JP3180385U - 基板のエッチング装置 - Google Patents

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呉寧
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Abstract

【課題】基板の湿式工程において、表面を加工するためのエッチング装置を提供する。
【解決手段】被加工のプレート41を搬送するために、それぞれが間隔をおいて搬送方向に沿って配列される複数の下部ローラー11を備えるタンク10と、それぞれが前記下部ローラー11の上方に位置し且つ搬送方向に沿って間隔をおくように配列され、各々が下端に噴出口の形成された複数のノズルを備える複数のスプレー装置20と、それぞれが前記複数のスプレー装置20のうちの隣り合う2つのスプレー装置20の間に位置し且つ搬送方向に沿って間隔をおくように配列され、各々が連結管を介して空気抜き器に連結されるとともに、両端が封止され且つ底部に対し前記被加工のプレート41の表面が接近するための少なくとも1つの吸い取り口が形成された中空の管体をなす複数の吸い込み管30と、を有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、特に基板の湿式工程において、表面を加工するための基板のエッチング装置に関するものである。
従来の基板の湿式工程において、台湾特許第201103646号「基板材料の表面加工装置」は、複数のノズルが液体注入管に設置されると共に、該各ノズルと基板との距離が5mm(Millimeter,mm)乃至40mmの範囲内に設定され、基板の表面を加工する時、加工液体及び空気をノズルの中で細かく混合して霧状の液体を噴出すると共に、ノズルを左右の水平方向に沿って往復移動させ、霧状の液体を基板の表面に均一にスプレーして高精度の回路を形成する。
しかしながら、従来の基板加工技術においては、加工液体をノズルから続けて噴出させるため、基板に残った古い液体に新たな液体が重なり、基板のエッチング及び現像などの効果に悪影響が生じ、回路の精密度が不均一になり、基板の品質が不安定になる問題があった。
また、従来の基板材料の表面加工装置においては、ノズルと基板との距離が5mm乃至40mmの範囲内に設定されることから、その距離が短く、噴出した霧状液体の幅が狭いという問題があった。この問題を解決するために、液体注入管に多数のノズルを設置すると共に、液体注入管を移動させるための駆動装置を取り付け、多数のノズルを設置すると、加工液体の消耗量が増加し、基板を密封したタンクの中で加工すると、タンク内の気流が乱れてで霧状液体が基板の表面に付着しない場合があり、加工の効果が悪いと共に、駆動装置も電力を消耗するという欠点があった。
さらに、上述したようにノズルと基板との距離が短いため、霧状液体を噴出する時に、適当な空気圧力を制御することが必要であるが、既存の技術においては、送風機などの空気送出装置により、空気圧力を適当に制御できないので、空気圧力が強すぎても、弱すぎても、基板に精密な回路を形成することが不可能であり、基板の品質に悪影響があった。
本考案に係る基板のエッチング装置は、被加工のプレートを搬送するために、それぞれが間隔をおいて搬送方向に沿って配列される複数の下部ローラーを備えるタンクと、
前記タンクにおいて、それぞれが前記複数の下部ローラーの上方に位置し且つ搬送方向に沿って間隔をおくように配列され、各々が下端に噴出口の形成された複数のノズルを備える複数のスプレー装置と、
前記タンクにおいて、それぞれが前記複数のスプレー装置のうちの隣り合う2つのスプレー装置の間に位置し且つ搬送方向に沿って間隔をおくように配列され、各々が連結管を介して空気抜き器に連結されるとともに、両端が封止され且つ底部に対し前記被加工のプレートの表面が接近するための少なくとも1つの吸い取り口が形成された中空の管体をなす複数の吸い込み管と、を有するものである。
また、かかる基板のエッチング装置において、前記複数のノズルの噴出口の各々と、前記複数の下部ローラーにより搬送される前記被加工のプレートとの距離は、41mm乃至150mmの範囲内であることが好ましい。
また、かかる基板のエッチング装置において、前記複数のスプレー装置の各々は、
ノズルと連通するように取り付けられるとともに、一端がポンプに連結されて、前記タンク内の加工用液体を前記ポンプにより吸い取って前記ノズルから噴出するための液体注入管と、
前記ノズルと連通するように取り付けられるとともに、一端にエアコンプレッサーが連接され、高圧空気を前記エアコンプレッサーにより送出して前記ノズルから噴出するための空気注入管と、を備えることが好ましい。
また、かかる基板のエッチング装置において、前記タンクはさらに、それぞれが前記複数の下部ローラーの上方に位置し且つ搬送方向に沿って間隔をおくように配列される複数の上部ローラーを備え、
前記複数のスプレー装置は、前記複数の上部ローラーの上方に位置し、
前記複数のスプレー装置の各々が備えた前記複数のノズルは、前記複数の上部ローラーのうちの隣り合う2つの上部ローラーの間に位置し、
前記複数の吸い込み管の各々は、前記複数の上部ローラーのうちの隣り合う2つの上部ローラーの間に位置することが好ましい。
また、かかる基板のエッチング装置において、前記複数の吸い込み管の各々は、前記複数の上部ローラーのうちの隣り合う2つの上部ローラーに設置されることが好ましい。
また、かかる基板のエッチング装置において、前記複数のスプレー装置の各々はさらに、搬送方向と直交する方向に沿って間隔をおいて形成された複数の装着孔を備えて当該複数の装着孔に前記複数のノズルが嵌め込まれるようになっている複数の位置決め板を備えることが好ましい。
また、かかる基板のエッチング装置において、前記空気注入管の一端にさらに、フィルター、減圧弁、ヒーターが連接され、
前記エアコンプレッサーから送出する高圧空気を、前記フィルター、前記減圧弁、前記ヒーターを順番に通過させて、前記空気注入管内に注入して、前記複数のノズルの各々から噴出させることが好ましい。
本考案に係る基板のエッチング装置は上記の課題を解決するものであり、隣り合う2つのスプレー装置20の間に設置された吸い込み管30により、プレート41の表面に残った古い加工用液体101を吸い取ると共に、ノズル21から新たな加工用液体101を噴出してプレート41に対してエッチングなどの加工を施すことができ、高品質の基板を生産することができる。
また、ノズル21とプレート41との間の距離Dが41mm乃至150mmの範囲内に設定されることから、各ノズル21の噴出範囲が広がり、必要なノズル21の個数が減り、加工用液体101の使用量も減り、タンク10内の気流の乱れも防止できる。そのため、ノズル21から噴出した加工用液体101でプレート41に対してエッチングや、現像などの加工をきちんと施し、プレート41に完全な基板回路を形成することができる。
本考案に係る基板のエッチング装置の正面視説明図である。 本考案に係る基板のエッチング装置の側面視説明図である。 本考案に係る基板のエッチング装置の他の側面視説明図である。 本考案に係る基板のエッチング装置の部分拡大斜視図である。 本考案に係る基板のエッチング装置のスプレー装置の部分拡大説明図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1に示すように、本考案に係る基板のエッチング装置は、タンク10と、複数のスプレー装置20と、複数の吸い込み管30とを有する。その内、該タンク10は、内部に加工用液体101を蓄えており、複数の下部ローラー11及び複数の上部ローラー12を備える。
前記下部ローラー11は、間隔をおいて搬送方向に沿って配列され、前記上部ローラー12は、下部ローラー11の上方に位置するように配置され、間隔をおいて搬送方向に沿って配列される。前記下部ローラー11及び上部ローラー12は、駆動装置により回転可能であり、被加工のプレート41を下部ローラー11と上部ローラー12との間に挟設して、プレート41を加工しながら搬送することができる。
図2及び図4に示すように、前記複数のスプレー装置20は、下部ローラー11及び上部ローラー12の上方に位置するように、搬送方向に沿って間隔をおいてタンク10に配列され、該各スプレー装置20は、複数のノズル21と、位置決め板22と、液体注入管23と、空気注入管24とを有する。
図5に示すように、前記各スプレー装置20の複数のノズル21は、隣り合う2つの下部ローラー11または上部ローラー12との間に位置するように、搬送方向と直交する方向に沿って間隔をおいて配列される。該各ノズル21の下端に噴出口211が形成され、該噴出口211と下部ローラー11により搬送しているプレート41との距離Dは、41mm(Millimeter,mm)乃至150mmの範囲内である。
前記位置決め板22は、搬送方向と直交する方向に沿って複数の装着孔が間隔をおいて形成され、該装着孔にノズル21が嵌め込まれて噴出口211の噴出方向を固定する。
前記液体注入管23は、前記ノズル21と連通するように取り付けられ、本実施例においては、前記ノズル21が液体注入管23と連通するように設けられ、該液体注入管23の一端にポンプ231が連結され、該ポンプ231により、タンク10内の加工用液体101を吸い取って液体注入管23に注入してノズル21から噴出させることができる。また、該液体注入管23に電動弁232が設置され、該電動弁232により液体注入管23内の加工用液体101を通過させ或いは止めるように流動状態を制御できる。
前記空気注入管24は、それらノズル21と連通するように取り付けられ、該空気注入管24の一端にエアコンプレッサー241、フィルター242、減圧弁243、ヒーター244が連接される。該エアコンプレッサー241により高圧空気を送出してフィルター242、減圧弁243、ヒーター244を順番に通過させて、空気注入管24内に注入し、各ノズル21から噴出させることができる。
また、前記空気注入管24に設置した電動弁245により、液体注入管24内の高圧空気を通過させ、或は止めるように流動状態を制御できる。本実施例においては、隣り合う2つのスプレー装置20を同一の空気注入管24と連通するように取り付けることが好ましい。
上述した構造により、液体注入管23及び空気注入管24によって、加工用液体101及び高圧空気をノズル21に注入して細かく混合し、加工用液体101を霧状にしてノズル21の噴出口211から噴出し、プレート41に対してエッチングなどの加工を行う。
また、エアコンプレッサー241からの高圧空気を順番にフィルター242及びヒーター244を通過させることにより、フィルター242で不純物を取り除き、ヒーター244により高圧空気を加工用液体101に近い温度に加熱し、霧状の加工用液体101に適当な温度を維持させながら加工を行う。
図3に示すように、前記吸い込み管30はそれぞれ、隣り合う2つのスプレー装置20との間に位置するように、搬送方向に沿って間隔をおいてタンク10に配列する。本実施例においては、前記吸い込み管30はそれぞれ、隣り合う2つのスプレー装置20の上部ローラー12に設置される。該各吸い込み管30は、両端が封止される中空の管体であり、該吸い込み管30が連結管31を介して空気抜き器32に連結され、該吸い込み管30の底部にプレート41の表面と接近するように、少なくとも1つの吸い取り口が形成され、前述した構造によれば、プレート41の表面の液体を吸い取ることができる。
本考案に係る基板のエッチング装置は、主に隣り合う2つのスプレー装置20との間に吸い込み管30を設置する構造を有することから、プレート41の表面に残った古い加工用液体101を吸い取ることができると共に、ノズル21から新たな加工用液体101を噴出してプレート41に対してエッチングなどの加工を施すことができ、そのため、プレート41に精密な回路を作れ、基板などの商品の高品質を守るという利点を有する。
また、ノズル21とプレート41との間の距離Dが41mm乃至150mmの範囲内に設定されることから、各ノズル21の噴出範囲が広がり、必要なノズル21の個数が減り、加工用液体101の使用量も減少し、タンク10内の気流の乱れも防止できる。そのため、ノズル21から噴出した加工用液体101でプレート41に対してエッチングや、現像などの加工をきちんと施し、プレート41に完全な基板回路を形成することができる。
さらに、ノズル21とプレート41との間の距離Dが41mm乃至150mmの範囲内に設定されることから、エアコンプレッサー241からの高圧空気により加工用液体101を送出してもよく、プレート41に適当な加工を行えるので、エッチングしすぎるという問題を避けることができる。
10 タンク
101 加工用液体
11 下部ローラー
12 上部ローラー
20 スプレー装置
21 ノズル
211 噴出口
22 位置決め板
23 液体注入管
231 ポンプ
232 電動弁
24 空気注入管
241 エアコンプレッサー
242 フィルター
243 減圧弁
244 ヒーター
30 吸い込み管
31 連結管
32 空気抜き器
41 プレート
D 距離

Claims (7)

  1. 被加工のプレートを搬送するために、それぞれが間隔をおいて搬送方向に沿って配列される複数の下部ローラーを備えるタンクと、
    前記タンクにおいて、それぞれが前記複数の下部ローラーの上方に位置し且つ搬送方向に沿って間隔をおくように配列され、各々が下端に噴出口の形成された複数のノズルを備える複数のスプレー装置と、
    前記タンクにおいて、それぞれが前記複数のスプレー装置のうちの隣り合う2つのスプレー装置の間に位置し且つ搬送方向に沿って間隔をおくように配列され、各々が連結管を介して空気抜き器に連結されるとともに、両端が封止され且つ底部に対し前記被加工のプレートの表面が接近するための少なくとも1つの吸い取り口が形成された中空の管体をなす複数の吸い込み管と、
    を有することを特徴とする基板のエッチング装置。
  2. 前記複数のノズルの噴出口の各々と、前記複数の下部ローラーにより搬送される前記被加工のプレートとの距離は、41mm乃至150mmの範囲内であることを特徴とする請求項1に記載の基板のエッチング装置。
  3. 前記複数のスプレー装置の各々は、
    ノズルと連通するように取り付けられるとともに、一端がポンプに連結されて、前記タンク内の加工用液体を前記ポンプにより吸い取って前記ノズルから噴出するための液体注入管と、
    前記ノズルと連通するように取り付けられるとともに、一端にエアコンプレッサーが連接され、高圧空気を前記エアコンプレッサーにより送出して前記ノズルから噴出するための空気注入管と、
    を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の基板のエッチング装置。
  4. 前記タンクはさらに、それぞれが前記複数の下部ローラーの上方に位置し且つ搬送方向に沿って間隔をおくように配列される複数の上部ローラーを備え、
    前記複数のスプレー装置は、前記複数の上部ローラーの上方に位置し、
    前記複数のスプレー装置の各々が備えた前記複数のノズルは、前記複数の上部ローラーのうちの隣り合う2つの上部ローラーの間に位置し、
    前記複数の吸い込み管の各々は、前記複数の上部ローラーのうちの隣り合う2つの上部ローラーの間に位置する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の基板のエッチング装置。
  5. 前記複数の吸い込み管の各々は、前記複数の上部ローラーのうちの隣り合う2つの上部ローラーに設置されることを特徴とする請求項4に記載の基板のエッチング装置。
  6. 前記複数のスプレー装置の各々はさらに、搬送方向と直交する方向に沿って間隔をおいて形成された複数の装着孔を備えて当該複数の装着孔に前記複数のノズルが嵌め込まれるようになっている複数の位置決め板を備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の基板のエッチング装置。
  7. 前記空気注入管の一端にさらに、フィルター、減圧弁、ヒーターが連接され、
    前記エアコンプレッサーから送出する高圧空気を、前記フィルター、前記減圧弁、前記ヒーターを順番に通過させて、前記空気注入管内に注入して、前記複数のノズルの各々から噴出させる、
    ことを特徴とする請求項3に記載の基板のエッチング装置。
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