JP2014205507A - コップ用蓋 - Google Patents

コップ用蓋 Download PDF

Info

Publication number
JP2014205507A
JP2014205507A JP2013084056A JP2013084056A JP2014205507A JP 2014205507 A JP2014205507 A JP 2014205507A JP 2013084056 A JP2013084056 A JP 2013084056A JP 2013084056 A JP2013084056 A JP 2013084056A JP 2014205507 A JP2014205507 A JP 2014205507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
cup
opening
threaded
threaded part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013084056A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5539566B1 (ja
Inventor
田蓉蓉
Rongrong Tian
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2013084056A priority Critical patent/JP5539566B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5539566B1 publication Critical patent/JP5539566B1/ja
Publication of JP2014205507A publication Critical patent/JP2014205507A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】取り外しと洗浄が簡単なコップ用蓋を提供する。【解決手段】蓋体21は、有底筒状に形成され、一端に開口部210が形成されており、内部に開口部210と連通している収容空間211が形成されており、他端の底部に開口部210側に突出している第1螺合部214が形成されている。ワッシャ23は、開口部210側に突出する摘み部231が突設されている。フィルタエレメント25は、一端に形成されている上面穴部256、他端に形成されている底面穴部254、および少なくとも一つの側面穴部250を有する中空状枠、ならびに、少なくとも一つのフィルタ253を有する。上面穴部256にはねじ部が外壁に形成されている第2螺合部252が設けられている。【選択図】図4

Description

本発明はコップ用蓋に関する。
多くの研究報告と医学ジャーナルにより、コーヒーまたはお茶などの飲料にはヒトの体に有益な成分が複数含まれていると報告されている。一例として、お茶には、炭水化物、タンパク質、遊離アミノ酸、脂肪酸、ポリフェノール化合物、有機酸、植物性アルカロイド、および、ミネラルなど多種の成分が含まれている。一方、コーヒーには、カフェイン、抗酸化物質(antioxidants)、ポリフェノール化合物、タンパク質、タンニン、リノール酸、および、アルカロイドなど、ヒトの体に有益な成分が複数含まれている。このため、人々は、仕事の後に、コーヒーまたはお茶を飲用すれば、元気回復すると共に健康維持の効果を得ることができる。
使用者が携帯可能であり、お茶またはコーヒーを便利に飲用可能であるドリッパー器具が知られている。その一例として、図1と2に示すように、ドリッパー器具1は、コップ体10と、蓋体12と、フィルタエレメント14と、飲用コップ16と、を備える。コップ体10の上面に開口部が設けられており、内部の開口部に対応する位置に液体を収容するための収容空間100が形成されている。コップ体10の上面の外縁部にはねじ部102が環設されている。蓋体12の底面には別の開口部が形成されている。蓋体12の内部には別の開口部に対応する位置に組立空間120が形成されており、内部の底面に別の開口部側に向いて第1嵌め込み部121が形成されている。蓋体12は底面近傍の内側にねじ部122が設けられている。ねじ部122とねじ部102とが螺合することにより、蓋体12がコップ体10に固定される。フィルタエレメント14はコップ状を形成し、かつ中空状枠体141と、フィルタ142とが結合することで形成される。フィルタエレメント14は茶葉、コーヒーパウダー等を収容する。枠体141は上面の外縁部に形成されている第2嵌め込み部143を有する。第2嵌め込み部143と第1嵌め込み部121とが互いに嵌め込むことによって、フィルタエレメント14が蓋体12に固定される。
蓋体12の上面の付近部の外縁部には複数の突起部123が設けられ、飲用コップ16の底面付近部の内縁にはへこみ溝161が凹設され、飲用コップ16が蓋体12の上面に組み付けられたとき、突起部123がへこみ溝161に嵌め込まれ、飲用コップ16が蓋体12に固定される。さらに、蓋体12とコップ体10とが螺合された後にコップ体10内部の液体が雌ねじ山122と雄ねじ山102との間より滲み出すことを防止するために、蓋体12の第1嵌め込み部121と雌ねじ山122との間にはワッシャ18が設けられている。ワッシャ18は丸いリング状であり、雌ねじ山122と雄ねじ山102とが螺合された後、コップ体10と蓋体12との間できわめて良い気密性を保つ。
国際公開第WO00/21857号明細書
しかしながら、考案者が前述のドリッパー器具1の清掃について、種々の欠点があるということに気づいた。まず、蓋体12とフィルタエレメント14は嵌め込み方式が結合されているため、使用者がフィルタエレメント14を蓋体12への取り付けまたは蓋体12からフィルタエレメント14を取り外して洗浄するときには、指部で枠体141を圧迫して変形させなければ、第2嵌め込み部143を第1嵌め込み部121に嵌め込み、または第2嵌め込み部143を第1嵌め込み部121から離脱させることはできない。しかし、使用期間を経過するかまたは使用者の不用意で過大な力を加わると、枠体141が恒久的に変形しフィルタエレメント14を蓋体12へ安定に固定することができず、淹れるとき、フィルタエレメント14と蓋体12とが離脱し、内部の淹れたい物が液体に混入し、使用者が淹れた物を飲むことができない。
さらに、図1と2に示すように、ワッシャ18が蓋体12から抜け出すことを避けるため、第1嵌め込み部121と雌ねじ山122との間の距離は、一般としてワッシャ18を蓋体12の内部に密着および固定可能な距離とあり、ワッシャ18の幅よりも小さい。しかし、長期間使用後ワッシャ18に垢などを付着し清掃の必要がある。このとき、使用者は指部でワッシャ18を取り出すことは難しく、鋭い器物でワッシャ18をえぐり出さなければならない。これにより、使用者によるワッシャ18の洗浄に困難をきたすほか、ワッシャ18の取り出し途中でワッシャ18を損傷し、コップ体10と蓋体12との間の密着性を影響する恐れがある。
よって、公知のドリッパー器具の洗浄において発生する欠点を改良し、使用者によるドリッパー器具使用の印象を改善することは、多くのドリッパー器具業者が解決しようとする課題であり、多くの消費者が期待することである。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、取り外しと洗浄が簡単なコップ蓋を提供することである。
本発明のコップ用蓋は、蓋体、ワッシャ、および、フィルタエレメントを備える。蓋体は、有底筒状に形成され、一端に開口部が形成されており、内部に開口部と連通している第一収容空間が形成されており、他端の底部に開口部側に突出している第1螺合部が形成されており、第1螺合部の内側にねじ部が設けられている。ワッシャは、第1螺合部の外側に設けられ、開口部側に突出する摘み部が突設され、蓋体をコップに組み立てたとき、蓋とコップとの間の気密性を保つ。フィルタエレメントは、一端に形成されている上面穴部、他端に形成されている底面穴部、および少なくとも一つの側面穴部を有する中空状枠、ならびに、少なくとも一つのフィルタを有し、上面穴部にはねじ部が外壁に形成されている第2螺合部が設けられ、第2螺合部のねじ部と第1螺合部のねじ部とが螺合することで第2螺合部と第1螺合部とが一体となり、一端が蓋体の第一収容空間内に収容され、他端が蓋体の開口部から突出し、フィルタが側面穴部および底面穴部に覆い被さることで第二収容空間を形成する。
第1螺合部と第2螺合部とのねじ山の位置が互いに逆となるようにすることで、ワッシャを第2螺合部の外縁部に嵌め込むことができ、使用者がフィルタエレメントのみを取り外せば、ワッシャを速やかに取り外すことができ、取り外しの利便性を大幅に向上することができる。
従来のコップ用蓋を示す分解斜視図である。 従来のコップ用蓋を示す断面図である。 本発明の第一実施形態のコップ用蓋を示す分解斜視図である。 本発明の第一実施形態のコップ用蓋を示す断面図である。 本発明の第一実施形態のコップ用蓋を示す断面図である。 本発明の第二実施形態のコップ用蓋を示す断面図である。
本発明の目的、技術特徴及びその効果を詳しく説明するために、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。
(第一実施形態)
本発明の第一実施形態によるコップ用蓋を図3〜5に基づいて説明する。図3、4に示すように、本実施形態ではコップ用は、蓋体21と、ワッシャ23と、フィルタエレメント25と、を備える。そのうち、蓋体21は、底面に開口部210が形成されており、内部に開口部210と連通している収容空間211が形成されている。ワッシャ23およびフィルタエレメント25は収容空間211に収容され、蓋体21に固定されている。蓋体21は、内壁面212Aに開口部210の方向に突出している第1螺合部214が形成されている。第1螺合部214の内側にはねじ山が形成されており、内壁面212Bと所定距離離れている。蓋体21は、内壁面212Bの開口部210側に複数のねじ山が形成されている。これにより、蓋体21はコップ本体27の開口部0に螺合されることができる。
図3、4に示すように、ワッシャ23は、防水部材から形成されており、第1螺合部214の外壁と内壁面212Bとの間に嵌め込まれている。蓋体21をコップ本体27の開口部に取り付けたとき、ワッシャ23は蓋体21とコップ本体27との間に挟まれる。さらに、ワッシャ23上には摘み部231が形成され、摘み部231は開口部210の方向に向いて斜めに形成されている。かつ、摘み部231は、長さが第1螺合部214の高さよりも大きく形成されている。これにより、使用者がワッシャ23を取り外して洗浄するときは、指部で摘み部231を引っ張ればワッシャ23を簡単に取り出すことができる。引き続き、図5に示すように、蓋体21をコップ本体27に取り付けるとき、螺合することによりコップ本体27の上面が摘み部231を圧迫するようにし、蓋体21とコップ本体27とが密着できないことを抑制する。摘み部231は、蓋体21の軸心方向に向いて形成されているため、コップ本体27と蓋体21とが螺合するとき、コップ本体27と蓋体21とが当接することを阻害しない。
引き続き、図3、4に示すように、フィルタエレメント25は中空状枠251と少なくとも一つのフィルタ253とを含み、中空状枠251は少なくとも一つの側面穴部250(本実施例において、4つの側面穴部250を有する。)を有する。中空状枠251は上面に第2螺合部252が設けられ、第2螺合部252の外壁にはねじ山が形成されている。第2螺合部252の外壁のねじ山と第1螺合部214の内壁のねじ山とが螺接されると、第2螺合部252が収容空間211の内部に収容され、フィルタエレメント25の上部が蓋体21の内部に固定され、フィルタエレメント25の底部が蓋体21の開口部210の外側に露出される。フィルタ253は、側面穴部250tと中空状枠251の底面穴部254とを被せて、中空状枠251の内部にて収容空間255を形成する。淹れたい物(お茶の葉、コーヒーパウダーなど)を中空状枠251の上面穴部256から収容空間255に入れることができる。これにより、使用者が蓋体21からフィルタエレメント25を取り外すたいとき、手でフィルタエレメント25の底部を握ってフィルタエレメント25を回すことにより、フィルタエレメント25と蓋体21とを簡単に分離し、フィルタエレメント25を洗浄することができる。前述した取り外しプロセスは、フィルタエレメント25の変形を引き起こす恐れはなく、フィルタエレメント25の使用寿命を大幅に向上することができる。
引き続き、図3、4に示すように、中空状枠251の底面は複数のスタンド257が設けられている。スタンド257によってフィルタエレメント25が平面に立つことできる。ただし、本発明その他の実施例においては、スタンド257を省くこともできる。
(第二実施形態)
本発明の第二実施形態を図6に示す。図6では、第一実施形態と異なる部材に新しい番号が付けられている。第一実施形態と実質同一である部材には第一実施形態と同じ番号が付けられている。本実施形態では、蓋体21の第1螺合部314は外壁にねじ山が設けられ、中空状枠251の第2螺合部352は内壁にねじ山が設けられている。かつ第1螺合部314と第2螺合部352とが螺合することによって、フィルタエレメント25が蓋体21内に固定される。さらに、ワッシャ33を第2螺合部352の外縁と内壁面212Bとの間に取り付けることで、ワッシャ33を固定する。これにより、第二実施形態において、フィルタエレメント25を取り外した後、ワッシャ33も簡単に取り外すことができる。よって、ワッシャ33に摘み部231を設けなくても良い。ただし、本発明他の実施形態では、第1螺合部314と第2螺合部352とは第二実施形態の態様を維持し、ワッシャ33を第1螺合部314の外壁と内壁212Bとの間に設けておけば、フィルタエレメント25が蓋体21に螺合されたとき、第2螺合部352によってワッシャ33が圧迫される。
図3、4に示すように、使用者は、フィルタエレメント25に淹れたい物を入れた後に、フィルタエレメント25を再び蓋体21に螺合すれば、蓋体21をコップ本体27に螺合することができる。さらに、フィルタエレメント25をコップ本体27に取り付けて、淹れたい物をコップ本体27の液体(水など)に浸すことにより、飲用可能な飲料(お茶、コーヒーなど)を作ることができる。淹れたい物を淹れた後、使用者は、蓋体21を取り外し、スタンド257を介してフィルタエレメント25を外部フードまたは平面に立てて置くことができ、コップ本体27内部の飲料を直接に飲用することができる。さらに、使用者が蓋体21の構成部材を取り外して洗浄したいときは、フィルタエレメント25を回すことにより、フィルタエレメント25を簡単に蓋体21から取り外すことができる。さらに、摘み部231により、簡単、かつすばやくワッシャ23を取り外して洗浄することができ、使用者は他の工具を使用してワッシャ23をえぐり出す必要がなく、洗浄の便利性を大幅に向上することができる。このように、本実施形態の蓋体21は従来のドリッパー器具に比べて、より早く取り外すことができ、洗浄の利便性を大幅に向上することができる。
本発明の好ましい実施形態は以上の説明のとおりである。ただし、本発明の権利範囲はこれらに限られないものとする。当該技術を熟知する者は、本発明で開示された技術内容に基づき、簡単に想到できる変化などは、本発明の特許請求の範囲に含まれる。
21・・・蓋体、
210・・・開口部、
211・・・収容空間(第一収容空間)、
212A、212B・・・内壁面、
214、314・・・第1螺合部、
23、33・・・ワッシャ、
231・・・摘み部、
25・・・フィルタエレメント、
250・・・側面穴部、
251・・・中空状枠、
252、352・・・第2螺合部、
253・・・フィルタ、
254・・・底面穴部、
255・・・収容空間(第二収容空間)、
256・・・上面穴部、
257・・・スタンド、
27・・・コップ本体。

Claims (10)

  1. 有底筒状に形成され、一端に開口部が形成されており、内部に前記開口部と連通している第一収容空間が形成されており、他端の底部に前記開口部側に突出している第1螺合部が形成されており、前記第1螺合部の内側にねじ部が設けられている蓋体と、
    前記第1螺合部の外側に設けられ、前記開口部側に突出する摘み部が突設され、前記蓋体をコップ本体に組み立てたとき、前記蓋と前記コップ本体との間の気密性を保つワッシャと、
    一端に形成されている上面穴部、他端に形成されている底面穴部、および少なくとも一つの側面穴部を有する中空状枠、ならびに、少なくとも一つのフィルタを有し、前記上面穴部にはねじ部が外壁に形成されている第2螺合部が設けられ、前記第2螺合部のねじ部と前記第1螺合部のねじ部とが螺合することで、前記第2螺合部と前記第1螺合部とが一体となり、一端が前記蓋体の前記第一収容空間内に収容され、他端が前記蓋体の前記開口部から突出し、前記フィルタが前記側面穴部および前記底面穴部に覆い被さることで第二収容空間を形成するフィルタエレメントと、を備えることを特徴とするコップ用蓋。
  2. 前記摘み部は、前記蓋体の軸方向の長さが前記第1螺合部の前記軸方向の高さより大きく形成されていることを特徴とする請求項1記載のコップ用蓋。
  3. 前記摘み部はさらに前記コップ蓋の軸心方向に傾斜して延在されることを特徴とする、請求項2記載のコップ用蓋。
  4. 前記中空状枠の他端には複数のスタンドが突設されていることを特徴とする請求項3記載のコップ用蓋。
  5. 有底筒状に形成され、一端に開口部が形成されており、内部に前記開口部と連通している第一収容空間が形成されており、他端の底部に前記開口部側に突出している第1螺合部が形成されており、前記第1螺合部の外側にねじ部が設けられている蓋体と、
    一端に形成されている上面穴部、他端に形成されている底面穴部、および少なくとも一つの側面穴部を有する中空状枠、ならびに、少なくとも一つのフィルタを有し、前記上面穴部にはねじ部が内壁に形成されている第2螺合部が設けられ、前記第2螺合部のねじ部と前記第1螺合部のねじ部とが螺合することで前記第2螺合部と前記第1螺合部とが一体となり、一端が前記蓋体の前記第一収容空間内に収容され、他端が前記蓋体の前記開口部から突出し、前記フィルタが前記側面穴部および前記底面穴部に覆い被さることで第二収容空間を形成するフィルタエレメントと、
    前記第2螺合部の外側に設けられ、前記蓋体をコップに組み立てたとき、前記蓋と前記コップとの間の気密性を保つワッシャと、を備えることを特徴とするコップ用蓋。
  6. 前記ワッシャは、前記開口部側に突出している摘み部が突設されていることを特徴とする請求項5記載のコップ用蓋。
  7. 前記摘み部は、前記蓋体の中心軸方向に傾斜して形成されていることを特徴とする請求項6記載のコップ用蓋。
  8. 前記中空状枠の他端には複数のスタンドが突設されていることを特徴とする請求項7記載のコップ用蓋。
  9. 有底筒状に形成され、一端に開口部が形成されており、内部に前記開口部と連通している第一収容空間が形成されており、他端の底部に前記開口部側に突出している第1螺合部が形成されており、前記第1螺合部の外側にねじ部が設けられている蓋体と、
    一端に形成されている上面穴部、他端に形成されている底面穴部、および少なくとも一つの側面穴部を有する中空状枠、ならびに、少なくとも一つのフィルタを有し、前記上面穴部にはねじ部が内壁に形成されている第2螺合部が設けられ、前記第2螺合部のねじ部と前記第1螺合部のねじ部とが螺合することで前記第2螺合部と前記第1螺合部とが一体となり、一端が前記蓋体の前記第一収容空間内に収容され、他端が前記蓋体の前記開口部から突出し、前記フィルタが前記側面穴部および前記底面穴部に覆い被さることで第二収容空間を形成するフィルタエレメントと、
    前記第1螺合部の外側に設けられ、前記開口部側に突出する摘み部が突設され、前記蓋体をコップに組み立てたとき、前記蓋と前記コップとの間の気密性を保つワッシャと、を備えることを特徴とするコップ用蓋。
  10. 前記摘み部は、前記蓋体の軸方向の長さが前記第1螺合部の前記軸方向の高さより大きく形成されていることを特徴とする請求項1記載のコップ用蓋。
JP2013084056A 2013-04-12 2013-04-12 コップ用蓋 Expired - Fee Related JP5539566B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013084056A JP5539566B1 (ja) 2013-04-12 2013-04-12 コップ用蓋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013084056A JP5539566B1 (ja) 2013-04-12 2013-04-12 コップ用蓋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5539566B1 JP5539566B1 (ja) 2014-07-02
JP2014205507A true JP2014205507A (ja) 2014-10-30

Family

ID=51409447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013084056A Expired - Fee Related JP5539566B1 (ja) 2013-04-12 2013-04-12 コップ用蓋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5539566B1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107472645A (zh) * 2017-09-11 2017-12-15 江苏醉开心酒业有限公司 一种带酒杯的药酒瓶
CN108814296A (zh) * 2018-06-21 2018-11-16 广东工业大学 一种长度可改变的滤茶器
TWI649239B (zh) * 2018-05-31 2019-02-01 黃正順 Cup cover structure device
JP2019043622A (ja) * 2017-09-01 2019-03-22 真一郎 小林 キャップがカップのペットボトル

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2055096A (en) * 1932-10-17 1936-09-22 William M Dehn Infusion apparatus
JPS589891Y2 (ja) * 1977-07-29 1983-02-23 大日本印刷株式会社 品質保持剤を保有した蓋体
JP3017534U (ja) * 1995-04-28 1995-10-31 昭夫 山岸 カートリッジ付きペットボトル用キャップ
JP2004329589A (ja) * 2003-05-08 2004-11-25 Thermos Kk ティーポット
JP4363631B2 (ja) * 2003-05-27 2009-11-11 株式会社 エピア 味覚改良剤を備えたボトル
JP2006087760A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Institute Of National Colleges Of Technology Japan 抽出装置
US20120031277A1 (en) * 2010-08-08 2012-02-09 Chun-Shu Hsieh Drink can

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019043622A (ja) * 2017-09-01 2019-03-22 真一郎 小林 キャップがカップのペットボトル
CN107472645A (zh) * 2017-09-11 2017-12-15 江苏醉开心酒业有限公司 一种带酒杯的药酒瓶
TWI649239B (zh) * 2018-05-31 2019-02-01 黃正順 Cup cover structure device
CN108814296A (zh) * 2018-06-21 2018-11-16 广东工业大学 一种长度可改变的滤茶器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5539566B1 (ja) 2014-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9332873B2 (en) Lid structure configured for easy disassembly and cleaning
US9723942B2 (en) Brewing and filtering device for coffee and tea
JP5539566B1 (ja) コップ用蓋
US20140027365A1 (en) Portable filtration water bottle
KR20150074521A (ko) 뚜껑이 일체로 구비된 생수병용 티백 수납구
CN103619210A (zh) 各种容器的泵安全装置
GB2600295A (en) Portable reusable beverage bottle with drinking cup
KR101926670B1 (ko) 에스프레소 방식의 휴대용 음료 추출기
KR101588406B1 (ko) 살균 기능을 가지는 분리형 용기
KR20140082912A (ko) 분해 및 세척이 용이하도록 구성된 리드 구조물
US20170000285A1 (en) Coffee press
CN203885250U (zh) 一种具压榨功能的果汁杯
CN102309228A (zh) 带有搅拌棒的杯子
CN104095465A (zh) 易拆卸与清洗的杯盖结构
CN107853953A (zh) 一种组合式杯子
JP3227507U (ja) 飲料容器内に設置する濾筒
KR101608768B1 (ko) 아이스텀블러 뚜껑
CN204467651U (zh) 多功能组合茶具
CN203609338U (zh) 一种多功能调味盒
TWM453654U (zh) 具易拆卸與清洗之杯蓋結構
CN203815143U (zh) 一种杯底分离的可拆洗双层水杯
CN102921167A (zh) 一种酒盅棋子
JP2916384B2 (ja) 魔法びん
CN204033192U (zh) 不沾油滴的油壶
CN202959820U (zh) 饮水壶

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5539566

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140430

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees