JP3178982U - 有害鳥獣捕獲器 - Google Patents

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Abstract

【課題】より多くの害鳥を捕獲できる捕獲器を提供する。
【解決手段】ゲージ本体1を設け、該ゲージ本体1の上面は、中央部1aが平坦で、両端部よりそれぞれ中央に向かって下向きに傾斜する片屋根2′を設け、屋根の中央部1aには、適宜の大きさの害鳥降下口3を、一または複数箇所設け、降下口3の周囲部3′には、周囲部3′に沿ってゲージ本体1の下方に向けて伸びる脱出防止用のトラップ3aを多数本、所定間隔おきに吊下して設け、ゲージ本体1の側面には、囮用の害鳥を捕獲するための小動物侵入口4を設け、該侵入口4に、自動閉塞手段を施した上下開閉扉を設ける。
【選択図】図1

Description

この考案は、有害鳥獣捕獲器に関するものであり、特に、カラスを捕獲するための捕獲器である。
従来、人間の日常生活に害をもたらす哺乳類に属する動物一般を害獣と呼ばれているが、畑の作物を荒らすイノシシによる被害が大きく、環境破壊により生息可能な環境がなくなったこと等に起因して市街地にまで出現しており、大きな社会問題となっている。
さらに、カラス等の害鳥によっても農家の収穫前の農作物を始めとし、種子や果物、樹皮の中の昆虫などを食べ、樹上に巣を作って繁殖しており、さらには人間が出す生ゴミや残飯やペットフード等をあさり、人間の生活環境に莫大の被害を与えている。
しかし、駆除にあたっては、鳥類保護規定があり、ミヤルガラス、ハシボソカラス、そしてハシブトカラスは狩猟鳥の対象となっているが、許可による捕獲であっても、捕獲にあたっての個別の捕獲手続きや、捕獲対象地域や捕獲時期、捕獲方法等の問題もあり、無闇矢鱈に処分することができないものである。
そして、本願出願人は、動物用捕獲器における逃走防止構造について、特許を取得している。例えば、特許文献1のように。
特許第4585715号公報
しかし、この技術は、特に、イノシシ等の野性動物を対象として開発された発明であるが、この考案は、害鳥である,カラスの捕獲に対する捕獲器に関するものであり、カラスは性質上、捕獲器内に他のカラスがいることにより安心し、捕獲器内が空の時よりも、捕獲しやすいという事実がある。
そこで、この考案は、上記課題を解決する為に、害鳥であるカラスを囮とし、より多くの害鳥を捕獲することのでき、また、他の小動物も捕獲できる有害鳥獣捕獲器を開発・提供する事にある。
課題を解決するための手段として、本考案は、おとりの小動物やカラスを捕獲し、捕獲器内で餌を与えることにより、仲間のカラスを呼び寄せ捕獲するよう構成した有害鳥獣捕獲器を考案するものである。
この考案によると、先ず、捕獲器である,ゲージ本体(1)の一部をメッシュ(金網)等の透視可能素材(1c)で構成し、且つ、その側面に上下開閉扉(5)を設け、ゲージ本体内に、囮のカラス等の小動物をゲージ本体内に捕獲することにより、ゲージ本体(1)の外部から害鳥が見えやすく、より多くの捕獲が出来るという効果を奏する。
また、ゲージ本体(1)内の透視可能素材(1c)を透して囮のカラスを上方から見ることにより、ゲージ本体(1)の上面に形成した害鳥の降下口(3)から、カラスが降下し、ゲージ本体(1)内に降りることができ、また、逃げようとする際にはトラップ(3a)が周囲に設けており、該トラップに触れることにより飛び立つことができず、降下口(3)を開いた状態でも逃げることができないとの極めて有益なる効果を奏する。
この考案の一実施例を示す斜視図である。 この考案の一実施例を示し、(A)は、図1中b−b,b′−b′矢視断面図を示し、(B)は、図1中c−c,c′−c′矢視断面図を示す。 この考案の一実施例を示し、(A)は、図1中の「a部分」の一部欠截拡大斜視図である。 この考案に使用する仕掛け装置の一実施例を示す斜視図である。 この考案に使用するロック装置の一実施例を示す斜視図である。 この考案に使用する仕掛け装置とロック装置の開口時の一実施例を示す斜視図である。 この考案に使用する仕掛け装置とロック装置の閉口時の一実施例を示す斜視図である。使用する仕掛け装置と(A)は開閉扉を開口した状態の斜視図であり、(B)は開閉扉を閉口した状態の斜視図である。 この考案に使用する蹴り糸の配置状態を示し、(A)は、開閉扉の閉口(ロック)状態を示す側面図であり、(B)は、開閉扉のセット状態を示す側面図である。 この考案に使用する仕掛け装置とロック装置の一実施例を示し、(A)は、開閉扉のロック装置の閉塞状態の一部欠截断面図であり、(B)は、開閉扉のセット状態の一部欠截断面図である。
以下、この考案について詳細に説明する。尚、この考案においては、以下の記述に限定されるものではなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲においては適宜変更可能である。
そこで、この考案の一実施例を図1に基づいて詳述すると、矩形立方体形状のゲージ本体(1)を設け、該ゲージ本体(1)の上面は、中央部(1a)が平坦で、両端部よりそれぞれ中央に向かって下向きに傾斜する片屋根(2)(2′)を設け、屋根の中央部(1a)には、適宜の大きさの害鳥の降下口(3)を、一または複数箇所設け、該降下口(3)の周囲部(3′)には、該周囲部(3′)に沿ってゲージ本体(1)の下方に向けて伸びる脱出防止用のトラップ(3a)を多数本、所定間隔おきに吊下して設け、ゲージ本体(1)の側面には、囮用の害鳥を捕獲するための小動物侵入口(4)を設け、該侵入口(4)に、自動閉塞手段(X)を施した上下開閉扉(5)を設けたことを特徴とする害鳥捕獲器から構成されたものである。
尚、ゲージ本体(1)は、枠体(1b)に、メッシュ(金網)等の透視可能素材(1c)と板材(1d)を適宜配置して、これらを貼着して構成されるものであり、また、ゲージ本体(1)の側面には、人の出入口部(4′)を設け、該出入口部には扉(4a)も設けるよう構成したものである。
さらに、ゲージ本体(1)の小動物侵入口(4)には、囮用カラスや小動物を確保・捕獲するための上下開閉扉(5)を設け、ゲージ本体(1)内への害鳥等が開いている該上下開閉扉(5)から侵入してゲージ本体(1)内に、自動閉塞手段(X)の一を構成する仕掛け装置(6)に連結され、ゲージ本体(1)内に張り巡らせた蹴り糸(Y)に、害鳥が接触することにより、前記上下開閉扉(5)が、自動的に閉塞するよう構成し、さらに、閉塞された上下開閉扉(5)を、自動閉塞手段(X)の他を構成するロック装置(7)によりロックするよう構成したものである。
図3に示すように、この小動物侵入口(4)に設けた上下開閉扉(5)は、該開閉扉の両脇に設けたガイドレール(5b)(5b′)によって上・下方向に案内されており、該上下開閉扉(5)の下端には係止紐通し穴(5a′)を設け、該通し穴に通し紐(9)を挿通して開閉扉(5)と一時固定し、該通し紐(9)の他端は、仕掛け装置(6)の回転軸(6a)に、引っ掛けている。また、上下開閉扉(5)の上部近傍には、仕掛け装置(6)と小動物侵入開閉扉用のロック装置(7)も設けている。
次に、上記仕掛け装置(6)の詳細を図4によって詳述すると、適宜な幅を有する板材で、底部と該底部の両端からそれぞれ立ち上がった側部を有する,コ字状に形成した本体(6a)を設け、該本体(6a)の側部(6a′)(6a″)のそれぞれ一端上部付近には、それぞれ相対向する位置に、それぞれ回転軸通穴(6i)(6i)を設け、これら両回転軸通穴で、回転軸(6d)を回転可能に軸支している。
そして、回転軸(6d)には、該回転軸の軸方向と直交する方向に、係止紐(9)を巻回する回転停止用棒(6d′)を設け、さらに、該回転軸(6d)には、該回転停止用棒(6d′)とは略90°程度の角度で回転軸(6d)に固定する係止紐引っ掛け棒(6d″)を設け、後述の固定棒(6g)に係止されるよう構成している。
さらに、仕掛け装置(6)の本体(6a)の一側部(6a′)に形成した固定棒のスライド用長穴(6b)と、他の側部(6a″)であって、該穴(6b)と相対向する位置に、一端に係止段部(6c′)を有するへの字状長穴(6c)を形成し、これら長穴(6b)(6c)に、固定棒(6g)が跨がって嵌入されており、該固定棒(6g)は、これら長穴(6b)(6c)内を移動可能に設けられている。
そして、本体(6a)の側部(6a″)の上端付近で、且つ、回転軸通穴(6i)と、への字状長穴(6c)との中間部には、揺動レバー(6e)を、ボルト(B)とナット(N)で回動可能に軸支し、該揺動レバー(6e)の一端部は、蹴り糸(Y)と固定し、他端部は、引張スプリング(6f)を介して本体の側部(6a″)に係止している。
従って、前記蹴り糸(Y)の張りは、引張スプリング(6f)の弾力より強く張られており、ゲージ本体(1)に張り巡らせた蹴り糸に該鳥が触れることにより、揺動レバー(6e)が固定棒(6g)を、ゲージ本体(1)方向に押圧することにより、回転軸(6d)と係止していた回転停止用棒(6d)が、係止段部(6c′)から長穴内を移動し、該回転軸(6d)の回転停止用棒(6d′)との係止状態が解除され、それによって、係止紐(9)を引っ掛けていた回転軸(6d)の回転停止用棒(6d′)が回転し、通し紐(9)が外れることにより開閉扉(5)は自重で落下するため、該開閉扉は閉塞されるものである。
また、次に、ロック装置(7)を説明すると、該ロック装置(7)は閉塞した開閉扉(5)の上部をロックするものであり、底部材と側面部材とでL字状に形成したロック装置本体(7a)と、L字状板材(7b)から構成されている。
該ロック装置本体(7a)の底部には、上下開閉扉(5)の上部付近に固定する固定用穴(7a′)を設け、側面部材には回動停止用ストッパー(7a″)を設けている。
L字状板材(7b)は、先端部に爪部(7b′)を有し、後部は錘の機能を有するよう幅広の形状に形成している。
該L字状板材(7b)は、ロック装置本体(7a)と回動自在に軸支され、かつ、ロックピン(8)を差し込む挿入穴(7c)を形成し、ロック装置本体(7a)にも同様に挿入穴(7c)が形成されている。
尚、蹴り糸(Y)は、ゲージ本体(1)内に、滑車(Z)を介して、害鳥が接触する位置に張り巡らしており、図に示した箇所に限定されることなく、設置者の経験、あるいは勘によって任意の位置に設ければよい。
また、上下開閉装置(5)は、図面においては、1箇所設けたものを示したが、ゲージ本体(1)の他の側面にも設けてもよく、それに伴い当然、仕掛け装置(6)とロック装置本体(7a)も、それぞれの上下開閉装置(5)にも設けるものである。
この考案の有害鳥獣捕獲器の技術を確立し、これを製造・販売することにより産業上の利用可能性を有する。
1 ゲージ本体
1a 上面中央部
1b 枠体
1c 透視可能素材
1d 板材
2,2′片屋根
3 降下口
3′降下口の周囲部
3a トラップ
4 小動物侵入口
4′人の出入口部
4a 扉
5 上下開閉扉
5a′ 係止紐通し穴
5b,5b′ガイドレール
6 仕掛け装置
6a 本体
6a′一側部
6a″他の側部
6b スライド用長穴
6c への字状長穴
6c′係止段部
6d 回転軸
6d′回転停止用棒
6d″係止紐引っ掛け棒
6e 揺動レバー
6f 引張スプリング
6g 固定棒
6i 回転軸通穴
7 ロック装置
7a L字状のロック装置本体
7a′固定用穴
7b L字状の板材
9 係止紐
X 自動閉塞手段
Y 蹴り糸
Z 滑車
B ボルト
N ナット

Claims (2)

  1. 矩形立方体形状のゲージ本体(1)を設け、該ゲージ本体(1)の上面は、中央部(1a)が平坦で、両端部よりそれぞれ中央に向かって下向きに傾斜する片屋根(2)(2′)を設け、屋根の中央部(1a)には、適宜の大きさの害鳥降下口(3)を、一または複数箇所設け、該降下口(3)の周囲部(3′)には、該周囲部(3′)に沿ってゲージ本体(1)の下方に向けて伸びる脱出防止用のトラップ(3a)を多数本、所定間隔おきに吊下して設け、ゲージ本体(1)の側面には、囮用の害鳥を捕獲するための小動物侵入口(4)を設け、該侵入口(4)に、自動閉塞手段(X)を施した上下開閉扉(5)を、1又は複数個設けたことを特徴とする有害鳥獣捕獲器。
  2. 自動閉塞手段(X)が、上下開閉扉(5)の上部付近に設けた仕掛け装置(6)及びロック装置(7)とで、ゲージ本体(1)内へ張り巡らした蹴り糸(Y)に害鳥が触れることによって上下開閉扉(5)が、自動的に閉塞することを特徴とする請求項1記載の有害鳥獣捕獲器。
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CN114982737A (zh) * 2022-07-18 2022-09-02 烟台和壹博物馆有限公司 野生动物保护用野外封闭装置
JP2023017184A (ja) * 2021-07-26 2023-02-07 要一郎 松尾 トリガー装置、及び、それを備えた動物捕獲用箱罠

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