JP3177642U - 多目的結束ストリップ - Google Patents
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Abstract
【課題】2つの長手方向縦部材と、該2つの縦部材同士を接続し間に複数の孔を形成する複数のわずかに外側に湾曲した横方向接続部と、を有する細長い弾性ストリップである結束ストリップを開示する。
【解決手段】ストリップの第1端部は、少なくとも一つ物品のまわりのループを形成するよう、ストリップの反対側の第2端部において選択された孔を貫通し挟み込まれる。ストリップの第1端部および第2端部を、所望のループの大きさになるまで反対方向引っ張り、選択された孔の接続部を横方向に延ばして平坦状の接続部とし、選択された孔において挟み込まれている他の接続部を丸く湾曲しアーチ状の接続部として、平坦状の接続部と係合させる。ループを解放するには、第2端部を逆の方向に引っ張る。物品を一体に結束する方法もまた開示する。
【選択図】図1
【解決手段】ストリップの第1端部は、少なくとも一つ物品のまわりのループを形成するよう、ストリップの反対側の第2端部において選択された孔を貫通し挟み込まれる。ストリップの第1端部および第2端部を、所望のループの大きさになるまで反対方向引っ張り、選択された孔の接続部を横方向に延ばして平坦状の接続部とし、選択された孔において挟み込まれている他の接続部を丸く湾曲しアーチ状の接続部として、平坦状の接続部と係合させる。ループを解放するには、第2端部を逆の方向に引っ張る。物品を一体に結束する方法もまた開示する。
【選択図】図1
Description
本願は、多目的結束ストリップに関する。
結束ストリップは、ケーブルや植物などの物品を一体に結束するために用いられる。従来の結束ストリップは、通常、プラスチック材料の長いストリップの態様であり、そのストリップの一端に孔のあるヘッド部とそのストリップの他端にテール部とを有している。物品を一体に留めるよう閉ループを形成し、テール部をヘッドの孔に挿入できる。物品を一体に留めるようストリップが用いられると、残りのテール部は切除・廃棄され、再利用することはできない。これにより無駄な廃棄物ができてしまう。
ケーブルを束状に結束するための従来のケーブルタイは非常に硬く、結束された物品が拡がったり変形したりする余地がない。従来のケーブルタイは、一度だけしか使用できず、結束された物品を解放するには切断する必要がある。
設計とその機能性のために、従来のナイロンタイを除くすべての既存の結束ストリップは厚さ6mmより細くできない。その上に、切断部を再使用することができないので、従来のナイロンタイは無駄な廃棄物ができてしまう。
さらに、既存の結束ストリップには、閉ループが形成され、その余分な部分が切除されると、結束された物品を迅速かつ容易に解放する方法がない。余分な部分がまだそのまま残っている場合のみ、既存の結束ストリップは閉ループを解放できる。
したがって、柔軟で結束された物品の形状に適応でき、結束された物品を迅速かつ容易に解放でき、切断部の再利用を可能にし、製造コストを低減できる改良結束ストリップを提供するニーズがある。
一の面では、2つの長手方向縦部材と、該2つの縦部材同士を接続し間に複数の孔を形成する複数の横方向接続部と、を有する細長い弾性ストリップである結束ストラップを提供する。
接続部は、2つの縦部材が面内に位置しているストリップ面の一方の側からわずかに外側へ湾曲しており、ストリップの第1端部は、わずかに湾曲した接続部が外側に面する状態で結束される少なくとも一つ物品のまわりにループを形成するようストリップの反対側の第2端部における選択された孔を貫通し、挟み込まれるように構成できる。
ストリップの第1端部および第2端部が、所望のループの大きさになるまで対向方向であるループ締めつけ方向に引っ張られると、ストリップの第2端部における選択された孔の接続部の一つが横方向に延びて平坦状の接続部となり、選択された孔において挟み込まれている接続部の他の一つが外側に向かって丸く湾曲しアーチ状の接続部となり、該平坦状の接続部と係合する。ストリップの第2端部が反転されて逆のループ緩和方向に引っ張られると、平坦状の接続部はアーチ状の接続部を押し下げ、これにより、選択された孔から第1端部が抜けてループが緩む。
一の態様では、わずかに外側に湾曲した接続部のそれぞれは概ね「ヘ」字状(角のある鉤括弧状“<”)とできる。平坦状の接続部は概ねストリップ面内に位置させることができ、また、アーチ状接続部は概ね半円状とできる。
細長い弾性ストリップは弾性材料で形成できる。細長い弾性ストリップはポリアミド繊維で形成できる。細長い弾性ストリップは、約1,000デニールの重量のニットナイロンで形成できる。細長い弾性ストリップはまた半硬質ポリマー材料で形成できる。細長い弾性ストリップの厚さは約1.25mmとできる。
一の態様では、細長い弾性ストリップは概ねはしご状とできる。長手方向縦部材は平行な線状とでき、横方向接続部は均等に間隔をあけて配置できる。それぞれの孔は概ね長方形とできる。第1端部はテーパ状端部とできる。テーパ状端部は、互いに向かって先細りになり針状先端部で合流する2つの縦部材の端部によって形成されるテーパ部を備える。
他の面では、少なくとも一つの物品を結束する方法を提供する。(a)2つの長手方向縦部材と、該2つの縦部材同士を接続し、間に複数の孔を形成する複数の横方向接続部であって、2つの縦部材が面内に位置しているストリップ面の一方の側からわずかに外側へ湾曲している接続部と、有する細長い弾性ストリップを配置する。(b)ストリップの第1の端部を、わずかに湾曲した接続部が外側に面する状態で結束される少なくとも一つ物品のまわりにループを形成するようストリップの反対側の第2端部において選択された孔を貫通し、挟み込む。(c)ストリップの第1端部および第2端部が所望のループの大きさになるまで対向方向であるループ締めつけ方向に引っ張り、選択された孔の接続部の一つを横方向に延ばして平坦状の接続部とし、選択された孔において挟み込まれている接続部の他の一つを外側に向かって丸く湾曲しアーチ状の接続部として、該平坦状の接続部と係合させる。(d)選択された孔を貫通した結束ストリップの一部を切除し、廃棄する材料を生じさせることなくさらに少なくとも一つの物品を結束することが可能な短くされた結束ストリップを形成する。
方法では、さらに、ストリップの第2端部が反転し逆のループ緩和方向に引っ張り、これにより、平坦状の接続部はアーチ状の接続部を押し下げ、これにより、選択された孔から第1端部が抜けてループが緩めることができる。
方法では、さらに、短くされた結束ストリップを用いて、(b)〜(d)のステップを繰り返して、少なくとも一つの物品をさらに拘束することができる。
いくつかの実施形態を参照して本願において開示する結束ストリップを示し説明するが、当業者は本明細書を読んで理解することによって均等物および変形物を当然思いつくであろう。本願は、そのような均等物や変形物をすべて含むものであって、実用新案請求の範囲によってのみ規定される。
本願に開示する結束ストリップの具体的な実施形態を添付の図面を参照して例示的に説明する。
次に、本願において開示する結束ストリップの好ましい実施形態を詳細に説明する。また、以下の説明に、その実施例を示す。本願において開示する結束ストリップの例示的な実施形態を詳細に説明するが、結束ストリップの理解に特に重要でない特徴は簡略化のために示していないことは当業者には明らかであろう。
また、本願において開示する結束ストリップは、後述する詳細な実施形態に限定されず、添付の実用新案の範囲の精神あるいは範囲を逸脱することなく種々の変形および変更を当業者によってなしうることは、理解されよう。例えば、種々の例示的な実施形態のエレメントおよび/または特徴を、本開示および添付の実用新案請求の範囲内で、互いに組み合わせること、および/または互いと置き換えることもできる。
図1は、本願において開示する実施形態にかかる結束ストリップ10の平面図である。結束ストリップ10は、物品を拘束する、あるいはケーブルや植物などの複数の物品を一体に留めるための、それ自体でしっかり留めることができる一体的な多目的の結束ストリップである。
結束ストリップ10は、1組の長手外側部すなわち縦部材12と、縦部材12を接続し、間に複数のセルすなわち孔15を形成する複数の間隔をあけて配置された横方向接続部13と、有する細長い弾性ストリップの態様とできる。接続部13は、2つの縦部材12が面内に位置している結束ストリップ10の面の一方の側からわずかに外側へ湾曲できる。結束ストリップ10は弾性材料で形成できる。例えば、結束ストリップ10はニットファブリック(Knitted fabric)から形成できる。ニットファブリックはニットナイロン(knitted nylon)などのポリアミド繊維(polyamide fiber)とできる。ニットナイロンの重量は、約1,000デニールとでき、また厚さは約1.25mmとできる。長手方向に延びた状態では、外側部すなわち縦部材12が延び、幅を縮めることができる。結束ストリップ10はまた半硬質ポリマー材料または他の適当な材料で形成できる。
例示の実施形態では、細長いストリップ10は、1組の平行な線状の長手方向縦部材12と、複数の均等に間隔をあけて配置された横方向接続部と、を有する略はしご状である。複数の孔15は、形状が概ね長方形であり、均等に間隔をあけて配置される。
結束ストリップ10は、第1端部11と、その反対側にある第2端部14と、を有する。例示の実施形態では、前記第1端部11はテーパ状端部であり、そのテーパ状端部は、互いに向かって先細りになり針状先端部で合流する1組の縦部材12によって形成されるテーパ部を有する。
図2(a)〜図2(d)、は異なる状態における結束ストリップ10を示す。図2(a)は、通常の状態における結束ストリップ10の一部を示す。通常の状態において、それぞれの接続部13は、結束ストリップ10の面の一方の側からわずかに外側へ湾曲している。例示の実施形態では、図3(a)に示すように、わずかに外側に湾曲した接続部13は、概ね「ヘ」字状である。図2(b)は、矢印で示すように横方向に延びた状態における、結束ストリップ10の一部を示す。延びた状態では、図3(b)に示すように、わずかに外側に湾曲した接続部13は延びて略平坦状である接続部131となり、結束ストリップ10の面内に概ねにある。図2(c)は、矢印で示すように、挟み込まれた状態における結束ストリップ10の一部を示す。挟み込まれた状態では、図3(c)に示すように、わずかに外側に湾曲した接続部13は外側に丸く湾曲し、概ねアーチ状の接続部132となる。図2(d)は、丸く湾曲しアーチ状の接続部における結束ストリップ10の一部を示す。
結束ストリップ10を締めつけるには、ループを形成するよう、結束ストリップ10の第1端部11を結束ストリップ10の反対側の第2端部14における孔15のうちの選択された1つの孔151を貫通させて挟み込む。ループは、一つの物品18、または一体に結束される複数の物品のまわりに形成できる。
所望のループの大きさになるまで、結束ストリップ10の第1端部11と第2端部14とを、図4(b)の2つの矢印によって示すように対向方向であるループ締めつけ方向に引っ張ることができる。この位置では、図4(a)からよくわかるように、選択された孔151における接続部13のうちの一つが平坦状の接続部131となり、同時に、選択された孔151内で挟み込まれた接続部13の他の一つは結束ストリップ10の面から外側に丸く湾曲しアーチ状の接続部132となり、平坦状の接続部131と係合する。
結束ストリップ10を解放するには、図5(a)の矢印によって示すように、結束ストリップ10の第2端部14を逆のループ緩和方向に引っ張ることができる。
第2端部14が引っ張られると、図5(a)の矢印によって示すように、平坦状の接続部131はアーチ状の接続部132を押し下げることができる。これにより、第1端部11を選択された孔151から抜くことができ、ループを緩めることができる。平坦状の接続部131は、結束ストリップ10を迅速かつスムーズに解放する案内(rudder)として機能できる。従って、留められた物品を解放する結束ストリップ10を切断する必要はない。
2つの線状の長手方向縦部材12と、均等に間隔をあけて配置された孔15と、を有する略はしご状である結束ストリップ10を図示し説明した。2つの長手方向縦部材12が必ずしも直線状である必要はなく、また複数の孔15が均等に間隔をあけて配置される必要はないことは当業者には理解されよう。さらに、複数の孔15を、円形あるいは楕円形など他の適した形状とすることもできる。
概ね「ヘ」字状であるわずかに外側に湾曲した接続部13を図示し説明したが、わずかに外側に湾曲した接続部13を丸括弧など他の適した形状とすることもできる。
本願において開示する結束ストリップ10は、物品18を留めるまたはいくつかの物品18を束状に結束するために用いることができる、多目的結束ストリップである。本願の結束ストリップ10は様々な分野および産業において用いることができる。
例えば、本願の結束ストリップ10を、電気通信産業における構造的ケーブル接続(structured cabling)においてLANケーブルを留めるよう用いることができる。弾性材料で結束ストリップ10を形成することができるので、結束ストリップ10は柔軟であり、結束された物品の形状に容易に適応することができる。本願の結束ストリップ10のこの柔軟性と適応力はLANケーブルには重要である。LANケーブルは挟みつぶされるとバンド幅を損なうおそれがあるからである。LANケーブルが拡がる余地のない硬質な閉ループ内にきつく留められすぎた場合、バンド幅の損失が生じる可能性がある。
本願において開示する結束ストリップ10はまた、園芸において用いることができる。小さな植物を一纏めに結束し、整然と成長するようその植物をガイドすることができる。本願の結束ストリップ10によって留められる場合、成熟していく植物に、他の従来の植物結束ストリップよりも成長のためにより大きな空間を与えることができる。なぜなら、本願において開示する結束ストリップ10は、より柔軟で、汎用で、弾性であり、植物が成長するにつれて植物の形状に適応することができるからである。
結束ストリップ10は、複数の結束を提供し、必要な大きさに引っ張られ、植物の成長とともに拡がることができる。結束ストリップ10は、植物栽培に適している。結束ストリップ10は、長期専門的植物生育ソリューション(long term professional plant growing solution)を提供できる。
図6(a)は、結束ストリップ10の切断を示す例示的な図である。図6(b)は、数回の結束作業後に結束ストリップ10を切断し短くする行程を示す。第1の結束後に、結束ストリップ10を切断し、短くなった結束ストリップ20が得られる。短くなった結束ストリップ20をさらに少なくとも一つの物品を結束するために用いることができ、切断してさらに短くなった結束ストリップ30が得られる。このさらに短くなった結束ストリップ30をさらに少なくとも一つの物品を結束するために用いることができる。必要な長さの結束ストリップ10だけがそれぞれの結束時に使用される。結束ストリップ10は大きさに合わせて切断できる。残りはすべて、後の使用するために保存できる。それぞれの結束ストリップ10の長さは、物品を2〜4周結束できるのに十分な長さとできる。
最後に、本願の結束ストリップ10は、構造的ケーブル接続に現在用いられているベルクロ(Velcro(登録商標))(フック&ループ(hook & loop))に対してコスト効率の良い代替品である。
本願において開示した結束ストリップをいくつかの好ましい実施形態を特に参照して示し、説明したが、添付の実用新案請求の範囲から逸脱することなく種々の変形および変更を行うことができることを述べておく。
10 結束ストリップ
11 第1端部
12 長手方向縦部材
13 接続部
14 第2端部
15 孔
18 物品
20 短くなった結束ストリップ
30 さらに短くなった結束ストリップ
131 平坦状の接続部
132 アーチ状の接続部
151 選択された孔
11 第1端部
12 長手方向縦部材
13 接続部
14 第2端部
15 孔
18 物品
20 短くなった結束ストリップ
30 さらに短くなった結束ストリップ
131 平坦状の接続部
132 アーチ状の接続部
151 選択された孔
Claims (12)
- 結束ストリップであって、
2つの長手方向縦部材と、
該2つの縦部材同士を接続し、間に複数の孔を形成する複数の横方向接続部であって、2つの縦部材が面内に位置しているストリップ面の一方の側からわずかに外側へ湾曲している接続部と、を備えた細長い弾性ストリップであり、
ストリップの第1の端部は、わずかに湾曲した接続部が外側に面する状態で結束される少なくとも一つ物品のまわりにループを形成するようストリップの反対側の第2端部において選択された孔を貫通し、挟み込まれるように構成されており、
ストリップの第1端部および第2端部が、所望のループの大きさになるまで対向方向であるループ締めつけ方向に引っ張られると、ストリップの第2端部における選択された孔の接続部の一つが横方向に延びて平坦状の接続部となり、選択された孔において挟み込まれている接続部の他の一つが外側に向かって丸く湾曲しアーチ状の接続部となり、該平坦状の接続部と係合し、
ストリップの第2端部が反転されて逆のループ緩和方向に引っ張られると、前記平坦状の接続部は前記アーチ状の接続部を押し下げ、これにより、選択された孔から第1端部が抜けてループが緩む結束ストリップ。 - 請求項1に記載の結束ストリップであって、わずかに外側に湾曲した接続部のそれぞれは概ね「へ」字状である結束ストリップ。
- 請求項1に記載の結束ストリップであって、前記平坦状接続部は、概ね前記ストリップ面内にある結束ストリップ。
- 請求項1に記載の結束ストリップであって、前記アーチ状接続部は、概ね半円状である結束ストリップ。
- 請求項1に記載の結束ストリップであって、前記細長い弾性ストリップは弾性材料で形成されている結束ストリップ。
- 請求項1に記載の結束ストリップであって、前記細長い弾性ストリップはポリアミド繊維で形成されている結束ストリップ。
- 請求項1に記載の結束ストリップであって、前記細長い弾性ストリップは、約1,000デニールの重量のニットナイロンで形成されている結束ストリップ。
- 請求項1に記載の結束ストリップであって、前記細長い弾性ストリップは半硬質ポリマー材料で形成されている結束ストリップ。
- 請求項1に記載の結束ストリップであって、前記細長い弾性ストリップの厚さは約1.25mmである結束ストリップ。
- 請求項1に記載の結束ストリップであって、前記細長い弾性ストリップは、概ねはしご状であり、前記長手方向縦部材は平行な線状であり、前記横方向接続部は均等に間隔をあけて配置されている結束ストリップ。
- 請求項1に記載の結束ストリップであって、それぞれの孔は概ね長方形である結束ストリップ。
- 請求項1に記載の結束ストリップであって、前記第1端部はテーパ状端部であり、該テーパ状端部は、互いに向かって先細りになり針状先端部で合流する前記2つの縦部材の端部によって形成されるテーパ部を備える結束ストリップ。
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HK11105796A HK1150381A2 (en) | 2011-06-08 | 2011-06-08 | Multi-purpose flexible tie |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012003275U Expired - Fee Related JP3177642U (ja) | 2011-06-08 | 2012-06-01 | 多目的結束ストリップ |
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HK (1) | HK1150381A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014181044A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Keitekku Kk | 面ファスナーを用いた結束バンド |
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2011
- 2011-06-08 HK HK11105796A patent/HK1150381A2/xx not_active IP Right Cessation
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2012
- 2012-06-01 JP JP2012003275U patent/JP3177642U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014181044A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Keitekku Kk | 面ファスナーを用いた結束バンド |
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