JP3146578U - マングース駆除用の餌箱 - Google Patents

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剛 小倉
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Abstract

【課題】マングースだけが進入し易く、マングース以外の動物は進入不可能な餌箱構造を実現することによって、マングースだけに毒餌を食べさせて毒殺する。
【解決手段】マングース駆除用の餌箱におけるマングースの進入路が、マングースは餌7位置まで進入できるが、マングースより大きな動物は進入できない進入路サイズとなっているので、マングースより大きな動物が進入して毒餌を食べて毒殺される恐れは無い。 また、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない進路高さHとなっているので、ネズミやヒヨコなどのようにマングースより小さな動物が進入して毒餌7を食べて毒殺される恐れは無い。従って、マングース以外の在来動物や希少野生動物が毒餌されるのを確実に防止できる。
【選択図】図2

Description

本考案は、マングースのみに毒餌を与えて毒殺するための、マングース駆除餌箱に関する。
ハブ咬傷やネズミによる農作物被害を防ぐ目的で沖縄島に導入されたジャワマングース(以下「マングース」と略す)は、沖縄島北部に生息する沖縄島固有種をはじめ、在来動物に大きな影響を及ぼしている。
カゴ罠を用いた駆除事業により、マングースの数は減少しているものの、カゴ罠を忌避する個体も存在すると考えられており、カゴ罠以外の駆除方法が必要となっている。
一方、捕殺式の罠も採用されているが、在来の希少野生動物を混獲する恐れがあるため、混獲の恐れの極めて少ない地域又は時期に限定して使用する必要があり、課題も多い。
また、各種の罠式はいずれも、捕獲されたマングースの後始末を要するので、定期的な見回り点検を要し、負担が大きい。
日本本土では、特許文献1に記載のように、設置が容易であり、また特に捕獲する動物の歩行形態に基づき、特にイノシシやシカなどの有蹄獣を的確に捕獲できる獣捕獲用脚括り罠が提案されている。
しかしながら、イノシシやシカなどの有蹄獣しか捕獲できないので、マングースには適用できない。
これに対し、特許文献2に記載のように、イノシシやニホンジカなどを捕獲するための括り罠として、捕獲が禁止されているヒグマ、ツキノワグマが錯誤捕獲されるのを防止するために、括り罠のワイヤの括り輪の径を小さく設定する場合も、捕獲可能な範囲をより広くできるようにすることにより、括り罠による捕獲対象獣の捕獲率を低下させないようにする括り罠用仕掛け補助器具が提案されている。
その構造は、捕獲対象獣の足によって、落とし穴部の下方にある踏板が踏まれ、括り罠が作動し、捕獲対象獣の足がワイヤの括り輪によって括られ捕獲されるため、捕獲対象獣の足が必ずしも落とし穴部に直接入らなくても捕獲可能な仕組みである。
しかしながら、マングースの場合は、イノシシやニホンジカなどと違って極めて軽量なため、踏板を踏んでも、括り罠の作動確率が低いので、有効とは言えない。
特開2007−28964 特開2008−178383
従って、特許文献1、2などに記載の構造とは全く異なる仕組みのマングース駆除装置を開発する必要がある。
本考案は、前記のような従来技術の問題を一掃すべく、マングースに毒餌を食べさせることによって毒殺するもので、マングースだけが毒餌を食べられるような仕組みを実現するものである。
そのために、マングースは進入できるが、マングースより大きな動物は進入できない餌箱構造とする。しかも、マングースは毒餌の位置まで進入し到達できるが、マングースより小さい動物は到達できない高さに設定することによって、信頼性の高いマングース駆除が可能となる。
本考案の技術的課題は、このような問題に着目し、マングースだけが進入し易く、マングース以外の動物は進入不可能な餌箱構造を実現することによって、マングースだけに毒餌を食べさせて毒殺するものである。
本考案の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、マングースは餌位置まで進入できるが、マングースより大きな動物は進入できない進入路サイズとし、
しかも、マングースは餌位置まで届くが、マングースより小さな動物は届かない進路高さとした構造を特徴とするマングース駆除用の餌箱である。
このように、マングース駆除用の餌箱におけるマングースの進入路が、マングースは餌位置まで進入できるが、マングースより大きな動物は進入できない進入路サイズとなっているので、マングースより大きな動物が進入して毒餌を食べて毒殺される恐れは無い。
また、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない進路高さとなっているので、ネズミやヒヨコなどのようにマングースより小さな動物が進入して毒餌を食べて毒殺される恐れは無い。従って、マングース以外の在来動物や希少野生動物が毒餌されるのを確実に防止できる。
請求項2は、水平向きの筒体又は筒状体の出入り口又は餌箱本体の側壁に開けた開口は、マングースは進入できるがマングースより大きな動物は進入できない広さとし、
餌箱中央寄りに配置した餌は、マングースは届くが、マングースより小さい動物は届かない高さに配置する構造であることを特徴とする請求項1に記載のマングース駆除用の餌箱である。
このように、水平向きの筒体又は筒状体の出入り口又は餌箱本体の側壁に開けた開口は、マングースは進入できるが、マングースより大きな動物は進入できない広さに設定されているので、マングースより大きな動物が進入して毒餌を食べて毒殺される恐れは無い。
また、餌箱中央寄りに配置した餌は、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない高さにしてあるので、マングースより小さい動物が進入して毒殺される恐れは無い。
請求項3は、餌箱中央寄りに立設して、内部に餌入れを設ける立筒の下端と、餌箱本体の底面との間隔は、マングースより大きな動物は通過できない高さとなっており、
前記の餌入れは、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない高さに配設されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のマングース駆除用の餌箱である。
このように、餌箱中央寄りに立設して、内部に餌入れを設ける立筒の下端と、餌箱本体の底面との間隔は、マングースより大きな動物は通過できない高さに設定してあるので、マングースより大きな動物が立筒の内部に進入して毒餌を食べることはできない。
また、前記餌入れは、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない高さに配設されているので、マングースより小さい小動物が進入して毒餌を食べる恐れは無い。
請求項4は、単一又は複数本の支持脚の上に設置する餌箱に設けた水平方向の筒体又は筒状体の出入り口は、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない高さとなっていること、
前記の出入り口は、マングースは進入できるが、マングースより大きな動物は進入不可能な広さとなっていることを特徴とする請求項1に記載のマングース駆除用の餌箱であり、構造がシンプルである。
このように、単一又は複数本の支持脚の上に設置する餌箱に設けた水平方向の筒体又は筒状体の出入り口が、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない高さとなっているので、マングースより小さい小動物が進入して毒餌を食べる恐れは無い。
また、前記の出入り口は、マングースは進入できるが、マングースより大きな動物は進入不可能な広さとなっているので、マングースより大きな動物が進入して毒餌を食べることはできない。
請求項5は、前記支持脚の上端と前記筒体又は筒状体の下向きの出入り口との間隔が3cm以上であることを特徴とする請求項4に記載のマングース駆除用の餌箱である。
このように、前記支持脚の上端と前記筒体又は筒状体の下向きの出入り口との間隔が3cm以上に設定してあるので、高台や餌箱の下面をネズミが伝って、筒体や筒状体の下向き出入り口に到達し、餌箱内に進入することはできない。
請求項1のように、マングース駆除用の餌箱におけるマングースの進入路が、マングースは餌位置まで進入できるが、マングースより大きな動物は進入できない進入路サイズとなっているので、マングースより大きな動物が進入して毒餌を食べて毒殺される恐れは無い。
また、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない進路高さとなっているので、ネズミやヒヨコなどのようにマングースより小さな動物が進入して毒餌を食べて毒殺される恐れは無い。従って、マングース以外の在来動物や希少野生動物が毒餌されるのを確実に防止できる。
請求項2のように、水平向きの筒体又は筒状体の出入り口又は餌箱本体の側壁に開けた開口は、マングースは進入できるが、マングースより大きな動物は進入できない広さに設定されているので、マングースより大きな動物が進入して毒餌を食べて毒殺される恐れは無い。
また、餌箱中央寄りに配置した餌は、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない高さに設定してあるので、マングースより小さい動物が進入して毒殺される恐れは無い。
請求項3のように、餌箱中央寄りに立設して、内部に餌入れを設ける立筒の下端と、餌箱本体の底面との間隔は、マングースより大きな動物は通過できない高さに設定してあるので、マングースより大きな動物が立筒の内部に進入して毒餌を食べることはできない。
また、前記餌入れは、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない高さに配設されているので、マングースより小さな小動物が進入して毒餌を食べる恐れは無い。
請求項4のように、単一又は複数本の支持脚の上に設置する餌箱に設けた水平方向の筒体又は筒状体の出入り口が、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない高さとなっているので、マングースより小さい小動物が進入して毒餌を食べる恐れは無い。
また、前記の出入り口は、マングースは進入できるが、マングースより大きな動物は進入不可能な広さとなっているので、マングースより大きな動物が進入して毒餌を食べることはできない。しかも、餌箱の構造がシンプルである。
請求項5のように、前記支持脚の上端と前記筒体又は筒状体の下向きの出入り口との間隔が3cm以上に設定してあるので、高台や餌箱の下面をネズミが伝って、筒体や筒状体の下向き出入り口に到達し、餌箱内に進入することはできない。
次に本考案によるマングース駆除用の餌箱が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1、図2は第1実施形態であり、図1は外観の斜視図、図2は図1のA−A断面図である。
図示例の餌箱本体1は縦横が30cm×45cm、高さが16cmの四角形箱状をしており、その長辺側の両側壁1a、1bに水平向きの筒体2、3を一体に連結固定し、出入り口2i、3iにしてある。
この筒体2、3の内径は、マングースが進入可能な4〜9cmに設定し、マングースより大きな動物は進入不可能にしてある。従って、猫などは進入できないが、手を延ばして、餌箱底面1dに落下している餌をかき出したりする恐れもあるので、手が届かないように、筒体2、3の長さを11cm以上に設定して、餌箱中央の餌位置までの間隔を30cm以上にしてある。
両側壁1a、1bには、出入り口2i、3iと通じる開口1ai、1biを設けて、そのサイズを8×5cmとすることで、マングースより大きな動物は進入できないようにするのがよい。
このように、大型動物の進入阻止手段が2段になっているので、片方は省くこともできるが、筒体2、3を省く場合は、餌箱本体1の長さを両方に11cmずつ延長して、餌箱中央から開口1ai、1biまでの寸法を30cm以上に設定し、猫の手か届かないようにする必要がある。なお、図示例の開口1ai、1biは四角状であるが、円形でもよい。
餌箱本体1の天井板1cを上下方向に貫通するように立筒4を取付けてあり、その上端に開閉蓋5を設けてある。
立筒4内の中間の高さに餌入れ6を取付けて、毒入りの餌7を投入してあるが、餌箱本体1の底面1dから餌入れ6上端までの高さHは20〜40cmで、大小のマングースは届いて捕食できるのに対し、マングースより小さい動物は届かないので、毒殺の恐れはない。
餌入れ6を図示のようにドーナツ状にすると、餌7を大量に収納できるし、マングースが餌を食い散らかしたりかき出せないように深くもできるが、この形状以外も不可能ではない。また、餌7は容器に入れないで、壁部に引っ掛けたり、蓋部5に吊り下げたりもできる。ただし、落下しないような工夫を要する。
前記立筒4の下端4eと、餌箱本体1の底面1dとの間隔Gは、マングースより大きな動物は通過できない高さ5〜10cmに設定してあるので、マングースより大きなヤンバルクイナの成鳥などが進入することはない。
マングースより小さなネズミやヒヨコなどの小動物は、立筒4の下から進入できるが、前記のように餌入れ6が高過ぎて、餌7まで届かない。
また、間隔Gを小動物が通過しても、立筒4の内面は鉛直方向に立っているので、よじ登って餌入れ6までたどり着くこともできない。
図3〜図5は第2実施形態で、図3は外観の斜視図、図4は図3のB−B断面図、図5は餌箱載置台の斜視図である。
この実施形態は、図5のような高台8の上に、図4のような出入り口i、iを有する餌箱1を載置してある。この高台8は、地面Eから出入り口i、iまでの高さhが20〜30cmで、マングースは届くが、マングースより小さい動物は届かない高さに設定する。
縦横が前記のようなサイズの四角状餌箱1は、その長辺側の両側壁1a、1bに、L字状(エルボ状)の筒体9、10の水平部を一体に連結固定し、出入り口i、iにしてある。
出入り口i、iの外端9e、10eは下向きにして、雨水が進入せず、かつマングースが進入可能にしてある。このL状筒体9、10の内径は5〜8cmで、マングースより大きな動物は進入できないサイズに設定してある。
餌箱1の天井板1cを開けて、底板1d上の中央に餌入れ11を移動不可能に配設してあるので、マングースだけが高台8上の餌箱1の出入り口i、iから餌箱1中に進入して、餌入れ11中の毒入り餌7を捕食するので、マングースだけが毒殺される。
マングースより大きな動物は、出入り口i、iが小さ過ぎるために、餌入れ11まで進入できず、毒殺されない。餌入れ11の有る餌箱中央位置からL状筒体下端9e、10eまでの間隔を30cm以上に寸法設定してあるので、猫の手が餌7まで届くこともない。
マングースより小さな動物は、脚12つき高台8上の餌箱の出入り口i、iまで届かないので、餌入れ11まで進入できず、毒殺を免れることができる。
高台8は、単一の支柱上に設けてもよいが、安定性を良くするために、図示例では4本の脚の上に取付けてある。
なお、図4、図5のように、各脚12上端と高台8の外周又はL状筒体下端9e、10eとの間隔Wを3〜6cm以上に設定することによって、ネズミなどの小動物が脚12をよじ登って来ても、下面間隔Wが大き過ぎて、L状筒体下端9e、10e中に進入できない。
以上の各実施形態において、出入り口を両方に設けてあるが、片方だけでもよい。また、餌箱本体1は必ずしも四角状に限定されず、立筒4も多角形状でもよい。本考案の餌箱を構成する各部の材料は合成樹脂製でもよいが、金属製でもよい。木製も可能である。
図示の脚12は、下端を地中に差し込む仕組みだが、平板を取付けて、地中に差し込めない形状でもよい。
以上のように、餌箱中の餌までマングースを誘導する進入路が、マングースより大きな動物は、出入り口や立筒下端の隙間が小さ過ぎて餌入れまで進入できない構造なため、大型動物は毒殺されない。また、マングースより小さな動物は、餌入れまでの進路が高過ぎて、毒殺されない。従って、マングースだけが利用し易く、マングース以外の動物は利用し難い構成に設定できるので、マングース以外の在来のヒヨコ又はヤンバルクイナやケナガネズミなどの希少野生動物が誤って毒殺されるのを防止できる。また、捕殺式や罠式のように、捕獲されたマングースの後始末のために、定期的に見回り点検する必要も無く、負担が軽減される。
現在ジャワマングースは、沖縄島、奄美大島、ハワイ諸島、モーリシャス、フィジー等、世界各地に導入されており、外来種問題として対策が実施されているので、沖縄島以外のこれらの地域においても、本考案によるマングース駆除用餌箱は極めて有効で、それらの地域への利用も考えられる。
第1実施形態の外観斜視図である。 図1のA−A断面図である。 第2実施形態の外観斜視図である。 図3のB−B断面図である。 餌箱載置台の斜視図である。
符号の説明
1 餌箱本体
1a・1b 側壁
1ai・1bi 開口
1c 天井板
1d 底面
2・3 筒体
2i・3i 出入り口
4 立筒
5 開閉蓋
6 餌入れ
7 餌
8 高台
i・i 出入り口
9・10 L状筒体
9e・10e L状筒体下端
11 餌入れ
12 高台の脚

Claims (5)

  1. マングースは餌位置まで進入できるが、マングースより大きな動物は進入できない進入路サイズとし、
    しかも、マングースは餌位置まで届くが、マングースより小さな動物は届かない進路高さとした構造を特徴とするマングース駆除用の餌箱。
  2. 水平向きの筒体又は筒状体の出入り口又は餌箱本体の側壁に開けた開口は、マングースは進入できるがマングースより大きな動物は進入できない広さとし、
    餌箱中央寄りに配置した餌は、マングースは届くが、マングースより小さい動物は届かない高さに配置する構造であることを特徴とする請求項1に記載のマングース駆除用の餌箱。
  3. 餌箱中央寄りに立設して、内部に餌入れを設ける立筒の下端と、餌箱本体の底面との間隔は、マングースより大きな動物は通過できない高さとなっており、
    前記の餌入れは、マングースは届くが、マングースより小さな動物は届かない高さに配設されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のマングース駆除用の餌箱。
  4. 単一又は複数本の支持脚の上に設置する餌箱に設けた水平方向の筒体又は筒状体の出入り口は、マングースは届くが、マングースより小さい動物は届かない高さとなっていること、
    前記の出入り口は、マングースは進入できるが、マングースより大きな動物は進入不可能な広さとなっていることを特徴とする請求項1に記載のマングース駆除用の餌箱。
  5. 前記支持脚の上端と前記筒体又は筒状体の下向きの出入り口との間隔が3cm以上であることを特徴とする請求項4に記載のマングース駆除用の餌箱。
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