JP3179931U - ニードルレス用アンプルアダプター - Google Patents

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功 河野
洋人 南雲
理紗 清水
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Abstract

【課題】吸薬時における薬液の漏れや吸薬後アンプル内の薬液が殆ど残らず、取り扱いが容易であるとともに、作業時に術者が誤って手や腕に穿刺したり、不用意な感染事故のないニードルレス用アンプルアダプターの提供。
【解決手段】本考案のニードルレス用アンプルアダプターは、吸薬ノズルは少なくともアンプルの開口部から底まで届く長さを有する細い円筒からなり、該円筒は先端に向って外径がテーパー状に小さくなるように形成されていることを特徴とする。前記円筒の内径は先端から後端に向って断続的に大きい径を有し、かつ径と径の段差間の径は先端に向って連続的に小さくなる。更に該筒の外壁は先端部において先端に向って細く形成されている。前記メスコネクタは、保護キャップ嵌合部を有し、これにニードルレス用アンプルアダプター用保護キャップを嵌合する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ニードルレス用アンプルアダプターに関するもので、更に詳しくは、吸薬時における薬液の漏れや吸薬後アンプル内の薬液が殆ど残らず、取り扱いが容易であるとともに、作業時に術者が誤って手や腕に穿刺したりすることによる不用意な感染事故のないニードルレス用アンプルアダプターに関するものである。
従来、薬液などを注入する混注部材、例えばニードルレス混注管へアンプル製剤から薬液を注入する方法は、まずシリンジに金属針を取り付ける。一方、アンプルを開口し、この開口部に金属針の先端を挿入し薬液を採取する。ついでシリンジの金属針を外した後、更にシリンジにアダプターを取り付け、ニードルレス混注管にこのアダプターを刺し込んで挿入し、薬液を注入することが行なわれている。前述のアダプターは先端にオスコネクタ部を有し、また基部にはメスコネクタ部を有する管状部材からなり、この基部のメスコネクタ部にシリンジを挿入し、前記先端部を混注管に差し込むことによって薬液を注入するものである(例えば、特許文献1参照)。
医療機器届出番号34B1×00001000071(機械器具74 医薬品注入器 一般医療機器 注射筒・針用アダプタ 35384000 アクセスアダプタ)
しかしながら、前述の如き特許文献1に記載されている如きアダプターは、金属針を有するシリンジでアンプルから薬液を吸引し、金属針をこのアダプターに取り換えた後、混注管に刺し込んで薬液を注入するものであるため、作業時に術者が誤って手や腕に穿刺する事故を起すばかりでなく不用意な感染事故を起す恐れがあり問題となっていた。またこれを防止するために金属針を使用せず直接アンプル内へ挿入して、薬液を吸引しようとすると吸薬ノズル部分が短いので、十分吸引しきれず薬液が残ってしまうという問題があった。またこのアダプターは仮に吸薬時にアンプルにアダプターを差し込んで使用するとしても、薬液の漏れが多いという問題がある。
そこで、本考案者は、上記問題点について種々検討するなか、アダプターのノズル部分を長くしかつ細くすると共に内腔の径を断続的に小さくすることによりアンプルの底まで届き薬液を十分吸引することができるばかりでなく内腔に薬液が残留することを防止すると共に作業時に術者が誤って手や腕に穿刺する事故を無くすことができることを見出し、更にノズル先端部の外壁に傾斜を設けることによってアンプルから薬液を吸入する際、薬液の残留を十分防止することができることを見出し、ここに本考案を案出するに至った。
したがって、本考案が解決しようとする課題は、吸薬時における薬液の漏れや吸薬後アンプル内の薬液が殆ど残らず、取り扱いが容易であるとともに、作業時に術者が誤って手や腕に穿刺したりすることによる不用意な感染事故のないニードルレス用アンプルアダプターを提供することにある。
本考案の上記各課題は、以下の各考案によってそれぞれ達成される。
(1)先端部がオスコネクタである吸薬ノズルの後端部にメスコネクタを有する吸薬用アダプターにおいて、前記吸薬ノズルは少なくともアンプルの開口部から底まで届く長さを有する細い円筒からなり、該円筒の外径は先端に向ってテーパー状に小さくなるように形成されていることを特徴とするニードルレス用アンプルアダプター。
(2)先端部がオスコネクタである吸薬ノズルの後端部にメスコネクタを有する吸薬用アダプターにおいて、前記吸薬ノズルは少なくともアンプルの開口部から底まで届く長さを有する細い円筒からなり、該円筒の外径は先端に向ってテーパー状に小さくなるように形成されていると共に前記円筒の内径は先端から後端に向って断続的に大きい径を有し、かつ径と径の段差間の径は先端に向って連続的に小さくなることを特徴とするニードルレス用アンプルアダプター。
(3)先端部がオスコネクタである吸薬ノズルの後端部にメスコネクタを有する吸薬用アダプターにおいて、前記吸薬ノズルは少なくともアンプルの開口部から底まで届く長さを有する細い円筒からなり、該円筒の外径は先端に向ってテーパー状に小さくなるように形成されていると共に前記円筒の内径は先端から後端に向って断続的に大きい径を有し、かつ径と径の段差間の径は先端に向って連続的に小さくなり、更に該筒の先端部の外壁は先端に向って細く形成されていることを特徴とするニードルレス用アンプルアダプター。
(4)前記メスコネクタは、保護キャップ嵌合部を有することを特徴とする前記第1項乃至第3項のいずれかに記載のニードルレス用アンプルアダプター。
(5)有底の円筒状体からなり、他端の開口部付近の内径は前記円筒状体の内径より大きく、保護キャップ嵌合部に対応した径を有すると共に開口部付近の内面には複数個の突起を有することを特徴とする前記第1項乃至第4項のいずれかに記載のニードルレス用アンプルアダプター用保護キャップ。
本考案の前記(1)に記載のニードルレス用アンプルアダプターは、先端部がオスコネクタである吸薬ノズルの後端部にメスコネクタを有する吸薬用アダプターにおいて、前記吸薬ノズルは少なくともアンプルの開口部から底まで届く長さを有する細い円筒からなり、該円筒の外径は先端に向ってテーパー状に小さくなるように形成されていることを特徴とするもので、前記吸薬ノズルは少なくともアンプルの開口部から底まで届く長さを有する円筒からなることにより、吸薬ノズルがアンプルの底まで届くのでアンプルの大小に関係なくアンプル内の薬液を効率よく吸引することができ、アンプル内に薬液が残留することが殆どないばかりでなく作業時に術者が誤って手や腕に穿刺する事故を無くすことができるばかりでなく、これによる不用意な感染事故を防止することができるという優れた効果を奏するものである。特に該円筒は先端に向って外径がテーパー状に小さくなるように形成されていることにより、使用に際し吸薬時にアンプルにアダプターを差し込んだ時、薬液が漏れるのを効率よく防止することができるという優れた効果を奏するものである。
また上記の本考案の(2)に記載のニードルレス用アンプルアダプターによれば、前記円筒の内径は先端から後端に向って断続的に大きい径を有し、かつ径と径の段差間の径は先端に向って連続的に小さくなることにより、前記(1)の考案の効果に加えて、円筒内部を流通する薬液の残留がないという優れた効果を奏するものである。上記の本考案の(3)に記載のニードルレス用アンプルアダプターによれば、該筒の先端部の外壁は先端に向って細く形成されていることにより、前記(1)及び(2)の考案の効果に加えて、アンプルの底に残留している薬液をいっそう良好に吸引することができるという優れた効果を奏するものである。
上記の本考案の(4)に記載のニードルレス用アンプルアダプターによれば、前記(1)乃至(3)のいずれかに記載の考案において、保護キャップ嵌合部を有することにより、前記(1)乃至(3)の考案の効果に加えて、ニードルレス用アンプルアダプターに保護キャップを設けるとき弛みやガタツキがなく確実に保護キャップを取り付けることができるという優れた効果を奏するものである。上記の本考案の(5)に記載のニードルレス用アンプルアダプターによれば、前記(1)乃至(4)のいずれかに記載の考案において、ニードルレス用アンプルアダプター用保護キャップを有することにより、前記(1)乃至(4)の考案の効果に加えて、作業時にニードルレス用アンプルアダプターをシリンジへ嵌合するときなどの手による接触や細菌汚染がなく清潔に作業を行うことができるという優れた効果を奏するものである。
本考案のニードルレス用アンプルアダプターを示す断面図である。 本考案のニードルレス用アンプルアダプターの別の例を示す部分断面図を含む側面図である。図2のa及び図2のbは、それぞれ長さの異なる吸薬ノズルからなる。 本考案の保護キャップを示す断面図である。 本考案の保護キャップを示す断面図である。
以下に、本考案の実施の形態を図面で説明するが、本考案は、これに限定されるものではない。本願実用新案登録請求の範囲及び明細書中で、「細い円筒」の用語は、アンプルの開口部に差し込んだとき、該開口部の直径より小さい直径を有する筒乃至管であればよいことを意味している。本考案は、先端部がオスコネクタである吸薬ノズルの後端部にメスコネクタを有するニードルレス用アンプルアダプターにおいて、前記吸薬ノズルは少なくともアンプルの開口部から底まで届く長さを有する細い円筒からなり、該筒の先端部の外壁は先端に向って細く形成されていることを特徴とするものである。前記吸薬ノズルは少なくともアンプルの開口部から底まで届く長さを有する細い円筒からなり、その吸薬ノズル部分の長さは、アンプルの底から開口部までの長さより長いものであればよく、またわずかに短くてもよい。アンプルと吸薬ノズルの長さの関係は、相対的関係であるが、実用的には、例えば、アンプル本体(薬液収納部)の長さが27.5mmの場合は、吸薬ノズルの長さは25mm〜30mmが好ましい。更に、アンプル本体(薬液収納部)の長さが31.6mmの場合は28mm〜33.0mmがよい。
図1は、本考案のニードルレス用アンプルアダプター(以下、アンプルアダプターともいう。)を示す断面図であり、図1において、本考案のアンプルアダプターIは、吸薬ノズル1を有し、先端に向って外径がテーパー状に小さくなるように形成されている円筒体からなる。吸薬ノズル1の先端部の外壁は先端に向って細くなるテーパー5を有しており、これによりアンプル内の底の残留薬液を殆ど吸引することができる。またこの吸薬ノズル1の先端部の形状を有することによりオスコネクタ部としての役割を備えており、ニードルレス混注管に差込み易いという優れた効果を奏するものである。また吸薬ノズルの後端には、メスコネクタ部4を有しており、該メスコネクタ部4に隣接してノズル側には保護キャップIIを挿入固定する保護キャップ嵌合部2を有する。この保護キャップ嵌合部2の径はメスコネクタ部4の径より小さい。更に前記メスコネクタ部4にはシリンジの先端を挿入する。
一方、吸薬ノズル1の内管3は、薬液の流通路を形成しており、内管3の内径は先端から後端に向って同一径にしても、また内管の径は先端から後端に向って連続的に大きくなるようにテーパー状に形成してもよく、更には断続的に大きい径を有してもよく、かつこの場合、径と径の段差間の径は先端に向って連続的に小さくなっている。図1の例では、吸薬ノズル1の内管の径の長さは3等分され、かつ断続的(各管内径が異なる)に各管内径が大きくなるように形成され、更に各管3a、3b、3cの長さは等しいものを、好ましい例として挙げたが、特にこれに限定されるものではない。このように内管3の径を先端から後端に向って連続的に又は断続的に大きくすることによって内管3に残留する薬液を軽減することができるばかりでなく吸薬ノズル1の製作を容易にすることができる。長さkの長い吸薬ノズル1は、内管3の内径が先端から後端に向って同一径又は連続的に大きい場合には、その製作が困難である。したがって、長さkの吸薬ノズル1を製作する場合には、内径を小さくして使用後のアンプルアダプターI中に残留する薬液量(残留薬液量)を最小限に抑えかつ製作可能な形状としては、図1に示されるように内管3の径を先端から後端に向って断続的に大きくすることが好ましい。また図2に示される吸薬ノズル21(図2のa、b参照)は、吸薬ノズル1の長さが図1に示される吸薬ノズル1の長さよりも短いもので(k>m>n)、内管3の径を先端から後端に向って連続的に大きくする形状とする場合には、その長さが大きいと製作が困難であるため吸薬ノズル1の長さを短くすると共に内管径を大きくすることにより容易に製作することができる。
図2に示されるように、吸薬ノズル21の内管3の径31を先端から後端に向って連続的に大きくする形状とする場合には、内管径31を大きくすると共に長さm(n)をkよりも短くすることにより、使用後のアンプルアダプターI中に残留する薬液量(残留薬液量)を最小限に抑えかつ容易に製作することができる。吸薬ノズル1の長さは、図1ではk、また図2のaではn、更に図2のbではmであり、長さの長い順にk>m>nである。内管3の径を先端から後端に向って断続的に大きくする場合は長さm>nが好ましい。長さの長いmの内管径は長さnの内管径より小さくするのが好ましく、これにより使用後の吸薬ノズル1に残留する残液量を少なくすることができる。したがって、吸薬ノズル1の長さ、内管3の径(形状)との関係は製作上及び使用後のアンプルアダプターI中に残留する薬液量(残留薬液量)を最小限に抑えることを考慮して決定される。一例としては、管径(形状)と長さk>m>nは、図1に示される場合は、内管3の形状は内径が先端から後端に向って断続的に大きい場合において、長さkと先端内径とはアンプルのとの関係で試行錯誤して適宜決定するのが好ましい。また図2に示されるように吸薬ノズル1の内径が連続的に大きい場合には、長さm>nと内管径との関係は、アンプルアダプターIの使用に係るアンプルの種類によって異なるので、アンプルの使用に合わせて適宜選択して使用することができる。図3において、メスコネクタ部の外周面には嵌合用ネジ山8を有することもできる。
図4は、本考案の保護キャップを示す断面図である。図2において、保護キャップIIは、有底の円筒状体、即ちキャップ本体11からなり、他端の開口部付近の内径は前記円筒状体の内径より大きく、保護キャップ嵌合部に対応した径を有すると共に開口部付近の内面には複数個の突起を有するものからなる。この保護キャップIIの開口部より吸薬用アダプターIの先端部を挿入し、吸薬用アダプター嵌合部12に吸薬用アダプターの保護キャップ嵌合部2を嵌合しガタツキ防止突起10によって確実に嵌合固定する。
本考案では、前述の如き作用効果を発揮するので、アダプターのノズル部分を細くすると共に内腔の径を断続的に小さくすることによりアンプルの底まで届き薬液を十分吸引することができるばかりでなく内管に薬液が残留することを防止することができ、ノズル先端部の外壁に傾斜を設けることによって薬液の残留を十分防止することができ、更に更に作業時に術者が誤って手や腕に穿刺する事故を無くすことができる点で、今後、実用上極めて有用な医療用機器である。特にニードルレス混注管に金属針を介することなく簡単な取り扱いで直接用いることができる吸薬用アダプターとして需要が見込まれる。
1、21 吸薬ノズル
2、22 保護キャップ嵌合部
3、31 内管又は内腔
3a、3b、3c 管内径
4、24 メスコネクタ部(又はシリンジ嵌合部)
5、25 ノズル先端部の外壁面の傾斜部
6a、6b 段差(テーパー部又は内径テーパー部)
7 嵌合ロック用突起
8 嵌合用ネジ山
10 ガタツキ防止突起
11 キャップ本体
12 吸薬用アダプター嵌合部
13 補強用フランジ
14 ローレット部
15 アダプター挿入止
I 吸薬用アダプター
II 保護キャップ
k>m>n 吸薬ノズルの長さ

Claims (5)

  1. 先端部がオスコネクタである吸薬ノズルの後端部にメスコネクタを有するニードルレス用アンプルアダプターにおいて、前記吸薬ノズルは少なくともアンプルの開口部から底まで届く長さを有する細い円筒からなり、該円筒は先端に向って外径がテーパー状に小さくなるように形成されていることを特徴とするニードルレス用アンプルアダプター。
  2. 先端部がオスコネクタである吸薬ノズルの後端部にメスコネクタを有するニードルレス用アンプルアダプターにおいて、前記吸薬ノズルは少なくともアンプルの開口部から底まで届く長さを有する細い円筒からなり、該円筒は先端に向って外径がテーパー状に小さくなるように形成されていると共に前記円筒の内径は先端から後端に向って断続的に大きい径を有し、かつ径と径の段差間の径は先端に向って連続的に小さくなることを特徴とするニードルレス用アンプルアダプター。
  3. 先端部がオスコネクタである吸薬ノズルの後端部にメスコネクタを有するニードルレス用アンプルアダプターにおいて、前記吸薬ノズルは少なくともアンプルの開口部から底まで届く長さを有する細い円筒からなり、該円筒は先端に向って外径がテーパー状に小さくなるように形成されていると共に前記円筒の内径は先端から後端に向って断続的に大きい径を有し、かつ径と径の段差間の径は先端に向って連続的に小さくなり、更に該筒の外壁は先端部において先端に向って細く形成されていることを特徴とするニードルレス用アンプルアダプター。
  4. 前記メスコネクタは、保護キャップ嵌合部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のニードルレス用アンプルアダプター。
  5. 有底の円筒状体からなり、他端の開口部付近の内径は前記円筒状体の内径より大きく、保護キャップ嵌合部に対応した径を有すると共に開口部付近の内面には複数個の突起を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のニードルレス用アンプルアダプター用保護キャップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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