JP3176885B2 - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JP3176885B2
JP3176885B2 JP13187898A JP13187898A JP3176885B2 JP 3176885 B2 JP3176885 B2 JP 3176885B2 JP 13187898 A JP13187898 A JP 13187898A JP 13187898 A JP13187898 A JP 13187898A JP 3176885 B2 JP3176885 B2 JP 3176885B2
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高 大枝
元泰 角田
徳亨 唐沢
幸人 高田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、磁気ディスクや光ディスクや光
磁気ディスク等の記憶ディスクから情報を読み出す情報
再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記憶ディスクを用いた記憶装置
(以下、ディスク装置と言う)の構成を第7図に示す。
【0003】図示するように、ディスク装置10は、デ
ィスク制御装置8と、ディスクドライブ装置から構成さ
れる。
【0004】ディスクドライブ装置は、ディスク上の記
憶符号へのデータの符号化および記憶符号の復号を行う
符号複合化回路6と、記憶ディスクへの記録再生を行う
記録再生回路7を備え、ディスク制御装置8は、ホスト
コンピュータとのインタフェースを担うホストインタフ
ェース回路2、ホストコンピュータがアクセスするデー
タの転送を制御するディスク制御LSI3、ホストコン
ピュータとの送受データを保持するバッファメモリ4、
全体の制御を司るマイクロプロッセサ5を備えている。
【0005】以上示したディスク装置において、ディス
ク制御装置とディスクドライブ装置間のデータの送受
は、リードおよびライトの2つのシリアルデータにより
行われていた。
【0006】そのため、ディスク制御装置に用いられる
ディスク制御用LSIは、リード用、ライト用それぞれ
1本のシリアルデータインターフェース備え、各データ
をシリアルデータとして扱っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、データ
転送速度の高速化の為、パラレル記録方式を採用するデ
ィスク装置が開発されるようになった。
【0008】このディスク装置において、その制御を従
来のディスク制御用LSIを1つだけで実現しようとす
ると、ディスク制御用LSIとディスクドライブ装置と
のあいだのデータはシリアルデータとしなければなら
ず、充分にデータ転送速度高速化を図ることができなか
った。
【0009】また、ディスク制御用LSIを複数個用い
て実現しようとすると、ディスク制御用LSIを制御す
るマイクロプロセッサの処理が過大となり、また、ハー
ドウェアが大規模になり、ディスク装置の小型,大容量
化が困難になり、コストが増大するといった問題があっ
た。
【0010】本発明は、データ転送速度の高速化を図る
ことができる情報再生装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的達成
のために、ディスクに記録された情報を読み出す処理を
行う情報再生装置において、前記ディスクから読み出さ
れる符号化データを受け取り、該符号化データを復号化
してパラレルデータを出力する復号化回路と、出力され
た前記パラレルデータを受け取り、インタフェース回路
を介して外部にパラレルで出力するディスクコントロー
ルユニットと、を有することを特徴とする情報再生装置
を提供する。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【作用】本発明によれば、復号化回路は、ディスクから
読み出された符号化データを受け取り、該符号化データ
を復号化してパラレルデータを出力する。また、ディス
クコントロールユニットは、前記パラレルデータを、イ
ンタフェース回路を介して外部にパラレルで出力する。
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【実施例】以下、本発明の一実施例について磁気ディス
ク記憶装置を備えた情報処理システムを例に取り、説明
する。
【0029】記憶フォーマット まず、本実施例に係るディスク装置の記憶フォーマット
について説明する。
【0030】まず、第8図に、従来の、シリアルにデー
タを記録する場合のディスク装置の記憶フォーマットを
示す。
【0031】図示するように、ディスク装置は、磁気デ
ィスク上にセクタ17という単位でデータを記録してい
くが、各セクタ17には、ホストコンピュータ1から送
られてくるデータ(DATA FIELD)29と、誤り訂正符号
(DATA CHECK BYTES)30以外に、セクタ17を管理す
るための情報が書きこまれていなければならない。これ
らの情報には、各セクタ間に挿入されるISG(インタ
ーセクタギャップ)20、各セクタのアドレス18、同
期パターン28等がある。これらの情報を書き込むこと
をフォーマットするという。
【0032】以上示した、従来の、データをシリアルに
記録する場合には、あるセクタ番号を持つセクタはディ
スク上に連続な領域として存在するが、本実施例におい
ては、データをパラレルに記録するため、同じセクタ番
号をもつセクタがディスク上に複数離れて存在する。こ
れらのセクタは、管理上一つのセクタとして同時にアク
セスされなければならないため、フォーマットする際に
はこのことを考慮しなければならない。
【0033】第5図に、本実施例に係るパラレルにデー
タを記録するディスク装置の記憶フォーマットを示す。
【0034】本実施例においては、図示するように、DA
TA FEELD29やDATA CHECK BYTES30は、同じセクタ番
号を持つ複数のセクタ17a、b、cに分けて書き込む
が、プロシンクバイト27やシンクパターンバイト28
は記録再生時にデータ読みだしの同期化のために使われ
る信号であるため、分けて書き込んでしまうとデータの
読みだしができなくなる。また、ISG(インターセク
タギャップ)20a〜cは各セクタ毎にそのセクタ長に
応じて、必要である。このため、これらの情報は、ディ
スク上の各セクタにそれぞれ独立に付加する。
【0035】以上の構成により、データのパラレル記憶
においても、データを正しく再生することができる。
【0036】なお、以上、第5図に示したの構成ではセ
クタ17a、b、cに振り分けて書き込んでいるのはデ
ータフィールド29とECCバイト30だけとしている
が、アドレスエリアの中の、アドレスフィールド23、
アドレスチェックバイト24(第8図参照)も各セクタ
17a、b、cに振り分けて書き込むようにしても良
い。
【0037】ディスク装置の構成 次に本実施例に係るディスク装置の構成について説明す
る。
【0038】第1図に、本実施例に係るディスク装置の
構成を示す。
【0039】ディスク装置10は、ディスク制御装置8
と、ディスクドライブ装置から構成される。
【0040】ディスクドライブ装置は、ディスク上の記
憶符号へのデータの符号化および記憶符号の復号を行う
符号複合化回路6と、磁気ディスクへの記録再生を行う
記録再生回路7a、7b〜7hを備えている。各記録再
生回路には対応して磁気ヘッドが接続されており、各磁
気ヘッドは、並行して、それぞれ同一もしくは異なる磁
気ディスクにアクセスする。
【0041】ディスク制御装置8は、ホストコンピュー
タとのインタフェースを担うホストインタフェース回路
2、後述するディスク制御LSI3ホストコンピュータ
との送受データを保持するバッファメモリ4、全体の制
御を司るマイクロプロッセサ5を備えている。
【0042】ディスクドライブ装置9は、通常のデータ
書き込み時には、ディスク制御用LSI3より受け取っ
たパラレルデータをフォーマットされたディスク上の複
数のセクタ17a、b、c(同じセクタ番号を持つセク
タ、第5図参照)にパラレルに記録する。
【0043】この際、ディスクに記録するための記録符
号にデータを符号/復号化する必要があるが、本実施例
においては、この符号/復号化回路6は、ディスク制御
用LSIよりデータをパラレルのまま、受け取り、パラ
レルのまま符号/復号化処理する(実際に2−7RLL
符号、1−7RLL符号などパラレルデータを変換する
方が回路構成が簡単になる記録符号が多く知られてい
る)。
【0044】しかし、符号/復号化回路6としては、デ
ィスク制御用LSIの出力データ線数分の符号/復号化
回路を備えるようにしても良い。
【0045】以上のように、本実施例に係るディスク装
置は磁気ディスクにデータをパラレルに記憶するが、そ
の構成は、従来のデータをシリアルに記憶するディスク
装置8(第6図参照)と異なり、データの送受をパラレ
ルに行うため符号複合化回路6と制御LSI3間がバス
接続されている。
【0046】ディスク制御用LSIの内部構成 次に、本実施例に係るディスク制御用LSIについて説
明する。
【0047】第2図に本実施例に係るディスク制御用L
SIの構成を示す。
【0048】ディスク制御用LSIは、CPUインタフ
ェース部12、バッファコントローラ部13、ホストイ
ンタフェース部11、ドライブインタフェース部15、
フォーマット制御部、ECC部14から構成される。
【0049】CPUインタフェース部12は、ディスク
制御装置8全体の制御を行なう外付けのマイクロプロセ
ッサ5と本LSIとのインタフェース回路で、マイクロ
プロセッサ5と本LSIとのデータ、アドレスの転送を
制御する。
【0050】バッファコントローラ部13は、ディスク
ドライブ装置3とホストコンピュータ1とのデータ転送
速度の違いを吸収するために設けられたバッファメモリ
を制御する回路である。ディスクドライブ装置3とホス
トコンピュータ1とのあいだのデータ転送はすべてこの
バッファメモリ4を介して行なわれる。従ってバッファ
コントローラ部13が制御するデータ転送は、ディスク
ドライブ装13−バッファメモリ4、バッファメモリ4
−ホストコンピュータ1の2系統が最低必要であり、さ
らにマイクロプロセッサ5とバッファメモリ4が存在す
る場合も有る。
【0051】ホストインタフェース制御部11はディス
ク制御用LSI3とホストインタフェース制御回路2の
データ転送を制御する回路であり、ホストインタフェー
ス制御回路2とディスク制御用LSI間の信号を扱う。
【0052】ECC部は、ホストコンピュータ1から送
られてきたデータをディスク装置に記録再生する際、ノ
イズや記録媒体の欠陥などによって生じるデータの誤り
を訂正するための誤り訂正符号の生成と復号を行う回路
である。従来、ハードディスク装置の誤り訂正符号には
通常ファィア符号が用いられていた、しかし、ファィア
符号では復号回路をハードロジックで実現する場合、シ
リアルデータとしておく必要があり、パラレル構成にす
ることができない。そこで、本発明では、誤り訂正方式
に、例えば、特開昭63ー91418号記載のリードソ
ロモン符号等を用いて、パラレル構成でデータを扱う。
【0053】ドライブコントロール部15はディスク制
御用LSI3と符号復号化回路6との転送を制御する回
路であり、フォーマット制御部50を備えている。
【0054】フォーマット制御部50は、データを書き
込み、読み出し時に必要なセクタ管理情報、データ読み
出しの際、記録再生回路で用いる同期化信号などを書き
込むフォーマットを制御する回路である。ディスク装置
は、はじめて使用するとき、このフォーマットを行なわ
なければならない、この際書き込むデータはホストコン
ピュータから送られてくるデータではないので、マイク
ロプロセッサ5とフォーマット制御部50とで各セクタ
毎に、前記した記憶フォーマット(第5図参照)にした
がったデータを生成し、書き込みを行なう。
【0055】また、ホストコンピュータ1から送られて
きたデータをディスク装置に書き込む際には、ホストコ
ンピュータから送られてきたデータ29にECC部で生
成した誤り訂正符号30とそれ以外のデータエリア19
の情報(26、27、28、31)を付加して書き込む
ことが必要である。これらの情報を付加するのもフォー
マット制御部50が行なう。
【0056】次に、従来のデータをシリアルに記憶する
ディスク制御用LSIと比較して、本実施例に係るディ
スク制御用LSIの構成の特徴を示す第7図に、従来の
ディスク制御LSI構成を示す。
【0057】図示するように、従来もCPUインタフェ
ース部12と、バッファコントロール部13については
データはパラレルで扱われていた。しかしECC部はシ
リアルデータを扱うような構成の回路になっているため
パラレルシリアル変換部16でデータをシリアルに変換
してからECC部で、誤り訂正符号を生成し、ドライブ
コントロール部へ送っていた。
【0058】これに対し、本実施例に係るディスク制御
用LSIでは、ECC部に前記リードソロモン符号を採
用し、パラレルのままデータを扱う。
【0059】また、ドライブコントロール部もパラレル
構成としLSI全体がデータをパラレルのまま扱う。
【0060】なお、ECC部は、従来通りの構成とし
て、ドライブコントロール部の中にパラレルシリアル変
換回路を設けドライブコントロール部の出力は、データ
がパラレルとなるような構成にしても一定の高速化を図
れる。LSI内部のデータ転送に関しては、シリアル転
送によっても、転送速度の高速化によってある程度の高
速性を得ることができる一方、LSI外部とのデータ転
送に関しては、転送速度の高速化は困難であるからであ
る。すなわち、LSI外部とのデータ転送が処理の律速
工程となる蓋然性が高く、このため、LSI外部とのデ
ータ転送をパラレル化することにより全体の処理の高速
化が図れるからである。
【0061】フォーマット制御部 次に、前記フォーマット制御部50(第2図参照)の内
部構成について説明する。
【0062】第3図に、フォーマット制御部50の構成
を示す。
【0063】図中、51はマイクロプロッセサ5(第1
図参照)よりの指令を解読し、各部を制御するシーケン
サ、53はフォーマット用のISGデータ20a〜cや
各種同期パターン28a〜c等を格納するレジスタ、5
4はシーケンサ51の指示に基づいてデータのパラレル
/シリアル変換や出力を行うドライブインタフェース部
である。
【0064】第4図に、ドライブインタフェース部54
の構成を示す。
【0065】図中、55a、b〜は書き込みデータを格
納するレジスタ、56は書き込みデータのパラレル/シ
リアル変換を行うセレクタ、57はセレクタ56により
選択されたデータを出力するバッファである。
【0066】以下、フォーマット時のフォーマット制御
部50の動作について説明する。
【0067】まず、マイクロプロッセサ5は、シーケン
サに、その旨指示し、フォーマット用のISGデータ2
0a〜cやアドレスや各種同期パターン28a〜c等を
レジスタ53に格納する。次に、マイクロプロッセサ5
はシーケンサ51にフォーマットの実行を指示する。
【0068】これを受け、シーケンサ51は、順次レジ
スタより、ISGデータ20a〜cやアドレスや各種同
期パターン28a〜c等をドライブインタフェース部に
転送する。
【0069】ドライブインタフェース部は、これを、デ
ィスクドライブ装置に出力するが、ISGデータ20a
〜cや各種同期パターン28a〜cについては、前述し
たように各セクタについて付加する必要があるため、セ
レクタ56の各ビットのセレクタにおいて、入力データ
のビットを順次選択出力することにより、レジスタ53
よりのデータをシリアル化し出力する。
【0070】以上の動作により、ISGデータ20a〜
cや各種同期パターン28a〜cについては、各セクタ
について付加することができる。また、通常の記憶デー
タ等は、シリアル化せずに出力することによりパラレル
に記憶することができる。
【0071】なお、パラレル/シリアル変換に換えて、
マイクロプロセッサ5が、あらかじめ、レジスタ53内
に各位のビットの列が所望のデータを構成するように複
数のデータを格納するようにしても良い。
【0072】以下、ディスク装置の通常時の動作につい
て説明する。
【0073】データ書き込み時 ホストコンピュータ1はSCSI(Small Computer Sys
tem Interface)等からホストインタフェース制御回路
2へライト命令を送出する。
【0074】ディスクドライブ装置9はホストインタフ
ェース制御回路2を介して受けたこの命令に従い磁気ヘ
ッドを目的のセクタ17に位置付ける。
【0075】その後、ホストコンピュータは、記憶デー
タを送出する。このデータは1バイト幅のパラレルデー
タである。記憶データはディスク制御用LSIのバッフ
ァコントロール部13によりホストインタフェース制御
回路2からバッファメモリ4に転送され、さらに、ディ
スク制御用LSIに転送される。
【0076】ディスク制御用LSI内部のECC部14
で、このデータに誤り訂正符号であるリードソロモン符
号12バイトを付加し、ドライブコントロール部15を
介して符号復号化回路6へ1バイト幅のパラレルデータ
として転送する。
【0077】符号復号化回路6は記録符号である1−7
符号等に変換し、複数系統ある記録再生回路7a、bに
よってディスク上のライト命令で指定されたアドレスに
対応するセクタ17a、b、cに各ビットを書き込む。
【0078】データ読み出し時 ホストコンピュータ1は、SCSI等からホストインタ
フェース制御回路2へリード命令を送出する。ディスク
ドライブ装置9はホストインタフェース制御回路2を介
して受けたこの命令で指定されるデータのアドレスに対
応するセクタ(複数)17a、b、cに磁気ヘッド(複
数)を位置付ける。
【0079】そして、これらの磁気ヘッドにそれぞれ対
応する記録再生回路7で同時に複数のセクタ17a、
b、cからデータの読みだしを行ない、符号復号化回路
6で各記録再生回路間のデータスキューを補正しパラレ
ルのNRZ信号に復号する。ディスク制御用LSI3は
このデータを受け取り、ECC部14で誤り検出を行な
い、誤りがあればマイクロプロセッサ5でECC部14
からの誤り情報を基に誤り訂正を行なう。誤りがなけれ
ば、そのデータをバッファメモリ4へ転送し、さらにホ
ストインタフェース制御回路2を介してホストコンピュ
ータ1へ転送する。
【0080】以上のように、本実施例によれば、ディス
ク装置において、ディスク制御装置全体のデータ線をパ
ラレルで構成できるためシリアル構成になる部分がある
場合に比べ、原理的にパラレルのデータバス幅分だけ高
速化できることになる。
【0081】更に、本実施例によれば、ディスク制御用
LSIは1つで良く、コスト的に、また実装面積の点で
も大きなメリットがある、また、マイクロプロセッサ処
理も複雑化しない。
【0082】なお、以上の実施例においては、磁気ディ
スク記憶装置を備えた情報処理システムを例に取り、説
明したが、磁気ディスク記憶装置に限らず、光ディスク
や光磁気ディスク記憶装置を備えた情報処理システムい
においても同様に実現できる。
【0083】以上のように、本発明によれば、データ転
送速度の高速化が図れる。
【0084】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るディスク装置の構成を
示すブロック図。
【図2】ディスク制御用LSIの構成を示すブロック
図。
【図3】ドライブコントロール部の構成を示すブロック
図。
【図4】ドライブインターフェース部の構成を示すブロ
ック図。
【図5】ディスク上の記憶フォーマットを示す説明図。
【図6】従来の技術に係るディスク装置の構成を示すブ
ロック図。
【図7】従来の技術に係るディスク制御用LSIの構成
を示すブロック図。
【図8】従来の技術に係るディスク上の記憶フォーマッ
トを示す説明図である。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ、2…ホストインタフェース制
御回路、3…ディスク制御用LSI、4…バッファメモ
リ、5…マイクロプロセッサ、6…符号復号化回路、7
…記録再生回路、8…ディスク制御装置、9…ディスク
ドライブ装置、10…ディスク装置、11…ホストイン
タフェースコントロール部、12…CPUインタフェー
ス部、13…バッファコントロール部、14…ECC
部、15…ドライブコントロール部、16…パラレルシ
リアル変換部、17…セクタ、18…アドレスエリア、
19…データエリア、20…ISG(インタセクタギャ
ップ)、27…プロシンクバイト、28…シンクパタン
バイト、29…データフィールド、31…データパッ
ド、50…フォーマット制御部、51…シーケンサ、5
3…レジスタ、54…ドライブインタフェース部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角田 元泰 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所 マイクロエレクト ロニクス機器開発研究所内 (72)発明者 唐沢 徳亨 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日立ビデオエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 高田 幸人 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日立ビデオエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 川村 哲士 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所 マイクロエレクト ロニクス機器開発研究所内 (72)発明者 湯川 芳雄 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式 会社日立製作所 小田原工場内 (56)参考文献 特許2823615(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/06 - 3/08 G06F 11/08 - 11/10 G11B 20/10 - 20/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクに記録された情報を読み出す処
    理を行う情報再生装置において、 前記ディスクから読み出される符号化データを受け取
    り、該符号化データを復号化してパラレルデータを出力
    する復号化回路と、 出力された前記パラレルデータを受け取り、インタフェ
    ース回路を介して外部にパラレルで出力するディスクコ
    ントロールユニットと、 を有することを特徴とする情報再生装置。
JP13187898A 1998-05-14 1998-05-14 情報再生装置 Expired - Lifetime JP3176885B2 (ja)

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