JP3180482U - ブラケットピン - Google Patents

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庚金 陳
順和 楊
建立 ▲黄▼
▲耀▼宗 陳
俊強 王
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川湖科技股▲フン▼有限公司
川益科技股▲フン▼有限公司
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Abstract

【課題】口径規格の異なる三種類のラック支柱に取り付けできるブラケットピンを提供する。
【解決手段】少なくとも一つのホール18を含む端板16を備えるブラケット本体10と、基本体22、支持部品24、第一取付部品26、第二取付部品28、及び弾性部品30を含むピンを含む。基本体22には収納室32を設け、支持部品24は基本体22に固定する。第一、二取付部品26、28は、基本体22に可動状態で取り付け、第一取付部品26と第二取付部品28はそれぞれ第一嵌止部46aと第二嵌止部46bを含み、支持部品24は嵌止部分38を備える。弾性部品30は基本体22の収納室32内に設置し、且つ第一取付部品26と第二取付部品28に弾力作用を提供する。第一、第二取付部品26、28の一部が第一ラック支柱の第一取付孔を貫通する時、第一嵌止部と46a第二嵌止部46b及び支持部品24の嵌止部分38は嵌止し合うため、第一取付部品26と第二取付部品28は支持部品24に対して移動できなくなる。
【選択図】図2

Description

本考案はラック支柱上に安定した取り付けができるピンに関し、特に口径規格の異なる三種類のラック支柱に取り付けが可能なブラケットピンに関する。
Mushanらによる特許文献1、Chenらによる特許文献2、Huangらによる特許文献3には、ブラケットピンの構造がそれぞれ開示されている。
現有するブラケットピンは、方形孔または円形孔の二種規格のラック支柱に同時に取り付けようとするなら、ピンは主に弾性を備え伸縮可能に設計することで、方形孔または円形孔のラック支柱への取り付けに同時に適用することができる。しかし、前記Chenらによる特許文献2で開示した定位作用を有するピンの伸縮構造以外のピンの伸縮構造に定位構造が欠けている場合は、頻繁な振動によって、その構造が内部に収縮してスライドシフトし、支持が不安定となる問題の発生があり得る。特許文献2は同様に本考案出願人の実用新案に属する故、これを本文に合わせて参考とする。
また、現有するブラケットの伸縮式ピンの構造には、三種の口径規格の異なるラック支柱に同時に適用できるものがないため、改善を加える必要がある。
米国登録実用新案第7,857,145B2号明細書 米国登録実用新案第7,878,468B2号明細書 米国登録実用新案第8,104,626B2号明細書
本考案の主な目的は、特に、ピンが内側に収縮するのを防ぎ、ラック支柱の安定した取り付けができるブラケットピンを提供することにある。
また、本考案の次の目的は、取付口径の異なる多種のラック支柱に適用できるブラケットピンを提供することにある。
本考案の第一実施例のブラケットピンは、ブラケット本体とピンとを含み、ブラケット本体には、少なくとも一つのホールを含む端板を備える。また、前記ピンはブラケット本体の端板に取り付け、ピンは、基本体、支持部品、第一取付部品、第二取付部品、及び少なくとも一つの弾性部品を含む。
前記基本体には収納室を設ける。
前記支持部品は、基本体に連結し、尚且つ支持部分と嵌止部分を含む。そのうち、支持部分は、基本体の収納室から延伸し、ブラケット本体の端板のホールを貫通し、嵌止部分は、支持部分の一部分である。
前記第一取付部品は基本体の収納室内に可動状態で取り付け、尚且つ第一支持部、第一押圧部、第一凹部、及び第一嵌止部を含む。そのうち、第一押圧部は第一支持部から延伸突出し、第一押圧部はブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合う。それにより、第一支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ブラケット本体の端板のホールを貫通する。第一凹部は第一支持部の一方側に位置し、第一嵌止部は第一凹部内に位置し、尚且つ支持部品の嵌止部分に対応し、嵌止部分と嵌合して定位する。
前記第二取付部品は基本体の収納室内に可動状態で取り付け、尚且つ第二支持部、第二押圧部、第二凹部、及び第二嵌止部を含む。そのうち、第二押圧部は第二支持部から延伸突出し、第二押圧部はブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合う。それにより、第二支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ブラケット本体の端板のホールを貫通する。第二凹部は第二支持部の一方側に位置し、第二嵌止部は第二凹部内に位置し、尚且つ支持部品の嵌止部分に対応し、嵌止部分と嵌合して定位する。
前記弾性部品は、基本体の収納室内に設置し、第一取付部品と第二取付部品に弾力作用を起こす。
好ましくは、第一取付部品と第二取付部品は共同で矩形立方体を構成し、尚且つ支持部品は円柱体とし、第一取付部品の第一凹部と第二取付部品の第二凹部は支持部品の円柱体に対応する半円弧形状とする。
好ましくは、支持部品の嵌止部分は支持部分の一部周囲に沿って設置する環状溝である。第一取付部品の第一嵌止部は第一凹部の凹面から延伸突出し、第二取付部品の第二嵌止部は第二凹部の凹面から延伸突出する。
好ましくは、ブラケット本体の端板のホールには異なる幅の第一窓穴と第二窓穴とを備え、第一窓穴には第一取付部品だけを嵌着し、第二窓穴には第二取付部品だけを嵌着する。また、弾性部品は第一取付部品を押圧し、少なくとも二つの弾性部品はそれぞれ第一取付部品と第二取付部品を押圧する弾力を提供する。
好ましくは、ブラケット本体の端板のホールは、垂直方向に間隔をあけて揃うように排列し、ピンを一対のホールに対応させて上、下に一対となるよう配置する方法で、ブラケット本体の端板の上、下部に取り付ける。
好ましくは、ピンとホールは、上、下対称にブラケット本体の端板の上、下部に取り付ける。
本考案の第二実施例にもとづくブラケットピンは、ブラケット本体とピンとを含む。該ブラケット本体には、少なくとも一つのホールを含む端板を備え、ホールには幅の異なる第一窓穴と第二窓穴を備える。また、ピンは、ブラケット本体の端板に取り付け、尚且つ、基本体、支持部品、第一取付部品、第二取付部品、及び少なくとも二つの弾性部品を含む。
前記基本体には収納室を設ける。
前記支持部品は、基本体に連結し、尚且つ基本体の収納室から延伸し、ブラケット本体の端板のホールを貫通する。
前記第一取付部品は、基本体の収納室内に可動状態で取り付け、尚且つ第一支持部、第一押圧部、及び第一凹部を含む。そのうち、第一押圧部は第一支持部から延伸突出し、尚且つブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合う。それにより、第一支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ホールの第一窓穴を貫通する。
前記第二取付部品は基本体の収納室内に可動状態で取り付け、尚且つ、第二支持部、第二押圧部、及び第二凹部を含む。そのうち、第二押圧部は第二支持部から延伸突出し、尚且つブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合う。それにより、第二支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ホールの第二窓穴を貫通する。
前記弾性部品は、基本体の収納室内に設置し、第一取付部品と第二取付部品に弾力作用を起こす。
好ましくは、第一取付部品と第二取付部品は共同で矩形立方体を構成し、尚且つ支持部品は円柱体とし、第一取付部品の第一凹部と第二取付部品の第二凹部は支持部品の円柱体に対応する半円弧形状とする。
好ましくは、ブラケット本体の端板のホールは、垂直方向に間隔をあけて揃うように排列し、ピンを一対のホールに対応させて上、下に一対となるよう配置する方法で、ブラケット本体の端板の上、下部に取り付ける。
好ましくは、ピンとホールは、上、下対称にブラケット本体の端板の上、下部に取り付ける。
本考案の第三実施例に基づくブラケットピンは、第一ラック支柱、第二ラック支柱、第三ラック支柱のいずれかに取り付けて用いるものである。そのうち、第一ラック支柱には、垂直方向に間隔をあけて揃うように排列する複数の第一取付孔を備え、第二ラック支柱には、垂直方向に間隔をあけて揃うように排列する複数の第二取付孔を備え、第三ラック支柱には、垂直方向に間隔をあけて揃うように排列する複数の第三取付孔を備える。尚、前記ブラケットにはブラケット本体と一対のピンとを含む。
前記ブラケット本体には、垂直方向に間隔をあけて揃えて設置するホールを含む端板を備え、各ホールには幅の異なる第一窓穴と第二窓穴を含む。
前記ピンは、ブラケット本体のホールに対応させて端板の上、下部に取り付け、各ピンは、基本体、支持部品、第一取付部品、第二取付部品、第一弾性部品、及び第二弾性部品を含む。
前記基本体には収納室を備える。
前記支持部品は基本体に連結し、支持部品は支持部分と嵌止部分を含む。そのうち、支持部分は基本体の収納室から延伸し、ブラケット本体の端板のホールを貫通する。嵌止部分は支持部分の一部分に位置する。
前記第一取付部品は、基本体の収納室内に可動状態で取り付け、尚且つ第一支持部、第一押圧部、第一凹部、及び第一嵌止部を含む。そのうち、第一押圧部は、第一支持部から延伸突出し、尚且つブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合うため、第一支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ホールの第一窓穴を貫通する。第一凹部は、第一支持部の一方側に位置する。第一嵌止部は第一凹部内に位置し、尚且つ支持部品の嵌止部分に対応し、嵌止部分と嵌合し定位する。
前記第二取付部品は、基本体の収納室内に可動状態で取り付け、尚且つ第二支持部、第二押圧部、第二凹部、及び第二嵌止部を含む。そのうち、第二押圧部は、第二支持部から延伸突出し、尚且つブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合うため、第二支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ホールの第二窓穴を貫通する。第二凹部は、第二支持部の一方側に位置する。第二嵌止部は第二凹部内に位置し、尚且つ支持部品の嵌止部分に対応し、嵌止部分と嵌合し定位する。
前記第一弾性部品は基本体の収納室内に設置し、第一取付部品に弾力作用を与える。
前記第二弾性部品は基本体の収納室内に設置し、第二取付部品に弾力作用を与える。
そのうち、ブラケット本体を相対する第一ラック支柱に取り付ける場合、ピンの支持部品、第一取付部品、及び第二取付部品は軸方向に第一ラック支柱の第一取付孔を貫通する。
そのうち、ブラケット本体を相対する第二ラック支柱に取り付ける場合、ピンは支持部品だけが軸方向に第二ラック支柱の第二取付孔を貫通し、第一取付部品と第二取付部品は、第二ラック支柱に押止される。
また、ブラケット本体を相対する第三ラック支柱に取り付ける場合、ピンの支持部品と第一取付部品は共に軸方向に第三ラック支柱の第三取付孔を貫通し、ピンの第二取付部品は、第三ラック支柱に押止される。
好ましくは、第一取付部品と第二取付部品は共同で矩形立方体を構成し、尚且つ支持部品は円柱体とし、第一取付部品の第一凹部と第二取付部品の第二凹部は支持部品の円柱体に対応する半円弧形状とする。
好ましくは、支持部品の嵌止部分は支持部分の一部周囲に沿って設置する環状溝である。第一取付部品の第一嵌止部は第一凹部の凹面から延伸突出し、第二取付部品の第二嵌止部は第二凹部の凹面から延伸突出する。
好ましくは、ピンの配置は端板上部のピンの第二取付部品をその箇所の支持部品の下方に設置し、端板下部のピンの第二取付部品をその箇所の支持部品の上方に設置する。並びに、第二取付部品の幅は第一取付部品の幅より若干広いため、第三ラック支柱の第三取付孔に貫通することはできない。
好ましくは、第一ラック支柱の第一取付孔の口径規格は、9.5mm×9.5mmの正方形孔であり、ピンの支持部品、第一取付部品、及び第二取付部品を嵌着する。第二ラック支柱の第二取付孔の口径規格は、直径7.0mmの円形孔であり、ピンの支持部品だけを嵌着する。また、第三ラック支柱の第三取付孔の口径規格は、9.0mm×9.0mmの正方形孔であり、支持部品及び第一取付部品を共に嵌着する。
本考案のブラケットピンは、ラック支柱上に安定した取り付けができ、並びに、口径規格の異なる三種類のラック支柱に取り付けができるという効果を有する。
本考案の実施例の構造図である。 本考案の実施例の一部分解図である。 本考案の実施例の一部組立断面図である。 本考案の実施例を第一ラック支柱に取り付けた状態の外観図である。 本考案の実施例を第一ラック支柱に取り付けた状態の断面図である。 本考案の実施例を第二ラック支柱に取り付けた状態の外観図である。 本考案の実施例を第二ラック支柱に取り付けた状態の断面図である。 本考案の第二実施例の一部分解図である。 本考案の第二実施例の一部組立断面図である。 本考案の第二実施例を第三ラック支柱に取り付けた状態の外観図である。 本考案の第二実施例を第三ラック支柱に取り付けた状態の断面図である。
図1に示した本考案の実施例は、ブラケット本体10と少なくとも一つのピン12を含む。
前記ブラケット本体10は、側板14と端板16を含む。そのうち、端板16は側板14に対してほぼ垂直位置にあり、好ましくは、端板16は、側板14の一端から垂直に延伸し、尚且つ端板16は少なくとも一つのホール18と連接孔20を含む。本実施例において、端板16には少なくとも一対のホール18を設け、そのホール18は垂直方向に間隔をあけ、揃わせた上、下に対応設置し、連接孔20はホール18間に設置する。
ピン12はブラケット本体10の端板16に取り付け、図2及び図3に示すとおり、基本体22、支持部品24、第一取付部品26、第二取付部品28、及び少なくとも一つの弾性部品30を含む。
基本体22には収納室32を設ける。
支持部品24は好ましくは、基本体22に安定させた状態で連結する。また、支持部品24は支持部分34、支持部分34から延伸する押圧部分36、及び嵌止部分38を含む。そのうち、支持部分34は、押圧部分36を基本体22の収納室32の後側壁に固着し、しかも基本体22の収納室32から延伸し、尚且つブラケット本体10の端板16のホール18を貫通する。嵌止部分38は、支持部分34の一部分である。好ましくは、支持部品24は円柱体とし、嵌止部分38は支持部分34の一部周囲に沿って設置する環状溝である。
第一取付部品26は基本体22の収納室32内に可動状態で取り付け、尚且つ支持部品24の上部に位置させる。第一取付部品26は、第一支持部40a、第一押圧部42a、第一凹部44a、及び第一嵌止部46aを含む。そのうち、第一押圧部42aは第一支持部40aの末端に位置して延伸突出し、第一取付部品26の第一押圧部42aはブラケット本体10の端板16のホール18の周囲壁体と押圧し合う。それにより、第一取付部品26の第一支持部40aは基本体22の収納室32の外側に延伸し、ブラケット本体10の端板16のホール18を貫通する(図3参照)。第一凹部44aは、第一支持部40aの一方側に形成し、第一嵌止部46aは第一凹部44a内に位置させる。好ましくは、第一支持部40aは半分にカットした方形輪廓をなす。また、第一凹部44aは支持部品24の円柱体に対応する半円弧形状であり、第一嵌止部46aは第一凹部44aの凹面に突設する。
第二取付部品28は基本体22の収納室32内に可動状態で取り付け、尚且つ支持部品24の下部に位置させる。第二取付部品28は、第二支持部40b、第二押圧部42b、第二凹部44b、及び第二嵌止部46bを含む。そのうち、第二押圧部42bは第二支持部40bの末端に位置して延伸突出し、第二取付部品28の第二押圧部42bはブラケット本体10の端板16のホール18の周囲壁体と押圧し合う。それにより、第二取付部品28の第二支持部40bは基本体22の収納室32の外側に延伸し、ブラケット本体10の端板16のホール18を貫通する(図3参照)。第二凹部44bは、第二支持部40bの一方側に形成し、第二嵌止部46bは第二凹部44b内に位置させる。好ましくは、第二取付部品28と第一取付部品26は共同で矩形立方体を構成する。また、第二凹部44bは支持部品24の円柱体に対応する半円弧形状であり、第二嵌止部46bは第二凹部44bの凹面に突設する。
弾性部品30は、基本体22の収納室32内に設置し、第一取付部品26と第二取付部品28に弾力作用を起こし、第一取付部品26と第二取付部品28は基本体22に対して突出した状態を維持し、内側に収縮後は復位、突出させる。
図4及び図5に示すとおり、前記配置に基づく本考案の実施例は、ピン12を一対のホール18に対応させて上、下に一対となるよう配置する方法で、ブラケット本体10の端板16の上、下部に取り付け、尚且つピン12を第一ラック支柱48の複数の第一取付孔50に取り付ける。そのうち、第一ラック支柱48の複数の第一取付孔50は、垂直方向に間隔をあけて揃うように排列する。第一取付孔50は方形孔とし、その口径は規格により通常、9.5mm×9.5mmの正方形孔である。実際の応用において、ブラケット本体10は通常、スライドレール(図示せず)の一端に連結し、この種のスライドレールはブラケット本体10を用いて第一ラック支柱48に取り付けることができる。
さらに、ブラケット本体10を第一ラック支柱48に取り付ける場合、ブラケット本体10上の各ピン12の支持部品24、第一取付部品26、及び第二取付部品28は、端板16のホール18から一部を突出させる。支持部品24、第一取付部品26、及び第二取付部品28の一部が第一ラック支柱48の第一取付孔50を軸方向に貫通する時、第一取付部品26及び第二取付部品28は、第一ラック支柱48の第一取付孔50の上、下内壁の制限を受け、それと同時に、第一取付部品26の第一嵌止部46aと第二取付部品28の第二嵌止部46bは、支持部品24の嵌止部分38と嵌合し押圧する。この状態において、第一取付部品26と第二取付部品28は支持部品24に対して軸方向移動が不可能となる。即ち、ブラケット本体10を第一ラック支柱48に取り付けて定位させた時(定位方式は本考案の特徴ではない故、説明を省く)、第一取付部品26と第二取付部品28は第一ラック支柱48の第一取付孔50に進入し、その後、第一取付部品26と第二取付部品28は第一取付孔50から離脱できなくなるため、その定位の安定状態が確保される。
図6及び図7に示した本考案の実施例は、もう一つの規格の第二ラック支柱52に使用したものである。該第二ラック支柱52には垂直方向に間隔をあけて揃えて配列した複数の第二取付孔54を備える。該第二取付孔54は円形孔とし、口径は規格により通常は直径7mmの円形孔である。さらに詳細すると、ブラケット本体10を第二ラック支柱52に取り付ける場合、ピン12の支持部品24を第二ラック支柱52の一対の第二取付孔54に挿入する。支持部品24を挿入するとともに、ピン12の第一取付部品26と第二取付部品28は第二ラック支柱52に押圧されて移動し、尚且つ第一取付部品26の第一嵌止部46aと第二取付部品28の第二嵌止部46bは支持部品24の嵌止部分38から離脱し、第一取付部品26と第二取付部品28は基本体22の収納室32内に収縮し、収納室32内の弾性部品30もまた圧縮される。これにより、ピン12の支持部品24は軸方向に第二ラック支柱52の第二取付孔54に完全に嵌着される。
図8及び図9に示した本考案の第二実施例において、ブラケット本体10の端板16のホール18’には第一窓穴64aと第二窓穴64bをさらに備える。そのうち、端板16上部のホール18’を例にとると、第二窓穴64bのホール幅W2は第一窓穴64aホール幅W1より若干広く、ピン12aの第二取付部品28’の幅W4はピン12aの第一取付部品26’の幅W3より若干広い。このような配置により、第一窓穴64aには第一取付部品26’だけを嵌着でき、第二窓穴64bには第二取付部品28’だけを嵌着できる。また、第二実施例は、複数の弾性部品をさらに設置する形態とし、例えば、少なくとも一つの第一弾性部品66と少なくとも一つの第二弾性部品68を基本体22の収納室32内に取り付ける。そのうち、第一弾性部品66は、第一取付部品26’に作用を与える第一弾力を備え、第二弾性部品68は、第二取付部品28’ に作用を与える第二弾力を備えるため、第一取付部品26’と第二取付部品28’は各自移動及び復位することができる。
前述した配置に基づき、図10及び図11に示した本考案の第二実施例を三つめの規格の第三ラック支柱70に使用する場合、図10に示すとおりとなる。ピン12a、12bを上下に配置して一対とし、尚且つ対称となるようにブラケット本体10の端板16の上、下部に取り付け、ピン12a、12bを用いて第三ラック支柱70上に取り付ける。そのうち、ピン12a、12bの対称配置は、端板16上部のピン12aの第二取付部品28’をその箇所の支持部品24aの下方に設置し、端板16下部のピン12bの第二取付部品28’をその箇所の支持部品24bの上方に設置する。並びに、第三ラック支柱70には垂直方向に間隔をあけて揃っている形態で配置する第三取付孔72を備え、その第三取付孔72は方形孔であり、口径は規格に応じて通常は9mm×9mmの正方形孔である。
さらに詳細に説明すると、ブラケット本体10を第三ラック支柱70に取り付ける場合、ピン12a、12bの支持部品24a、24b及び第一取付部品26’は、軸方向に第三ラック支柱70の一対の第三取付孔72を一部貫通する。そのうち、ピン12a、12bの第二取付部品28’は、第三ラック支柱70の第三取付孔72の周囲壁体を押圧し、尚且つ第二取付部品28’の第二嵌止部46b’は支持部品24a、24bの嵌止部分38a、38bから離脱するため、第二取付部品28’は基本体22の収納室32内に収縮し、収納室32内の第二弾性部品68を圧縮する。また、ピン12a、12bの支持部品24a、24bと第一取付部品26’を完全に第三ラック支柱70の第三取付孔72に嵌着すると、第三ラック支柱70の第三取付孔72の制限を受けたピン12a、12bの第一取付部品26’と支持部品24a、24bは、第三ラック支柱70の第三取付孔72に対して垂直方向移動ができなくなり、しかもピン12a、12bの第一取付部品26’の第一嵌止部46a’は、支持部品24a、24bの嵌止部分38a、38bに入り押圧するため、ピン12a、12bの第一取付部品26’は支持部品24a、24bに対する軸方向移動と第三取付孔72からの離脱が不可能になる。これにより、ブラケット本体10を第三ラック支柱70上に取り付ける際の安定性を確保できる。
前述のとおり、本考案のピン構造は、第一ラック支柱48の第一取付孔50、第二ラッ ク支柱52の第二取付孔54、及び第三ラック支柱70の第三取付孔72等の三つの口径規格の異なる取付孔に使用でき、尚且つ取付の安定性を備えもつものである。
本考案は前記実施例に開示したとおりであるが、前記実施例は本考案を限定するものではなく、よって、本考案の保護範囲は実用新案登録請求の範囲を基準とすることを明記する。
10:ブラケット本体
12:ピン
12a:ピン
12b:ピン
14:側板
16:端板
18:ホール
18’:ホール
20:連接孔
22:基本体
24:支持部品
24a:支持部品
24b:支持部品
26:第一取付部品
26’:第一取付部品
28:第二取付部品
28’:第二取付部品
30:弾性部品
32:収納室
34:支持部分
36:押圧部分
38:嵌止部分
38a:嵌止部分
38b:嵌止部分
40a:第一支持部
40b:第二支持部
42a:第一押圧部
42b:第二押圧部
44a:第一凹部
44b:第二凹部
46a:第一嵌止部
46a’:第一嵌止部
46b:第二嵌止部
46b’:第二嵌止部
48:第一ラック支柱
50:第一取付孔
52:第二ラック支柱
54:第二取付孔
64a:第一窓穴
64b:第二窓穴
66:第一弾性部品
68:第二弾性部品
70:第三ラック支柱
72:第三取付孔

Claims (15)

  1. 少なくとも一つのホールを含む端板を備えるブラケット本体と、ブラケット本体の端板に取り付けるピンとを含む、ブラケットピンであって、
    該ピンは、基本体、支持部品、第一取付部品、第二取付部品、及び少なくとも一つの弾性部品を含み、
    前記基本体には収納室を設け、
    前記支持部品は、基本体に連結し、尚且つ支持部分と嵌止部分を含み、そのうち、支持部分は、基本体の収納室から延伸し、ブラケット本体の端板のホールを貫通し、嵌止部分は、支持部分の一部分であり、
    前記第一取付部品は、基本体の収納室内に可動状態で取り付け、且つ第一支持部、第一押圧部、第一凹部、及び第一嵌止部を含み、そのうち、第一押圧部は第一支持部から延伸突出し、第一押圧部はブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合うため、第一支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ブラケット本体の端板のホールを貫通し、第一凹部は第一支持部の一方側に位置し、第一嵌止部は第一凹部内に位置し、且つ支持部品の嵌止部分に対応し嵌止部分と嵌合して定位し、
    前記第二取付部品は、基本体の収納室内に可動状態で取り付け、尚且つ第二支持部、第二押圧部、第二凹部、及び第二嵌止部を含み、そのうち、第二押圧部は第二支持部から延伸突出し、第二押圧部はブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合うため、第二支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ブラケット本体の端板のホールを貫通し、第二凹部は第二支持部の一方側に位置し、第二嵌止部は第二凹部内に位置し、且つ支持部品の嵌止部分に対応し嵌止部分と嵌合して定位し、
    前記弾性部品は、基本体の収納室内に設置し、第一取付部品と第二取付部品に弾力作用を起こすことを特徴とするブラケットピン。
  2. 前記第一取付部品と前記第二取付部品は共同で矩形立方体を構成し、且つ支持部品は円柱体であり、第一取付部品の第一凹部と第二取付部品の第二凹部は支持部品の円柱体に対応する半円弧形状であることを特徴とする請求項1に記載のブラケットピン。
  3. 前記支持部品の嵌止部分は支持部分の一部周囲に沿って設置する環状溝であり、第一取付部品の第一嵌止部は第一凹部の凹面から延伸突出し、第二取付部品の第二嵌止部は第二凹部の凹面から延伸突出することを特徴とする請求項1に記載のブラケットピン。
  4. 前記ブラケット本体の端板のホールには異なる幅の第一窓穴と第二窓穴とを備え、第一窓穴には第一取付部品だけを嵌着し、第二窓穴には第二取付部品だけを嵌着し、少なくとも二つの弾性部品はそれぞれ第一取付部品と第二取付部品を押圧する弾力を提供することを特徴とする請求項1に記載のブラケットピン。
  5. 前記ブラケット本体の端板のホールは、垂直方向に間隔をあけて揃うように排列し、ピンを一対のホールに対応させて上、下に一対となるよう配置する方法でブラケット本体の端板の上、下部に取り付けることを特徴とする請求項1に記載のブラケットピン。
  6. 前記ピンと前記ホールは、上、下対称にブラケット本体の端板の上、下部に設置することを特徴とする請求項5に記載のブラケットピン。
  7. 少なくとも一つのホールを含む端板を備え、該ホールには幅の異なる第一窓穴と第二窓穴を備えるブラケット本体と、ブラケット本体の端板に取り付けるピンとを含む、ブラケットピンであって、
    該ピンは、基本体、支持部品、第一取付部品、第二取付部品、及び少なくとも二つの弾性部品を含み、
    前記基本体には収納室を設け、
    前記支持部品は、基本体に連結し、且つ基本体の収納室から延伸し、ブラケット本体の端板のホールを貫通し、
    前記第一取付部品は、基本体の収納室内に可動状態で取り付け、尚且つ第一支持部、第一押圧部、及び第一凹部を含み、そのうち、第一押圧部は第一支持部から延伸突出し、且つブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合うため、第一支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ホールの第一窓穴を貫通し、
    前記第二取付部品は、基本体の収納室内に可動状態で取り付け、且つ第二支持部、第二押圧部、及び第二凹部を含み、そのうち、第二押圧部は第二支持部から延伸突出し、且つブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合うため、第二支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ホールの第二窓穴を貫通し、
    前記弾性部品は、基本体の収納室内に設置し、第一取付部品と第二取付部品に弾力作用を起こすことを特徴とするブラケットピン。
  8. 前記第一取付部品と前記第二取付部品は共同で矩形立方体を構成し、且つ支持部品は円柱体であり、第一取付部品の第一凹部と第二取付部品の第二凹部は支持部品の円柱体に対応する半円弧形状であることを特徴とする請求項7に記載のブラケットピン。
  9. 前記ブラケット本体の端板のホールは、垂直方向に間隔をあけて揃うように排列し、ピンを一対のホールに対応させて上、下に一対となるよう配置する方法でブラケット本体の端板の上、下部に取り付けることを特徴とする請求項7に記載のブラケットピン。
  10. 前記ピンとホールは、上、下対称にブラケット本体の端板の上、下部に取り付けることを特徴とする請求項9に記載のブラケットピン。
  11. 第一ラック支柱、第二ラック支柱、第三ラック支柱のいずれかに取り付けて用いるブラケットピンであって
    第一ラック支柱は、垂直方向に間隔をあけて揃うように排列する複数の第一取付孔を備え、第二ラック支柱は、垂直方向に間隔をあけて揃うように排列する複数の第二取付孔を備え、第三ラック支柱は、垂直方向に間隔をあけて揃うように排列する複数の第三取付孔を備え、
    ブラケット本体と一対のピンとを含み、
    前記ブラケット本体は、垂直方向に間隔をあけて揃えて設置するホールを含む端板を備え、各ホールは幅の異なる第一窓穴と第二窓穴を含み、
    前記ピンは、ブラケット本体のホールに対応させて端板の上、下部に取り付け、且つ各ピンは、基本体、支持部品、第一取付部品、第二取付部品、第一弾性部品、及び第二弾性部品を含み、
    前記基本体は収納室を備え、
    前記支持部品は基本体に連結し、支持部品は支持部分と嵌止部分を含み、そのうち、支持部分は基本体の収納室から延伸し、ブラケット本体の端板のホールを貫通し、嵌止部分は支持部分の一部分に位置し、
    前記第一取付部品は、基本体の収納室内に可動状態で取り付け、且つ第一支持部、第一押圧部、第一凹部、及び第一嵌止部を含み、そのうち、第一押圧部は、第一支持部から延伸突出し、且つブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合うため、第一支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ホールの第一窓穴を貫通し、第一凹部は、第一支持部の一方側に位置し、第一嵌止部は第一凹部内に位置し、且つ支持部品の嵌止部分に対応し嵌止部分と嵌合し定位し、
    前記第二取付部品は、基本体の収納室内に可動状態で取り付け、且つ第二支持部、第二押圧部、第二凹部、及び第二嵌止部を含み、そのうち、第二押圧部は、第二支持部から延伸突出し、且つブラケット本体の端板のホールの周囲壁体と押圧し合うため、第二支持部は基本体の収納室の外側に延伸し、ホールの第二窓穴を貫通し、第二凹部は、第二支持部の一方側に位置し、第二嵌止部は第二凹部内に位置し、且つ支持部品の嵌止部分に対応し嵌止部分と嵌合し定位し、
    前記第一弾性部品は基本体の収納室内に設置し、第一取付部品に弾力作用を与え、
    前記第二弾性部品は基本体の収納室内に設置し、第二取付部品に弾力作用を与え、
    そのうち、ブラケット本体を相対する第一ラック支柱に取り付ける場合、ピンの支持部品、第一取付部品、及び第二取付部品は軸方向に第一ラック支柱の第一取付孔を貫通し、
    そのうち、ブラケット本体を相対する第二ラック支柱に取り付ける場合、ピンは支持部品だけが軸方向に第二ラック支柱の第二取付孔を貫通し、第一取付部品と第二取付部品は第二ラック支柱に押止され、
    そのうち、ブラケット本体を相対する第三ラック支柱に取り付ける場合、ピンの支持部品と第一取付部品は共に軸方向に第三ラック支柱の第三取付孔を貫通し、ピンの第二取付部品は第三ラック支柱に押止されることを特徴とするブラケットピン。
  12. 前記第一取付部品と前記第二取付部品は共同で矩形立方体を構成し、且つ前記支持部品は円柱体であり、第一取付部品の第一凹部と第二取付部品の第二凹部は支持部品の円柱体に対応する半円弧形状であることを特徴とする請求項11に記載のブラケットピン。
  13. 前記支持部品の嵌止部分は支持部分の一部周囲に沿って設置する環状溝であり、第一取付部品の第一嵌止部は第一凹部の凹面から延伸突出し、第二取付部品の第二嵌止部は第二凹部の凹面から延伸突出することを特徴とする請求項11に記載のブラケットピン。
  14. 前記ピンは、端板上部のピンの第二取付部品をその箇所の支持部品の下方に設置し、端板下部のピンの第二取付部品をその箇所の支持部品の上方に設置し、並びに、第二取付部品の幅は第一取付部品の幅より広く、第三ラック支柱の第三取付孔に貫通できないことを特徴とする請求項11に記載のブラケットピン。
  15. 前記第一ラック支柱の第一取付孔の口径規格は9.5mm×9.5mmの正方形孔であり、ピンの支持部品、第一取付部品、及び第二取付部品を嵌着し、第二ラック支柱の第二取付孔の口径規格は直径7.0mmの円形孔であり、ピンの支持部品だけを嵌着し、並びに、第三ラック支柱の第三取付孔の口径規格は9.0mm×9.0mmの正方形孔であり、支持部品及び第一取付部品を共に嵌着することを特徴とする請求項11に記載のブラケットピン。
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