JP3177943B2 - 包装材料 - Google Patents

包装材料

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孝 福島
幹雄 田所
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栄和化学工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、吸水性、吸油
性、保水性、保油性などに優れた特性を有するウォータ
ージェット紙を利用した、食品用包装、工業用包装、農
業用包装、水産物用包装などの各種の用途に好適な包装
材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、紙、板紙、不織布、合成樹脂
フィルム、金属箔などのシート体は、種々の分野の包装
材料としてそれぞれの用途に適した材質が選択されて広
く用いられている。また、包装材料に吸水性、吸油性、
保水性、保油性などを付与させたい場合には、上記の各
種シート体にティッシュペーパー、タオル紙、濾紙など
の無サイズ紙を貼合して使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、包装材
料に吸水性、吸油性、保水性、保油性などを付与するた
めに、各種シート体にティッシュペーパー、タオル紙、
濾紙などの無サイズ紙を貼合しても、吸水量や吸油量は
自重の約2〜3倍程度が限界であり、必ずしも満足すべ
きものではなかった。
【0004】そこでこの発明は、吸水性、吸油性、保水
性、保油性などが不足するために包装材料としての機能
が十分に発揮できなかった分野の用途にも十分に対応す
ることができる、新規かつ改良された包装材料を提供す
ることを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】スパンボンド不織布に天
然木材パルプを高圧水流で絡ませるウォータージェット
加工を施した不織布複合シート(本明細書ではこれを
“ウォータージェット紙”という)が従来から知られて
おり、これを吸水性、吸油性に優れた拭き布として使用
することが既に提案されている(例えば特開平5−25
3160号、特開平5−285083号)。
【0006】本発明者らは、吸水性、吸油性に優れた上
記のウォータージェット紙を、従来から包装材料として
広く使用されている各種シート体と組み合わせることに
よって、種々の用途に適した作用効果を発現できる新た
な複合包装材料が得られることを見いだし、この発明を
完成させたものである。
【0007】すなわちこの発明は、ウォータージェット
紙を、紙、板紙、不織布、合成樹脂フィルムまたは金属
箔からなるシート体と、ポリオレフィン系樹脂の押出ラ
ミネート層または接着剤層を介して貼合積層したことを
特徴とする包装材料である。
【0008】この発明で使用するウォータージェット紙
は、吸水量や吸油量が自重の約4〜6倍にも達するきわ
めて優れた吸水性、吸油性を有し、吸水速度や吸油速度
もティッシュペーパー、タオル紙、濾紙などの無サイズ
紙に比べて極端に速い。
【0009】かような特性を備えたウォータージェット
紙と従来から包装材料として慣用されている各種シート
体とを、ポリオレフィン系樹脂の押出ラミネート層また
は接着剤層を介して貼合積層して複合材料とすることに
よって、ウォータージェット紙の有する優れた吸水性、
吸油性、保水性、保油性などをシート体に付与させるこ
とができると同時に、ウォータージェット紙単独では使
用不可能であった包装用途にもウォータージェット紙を
広く利用し得るようになり、その結果、従来の包装材料
で得られなかった新たな作用効果をもつ新規かつ改良さ
れた包装材料を提供できることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明で使用するウォータージ
ェット紙は、薄手のものや厚手のものが市販品として入
手でき、その厚さは包装材料の用途に応じて適宜選択す
ればよいが、一般的には坪量40〜100g/m2 の範
囲のものが好ましく使用できる。
【0011】ウォータージェット紙と貼合させるシート
体の種類は、包装材料の用途に適したものを適宜選択し
て使用することができる。また積層方法も、シート体の
種類や包装材料の用途などを考慮して、好適な方法を選
定することができる。
【0012】この発明の第1の実施態様は、ウォーター
ジェット紙を、ポリオレフィン系樹脂を用いて、紙また
は板紙からなるシート体とサンドラミネートすることに
より包装材料とするものである。ここで使用される紙は
一般的には坪量10〜120g/m2 のものを、板紙は
坪量150〜500g/m2 のものをそれぞれ好ましく
用いることができる。サンドラミネートは、エクストル
ージョンラミネーターを用いて、熱溶融したポリエチレ
ンやポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂をTダ
イを通してウォータージェット紙とシート体との間に押
出し、2つのロールの間でプレスすることにより貼合す
る方法である。ウォータージェット紙とシート体との間
に介在させるポリオレフィン系樹脂の厚さは、一般的に
は5〜50μm程度とする。また必要に応じて、顔料を
配合した着色ポリオレフィン系樹脂を使用することもで
きる。
【0013】この発明の第2の実施態様では、ウォータ
ージェット紙を、酢酸ビニル樹脂接着剤、スチレン・ア
クリル酸エステル共重合樹脂接着剤、酢酸ビニル・アク
リル共重合樹脂接着剤、アクリル酸エステル共重合樹脂
接着剤またはカゼインラテックス接着剤を用いて、紙、
板紙または金属箔からなるシート体とウエットラミネー
トすることにより包装材料とする。ウエットラミネート
は、ウォータージェット紙またはシート体に接着剤を塗
布し、接着剤が乾燥する前に両者を互いに接触させた
後、加熱により接着剤の溶剤を除去して貼合する方法で
ある。ここで使用される金属箔は、例えば厚さ4〜30
μm程度の鉄箔やアルミニウム箔が好ましく使用でき
る。また接着剤の塗布量は一般的には5〜50g/m2
(乾燥前)である。
【0014】この発明の第3の実施態様は、ウォーター
ジェット紙を、ポリオレフィン系樹脂を用いて、不織
布、合成樹脂フィルムまたは金属箔からなるシート体と
サンドラミネートして包装材料とするものである。不織
布としては、長繊維を接合したスパンボンド不織布をは
じめとして、包装用途に応じて好適な各種の不織布を使
用することができるが、その坪量は一般的には10〜1
00g/m2 のものが好ましく使用できる。また合成樹
脂フィルムとしては、ポリオレフィン系フィルム、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)フィルム、ナイロン
フィルムなどを包装用途に応じて選択して使用すること
ができる。またこれらのフィルムを多層に積層した多層
フィルムも使用できる。これらの合成樹脂フィルムの一
般的厚さは6〜100μmのものが好ましく使用でき
る。
【0015】この発明の第4の実施態様は、ウォーター
ジェット紙を、ポリウレタン系樹脂接着剤、エポキシ樹
脂系接着剤、ポリエステル/脂肪族イソシアネート系樹
脂接着剤またはイソシアネート系樹脂接着剤を用いて、
合成樹脂フィルムからなるシート体とドライラミネート
して包装材料とするものである。ドライラミネートは、
ウォータージェット紙またはシート体に接着剤を塗布
し、接着剤の溶剤を除去して乾燥させた後に両者を熱圧
着して貼合する方法である。
【0016】
【実施例】以下に具体的な実施例を挙げて、この発明の
用途および作用効果を詳述する。実施例1 ウォータージェット紙(商品名“テクセルクロス”、新
王子製紙(株)製、坪量50g/m2 )と、板紙(坪量
310g/m2 )とを、白色顔料配合ポリエチレンを用
いてサンドラミネートして貼合することにより包装材料
とした。ポリエチレンの厚さは30μmとした。この包
装材料を、電子レンジ向け冷凍食品のカートンとして用
いた場合の作用効果は次の通りである。
【0017】1)ウォータージェット紙単独では腰がない
ため、カートンとして成形不可能であるが、板紙と貼合
することによって成形が可能になる。
【0018】2)電子レンジ加熱により発生する水蒸気が
カートン内面のウォータージェット紙により吸収される
ため、食品が結露水によってべと付くことがなく、水っ
ぽくならない。
【0019】3)カートン内面のウォータージェット紙の
保水性、保油性により、さらにはラミネートに用いたポ
リエチレンの耐水性、耐油性により、カートン外面への
油にじみが少なく、結露水によるしみも殆どない。
【0020】4)白色顔料を配合したポリエチレンを用い
てラミネートしているため、カートン内面のウォーター
ジェット紙が吸水・吸油しても、ウォータージェット紙
の変色が目立たない。
【0021】実施例2 ウォータージェット紙(坪量50g/m2 )と、スパン
ボンド不織布(商品名“シンテックス”、三井石油化学
工業(株)製、坪量30g/m2 )とを、ポリエチレン
を用いてサンドラミネートして貼合することにより包装
材料とした。ポリエチレンの厚さは25μm以下とし
た。この包装材料を、セイロ用敷布として用いた場合の
作用効果は次の通りである。
【0022】1)ウォータージェット紙による吸水性によ
り、この包装材料の加熱水蒸気透過量は綿布と殆ど同じ
となるため、赤飯やおこわの蒸し時間は綿布を用いた場
合とさほど変わらない。
【0023】2)敷布内面がスパンボンド不織布のため、
赤飯やおこわの剥離性がよく、歩留まりが向上する。
【0024】3)赤飯やおこわの剥離性がよいことから、
敷布の洗浄作業が容易になる。
【0025】4)ウォータージェット紙は乾燥が速いた
め、洗浄後の敷布を迅速に乾燥でき、短時間で再使用が
可能となる。
【0026】実施例3 ウォータージェット紙(坪量50g/m2 )と、アルミ
ニウム箔(厚さ9μm)とを、ポリエチレンを用いてサ
ンドラミネートして包装材料とした。ポリエチレンの厚
さは25μmとした。
【0027】また、ウォータージェット紙(坪量50g
/m2 )と、アルミニウム箔(厚さ9μm)とを、カゼ
インラテックス接着剤を用いてウエットラミネートして
貼合することにより包装材料とした。接着剤の塗布量は
20g/m2 (乾燥前)とした。
【0028】これらの包装材料を、段ボール箱内部にお
ける生鮮野菜の包装紙として用いた場合の作用効果は次
の通りである。
【0029】1)アルミニウム箔による断熱性のため、段
ボール箱外部の温度が上がっても、段ボール箱内部でこ
の包装紙により包まれている内部は温度がさほど上がら
ない。その結果、良好な条件で生鮮野菜を保管すること
ができる。
【0030】2)包装紙内面はウォータージェット紙の吸
水性により結露を防止できる。
【0031】3)包装紙内面のウォータージェット紙によ
り、生鮮野菜に付着した露や洗浄水残滴が吸水、保水さ
れ、同時にアルミニウム箔により生鮮野菜の水分蒸散が
防止されるため、鮮度保持ができる。
【0032】実施例4 ウォータージェット紙(坪量50g/m2 )と、二軸延
伸ポリプロピレン(OPP)フィルム(厚さ20μm)
とを、ポリエチレンを用いてサンドラミネートして貼合
することにより包装材料とした。ポリエチレンの厚さは
25μmとした。この包装材料を、てんぷら、フライ、
コロッケ、フライドチキンなどの揚げ物食品の包装紙と
して用いた場合の作用効果は次の通りである。
【0033】1)包装紙内面のウォータージェット紙の吸
水性、吸油性により、揚げ物食品の衣がべた付かない状
態で保持できる。
【0034】2)OPPフィルムが防水性、防油性を有す
るため、包装紙外面に水分や油分が滲み出すことがな
い。
【0035】3)この包装紙によって、揚げ物食品を油で
揚げた後の油切りもできる。
【0036】実施例5 ウォータージェット紙(坪量50g/m2 )と、OPP
フィルム(厚さ20μm)とを、イソシアネート系樹脂
接着剤を用いてドライラミネートして貼合することによ
り包装材料とした。接着剤の塗布量は25g/m2 (乾
燥前)とした。この包装材料を、機械部品の包装紙とし
て用いた場合の作用効果は次の通りである。
【0037】1)包装紙外面のOPPフィルムの防水性に
より、包装紙外部から内部に水分が侵入して機械部品を
錆させることがない。
【0038】2)温湿度変化によって包装紙内部の機械部
品に結露が生じても、包装紙内面のウォータージェット
紙が結露水を吸い取るため機械部品を錆させることがな
い。 3)ウォータージェット紙の柔らかさにより機械部品をソ
フトに包むことができるため、機械部品を傷付けること
がない。
【0039】4)機械部品に塗布された油をウォータージ
ェット紙が適度に吸油するため、機械部品を油紙で包装
した状態となり、機械部品の錆防止と併せて損傷防止も
できる。
【0040】5)OPPフィルムの防油性により、機械部
品に塗布された油が包装紙外面に滲み出ることがなく、
清潔に保管することができる。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパンボンド不織布に天然木材パルプを
    高圧水流で絡ませるウォータージェット加工を施した不
    織布複合シートを、紙、板紙、不織布、合成樹脂フィル
    ムまたは金属箔からなるシート体と、ポリオレフィン系
    樹脂の押出ラミネート層または接着剤層を介して貼合積
    層したことを特徴とする包装材料。
  2. 【請求項2】 スパンボンド不織布に天然木材パルプを
    高圧水流で絡ませるウォータージェット加工を施した不
    織布複合シートを、ポリオレフィン系樹脂を用いて、紙
    または板紙からなるシート体とサンドラミネートしたこ
    とを特徴とする包装材料。
  3. 【請求項3】 スパンボンド不織布に天然木材パルプを
    高圧水流で絡ませるウォータージェット加工を施した不
    織布複合シートを、酢酸ビニル樹脂接着剤、スチレン・
    アクリル酸エステル共重合樹脂接着剤、酢酸ビニル・ア
    クリル共重合樹脂接着剤、アクリル酸エステル共重合樹
    脂接着剤またはカゼインラテックス接着剤を用いて、
    紙、板紙または金属箔からなるシート体とウエットラミ
    ネートしたことを特徴とする包装材料。
  4. 【請求項4】 スパンボンド不織布に天然木材パルプを
    高圧水流で絡ませるウォータージェット加工を施した不
    織布複合シートを、ポリオレフィン系樹脂を用いて、不
    織布、合成樹脂フィルムまたは金属箔からなるシート体
    とサンドラミネートしたことを特徴とする包装材料。
  5. 【請求項5】 スパンボンド不織布に天然木材パルプを
    高圧水流で絡ませるウォータージェット加工を施した不
    織布複合シートを、ポリウレタン系樹脂接着剤、エポキ
    シ樹脂系接着剤、ポリエステル/脂肪族イソシアネート
    系樹脂接着剤またはイソシアネート系樹脂接着剤を用い
    て、合成樹脂フィルムからなるシート体とドライラミネ
    ートしたことを特徴とする包装材料。
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