JP3178873U - 農業用ハウスの断熱構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】施工が容易で既設のガラス農業用ハウスの上にプラスチックフイルム層を取付け、この間に断熱空間部を形成して、省エネルギー化を図った農業用ハウスの断熱構造を提供する。
【解決手段】フレーム本体1の上部に断面T形状のガラス押え部2を一体に設けてガラス固定フレーム3を形成し、これを屋根フレーム4の上部に間隔をおいて取付け、ガラス固定フレーム3のガラス押え部2に、隣接するガラス5、5の端部を着挿し、ガラス押え部2に被せたプラスチック製のガラス押えカバー7の両端でガラス5の端部上面を押えてガラス農業用ハウスを形成する。さらに、ガラス押えカバー7の上面に接着剤10を介して、レ−ル受台13を接合し、更にこの上部にフイルム固定レール15の底面をビス16で固定し、このフイルム固定レール15の内側にフイルム17を張り渡してフイルム層20を形成し、ガラス5との間に断熱空間部22を形成したものである。
【選択図】図1
【解決手段】フレーム本体1の上部に断面T形状のガラス押え部2を一体に設けてガラス固定フレーム3を形成し、これを屋根フレーム4の上部に間隔をおいて取付け、ガラス固定フレーム3のガラス押え部2に、隣接するガラス5、5の端部を着挿し、ガラス押え部2に被せたプラスチック製のガラス押えカバー7の両端でガラス5の端部上面を押えてガラス農業用ハウスを形成する。さらに、ガラス押えカバー7の上面に接着剤10を介して、レ−ル受台13を接合し、更にこの上部にフイルム固定レール15の底面をビス16で固定し、このフイルム固定レール15の内側にフイルム17を張り渡してフイルム層20を形成し、ガラス5との間に断熱空間部22を形成したものである。
【選択図】図1
Description
本考案は、ガラスで形成された既設の農業用ハウスの断熱構造の改良に関するものである。
一般にハウス栽培を行なうガラス農業用ハウスは、鉄骨で家形のフレームを組み、この屋根面や壁面を、ガラスを嵌め込んだガラス固定フレームで構成した構造をなしている。このガラス農業用ハウスは、フイルムで構成されたハウスに比べて強固に構成され、耐久性に優れているので、降雪地帯で屋根に雪が積もっても倒壊しない利点がある。
しかしながら寒冷地にあるガラス構造の農業用ハウスでは、暖められたハウス内の空気が上昇して、外気と接するとガラスから放熱するため暖房効果が低下し、またガラスの内面で結露が発生して、太陽光線の入射が妨げられる問題があった。このため農業用ハウスの天井側にカーテンを設け、屋根ガラスとカーテンとの間に断熱空間部層を形成して、ハウス内の断熱効果を高めて省エネルギー化を図ることも行なわれている。
またガラスで形成された既設のガラス農業用ハウスの断熱構造は、図2に示すように中空角パイプ状のフレーム本体1の上部に断面T形状のガラス押え部2を一体に設けてガラス固定フレーム3を形成し、これを屋根フレーム4の上部に間隔をおいて取付け、前記ガラス固定フレーム3の断面T形状のガラス押え部2に、隣接するガラス5、5の端部を挿着してパテ6を埋め込んでから、ガラス押え部2に被せたプラスチック製のガラス押えカバー7の両端でガラス5、5の端部上面を弾性的に押えてガラス5、5の固定と雨水の浸入を防止した構造となっている。
この農業用ハウスは屋根面がガラス5で形成されているので、プラスチックフイルムに比べて強固で耐久性に優れている。しかしながら、断面T形状のガラス押え部2に挿着したガラス5の端部に埋め込んだパテ6が長い間に劣化して雨漏りしたり、雪が積もった時に重みで割れたりする問題があった。
このため中空角パイプ状のフレーム本体の上部に、断面T形状のガラス押え部を一体に設けてガラス固定フレームを形成し、これと嵌合する連結部と、この連結部の上部に一体に形成され、上部を開口したフイルム固定レールを接続して、ここに透明なプラスチックフイルムを張り渡してフイルム層を形成し、前記ガラスとフイルム層との間に断熱空間部を形成した構造を先に開発した(特許文献1)。
この構造は、ガラスとフイルム層との間に断熱空間部を形成したので、断熱性に優れているが、連結部の上部に一体に形成されたフイルム固定レールを別個に成形する必要がある。このガラス農業用ハウスは、新たに新設する場合には良いが、現在日本にある既設のガラス農業用ハウスは図2に示す構造がほとんどであり、フイルム固定レールを新たに取付ける場合には、既に嵌め込まれてプラスチック製のガラス押えカバー7を全部剥ぎ取らなければならず、その手間が膨大で施工コストが高くなる問題があった。
このような理由から、既設のガラス農業用ハウスについて、ガラスとフイルム層との間に断熱空間部を追加する改良工事はほとんど行なわれておらず、省エネルギー対策が取られていないのが実状である。
本考案は上記問題を改善し、施工が容易で既設のガラス農業用ハウスの上にプラスチックフイルム層を取付け、この間に断熱空間部を形成して、省エネルギー化を図った農業用ハウスの断熱構造を提供するものである。
本考案の請求項1記載の農業用ハウスの断熱構造は、中空角パイプ状のフレーム本体の上部に断面T形状のガラス押え部を一体に設けてガラス固定フレームを形成し、これを屋根フレームの上部に間隔をおいて取付け、前記ガラス固定フレームの断面T形状のガラス押え部に、隣接するガラスの端部を挿着し、ガラス押え部に被せたプラスチック製のガラス押えカバーの両端でガラスの端部上面を押えたガラス農業用ハウスにおいて、前記ガラス押えカバーの上面、またはこれを一部切除したガラス押え部の上面に接着剤を介して、レ−ル受台の底面を接着し、このレ−ル受台の上部に、上部を開口したフイルム固定レールの底面をビスで接合して、フイルム固定レールの内側にプラスチックフイルムを張り渡してフイルム層を形成し、前記ガラスとフイルム層との間に断熱空間部を形成したことを特徴とするものである。
本考案の請求項2記載の農業用ハウスの断熱構造は、請求項1において、レ−ル受台が角パイプまたは、上面部と底面部との間に断面V型のビスポケットを設けた押出材で形成されていることを特徴とするものである。
本考案の請求項3記載の農業用ハウスの断熱構造は、請求項1において、ガラスとフイルム層との間の断熱空間部に、温風を供給するようにしたことを特徴とするものである。
本考案の請求項4記載の農業用ハウスの断熱構造は、請求項1において、ガラス押えカバーの上面と、フイルム固定レールの底面とを接着する接着剤が両面テープで形成されていることを特徴とするものである。
本考案に係る請求項1記載の農業用ハウスの断熱構造によれば、既設のガラス農業用ハウスに、プラスチック製のガラス押えカバーを全部剥ぎ取ることなく、断面T形状のガラス押え部の上に、レ−ル受台を取付け、更にこの上にフイルム固定レールをビスで固定して、このフイルム固定レールにフイルム層を形成し、前記ガラスとフイルム層との間に断熱空間部を安価に施工することができる。
この結果、気温の低い冬期間においても断熱効果が優れ、従来のガラス農業用ハウスに比べて、使用する暖房費も50%以上低減でき省エネルギー化を図ることができる。また断熱空間部が形成されているので、フイルム層やガラスの内面での結露の発生が少なくなり、太陽光線の入射が妨げられにくく、朝方の温度上昇を速めることができる。
また気温の高い夏季でも断熱効果が優れており、小型の冷房機器を設置しても十分な冷房効果が得られ、果物や野菜、花卉などを採算の取れる経費で栽培することが可能である。
また請求項2記載の農業用ハウスの断熱構造によれば、レ−ル受台が角パイプまたは、上面部と底面部との間に断面V型のビスポケットを設けた押出材で形成されているので、ビスの取付が容易で断熱空間部を広く形成することができる。
また請求項3記載の農業用ハウスの断熱構造によれば、降雪地帯に設置されているガラス農業用ハウスの断熱空間部に温風を供給することにより、フイルム層の上に積もった雪を融かして落雪させ、雪の重みによるハウスの倒壊を防止することができる。
また請求項4記載の農業用ハウスの断熱構造によれば、ガラス押えカバーの上面と、フイルム固定レールの底面とを接着する接着剤が両面テープで形成されているので施工作業が容易である。
以下本考案の実施の一形態を、図1を参照して詳細に説明する。既設のガラス農業用ハウスは、中空角パイプ状のフレーム本体1の上部に断面T形状のガラス押え部2を一体に設けてガラス固定フレーム3をアルミニウムの押出材で形成し、このガラス固定フレーム3をガラス幅間隔で屋根フレーム4の上に配置して固定する。前記ガラス固定フレーム3の断面T形状のガラス押え部2に、隣接するガラス5、5の端部を挿着して、ガラス押え部2に被せたプラスチック製のガラス押えカバー7の両端でガラス5、5の端部上面を弾性的に押えてから、パテ6を埋め込んでガラス5、5を固定した構造となっている。
この既設のガラス農業用ハウスの、断面T形状のガラス押え部2の上に被せたプラスチック製のガラス押えカバー7の上面に、その長手方向に沿って所定に間隔で接着剤10を塗布する。この接着剤10上に40〜50mm程度の長さの角パイプ12で形成したレ−ル受台13の底面を接着し、この間隔をおいて接着したレ−ル受台13の上部に、上部を開口したフイルム固定レール15の底面をビス16で接合して固定する。次にフイルム固定レール15の内側に例えばフッ素系の透明なプラスチックフイルム17を張り渡して、波形の押えスプリング19を挿入してフイルム17を固定して、フイルム層20を形成する。このようにレ−ル受台13を介在させてフイルム固定レール15を取付けたので、フイルム層20とガラス5との間に広い断熱空間部22が形成される。この場合、フイルム層20とガラス5との間の断熱空間部22の高さはフイルム17が弛んでガラス5に接着せず、しかも対流が生じないように20〜50mm程度が好ましい。
このように形成した農業用ハウスの断熱構造は、ガラス屋根の上に断熱空間部22が形成されているので、気温の低い冬期間においても断熱効果が優れ、屋根面がガラスだけで形成されている図5の従来のガラス農業用ハウスに比べて、使用する暖房費も50%以上低減でき省エネルギー化を図ることができる。また断熱空間部22が形成されているので、フイルム層20やガラス5の内面での結露の発生が少なくなり、太陽光線の入射が妨げられにくく、朝方の温度上昇を速めることができる。
また気温の高い夏季でも断熱効果が優れており、小型の冷房機器を設置しても十分な冷房効果が得られ、いちごやランなどを採算の取れる経費で栽培することが可能となった。
また既設のガラス農業用ハウスに取付けた、プラスチック製のガラス押えカバー7を剥ぎ取ることなく、レ−ル受台13とフイルム固定レール15を取付けることにより、フイルム層20を追加して断熱空間部22を形成することができ、安価な施工コストで大幅に省エネルギー化を図ることができる。またフイルム層20で覆われているので、ガラス5が外部に露出せず、パテ6の劣化による雨漏りを防止して耐久性を高めることができる。
また降雪地帯に設置されているガラス農業用ハウスの断熱空間部22に温風を供給することにより、フイルム層20の上に積もった雪を融かして落雪させ、雪の重みによるハウスの倒壊を防止することができる。
図2は本考案の他の実施の形態を示すもので、断面T形状のガラス押え部2の上に被せた断面C形をなすプラスチック製のガラス押えカバー7をその長手方向に沿って所定の間隔で切除して、ガラス押え部2の上面を部分的に露出させ、ここに接着剤10を塗布する。この間隔をおいて塗布した接着剤10の上に、40〜50mm程度の長さの角パイプ12で形成したレ−ル受台13の底面を接着したもので、他の構造は図1と同様である。この構造では、プラスチック製のガラス押えカバー7を部分的に切除して露出させ、金属製のガラス押え部2とレ−ル受台13を接合したもので、ガラス押えカバー7を全部剥ぎ取る手間がなく、接合も強固である。なおレ−ル受台13を角パイプ12で形成した場合について示したが、チャンネル状など、一部が解放した角パイプ状のものを用いても良い。
図3は本考案の他の実施の形態を示すもので、既設のガラス農業用ハウスの、断面T形状のガラス押え部2の上に被せたプラスチック製のガラス押えカバー7の上面に、その長手方向に沿って所定の間隔で接着剤10を塗布し、この上に角パイプ12の左右底部を延出した複数本のレ−ル受台13の底面を接着する。このレ−ル受台13の上部に、フイルム固定レール15の底面をビス16で接合して、フイルム固定レール15の内側にフイルム17を張り渡し、波形の押えスプリング19を挿入してフイルム17を固定して、フイルム層20を形成したものである。
図4は本考案の他の異なる実施の形態を示すもので、レ−ル受台13を、平行な上面部24と底面部25との間に断面V型のビスポケット26を設けた押出材で形成したものである。このビスポケット26はV型に傾斜した内側両面に、その長手方向に沿って凹凸部27を形成したもので、ここにフイルム固定レール15の底面を貫通するビス16のねじ山が食い込んで固定されるようになっている。
また上記説明では屋根面のガラス5を覆うように断熱空間部22を形成した場合について示したがハウス壁面に形成しても良い。またフイルム固定レール15をアルミニウムで形成した場合について示したが鋼板やプラスチックで形成したものを用いても良い。
なお上記説明ではガラス押えカバー7の上面と、フイルム固定レール15の底面とを接着剤10を塗布して接着した構造について説明したが、接着剤10をテープ両面に形成した両面テープを貼付して、ガラス押えカバーの上面と、フイルム固定レールの底面とを接着した構造でも良い。この両面テープで接着する構造は更に作業性に優れている。
1 フレーム本体
2 断面T形状のガラス押え部
3 ガラス固定フレーム
4 屋根フレーム
5 ガラス
6 パテ
7 ガラス押えカバー
10 接着剤
12 角パイプ
13 レ−ル受台
15 フイルム固定レール
16 ビス
17 フイルム
19 押えスプリング
20 フイルム層
22 断熱空間部
24 上面部
25 底面部
26 ビスポケット
27 凹凸部
2 断面T形状のガラス押え部
3 ガラス固定フレーム
4 屋根フレーム
5 ガラス
6 パテ
7 ガラス押えカバー
10 接着剤
12 角パイプ
13 レ−ル受台
15 フイルム固定レール
16 ビス
17 フイルム
19 押えスプリング
20 フイルム層
22 断熱空間部
24 上面部
25 底面部
26 ビスポケット
27 凹凸部
Claims (4)
- 中空角パイプ状のフレーム本体の上部に断面T形状のガラス押え部を一体に設けてガラス固定フレームを形成し、これを屋根フレームの上部に間隔をおいて取付け、前記ガラス固定フレームの断面T形状のガラス押え部に、隣接するガラスの端部を挿着し、ガラス押え部に被せたプラスチック製のガラス押えカバーの両端でガラスの端部上面を押えたガラス農業用ハウスにおいて、前記ガラス押えカバーの上面、またはこれを一部切除したガラス押え部の上面に接着剤を介して、レ−ル受台の底面を接着し、このレ−ル受台の上部に、上部を開口したフイルム固定レールの底面をビスで接合して、フイルム固定レールの内側にプラスチックフイルムを張り渡してフイルム層を形成し、前記ガラスとフイルム層との間に断熱空間部を形成したことを特徴とする農業用ハウスの断熱構造。
- レ−ル受台が角パイプまたは、上面部と底面部との間に断面V型のビスポケットを設けた押出材で形成されていることを特徴とする請求項1記載の農業用ハウスの断熱構造。
- ガラスとフイルム層との間の断熱空間部に、温風を供給するようにしたことを特徴とする請求項1記載の農業用ハウスの断熱構造。
- ガラス押えカバーの上面と、フイルム固定レールの底面とを接着する接着剤が両面テープで形成されていることを特徴とする請求項1記載の農業用ハウスの断熱構造。
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JP2012004507U JP3178873U (ja) | 2012-07-24 | 2012-07-24 | 農業用ハウスの断熱構造 |
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