JP3177220U - 弁当箱用蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】食べ物を置く空間を増加でき、構造の強度を補強できる弁当箱用蓋を提供する。
【解決手段】蓋本体を含み、蓋本体は、食べ物容器を被るときに食べ物容器に向いている裏面と、裏面の反対側に位置する外面と、を有し、金型によって蓋本体をプレスすることにより、環状縁と、Y字形リブと、収容空間と、が形成される。環状縁は、蓋本体の裏面に設けられ、収容空間の外縁に形成され、Y字形リブは収容空間の底面に設けられ、Y字形リブにより、ユーザは野菜と肉とを仕切ることができ、蓋本体の周縁から複数の折り部が延び、蓋本体と折り部との連接エッジに折り線が設けられ、折り部は折り線に沿って裏面に湾折され、折り部により、食べ物容器に蓋本体を被って定位することができる。
【選択図】図2

Description

本考案は、弁当箱用蓋に関し、特に、食べ物を置く空間を増加でき、構造の強度を補強できる弁当箱用蓋に関するものである。
一般的なバイキング式料理店は、店内に食べ物を食べるお客さんに食器、テイクアウトのお客さんに弁当箱を用意して食べ物を収容する。従来の弁当箱は、食べ物容器の一端が蓋の一端と連接して構成される。あるユーザは、蓋に肉や野菜を置くことにより、別の食べ物の取出しを容易にする。しかし、蓋に置かれる肉や野菜は、滑って蓋から離脱し、そのスープが蓋から卓面に流出しやすい問題があった。そしてバイキング式料理店は、食器と弁当箱とを別々に用意することが必要であるため、コストが増加し、資源を浪費する。
本考案の主な目的は、食べ物を置く空間を増加でき、構造の強度を補強できる弁当箱用蓋を提供することにある。
本考案の弁当箱用蓋によると、蓋本体を含み、蓋本体は、食べ物容器を被るときに食べ物容器に向いている裏面と、裏面の反対側に位置する外面と、を有し、金型によって蓋本体をプレスすることにより、環状縁と、Y字形リブと、収容空間と、が形成され、環状縁は、蓋本体の裏面に設けられ、収容空間の外縁に形成され、Y字形リブは収容空間の底面に設けられ、Y字形リブにより、ユーザは野菜と肉とを仕切ることができ、蓋本体の周縁から複数の折り部が延び、蓋本体と折り部との連接エッジに折り線が設けられ、折り部は折り線に沿って裏面に湾折され、折り部により、食べ物容器に蓋本体を被って定位することができることを特徴とする。
本考案の弁当箱用蓋によると、収容空間の底面と蓋本体の裏面とは、同じ平面に位置することを特徴とする。
本考案の弁当箱用蓋によると、金型により蓋本体をプレスした後、収容空間の底面は蓋本体の裏面から突出し、裏面を上方に向くように蓋本体を卓面に置いて、収容空間に食べ物を置くときには、蓋本体の外面が卓面に当接し、蓋本体が転覆できないことを特徴とする。
本考案の弁当箱用蓋によれば、次のような効果がある。
(1)本考案の収容空間に食べ物を置くことにより、食べ物を置く空間を増加でき、蓋に置かれる肉や野菜は、滑って蓋から離脱し、そのスープが蓋から卓面に流出しやすい問題を解決でき、Y字形リブにより、肉と野菜とを仕切ることができ、食べ物の味を混ざることを回避でき、そして構造の強度を補強できる。
(2)食べ物容器に本考案の蓋本体を合せて利用することにより、コストを減少でき、使用が便利となる。
本考案の一実施例と食べ物容器との組合済み状態を示す斜視図である。 本考案の一実施例と食べ物容器との分解斜視図である。 本考案の別の実施例を示す斜視図である。 本考案の一実施例と食べ物容器との使用状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1乃至図4を参照する。本考案の一実施例の弁当箱用蓋は、蓋本体10を含む。蓋本体10は、食べ物を収容可能である食べ物容器20に合せて利用される。蓋本体10は、食べ物容器20を被るときに食べ物容器20に向いている裏面11と、裏面11の反対側に位置する外面12と、を有する。金型によって蓋本体10をプレスすることにより、環状縁13と、収容空間14と、Y字形リブ15と、が形成される。環状縁13は、円形を呈し、蓋本体10の裏面11に設けられ、収容空間14の外縁に形成される。Y字形リブ15は収容空間14の底面に設けられる。Y字形リブ15により、ユーザは野菜と肉とを仕切ることができ、食べ物の味を混ざることを回避でき、食べ物を置く空間を増加でき、構造の強度を補強でき、そして肉や野菜のスープが蓋から卓面に流出することがなくなる。蓋本体10の周縁から複数の折り部16が延びる。蓋本体10と折り部16との連接エッジに折り線161が設けられる。折り部16は折り線161に沿って裏面11に湾折され可能である。折り部16により、食べ物容器20に蓋本体10を被って定位することができる。
本考案の一実施例は、図2に示すように、収容空間14の底面と蓋本体10の裏面11とは、同じ平面に位置する。これにより、食べ物容器20と蓋本体10とは、別々に積み上げることができる。
本考案の別の実施例は、図1及び図3に示すように、金型により蓋本体10をプレスした後、収容空間14の底面が蓋本体10の裏面11から突出し、裏面11を上方に向くように蓋本体10を卓面に置いて、収容空間14に食べ物を置くときには、蓋本体10の外面12が卓面に当接し、蓋本体10が転覆できない。
このように、バイキング式料理店は、蓋本体10及び食べ物容器20だけを用意することにより、店内に食べ物を食べるお客さんと、テイクアウトのお客さんとに対応でき、コストを減少できる。少量の食べ物を食べたいお客さの場合には、蓋本体10の裏面11を上方に向くようにして、収容空間14に食べ物を入れて、お客さに渡す。より多量の食べ物を食べたいお客さの場合には、食べ物容器20に食べ物を入れて、お客さに渡す。なお、テイクアウトのお客さんの場合には、食べ物容器20に食べ物を入れて、食べ物容器20に蓋本体10を被って、お客さに渡す。使用が極めて便利となる。
本考案は、弁当箱に適用することができる。
10:蓋本体
11:裏面
12:外面
13:環状縁
14:収容空間
15:Y字形リブ
16:折り部
20:食べ物容器
161:折り線

Claims (3)

  1. 蓋本体を含み、前記蓋本体は、食べ物容器を被るときに前記食べ物容器に向いている裏面と、前記裏面の反対側に位置する外面と、を有し、金型によって前記蓋本体をプレスすることにより、環状縁と、Y字形リブと、収容空間と、が形成され、前記環状縁は、前記蓋本体の前記裏面に設けられ、前記収容空間の外縁に形成され、前記Y字形リブは前記収容空間の底面に設けられ、前記Y字形リブにより、ユーザは野菜と肉とを仕切ることができ、前記蓋本体の周縁から複数の折り部が延び、前記蓋本体と前記折り部との連接エッジに折り線が設けられ、前記折り部は前記折り線に沿って前記裏面に湾折され、前記折り部により、前記食べ物容器に前記蓋本体を被って定位することができることを特徴とする弁当箱用蓋。
  2. 前記収容空間の前記底面と前記蓋本体の前記裏面とは、同じ平面に位置することを特徴とする、請求項1に記載の弁当箱用蓋。
  3. 金型により前記蓋本体をプレスした後、前記収容空間の前記底面は前記蓋本体の前記裏面から突出し、前記裏面を上方に向くように前記蓋本体を卓面に置いて、前記収容空間に食べ物を置くときには、前記蓋本体の前記外面が前記卓面に当接し、前記蓋本体が転覆できないことを特徴とする、請求項1に記載の弁当箱用蓋。






























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