JP3180342U - 義歯製造用の超音波工作機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】義歯製造用の超音波工作機械を提供する。
【解決手段】義歯製造用の超音波工作機械は、加工カッター構造を有し、外部に対して加工を行うための義歯製造機と、義歯製造機に位置し、未加工歯を固定するのに用いられ、加工カッター構造とほぼ相対移動することが可能である作業台と、作業台と未加工歯との間に介在され、未加工歯が超音波振動環境に置かれるようにするための振動装置と、を備える。加工カッター構造と作業台との相対移動を制御するとともに、振動装置を起動することによって、超音波振動環境において、未加工歯を一回の加工によって少なくとも1つの義歯構造として成形する。
【選択図】図1
【解決手段】義歯製造用の超音波工作機械は、加工カッター構造を有し、外部に対して加工を行うための義歯製造機と、義歯製造機に位置し、未加工歯を固定するのに用いられ、加工カッター構造とほぼ相対移動することが可能である作業台と、作業台と未加工歯との間に介在され、未加工歯が超音波振動環境に置かれるようにするための振動装置と、を備える。加工カッター構造と作業台との相対移動を制御するとともに、振動装置を起動することによって、超音波振動環境において、未加工歯を一回の加工によって少なくとも1つの義歯構造として成形する。
【選択図】図1
Description
本考案は、一回の加工成形のスピードが速く、サイズが正確で変形することがなく、超音波によって屑排除効率を高めるという利点を有する、義歯製造用の超音波工作機械を提供する。
従来の義歯製作過程は、以下のステップを有する。
1.歯科診療所で歯科医師が歯を研磨した後、歯の型(雌型)を取る。
2.歯の型に石膏を注入し、石膏が硬化するのを待って歯の石膏模型(雄型)を取る。
3.歯の石膏模型を研磨して修整した後、位置決めピンを植え込む。
4.ベース型に石膏を注入し、次いで分離材が塗布された歯の模型と結合させる。
5.石膏が硬化するのを待って、歯の模型を切り離し、義歯を制作しようとする1本の歯の模型を修整すれば、セラミック義歯製作の前準備が完了する。
6.彫刻専用の蝋を用いて、歯の模型上にセラミック義歯の金属ベースの形態を彫刻して作り出す。
7.義歯の蝋型を鋳口に繋ぎ円錐形ゴムベースに直立させ、鉄製箍で固定し、耐高温埋没剤を注入し、義歯を被覆する。
8.義歯の蝋型を被覆した鉄製箍を、脱蝋オーブンに入れて加熱する。
9.鉄製箍が適切な温度にまで加熱するのを待って、プロパン酸素バーナー技術を用いて義歯専用合金を溶解させ、次いで遠心分離鋳造機を用いて溶解された専用合金を義歯模型中に注入する。
10.鉄製箍が冷めるのを待って、埋没剤を除去して金属義歯模型を取出し、次いでサンドブラスターを用いて金属義歯表面をきれいに処理する。
11.金属義歯を研磨して修整すれば、セラミック義歯の金属ベースが完成する。
12.セラミック義歯の金属ベースをサンドブラスター処理し、超音波及び高温蒸気で洗浄し、不透明層を塗布し、その後、電気炉に入れて焼成する。冷めるのを待って更に2回目の不透明層を塗布し、その後、再度電気炉に入れて焼成する。
13.金属ベースが冷めるのを待って、ベース上に、象牙質色磁性粉(body)、エナメル質色磁性粉(incisal)及び透明色磁性粉(translucent)の三層の磁性粉を塗布した後、再度電気炉に入れて焼成する。
14.セラミック義歯が焼成するのを待って、石膏模型を基礎として、研磨修整と切削矯正を行い、セラミック義歯を石膏模型の全体形態に融合させる。
15.修正が完了した後、表層の艶出し(glazing)を行い、再度電気炉に入れて焼成する。
16.焼成後冷めるのを待って、最後に検査を行い問題がなければ磨き仕上げを行い、最後に高圧蒸気を用いて石膏模型とセラミック義歯を洗浄することによって完成する。
1.歯科診療所で歯科医師が歯を研磨した後、歯の型(雌型)を取る。
2.歯の型に石膏を注入し、石膏が硬化するのを待って歯の石膏模型(雄型)を取る。
3.歯の石膏模型を研磨して修整した後、位置決めピンを植え込む。
4.ベース型に石膏を注入し、次いで分離材が塗布された歯の模型と結合させる。
5.石膏が硬化するのを待って、歯の模型を切り離し、義歯を制作しようとする1本の歯の模型を修整すれば、セラミック義歯製作の前準備が完了する。
6.彫刻専用の蝋を用いて、歯の模型上にセラミック義歯の金属ベースの形態を彫刻して作り出す。
7.義歯の蝋型を鋳口に繋ぎ円錐形ゴムベースに直立させ、鉄製箍で固定し、耐高温埋没剤を注入し、義歯を被覆する。
8.義歯の蝋型を被覆した鉄製箍を、脱蝋オーブンに入れて加熱する。
9.鉄製箍が適切な温度にまで加熱するのを待って、プロパン酸素バーナー技術を用いて義歯専用合金を溶解させ、次いで遠心分離鋳造機を用いて溶解された専用合金を義歯模型中に注入する。
10.鉄製箍が冷めるのを待って、埋没剤を除去して金属義歯模型を取出し、次いでサンドブラスターを用いて金属義歯表面をきれいに処理する。
11.金属義歯を研磨して修整すれば、セラミック義歯の金属ベースが完成する。
12.セラミック義歯の金属ベースをサンドブラスター処理し、超音波及び高温蒸気で洗浄し、不透明層を塗布し、その後、電気炉に入れて焼成する。冷めるのを待って更に2回目の不透明層を塗布し、その後、再度電気炉に入れて焼成する。
13.金属ベースが冷めるのを待って、ベース上に、象牙質色磁性粉(body)、エナメル質色磁性粉(incisal)及び透明色磁性粉(translucent)の三層の磁性粉を塗布した後、再度電気炉に入れて焼成する。
14.セラミック義歯が焼成するのを待って、石膏模型を基礎として、研磨修整と切削矯正を行い、セラミック義歯を石膏模型の全体形態に融合させる。
15.修正が完了した後、表層の艶出し(glazing)を行い、再度電気炉に入れて焼成する。
16.焼成後冷めるのを待って、最後に検査を行い問題がなければ磨き仕上げを行い、最後に高圧蒸気を用いて石膏模型とセラミック義歯を洗浄することによって完成する。
上記の通り、義歯製作の過程は、非常に煩雑で、膨張収縮の過程によって極めて容易に変形が生じる。
従って、従来の装置の欠点を改善することが可能な構造を如何にして設計するかが、早期解決が求められる問題となっている。
本考案は、一回の加工成形のスピードが速く、サイズが正確で変形することがなく、超音波によって屑排除効率を高めるという利点を有する、義歯製造用の超音波工作機械を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案は、義歯製造用の超音波工作機械であって、
加工カッター構造を有し、外部に対して加工を行うための義歯製造機と、前記義歯製造機に位置し、未加工歯を固定するのに用いられ、前記加工カッター構造とほぼ相対移動することが可能である作業台と、前記作業台と前記未加工歯との間に介在され、前記未加工歯が超音波振動環境に置かれるようにするための振動装置と、を備え、これにより、前記加工カッター構造と作業台との相対移動を制御するとともに、振動装置を起動することによって、超音波振動環境において、未加工歯を一回の加工によって少なくとも1つの義歯構造として成形する、ことを特徴とする義歯製造用の超音波工作機械を提供する。
加工カッター構造を有し、外部に対して加工を行うための義歯製造機と、前記義歯製造機に位置し、未加工歯を固定するのに用いられ、前記加工カッター構造とほぼ相対移動することが可能である作業台と、前記作業台と前記未加工歯との間に介在され、前記未加工歯が超音波振動環境に置かれるようにするための振動装置と、を備え、これにより、前記加工カッター構造と作業台との相対移動を制御するとともに、振動装置を起動することによって、超音波振動環境において、未加工歯を一回の加工によって少なくとも1つの義歯構造として成形する、ことを特徴とする義歯製造用の超音波工作機械を提供する。
図1、2、3、4及び5に示すように、本考案に係る義歯製造用の超音波工作機械の第1の実施例は、加工カッター構造11を有し、外部に対して加工を行うための義歯製造機10と、義歯製造機10に位置し、未加工歯91を固定するのに用いられ、加工カッター構造11とほぼ相対移動することが可能である作業台20と、作業台20と未加工歯91との間に介在され、未加工歯91が超音波振動環境に置かれるようにするための振動装置30と、を備える。
これにより、加工カッター構造11と作業台20との相対移動を制御するとともに、振動装置30を起動することによって、超音波振動環境において、未加工歯91を一回の加工によって少なくとも1つの義歯構造92として成形することができる。
これにより、加工カッター構造11と作業台20との相対移動を制御するとともに、振動装置30を起動することによって、超音波振動環境において、未加工歯91を一回の加工によって少なくとも1つの義歯構造92として成形することができる。
本考案の実際の使用時において、義歯製造機10は、加工カッター構造11、移動装置12及びカッタールーム13を含む。移動装置12は、X軸移動部121、Y軸移動部122及びZ軸移動部123を含む。移動装置12は、加工カッター構造11がX軸、Y軸及びZ軸に沿って未加工歯91と相対移動するように制御するためのものであり、所定の加工位置で未加工歯91を加工することができる。カッタールーム13は内部に加工カッター構造11が設けられる。
本考案の第1の実施例において、作業台20は、回転装置であり、振動装置30を加工カッター構造11に対してほぼ垂直に回動するよう動かすためのものであり、これにより、カッター構造11が、超音波振動環境に置かれ且つほぼ垂直に回動される未加工歯91を一回の加工によって義歯構造92に成形する。
未加工歯91は、ガラスセラミック911及び支柱型ガラスセラミックベース912を含む。ガラスセラミック911は、支柱型ガラスセラミックベース912に固定される(図6及び図7に示す)。
義歯構造92は、埋め込まれるためのセラミック義歯構造であってよい。
未加工歯91は、ガラスセラミック911及び支柱型ガラスセラミックベース912を含む。ガラスセラミック911は、支柱型ガラスセラミックベース912に固定される(図6及び図7に示す)。
義歯構造92は、埋め込まれるためのセラミック義歯構造であってよい。
本考案の第2の実施例において(図8、9及び10)、作業台20は、固定装置である。振動装置30は、固定装置21と未加工歯91との間に位置する。これにより、加工カッター構造11が、超音波振動環境に置かれた未加工歯91を一回の加工によって複数の義歯構造92に成形する。
未加工歯91は、ガラスセラミック911を含む(図11及び図12に示す)。
義歯構造92は、複数のセラミック義歯構造であってよい。
未加工歯91は、ガラスセラミック911を含む(図11及び図12に示す)。
義歯構造92は、複数のセラミック義歯構造であってよい。
より詳しく述べると、本考案は、実際の使用時において、その(超音波)振動装置30により、加工カッター構造11が未加工歯91を振動加工する際に、超音波振動に洗浄液(これは公知の技術である)を組み合わせることで、洗浄液が迅速に加工過程で生じた加工屑を離脱させことが可能であり、相対的に製造された製品の精密度を高くする効果を奏する。
以上をまとめると、本考案によってもたらされる利点は以下の通りである。
(1)一回の加工成形のスピードが速い。本考案は、一度に未加工歯を埋め込みに用いられるセラミック義歯構造に加工することが可能である(この方法では、作業台は回転装置であり、且つ未加工歯はガラスセラミックが支柱型ガラスセラミックベースに固定された構造である)。
また、本考案は、一度に未加工歯を複数の義歯構造に加工することも可能である(この方法では、作業台は固定装置であり、且つ未加工歯はガラスセラミック構造である)。従って、義歯製作のスピードが極めて速い。
(2)サイズが正確で変形することがない。本考案は、工作機械によって直接加工成形するものであり、未加工歯から義歯構造に加工する過程において、型開き成形による膨張収縮の問題が全く存在しない。従って、製作された義歯構造のサイズが正確で変形することがない。
(3)超音波によって屑排除効率を高める。本考案では、未加工歯が超音波振動環境において義歯構造に加工されるようにしており、加工過程において切削屑片が残留することは全くないため、義歯構造の完成品の歩留まりを向上させることが可能である。
(1)一回の加工成形のスピードが速い。本考案は、一度に未加工歯を埋め込みに用いられるセラミック義歯構造に加工することが可能である(この方法では、作業台は回転装置であり、且つ未加工歯はガラスセラミックが支柱型ガラスセラミックベースに固定された構造である)。
また、本考案は、一度に未加工歯を複数の義歯構造に加工することも可能である(この方法では、作業台は固定装置であり、且つ未加工歯はガラスセラミック構造である)。従って、義歯製作のスピードが極めて速い。
(2)サイズが正確で変形することがない。本考案は、工作機械によって直接加工成形するものであり、未加工歯から義歯構造に加工する過程において、型開き成形による膨張収縮の問題が全く存在しない。従って、製作された義歯構造のサイズが正確で変形することがない。
(3)超音波によって屑排除効率を高める。本考案では、未加工歯が超音波振動環境において義歯構造に加工されるようにしており、加工過程において切削屑片が残留することは全くないため、義歯構造の完成品の歩留まりを向上させることが可能である。
10 義歯製造機
11 加工カッター構造
12 移動装置
121 X軸移動部
122 Y軸移動部
123 Z軸移動部
13 カッタールーム
20 作業台
30 振動装置
91 未加工歯
911 ガラスセラミック
912 支柱型ガラスセラミックベース
92 義歯構造
11 加工カッター構造
12 移動装置
121 X軸移動部
122 Y軸移動部
123 Z軸移動部
13 カッタールーム
20 作業台
30 振動装置
91 未加工歯
911 ガラスセラミック
912 支柱型ガラスセラミックベース
92 義歯構造
Claims (6)
- 義歯製造用の超音波工作機械であって、
加工カッター構造を有し、外部に対して加工を行うための義歯製造機と、
前記義歯製造機に位置し、未加工歯を固定するのに用いられ、前記加工カッター構造とほぼ相対移動することが可能である作業台と、
前記作業台と前記未加工歯との間に介在し、前記未加工歯が超音波振動環境に置かれるようにするための振動装置と、
を備え、
これにより、前記加工カッター構造と前記作業台との相対移動を制御するとともに、前記振動装置を起動することによって、超音波振動環境において、前記未加工歯を一回の加工によって少なくとも1つの義歯構造として成形する、
ことを特徴とする義歯製造用の超音波工作機械。 - 前記義歯製造機は、前記加工カッター構造、移動装置及びカッタールームを含み、前記移動装置は、X軸移動部、Y軸移動部及びZ軸移動部を含み、前記移動装置は、前記加工カッター構造がX軸、Y軸及びZ軸に沿って前記未加工歯と相対移動するように制御するためのものであり、所定の加工位置で前記未加工歯を加工することができ、前記カッタールームは、内部に前記加工カッター構造が設けられることを特徴とする請求項1に記載の義歯製造用の超音波工作機械。
- 前記作業台は、回転装置であり、前記振動装置を前記加工カッター構造に対してほぼ垂直に回動するよう動かすためのものであり、これにより、前記カッター構造が、超音波振動環境に置かれ且つほぼ垂直に回動される前記未加工歯を一回の加工によって前記義歯構造に成形することを特徴とする請求項1に記載の義歯製造用の超音波工作機械。
- 前記未加工歯は、ガラスセラミック及び支柱型ガラスセラミックベースを含み、前記ガラスセラミックは、前記支柱型ガラスセラミックベースに固定され、前記義歯構造は、埋め込まれるためのセラミック義歯構造であってよいことを特徴とする請求項3に記載の義歯製造用の超音波工作機械。
- 前記作業台は、固定装置であり、前記振動装置は、前記固定装置と前記未加工歯との間に位置し、これにより、前記加工カッター構造が、超音波振動環境に置かれた前記未加工歯を一回の加工によって前記複数の義歯構造に成形することを特徴とする請求項1に記載の義歯製造用の超音波工作機械。
- 前記未加工歯は、ガラスセラミックを含み、前記義歯構造のそれぞれは、セラミック義歯構造であることを特徴とする請求項5に記載の義歯製造用の超音波工作機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012005997U JP3180342U (ja) | 2012-10-02 | 2012-10-02 | 義歯製造用の超音波工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012005997U JP3180342U (ja) | 2012-10-02 | 2012-10-02 | 義歯製造用の超音波工作機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=48006926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012005997U Expired - Fee Related JP3180342U (ja) | 2012-10-02 | 2012-10-02 | 義歯製造用の超音波工作機械 |
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JP (1) | JP3180342U (ja) |
-
2012
- 2012-10-02 JP JP2012005997U patent/JP3180342U/ja not_active Expired - Fee Related
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