JP3179810U - 収納用容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】容器の底部が洗い易く、底部を清潔に保つことができ、さらに、容器どうしを連結して新たな収納・保管を容易にし、また、容器本体内の容量も増大できる収納用容器を提供する。
【解決手段】長寸あるいは短寸の筒状の本体1、2を設け、これら本体の両口縁部外周に、それぞれ雄ネジを形成し、これら雄ネジに適合する雌ネジを内周に形成したそれぞれ蓋体3を設け、これら筒状の本体の両端にそれぞれを螺着して、筒状の本体と2個の蓋体とで容器を構成する収納用容器であり、また、両筒状の本体の他端に、有底、無底の無底連結蓋体とそれぞれ螺着し、2つの筒状の本体を連結することを特徴とする収納用容器。
【選択図】図4
【解決手段】長寸あるいは短寸の筒状の本体1、2を設け、これら本体の両口縁部外周に、それぞれ雄ネジを形成し、これら雄ネジに適合する雌ネジを内周に形成したそれぞれ蓋体3を設け、これら筒状の本体の両端にそれぞれを螺着して、筒状の本体と2個の蓋体とで容器を構成する収納用容器であり、また、両筒状の本体の他端に、有底、無底の無底連結蓋体とそれぞれ螺着し、2つの筒状の本体を連結することを特徴とする収納用容器。
【選択図】図4
Description
この考案は、収納用容器に関するものであり、特に、透明、且つ、筒状の収納用容器に関するものである。
従来、食品、あるいは食品に限らず他の物を収納する容器は、大抵は有底の容器本体と蓋体からなり、物を小量あるいは、大量に入れるかにより、小型の容器・大型の容器を選択して購入している。
しかし、大型の容器は、大は小を兼ねると言われるように便利ではあるが、例えば、冷蔵庫に収納する際には、場所を占めるため、大型の容器は敬遠され、小型の容器が好まれる。
また、従来の背丈の高い容器は、内部を清掃する場合、容器本体の底面までは手が届き難いため、洗浄が思うように出来ず、底面付近が不衛生となるものであった。
そこでこの考案は、容器の底部が洗い易く、底部を清潔に保つことができ、さらに、容器どうしを連結して新たな収納・保管を容易にし、また、容器本体内の容量も増大できる収納用容器を提供することにある。
そのため、筒状の本体と、両端に蓋体をそれぞれ設け、あるいは2個の筒状の本体を連結する連結蓋体、異径の連結蓋体とを設け、容器どうしを連結して新たな収納・保管を容易にし、また、容器本体内の容量も増大できる収納用容器とするものである。
この考案によると、容器本体の底部を設けない筒状体とし、底部はネジ付きで取り外し自在の蓋体で形成するため、背丈の高い容器であっても、螺着した蓋体を取り外して洗浄することができ、また、洗浄した筒状体の内周を拭くことにより内部を簡単に清掃できる等の効果を奏する。
また、容器本体に連結蓋体を螺着することにより、複数の容器を一体に連結できることにより、管理・保管が簡単となり便利である。
さらに、異径の容器であっても、異径連結蓋体を用いることにより異径の容器も連結でき、管理・保管等が簡単に出来る等の効果を奏する。
そして、連結蓋体、異径連結蓋体の底部を無底とすることにより、2個の容器を連通して設けることができ、例えば,短寸の容器では収納できない,長寸のスパゲティーであっても2つの筒状体を連結することにより収納することができたり、一方が太く、他方が細い食材、例えば、千巻きを入れ、冷蔵保存したり、アイスキャンディー等を入れて冷凍する等の際極めて便利である。
以下、この考案の好適な実施の形態として詳細に説明する。尚、この考案においては、以下の記述に限定されるものではなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲においては適宜変更可能である。
次に、この考案の一実施例を図1図3、および図4に基づいて詳述すると、長寸の筒状本体(1)を設け、該本体(1)の両口縁部外周に、それぞれ雄ネジ(1a)(1a′)を形成し、これら雄ネジ(1a)(1a′)に適合する雌ネジ(3a)を内周に形成したそれぞれ蓋体(3)を、2個設け、これら筒状の本体(1)と2つの蓋体(3)からなることを特徴とする収納用容器から構成されるものである。
尚、使用例は、図4(A)に掲載している。
尚、使用例は、図4(A)に掲載している。
また、この考案の他の実施例を図2、図3および、図4に基づいて詳述すると、短寸の筒状本体(2)を設け、該本体(2)の両口縁部外周に、それぞれ雄ネジ(2a)(2a′)を形成し、これら雄ネジ(2a)(2a′)に適合する雌ネジ(3a)を内周に形成したそれぞれ蓋体(3)を、2個設け、これら筒状の本体(1)と2つの蓋体(3)からなることを特徴とする収納用容器から構成されるものである。
尚、使用例は、図4(B)に掲載している。
尚、使用例は、図4(B)に掲載している。
次に、図5,図6に示すように、さらに他の実施例を述べると、筒状の蓋体で中途に仕切り底(4b)を有し、一端に雌ネジ(4a)、他端に雌ネジ(4a′)を形成した連結蓋体(4)を設け、該連結蓋体(4)に2個の容器となる,長寸の筒状本体(1)と短寸の筒状本体(2)と螺着し、これら各筒状本体(1)(2)の他端に、蓋体(3)をそれぞれ螺着することにより、2個の容器を連結して設けることも可能である。
さらに、図7および図8に示すように、この考案のさらに別の実施例としては、前記の連結蓋体(4)と同様に、一端に雌ネジ(5a)、他端に雌ネジ(5a′)を形成し、中途の仕切り底を設けない無底連結蓋体(5)を設け、2個の容器となる,長寸の筒状本体(1)と短寸の筒状本体(2)と螺着し、これら各筒状本体(1)(2)の他端に、蓋体(3)をそれぞれ螺着することにより、2個の容器を連結し、長い部材を収納することが可能となる。
また、さらに、図9(A)に示すように、異径の蓋体を両端に形成し、大径の内周には雌ネジ(6a)を設け、小径の内周には雌ネジ(6a′)を設けた異径連結蓋体(6)を設け、図12に示すように、大径の内周には雌ネジ(6a)には長寸の筒状本体(1)と螺着し、小径の内周には雌ネジ(6a′)には、図11に示すように、長寸あるいは短寸(図示せず)の小径の筒状本体(8)と螺着するものである。
尚、図9(B)に示すように、前記異径連結蓋体(6)の底部(7b)を無底とし、大径の内周には雌ネジ(7a)を設け、小径の内周には雌ネジ(6a′)を設けた異径無底連結蓋体(7)を設け、図12に示すように、大径の内周には雌ネジ(7a)には長寸の筒状本体(1)と螺着し、小径の内周には雌ネジ(6a′)には、図11に示すように、長寸あるいは短寸(図示せず)の小径の筒状本体(8)と螺着するものである。
この考案の収納用容器の技術を確立し、かつ、実際に製品を製造・販売することにより、産業上の利用可能性を有する。
1 長寸の筒状本体
1a,1a′ 雄ネジ
2 短寸の筒状本体
2a,2a′ 雄ネジ
3 蓋体
3a 雌ネジ
4 連結蓋体
4a,4a′雌ネジ
4b 仕切り底
5 無底連結蓋体
5a,5a′ 雌ネジ
6 異径連結蓋体
7 異径無底連結蓋体
1a,1a′ 雄ネジ
2 短寸の筒状本体
2a,2a′ 雄ネジ
3 蓋体
3a 雌ネジ
4 連結蓋体
4a,4a′雌ネジ
4b 仕切り底
5 無底連結蓋体
5a,5a′ 雌ネジ
6 異径連結蓋体
7 異径無底連結蓋体
Claims (3)
- 適宜な高さを有する長寸の筒状の本体(1)は短寸の筒状の本体(2)を設け、これら本体(1)(2)の両口縁部外周に、それぞれ雄ネジ(1a)(1a′)(2a)(2a′)を形成し、これら雄ネジ(1a)(1a′)(2a)(2a′)に適合する雌ネジ(3a)を内周に形成したそれぞれ蓋体(3)を設け、これら筒状の本体(1),(2)の両端にそれぞれを螺着して、筒状の本体(1),(2)と2個の蓋体(3)とで容器を構成することを特徴とする収納用容器。
- 蓋体(3)が、両端にそれぞれ雌ネジ(4a)(4a′)を有し、且つ、中程に仕切底(4b)を有する連結蓋体(4)、あるいは無底の無底連結蓋体(5)としたことを特徴とする請求項1記載の収納用容器。
- 筒状の本体と螺着する連結蓋体(4)において、該連結蓋体の一方と他方とが、径が異なり、且つ、中程が、有底の異径連結蓋体(6)か、あるいは無底の異径無底連結蓋体(7)から選ばれたものであることを特徴とする請求項2記載の収納用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012003852U JP3179810U (ja) | 2012-06-26 | 2012-06-26 | 収納用容器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012003852U JP3179810U (ja) | 2012-06-26 | 2012-06-26 | 収納用容器 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016524571A (ja) * | 2013-04-26 | 2016-08-18 | パトリシオ ダルド フォラテリFOLATELLI, Patricio Dardo | カプセル化可能な生成物を迅速調製する装置 |
KR20200144008A (ko) * | 2019-06-17 | 2020-12-28 | 장미화 | 커스터마이징 모듈형 텀블러 |
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2012
- 2012-06-26 JP JP2012003852U patent/JP3179810U/ja not_active Expired - Fee Related
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