JP3176565U - シンブル - Google Patents

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Abstract

【課題】牽引に際し、特別の部品や手間を必要とすることなく、簡易な構造で線状体から外れにくいシンブルを提供する。
【解決手段】シンブル10は、電気絶縁体からなる円板の外周面に略U字状断面のU字溝3が形成され、このU字溝3に巻回した線状体G、gを、円板の中心に設けた貫通孔1にフックFを挿通させて牽引するシンブル10であって、U字溝3の内壁面の先端部に、U字溝3に巻回した線状体G、gが外れるのを防止するための脱落防止用爪7を設ける。
【選択図】図2

Description

本考案は、例えば電線、ワイヤーロープ等の支線を牽引する際に牽引具として用いるシンブルに関する。
図3は、従来のシンブルの使用図である。
図3(a)に示すように、従来のシンブルSは、その外周面にエンドレスのU字状溝Mを有する滑車状をした牽引具であり、そのエンドレス溝Mに例えば電線、巻線グリップに用いられるワイヤーロープ等の牽引すべき種々の線状体Gを略半周させ、シンブルSの中心部の貫通穴Hに挿通したフックFで牽引するものである。
上記シンブルSは、従来より電設資材として多くの場所及び機器類に多用されており、その材質は、フックFからの牽引力に耐えるとともに電気的導通を避けるために、所定の強度を有する絶縁体で構成されることが多い。
しかし、この従来のシンブルSは、図3(b)に示すように、出荷前の組み立て時には、シンブルSが線状体Gから外れ易く、矢印Aのように移動してしまうので作業効率が落ちる。また、組み立て後の使用中においては、地震などの異常な張力変動があると線状体GがシンブルSのU字状溝Mから外れてしまうので、フックFが直接、線状体Gを牽引し、絶縁が確保されなくなる等の欠点があった。
上記欠点に対する従来技術としては、特許文献1の半割シンブル(不図示)のように、シンブルの線状体との接触部を常に所定形状に維持するものがあるが、これとて線状体またはフックが地震、強風等何らかの理由によりシンブルに力が加えられた場合には、やはり線状体から外れてしまうので、上記問題の解決になる得るものではなかった。
特開2004−236491号公報(段落0025、図2)
そこで、本考案は、上記従来技術の問題点を解決せんとするものであり、フックによる牽引に際し、特別の部品や手間を必要とすることなく、簡易な構造で線状体から外れにくいシンブルを提供することを目的とする。
上記課題を達成するため、本考案に係るシンブルは、電気絶縁体からなる円板の外周面に略U字状断面の円周溝が形成され、該円周溝に巻回した線状体を、前記円板の中心に設けた貫通孔にフックを挿通させて牽引するシンブルであって、前記円周溝の内壁面の先端部に、前記円周溝に巻回した線状体が外れるのを防止するための脱落防止用爪を設けたことを特徴とする。
ここで、本考案でいう「略U字状断面」とは、文字通りのU字状断面の他、「半円状断面」、「多角角状断面」等の種々の断面形状をも含む広い概念のものである。
また、本考案の「円周溝」とは、シンブルを正面から見た場合に、シンブルの外周面(板厚面部分)に形成された円形のエンドレス溝をいうのであるが、要は線状体を巻きつけられる溝があればよいのである。
したがって、「円周溝」とは、そのエンドレス溝が完全な「円形の溝」である必要はなく、円形に近似した楕円形、菱形等の溝をも含む広い概念のものである。この円周溝は、線状体の線径の大小に対応させて、その溝半径を変更するのが好ましい。
「脱落防止用爪」は、円板軸方向の断面形状は、特に限定されず如何なるものであってもよいが、円周溝に掛けられた線状体が外れるのを防止するいわば係止爪であるため、線状体を円周溝に巻回する場合は線状体が円周溝に進入し易く、逆に、線状体を円周溝から取り外す場合は線状体が円周溝から外れ易い断面形状に形成されているのが好ましい。そのような断面形状の具体例としては、例えば先端部が鍵形(フック形)に形成されたもの、あるいは突起形に形成されたもの等が挙げられる。
「脱落防止用爪」の全体形状は、所定長さの直線状のものでも、また、線状体の線形に対応させた円弧状のものであってもよい。
本考案のシンブルによれば、組み立て時および使用中の線状体の牽引に際し、円周溝の内壁面の先端部に設けた脱落防止用爪が、円周溝に巻回した線状体が外れるのを防止するため、組み立て作業の効率が格段に向上する。
また、たとえ牽引後にシンブルに対して地震、強風等による何らかの力が加えられても、特別の別体の部品や手間を要することなく、外れにくいシンブルが得られる。
円板の外周面には、線状体の線径に応じて、外周面からさらに外方向に突出するフランジ部分を円周溝の両側に対向して設けるのが好ましい。例えば、線状体の線径が大きい場合は、円板の外周面からの突出量を大きくし、一方、中心の貫通孔を介した対向側の外周面からは突出量を小さくしたフランジ部分を設けるのである。
そして、前述した脱落防止用爪を、そのフランジ部分の内壁面の先端部に形成するのである。
この態様のシンブルによれば、線径が大きな線状体は、突出量が大きなフランジ部分の円周溝に、線径が小さな線状体は、突出量が小さなフランジ部分の円周溝に巻回するので、作業者は、たとえ線状体の線径が異なってもシンブルのいずれの位置に巻回するのかの目視判断が容易になる。
また、突出量が大きなフランジ部分の円周溝に形成されている脱落防止用爪の位置は、円周溝の溝底からの距離が長い位置に形成するのが好ましく、この場合は、たとえ線径が大きな線状体であってもシンブルの溝に容易に巻回することができる。
なお、フランジ部分は、シンブル外周面上の対向した2箇所だけでなく、線状体の線径に応じて円周方向に3等配、4等配等の複数位置に配置してもよい。
本考案のシンブルによれば、出荷前の組み立て時や、使用中における線状体の牽引中に、円周溝の内壁面の先端部に設けた脱落防止用爪が円周溝に巻回した線状体から外れるのを防止するため、組み立て作業の効率が格段に向上する。
また、組み立て後の牽引中において、シンブルに対して地震、強風等による何らかの力が加えられても、線状体から外れにくい作用効果を奏する。
更に、脱落防止用爪は、シンブルの略U字状断面の円周溝に一体に形成されているので、特別の別部材や特別の手間を要することなく、効果的に線状体を牽引できる。したがって、牽引作業の作業効率がより一層向上する。
本考案に係るシンブルの全体図で、そのうち図1(a)は斜視図、図1(b)は平面図、図1(c)は図1(b)のシンブルのA−A断面図である。 本考案に係るシンブルの使用図で、そのうち図2(a)は小径の線状体を使用した場合の斜視図、図2(b)は大径の線状体を使用した場合の斜視図である。 従来のシンブルの使用図で、そのうち図3(a)はシンブルが外れる前の正面図、図3(b)はシンブルが外れた直後の正面図である。
以下、本考案に係るシンブル10の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案に係るシンブル10の全体斜視図である。すなわち、本考案のシンブル10は、全体形状が略滑車状をした牽引具であり、その中心部には、例えば鋼線、ロープ等のフックFを挿通して牽引するための貫通孔1が設けられている。また、貫通孔1の開口部には、フックFが90度の無理な角度に屈曲しないように、大きな半径R(図1(c)参照)による面取り加工部2が形成されている。
また、外周面には、溝底3aの半径がr(図1(c)参照)のエンドレスの略U字状溝(以下、「U字溝」と略称する。)3が形成されており、そのU字溝3の両側の鍔4からは、さらに外方向に突出長さの大きなフランジ部分5と、突出長さの小さなフランジ部分6とが、貫通孔1を介して互いに対向して形成されている。本実施形態では、U字溝3の溝底3aは、図1(b)に破線で示したように円形であるが、前述したように楕円形のほか、その他の形状であってもよい。
図1(b)に示すように、突出長さの大きなフランジ部分5と、突出長さの小さなフランジ部分6は、いずれも半径の異なる大小二つの円弧部分であり、突出長さの大きなフランジ部分5は、大きな半径で、突出長さの小さなフランジ部分6は、小さな半径で形成されている。
そして、図1(c)に示すように、突出長さの大きなフランジ部分5と、突出長さの小さなフランジ部分6の内壁面の先端部には、互いに対向するように縦断面が鍵形の脱落防止用爪7が形成されている。この脱落防止用爪7の縦断面形状は、開口側(U字溝3と反対側)が、線状体GがU字溝3に進入しやすいようにテーパー状に形成され、内部のU字溝3側は、溝内に巻回された線状体Gが外れないように中心軸と平行に形成されている。
また、脱落防止用爪7のU字溝3の溝底3aからの距離は、線状体G、gの線径の大小に応じた距離に形成されている。すなわち、突出長さの大きなフランジ部分5の裏側には、大きな外径の線状体Gが巻回できる距離Pとし、一方、突出長さの小さなフランジ部分6の裏側には、小さな外径の線状体Gが巻回できる距離Q(P>Q)に形成されている。
この脱落防止用爪7は、U字溝3に線状体Gを巻回したときに、丁度線状体Gの上側となるフランジ部分の先端部の位置に形成されているので、線状体GがU字溝3から外れるのを効果的に防止することができる。
なお、脱落防止用爪7は、図の如くフランジ部分5、6または鍔4の内壁面に、例えば射出成形、鋳造、鍛造、溶接等の手段により一体に形成してもよいし、別部材の係止爪をビス等の適当な締結手段で一体に固定してもよい。
また、本実施形態の脱落防止用爪7の長さは、フランジ部分の大小に関わらず、一定長さLのものとしているが、線状体Gの外径の大小に応じた長さ又は形状としても良い。
本考案のシンブル10は、電設部材して使用するため、その材質は例えばエンジニヤリングプラスチック、ガラス、陶器等の、ある程度の引張強度を有する電気絶縁体で構成される。
次に、図2を参照して本考案のシンブル10の使用方法を説明する。
図2は、本考案のシンブル10の使用方法を説明する斜視図で、そのうち図2(a)は外径が小径の線状体Gを巻回した状態の斜視図、図2(b)は大径の線状体Gを巻回した状態の斜視図である。
すなわち、線状体Gが小径の場合は、図2(a)に示すように、線状体Gを突出長さが小さなフランジ部分6側のU字溝3に巻回し、線状体が大径の場合は、図2(b)に示すように、線状体Gを突出長さが大きなフランジ部分5側のU字溝3に巻回するのである。
この場合、前述したように、突出長さが大きなフランジ部分5は、フランジ部分が大きな半径で形成され、突出長さが小さなフランジ部分6は、フランジ部分が小さな半径で形成されているので、目視による判断が容易となり、作業者はより一層、線径が異なる場合の線状体G、gをいずれの側のフランジ部分に巻回したら良いのかの判断が容易になるという作用効果を奏する。
また、フランジ部分5、6に、適用線状体に対応した色別表示を施しても良い。
本考案のシンブル10によれば、作業者は、線状体Gの組み立てに際し、シンブル10のフランジ部分が牽引対象の線状体の断面サイズに応じて、異なる形状に形成されているので、目視による判断が容易となり、組み立て位置の選択が極めて容易になる。
また、フランジ部分5、6の内壁面の先端部には、脱落防止用爪7が設けられているので、たとえ牽引後に線状体G、g又はシンブルSに対して地震、強風等による力が加えられても、シンブル10は、線状体G、gから外れにくい作用効果を奏する。
また、脱落防止用爪7は、シンブル10のU字溝3に一体に形成されているので、本考案のシンブル10は特別の別部材や特別の手間を必要とすることなく使用が可能である。
以上、本考案の好ましい実施形態について説明したが、本考案は前述した実施形態のものに限定されず、実用新案登録請求の範囲および実施形態に記載された範囲内で種々の変形、応用又は組み合わせが可能であり、これらの変形、組み合わせ、応用例も本考案の範囲に含まれることはいうまでもない。
1 貫通孔
2 面取加工部
3 U字溝(略U字状断面の円周溝)
4 鍔
5 大きなフランジ部分
6 小さなフランジ部分
7 脱落防止用爪
10 シンブル(本考案)
F フック
G、g 線状体
P、Q 距離
S シンブル

Claims (4)

  1. 電気絶縁体からなる円板の外周面に略U字状断面の円周溝が形成され、該円周溝に巻回した線状体を、前記円板の中心に設けた貫通孔にフックを挿通させて牽引するシンブルであって、
    前記円周溝の内壁面の先端部に、前記円周溝に巻回した線状体が外れるのを防止するための脱落防止用爪を設けたことを特徴とするシンブル。
  2. 脱落防止用爪の円板軸方向の断面形状は、線状体を円周溝に巻回する場合は線状体が円周溝に進入し易く、前記線状体を円周溝から取り外す場合は線状体が円周溝から外れ易い断面形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のシンブル。
  3. 円板の外周面には、線状体の線径に応じて、外周面からさらに外方向に突出するフランジ部分が、円周溝の両側に対向して形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシンブル。
  4. 脱落防止用爪が、フランジ部分の内壁面の先端部に形成されていることを特徴とする請求項3に記載のシンブル。
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