する。
【0011】そしてまた、(6)、可撓性カップ自体が
復帰力を有する液体吐出装置に存する。
【0012】そしてまた、(7)、(1)〜(3)のい
ずれかの液体吐出装置を備えたポンプディスペンサであ
って、可撓性カップの出口にノズルを取り付け、ボトム
カップの入口に容器に接続可能なベース部を取り付け、
このベース部には可撓性カップの往復変形移動を行なう
ためのトリガ部を備えており、可撓性カップの往復変形
移動の戻りは、可撓性カップの復帰力により行なうポン
プディスペンサに存する。
【0013】本発明によれば、その典型的態様において
入口を有するボトムカップと出口を有する可撓性カップ
とで形成される空間の液体を可撓性カップの変形により
圧縮して、出口より液体を吐出する。この場合、ボトム
カップは半ドーナッツ状の凹壁部を有し、可撓性カップ
の変形させてボトムカップの凹壁部に接合することによ
り、両者間に形成された空間にある液体を可撓性カップ
の出口から吐出する。このように従来のように摺動部分
を持たないため摩擦が発生しにくく、耐久性に優れ、円
滑かつ適正作動を保証することができる。また復帰力を
得るためのバネ体を必要とせず、部品数も少なくてす
む。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明によ
る液体吐出装置およびこれを備えたポンプディスペンサ
の好適な実施の形態を説明する。まず、図1は、本発明
の液体吐出装置の原理を説明する図である。液体吐出装
置10は、液体が流入する入口11aを有するボトムカ
ップ11と液体が吐出する出口12aを有する可撓性カ
ップ12とを有する。
【0015】可撓性カップ12はボトムカップ変形が自
在であり、ボトムカップは殆ど変形はしないで元の形状
を維持するものである。入口11aは、外から内へと一
方向(図でいう「左方」)にのみ液体を移動させること
が可能であり、また出口12aも、内から外へと同様に
一方向(図でいう「左方」)にのみ液体を移動させるこ
とが可能である。このような入口11aや出口12aの
機能は、そこにバルブ(逆止弁)を設けることにより可
能となる。初期状態で、可撓性カップ12とボトムカッ
プ11との間に空間が形成され、該空間に液体が充填さ
れているものとする(図1(A)参照)。
【0016】いま、可撓性カップ12に右方の押圧力を
加えると、可撓性カップ12は変形移動してボトムカッ
プ11に近づく。それと共に、前記空間に充填されてい
た液体は圧縮され出口12aから吐出し始める(図1
(B)参照)。
【0017】可撓性カップ12が更に変形して、最終的
にボトムカップ11の内壁面に接合する。この段階で
は、前記空間に充填されていた液体は出口12aから全
部吐出される(図1(C)参照)。
【0018】次に、可撓性カップに作用する押圧力を開
放すると、可撓性カップは自ら持つ復帰力により図でい
う左方に変形移動する。この際、可撓性カップ12とボ
トムカップ11との間の空間は、負圧化され入口11a
から新しい液体が吸い込まれてくる(図1(D)参
照)。
【0019】最終的には、可撓性カップ12は元の状態
に戻り、空間には液体が充填されることになる(図1
(E)参照)。このようなことが繰り返えされる。以上
のように、入口を備えたボトムカップと出口を備えた可
撓性カップとの協働作用により、繰り返し液体が吐出さ
れるのである。
【0020】図2は、この原理を有する液体吐出装置1
0を備えた例としてポンプディスペンサ1を示してお
り、図2(A)は縦断面図で、図2(B)は、A−A断
面である。このポンプディスペンサ1は、液体容器2に
取り付けることにより、液体容器2内の液体を液体吐出
装置10によって吐出させるようになっている。
【0021】液体吐出装置10は、前述したように、液
体が流入する入口11aを有するボトムカップ11と液
体が吐出する出口12aを有する可撓性カップ12とで
形成される空間13の液体を可撓性カップ12の変形に
より圧縮して、出口12aより吐出するものである。な
お、可撓性カップ12は、基部12Aとそれより広がる
スカート部12Bを有し、その変形は、主としてスカー
ト部12Bにより行われる。入口11aはボトムカップ
11の中心部にあり、また出口12aは可撓性カップ1
2の中心部にある。
【0022】ボトムカップ11は半ドーナッツ状の凹壁
部14を有し、変形しないように十分な剛性強度を持つ
材料、例えば、ポリプロピレン等の合成樹脂により形成
される。可撓性カップ12は、復帰性のある材料、例え
ば、エラストマー、ゴム材等の弾性材料で形成され、前
記ボトムカップ11の凹壁部14に、スカート部12B
が接合するようになるまで変形可能である。
【0023】ボトムカップ11と可撓性カップ12と
は、液密状態で結合しており、最終的に、可撓性カップ
12を変形させてボトムカップ11の凹壁部14に接合
することにより、両者間に形成された空間13にある液
体を全部可撓性カップ12の出口12aから吐出する。
【0024】詳しくは、ボトムカップ11の凹壁部14
の内壁面に可撓性カップ12の内壁面が略接触するま
で、可撓性カップ12のスカート部12Bが変形し、同
時に空間13の液体を圧縮することで吐出するのであ
る。可撓性カップ12は、自ら復帰力を有しているた
め、その変形後、自身の弾性により図示したような自然
状態に復帰することができる。
【0025】ボトムカップ11の入口11aおよび可撓
性カップ12の出口12aには、それぞれ、バルブ1
5,16が装着されており、可撓性カップ12の動きに
応じて、空間13に対する液体の出入を規制するように
なっている。すなわち、入口11aのバルブ15は、一
方向(図でいう「左方」)にのみ液体を流通させること
ができ、前記空間に液体を入れる方向にのみ作用する。
また、また出口12aのバルブ16も一方向(図でいう
「左方」)にのみ液体を流通させることができ、前記空
間から液体を出す方向にのみ作用する。
【0026】また、ポンプディスペンサ1において可撓
性カップ12の出口12aにノズル3が取り付けられ、
ボトムカップ11の入口11aに容器2にキャップ16
を介して接続可能なベース部4が取り付けられる。この
ベース部4には、可撓性カップ12の往復変形移動を行
なうためのトリガ部5が備わっており、トリガ部5の進
退移動に応じて可撓性カップ12が往復変形移動する。
ここで、トリガ部5はベース部4に薄肉のヒンジ部Hを
介して連結されており、またトリガ部5は可撓性カップ
12の基部12Aに外挿され、該基部12Aの一部に支
持されている。
【0027】ここで、ボトムカップ11と可撓性カップ
12とは、ベース部4に液密的に取り付けられる。ボト
ムカップ11は、シール部17と一体化するかたちで形
成され、可撓性カップ12をベース部4に組み付ける
際、同時にボトムカップ11とシール部17とは切り離
されて組み付けられる。なお、この点の詳しい説明は省
略する。
【0028】上記構成において、図2の自然状態からト
リガ部5を引くことで液体を吐出することができる。こ
の作動を説明すると、まず、初期状態では、図2に示す
ように、可撓性カップ12とボトムカップ11とで形成
される空間13には、液体が満タンに充填されているも
のとする。なお、このとき2つのバルブ15およびバル
ブ16は閉じている。
【0029】いま、図3のようにトリガ部5を引くと
(通常、把持した指で引く)、このトリガ部5によって
可撓性カップ12がボトムカップ11の方へ押圧され
る。このとき可撓性カップ12のスカート部12Bは、
ボトムカップ12の凹壁部14の形状に倣って変形し始
める。
【0030】可撓性カップ12の変形により空間13内
の液体は圧縮されると同時に、バルブ16が開いてノズ
ル3から液体が吐出し始める。トリガ部5を更に引く
と、可撓性カップ12は更に変形して、最終的に、図4
に示すように、ボトムカップ11の凹壁部14に接合す
る。この時点で、両者間に形成された空間13に存在し
た液体はノズル3から、全量、吐出される。
【0031】図4のように、ノズル3から液体が吐出さ
れた後、トリガ部5を解放すると、可撓性カップ12
は、自身の弾性力(復帰力)により、図でいう左方に変
形移動する。この段階で、空間13は負圧化し、バルブ
15が開放され、流体が容器内から空間13に吸い上げ
られる(この時バルブ16は閉鎖されている)。更に復
帰力により可撓性カップ12が変形移動し元の初期状態
に戻ると、空間13には、液体が充填され満タンとな
る。
【0032】このように、本実施形態ではトリガ部5の
操作により可撓性カップ12を変形させることで、空間
13内の液体を外部に吐出させることができる。その場
合、上述のようにピストンとシリンダとによる摺接部分
がないため、擦の発生も殆どなく、極めて円滑かつ的
確な動作が行なわれる。
【0033】なお、本発明は上記実施形態にのみ限定さ
れるものでなく、本発明の範囲内で種々の変形等が可能
である。たとえば、液体吐出装置10を図1に示したよ
うなポンプディスペンサ1に適用する例を説明したが、
液体を吐出する必然性のある他の装置部分に適用可能で
ある。また、ポンプディスペンサ1に適用した場合は、
トリガ部5によって可撓性カップ12を変形させる場合
の他に、別の往復動機構によって変形させるようにして
もよい。また、最も単純な構成としては手動により手指
で可撓性カップ12を変形させるだけでも液体を吐出さ
せることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明しように本発明によれば、この
種の液体吐出装置においてピストンとシリンダによる摺
接部分を持たない構造としたことにより、耐久性に優れ
た装置を実現し、円滑かつ適正作動を保証することがで
きる。部品数も少なく構造が簡単なため故障も少なく、
また製造工程を簡素化でき組立が容易で、実質的に低コ
スト化を図れる。この液体吐出装置を備えたポンプディ
スペンサも、同様なメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の液体吐出装置の原理を説明す
る図である。
【図2】図2は、本発明の実施形態における液体吐出装
置を備えたポンプディスペンサを示す図である。
【図3】図3は、本発明の実施形態における液体吐出工
程を示す図である。
【図4】図4は、本発明の実施形態における液体吐出工
程を示す図である。
【符号の説明】
1…ポンプディスペンサ 2…液体容器 3…ノズル 4…ベース部 5…トリガ部 10…液体吐出装置 11…ボトムカップ 11a…入口 12…可撓性カップ 12a…出口 12A…基部 12B…スカート部 13…空間 14…凹壁部 15,16…バルブ 17…シール部 16…キャップ H…ヒンジ部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口を有するボトムカップと出口を有す
    る可撓性カップとで形成される空間の液体を可撓性カッ
    プの変形により圧縮して、出口より液体を吐出すること
    を特徴とする液体吐出装置。
  2. 【請求項2】 入口を備えた半ドーナッツ状の凹壁部を
    有するボトムカップと出口を備えた可撓性カップとから
    なり、可撓性カップを変形させてボトムカップの前記凹
    壁部に接合することにより、両者間に形成された空間に
    ある液体を可撓性カップの出口から吐出することを特徴
    とする液体吐出装置。
  3. 【請求項3】 入口を備えた半ドーナッツ状の凹壁部を
    有するボトムカップと出口を備えた可撓性カップとで形
    成される空間にある液体を圧縮して、前記出口より液体
    を吐出させるための液体吐出装置であって、 前記可撓性カップは、ボトムカップの前記凹壁部に接合
    するように変形可能であることを特徴とする液体吐出装
    置。
  4. 【請求項4】 入口がボトムカップの中心部にあり、出
    口が可撓性カップの中心部にあることを特徴とする請求
    項1〜3のいずれかに記載の液体吐出装置。
  5. 【請求項5】 入口には、前記空間に液体を入れる方向
    にのみ作用するバルブを設け、出口には、前記空間から
    液体を出す方向にのみ作用するバルブを設けたことを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液体吐出装
    置。
  6. 【請求項6】 可撓性カップ自体が復帰力を有すること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液体吐出
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜3のいずれかに記載の液体吐
    出装置を備えたポンプディスペンサであって、 可撓性カップの出口にノズルを取り付け、ボトムカップ
    の入口に容器に接続可能なベース部を取り付け、このベ
    ース部には可撓性カップの往復変形移動を行なうための
    トリガ部を備えており、可撓性カップの往復変形移動の
    戻りは、可撓性カップの復帰力により行なうことを特徴
    とするポンプディスペンサ。
JP2000259860A 2000-08-29 2000-08-29 ポンプディスペンサ Expired - Fee Related JP4588851B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000259860A JP4588851B2 (ja) 2000-08-29 2000-08-29 ポンプディスペンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000259860A JP4588851B2 (ja) 2000-08-29 2000-08-29 ポンプディスペンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002066404A true JP2002066404A (ja) 2002-03-05
JP4588851B2 JP4588851B2 (ja) 2010-12-01

Family

ID=18747972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000259860A Expired - Fee Related JP4588851B2 (ja) 2000-08-29 2000-08-29 ポンプディスペンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4588851B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006517860A (ja) * 2003-02-18 2006-08-03 インクロ リミテッド 分配ノズルに関する改良

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183061A (ja) * 1984-02-29 1985-09-18 Canyon Corp ワンウエ−のトリガ−タイプ噴霧器およびデイスペンサ−
JPH0335083U (ja) * 1989-08-18 1991-04-05
JPH0639751U (ja) * 1992-10-22 1994-05-27 株式会社吉野工業所 トリガー式液体噴出容器
JPH08511722A (ja) * 1993-06-24 1996-12-10 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 伸縮自在の多機能ポンプチャンバを含むポンプ装置
JPH08511988A (ja) * 1993-06-24 1996-12-17 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 伸縮自在のポンプチャンバを備えた、一体の輸送シールを持つポンプ装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183061A (ja) * 1984-02-29 1985-09-18 Canyon Corp ワンウエ−のトリガ−タイプ噴霧器およびデイスペンサ−
JPH0335083U (ja) * 1989-08-18 1991-04-05
JPH0639751U (ja) * 1992-10-22 1994-05-27 株式会社吉野工業所 トリガー式液体噴出容器
JPH08511722A (ja) * 1993-06-24 1996-12-10 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 伸縮自在の多機能ポンプチャンバを含むポンプ装置
JPH08511988A (ja) * 1993-06-24 1996-12-17 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 伸縮自在のポンプチャンバを備えた、一体の輸送シールを持つポンプ装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006517860A (ja) * 2003-02-18 2006-08-03 インクロ リミテッド 分配ノズルに関する改良
JP2006518020A (ja) * 2003-02-18 2006-08-03 インクロ リミテッド 改良されたノズルデバイス
JP2006517861A (ja) * 2003-02-18 2006-08-03 インクロ リミテッド ノズルデバイス
JP2006517862A (ja) * 2003-02-18 2006-08-03 インクロ リミテッド スプレーノズル

Also Published As

Publication number Publication date
JP4588851B2 (ja) 2010-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7775461B2 (en) Nozzle devices
US6971553B2 (en) Pump for dispensing flowable material
US4892231A (en) Pump chamber dispenser
AU2001268841A1 (en) Pump for dispensing flowable material
JPH1176883A (ja) 改良されたポンプ手段を備えた液体製品またはペースト状製品のためのディスペンサ
JP2009525845A (ja) 自己浄化式泡吐出装置
CN100528705C (zh) 蓄压式液体喷出器
US9961981B2 (en) Apparatus for automatically filling pipette
JP7092804B2 (ja) 改善されたトリガ機能を備えた製品を分注するための装置
US4310107A (en) Manually operated, trigger actuated diaphragm pump dispenser
JP2010504852A (ja) 液体ディスペンサ装置
KR102338575B1 (ko) 펌프형 화장품 용기
JP3720054B2 (ja) トリガ式液体吐出器
CA1052747A (en) Manually operated, trigger actuated diaphragm pump dispenser
JP2002066404A (ja) 液体吐出装置およびこれを備えたポンプディスペンサ
JP4038344B2 (ja) 蓄圧式液体噴出器
JP4588855B2 (ja) ポンプディスペンサ
JP3887554B2 (ja) 流体吐出器
JP2007515285A (ja) 流体ディスペンサ部材
KR101042646B1 (ko) 토출유닛 및 이를 구비한 디스펜서
TWI230634B (en) Discharge container
KR20140117832A (ko) 펌프식 액상 화장품 용기
JP3681841B2 (ja) 液体噴出ポンプに於ける噴出駆動部の復帰機構
KR200205301Y1 (ko) 용기의 펌핑장치
JP3546976B2 (ja) 吐出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100524

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100901

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100909

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees