JP3176335U - 左右移動可能な按摩装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】多様な変位及び按摩の態様を有する左右移動可能な按摩装置を提供する。
【解決手段】変位案内ブロック11が左右方向に沿って延びるように設けられる第1の外ケース10と、その底部が摺動案内溝を有し、摺動案内溝が左右方向に沿って延びるように設けられる第1の内ケース20と、第1の内ケース20に固定され、駆動ねじ軸を有する駆動モータ30と、メイン動かしギヤを含み、第1の内ケースに枢着され、駆動モータに駆動されて回転可能であり、メイン動かしギヤ54の底部に案内柱が偏心するように設けられる左右動かしギヤユニット50と、第1の内ケース20に合せられる第2の内ケース70と、第1の外ケース10に合せられ、第2の内ケース70の位置に対応する貫通孔を有する第2の外ケース80と、貫通孔を挿通して外部に突出する按摩ヘッド95を有し、第2の内ケース70に設けられる按摩部材90と、を含む。
【選択図】図1

Description

本考案は、左右移動可能な按摩装置に関し、特に、按摩装置の変位構造に関するものである。
按摩装置は、色々あるが、全てが国民の生活及び仕事によるストレスを解消するためのものである。一般的な按摩装置は、按摩ヘッドによりユーザを按摩する。按摩ヘッドの作動方式は、回転、押圧及び上下動が一般的であり、しかし、このような作動方式は全てのユーザを満足できない。一般的な按摩装置の按摩ヘッドの変位構造は、レールに合せて使用し、按摩ヘッドが案内具に直接に設けられ、駆動源により按摩ヘッドが回転され、按摩ヘッドの案内具がレールをスライドするため、按摩ヘッドがレールに沿って変位する。このため、按摩ヘッドが変位しながら回転するが、このような構成によれば、按摩ヘッドの按摩と変位との動作が規制される。
本考案の主な目的は、従来の按摩装置より、更に多様な変位及び按摩の態様を有する左右移動可能な按摩装置を提供することにある。
本考案の左右移動可能な按摩装置によると、変位案内ブロックを有し、変位案内ブロックが左右方向に沿って延びるように設けられ、左右方向に垂直する方向を垂直方向と定義し、その上では、垂直方向に沿って延びる方向規制溝が設けられる第1の外ケースと、
その底部が摺動案内溝を有し、摺動案内溝が左右方向に沿って延びるように設けられ、摺動案内溝に第1の外ケースの変位案内ブロックが嵌め設けられる第1の内ケースと、
第1の内ケースに固定され、駆動ねじ軸を有する駆動モータと、
メイン動かしギヤを含み、第1の内ケースに枢着され、駆動モータに駆動されて回転可能であり、メイン動かしギヤの底部に案内柱が偏心するように設けられ、案内柱は、第1の内ケースを挿通して外部に突出して、方向規制溝に収容される左右動かしギヤユニットと、
第1の内ケースに合せられる第2の内ケースと、
第1の外ケースに合せられ、第2の内ケースの位置に対応する貫通孔を有する第2の外ケースと、
貫通孔を挿通して外部に突出する按摩ヘッドを有し、第2の内ケースに設けられる按摩部材と、
を含むことを特徴とする。
本考案の左右移動可能な按摩装置によると、駆動モータの両端に駆動ねじ軸がそれぞれ設けられ、各駆動ねじ軸が左右方向に沿って延びることを特徴とする。
本考案の左右移動可能な按摩装置によると、駆動ねじ軸と左右動かしギヤユニットとの間には、更に、駆動ギヤユニットが設けられ、駆動ギヤユニットは中間駆動ギヤを含み、中間駆動ギヤは、第1の内ケースに枢着され、駆動モータに駆動されて回転し、左右動かしギヤユニットと噛合うことを特徴とする。
本考案の左右移動可能な按摩装置によると、駆動ギヤユニットは、更に、駆動一層目ギヤと、駆動二層目ギヤと、を含み、駆動一層目ギヤと駆動二層目ギヤとは、同心に重ねるように設けられ、その歯数が異なり、駆動一層目ギヤが駆動モータの駆動ねじ軸と噛合い、駆動二層目ギヤが中間駆動ギヤと噛合うことを特徴とする。
本考案の左右移動可能な按摩装置によると、左右動かしギヤユニットは、更に、動かし一層目ギヤと、動かし二層目ギヤと、を含み、動かし一層目ギヤと動かし二層目ギヤとは、同心に重ねるように設けられ、動かし一層目ギヤが中間駆動ギヤと噛合い、動かし二層目ギヤがメイン動かしギヤと噛合うことを特徴とする。
本考案の左右移動可能な按摩装置によると、動かし二層目ギヤには、更に、一方向軸受が嵌め設けられることを特徴とする。
本考案の左右移動可能な按摩装置によると、更に、叩きユニットを含み、中間駆動ギヤは複数の斜め歯面を有し、叩きユニットは、回転止め軸と、押付ディスクと、を含み、回転止め軸と中間駆動ギヤとは、第1の内ケースに同心に設けられ、押付ディスクは、その底面が複数の斜め歯部を有し、回転止め軸に嵌合され、押付ディスクの斜め歯部が中間駆動ギヤの斜め歯面に寄られており、第2の内ケースには、更に、二つの貫通孔が設けられ、二つの貫通孔は、それぞれ各押付ディスクの位置に対応し、按摩部材が押付ディスクに組み付けられることを特徴とする。
本考案の左右移動可能な按摩装置によると、按摩部材は、更に、揺動ロッドと、連結ブロックと、を含み、揺動ロッドの一端の内部に連結ブロックが組み付けられており、連結ブロックが押付ディスクの偏心位置に結合され、各按摩ヘッドが揺動ロッドの両端に設けられることを特徴とする。
本考案の左右移動可能な按摩装置によると、按摩部材は、更に、ストローク規制嵌めブロックを含み、第2の内ケースにピンが二つ設けられ、揺動ロッドの他端の内部にストローク規制嵌めブロックが組み付けられており、ストローク規制嵌めブロックは、第2の内ケースのピンを覆うようにピンと嵌合することを特徴とする。
本考案の左右移動可能な按摩装置によると、按摩部材の各按摩ヘッドと揺動ロッドとの間には、発光回路板がそれぞれ設けられることを特徴とする。
本考案の左右移動可能な按摩装置によれば、従来の按摩装置より、更に多様な変位及び按摩の態様を有するという効果がある。
本考案の一実施例を示す分解斜視図である。 本考案の一実施例の一部の組合済み状態を示す斜視図である。 本考案の一実施例の別の一部の組合済み状態を示す斜視図である。 本考案の一実施例の一部の組合済み状態を示す破断斜視図である。 本考案の一実施例の別の一部の組合済み状態を示す破断斜視図である。 本考案の一実施例の更に別の一部の組合済み状態を示す破断斜視図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1乃至図6を参照する。本考案の一実施例の左右移動可能な按摩装置は、第1の外ケース10と、第1の内ケース20と、駆動モータ30と、二つの駆動ギヤユニット40と、左右動かしギヤユニット50と、叩きユニット60と、第2の内ケース70と、第2の外ケース80と、二つの按摩部材90と、を含む。
第1の外ケース10は、二つの変位案内ブロック11を有する。各変位案内ブロック11は左右方向Xに沿って延びるように設けられる。左右方向Xに垂直する方向を垂直方向Yと定義する。第1の外ケース10の上では、垂直方向Yに沿って延びる方向規制溝12が設けられる。
第1の内ケース20の底部は二つの摺動案内溝21を有する。各摺動案内溝21は左右方向Xに沿って延びるように設けられる。摺動案内溝21に第1の外ケース10の変位案内ブロック11が嵌め設けられる。このように、第1の内ケース20は左右方向Xに沿って変位できる。
駆動モータ30は、第1の内ケース20に固定され、その両端に駆動ねじ軸31がそれぞれ設けられる。各駆動ねじ軸31は左右方向Xに沿って延びる。
二つの駆動ギヤユニット40は、駆動一層目ギヤ41と、駆動二層目ギヤ42と、中間駆動ギヤ43と、をそれぞれ含む。各ギヤ41,42,43は第1の内ケース20に枢着される。駆動一層目ギヤ41と駆動二層目ギヤ42とは、同心に重ねるように設けられ、その歯数が異なる。駆動一層目ギヤ41は駆動モータ30の駆動ねじ軸31と噛合う。駆動二層目ギヤ42は中間駆動ギヤ43と噛合う。中間駆動ギヤ43は複数の斜め歯面431を有する。
左右動かしギヤユニット50は、駆動ギヤユニット40のうちの一つと噛合い、動かし一層目ギヤ51と、一方向軸受52と、動かし二層目ギヤ53と、メイン動かしギヤ54と、を含む。各ギヤ51,52,53,54は第1の内ケース20に枢着される。動かし一層目ギヤ51は中間駆動ギヤ43と噛合う。動かし二層目ギヤ53に一方向軸受52が嵌め設けられる。動かし一層目ギヤ51と動かし二層目ギヤ53とは、同心に重ねるように設けられる。動かし二層目ギヤ53はメイン動かしギヤ54と噛合う。メイン動かしギヤ54の底部に案内柱541が偏心するように設けられる。メイン動かしギヤ54の案内柱541は、第1の内ケース20を挿通して外部に突出して、第1の外ケース10の方向規制溝12に収容される。
叩きユニット60は、回転止め軸61と、押付ディスク62と、を含む。回転止め軸61と中間駆動ギヤ43とは、第1の内ケース20に同心に設けられる。押付ディスク62は、その底面が複数の斜め歯部621を有し、回転止め軸61に嵌合される。押付ディスク62の斜め歯部621は中間駆動ギヤ43の斜め歯面431に寄られている。
第2の内ケース70は第1の内ケース20に合せられる。第2の内ケース70には、更に、二つの貫通孔71が設けられる。二つの貫通孔71は、それぞれ各叩きユニット60の押付ディスク62の位置に対応する。第2の内ケース70に二つのピン72が設けられる。
第2の外ケース80は、第1の外ケース10に合せられ、第2の内ケース70の位置に対応する貫通孔81を有する。
二つの按摩部材90は、揺動ロッド91と、連結ブロック92と、ストローク規制嵌めブロック93と、二つの発光回路板94と、二つの按摩ヘッド95と、をそれぞれ含む。
揺動ロッド91の両端の内部には、連結ブロック92と、ストローク規制嵌めブロック93と、がそれぞれ組み付けられている。連結ブロック92は押付ディスク62の偏心位置に結合される。ストローク規制嵌めブロック93は、第2の内ケース70のピン72を覆うようにピン72と嵌合する。
二つの発光回路板94は、揺動ロッド91の両端にそれぞれ設けられる。
二つの按摩ヘッド95は、それぞれ二つの発光回路板94を覆う。
次に、本考案の一実施例の左右移動可能な按摩装置の使用状態を説明する。まず、駆動モータ30を起動して、駆動モータ30の両端にある駆動ねじ軸31により、駆動ねじ軸31と噛合う駆動ギヤユニット40の駆動一層目ギヤ41が駆動されて回転して、駆動二層目ギヤ42が駆動一層目ギヤ41と同期に回転して、駆動二層目ギヤ42と噛合う中間駆動ギヤ43が回転して、中間駆動ギヤ43と噛合う動かし一層目ギヤ51が回転して、動かし二層目ギヤ53が動かし一層目ギヤ51と同期に回転し、これにより、動かし二層目ギヤ53と噛合うメイン動かしギヤ54が回転するようになる。
メイン動かしギヤ54が回転しているときには、メイン動かしギヤ54は、案内柱541が第1の外ケース10の方向規制溝12に収容され、且つ第1の内ケース20に固定されるため、回転することだけが可能であり、第1の内ケース20は、第1の外ケース10の方向規制溝12に規制されるため、左右に摺動することだけが可能である。これにより、メイン動かしギヤ54が回転しているときには、第1の内ケース20が左右方向Xに沿って変位し、且つメイン動かしギヤ54の案内柱541が垂直方向Yに沿って変位する。このように、メイン動かしギヤ54が回転しているときには、第1の内ケース20が左右方向Xに沿って変位する。
駆動モータ30により左右動かしギヤユニット50が駆動されているときに、斜め歯面431と斜め歯部621とは、一方向に回転する場合に駆動され、前記方向の逆方向に回転する場合に空回る。中間駆動ギヤ43が回転し、且つ斜め歯面431が斜め歯部621から離脱する状態では、中間駆動ギヤ43の回転により、中間駆動ギヤ43の斜め歯面431が叩きユニット60の押付ディスク62の斜め歯部621に対して相対的に回転する。中間駆動ギヤ43が持続に回転すると、中間駆動ギヤ43の斜め歯面431と押付ディスク62の斜め歯部621とは、徐々に互いに分離して合せるという動作が繰り返す。これにより、押付ディスク62を上下に往復動することができると共に、押付ディスク62に固定される按摩部材90を上下に往復動することもできる。このように、按摩部材90はユーザを持続に叩くことができ、按摩効果を得ることができる。
駆動モータ30が逆方向に回転しているときには、中間駆動ギヤ43が斜め歯部621と噛合うため、押付ディスク62が駆動されて回転する。このとき、押付ディスク62に固定される按摩部材90の揺動ロッド91の一端は、押付ディスク62の回転に従って、押付ディスク62と同期に作動し、揺動ロッド91の他端は、中間駆動ギヤ70にあるピン72とストローク規制嵌めブロック93との規制により揺動するようになる。このように、揺動している按摩部材90はユーザを按摩できる。
一方、各按摩ヘッド90内に発光回路板94が設けられるため、発光回路板94により、光影の効果を得ることができ、そして発光回路板94からの熱により、ユーザの局部を暖めることができる。
このように、駆動モータ30が持続に稼動しているときには、第1の内ケース20により、第1の内ケース20に組み付けられる全ての部材が左右方向Xに沿って移動し、按摩部材90により、叩き按摩、又は往復的な揺動による按摩をユーザに加えることができる。従来の按摩装置より、更に多様な変位及び按摩の態様を有する。
一方、本考案は、一つのモータと複数のギヤとの組合により、上記の全ての動作を達成でき、構造が極めて簡潔である。そして本考案のギヤを二層に配置するという方式により、按摩装置全体の体積を減少できる。
本考案は、按摩装置に適用することができる。
10:第1の外ケース
11:変位案内ブロック
12:方向規制溝
20:第1の内ケース
21:摺動案内溝
30:駆動モータ
31:駆動ねじ軸
40:駆動ギヤユニット
41:駆動一層目ギヤ
42:駆動二層目ギヤ
43:中間駆動ギヤ
50:左右動かしギヤユニット
51:動かし一層目ギヤ
52:一方向軸受
53:動かし二層目ギヤ
54:メイン動かしギヤ
60:叩きユニット
61:回転止め軸
62:押付ディスク
70:第2の内ケース
71:貫通孔
72:ピン
80:第2の外ケース
81:貫通孔
90:按摩部材
91:揺動ロッド
92:連結ブロック
93:ストローク規制嵌めブロック
94:発光回路板
95:按摩ヘッド
431:斜め歯面
541:案内柱
621:斜め歯部
X:左右方向
Y:垂直方向

Claims (10)

  1. 変位案内ブロックを有し、前記変位案内ブロックが左右方向に沿って延びるように設けられ、前記左右方向に垂直する方向を垂直方向と定義し、その上では、前記垂直方向に沿って延びる方向規制溝が設けられる第1の外ケースと、
    その底部が摺動案内溝を有し、前記摺動案内溝が前記左右方向に沿って延びるように設けられ、前記摺動案内溝に前記第1の外ケースの前記変位案内ブロックが嵌め設けられる第1の内ケースと、
    前記第1の内ケースに固定され、駆動ねじ軸を有する駆動モータと、
    メイン動かしギヤを含み、前記第1の内ケースに枢着され、前記駆動モータに駆動されて回転可能であり、前記メイン動かしギヤの底部に案内柱が偏心するように設けられ、前記案内柱は、前記第1の内ケースを挿通して外部に突出して、前記方向規制溝に収容される左右動かしギヤユニットと、
    前記第1の内ケースに合せられる第2の内ケースと、
    前記第1の外ケースに合せられ、前記第2の内ケースの位置に対応する貫通孔を有する第2の外ケースと、
    前記貫通孔を挿通して外部に突出する按摩ヘッドを有し、前記第2の内ケースに設けられる按摩部材と、
    を含むことを特徴とする左右移動可能な按摩装置。
  2. 前記駆動モータの両端に駆動ねじ軸がそれぞれ設けられ、各前記駆動ねじ軸が前記左右方向に沿って延びることを特徴とする、請求項1に記載の左右移動可能な按摩装置。
  3. 前記駆動ねじ軸と前記左右動かしギヤユニットとの間には、更に、駆動ギヤユニットが設けられ、前記駆動ギヤユニットは中間駆動ギヤを含み、前記中間駆動ギヤは、前記第1の内ケースに枢着され、前記駆動モータに駆動されて回転し、前記左右動かしギヤユニットと噛合うことを特徴とする、請求項1に記載の左右移動可能な按摩装置。
  4. 前記駆動ギヤユニットは、更に、駆動一層目ギヤと、駆動二層目ギヤと、を含み、前記駆動一層目ギヤと前記駆動二層目ギヤとは、同心に重ねるように設けられ、その歯数が異なり、前記駆動一層目ギヤが前記駆動モータの前記駆動ねじ軸と噛合い、前記駆動二層目ギヤが前記中間駆動ギヤと噛合うことを特徴とする、請求項3に記載の左右移動可能な按摩装置。
  5. 前記左右動かしギヤユニットは、更に、動かし一層目ギヤと、動かし二層目ギヤと、を含み、前記動かし一層目ギヤと前記動かし二層目ギヤとは、同心に重ねるように設けられ、前記動かし一層目ギヤが前記中間駆動ギヤと噛合い、前記動かし二層目ギヤが前記メイン動かしギヤと噛合うことを特徴とする、請求項3に記載の左右移動可能な按摩装置。
  6. 前記動かし二層目ギヤには、更に、一方向軸受が嵌め設けられることを特徴とする、請求項5に記載の左右移動可能な按摩装置。
  7. 更に、叩きユニットを含み、前記中間駆動ギヤは複数の斜め歯面を有し、前記叩きユニットは、回転止め軸と、押付ディスクと、を含み、前記回転止め軸と前記中間駆動ギヤとは、前記第1の内ケースに同心に設けられ、前記押付ディスクは、その底面が複数の斜め歯部を有し、前記回転止め軸に嵌合され、前記押付ディスクの前記斜め歯部が前記中間駆動ギヤの前記斜め歯面に寄られており、前記第2の内ケースには、更に、二つの貫通孔が設けられ、二つの前記貫通孔は、それぞれ各前記押付ディスクの位置に対応し、前記按摩部材が前記押付ディスクに組み付けられることを特徴とする、請求項3に記載の左右移動可能な按摩装置。
  8. 前記按摩部材は、更に、揺動ロッドと、連結ブロックと、を含み、前記揺動ロッドの一端の内部に前記連結ブロックが組み付けられており、前記連結ブロックが前記押付ディスクの偏心位置に結合され、各前記按摩ヘッドが前記揺動ロッドの両端に設けられることを特徴とする、請求項7に記載の左右移動可能な按摩装置。
  9. 前記按摩部材は、更に、ストローク規制嵌めブロックを含み、前記第2の内ケースにピンが二つ設けられ、前記揺動ロッドの他端の内部に前記ストローク規制嵌めブロックが組み付けられており、前記ストローク規制嵌めブロックは、前記第2の内ケースの前記ピンを覆うように前記ピンと嵌合することを特徴とする、請求項8に記載の左右移動可能な按摩装置。
  10. 前記按摩部材の各前記按摩ヘッドと前記揺動ロッドとの間には、発光回路板がそれぞれ設けられることを特徴とする、請求項8に記載の左右移動可能な按摩装置。
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