JP3176759B2 - データの伝送または記憶方法、符号器および復号器 - Google Patents

データの伝送または記憶方法、符号器および復号器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データの伝送または記
憶方法、符号器および復号器に関する。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパ特許出願公開第881008
30号公報には、画素ブロックからのデータ項目が変換
された係数に変換され、それからこの係数が可変の語長
によって符号化される、データの伝送方法が記載されて
いる。これによりこれらの係数は、符号化され、所定の
平均長を有するブロックに記録される。一杯でないブロ
ックには、別のブロックからの一時記憶されている項目
が充填される。干渉に対する影響を受けにくくするため
に、直流成分および変換された係数の重要な交流成分
は、固定の間隔において記録される。しかしながら、伝
送チャネルまたは記録媒体に障害が生じると、別のブロ
ックの中に分配された1つのブロックのデータ項目は、
復号することができない。
【0003】このために、PCT/EP91/0195
4号明細書によれば、それぞれのブロックは付加的に、
アドレスポインタ情報を含むことができる。このアドレ
スポインタ情報は、伝送および/または後続の復号期間
の読み出しエラーに基づいて、メモリにおけるアドレス
を指定する。これらのアドレスから、平均語長より長い
語長を有するブロックから切り離されているデータ成分
を回復しかつ復号化のために使用することができる。
【0004】それにも拘らず、一定のチャネル容量に対
して、付加的なアドレスポインタ情報が必要になるため
に、画像データに対して使用可能なデータレートは比較
的低くなり、このために、障害を受けていない復号期間
の画像品質が低下されることになる。
【0005】
【発明の課題】本発明の課題は、正常な動作における申
し分ない画像品質を有しかつまた障害のは発生時には復
号を行うことができるようにした、データの伝送および
/または記憶の改良された方法を提供することである。
【0006】
【発明の概要】この課題は、請求項1に記載された方法
によって解決される。
【0007】画像データ低減の公知の方法によって、デ
ータのブロック(殊に画素データ)がmビットの長さの
平均化に基づいて受信することが行われている。mビッ
トのこの平均数は、平均ブロック長mと称される。伝送
または記録のために、ブロックは、ブロックの開始が、
この平均ブロック長m(パターン)を使用して固定の間
隔にて位置しているように配列されている。
【0008】それぞれのブロック(有効データブロッ
ク)は、アドレス情報フラグ(FL)、物理アドレスの
LSBを有するアドレスポインタおよびこのブロックに
対するデータブロックソース情報の最も重要な成分を含
んでいるデータ(有効ビット)、例えばいずれの場合に
おいても、直流成分およびDCT変換(discrete cosin
e transform)からの重要な、例えば比較的長い、交流
成分を含んでいるデータから成っている。実際に必要で
あるブロックの有効データ長は以下、実ブロック長BL
と呼ぶ。BLは、平均ブロック長mより長くても良い
し、等しいまたは短くてもよい。
【0009】例えば、BL>mであれば、FL=0であ
りかつBL≦mであれば、FL=1である。前者の場
合、平均ブロック長を上回るデータは、それをBL<m
を有するブロックにおける有効ビットに付加することに
よってそれを伝送するためにポインタアドレスを用いて
一時記憶される。後者の場合、そのときの有効データブ
ロックの有効ビットはまず伝送されかつその後、ポイン
タアドレスを用いて、平均ブロック長を上回る別のブロ
ックの有効ビットは、バッファメモリから読み出され
る。本発明による方法では、場合FL=mがアドレス情
報フラグFL“0”に関連付けられているかまたは
“1”に関連付けられているかは重要でない。更に、リ
カバリポインタ対RECが、それぞれの場合において、
以下ブロック群と呼ぶ、有効データブロックまたは画像
ラインの所定の数、例えば6または8の間に挿入されて
いる。これらのリカバリポインタは、完全なアドレス語
である。このポインタ対の1つのポインタPOIOは、
バッファメモリに対する実際の書き込みアドレスを発生
する。このアドレスによって、平均ブロック長を上回る
データ項目またはBL>mを有するブロックの交流成分
が一時記憶される。このポインタ対のその他のポインタ
POI1は、バッファメモリに対する実際の読み出しア
ドレスを発生する。このアドレスで、それぞれの、まだ
伝送されていない最も古い、平均ブロック長を上回るデ
ータの項目またはBL>mを有するブロックの交流成分
が一時記憶されたのである。有利には、リカバリポイン
タ対の使用およびLSBに対する短縮されたアドレスポ
インタを通して、付加データを、既述の符号化/復号の
機能を妨害することなくそのときのデータ流内に挿入す
ることができる。このことは例えば、ブロックの終わり
において、生じるようにすればよい。
【0010】基本的に、本発明の方法は、次のような、
データの伝送または記憶のために用いられる。即ち符号
器端部においてデータはまず部分毎に、異なった語長を
有するデジタル信号に変換されかつそれから、第1記憶
手段を使用して、一定の平均語長のブロックに割り当て
られ、その際前記デジタル信号の前記部分から選択され
たデータ成分、例えば、直流成分およびそれぞれの画素
ブロック変換から生じた最も重要な交流成分がこれらの
ブロックのそれぞれに配置されかつその後、読出しおよ
び書込みアドレスを有するアドレスポインタ情報を使用
して、その前に前記記憶手段に一時記憶された、前記平
均語長より短い語長を有するブロックに、前記平均語長
より長い語長を有するブロックから分離されたデータ成
分が充填され、かつアドレス情報はデータと一緒に伝送
または記憶され、かつ、復号器端部において、前記ブロ
ックは、前記アドレス情報および第2の記憶手段を使用
することによってそれらの本来の種々の語長に従って再
構築され、一方前記平均語長より長い語長を有するブロ
ックから前記分離されたデータ成分はそれぞれ、これと
時間的に対応する前記選択されたデータ成分に付加され
る、データの伝送または記憶方法において、 符号器端部において: 所定数のブロックのそれぞれの群の始めの前に、完全な
語長を有する相応の書込みアドレスおよび読出しアドレ
スを伝送または記録し、1つのブロックに属するアドレ
スポインタ情報は、所定の最大語長と前記平均語長との
間の差に相当する数だけの、ブロックに対する書込みア
ドレスまたは読出しアドレスの完全な語幅のLSBを含
んでおり、 かつ復号器端部において: 前記ブロック群に対する完全な語幅を有する読出しアド
レスおよび前記書込みアドレスおよびそれぞれのブロッ
クに対する読出しアドレスまたは書込みアドレスを、前
記伝送または記録されたデータ流から検出し、前記ブロ
ックを、これらのアドレスおよび第2の記憶手段を使用
することによってそれらの本来の種々の語長に従って再
構築し、かつ前記平均語長より長い語長を有する前記ブ
ロックから分離されたデータ成分をそれぞれ、時間的に
それに関連した選択されたデータ成分に付加して、前記
伝送または記録されたデータ流の中断または障害後、復
号の障害のない再開を、完全な語幅を有する前記読出し
アドレスおよび書込みアドレスを用いて可能にする。
【0011】本発明の方法による有利な実施例は、その
他の従属請求項から明らかである。
【0012】本発明の別の課題は、本発明の方法に対す
る符号器を提供することである。この課題は、請求項6
に記載の装置によって解決される。
【0013】基本的に、本発明による符号器は、入力信
号をデジタル信号に変換するための符号化回路を有し、
ここで該デジタル信号は可変長の語を有しており、前記
デジタル信号を一定の平均語長のデータブロックにおい
て記憶するためのメモリを有しており、該ブロックは、
直流情報およびその他の前以て決められた情報を含んで
おり、ここで平均語長より短いブロックには、平均語長
より長いブロックから分離されたデータが充填され、前
記メモリに接続されている、書き込み/読み出しアドレ
ス情報を発生するためのアドレス発生器を有していて、
記憶と、前記分離されたデータを含んでいる記憶された
ブロックデータの後続の回復とが容易になるようにし、
ここで該アドレス情報は (a)前以て決められた数のデータブロックのそれぞれ
の群に先行している完全な語幅群アドレス情報、および (b)それぞれ個々のデータブロックに関連付けられて
いて、前以て決められている語長と前記平均語長との間
の差を表している数の最下位ビットを有している、完全
語幅より短いブロックのアドレス情報を含んでおり、出
力データ流として前記アドレス情報と一緒に前記データ
ブロックを伝送するための出力手段を有している。
【0014】本発明の別の課題は、本発明の方法に対す
る復号器を提供することである。この課題は、請求項7
に記載の装置によって解決される。
【0015】基本的に、本発明による復号器は、デジタ
ル信号データ流を受信するためのに入力回路を有し、該
デジタル信号データ流は、直流情報およびその他の所定
の情報を含んでいる平均長のデータブロックにセグメン
ト化された可変長語を有しており、ここで平均語長より
短いブロックは平均長より大きなブロックから分離され
たデータが充填されており、該データ流は次のものも含
んでおり: (a)前以て決められた数のデータブロックのそれぞれ
の群に先行している完全な語幅群のアドレス、および (b)それぞれ個々のデータブロックに関連付けられて
いて、前以て決められている語長と前記平均語長との間
の差を表している数の最下位ビットを有している書き込
み/読み出し情報を含んでいる、完全語幅より短いブロ
ックのアドレス前記入力回路は前記群アドレス情報およ
び前記ブロックアドレス情報を回復するための復号回路
を含んでおり、メモリを含んでいる処理回路を有し、該
処理回路は、前記群およびブロックアドレスを含んでい
る、前記入力回路からの出力信号に応答して、オリジナ
ルの可変語長に従ってデータブロックを再構成し、ここ
で平均語長より大きいブロックから分離されたデータは
それぞれ、これと時間的に対応するデータに付加され、
これによりデータ路障害の発生時に、前記群アドレス情
報に助けられて連続的な傷害のない復号化の確率が高め
られるようにした。
【0016】
【実施例】次に本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
【0017】図1には、本発明の、リカバリ情報および
有効データブロックの配置が図示されている。図1にお
いて、平均ブロック長mを有する有効データブロック
は、直流成分DCおよび交流成分ACの他に、付加的
に、アドレスポイタ情報POIa…hおよびアドレス情
報フラグFLa…hを含んでいる。第1のブロックのデ
ータ項目には、インデックス“a”が付されており、第
2のブロックにはインデックス“b”が付されており、
例えば第8のブロックには、インデックス“h”が付さ
れている。インデックス“0”は、書込みポインタを表
しかつインデックス“1”は、読出しポインタを表して
いる。ブロックの残りの容量には、データの付加的な項
目または別のブロックからの交流成分ACxを充填する
ことができる。付加的にブロックは、復号のために必要
な別のデータ、例えば8*8DCTを使用して動き適応
符号化されたのかまたは4*8DCTを使用して動き適
応符号化されたのかを指示するフラグおよび/またはブ
ロック内のアクティビティに関する情報および/または
エラーガード情報を含むことができる。有利には、8*
8DCTは、走査線飛越し画像信号における静止画像内
容に対して使用され、また2*(4*8)DCTは、動
画像内容に対して使用される。
【0018】付加的に、本発明によれば、バッファメモ
リ手段に対する完全な書込みおよび読出しアドレスを有
する、リカバリポインタ対RECA,RECB,…,が、
例えば1Mbitのバッファメモリに対してそれぞれの
場合において20ビットを使用して規則的な間隔におい
て挿入されている。しかしそのときのブロックに対する
それぞれのアドレスポインタPOIa…POIhのみが、
バッファメモリに対する書込みまたは読出しアドレスの
最後のビットを含んでいる:POI0またはPOI1=
REC+│BL−m│。
【0019】ここで、アドレスポインタの語長は、有効
データブロックのビットまたは有効ビットの最大発生数
または許容数マイナス平均ブロック長mに相当する。大
きなブロックが例えば500ビットを有するとき、アド
レスポインタの語長は、9ビットの最小値に設定すべき
である(29=512)。
【0020】例えば、m=20ビットおよびBL=50
ビットでありかつリカバリポインタRECAの書込みポ
インタPOI0が物理アドレス100に存在しかつ読出
しアドレスPOI1が物理アドレス0に存在するなら
ば、次に続く有効データブロックにおいて、FLa=0
およびPOI0a=100+│50−20│=130で
ある。その後ブロックがBL=18であれば、この有効
データブロックにおいてFLb=1およびPOI1b=0
+│18−20│=2である。後続のブロックがBL=
30であれば、FLc=0およびPOI0c=130+│
30−20│=140である。以下に説明するように、
データの付加的な項目ADが挿入されていなければ、リ
カバリポインタRECBは、POIa…POIhに対する
値の相応の加算から生じる。
【0021】本発明によるポインタ情報の分配のため
に、例えば6−8ブロック毎に付加的な2*20ビット
が必要であるが、上述のPCT/EP91/01954
号明細書に比べて、それぞれの有効データブロックにお
いて20−9=11ビットが節約される。ポインタ情報
に対する全体のデータレートは低下しかつ(画像)デー
タ符号化の品質を相応に高めることができる。リカバリ
ポインタを用いて、更に、伝送または再生に障害が生じ
た後も、エラーが生じることなく、復号することができ
る。
【0022】2重のポインタRECおよびPOIによ
り、付加的なデータ項目ADを、エラーの後でさえ、そ
の動作を妨害することなく、上述のデータ流内に挿入す
ることができることは特別有利である。
【0023】有効データブロックは、FL/POI/D
CまたはFL/POI/DC/ACまたは付加的に、A
Cx,ADまたはACx/ADを含むことができる。そ
れぞれの場合において、一定でない全体のデータ流に対
して、一時記憶の期間に記憶のオーバフローまたはアン
ダフローが生じないように、通例の調整方法(例えば量
子化)を使用してコントロールしなければならない。こ
の調整は、RECの値から導出することができる。
【0024】例えばデジタルビデオレコーダにおいて、
記憶媒体から高速探索モードにおいて、1つのリカバリ
ポインタと次のリカバリポインタ(エラーガードを含ん
でいる)との間の所定の分離に関するデータトラックを
読出すことができる。絶対アドレスRECにより、画像
の相応部分を、ディスプレイ上に正しいロケーションに
て表示することができる。
【0025】伝送(例えば、デジタルTV信号の地上ま
たは衛星支援放射)に対する所定の符号化方法または画
像信号、例えばMPEG(moving pictures expert gro
up)の記録に関して、フレーム内およびフレーム間符号
化画像がある。これにより、それぞれの符号化された画
素ブロックは、ブロックエンドマーカを含んでいる。そ
こで、本発明によって有利にも、フレーム間符号化画素
ブロックは、付加的なデータADとして、およびフレー
ム内符号化画素ブロックは直流成分DCおよび交流成分
ACまたはACXを使用して伝送または記録することが
でき、これによりフレーム内符号化画素ブロックのブロ
ックエンドマーカなしですまされる。その理由は、ブロ
ック長BLは、復号の終わりにポインタ情報から検出す
ることができるからである。これによりフレーム内ブロ
ックを、異なった時間領域から導出してもよい。
【0026】図2には、本発明の伝送または記憶を実施
することができる符号器および復号器のブロック回路が
示されている。例えば、DCT変換された画像データの
項目は、符号回路1において量子化され、可変長で符号
化され(VLC)かつ交流成分に対してアドレスが与え
られる。結果として生じるブロック長に従って、後置接
続されているマルチプレクサ2は、ブロックデータを後
続のデュアルポートRAM3および4に分配する。リカ
バリポインタ対REC、アドレス情報フラグFLおよび
アドレスポインタPOIは同時に、ポインタの計算回路
13によってそれぞれのブロックに対するデータ情報と
してデュアルポートRAMFIX3に書込まれる。ポイン
タの計算回路13は同様に、このデータから、暫定的な
残りの有効ビットのバッファメモリに対するデュアルポ
ートRAMVAR4に対するアドレス情報を形成する。
【0027】FL=0に対して、POI0は、上述した
ように、デュアルポートRAMVAR4がどのアドレスで
データを書込むかを指示する。FL=1に対して、PO
I1は、別のブロックに属するデータの項目がどのアド
レスで、デュアルポートRAMVARから読出されるかを
指示する。2つのデュアルポートRAMに接続されてい
るデマルチプレクサ5において、有効ビットは再び一緒
にされかつデータ項目REC、FLおよびPOIと一緒
にチャネルまたは記憶媒体6に送出される。
【0028】ポインタ復号回路7が復号した情報によっ
て、アドレス計算回路14は、デュアルポートRAM
FIX9およびデュアルポートRAMVAR10に対する必要
なアドレス情報を取り出すことができる。上述したよう
に、FL=0に対して、POI0は、復号器端部におい
て、有効ビットが、可変長復号器12の方向においてデ
ュアルポートRAMVAR10からどのアドレスで読出す
かを指示する。このデコーダは、符号化回路1に関して
相応に反転された機能を有する。FL=1に対して、P
OI1は、データ項目がデュアルポートRAMVAR10
にどのアドレスで書き込むかを指示する。符号化部に対
応する方法において、相応のマルチプレクサ8が、アド
レスポインタ復号回路7とRAM9および10との間に
配置されており、かつ相応のデマルチプレクサ11がこ
れらRAMと可変長復号器12との間に配置されてい
る。デュアルポートRAMに代わって、例えば磁気ディ
スクまたは光メモリのような別の記憶手段を使用するこ
ともできる。
【0029】更に、符号化端部においてデュアルポート
RAMVAR4の入力側において、ポインタ計算回路13
によって制御されるスイッチSW1を設けて、このスイ
ッチを介して、付加的なデータ項目ADを上述のよう
に、読込むことができる。復号において、アドレス計算
回路14によって制御される相応のスイッチSW2は、
付加的なデータADを送出するためにデュアルポートR
AMVAR10の出力側にて使用される。
【0030】符号器端部におけるバッファメモリを用い
て、正常時には、読出しポインタが書込みポインタを
“追い越す”ことがないことが保証されている。このこ
とは、この時点でまだ書込まれていない情報部分を記憶
手段から読み出すことが試みられることを意味する。ポ
インタ計算回路13は付加的に、ポインタの適切な比較
によってこのことを保証することができる。更に、復号
器端部において使用されない、例えば非常に長い語長を
有する可変コード語は、データ流内に挿入することがで
きる。
【0031】例えば、BL=mを有する非常に多くのブ
ロックが、BL>mを有するブロックに続くとき、残り
の有効ビットは、依然として続く伝送または記録のため
に、復号器端部において使用することができないので、
BL<mを有するブロックが到来するまでの間、これら
の有効ビットをもはや、RAMの制限された記憶容量の
ために割当てることができない。この状況を回避するた
めに、データ項目を適切に、適当な制御によってRAM
4から強制的に除去することができる。例えば有効デー
タブロック毎に1ビットまたは1バイト、または平均ブ
ロック長mの10%を除去する。それからこの除去は、
バッファの調整によって相応に補償される。
【0032】有利には、符号器端部および復号器端部に
おける記憶手段は同時に、量子化バッファとして使用す
ることもできる。これにより、書込みおよび読出しポイ
ンタ間のアドレス差が、これらの量子化バッファの充填
レベルを指示する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、リカバリ情報および有効データブロ
ックの配置を示す図である。
【図2】本発明の符号器および復号器のブロック回路図
である。
【符号の説明】
1 符号回路、 2,8 マルチプレクサ、 3,4,
9,10 RAM、5,11 デマルチプレクサ、 7
ポインタ復号回路、 12 可変長復号器、 13
ポインタ計算回路、 14 アドレス計算回路、 m
平均ブロック長、 DC 直流成分、 AC 交流成
分、 POI ポインタ情報、 FLフラグ、 REC
リカバリポインタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディーター ハウプト ドイツ連邦共和国 シュプリンゲ 6 シュタインクーラー ガルテン 2 (72)発明者 フリートヘルム ホルツ ドイツ連邦共和国 ハノーヴァー 91 ベートーヴェンシュトラーセ 8 (72)発明者 ハインツ ヴェルナー ケーゼン ドイツ連邦共和国 ハノーヴァー 1 ティーステシュトラーセ 5 (56)参考文献 特開 平3−250935(JP,A) 特開 平5−129963(JP,A) 特開 平4−304074(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 7/40

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号器端部においてデータはまず部分毎
    に、異なった語長(BL)を有するデジタル信号に変換
    されかつそれから、第1記憶手段(3,4)を使用し
    て、一定の平均語長(m)のブロックに割り当てられ、
    その際前記デジタル信号の前記部分から選択されたデー
    タ成分、例えば、直流成分(DCa,DCb,DCh)
    およびそれぞれの画素ブロック変換から生じた最も重要
    な交流成分(ACa,ACb,ACh)がこれらのブロ
    ックのそれぞれに配置されかつその後、読出しおよび書
    込みアドレスを有するアドレスポインタ情報(FL,P
    OI)を使用して、その前に前記記憶手段(4)に一時
    記憶された、前記平均語長より短い語長を有するブロッ
    クに、前記平均語長より長い語長を有するブロックから
    分離されたデータ成分(ACx)が充填され、かつアド
    レス情報はデータと一緒に伝送または記憶され、かつ、
    復号器端部において、前記ブロックは、前記アドレス情
    報および第2の記憶手段(9,10)を使用することに
    よってそれらの本来の種々の語長に従って再構築され、
    一方前記平均語長より長い語長を有するブロックから前
    分離されたデータ成分(ACx)はそれぞれ、これと
    時間的に対応する前記選択されたデータ成分に付加され
    る、データの伝送または記憶方法において、 符号器端部において: 所定数のブロックのそれぞれの群の始めの前に、完全な
    語長を有する相応の書込みアドレス(POI0)および
    読出しアドレス(POI1)を伝送または記録し、 1つのブロックに属するアドレスポインタ情報(POI
    0,POI1、所定の最大語長と前記平均語長との間
    の差に相当する数だけの、ブロックに対する読出しアド
    レスまたは書込みアドレスの完全な語のLSBを含ん
    でおり、 かつ復号器端部において: 前記ブロック群に対する完全な語を有する読出しアド
    レスおよび書込みアドレスおよびそれぞれのブロックに
    対する読出しアドレスまたは書込みアドレスを、前記伝
    送または記録されたデータ流から検出し、 前記ブロックを、これらのアドレスおよび第2の記憶手
    段(9,10)を使用することによってそれらの本来の
    種々の語長に従って再構築し、かつ前記平均語長より長
    い語長を有する前記ブロックから分されたデータ成分
    をそれぞれ、時間的にそれに関連した選択されたデータ
    成分に付加して、前記伝送または記録されたデータ流の
    中断または障害後、復号の障害のない再開を、完全な語
    を有する前記読出しアドレスおよび書込みアドレス
    用いて可能にすることを特徴とするデータの伝送または
    記憶方法。
  2. 【請求項2】 符号器端部において、分されたデータ
    成分の形の付加的なデータ項目(AD)を、第1記憶手
    段(4)を介してデータ流内に挿入しかつ復号器端部に
    おいて、第2の記憶手段(10)を介して前記データ流
    から取出し、前記付加的なデータ項目の始めおよび終わ
    りを、完全な語を有する読出しアドレスおよび書込み
    アドレスと低減された語長を有する読出しアドレスおよ
    書込みアドレスとの相応の差を用いて検出する請求項
    1記載のデータの伝送または記憶方法。
  3. 【請求項3】 符号器端部において読出しアドレスが書
    込みアドレスに先行するのを、比較を用いてまたは復号
    期間に考慮されない長い語長を有するコード語の挿入に
    よって防止する請求項1または2記載のデータの伝送ま
    たは記憶方法。
  4. 【請求項4】 平均語長(m)毎に所定数のビットを強
    制的に、第1の記憶手段(4)から取出しかつデータ流
    中に挿入する請求項1から3までのいずれか1項記載の
    データの伝送または記憶方法。
  5. 【請求項5】 第1の記憶手段(3,4)および/また
    は第2の記憶手段(9,10)を同時にデータ符号化ま
    たは復号のための量子化バッファとして使用して、書込
    みアドレスおよび読出しアドレスの差が該バッファに対
    する充填レベルを指示する請求項1から4までのいずれ
    か1項記載のデータの伝送または記憶方法。
  6. 【請求項6】 データ処理システムに使用されるための
    符号化装置において、該装置は、 入力信号をデジタル信号に変換するための符号化回路を
    有し、ここで該デジタル信号は可変長の語を有してお
    り、 前記デジタル信号を一定の平均語長のデータブロックに
    おいて記憶するためのメモリを有しており、該ブロック
    は、直流情報およびその他の前以て決められた情報を含
    んでおり、ここで平均語長より短いブロックには、平均
    語長より長いブロックから分離されたデータが充填さ
    れ、 前記メモリに接続されている、書き込み/読み出しアド
    レス情報を発生するためのアドレス発生器を有してい
    て、記憶と、前記分離されたデータを含んでいる記憶さ
    れたブロックデータの後続の回復とが容易になるように
    し、ここで該アドレス情報は (a)前以て決められた数のデータブロックのそれぞれ
    の群に先行している完全な語幅群アドレス情報、および (b)それぞれ個々のデータブロックに関連付けられて
    いて、前以て決められている語長と前記平均語長との間
    の差を表している数の最下位ビットを有している、完全
    語幅より短いブロックのアドレス情報を含んでおり、 出力データ流として前記アドレス情報と一緒に前記デー
    タブロックを伝送するための出力手段を有している符号
    化装置。
  7. 【請求項7】 データ処理システムに使用されるための
    復号装置において、該装置は、 デジタル信号データ流を受信するためのに入力回路を有
    し、該デジタル信号データ流は、直流情報およびその他
    の所定の情報を含んでいる平均長のデータブロックにセ
    グメント化された可変長語を有しており、ここで平均語
    長より短いブロックは平均長より大きなブロックから分
    離されたデータが充填されており、該データ流は次のも
    のも含んでおり: (a)前以て決められた数のデータブロックのそれぞれ
    の群に先行している完全な語幅群のアドレス、および (b)それぞれ個々のデータブロックに関連付けられて
    いて、前以て決められている語長と前記平均語長との間
    の差を表している数の最下位ビットを有している書き込
    み/読み出し情報を含んでいる、完全語幅より短いブロ
    ックのアドレス 前記入力回路は前記群アドレス情報およ
    び前記ブロックアドレス情報を回復するための復号回路
    を含んでおり、 メモリを含んでいる処理回路を有し、該処理回路は、前
    記群およびブロックアドレスを含んでいる、前記入力回
    路からの出力信号に応答して、オリジナルの可変語長に
    従ってデータブロックを再構成し、ここで平均語長より
    大きいブロックから分離されたデータはそれぞれ、これ
    と時間的に対応するデータに付加され、これによりデー
    タ路障害の発生時に、前記群アドレス情報に助けられて
    連続的な傷害のない復号化の確率が高められるようにし
    た復号装置。
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