JP3180101U - 金属ピン付き飾り房 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストで垂れ房部に奇麗に表現された飾り房を提供する。細線条体の脱落や破損が生じにくい最適な細線条体束の緊締を簡便に実現できる加工しやすい飾り房を提供する。
【解決手段】繊維性素材など弾性を有する細線条体束を、緊締条体で巻き結びを用いて緊締結止したのち、一定長延在させて裁断し、非緊締部分を放射状に散開させ、これを金属ピンを中心にした粗状体とし、中心部に、太さ0.5〜2mmの高屈曲性をもち、先端に頭部を設けた金属線にして、該粗状体を構成する該粗状体を構成する細線条体によって巻き結んでいる金属ピン付き飾り房
【選択図】図1

Description

本考案は飾り房に関し、より詳細には組紐と、該組紐の下端に設けられた加工しやすい止め具と、該止め具に保持されたデザイン性の垂れ房部とを備えた飾
垂れ状房は、和装品、念珠などに装飾部材として添装されることが多い。本考案は、このような金属ピン付きで加工いやすい飾り房に関する。
従来より、組紐と、該組紐の下端に設けられた止め具と、該止め具に保持された垂れ房部とを備えた飾り房は、垂れ幕等の飾りや祭りの神輿や道具等の飾りとして使用されており、また近年では、車内等、様々な場所で利用されるアクセサリーやインテリア用の装飾品としても使用されている(例えば、下記の特許文献1参照)。
しかしながら、従来の飾り房は、予め所定の色に染色された糸を用いて垂れ房部が形成されているものが殆どであり、垂れ房部の意匠性が低く、染色(浸染)により垂れ房部に模様を施す方法も試みられたが、染色コストが高く付き、また、色柄を奇麗に表現することが難しいという問題があった。
ところで近年、パーソナルコンピュータとインクジェット式印刷装置とを用いて、コンピュータを用いて作成した図柄をTシャツなどの布製品に印刷する技術が開発されている(例えば、下記の特許文献2、3参照)。
しかしながら、上記の特許文献に開示されている技術は、Tシャツなど、薄くて平坦な布製品に対するインクジェット印刷に関するものであって、房糸部に対する印刷技術については、これまで検討されていなかった。
従来の技術については、熟練者による手作業を主体とし、糸など細線条体の束を、強度に富む糸などを構成素材とする緊締条体により、手作業によりいわゆる固結び、即ち二重止め結びをして緊締したのち、緊締条体を中心として両側一定長延在させて裁断して細線条体束を作り、細線条体束の非緊締部分を放射状に散開させて構成する細線条体の遊曲部分を適宜刈成するという製造方法が従前よりとられている。
上記従来技術は、緊締条体により細線条体の束を緊締する工程で、作業者は通常、固結び即ち二重止め結び第1手順時における結び目に塗唾するなど、結び目に水分を含ませることにより、摩擦度を増大させて細線条体束の弾性による戻りを抑止し、緊締度を強化し、また緊締条体が天然繊維の場合など、緊締条体から水分が蒸発する際に繊維が縮む特性を利用し、さらにより強固な緊締を実現しようとするものであった。
組紐の少なくとも一方の端部に上記組紐とは別個に作られた装飾体が取り付けられて上記装飾体は、飾り房、巻き玉、又は、飾り房と巻き玉とが連結された連結体である飾り紐が提案されている(特許文献4参照)。
組紐と、組紐の下端に設けられた止め具と、止め具に保持された垂れ房部とを備えた飾り房において、垂れ房部が、芯糸に所定長さの撚り糸を多数往復編成して所定幅に形成された房糸部からなり、房糸部を帯状に広げた状態の両面に、インクジェット式印刷装置により所定の図柄が印刷されて、撚り糸の外周に着色が施されている飾り房が提案されている(特許文献5参照)。
細線条体の脱落や破損が生じにくい最適な細線条体束の緊締を簡便に実現できる球状房を提供するために、繊維性素材など弾性を有する細線条体束を、緊締条体で巻き結びを用いて緊締結止したのち、これを粗球状体とし、該粗球状体を構成する球状房にすることを提案されている(特許文献6参照)。
房自身の加工はもとより、装飾品として加工部品としての応用はほとんどなされていない。
実用新案登録第3057210号公報 特開2001−336073号公報 特開平7−336466号公報 実用新案登録第3162692号公報 実用新案登録第3153198号公報 特開2002−105822号公報
細線条体束は、素材が繊維質のものであれば、当然相当程度の弾性を有するが、上記従来技術においては、止め結びを緊締条体結止手段としているため、結び目部分に水分を含ませた場合でも、緊締されている細線条体束からの弾発により、止め結びをする間に一定の戻りが生じることが多く、この戻りにより緊締部が弛緩し、使用の度合いや期間によっては、細線条体の脱落が生じやすくなる、という課題があった。
また緊締条体は通常繊維を撚成した糸状のものであり、これに水分を含ませると、緊締条体の構成素材である繊維が劣化するため、使用の度合いや期間によっては、破損が早まるおそれがある、という課題があった。
さらに緊締条体を緊締してゆく作業は、熟練者による手作業が現在なお主流であり、緊締条体、細線条体束の各素材の強度、伸張度、弾性度等を熟練者が経験により習得し、これらに配慮した最適な緊締を行うのが通常であるが、その高度な習得技術により緊締を行わない場合、最適な緊締状態を得ることができず、一方緊締度が弱ければ、使用の度合いや期間によっては、房からの細線条体の脱落が生じやすくなる、という課題があった。
本考案はこのような課題にかんがみ、細線条体束からの弾発による緊締の戻り、細線条体の脱落、及び細線条体束の破損がともに生じにくい最適な細線条体束の緊締を非熟練者でも簡便な手順で実現でき、しかも高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している金属線に、巻き結んでいるために、種々の装飾品に加工しやすく、簡単に使用できるようにしている金属ピン付き装飾房を提供することを目的とする。
多数本の弾性を有する細線条体を、緊締条体により緊締したのち、該緊締条体を中心として両側一定長延在させて裁断して、細線条体束の房体を作り、該細線条体束の非緊締部分を放射状に散開させ、これを細線条状体とし、該細線条状房体を構成する細線条体の中心部で、太さ0.3〜2mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している金属線に、巻き結んでいる金属ピン付き飾り房である。
細線条体が糸もしくは糸を織成ないし編成したものであり、緊締条体を引張強度の高い緊締糸で、緊締条体の太さを3mm〜30mmであって、細線条体の長さ30〜150mmである。
高屈曲性の金属線は、曲げ強度を600kg/cm2以下、せん断強度500kg/cm2以下、ネジリ強度400kg/cm2以下の高屈曲性である棒状、角状である。
太さ0.3〜2mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している金属線は、鉄、銅、アルミニウム、金、銀、真鍮であって、長さを10mm〜100mmにして、頭部を線条の太さより1mm〜5mmの球状、角状、円状である。
前記細線条体は、一重〜3重の傘形状、角状、球状にしたもの、及び所定の文字及び絵柄模様を含む図柄を描いたものであり、前記止め具の先端に頭部を設けた金属線に保持されている。
前記細線条からなる房体は、蓄光材、蛍光材を塗布した細線条、および匂いを含ませた細線条にしているか、又は前記止め具の先端頭部に光を発するLED、または匂い発生体を房体内部に取り付けて、金属線に保持されている。
前記細線条体に所定の図柄が、前記両面で一致する絵柄模様を含む図柄であり、前記止め具の先端に頭部を設けた金属線に保持されている金属ピン付き飾り房である。
本考案は上記課題に鑑みなされたものであって、飾り房に用いる房体に対する、低コストで、かつ房糸部を構成する各撚り糸の全周に綺麗に装飾できる飾り具に仕上がることが行えることを見出し、低コストで、デザインの変化に富み、複数の色の階調を持たせた意匠が、垂れ房部に奇麗に表現された飾り房を提供する。
本考案に係る飾り房体は、上記飾り房において、金属ピンの部分が加工できて、種々の装飾品に付けられるようになった。また房自身にも、所定の線条体束のデザインなど形状、絵柄模様を配置した房の柄にしても、前記並列に配置して描かれた各形状、色彩、柄がそれぞれ重ね合わさるようにして、前記房糸部が前記止め具に巻き付けられて、一段と装飾性を増した房体である。
中心線に金属ピンを使用するために、細線条体束からの弾発による緊締の戻り、細線条体の脱落、及び細線条体束の破損がともに生じにくい最適な細線条体束の緊締を非熟練者でも簡便な手順で実現できる垂れ房が提供される。
房体は、蓄光材、蛍光材を塗布した細線条、および匂いを含ませた細線条にしているか、又は前記止め具の先端頭部に光を発するLED、または匂い発生体を房体内部に取り付けているので、房体自身が暗所でも輝き、また香料を発する房であり、今までにない装飾の用途になる。
本考案の実施の形態に係る飾り房の全体を示した斜視図。 金属ピンの形状図 金属ピンを使用して加工飾り房の垂れ房部ブロック図。 金属ピン付き飾り房の垂れ房部製作工程図。A 糸の束の中心に金属ピンを入れ綿糸でずれないように縛る。B 金属ピンの針部分が突き出るよう、指先で房の形を整える。C 形が整ったら、まとめ糸で束ねる D 必要な長さで飾り房の下部をカットし、形をきれいに整える。 実施の形態に係る飾り房における房糸部の止め具への取り付け構造図。穴のあいたビーズや天然石などに金属ピンの針を通す。 実施の形態に係る飾り房における加工した装飾品1図。 実施の形態に係る飾り房における加工した装飾品2図。 使用例 A バックにつけるチャームとして B ブローチ C スカーフの飾りとして
以下、本考案に係る飾り房の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本考案の実施の形態に係る飾り房の全体を示した正面図、図2は、金属ピンの形状図、図3は金属ピンを使用して加工飾り房の垂れ房部ブロック図、図4は金属ピン付き飾り房の垂れ房部製作工程図、図5は飾り房における房糸部の止め具への取り付け構造図、図6、図7は実施の形態に係る飾り房における加工した装飾品である。
図1に示すように、細線条体が糸もしくは糸を織成ないし編成したものであり、緊締条体を引張強度の高い緊締糸で、緊締条体の太さを6mmであって、細線条体の長さ60mmであり、これを粗状体とし、該粗状体を構成する細線条体の中心部で、太さ0.7mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している金属線に、巻き結んだ。
図2Bに示すように金属線は、大きさ0.7mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している真鍮であって、長さを40mmにして、頭部を線条の太さより3mmの円状でした。
図4に示すように、絹糸160mmの長さ約2000本をA→B→C→Dの手順によって加工した。
図5に示した金属ピンにビーズや天然石をとおして取り付け、図6が示すようにピアスの金具を取り付け、ピアスを製作した。
図1に示すように、細線条体が糸もしくは糸を織成ないし編成したものであり、緊締条体を引張強度の高い緊締糸で、緊締条体の太さを6mmであって、細線条体の長さ80mmであり、これを粗状体とし、該粗状体を構成する細線条体の中心部で、太さ0.7mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している金属線に、巻き結んだ。
図2Bに示すように金属線は、大きさ0.7の高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している真鍮であって、長さを40mmにして、頭部を線条の太さより3mmの円状でした。
図4に示すように、絹糸180mmの長さ2000本をA→B→C→Dの手順によって加工した。
図5に示した金属ピンにビーズをとおして取り付け、図7が示すようにネックレスチェーンの金具を取り付け、ネックレスを製作した。
図1に示すように、細線条体が糸もしくは糸を織成ないし編成したものであり、緊締条体を引張強度の高い緊締糸で、緊締条体の太さを8mmであって、細線条体の長さ60mmであり、これを粗状体とし、該粗状体を構成する細線条体の中心部で、太さ0.7mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している金属線に、巻き結んだ。
図2Bに示すように金属線は、大きさ0.7mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成しているスチールであって、長さを40mmにして、頭部を線条の太さより2mmの球状でした。
図4に示すように、絹糸160mmの長さ2000本をA→B→C→Dの手順によって加工した。
図5に示した金属ピンにビーズや天然石をとおして取り付け、図8Aが示すようにチャームの金具を取り付け、バックチャームを製作した。
図1に示すように、細線条体が糸もしくは糸を織成ないし編成したものであり、緊締条体を引張強度の高い緊締糸で、緊締条体の太さを8mmであって、細線条体の長さ70mmであり、これを粗状体とし、該粗状体を構成する細線条体の中心部で、太さ1mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している金属線に、巻き結んだ。
図2Bに示すように金属線は、大きさ1mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している銅であって、長さを80mmにして、頭部を線条の太さより3mmの円状でした。
図4に示すように、レーヨン160mmの長さ1000本をA→B→C→Dの手順によって加工した。
図5に示した金属ピンにビーズをとおして取り付け、図8Bが示すようにブローチの金具を取り付け、ブローチを製作した。
図1に示すように、細線条体が糸もしくは糸を織成ないし編成したものであり、緊締条体を引張強度の高い緊締糸で、緊締条体の太さを3mmであって、細線条体の長さ20mmであり、これを粗状体とし、該粗状体を構成する細線条体の中心部で、太さ0.5mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している金属線に、巻き結んだ。
図2Bに示すように金属線は、大きさ0.5mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成しているアルミニウムであって、長さを20mmにして、頭部を線条の太さより3mmの円状でした。
図4に示すように、綿20mmの長さ600本をA→B→C→Dの手順によって加工した。
図5に示した金属ピンを図8Cが示すようにスカーフの端部分に取り付けた。
1 飾り房
2 まとめ糸
3 アタッチメント
4 綿糸
5 ビーズ、天然石
6 ピアス金具
7 房糸
8 金属ピン
9 ネックレスチェーン
10 金属ピン頭
11 バック
12 スカーフ
13 ブローチ

Claims (6)

  1. 多数本の弾性を有する細線条体を、緊締条体により緊締したのち、該緊締条体を中心として両側一定長延在させて裁断して、細線条体束の房体を作り、該細線条体束の非緊締部分を放射状に散開させ、これを細線条状体とし、該細線条状房体を構成する細線条体の中心部で、太さ0.3〜2mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している金属線に、巻き結んでいることを特徴とする金属ピン付き飾り房。
  2. 細線条体が糸もしくは糸を織成ないし編成したものであり、緊締条体を引張強度の高い緊締糸で、緊締条体の太さを3mm〜30mmであって、細線条体の長さ30〜150mmであることを特徴とする請求項1記載の金属ピン付き飾り房。
  3. 高屈曲性の金属線は、曲げ強度を600kg/cm2以下、せん断強度500kg/cm2以下、ネジリ強度400kg/cm2以下の高屈曲性である棒状、角状であることを特徴とする請求項1または2記載の金属ピン付き飾り房。
  4. 太さ0.3〜2mmの高屈曲性をもち、先端に頭状を形成している金属線は、鉄、銅、アルミニウム、金、銀、真鍮であって、長さを10mm〜100mmにして、頭部を線条の太さより1mm〜5mmの球状、角状、円状であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の金属ピン付き飾り房。
  5. 前記細線条体は、一重〜3重の傘形状、角状、球状にしたもの、及び所定の文字及び絵柄模様を含む図柄を描いたものであり、前記止め具の先端に頭部を設けた金属線に保持されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の金属ピン付き飾り房。
  6. 前記細線条からなる房体は、蓄光材、蛍光材を塗布した細線条、および匂いを含ませた細線条にしているか、又は前記止め具の先端頭部に光を発するLED、または匂い発生体を房体内部に取り付けて、金属線に保持されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の金属ピン付き飾り房。
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