JP3179616B2 - 軟質線状磁性体の着磁装置 - Google Patents

軟質線状磁性体の着磁装置

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JP3179616B2 JP4134593A JP4134593A JP3179616B2 JP 3179616 B2 JP3179616 B2 JP 3179616B2 JP 4134593 A JP4134593 A JP 4134593A JP 4134593 A JP4134593 A JP 4134593A JP 3179616 B2 JP3179616 B2 JP 3179616B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軟質線状磁性体の軸方
向に、極性を所定ピッチで交互に反転させて磁極を着磁
する着磁装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、血行を促進し、筋肉の過度の緊張
状態を緩解して筋肉痛又は筋硬結状態(こり)を軽減す
ることを目的として、永久磁石を用いた、例えば磁気腹
巻、磁気サポーター、磁気掛蒲団、磁気マットレス等の
磁気治療器が知られている。この種の磁気治療器は、一
般に、複数の粒状又はブロック状の永久磁石を蒲団やマ
ットレス等の生地に所定間隔を設けて点状配置して構成
され、近年は、生地への装着が容易で、しかも広範囲の
均一な面状磁界の形成が容易な軟質線状磁石を用いて構
成されている。
【0003】上記軟質線状磁石は、軸方向に複数の磁極
が交互に反転形成されたもので、通常、複数の磁極片を
各磁極が所定ピッチで交互に反転するように一列に配列
した着磁部材に線状の磁性体を当接させて製造されてい
る。そして、従来、上記軟質線状磁性体に軸方向の反転
磁極を自動的に形成する自動着磁装置が提案されてい
る。
【0004】例えば、特公昭59−41295号公報に
は、隣接する磁極の極性が互いに異なるように複数の磁
極片が所定ピッチで一列に配列された一対の着磁部材
を、対向する磁極片の極性が互いに異なるように対向配
置した着磁装置であって、上記軟質線状磁性体を所定長
単位で上記着磁部材に搬送する搬送動作と搬送された軟
質線状磁性体に着磁部材を上下方向から密着当接させて
着磁を行う着磁動作とを交互に繰り返して連続着磁を行
う着磁装置が示されている。
【0005】また、特開平2−224305号公報に
は、軟質線状磁性体を、磁極片の極性が所定ピッチ毎に
交互に反転するように複数構成された磁極部面に沿わせ
て所定速度で軸方向に引き取りながら、上記軟質線状磁
性体が上記磁極部の長さ分だけ引き取られる毎に各磁極
片に瞬間的に磁界を発生させて連続着磁を行う着磁装置
が示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の着磁装置
は、複数の磁極片を、所定ピッチ毎に磁極が交互に反転
するように一列に配列して着磁面を形成しており、着磁
部材が大型化する欠点がある。特に、特公昭59−41
295号公報のものでは、軟質線状磁性体の搬送動作と
着磁動作とを交互に行うようしているので、着磁効率を
向上しようとすると、磁極部の磁極片数を多くしなけれ
ならず、着磁部材がより大型化する。
【0007】また、上記従来の着磁装置は、着磁部材と
は別に軟質線状磁性体を搬送するための巻取装置が必要
で、装置構成が大型化するとともに、巻取装置と着磁部
材との駆動タイミングの同期制御も必要で、制御が複雑
になる。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、簡単な構成で軟質線状磁性体に、軸方向に極性
が交互に反転するように磁極を形成することのできる軟
質線状磁性体の着磁装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、軟質線状磁性
体を搬送しつつ該軟質線状磁性体の軸方向に交互に極性
を反転させて磁極を形成する軟質線状磁性体の着磁装置
であって、支持体の外周面に複数個の永久磁石を所定ピ
ッチで配置して成り、外周面の一部を上記軟質線状磁性
体に当接させ、かつ、外周面が循環可能に配設された1
又は2以上の着磁手段と、上記着磁手段を上記軟質線状
磁性体の搬送方向に駆動する駆動手段とを備えたもので
ある(請求項1)。
【0010】なお、少なくとも一対の着磁手段を上記軟
質線状磁性体を挟んで対向配置するとよい(請求項
2)。
【0011】また、上記着磁手段は、支持体を円筒形状
にし、軸中心に回転可能にするとよく、或いは支持体を
無端ベルトで構成し、上記軟質線状磁性体の搬送方向に
循環可能にするとよい(請求項3,4)。
【0012】また、上記永久磁石は、少なくとも400
00ガウスの表面磁束密度を有するネオジュウム系磁石
で構成するとよい(請求項5)。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明によれば、着磁手段は、支
持体の外周面が軟質線状磁性体を搬送する方向に循環す
るように駆動される。この外周面の循環により着磁手段
の駆動力が軟質線状磁性体に伝達され、該軟質線状磁性
体は下流側に搬送される。これと同時に外周面に設けら
れた複数のN極及びS極の磁極が所定周期で交互に軟質
線状磁性体に当接され、これにより軟質線状磁性体の軸
方向に極性が交互に反転するように複数の磁極が所定ピ
ッチで自動形成される。
【0014】また、請求項2記載の発明によれば、上記
軟質線状磁性体は対向配置された一対の着磁手段に挾持
され、該着磁手段の駆動力が軟質線状磁性体に伝達され
て軟質線状磁性体は下流側に搬送される。これと同時に
両着磁手段の外周面に設けられた複数のN極及びS極の
磁極が所定周期で交互に軟質線状磁性体に当接され、こ
れにより軟質線状磁性体の軸方向に極性が交互に反転す
るように複数の磁極が所定ピッチで自動形成される。
【0015】また、請求項3記載の発明によれば、着磁
手段は、円筒形状のドラムで構成され、該着磁ドラムを
回転駆動することにより該回転力が軟質線状磁性体に伝
達され、該軟質線状磁性体は下流側に搬送される。これ
と同時に着磁ドラムの外周面に設けられた複数のN極及
びS極の磁極が所定周期で交互に軟質線状磁性体に当接
され、これにより軟質線状磁性体の軸方向に極性が交互
に反転するように複数の磁極が所定ピッチで自動形成さ
れる。
【0016】また、請求項4記載の発明によれば、着磁
手段は、無端ベルトで構成され、該無端ベルトを循環駆
動することにより該駆動力が軟質線状磁性体に伝達さ
れ、該軟質線状磁性体は下流側に搬送される。これと同
時に無端ベルトの外周面に設けられた複数のN極及びS
極の磁極が所定数単位で軟質線状磁性体に当接されると
ともに、当接された磁極が所定周期で順次、シフトさ
れ、これにより軟質線状磁性体の軸方向に極性が交互に
反転するように複数の磁極が所定ピッチで自動形成され
る。
【0017】また、請求項5記載の発明によれば、着磁
手段の着磁片は、40000ガウス以上の表面磁束密度
を有し、軟質線状磁性体の該着磁片の当接位置には、少
なくとも1000ガウスの表面磁束密度を有する磁極が
形成可能となる。
【0018】
【実施例】図5は、本発明に係る軟質線状磁性体の着磁
装置が適用される軟質線状磁石の製造工程を示す図であ
る。
【0019】軟質線状磁石は、以下のようにして製造さ
れる。すなわち、押出成型機S1から、例えば毎分2m
の速度で押出成形された軟質線状磁性体が引取機S3で
引き取られながら冷却装置S2で冷却固化され、巻取機
S4に巻き取られる。次に、巻き取られた上記軟質線状
磁性体は、上記巻取機S4から繰り出され、着磁装置S
5で軸方向に対して所定寸法毎に磁極の極性が反転する
ように磁化された後、引取機S6で引き取られ、巻取機
S7に巻き取られる。
【0020】図1は、本発明に係る軟質線状磁性体の着
磁装置の第1実施例を示す概略図である。また、図2
は、上記着磁装置の着磁ドラムの構造を示す要部断面図
である。
【0021】着磁装置S5は、基台1と該基台1の略中
央に対向配置された一対の着磁ドラム2,2′とから構
成されている。
【0022】着磁ドラム2,2′は、それぞれ軸中心に
駆動軸21,21′を有し、不図示の駆動モータにより
該駆動軸21,21′を介して軟質線状磁性体3を搬送
する方向に回転駆動されるようになっている。また、着
磁ドラム2,2′の周面に、図2に示すように、予め設
定されたピッチで複数個の永久磁石22,22′が交互
に極性を反転させて固着されている。各永久磁石22,
22′は、例えばネオジュウム系磁石からなり、400
00ガウス以上の表面磁束密度を有している。また、上
側の着磁ドラム2と下側の着磁ドラム2′とは、互いに
極性の異なる永久磁石22,22′が対向するように位
置調整がなされるとともに、同期回転するように駆動制
御されている。
【0023】上記構成において、着磁装置S5の着磁ド
ラム2,2′は、引取機S6の引取速度に同期して回転
駆動される。軟質線状磁性体3は、着磁ドラム2,2′
間に挾持され、該着磁ドラム2,2′の回転動作により
下流側に搬送されつつ永久磁石22,22′により連続
着磁が行われる。永久磁石22,22′は、40000
ガウス以上の超高磁束密度を有しているので、軟質線状
磁性体3は、1000ガウス以上の表面磁束密度を有す
る磁極が軸方向に極性を交互に反転させて連続的に形成
される。
【0024】なお、上記実施例では、軟質線状磁性体3
の搬送経路上に一対の着磁ドラム2,2′を配設してい
たが、2対以上の着磁ドラム2,2′を所定間隔を設け
て配設し、各着磁ドラム対2,2′を同期回転させるよ
うにしてもよい。このようにすると、軟質線状磁性体3
は永久磁石22,22′を複数回当接させて着磁される
ので、比較的高速の連続着磁が可能となる。
【0025】図6は、本発明に係る軟質線状磁性体の着
磁装置で着磁された断面円形の軟質線状磁石の構造を示
す要部斜視図である。
【0026】軟質線状磁石は、軸に対して垂直方向に
N,Sの磁極が形成された単位長の微小磁石Mが軸方向
に隣接する磁極を反転させて連続的に配列されたものと
みることができ、軸方向に対して垂直方向の磁界HT
軸方向と平行の磁界HEとを有し、しかも各磁界HT,H
Eは軸方向に寸法d毎に磁界の方向が反転している。従
って、軟質線状磁石の外表面近傍に形成される磁界は、
多少捻転しても比較的一様に保持され、例えば磁気掛蒲
団に使用すると、良好な線状の磁界を形成することが可
能となる。
【0027】なお、上記実施例では、断面円形の軟質線
状磁石について説明したが、断面が楕円形、矩形、偏平
形状の他、帯状の軟質線状磁性体3にも同様に連続着磁
を行うことができる。また、軸方向に凹凸が形成された
軟質線状磁性体3に対しても着磁ドラム2,2′の磁石
(磁極片)22,22′の形状を該軟質線状磁性体3の
凹凸の形状に対応させることにより連続着磁を行うこと
ができる。
【0028】図3は、本発明に係る軟質線状磁性体の着
磁装置の第2実施例を示す概略図である。また、図4
は、上記着磁装置の着磁ベルトの構造を示す要部断面図
である。 第2実施例は、図1の着磁ドラム2,2′を
無端ベルトからなる着磁ベルト4に置き換えたものであ
る。着磁ベルト4は、複数の板状の永久磁石41を回動
軸42を介して回動可能に連結したもので、前後端に配
設された一対の回転ローラ5,5′に装架されている。
なお、基台1には、圧接ローラ6,6′が上記回転ロー
ラ5,5′に対向して配設され、回転ローラ5,5′間
に、軟質線状磁性体3を挾持するように適宜数の補助ロ
ーラ対7が設けられている。
【0029】永久磁石41は、図5に示すように、互い
に隣接する磁石同士の極性が異なるように配列されてい
る。上記回転ローラ5,5′、圧接ローラ6,6′及び
補助ローラ対7は、不図示の駆動モータにより軟質線状
磁性体3を搬送する方向に同期回転されるようになって
いる。
【0030】第2実施例は、着磁ベルト4を軟質線状磁
性体3に面接触させ、ベルト外周面に設けられた複数の
永久磁石41を同時に軟質線状磁性体3に接触させるよ
うにしているので、第1実施例に比較して各永久磁石4
1が比較的長時間、軟質線状磁性体3に接触可能とな
り、軟質線状磁性体3の連続着磁をより高速化すること
ができる利点がある。また、搬送力が増加するので、引
取機S6を省略して直接巻取機S7に巻き取らせること
も可能である。
【0031】なお、第2実施例においても、一対の着磁
ベルト4を軟質線状磁性体3を挟んで対向配置してもよ
く、軟質線状磁性体3の搬送経路上に2対以上の着磁ベ
ルト4を配設してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数個の永久磁石が所定ピッチで配置された外周面の一
部を軟質線状磁性体に接触させ、かつ、該外周面が循環
可能に配設された着磁手段を備え、上記着磁手段を循環
駆動することにより上記軟質線状磁性体を搬送しつつ軸
方向に所定ピッチで極性を反転させて磁極を形成するよ
うにしたので、着磁装置の構造が簡単になるとともに小
型化が可能になる。
【0033】また、軟質線状磁性体を挟んで少なくとも
一対の上記着磁手段を対向配置するようにしたので、軟
質線状磁性体の搬送速度が安定し、着磁精度が向上す
る。
【0034】また、上記着磁手段を軸中心に回転可能な
円筒状のドラムとしたので、着磁装置のより小型化が可
能になる。
【0035】また、上記着磁手段を無端ベルトで構成
し、外周面が軟質線状磁性体に面接触するようにしたの
で、軟質線状磁性体の搬送が安定するとともに、外周面
の永久磁石が搬送中の軟質線状磁性体に比較的長時間接
触し、高速着磁が可能になる。
【0036】また、上記永久磁石を、少なくとも400
00ガウスの表面磁束密度を有するネオジュウム系磁石
で構成したので、簡単な構成で軟質線状磁性体に所望の
磁束密度を有する磁極を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軟質線状磁性体の着磁装置の第1
実施例を示す概略図である。
【図2】本発明に係る着磁装置の着磁ドラムの構造を示
す要部断面図である。
【図3】本発明に係る軟質線状磁性体の着磁装置の第2
実施例を示す概略図である。
【図4】本発明に係る着磁装置の着磁ベルトの構造を示
す要部断面図である。
【図5】本発明に係る軟質線状磁性体の着磁装置が適用
される軟質線状磁石の製造工程を示す図である。
【図6】本発明に係る軟質線状磁性体の着磁装置で着磁
された断面円形の軟質線状磁石の構造を示す要部斜視図
である。
【符号の説明】
1 基台 2,2′ 着磁ドラム 21,21′ 回転軸 22,41 永久磁石 3 軟質線状磁性体 4 着磁ベルト 42 回動軸 5,5 回転ローラ 6,6′ 圧接ローラ 7 補助ローラ対 S1 押出成形機 S2 冷却装置 S3,S6 引取機 S4,S7 巻取機 S5 着磁装置

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質線状磁性体を搬送しつつ該軟質線状
    磁性体の軸方向に交互に極性を反転させて磁極を形成す
    る軟質線状磁性体の着磁装置であって、支持体の外周面
    に複数個の永久磁石を所定ピッチで配置して成り、外周
    面の一部を上記軟質線状磁性体に接触させ、かつ、外周
    面が循環可能に配設された1又は2以上の着磁手段と、
    上記着磁手段を上記軟質線状磁性体の搬送方向に駆動す
    る駆動手段とを備えたことを特徴とする軟質線状磁性体
    の着磁装置。
  2. 【請求項2】 上記請求項1記載の軟質線状磁性体の着
    磁装置において、少なくとも一対の上記着磁手段が上記
    軟質線状磁性体を挟んで対向配置されていることを特徴
    とする軟質線状磁性体の着磁装置。
  3. 【請求項3】 上記支持体は、円筒状を成し、軸中心に
    回転可能になされていることを特徴とする請求項1又は
    2記載の軟質線状磁性体の着磁装置。
  4. 【請求項4】 上記支持体は、無端ベルトから成り、上
    記軟質線状磁性体のの搬送方向に循環可能になされてい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の軟質線状磁性
    体の着磁装置。
  5. 【請求項5】 上記永久磁石は、少なくとも40000
    ガウスの表面磁束密度を有するネオジュウム系磁石であ
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の軟
    質線状磁性体の着磁装置。
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