JP4629620B2 - 農業用ハウスの二重断熱空間構造 - Google Patents

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Description

本発明は、農業用ハウスの二重断熱空間構造に関するものである。
一般にハウス栽培を行なう温室は鉄骨で家形のフレームを組み、ここにたる木状にフィルム固定具を適宜の間隔で取付け、この上を透明なプラスチックフィルムで覆って農業用ハウスを組立てていた。
しかしながら寒冷地にある農業用ハウスは夜間にハウス内の温度が下がるため、夜間だけ暖房を行なっている所がある。この場合、暖房で暖められた湿度の高い空気が天井側に上昇し朝方になって外気が冷えると、天井側のフィルムに接する湿度の高い空気が冷やされて、フィルムの内面に水滴が凝縮して曇りガラスのようになり、水滴が蒸発するまで午前中は太陽光線が温室の内部に十分に照射しない問題があった。
このため農業用ハウスの屋根面や壁面をフィルムで二重構造として、外壁フィルムと内壁フィルムとの間に断熱空間部を形成して、ハウス内の断熱効果を高めて省エネルギー化を図ると共に、フィルム内面での結露を防止して作物を保護する二重構造の農業用ハウスが普及してきた(特許文献1)。
このように農業用ハウス内に暖房装置を設置し、屋根や壁をフィルムで二重構造とすることにより、冬期間の栽培を行なうことはできるが、気温の高い夏季には、温室内の温度が高温になるため、いちごやランなどは栽培することが行なわれていなかった。この理由は冷房装置を取り付けても、二重フィルムで断熱空間部を形成した程度では、外部から熱が伝達して十分な冷房効果が得られず、大型の冷房機器を設置して冷房効果を高めても、石油エネルギーの価格が高騰している現状では採算が取れないからである。
特許第2627761号公報
本発明は上記問題を改善し、極めて施工性に優れて、フィルムを三重に張り渡して二重の断熱空間部を形成することにより、断熱効果を大幅に向上させて省エネルギー化を図り、冬期のみならず夏季においても作物を栽培することができると共に、既設のハウスも容易に改造できる農業用ハウスの二重断熱空間構造を提供するものである。
本発明の請求項1記載の農業用ハウスの二重断熱空間構造は、鉄骨で形成された屋根フレームに、所定の間隔でたる木状に複数本のフィルム固定具を取付け、ここに透明なフィルムを取付けて面状に張り渡して屋根面を形成した農業用ハウスにおいて、前記フィルムを張り渡したフィルム固定具の上に、所定の間隔で複数のユニットパネルの取付金具を接合し、ユニットパネルの枠体が上部開口部を狭く形成した断面U形のフィルム固定具を、その底面を互いに合わせて上下に組合せて四角形状に形成し、この上下のフィルム固定具にフィルムをそれぞれ張り渡して、上下両面のフィルムの間に第1の断熱空間部を形成したユニットパネルを、前記ユニットパネル取付金具に順次面状に取付けて、ユニットパネルの底面と、前記屋根面を構成するフィルムとの間に第2の断熱空間部を形成して、屋根面に二重の断熱空間部を形成したことを特徴とするものである。
本発明の請求項2記載の農業用ハウスの二重断熱空間構造は、請求項1において、ユニットパネルの下面のフィルムに、流入口と排出口を形成して、農業用ハウスに設置した暖房機からの温風を第1の断熱空間部に流通させて、結露を防止するようにしたことを特徴とするものである。
本発明に係る請求項1記載の農業用ハウスの二重断熱空間構造によれば、上下両面にそれぞれフィルムを張り渡して、この間に第1の断熱空間部を形成したユニットパネルの底面と、屋根面を構成するフィルムとの間に第2の断熱空間部を形成して、屋根面に二重の断熱空間部を形成したので、気温の高い夏季でも断熱効果が優れており、小型の冷房機器を設置しても十分な冷房効果が得られ、いちごやランなどを採算の取れる経費で栽培することが可能である。
また気温の低い冬期間においても、断熱効果が優れているので、従来の農業用ハウスに比べて40%以上低減させて省エネルギー化を図ることができる。また二重の断熱空間部となっているので、フィルムの内面での結露の発生が少なくなり、太陽光線の入射が妨げられにくくなる。更に屋根面が1層フィルムの既設のハウスも容易に改造することができる。
更に、フィルム固定具を上下に取付けて四角形状に形成して枠体を構成し、このフィルム固定具にフィルムを張り渡して、上下両面のフィルムの間に第1の断熱空間部を形成したので、特別の部材を必要とせず、フィルム固定具を使用するので安価に製造することができる。
また請求項記載の農業用ハウスの二重断熱空間構造によれば、ユニットパネルの下面のフィルムに、流入口と排出口を形成して、農業用ハウスに設置した暖房機からの温風を第1の断熱空間部に流通させるようにしたので、寒冷地において冬期の明け方に上面フィルムの内面に生じた結露を除去して、太陽光線の入射を確保することができる。
以下本発明の実施の一形態を図1ないし図6を参照して詳細に説明する。先ず図1に示すように、チャンネル材で形成された屋根フレーム1の上に、これと直交して所定の間隔でたる木状に、上部開口部2を狭く形成した断面U形のフィルム固定具3をビス4で取付け、この上部開口部2に透明なプラスチックフィルム6Cを順次挟み込んで面状に張り渡し、波形のスプリング7で押えて固定して1層目のフィルム6を張る。ここまでは従来の施工方法と同様である。
次に図2に示すように、1層目のフィルム6Cを張ったフィルム固定具3の上から、下部両端に水平取付板8、8を突出した断面逆U形の支持部材9を被せて、水平取付板8、8を屋根フレーム1の上にビス4で固定する。次に図3に示すように、支持部材9の上から、下部両端に水平支持板10、10を突出した断面逆U形の係止部材11を被せて支持部材9の上部にビス4で固定する。次に隣接する係止部材11、11の間に複数枚のユニットパネル13を順次嵌め込んで水平支持板10、10で支持する。
この後、図4に示すようにユニットパネル13の周縁のフィルム固定具3の上部を押えカバー14で押えて、係止部材11の上部にビス4で固定する。支持部材9と係止部材11および押えカバー14は、例えばアルミニウムの押型材で形成され、これを組合せてユニットパネル取付金具15が形成されている。このように隣接するユニットパネル取付金具15、15の間に複数のユニットパネル13を嵌め込んで面状に取付けて屋根を構成する。
前記ユニットパネル13は図5および図6に示すように、上部開口部2を狭く形成した断面U形のフィルム固定具3を、底面を互いに合わせて上下に組合せて、長方形に溶接し、更に内側にフィルム固定具3を十字状に溶接して枠体16を形成する。この枠体16は例えば横幅が1.5m、縦方向の長さが2〜4m程度に形成する。
この長方形状の枠体16の上下を構成する、上部開口部2を狭く形成した断面U形のフィルム固定具3の上下両面にフィルム6A、6Bを張り渡して、この縁部をフィルム固定具3の上部開口部2から挿入して波形のスプリング7で押えて固定し、内側に密閉された第1の断熱空間部18Aを形成したものである。
従って図4に示すように、フィルム6A、6Bの間に第1の断熱空間部18Aを形成したユニットパネル13を、隣接するユニットパネル取付金具15、15の間に複数のユニットパネル13を嵌め込んで面状に取付けると、下層のフィルム6Cと、ユニットパネル13の下部フィルム6Bの間に第2の断熱空間部18Bが形成される。従って3層のフィルム6A、6B、6Cにより第1と2の二重の断熱空間部18A、18Bが形成されることになる。
従って二重の断熱空間部18A、18Bが形成されているので、気温の高い夏季でも断熱効果が優れており、小型の冷房機器を設置しても十分な冷房効果が得られ、いちごやランなどを採算の取れる経費で栽培することが可能となった。また気温の低い冬期間においても、断熱効果が優れているので、屋根面が1層フィルムの従来の農業用ハウスに比べて使用する暖房費用も40%以上低減でき省エネルギー化を図ることができる。また二重の断熱空間部18A、18Bとなっているので、フィルム6Aの内面での結露の発生が少なくなり、太陽光線の入射が妨げられにくくなる。
図7は本発明の他の実施の形態を示すもので、第1の断熱空間部18Aを形成したユニットパネル13の、下面のフィルム6Bをその縦方向の長さを横方向より短く形成して、横方向の両側縁部だけをフィルム固定具3に固定し、縦方向の両縁部は固定せずに隙間を形成し、その一方の隙間を温風の流入口19、他方の隙間を排出口20としたものである。
この構造は、寒冷地において冬期に冷たい外気とハウス内の温度の高い空気が、ユニットパネル13の上部のフィルム6Aを境として、この内側で結露することがある。このため明け方に、ハウス内に設置した暖房器から温風を、ユニットパネル13の第1の断熱空間部18Aに間欠的に短時間だけ送り、フィルム6Aの内面の結露を除去したら温風の供給を停止する。このように、明け方だけ間欠的に温風を送風することにより結露を除去して、太陽光線の入射を確保することができる。
図8は本発明の他の実施の形態を示すもので、ユニットパネル取付金具15は、下部両端に水平取付板8、8を突設した断面逆U形部21の上部に、先端が二股に分岐した断面Y形状の仕切板部22をアルミニウムの押型材で一体に形成したものである。またユニットパネル13はサッシ状の枠体16の上下両面にフィルム6A、6Bを取付けて、この内側に第1の断熱空間部18Aを形成したものである。
これは、1層目のフィルム6Cを張ったフィルム固定具3の上から、ユニットパネル取付金具15の断面逆U形部21を被せて屋根フレーム1の上に固定した後、断面逆U形部21の上に左右のユニットパネル13、13の端部を、断面Y形状の仕切板部22の両側に位置するように載せて、押えカバー14で固定したものである。これはユニットパネル取付金具15が1個の部品で構成されているので、製造や取付け作業が容易である。
なおユニットパネル取付金具は上記構造に限らずユニットパネルを面状に取付けられれば他の構造のものでも良い。また農業用ハウスの壁面や妻面も同様に二重断熱空間構造としても良く、もしくはエアーマットを面状に取付けて断熱層を形成しても良い。
本発明の実施の一形態による農業用ハウスの屋根フレームの上に取付けたフィルム固定具に透明なフィルムを挟み込んで面状に張り渡して屋根面を形成した状態を示す断面図である。 図1の状態からフィルム固定具に断面逆U形の支持部材を取付けた状態を示す断面図である。 図2の状態から支持部材に断面逆U形の係止部材を取付け、ここにユニットパネルを支持させた状態を示す断面図である。 図3の状態から断面逆U形の係止部材に押えカバーを取付けて、ユニットパネルの枠体の周縁を押えた状態を示す断面図である。 ユニットパネルの一部を破断して示す斜視図である。 ユニットパネルを示す平面図である。 本発明の他の実施の形態によるパネル底面に流入口と排出口を開口したユニットパネルの断面図である。 本発明の異なる他の実施の形態によるユニットパネル取付金具でユニットパネルを取付けた状態を示す断面図である。
1 屋根フレーム
2 上部開口部
3 フィルム固定具
4 ビス
6A、6B、6C フィルム
7 スプリング
8 水平取付板
9 支持部材
10 水平支持板
11 断面逆U形の係止部材
13 ユニットパネル
14 押えカバー
15 ユニットパネル取付金具
16 枠体
18A 第1の断熱空間部
18B 第2の断熱空間部
19 流入口
20 排出口
21 断面逆U形部
22 断面Y形状の仕切板部

Claims (2)

  1. 鉄骨で形成された屋根フレームに、所定の間隔でたる木状に複数本のフィルム固定具を取付け、ここに透明なフィルムを取付けて面状に張り渡して屋根面を形成した農業用ハウスにおいて、前記フィルムを張り渡したフィルム固定具の上に、所定の間隔で複数のユニットパネルの取付金具を接合し、ユニットパネルの枠体が上部開口部を狭く形成した断面U形のフィルム固定具を、その底面を互いに合わせて上下に組合せて四角形状に形成し、この上下のフィルム固定具にフィルムをそれぞれ張り渡して、上下両面のフィルムの間に第1の断熱空間部を形成したユニットパネルを、前記ユニットパネル取付金具に順次面状に取付けて、ユニットパネルの底面と、前記屋根面を構成するフィルムとの間に第2の断熱空間部を形成して、屋根面に二重の断熱空間部を形成したことを特徴とする農業用ハウスの二重断熱空間構造。
  2. ユニットパネルの下面のフィルムに、流入口と排出口を形成して、農業用ハウスに設置した暖房機からの温風を第1の断熱空間部に流通させて、結露を防止するようにしたことを特徴とする請求項1載の農業用ハウスの二重断熱空間構造。
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