JP3177481U - 気管内チューブ挿管練習用モデル - Google Patents

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Abstract

【課題】挿管が困難な患者を模した、首が後屈しない及び口が大きく開けられない状況を想定した人型練習用モデルを提供する。
【解決手段】頭蓋骨2内部には、両端が固定されたシャフト10が存在し、該シャフト10軸を中心とする頭蓋骨2の回転運動を妨げる位置に移動可能なピンが存在し、該ピンはレバーに取り付けられ、該レバーの操作によりピンの位置移動が可能であり、該位置移動により頭蓋骨2の後屈を自由可動又は制限可動できる。また、下顎骨の左右の最後端にそれぞれ頭蓋骨2の外向きに伸張した突起16、17を有し、突起16、17が該頭蓋骨2の内部にある場合には、該下顎骨はシャフト軸を中心とした回転により開口が自由であるが、突起16、17が該頭蓋骨2の外部にある場合には、開口が制限される。
【選択図】図1

Description

本考案は、気管内チューブ挿管の練習を行うための人型練習用モデルに関する。
救急の現場では、仮死状態にある患者を蘇生させるために患者の口から気管内チューブを挿管して気道を確保する処置がしばしば行われる。気管内チューブを挿管する際には、患者の首を後屈させ、口を大きく開け、喉頭鏡にて舌を持ち上げて喉頭を目視できる状態にした後に挿管する。しかし実際の救急現場では、首の後屈ができない、口を大きく開けられない、舌に浮腫が生じているなどの挿管が困難な状況が生じることがある。
気管内チューブの挿管や心臓マッサージなどの救命処置の練習を行うための人型モデルが従来から存在したが、これらモデルでは、基本的な挿管手技の練習が行えるのみであった。詳しくは、該モデルでは、首を後屈することができ、口を大きく開けることができるという比較的挿管が容易な一般的な患者を模していた。
特許文献1は、「舌、口腔、鼻腔、咽頭、気管にそれぞれバルーンを備え、それらをそれぞれ膨らませることで浮腫状態や気道狭窄を再現ができること」を開示している。さらに、該文献は、「口の開閉や首の前屈後屈は、それぞれの関節機構により動かすことができ、なおかつそれぞれの関節機構のネジを締めることで任意の角度で固定することも可能であること」を開示している。
しかし、実際の気管内チューブ挿管の練習においては、挿管困難なパターンを何通りか実現できればよいのであって、任意の角度で固定できる必要はない。またネジを回して締めることによって自由な状態と制限された状態を作り出すのも、操作としては繁雑である。
加えて、本考案の首の後屈の制限機構及び開口の可動制限機構は、開示又は示唆がない。
特許文献2は、「頭蓋骨と、下顎骨を包含する下顎及び気管を有する喉頭部の各部を弾性材料で覆ったマネキンの頭部よりなる気道確保実習シミュレーションモデルにおいて、頭蓋骨の下縁部に上歯列を固定し、下顎骨より空間を隔てて下歯列を設け、前記空間内に下歯列を支える弾性の支柱より構成したことを特徴とする気道確保実習シミュレーションモデル」を開示している。
しかし、本考案の首の後屈の制限機構及び開口の可動制限機構は、開示又は示唆がない。
特許文献3は、「全身が柔軟性を有する合成樹脂により構成された二次救命処置訓練用高度救急処置モデルであって、該モデルの頭部骨格に固定ピンを設け、該固定ピンに沿って一方向にスライス可能な屈曲部を有する第1のアームと、該第1のアームの屈曲部先端を、舌を取り付けた第2のアームと連結し、前記モデルの頭部を下げる動作、あるいは下顎を上げる動作を行うことによって第1のアームをスライドさせ、これによって第2のアームが作動して気道口を塞いでいた舌が前方に傾倒し気道を開口し、機械的に押し広げることによって開口する咽頭構造を有することを特徴とする、二次救命処置訓練用の高度救急処置モデル」を開示している。
しかし、本考案の首の後屈の制限機構及び開口の可動制限機構は、開示又は示唆がない。
米国特許5823787 特開公報2000―214765号公報 特開公報2004―341426号公報
近年ではより高度な練習(重篤な患者に対する練習)ができる練習用モデルが求められている。詳しくは、挿管が困難な患者を模した、(1)首が後屈しない、(2)口が大きく開けられない、練習用モデルが求められている。
本考案の解題は、上記(1)及び(2)を1つの人型練習用モデルで実現することを提供することである。
本考案は、(1)首の後屈の制限機構、及び(2)開口の可動制限機構を各々独立に備える人型練習用モデルが上記課題を解決することができることを確認して本考案を完成した。
すなわち、本考案は以下の通りである。
1.頭蓋骨、下顎骨、頸部、皮膚、口腔、咽頭、気管、食道、気管支を含む気管内チューブ挿管の練習を行うための人型練習用モデルであって、
該頭蓋骨内部の下部左側周辺及び下部右側周辺には、両端が固定されたシャフトが存在し、該シャフトは下顎骨の後端左側に開口した穴、下顎骨の後端右側に開口した穴、及び頸部に直接または間接的に連結し頭蓋骨内に位置するブロックに開口した穴を貫通しており、並びに、該シャフト軸を中心とする頭蓋骨の回転運動を妨げる位置に移動可能なピンが存在し、該ピンはレバーに取り付けられ、該レバーの操作によりピンの位置移動が可能であり、該位置移動により頭蓋骨の後屈を自由可動又は制限可動できる、
ことを特徴とする人型練習用モデル。
2.前項1の人型練習用モデルであって、
下顎骨の左右の最後端にそれぞれ頭蓋骨の外向きに伸張した突起を有し、
ここで、該左右の突起が該頭蓋骨の内部にある場合には、該下顎骨はシャフト軸を中心とした回転により開口が自由であるが、該左右の突起が該頭蓋骨の外部にある場合には、それぞれ、該頭蓋骨の下端に引っかかることにより該下顎骨のシャフト軸を中心とした回転が制限されることにより、開口が制限される、
ことを特徴とする人型練習用モデル。
(a)開口自由状態の人型練習用モデルの後頭部側図、(b)開口自由状態の斜め前方右側図 (a)開口制限状態の人型練習用モデルの後頭部側図、(b)開口制限状態の斜め前方右側図 (a)首の後屈が自由状態の人型練習用モデルの後頭部側図、(b)首の後屈が制限状態の後頭部側図 (a)首の後屈が自由状態の人型練習用モデルの右側面図、(b)首の後屈が制限状態の右側面図 人型練習用モデルの外観右側面図
以下、本考案を実施するための形態について説明するが、何ら請求の範囲を限定するものではない。
(気管内チューブ挿管の練習を行うための人型練習用モデル)
本考案の気管内チューブ挿管の練習を行うための人型練習用モデル(1)(以後、「人型練習用モデル(1)」と略する場合がある)を図1、図2及び図5で説明する。
人型練習用モデル(1)は、少なくとも、頭蓋骨(2)、下顎骨(3)、頸部(4)、皮膚(18)、口腔(20)、咽頭(28)、気管(23)、食道(24)、気管支(25)を有し、さらに好ましくは、鼻腔(26)を有する(参照:図5)。
頭蓋骨(2)、下顎骨(3)、頸部(4)の材質は、特に限定されないが、シリコーン系樹脂、エチレン系樹脂、プロピレン系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、フェノール系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、エステル系樹脂、アミド系樹脂、フッ素系樹脂、ユリア系樹脂等の合成樹脂、あるいはアルミ、ステンレス、鉄等の金属が良い。さらに、下顎骨(3)は適度な弾性を持たせるために、ウレタン系樹脂が良い。
加えて、皮膚(18)、口腔(20)、咽頭(28)、気管(23)、食道(24)、気管支(25)、鼻腔(26)の材質は、特に限定されないが、シリコーン系樹脂、エチレン系樹脂、プロピレン系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、フェノール系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、エステル系樹脂、アミド系樹脂、フッ素系樹脂、ユリア系樹脂、ラテックス等の柔軟性を有する合成樹脂が良い。
頭蓋骨(2)内部にはシャフト(10)が左右方向に設置されている。シャフト(10)の両端は、頭蓋骨(2)の下部左側周辺及び下部右側周辺で、シャフト固定ネジ(7)により頭蓋骨(2)に固定されている。下顎骨(3)の後端左側の穴(5)及び後端右側の穴(6)は、シャフト(10)に挿通されているため、頭蓋骨(2)は下顎骨(3)に(間接的に)連結している{参照:図2(a)(b)}。
下顎骨(3)は、シャフト(10)を軸として回転できるため、口の開閉が自由に可能となる。さらに、下顎骨(3)の後端左側の穴(5)及び後端右側の穴(6)の径はシャフト径よりも大きいため、下顎骨(3)はこのシャフトを軸としての回転(口の開閉)のみならず、上下前後に平行移動することができる。
頭蓋骨(2)と頸部(4)は、頸部(4)に直接又は間接的に連結している頭蓋骨内部に位置するブロック(11)の穴に、回転可能に挿通しているシャフト(10)により、(間接的に)連結している{参照:図2(a)(b)}。これにより首{頭蓋骨(2)}はシャフト(10)を軸として前屈・後屈が可能となる。
シャフト(10)、ブロック(11)の材質は、変形しない材質であれば特に限定されないが、アルミ、ステンレス、鉄等の金属が良い。
人型練習用モデル(1)は、頭蓋骨(2)、下顎骨(3)、頸部(4)の一部又は全部が皮膚(18)で覆われている。また、皮膚(18)の口(19)からは管腔状に口腔(20)が形成され、咽頭(28)を経由して、食道(24)、気管(23)に接続している。気管(23)は、さらに気管支(25)に接続している(参照:図5)。口腔(20)内部には、膨張・収縮可能な舌構造を有することもできる。
さらに、人型練習用モデル(1)は、鼻腔(26)を有することもできる(参照:図5)。
(首の後屈の制限機構)
本考案の首の後屈の制限機構を図3及び図4で説明する。
ピン(12)は、シャフト(10)を軸の中心とする頭蓋骨(2)の回転運動を妨げる位置に移動可能であり、さらにレバー(13)に連結している。レバー(13)の一端は頭蓋骨(2)及び皮膚(18)を貫通して外部に飛び出している。
図3(b)及び図4(b)では、ピン(12)は頸部の軸方向(15)と実質的に平行な状態でブロック(11)より上側に存在している。
レバー(13)は、ピン(12)と実質的に直交しており、さらに頭蓋骨(2)内を左右方向に走っている。レバー(13)が一定の経路を左右に動けるように中空のレール(27)が頭蓋骨(2)内に設けられている。レバー(13)は、部分的に中空のレール(27)に収納されている。また、レール(27)は、レール固定ネジ(8)を介して頭蓋骨(2)内部に固定されている。
ピン(12)は、レバー(13)が引かれた状態では、ブロック(11)の実質的に直上に位置する{参照:図3(b)}が、レバー(13)が押し込まれた状態では、ブロック(11)の直上からずれた位置にある{参照:図3(a)、図4(a)}。ピン(12)が、ブロック(11)の直上にある状態では、首{頭蓋骨(2)}を後屈させようとすると、ピン(12)がブロック(11)に当たるため、大きく後屈することは制限される{参照:図3(b)、図4(b)}。
一方、ピン(12)は、レバー(13)を押し込んだ状態では、ブロック(11)の直上にないので{参照:図3(a)、図4(a)}、首{頭蓋骨(2)}の後屈が自由に可能である。
すなわちレバー(13)のスライドのみで、首{頭蓋骨(2)}の後屈の自由可動と制限可動を容易に切り替えることができる。
ピン(12)、レバー(13)、レール(27)の材質は、特に限定されないが、アルミ、ステンレス、鉄等の金属が良い。また、ピン(12)の長さを調整することにより、首の後屈の制限程度をあらかじめ調整することができる。
図3では、レバーの先端(14)が右方向に伸長している形状であるが、伸長方向は左方向、後方向、前方向のいずれでも良く、限定されない。またレバー(13)をスライドさせるのではなく、回転させることでピン(12)をブロック(11)の直上に移動させ、又はピン(12)をブロック(11)から離す方法でも良い。
(開口の可動制限機構)
本考案の開口の可動制限機構を図1及び図2で説明する。
人型練習用モデル(1)は、下顎骨(3)の最後端左側周辺に頭蓋骨(2)の外側向きに伸長した左側突起(16)及び最後端右側周辺に頭蓋骨(2)の外側向きに伸長した右側突起(17)を有する。
開口状態では、左側突起(16)及び右側突起(17)は頭蓋骨(2)の内部にあり{参照:図1(a)(b)}、下顎骨(3)の前端(顔面側)は上下に自由に可動できる。
一方、下顎骨(3)の前端を上に持ち上げる(口を閉じる)と左側突起(16)及び右側突起(17)は、それぞれ、頭蓋骨(2)の下端を超えて外に飛び出し、下顎骨(3)の弾性により、下顎骨(3)の左側突起(16)を含む後端及び下顎骨(3)の右側突起(17)を含む後端が、それぞれ、左右に広がる。これにより、左側突起(16)及び右側突起(17)は、それぞれ、頭蓋骨(2)下端に引っかかり、再び頭蓋骨内部に戻れない状態となる{参照:図2(a)(b)}。この結果、下顎骨(3)の前端は下がらない状態、すなわち開口制限状態となる。
また、左側突起(16)及び右側突起(17)を、それぞれ、皮膚(18)の表面から押して、頭蓋骨(2)の内部に押し込むことが可能である{参照:図1(a)(b)}。これにより、再び下顎骨(3)の前端が下がる状態、すなわち自由に開口できる状態にできる。
以上により、下顎骨(3)の前端を上に持ち上げる(口を閉じる)ことで、開口状態を制限できる。また、皮膚(18)の上から左側突起(16)及び右側突起(17)を、それぞれ、頭蓋骨(2)内部に押しこむことで、自由に開口できる状態にできる。
すなわち、自由に開口できる状態と開口の可動制限の状態を容易に切り替えることができる。
本考案の人型練習用モデル(1)は、首の後屈の制限機構及び(2)開口の可動制限機構を独立して実現することができる。すなわち、首の後屈を制限し、開口の可動は自由にし、又は、その逆の練習パターンを実施することができる。
本考案では、(1)首の後屈の制限機構、及び(2)開口の可動制限機構を各々独立に備える人型練習用モデルを提供することができる。
1:人型練習用モデル、2:頭蓋骨、3:下顎骨、4:頸部、
5:下顎骨の後端左側の穴、6:下顎骨の後端右側の穴、7:シャフト固定ネジ、
8:レール固定ネジ、
9:人型練習用モデルの上下方向を示す矢印(矢印の先が上方向)、
10:シャフト、11:ブロック、12:ピン、13:レバー、14:レバーの先端、
15:頸部の軸方向、16:左側突起、17:右側突起、18:皮膚、19:口、
20:口腔、21:人型練習用モデルの前後方向を示す矢印(矢印の先が前方向)
22:人型練習用モデルの左右方向を示す矢印(矢印の先が左方向)
23:気管、24:食道、25:気管支、26:鼻腔、27:レール、
28:咽頭

Claims (2)

  1. 頭蓋骨、下顎骨、頸部、皮膚、口腔、咽頭、気管、食道、気管支を含む気管内チューブ挿管の練習を行うための人型練習用モデルであって、
    該頭蓋骨内部の下部左側周辺及び下部右側周辺には、両端が固定されたシャフトが存在し、該シャフトは下顎骨の後端左側に開口した穴、下顎骨の後端右側に開口した穴、及び頸部に直接または間接的に連結し頭蓋骨内に位置するブロックに開口した穴を貫通しており、並びに、該シャフト軸を中心とする頭蓋骨の回転運動を妨げる位置に移動可能なピンが存在し、該ピンはレバーに取り付けられ、該レバーの操作によりピンの位置移動が可能であり、該位置移動により頭蓋骨の後屈を自由可動又は制限可動できる、
    ことを特徴とする人型練習用モデル。
  2. 請求項1の人型練習用モデルであって、
    下顎骨の左右の最後端にそれぞれ頭蓋骨の外向きに伸張した突起を有し、
    ここで、該左右の突起が該頭蓋骨の内部にある場合には、該下顎骨はシャフト軸を中心とした回転により開口が自由であるが、該左右の突起が該頭蓋骨の外部にある場合には、それぞれ、該頭蓋骨の下端に引っかかることにより該下顎骨のシャフト軸を中心とした回転が制限されることにより、開口が制限される、
    ことを特徴とする人型練習用モデル。
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