JP3203353U - 弁当容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】内容物のボリュームや見栄えを良くすることが可能な弁当容器を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂シートを成形して得られる弁当容器であって、下方に伸びる傾斜面と上方に伸びる傾斜面を連続的に設けた棚部を複数連設して収容部を構成した。下方に伸びる傾斜面と上方に伸びる傾斜面の連続部位を湾曲形状に構成するのが好ましい。【選択図】図1
Description
本考案はコンビニエンスストアやスーパーマーケット等で陳列販売される弁当容器に関し、より詳しくは熱可塑性樹脂シートを成形して得られる弁当容器に関するものである。
上記のような弁当容器は、一般に底部と当該底部の周囲にそれと一体に上方に立ち上がる側壁部を設けて構成してある。
昨今、コンビニエンスストアやスーパーマーケット等で陳列販売される弁当容器においては、内容物のボリュームや見栄えを良くするため容器の深さを浅くすると共に、容器上面の開口をなるべく広くして内容物がよく見えるよう工夫されたものがある。
特許文献1には食品載置面を有する盛り付け用膨出部が上方に向けて膨出形成されていると共に該盛り付け用膨出部が前後に複数並設されており、手前側の盛り付け用膨出部に対して奧側の盛り付け用膨出部を高く形成することで、立体的で見栄えの良い盛り付けを可能とした包装用容器が開示されている。
特許文献2には容器本体の食品収容部の底面を傾斜状に山形に形成することで、内容物を見栄え良くする工夫が施された包装用容器が開示されている。
本考案も内容物のボリュームや見栄えを良くすることが可能な弁当容器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成する本考案の構成は次の通りである。
(1) 請求項1に記載の考案は、熱可塑性樹脂シートを成形して得られる弁当容器であって、下方に伸びる傾斜面と上方に伸びる傾斜面を連続的に設けた棚部を複数連設して収容部を構成した。
(2) 請求項2に記載の考案は、請求項1記載の弁当容器において、下方に伸びる傾斜面と上方に伸びる傾斜面の連続部位を湾曲形状に構成した。
上記のように構成される本考案が、如何に作用して課題を解決するかを図面を参照しながら概説する。
図1に示すように本考案にかかる弁当容器10には食品を収容する収容凹部11,12,13,14,15が設けられており、例えば大きな容積を有する収容凹部11にはご飯が、小さな容積を有する収容凹部12,13,15には漬物や煮物などを収容する構成となっている。
本考案は主なおかずをを収容する比較的大きな容積を有する収容凹部14を、下方に伸びる傾斜面14aと上方に伸びる傾斜面14bを連続的に設けた棚部22を複数連設することで形成してある。各種おかずを棚部22ごとに載置することが可能となり、つまりは各種おかずが重ならず可視的な面を大きく陳列することが可能となる。これにより見栄え良くおかずを収容することが可能となるのである。
また、おかずを立体的に陳列できるため、ボリューム感を演出することも可能となる。
更には、おかずが移動しにくい為、工場で盛り付けした状態を維持しやすく、商品価値を維持することも可能となる。
また、複数の食材が置かれても、食材同士が接する面積が減少するので、味移りの恐れが小さくバランを用いる必要性が減少する。
請求項2に記載の考案は、下方に伸びる傾斜面14aと上方に伸びる傾斜面14bの連続部位Bを図3に示すように湾曲形状に形成してある。かかる形状にすることで洗浄が容易になり、リサイクルの便宜を図ることが可能となる。つまり連続部位を湾曲形状ではなく直線的な角部とすると食物残渣が入り込み付着し洗浄しづらいという難点を有する。これに対し本願のように湾曲形状とすると食物残渣が付着しづらく、よって先浄水も少量で足り、また洗浄作業も短時間で済むことになる。つまりはリサイクルが容易となるのである。
以下、好ましい考案の一実施形態につき、図面を参照しながら概説する。なお、本考案の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本考案の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
本考案にかかる弁当容器10は、熱可塑性樹脂シートを熱成形することによって、図2に示すように底部20から側壁21が立ち上がり容器を形成するものである。
本実施形態においては図1に示すように正面略長方形状の皿状に形成され、その内部は複数個の仕切部16,17、18,19で正面略方形の5つの収容凹部11,12,13,14,15に仕切られている。
本考案は収容凹部を、下方に伸びる傾斜面と上方に伸びる傾斜面を連続的に設けた棚部を複数連設したことを特徴とする。図1、図3でいえばが、下方に伸びる傾斜面14aと上方に伸びる傾斜面14bを連続して棚部22を形成し、この棚部22を連設することで収容凹部14が設けられている。請求項2に記載の考案においては、下方に伸びる傾斜面14aと上方に伸びる傾斜面14bの連続部位B、すなわち収容凹部14の下端部が湾曲形状に形成してある。
10・・弁当容器
14a,14b・・傾斜面
22・・棚部
14a,14b・・傾斜面
22・・棚部
Claims (2)
- 熱可塑性樹脂シートを成形して得られる包装用容器において、下方に伸びる傾斜面と上方に伸びる傾斜面を連続的に設けた棚部を複数連設して収容部を形成したことを特徴とする弁当容器。
- 下方に伸びる傾斜面と上方に伸びる傾斜面の連続部位を湾曲形状にした請求項1に記載の弁当容器。
Priority Applications (1)
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| JP2016000149U JP3203353U (ja) | 2016-01-14 | 2016-01-14 | 弁当容器 |
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| JP2016000149U JP3203353U (ja) | 2016-01-14 | 2016-01-14 | 弁当容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3203353U true JP3203353U (ja) | 2016-03-24 |
Family
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP3203353U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022182158A (ja) * | 2021-05-27 | 2022-12-08 | シーピー化成株式会社 | 包装用容器 |
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2016
- 2016-01-14 JP JP2016000149U patent/JP3203353U/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2024009161A (ja) * | 2021-05-27 | 2024-01-19 | シーピー化成株式会社 | 包装用容器 |
| JP2024009162A (ja) * | 2021-05-27 | 2024-01-19 | シーピー化成株式会社 | 包装用容器 |
| JP7429975B2 (ja) | 2021-05-27 | 2024-02-09 | シーピー化成株式会社 | 包装用容器 |
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| JP7657487B2 (ja) | 2021-05-27 | 2025-04-07 | シーピー化成株式会社 | 包装用容器 |
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