JP3179024B2 - ごみ焼却炉設備における白煙防止装置 - Google Patents

ごみ焼却炉設備における白煙防止装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外気温度が低い環
境下で水蒸気により排ガスが白煙となって排出されるの
を防止したり、排ガスを加熱するためのするごみ焼却炉
設備における白煙防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のごみ焼却炉設備は、図4に示すよ
うに、排ガス処理装置に排ガス中の塵埃などを除去する
バグフィルタ2が使用されている場合、炉本体1から排
出された800〜950℃の高温の排ガスに冷却水を噴
射して冷却するガス冷却装置3が設けられている。また
外気が低温の冬期などに、煙突4から排出される排ガス
が、排ガスに含まれる水分により白煙となって排出され
るのを防止するために、排出前の排ガス中に200℃前
後の高温空気を排ガス中に吹き込み、排ガス中の水分を
希釈する白煙防止装置5が設けられている。
【0003】この白煙防止装置5は、ガス冷却装置3と
バグフィルタ2の排ガス管に介在された白煙防止空気加
熱器11と、この白煙防止空気加熱器11に加熱空気押
込管12を介して押込空気を供給する押込送風機13
と、白煙防止空気加熱器11から煙突4手前の排ガス管
に白煙防止空気を供給する白煙防止空気吹込管14と、
この白煙防止空気吹込管14から白煙防止空気の一部を
高温循環空気として予熱のために加熱空気押込管12に
添加する加熱空気循環管15とで構成されている。
【0004】6は炉本体1に燃焼用空気を供給する燃焼
空気供給装置である。この燃焼空気供給装置6は、ガス
冷却装置3と白煙防止空気加熱器11の間の排ガス管に
介在された燃焼空気予熱器21と、燃焼空気予熱器21
に燃焼空気押込管22を介して燃焼空気を供給する押込
送風機23と、燃焼空気予熱器21から炉本体1の空気
ノズルに燃焼空気を供給する燃焼空気供給管24とで構
成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構成において、押
込送風機13から白煙防止空気加熱器11に供給される
押込空気温度は約20℃で、加熱空気循環管15からの
高温循環空気(140℃)により約45℃に加熱されて
白煙防止空気加熱器11に供給される。この白煙防止空
気加熱器11では、伝熱管に導入されて排ガスにより約
140℃に加熱され、この白煙防止空気が白煙防止空気
吹込管14により排出前の排ガス中に吹き込まれて排ガ
ス中の水分を希釈し、白煙の発生が防止される。また、
外気温が低い冬期以外でも、排ガスの加熱のために使用
される。
【0006】この白煙防止空気加熱器11は、図5に示
すように、排ガスGの経路を複数回横断するように白煙
防止空気Aを流送する伝熱管11aが配設されている
が、特に白煙防止空気加熱器11内のハッチングで示す
B部で排ガスGが過冷却されて140℃以下になり、長
期の運転により伝熱管に低温腐食が生じて伝熱管の早期
交換が必要になるという問題があった。
【0007】本発明のうち請求項1記載の発明は、上記
問題点を解決して白煙防止空気加熱器の低温腐食を防止
できるごみ焼却炉設備における白煙防止装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、排ガス中に冷却水を
噴射して冷却するガス冷却装置とバグフィルタとの間の
排ガス経路に、排ガスにより白煙防止空気を加熱する白
煙防止空気加熱器を介在させ、この白煙防止空気加熱器
から煙突入口の排ガス中に高温空気を吹き込む白煙防止
空気吹込管を設け、この白煙防止空気吹込管の高温空気
の一部を、前記白煙防止空気加熱器に接続された加熱空
気供給管に循環させる加熱空気循環管を接続し、この加
熱空気循環管により循環される加熱循環空気を再加熱す
る加熱手段を設け、ガス冷却装置とバグフィルタとの間
の排ガス経路に、排ガスによりごみ焼却炉の燃焼空気を
予熱する燃焼空気予熱器を介在させ、この加熱手段の加
熱源を、前記燃焼空気予熱器により予熱後の燃焼空気と
したものである。
【0009】上記構成によれば、加熱手段により循環さ
せる加熱循環空気を予熱後の燃焼空気の一部を利用して
昇温させ、これにより煙防止空気加熱器に導入する空気
の温度を高めることができる。したがって、白煙防止空
気加熱器内で必要以上に低温になる部分を無くすことが
でき、低温腐食を未然に防止することができる。また、
加熱手段の加熱源に予熱後の燃焼空気を使用するので、
エネルギーを有効利用できる。
【0010】また請求項2記載の発明は上記構成の加熱
手段を、燃焼空気予熱器から燃焼空気の一部を加熱空気
循環管に導入して高温循環空気に混合する加熱空気導入
管により構成したものである。
【0011】上記構成によれば、加熱源に燃焼空気の一
部を導入して加熱循環空気に添加し、混合加熱するの
で、特別な加熱源も不要で運転コストもかからず、より
簡単な構成で加熱循環空気を再加熱することができ、設
備コストも低くできる。
【0012】さらに請求項3記載の発明は、上記構成の
加熱手段を、加熱空気循環管に介在された熱交換器と、
前記燃焼空気予熱器から燃焼空気の一部を加熱媒体とし
て前記熱交換器に導入する加熱媒体給排出管により構成
したものである。
【0013】上記構成によれば、加熱源に燃焼空気の一
部を導入し熱交換器を介して循環空気に加熱するので、
特別な加熱源も不要で運転コストも低く、また燃焼空気
と白煙防止空気が混じらないため、両空気の流量制御お
よび温度制御を容易に行える。
【0014】さらにまた請求項4記載の発明は、排ガス
中に冷却水を噴射して冷却するガス冷却装置とバグフィ
ルタとの間の排ガス経路に、排ガスにより白煙防止空気
を加熱する白煙防止空気加熱器を介在させ、この白煙防
止空気加熱器から煙突上流側の排ガス中に高温空気を吹
き込む白煙防止空気吹込管を設け、この白煙防止空気吹
込管の高温空気の一部を、前記白煙防止空気加熱器に接
続された加熱空気供給管に循環させる加熱空気循環管を
接続し、この加熱空気循環管により循環される加熱循環
空気を再加熱する加熱手段を設け、加熱手段を、加熱空
気循環管の加熱循環空気を直接再加熱する再加熱バーナ
ーにより構成したものである。
【0015】上記構成によれば、再加熱バーナーを使用
することにより、確実に高温循環空気を昇温することが
でき、制御も容易に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係るごみ焼却炉
設備における白煙防止装置の第1の実施の形態を図1に
基づいて説明する。なお、従来と同一の部材には同一の
符号を付してその説明を省略する。
【0017】この第1の実施の形態では、この白煙防止
装置30では、炉本体1で使用する燃焼空気のうち、容
量に余裕のある約20%を加熱源として利用することに
より、白煙防止空気加熱器11に供給される空気の温度
を昇温するように構成したものである。
【0018】すなわち、加熱手段を、前記燃焼空気予熱
器21から炉本体1に燃焼空気を供給する燃焼空気供給
管22から分岐された加熱手段である加熱空気導入管3
1が加熱空気循環管15に接続される。そして燃焼空気
予熱器21により250℃前後に加熱された炉本体1に
送る燃焼空気の一部が加熱空気循環管15に導入されて
高温循環空気を従来の温度140℃から+α1℃まで加
熱するように構成される。これにより、押込送風機13
からの押込空気の温度を従来の温度45℃+β1℃(約
40℃)昇温させることができる。
【0019】これにより、白煙防止空気加熱器11内
に、140℃以下となる低温の部位が解消されて白煙防
止空気加熱器11の伝熱管の低温腐食を未然に防止する
ことができる。そして加熱源に燃焼空気の一部を導入し
て高温循環空気に混合し加熱するので、特別な加熱源も
不要で運転コストもかからず、より簡単な構成で設備コ
ストも低い。
【0020】次に図2に基づいて、本発明に係るごみ焼
却炉設備における白煙防止装置の第2の実施の形態を説
明する。なお、第1の実施の形態と同様に、従来と同一
の部材には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0021】この白煙防止装置40の加熱空気循環管1
5には高温循環空気加熱用の熱交換器41が介装されて
おり、この熱交換器41に加熱媒体として燃焼空気を供
給する手段として、炉本体1に燃焼空気を供給する燃焼
空気供給管22から分岐された加熱媒体供給管42が熱
交換器41に接続される。これにより燃焼空気加熱器2
1により250℃前後に加熱された燃焼空気の一部が熱
交換器41に加熱媒体として導入される。また加熱後の
燃焼空気は加熱媒体排出管43により燃焼空気供給管2
2に戻される。
【0022】上記構成において、燃焼空気予熱器21に
より250℃前後に加熱され炉本体1に送る燃焼空気の
一部が熱交換器41に導入されて、加熱循環空気が従来
温度140℃+α1℃まで加熱される。これにより、押
込送風機13からの押込空気の温度を従来の温度45℃
から+β2(5〜20℃)昇温させることができる。
【0023】これにより、白煙防止空気加熱器11内
に、140℃以下となる低温の部位が解消されて白煙防
止空気加熱器11の伝熱管の低温腐食を未然に防止する
ことができる。そして加熱源に燃焼空気の一部を導入し
て加熱循環空気に混合し加熱するので、特別な加熱源も
不要で運転コストもかからず、また燃焼空気と白煙防止
空気の流量制御も容易に行える。
【0024】さらに図3に基づいて、本発明に係るごみ
焼却炉設備における白煙防止装置の第3の実施の形態を
説明する。なお、第1の実施の形態と同様に、従来と同
一の部材には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0025】この白煙防止装置50では、加熱手段とし
て再加熱バーナー51を設けたものである。すなわち、
加熱空気循環管15に再加熱室52が形成され、この再
加熱室52に、LPGなどの燃料を使用する再加熱バー
ナー51が配設されている。これにより、加熱空気循環
管15により循環される加熱循環空気が従来温度140
℃+α2℃まで加熱される。これにより、押込送風機1
3からの押込空気の温度を従来の温度45℃から+β3
(40℃)昇温させることができる。
【0026】したがって、白煙防止空気加熱器11内
に、170℃以下となる低温部位が解消されて白煙防止
空気加熱器11の伝熱管の低温腐食を未然に防止するこ
とができる。また加熱循環空気の温度制御も容易に行う
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上に述べたごとく、請求項1記載の発
明によれば、加熱手段により循環させる加熱循環空気を
予熱後の燃焼空気の一部を利用して昇温させ、これによ
り煙防止空気加熱器に導入する空気の温度を高めること
ができる。したがって、白煙防止空気加熱器内で必要以
上に低温になる部分を無くすことができ、低温腐食を未
然に防止することができる。また、加熱手段の加熱源に
予熱後の燃焼空気を使用するので、エネルギーを有効利
用できる。
【0028】また請求項2記載の構成によれば、加熱源
に燃焼空気の一部を導入して加熱循環空気に添加し、混
合加熱するので、特別な加熱源も不要で運転コストもか
からず、より簡単な構成で加熱循環空気を再加熱するこ
とができ、設備コストも低くできる。
【0029】さらに請求項3記載の構成によれば、加熱
源に燃焼空気の一部を導入し熱交換器を介して循環空気
に加熱するので、特別な加熱源も不要で運転コストも低
く、また燃焼空気と白煙防止空気が混じらないため、両
空気の流量制御および温度制御を容易に行える。
【0030】さらにまた請求項4記載の構成によれば、
再加熱バーナーを使用することにより、確実に高温循環
空気を昇温することができ、制御も容易に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るごみ焼却炉における白煙防止装置
の第1の実施の形態を示す構成図である。
【図2】本発明に係るごみ焼却炉における白煙防止装置
の第2の実施の形態を示す構成図である。
【図3】本発明に係るごみ焼却炉における白煙防止装置
の第3の実施の形態を示す構成図である。
【図4】従来のごみ焼却炉における白煙防止装置を示す
構成図である。
【図5】従来の白煙防止空気加熱機を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 炉本体 2 バグフィルタ 3 ガス冷却装置 4 煙突 6 燃焼空気供給装置 11 白煙防止空気加熱器 12 加熱空気押込管 13 押込送風機 14 白煙防止空気吹込管 15 加熱循環管 21 燃焼空気予熱器 24 燃焼空気供給管 30 白煙防止装置 31 加熱空気供給管 40 白煙防止装置 41 熱交換器 42 加熱媒体供給管 43 加熱媒体排出管 50 白煙防止装置 51 再加熱バーナー 52 再加熱室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 昭 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−21617(JP,A) 特開 平3−207908(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23J 15/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】排ガス中に冷却水を噴射して冷却するガス
    冷却装置とバグフィルタとの間の排ガス経路に、排ガス
    により白煙防止空気を加熱する白煙防止空気加熱器を介
    在させ、この白煙防止空気加熱器から煙突入口の排ガス
    中に高温空気を吹き込む白煙防止空気吹込管を設け、こ
    の白煙防止空気吹込管の高温空気の一部を、前記白煙防
    止空気加熱器に接続された加熱空気供給管に循環させる
    加熱空気循環管を接続し、この加熱空気循環管により循
    環される高温循環空気を再加熱する加熱手段を設け、ガ
    ス冷却装置とバグフィルタとの間の排ガス経路に、排ガ
    スによりごみ焼却炉の燃焼空気を予熱する燃焼空気予熱
    器を介在させ、前記加熱手段の加熱源を、前記燃焼空気
    予熱器により予熱後の燃焼空気としたことを特徴とする
    ごみ焼却炉設備における白煙防止装置。
  2. 【請求項2】加熱手段を、燃焼空気予熱器から燃焼空気
    の一部を加熱空気循環管に導入して高温循環空気に混合
    する加熱空気導入管により構成したことを特徴とする請
    求項1記載のごみ焼却炉設備における白煙防止装置。
  3. 【請求項3】加熱手段を、加熱空気循環管に介在された
    熱交換器と、前記燃焼空気予熱器から燃焼空気の一部を
    加熱媒体として前記熱交換器に導入する加熱媒体給排出
    管により構成したことを特徴とする請求項1記載のごみ
    焼却炉設備における白煙防止装置。
  4. 【請求項4】排ガス中に冷却水を噴射して冷却するガス
    冷却装置とバグフィルタとの間の排ガス経路に、排ガス
    により白煙防止空気を加熱する白煙防止空気加熱器を介
    在させ、この白煙防止空気加熱器から煙突上流側の排ガ
    ス中に高温空気を吹き込む白煙防止空気吹込管を設け、
    この白煙防止空気吹込管の高温空気の一部を、前記白煙
    防止空気加熱器に接続された加熱空気供給管に循環させ
    る加熱空気循環管を接続し、この加熱空気循環管により
    循環される高温循環空気を再加熱する加熱手段を設け、
    加熱手段を、加熱空気循環管の高温循環空気を直接再加
    熱する再加熱バーナーにより構成したことを特徴とする
    請求項1記載のごみ焼却炉設備における白煙防止装置。
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CN112742154A (zh) * 2019-10-29 2021-05-04 北京万信同和能源科技有限公司 利用烟气余热消除湿烟羽的装置和方法

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