JP3178818U - 薬液注入装置の連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】2以上の薬液注入装置を簡易に機械的に連結でき得る薬液注入装置の連結構造を提供する。
【解決手段】2以上の薬液注入装置を互いに連結する薬液注入装置の連結構造は、前記薬液注入装置のベース部材18の端部近傍に設けられた被連結部20と、隣接して連結される二つの薬液注入装置それぞれの前記被連結部20に係合する連結部42を二つ備えたスライド金具40と、を備え、前記被連結部20および前記連結部42の一方は、第一の方向に延びる溝を有し、他方は、前記第一の方向にスライド移動することで前記溝に挿入され、かつ、第一の方向以外への移動が規制される突起を有する。
【選択図】図3

Description

本考案は、2以上の薬液注入装置を連結する連結構造に関する。
従来から、配管経路を流れる流体に薬液を注入する薬液注入装置が広く知られている。例えば、クーリングタワーの冷却水や、ボイラのボイラ水の性状を適切に保つために、適宜、薬液を注入する薬液装置が広く知られている。かかる薬液注入装置は、薬液を貯留するタンクや、当該タンク内の薬液を圧送するポンプ、圧送された薬液を配管などに注入する薬液注入部、ポンプの運転を駆動する制御部など、薬液注入に必要な注入機器を組付けて構成される。そして、薬液注入装置は、薬液注入部を注入対象物、例えばクーリングタワーの冷却水循環配管に接続するか、または、冷却水の貯水部分に直接注入するポートに接続して、薬液注入ポンプを運転することにより、薬液槽内の薬液を注入対象物へ注入するようにしている。
ところで、通常、一つの薬液注入装置では、一種類の薬液しか注入できない。そのため、2種類以上の薬液を注入するためには、2以上の薬液注入装置を設ける必要がある。従来、こうした2以上の薬液注入装置は、耐震性や、一体感(美観)の観点から、互いに機械的に連結され、個々に移動できないようにすることが望ましい。しかしながら、従来、複数の薬液注入装置を機械的に連結することについて殆ど考慮されていなかった。
そこで、本考案では、2以上の薬液注入装置を簡易に機械的に連結でき得る薬液注入装置の連結構造を提供することを目的とする。
本考案の薬液注入装置の連結構造は、2以上の薬液注入装置を互いに連結する薬液注入装置の連結構造であって、前記薬液注入装置のベース部材の端部近傍に設けられた被連結部と、連結される複数の薬液注入装置それぞれの前記被連結部に係合する連結部を備えたスライド金具と、を備え、前記被連結部および前記連結部の一方は、第一の方向に延びる溝を有し、他方は、前記第一の方向にスライド移動することで前記溝に挿入され、かつ、第一の方向以外への移動が規制される突起を有する、ことを特徴とする。
好適な態様では、前記被連結部は、前記ベース部材の側端面から突出し、第一の方向に一直線に延びる突起であり、前記スライド金具は、前記連結部が左右対称に設けられており、前記連結部は、前記突起がスライド挿入される溝を形成する断面略C字状部位である。他の好適な態様では、前記ベース部材は、漏出薬液を貯留可能な中空構造であって、その上面には漏出薬液の前記ベース部材内部への流入を許容する流入口が形成されている。
本考案によれば、スライド移動によりベース部材の被連結部に係合する連結部を備えたスライド金具を用いることにより、2以上の薬液注入装置を簡易に機械的に連結できる。
本考案の実施形態である連結構造が適用される薬液注入装置の斜視図である。 ベース部材の斜視図である。 スライド金具周辺の拡大図である。 他のスライド金具周辺の拡大図である。 他の連結構造の一例を示す断面図である。 他の連結構造の一例を示す断面図である。 他の連結構造の一例を示す図である。
以下、本考案の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本考案の実施形態である連結構造が適用される薬液注入装置10の斜視図である。また、図2は、薬液注入装置10に設けられたベース部材18の斜視図である。さらに、図3は、本考案の実施形態である連結構造の拡大斜視図である。
本実施形態の連結構造は、2以上の薬液注入装置10を、機械的に連結し、個々に移動できないようにするものである。この連結構造の説明に先立って、連結対象である薬液注入装置10について簡単に説明する。薬液注入装置10は、配管経路を流れる流体、例えば、ビルのクーリングタワーの冷却水や、ボイラのボイラ水などに、薬液を注入する装置である。この薬液注入装置10は、薬液を貯留するタンク12や、ポンプやコントローラ(いずれも図示せず)を収容する機械室14、これらタンク12や機械室14が載置されるベース部材18を有している。タンク12に貯留された薬液は、ポンプにより、注入対象の配管経路(例えばクーリングタワーの冷却水やボイラのボイラ水の配管経路)に圧送される。コントローラは、上位制御装置(図示せず)からの指示、あるいは、操作部16を介して入力されたユーザからの指示に応じて、このポンプの駆動を制御する。こうしたタンク12や機械室14は、ベース部材18に載置固定され、一つの薬液注入装置10としてユニット化されている。
ところで、図1から明らかな通り、通常、一つの薬液注入装置10には、薬液を貯留するタンク12は、一つしか設けられていない。そのため、一つの配管経路に複数種類の薬液を注入するためには、複数の薬液注入装置10を設置する必要がある。かかる複数の薬液注入装置10は、耐震性や、一体感(美観)の観点から、機械的に連結されていることが望まれる。
この要求を満たすため、本実施形態では、特殊なベース部材18およびスライド金具40を用いて、複数の薬液注入装置をより簡易に機械的に連結できる連結構造を提供している。以下、この連結構造について詳説する。
ベース部材18は、上述した通り、タンク12や機械室14が載置固定される部材であり、薬液注入装置の最下部に設けられる。本実施形態では、このベース部材18を、漏出した薬液を貯留可能な中空構造とし、さらに、その上面に、落下してきた薬液をベース部材18内部に導く流入口32を設けている。かかる構造としたのは次の理由による。
一般に、薬液注入装置10は、例えば、ビルのクーリングタワーの冷却水や、ボイラのボイラ水に、薬液を注入するために用いられる。ここで注入される薬液は、比較的、劇性または毒性が高いことが多い。例えば、クーリングタワーに適用する場合は、殺菌殺藻剤(例えば次亜塩素酸など)が、ボイラ水に適用する場合は、清缶剤や脱酸素剤などが薬液として注入される。
かかる劇性または毒性の高い薬液については、外部に漏出しないことが強く求められている。そのため、従来では、薬液注入装置10全体を収容可能な大型容器を用意し、当該大型容器の中に薬液注入装置10を設置していた。かかる構成によれば、タンク12や配管の破損、配管の接続ミスなどで、薬液が漏出したとしても、漏出した薬液は大型容器の中に留まり、外部に漏れることはない。
しかしながら、かかる大型容器は、薬液注入装置10の数を気軽に変更できないという問題を招いていた。すなわち、従来、複数の薬液注入装置10を用いる場合、かかる大型容器も複数用意するか、複数の薬液注入装置10全部が収容できる更に大型の容器を新たに用意する必要があった。換言すれば、従来は、薬液注入装置10の数を変更する度に、大型容器を追加または別サイズの容器に変更する必要があった。
また、上述したように、複数の薬液注入装置10を用いる場合は、耐震性等の観点から、これら複数の薬液注入装置10は互いに機械的に連結されることが望ましい。しかし、各薬液注入装置10が、漏出薬液を貯留するための大型容器に収容されていた従来技術では、これら薬液注入装置10同士を機械的に連結するのは非常に難しかった。
一方、本実施形態では、薬液注入装置10の一部であるベース部材18を、漏出した薬液を貯留可能な中空構造とし、当該ベース部材18内に漏出薬液を貯留する。かかる構成とすることで、漏出薬液を貯蔵するための大型容器が不要となる。その結果、薬液注入装置10の設置スペースを大幅に低減できる。また、薬液注入装置10の数が変更されても、大型容器を追加・変更する必要がないため、気軽に数を変更できる。さらに、大型容器が不要であるため、薬液注入装置10を、後述するスライド金具40などを用いて容易に連結できる。
このベース部材18は、耐薬性と適度な剛性を備えた樹脂、例えば、ポリエチレンなどで構成される中空体で、回転成型やブロー成型等の成型技術で成型される。ただし、このベース部材18は、流入してきた薬液を外部に漏らすことなく貯蔵できるのであれば、一体構造である必要はなく、例えば、皿状の本体と、当該本体の上端開口を液密に塞ぐ蓋体と、からなるツーピース構成などであってもよい。また、ベース部材18の形状やサイズは、特に限定されないが、設置面積の低減のためには、薬液注入装置10(ベース部材18を除く)を一回り程度外側にオフセットさせたような略矩形とすることが望ましい。
ベース部材18の上面には、ベース部材18内部への薬液の流入を許容する流入口32が設けられている。図示例では、この流入口32をベース部材18の略中央に設けているが、その設置位置は特に限定されない。また、本実施形態では、この流入口32を単なる開口としているが、場合によっては、この流入口32に、異物混入を防止するフィルタなどを設けてもよい。
ベース部材18の上面は、この流入口32に向かって徐々にレベルが下がる傾斜面34となっている。このように傾斜を設けることで、上面のうち、どこに落下した薬液であっても、流入口32、ひいてはベース部材18内部へ導かれる。
また、ベース部材18の上面には、傾斜面34から突出して浮き出た二つの島部30が設けられている。この島部30は、機械室14や、タンク12が設置される台座として機能するものである。上面視略L字状のタンク12は、この二つの島部30に跨るように、機械室14は、図面左側の島部30に載置される。
ベース部材18の内部には、液体の有無を検知する液体センサ、例えば、フロートスイッチ(図示せず)などが設けられている。コントローラは、このフロートスイッチからの信号に基づいて薬液の漏出の有無を判断する。
ベース部材18の側部には、排出口36が設けられている。排出口36は、ベース部材18に貯留された薬液を外部に排出させるための開口で、通常は、開閉自在のドレンコック(図示せず)により閉鎖されている。
ベース部材18の左右両端には、スライド金具40が接続される被連結部20が設けられている。図3は、この被連結部20とスライド金具40の拡大図である。被連結部20は、ベース部材18の左右両側面から幅方向に突出する突起で、奥行方向に一直線に延びている。この被連結部20は、幅方向外側に近づくにつれ厚みが増すような断面略台形の突起である。別の見方をすれば、ベース部材18の左右両端近傍には、奥行き方向に一直線に延びる溝22が上下に形成されている。本実施形態では、この被連結部20を利用して、スライド金具40をベース部材18に接続している。
スライド金具40は、二つのベース部材18(ひいては薬液注入装置10)を機械的に連結する金具である。本実施形態のスライド金具40は、図3に示す通り、断面略C字状の連結部42が二つ、左右対称に配置されたような形状となっている。各連結部42には、被連結部20がスライド挿入可能な溝42aが形成されている。この溝42aは、被連結部20と対応した形状を有しており、幅方向外側に近づくにつれて厚みが小さくなる略台形となっている。この溝42aに挿入された被連結部20は、スライド方向(奥行き方向)には移動できるものの、幅方向、高さ方向への移動は規制される。
スライド金具40の奥行方向端部には、設置部46が形成されている。この設置部46は、スライド金具40を、設置床面にボルト固定するためのボルト穴46aが形成されている。
以上のような構成のスライド金具40を用いて二つのベース部材18(ひいては薬液注入装置10)を機械的に連結する場合の流れについて簡単に説明する。二つのベース部材18を連結する場合は、まず、一つのベース部材18の被連結部20を、一つの連結部42の溝42aにスライド挿入する。続いて、連結したい他のベース部材18の被連結部20を、もう一つの連結部42の溝42aにスライド挿入する。これにより、二つのベース部材18がスライド金具40を介して機械的に連結される。二つのベース部材18が連結されれば、最後に、設置部46に設けられたボルト穴46aを介して、スライド金具40を床面に固定すれば、完了となる。
以上の説明から明らかな通り、本実施形態によれば、スライド金具40は、スライド移動により、二つのベース部材18に係合できる。その結果、ボルトなどを用いなくても、二つのベース部材18(ひいては薬液注入装置10)を簡易に連結できる。そして、これにより、薬液注入装置の数の変更に、柔軟に対応できる。また、複数の薬液注入装置10について、一体感や高い耐震性を簡易に持たせることができる。
なお、ベース部材18を他のベース部材18と連結させない場合は、図4に示すように、連結部42が一つだけ設けられたスライド金具40を用いて、ベース部材18を床面に固定すればよい。
また、ベース部材18の被連結部20と、スライド金具40の連結部42とは、互いにスライド移動することにより係合し、係合後はスライド移動方向以外への移動を規制し得るのであれば他の形状であってもよい。例えば、図5に示すように、二つの断面略C字状の連結部42の間に、ボルト穴46aが形成された設置部46を配置した形状としてもよい。また、これまでの説明では、ベース部材18に設けられた被連結部20を突起とし、スライド金具40の連結部42に溝を設けていたが、逆であってもよい。すなわち、被連結部20を、ベース部材18の側端面に形成された略台形の溝、連結部42を当該台形溝にスライド挿入される略台形の突起としてもよい。また、台形でなくても、スライド方向以外の移動を規制するのであれば、他の形状であってもよい。例えば、図6に示すように、被連結部20を、ベース部材18の側端面に形成されたT溝、連結部42を当該T溝にスライド挿入されるT字状部位としてもよい。
また、長尺のスライド金具40を用いて、前後に並んだ二つの薬液注入装置10を連結するようにしてもよい。すなわち、図7に示すように、複数(図示例では二つ)のベース部材の側端面に形成された被連結部20を、前後に一列に並んだ状態で、一つの長尺な連結部42にスライド挿入することにより、これら複数のベース部材(ひいては薬液注入装置10)を連結してもよい。
10 薬液注入装置、12 タンク、14 機械室、16 操作部、18 ベース部材、20 被連結部、30 島部、32 流入口、36 排出口、40 スライド金具、42 連結部、46 設置部。

Claims (3)

  1. 2以上の薬液注入装置を互いに連結する薬液注入装置の連結構造であって、
    前記薬液注入装置のベース部材の端部近傍に設けられた被連結部と、
    連結される複数の薬液注入装置それぞれの前記被連結部に係合する連結部を備えたスライド金具と、
    を備え、
    前記被連結部および前記連結部の一方は、第一の方向に延びる溝を有し、
    前記被連結部および前記連結部の他方は、前記第一の方向にスライド移動することで前記溝に挿入され、かつ、第一の方向以外への移動が規制される突起を有する、
    ことを特徴とする薬液注入装置の連結構造。
  2. 請求項1に記載の薬液注入装置の連結構造であって、
    前記被連結部は、前記ベース部材の側端面から突出し、第一の方向に一直線に延びる突起であり、
    前記スライド金具は、前記連結部が左右対称に設けられており、
    前記連結部は、前記突起がスライド挿入される溝を形成する断面略C字状部位である、
    ことを特徴とする薬液注入装置の連結構造。
  3. 請求項1または2に記載の薬液注入装置の連結構造であって、
    前記ベース部材は、漏出薬液を貯留可能な中空構造であって、その上面には漏出薬液の前記ベース部材内部への流入を許容する流入口が形成されている、ことを特徴とする薬液注入装置の連結構造。
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