JP3177899U - 組立て式梱包容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立て中に側方から梱包品を収納でき、かつガムテープを使用することなく梱包を完了し得る組立て式梱包容器を提供する。
【解決手段】底板1と、底板1の4端辺に連設される第1〜第4の側板2a〜2dと、第1の側板2aの底板1が連設される端辺とは相対する端辺に連設される天板3と、第2の側板2bの底板1が連設される端辺とは相対する端辺に連設される折曲板4と、第3と第4の側板2c,2dの各両側端辺に連設される第1〜第4のフラップ5a〜5dと、天板3の第1の側板2aが接続される端辺と相対する端辺に連設され長穴10を備える突出辺6と、第2の側板2bと折曲板4との連設部に設ける長穴7及び突出片11とを、備え、組立て終了時に、突出片6を側板2bの長穴7に挿通するとともに、突出片6の長穴10の外側より、天板3の内側に向けて第2の側板2bの突出片11を折曲げて装着する。
【選択図】 図2

Description

この考案は、段ボール製の組立て式梱包容器、特に製品、部品、商品等を収容して輸送、納品する場合に有用な組立て式梱包容器に関する。
一般に、製品や部品、さらに商品を納品する場合、段ボール製の組立て式梱包容器に収納して搬送納入することが多い。従来、この種の組立て式梱包容器としては、組立てが容易で、収納,取出しが容易で、安価に製作し得る段ボール製の容器が使用されている。
よく使用されているものとして、例えば図5、図6に示すように平面形状が長方形等の矩形の紙製包装箱であって、2組の対向側板52,52、53,53と、この対向側板52,52、53,53の下端に連設された底板形成用フラップ54,54、55,55と、この対向側板52,52、53,53の上端に連設された上蓋形成用フラップ56,56、57,57とを備えたものが開示されている(例えば特許文献1参照)。
この紙製包装箱では、2組の対向側板52,52、53,53の内、短辺側の対向側板52,52の下端に連設された底板形成用フラップ54,54を先に折り曲げられ、続いて2組の対向側板52,52、53,53の内、長辺側の対向側板53,53の下端に連設された底板形成用フラップ55,55を折り曲げることによって、底板が形成され、封緘(ガム)テープによって、閉じられる。
また、上蓋形成用フラップについても同様で、図6に示す組立て状態から、2組の対向側板52,52、53,53の内、短辺側の対向側板52,52の上端に連設された上蓋形成用フラップ56,56は先に曲げられ,続いて、2組の対向側板52,52、53,53の内、長辺側の対向側板53,53の上端に連設された上蓋形成用フラップ57,57を折り曲げることによって、上蓋が形成され、フラップ57、57の接合部が封緘テープによって閉じられるようになっている。
特開2003−26152号公報
上記した特許文献1記載の紙幣包装箱では、構造が簡単で、安価である点で有用である。しかし、上面、下面をガムテープで貼り付けるものであるため、使用時や、納入先で開封した後は、箱体に容易にテープ剥しの傷がつき、ゴミとして処分するものであり、1回限りの使用とせざるを得なかった。また、梱包する際は、下面をガムテープで閉じた状態で、製品を持ち上げて箱の上方から詰めていかねばならず、製品が、複数枚の回路基板などの場合、数十枚程度を1パックにするため、重量があり、作業者が持ち上げるのに力を要する上に、製品の持ち上げる上下幅が大きく、誤って落下させ、破損させる恐れがあった。
この考案は、上記問題点に着目してなされたものであって、ガムテープ等を必要としない組立てを可能とし、開封時に、箱を破壊することなく、再利用を可能とし、それにより、段ボール箱使用量を削減し得る組立て式梱包容器を提供するとともに、梱包の際、上面からではなく、側面から製品封入が可能となり、作業者の負担を軽減し得る組立て式梱包容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、この考案の組立て式梱包容器は、四辺形状の底板(1)と、前記底板の相対する端辺に連設される第1と第2の側板(2a、2b)と、前記底板の他の相対する端辺に連設される第3と第4の側板(2c,2d)と、前記第1〜第4のいずれか1つの側板の底板に連設される端辺とは相対する上端辺に連設される天板(3)と、前記天板が連設される側板と相対する側板の上端辺に連接される折曲板(4)と、前記天板と前記折曲板が上端辺に連設される側板とは異なる側板の両側端に連設される第1〜第4のフラップ(5a〜5d)と、前記天板の側板に連設される端辺と相対する端辺に連設する突出片(6)と、前記折曲片の前記側板連設部に沿って長手状に形成される長穴(7)と、を備えてなることを特徴とする。
また、この考案の組立て式梱包容器において、前記底板(1)が、前記第2の側板(2b)に連設される端辺の折曲線に沿って長穴(8a、8b)を形成するとともに、前記折曲板(4)の前記第2の側板(2b)との連設端辺と相対する端辺に凸片(9a、9b)を形成し、前記折曲板(4)の前記第2の側板(2b)内側へ折り曲げ時に、前記凸片(9a、9b)を前記長穴(8a、8b)に挿入して前記折曲板(4)を前記第2の側板(2b)内側に固着するようにしてもよい。
また、この考案の組立て式梱包容器において、前記突出片(6)の前記天板(3)の端辺との連設部に沿って長穴(10)を形成すると共に、前記第2の側板(2b)の上端辺に前記天板(3)の長穴(10)に対応する突出片(11)を設け、前記天板(3)の突出片(6)の長穴(7)への挿入時に、突出片(11)を前記長穴(10)より天板(3)内面に向けて挿設するようにしてもよい。
また、この考案の組立て式梱包容器において、前記フラップ(5a〜5d)のうち、前記第3の側板(2c)及び第4の側板(2d)の、前記第2の側板(2b)側の端辺に連設される前記第2のフラップ(5b)と前記第2の側板(2b)側の端辺に連設される前記第4のフラップ(5d)の形状を、四辺形状から上端外側の角部を小四辺形状に切り欠いた切欠部(27a,27b)を有する形状としてもよい。
この考案によれば、天板(3)が連設される側板(2a)と相対応する側板(2b)の上端辺に折曲板(4)を設け、天板(3)の側板(2a)に連設される端辺と相対する端辺に突出片(6)を連設し、折曲片(4)の側板(2b)との連設部に沿って長手状に形成される長穴(7)を設けており、この長穴(7)に突出片(6)を挿設することにより、ガムテープ等を使用せずに、組立てが可能であり、これにより、開放時に箱を破損すること無く、使用済みの組立て式梱包容器を何回も再利用することができる。その結果、全体として組立て式梱包容器の経費を大幅に軽減することができる。
また、この考案によれば、天板(3)と、側板(2a)を寝かしたままで、他の側板(2b、2c、2d)については立設した状態で梱包すべき製品を上からではなく、天板(3)、側板(2a)の横方向から低い位置で挿入することが出来、作業者の負担を軽減できる。その上、上からではなく、横からの低い位置での封入で、製品の高所からの落下などによる破壊のリスクを軽減できる。
この考案の一実施形態に係る組立て式梱包容器の展開図である。 同実施形態組立て式梱包容器の組立て時における一状態を示す斜視図である。 同実施形態組立て式梱包容器の組立て時における一状態で、梱包品を収納した状態を示す斜視図である。 同実施形態組立て式梱包容器の封緘終了前の状態を示す斜視図である。 従来例における組立て式梱包容器の展開図である。 同従来例における組立て式梱包容器の組立て状態を示す斜視図である。
以下の実施の形態により、この考案をさらに詳細に説明する。
その一実施形態に係る組立て式梱包容器の展開図を図1に示す。この組立て式梱包容器は、長方形状の底板1と、この底板1に、相対する端部の折曲線21a,21bで連設される長方形状の第1の側板2a、第2の側板2bと、前記底板1に他の相対する端部の折曲線21c,21dで連設され長方形状の第3の側板2c、第4の側板2dと、前記第1〜第4の側板2a〜2dの1つである第1の側板2aの底板1に連設される折曲線21aとは相対する端部の折曲線22aで連設される四辺形状の天板3と、この天板3が連設される側板2aと相対する側板2bの底板1に連設される折曲線21bと相対する端部の折曲線22bに連設される略四辺形状の折曲板4と、前記天板3と前記折曲板4が折曲線22a、22bで連設される第1と第2の側板2a,2bとは異なる第3、第4の側板2c,2dが、それぞれの両側部の折曲線23a,23b、及び折曲線23c、23dに連設されるフラップ5a、5b及び5c、5dと、前記天板3と側板2a間の折曲線22aと相対する端辺24の折曲線24aに連設される突出片6と、前記折曲板4と前記側板2b間の折曲線22bに沿って長手状に形成される長穴7と、を備えている。
前記突出片6は、長穴7に挿入可能なように、幅寸法を長穴7の長さとほぼ同等に設定するとともに、端辺24における設置位置を折曲線22bにおける長穴7と同位置にしている。
また、この組立て式梱包容器において、底板1に、側板2bと連設される折曲線21bに沿って長穴8a,8bを形成するとともに、折曲板4に、折曲線22bと相対する端辺25に、前記側板2b内側に折り曲げ時に、前記長穴8a、8bに挿入するための凸片9a、9bを設けている。この凸片9a,9bは、長穴8a、8bに挿入可能なように、幅寸法を長穴8a、8bの長さとほぼ同等に設定するとともに、端辺25における設置位置を折曲線21bにおける長穴8a,8bと同位置にしている。
また、この組立て式梱包容器において、突出片6の、天板3の端辺24との連設部に沿って長穴10を形成するとともに、側板2bの折曲線22bの中央部に、天板3の長穴10に対応する突出片11を設け、天板3の突出片6の長穴7への挿入時に、突出片11を前記長穴10に挿設し得るようにしている。この突出片11の横幅は、長穴10に挿入可能なように長穴10の長さ寸法と同等に設定するとともに、横方向の設定位置も、長穴10と同位置に設定している。
また、この組立て式梱包容器において、第3の側板2cに折曲線23aを経て連設される第1のフラップ5a、第4の側板2dに折曲線23cを経て連設される第3のフラップ5cは、四辺形状をしている。一方、第3の側板2cに折曲線23bを経て連設される第2のフラップ5b、第4の側板2dに折曲線23dを経て連設される第4のフラップ5dは、第1、第3のフラップ5a、5cと同形状の四辺形状から、上端外側の角部を小四辺形状に切り欠いた切欠部27a,27bを有する形状としている。
なお、第3の側板2c、第4の側板2dには、それぞれの上端辺である折曲線26a,26bに連設される補助フラップ12a、12bを設けている。
次に、この実施形態組立て式梱包容器を図1に示す展開図の状態から梱包完了状態とするまでの組立て手順を説明する。先ず、最初に、底板1と第2の側板2bとの連設部である折曲線21bで、第2の側板2b及び折曲板4を、底板1と180度の状態から直角となるまで折曲げる。
次に、底板1と第3の側板2cとの連設部である折曲線21cと、底板1と第4の側板2dとの連設部である折曲線21dとを、それぞれ底板1と180度の状態から直角となるように内側に折り曲げる。さらに、第3の側板2cと第2のフラップ5bの連設部である折曲線23bと、第4の側板2dと第4のフラップ5dの連設部である折曲線23dをそれぞれ内側に90度折り曲げる。これにより、第2のフラップ5bと第4のフラップ5dは、それぞれ第2の側板2bの内側に接する位置に存する状態となる。
続いて、第2のフラップ5bと第4のフラップ5dを、第2の側板2bの内面に接する状態で、第2の側板2bと折曲板4との連設部である折曲線22bで、折曲板4を側板2bと面一状態であるところから180度折曲げて、折曲板4の凸片9a、9bを底板1の長穴8a、8bに挿着する。この折曲板4が、第2の側板2bに接する状態に挿着された状態では、長穴7の下方に、第2のフラップ5bの切欠部27a、第4のフラップ5dの切欠部27bにより、突出片6がスムーズに受け入れる空間が形成される。図2は、この時点での組立て状態を示す斜視図である。
この実施形態組立て式梱包容器を用いて製品を梱包する場合は、図2に示す状態で梱包容器内に製品を収納することが望ましい。例えば製品として複数枚の回路基板30を収納する場合には、図2の状態で、複数枚の回路基板30を、天板3を下面とした状態で横方向から底板1と側板2c、2d、折曲板4で囲まれる部分に収納すると良い。製品を収納した状態を図3に示す。
このような収納を行うことにより、従来のように製品を持ち上げて梱包容器の上方から詰めていく必要がなく、作業者が製品を収納するのに大なる力を要することなく、また、製品の持ち上げの上下幅が小さくでき、その分、誤って製品を落下させ、破損させる恐れを回避することができる。
次に、製品の収納に続いて、第1のフラップ5aと第3の側板2cの連設部である
折曲線23aと、第3のフラップ5cと第4の側板2dの連設部である折曲線23cとで、それぞれ第1のフラップ5a、第3のフラップ5cを内側に90度折曲げる。
さらに、第1の側板2aと底板1の連設部である折曲線21aで、第1の側板2a及び天板3を、底板1に対し180度の状態から内側に90度折曲げる。次に補助フラップ12a、12bを第3の側板2c、第4の側板2dの連設部である折曲線26a、26bで内側に90度折曲げる。この補助フラップ12a、12bの折曲げは、第1の側板2a及び天板3の90度折曲げ以前に行ってもよい。
最後に、第1の側板2aと天板3の連設部である折曲線22aで天板3を90度、収容部に向けて折曲げる。図4に天板3の折曲げ中の斜視図を示す。天板3が90度曲げられた段階で、突出片6を天板3に対し90度近く折曲げ、突出片6を、側板2b上端の長穴7に挿通する。長穴7の下方の第2の側板2bと折曲板4の間に、第2のフラップ5bの切欠部27a、第4のフラップ5dの切欠部27bにより空間が形成されており、突出片6が長穴7にスムーズに受け入れられる。この突出片6の長穴7への挿入の際に、突出片6の長穴10の外側より、天面3の内側に向けて、第2の側板2bの突出片11を折曲げて挿着する。これで、梱包品である製品を完全に梱包できる。
この実施形態組立て式梱包容器によれば、組立て時に、底板1に対し、第2の側板2b、第3の側板2c、第4の側板2dを垂直に組立て、第1の側板2a、天板3を底板1に対し水平に保持した状態で、製品(梱包品)を横方向から収納できるので、従来品のように、製品を上方から収納する必要がなく、収納する際に高く持ち上げる必要がなく、作業者が製品を収納するのに大きな力を要することなく容易に収納できる上、製品を高く持ち上げることがないので、誤って製品を持ち上げた状態から落下させ、破損させる度合いを軽減することができる。
また、この実施形態組立て式梱包容器によれば、収納終了時に、天板3に連設した突出片6を側板2b上端の長穴7に挿入するとともに、側板2bの突出片11を突出片6の長穴10に挿着することにより、ガムテープ等を使用せずに、組立てが可能である。
また、搬送後の梱包製品の開放時には、突出片6と長穴7等の挿着部の取り外しを行うことにより、容器(箱)を破損すること無く、梱包品を取り出すことができ、使用済みの組立て式梱包容器を何回も再利用することができ、全体として、組立て式梱包容器の経費を大幅に軽減すことができる。
1 底板
2a、2b、2c、2d 第1、第2、第3、第4の側板
3 天板
4 折曲板
5a、5b、5c、5d 第1、第2、第3、第4のフラップ
6 突出片
7 長穴
8a、8b 長穴
9a、9b 凸片
10 長穴
11 突出片
21a、21b、21c、21d
底板と第1、第2、第3、第4の側板との折曲線
22a 第1の側板と天板との折曲線
22b 第2の側板と折曲板との折曲線
23a、23b 第3の側板と第1のフラップ、第2のフラップとの折曲線
23c、23d 第4の側板と第3のフラップ、第4のフラップとの折曲線
24a 天板と突出片との折曲線
26a、26b 第1、第2の補助フラップの折曲線
27a、27b 第2、第4のフラップの切欠部

Claims (4)

  1. 四辺形状の底板(1)と、前記底板の相対する端辺に連設される第1と第2の側板(2a、2b)と、前記底板の他の相対する端辺に連設される第3と第4の側板(2c,2d)と、 前記第1〜第4のいずれか1つの側板の底板に連設される端辺とは相対する上端辺に連設される天板(3)と、前記天板が連設される側板と相対する側板の上端辺に連接される折曲板(4)と、前記天板と前記折曲板が上端辺に連設される側板とは異なる側板の両側端に連設される第1〜第4のフラップ(5a〜5d)と、前記天板の側板に連設される端辺と相対する端辺に連設する突出片(6)と、前記折曲片の前記側板連設部に沿って長手状に形成される長穴(7)と、を備えてなることを特徴とする組立て式梱包容器。
  2. 前記底板(1)が、前記第2の側板(2b)に連設される端辺の折曲線に沿って長穴(8a、8b)を形成するとともに、前記折曲板(4)の前記第2の側板(2b)との連設端辺と相対する端辺に凸片(9a、9b)を形成し、前記折曲板(4)の前記第2の側板(2b)内側へ折り曲げ時に、前記凸片(9a、9b)を前記長穴(8a、8b)に挿入して前記折曲板(4)を前記第2の側板(2b)内側に固着するようにしたことを特徴とする請求項1記載の組立て式梱包容器。
  3. 前記突出片(6)の前記天板(3)の端辺との連設部に沿って長穴(10)を形成すると共に、前記第2の側板(2b)の上端辺に前記天板(3)の長穴(10)に対応する突出片(11)を設け、前記天板(3)の突出片(6)の長穴(7)への挿入時に、突出片(11)を前記長穴(10)より天板(3)内面に向けて挿設するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の組立て式梱包容器。
  4. 前記第1〜第4のフラップ(5a〜5d)のうち、前記第3の側板(2c)及び第4の側板(2d)の、前記第2の側板(2b)側の端辺に連設される前記第2のフラップ(5b)と前記第2の側板(2b)側の端辺に連設される前記第4のフラップ(5d)の形状を、四辺形状から上端外側の角部を小四辺形状に切り欠いた切欠部(27a,27b)を有する形状とするようにしたことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の組立て式梱包容器。
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