JP3176336U - 按摩装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】二次元的に移動する能力を有し、従来の按摩装置より、更に多様な変位及び按摩の態様を有する按摩装置を提供する。
【解決手段】上下方向に沿うラック111と、上下方向に垂直する方向を左右方向とする台座10と、台座の内部に、左右方向に沿って第1の変位装置案内溝と、上下方向に沿う方向規制溝と、その内部に、第1の駆動モータ24と、第1のモータ動かしギヤ27と、第1のモータ動かし二層目ギヤ28と、が設けられる第1の変位装置20と、第1の変位装置20の内部に設け、その底面に、左右方向に沿う第2の変位装置案内溝が設け、その内部に、第2の駆動モータ32と、中間ギヤ35と、左右動かしギヤ38と、が設けられる第2の変位装置30と、按摩ヘッド42を含み、第2の変位装置30に設け、第1の変位装置20を挿通して外部に突出する按摩ヘッドユニット40と、を含む。
【選択図】図5

Description

本考案は、二次元的に移動する能力を有する按摩装置に関し、特に、按摩装置の変位構造に関するものである。
按摩装置は、色々あるが、全てが国民の生活及び仕事によるストレスを解消するためのものである。一般的な按摩装置は、按摩ヘッドによりユーザを按摩する。按摩ヘッドの作動方式は、回転、押圧及び上下動が一般的であり、そして按摩ヘッドが移動可能であっても、一次元的な移動だけが可能であり、すなわち、按摩ヘッドは、単純に上下動し、又は左右動することだけが可能である。しかし、このような作動方式は全てのユーザを満足できない。
一般的な按摩装置の按摩ヘッドの変位構造は、レールに合せて使用し、按摩ヘッドが案内具に直接に設けられ、駆動源により按摩ヘッドが回転され、按摩ヘッドの案内具がレールをスライドするため、按摩ヘッドがレールに沿って変位する。このため、按摩ヘッドが変位しながら回転するが、このような構成によれば、按摩ヘッドの按摩と変位との動作が規制される。
本考案の主な目的は、二次元的に移動する能力を有し、従来の按摩装置より、更に多様な変位及び按摩の態様を有する按摩装置を提供することにある。
本考案の按摩装置によると、上下方向に沿うように設けられるラックが設けられ、上下方向に垂直する方向を左右方向と定義する台座と、
台座の内部に設けられ、左右方向に沿って第1の変位装置案内ブロックが設けられ、上下方向に沿って方向規制溝が設けられ、その内部には、第1の駆動モータと、第1のモータ動かしギヤと、第1のモータ動かし二層目ギヤと、が設けられ、第1の駆動モータが第1のモータ動かしギヤを駆動し、第1のモータ動かし二層目ギヤは、第1のモータ動かしギヤと同心するように設けられ、第1のモータ動かしギヤと同期に回転し、底ケースのラックと噛合う第1の変位装置と、
第1の変位装置の内部に設けられ、その底面には、左右方向に沿う第2の変位装置案内溝が設けられ、第2の変位装置案内溝が第1の変位装置案内ブロックに摺動可能に嵌め設けられ、その内部には、第2の駆動モータと、中間ギヤと、左右動かしギヤと、が設けられる第2の変位装置と、
按摩ヘッドを含み、第2の変位装置に設けられ、第1の変位装置を挿通して外部に突出する按摩ヘッドユニットと、
を含み、
第2の駆動モータは駆動軸を有し、
中間ギヤは、第2の変位装置に枢着され、第2の駆動モータに駆動されて回転し、
左右動かしギヤは、第2の変位装置に枢着され、中間ギヤに駆動されて回転し、その偏心位置に方向規制軸が設けられ、方向規制軸は第2の変位装置を挿通して方向規制溝に収容されることを特徴とする。
本考案の按摩装置によると、台座は、底ケースと、上蓋と、を合せて構成され、ラックが底ケースに設けられることを特徴とする。
本考案の按摩装置によると、台座の内部には、上下方向に沿う底ケース案内ブロックが複数設けられ、第1の変位装置の底面には、上下方向に沿う第1の変位装置案内溝が複数設けられ、第1の変位装置は、各第1の変位装置案内溝が底ケース案内ブロックに摺動可能に嵌められることを特徴とする。
本考案の按摩装置によると、第1の変位装置の第1の駆動モータと第1のモータ動かしギヤとの間には、更に、第1のモータ駆動ギヤと、第1のモータ駆動二層目ギヤと、が設けられ、第1の駆動モータは回転軸を有し、第1のモータ駆動ギヤは、台座の内部に枢着され、第1の駆動モータの回転軸と噛合い、第1のモータ駆動二層目ギヤは、第1のモータ駆動ギヤに同心に重ねられ、第1のモータ駆動ギヤと同期に回転し、第1のモータ動かしギヤと噛合って駆動させ可能であることを特徴とする。
本考案の按摩装置によると、第2の駆動モータと中間ギヤとの間には、更に、第2のモータ駆動ギヤと、第2のモータ駆動二層目ギヤと、が設けられ、第2のモータ駆動ギヤは、第2の変位装置に枢着され、第2の駆動モータの駆動軸と噛合い、第2のモータ駆動二層目ギヤは、各第2のモータ駆動ギヤに同心に重ねられ、各第2のモータ駆動ギヤと同期に回転し、中間ギヤと噛合って駆動させ可能であることを特徴とする。
本考案の按摩装置によると、中間ギヤと左右動かしギヤとの間には、更に、第2のモータ動かしギヤと、第2のモータ動かし二層目ギヤと、が設けられ、第2のモータ動かしギヤは、第2の変位装置に枢着され、中間ギヤと噛合い、第2のモータ動かし二層目ギヤは、第2のモータ動かしギヤに同心に重ねられ、第2のモータ動かしギヤと同期に回転し、左右動かしギヤと噛合うことを特徴とする。
本考案の按摩装置によると、按摩ヘッドユニットは、揺動ロッドと、揺動ロッドの両端にそれぞれ設けられる按摩ヘッドと、を含み、揺動ロッドは、一端が各中間ギヤの偏心位置に固定され、他端が第2の変位装置の表面に摺動可能に設けられることを特徴とする。
本考案の按摩装置によると、第2の駆動モータの両端には、駆動軸がそれぞれ設けられ、各駆動軸がそれぞれ一つの中間ギヤと噛合い、各中間ギヤには、按摩ヘッドユニットがそれぞれ組み付けられることを特徴とする。
本考案の按摩装置によれば、二次元的に移動する能力を有し、従来の按摩装置より、更に多様な変位及び按摩の態様を有するという効果がある。
本考案の一実施例の上下動の動作を示す模式図である。 本考案の一実施例の左右動の動作を示す模式図である。 本考案の一実施例の一部の組合済み状態を示す斜視図である。 本考案の一実施例の一部の組合済み状態を示す平面図である。 図4の一部の構成を示す拡大図である。 図5の動作を示す模式図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1乃至図6を参照する。本考案の一実施例の按摩装置は、台座10の内部には、第1の変位装置20が摺動可能に設けられ、第1の変位装置20内部には、第2の変位装置30が摺動可能に設けられ、第2の変位装置30に二つの按摩ヘッドユニット40が設けられる。
台座10は、底ケース11と、上蓋12と、を合せて構成される。底ケース11には、上下方向Yに沿う、ラック111と、複数の底ケース案内ブロック112と、が設けられる。上下方向Yに垂直する方向を左右方向Xと定義する。
第1の変位装置20の底面には、上下方向Yに沿う第1の変位装置案内溝21が複数設けられる。第1の変位装置20は、各第1の変位装置案内溝21が底ケース案内ブロック112に摺動可能に嵌められる。第1の変位装置20には、左右方向Xに沿う第1の変位装置案内ブロック22が複数設けられ、上下方向Yに沿う方向規制溝23が設けられる。そして第1の変位装置20の内部には、第1の駆動モータ24と、第1のモータ駆動ギヤ25と、第1のモータ駆動二層目ギヤ26と、第1のモータ動かしギヤ27と、第1のモータ動かし二層目ギヤ28と、が設けられる。第1の駆動モータ24は、回転軸241を有し、底ケース11に固定される。第1のモータ駆動ギヤ25は、第1の変位装置20の内部に枢着され、第1の駆動モータ24の回転軸241と噛合う。第1のモータ駆動二層目ギヤ26は、第1のモータ駆動ギヤ25と同心するように設けられ、第1のモータ駆動ギヤ25と同期に回転する。第1のモータ動かしギヤ27は、底ケース11に枢着され、第1のモータ駆動二層目ギヤ26と噛合う。第1のモータ動かし二層目ギヤ28は、第1のモータ動かしギヤ27と同心するように設けられ、第1のモータ動かしギヤ27と同期に回転し、第1の変位装置20を挿通して底ケース11のラック111と噛合う。
第2の変位装置30の底面には、左右方向Xに沿う第2の変位装置案内溝31が設けられる。第2の変位装置30は、各第2の変位装置案内溝31が第1の変位装置20の第1の変位装置案内ブロック22に摺動可能に嵌められる。第2の変位装置30の内部には、第2の駆動モータ32と、二つの第2のモータ駆動ギヤ33と、二つの第2のモータ駆動二層目ギヤ34と、二つの中間ギヤ35と、第2のモータ動かしギヤ36と、二つの第2のモータ動かし二層目ギヤ37と、左右動かしギヤ38と、が設けられる。
第2の駆動モータ32の両端は、それぞれ駆動軸321を有する。
各第2のモータ駆動ギヤ33は、それぞれ第2の変位装置30に枢着され、第2の駆動モータ32の各駆動軸321と噛合う。
各第2のモータ駆動二層目ギヤ34は、第2のモータ駆動ギヤ33と同心するように設けられ、第2のモータ駆動ギヤ33と同期に回転する。
各中間ギヤ35は、第2の変位装置30に枢着され、各第2のモータ駆動二層目ギヤ34と噛合う。
第2のモータ動かしギヤ36は、第2の変位装置30に枢着され、中間ギヤ35のうちの一つと噛合う。
第2のモータ動かし二層目ギヤ37は、第2のモータ動かしギヤ36と同心するように設けられ、第2のモータ動かしギヤ36と同期に回転する。
左右動かしギヤ38は、第2の変位装置30に枢着され、第2のモータ動かし二層目ギヤ37と噛合い、その偏心位置に方向規制軸381が設けられる。方向規制軸381は第2の変位装置30を挿通して第1の変位装置20の方向規制溝23に収容される。
二つの按摩ヘッドユニット40は、揺動ロッド41と、揺動ロッド41の両端にそれぞれ設けられる按摩ヘッド42と、を含む。各揺動ロッド41は、一端が各中間ギヤ35の偏心位置に固定され、他端が第2の変位装置30の表面に摺動可能に設けられる。
次に、本考案の一実施例の使用状態を説明する。まず、第1の駆動モータ24を起動して、第1の駆動モータ24の回転軸241がそれと噛合う第1のモータ駆動ギヤ25を駆動して、第1のモータ駆動二層目ギヤ26が第1のモータ駆動ギヤ25に連動されて回転して、第1のモータ駆動二層目ギヤ26がそれと噛合う第1のモータ動かしギヤ27を駆動して、第1のモータ動かし二層目ギヤ28が第1のモータ動かしギヤ27に連動されて回転する。第1のモータ動かし二層目ギヤ28が回転しているときには、ラック111と噛合う第1のモータ動かし二層目ギヤ28がラック111に対してリニア運動をして、第1の変位装置20が上下方向Yに沿って変位する。このとき、第1の変位装置20に設けられる第2の変位装置30と、第2の変位装置30に設けられる按摩ヘッドユニット40とは、上下方向Yに沿って変位する。このように、按摩ヘッドユニット40の上下摺動により、ユーザを按摩する目的を達成できる。
次に、第2の駆動モータ32を起動すると、第2の駆動モータ32の駆動軸321が回転して各第2のモータ駆動ギヤ33を駆動して、各第2のモータ駆動二層目ギヤ34が各第2のモータ駆動ギヤ33に連動されて回転して、各第2のモータ駆動二層目ギヤ34がそれと噛合う中間ギヤ35を駆動する。このとき、各中間ギヤ35に組み付けられる按摩ヘッドユニット40が偏心に回転するようになる。各按摩ヘッドユニット40の偏心な回転により、ユーザを按摩する目的を達成できる。
上記と同時に、中間ギヤ35がそれと噛合う第2のモータ動かしギヤ36を駆動して、第2のモータ動かし二層目ギヤ37が第2のモータ動かしギヤ36に連動されて回転して、第2のモータ動かし二層目ギヤ37がそれと噛合う左右動かしギヤ38を駆動する。左右動かしギヤ38が駆動されて回転しているときには、左右動かしギヤ38が第2の変位装置30に設けられ、第1の変位装置案内ブロック22により第2の変位装置30の左右方向Xへの変位が規制され、そして方向規制軸381により、左右動かしギヤ38の上下方向Yへの変位が規制される。これにより、左右動かしギヤ38が回転しているときには、回転のエネルギーが左右方向Xと上下方向Yとへの変位のエネルギーに変換される。すなわち、方向規制軸381は上下方向Yに沿って方向規制溝23を変位し、第2の変位装置30が第1の変位装置案内ブロック22に規制されて左右方向Xに沿って変位する。このとき、第2の変位装置30に組み付けられる按摩ヘッドユニット40は左右方向Xに沿って変位する。
上記の説明から明らかなように、第1の駆動モータ24と第2の駆動モータ32とが同時に稼動するときには、第1の変位装置20が上下方向Yに沿って変位し、第2の変位装置30が左右方向Xに沿って変位し、なお、按摩ヘッドユニット40は、第1の変位装置20と第2の変位装置30との変位に従って、上下方向Yと左右方向Xとに沿って変位し、そして中間ギヤ35が偏心に揺動するように変位する。このように、各按摩ヘッドユニット40は二次元的に変位しながら偏心に揺動するようになり、これにより、従来の按摩装置より、更に多様な変位及び按摩の態様を有する。
一方、本考案のギヤの配置は二つのギヤを同心に重ねるように設けるため、按摩装置の内部の空間を充分に利用でき、ひいては按摩装置全体の体積を減少できる。
本考案は、按摩装置に適用することができる。
10:台座
11:底ケース
12:上蓋
20:第1の変位装置
21:第1の変位装置案内溝
22:第1の変位装置案内ブロック
23:方向規制溝
24:第1の駆動モータ
25:第1のモータ駆動ギヤ
26:第1のモータ駆動二層目ギヤ
27:第1のモータ動かしギヤ
28:第1のモータ動かし二層目ギヤ
30:第2の変位装置
31:第2の変位装置案内溝
32:第2の駆動モータ
33:第2のモータ駆動ギヤ
34:第2のモータ駆動二層目ギヤ
35:中間ギヤ
36:第2のモータ動かしギヤ
37:第2のモータ動かし二層目ギヤ
38:左右動かしギヤ
40:按摩ヘッドユニット
41:揺動ロッド
42:按摩ヘッド
111:ラック
112:底ケース案内ブロック
241:回転軸
321:駆動軸
381:方向規制軸
X:左右方向
Y:上下方向

Claims (8)

  1. 上下方向に沿うように設けられるラックが設けられ、前記上下方向に垂直する方向を左右方向と定義する台座と、
    前記台座の内部に設けられ、前記左右方向に沿って第1の変位装置案内ブロックが設けられ、前記上下方向に沿って方向規制溝が設けられ、その内部には、第1の駆動モータと、第1のモータ動かしギヤと、第1のモータ動かし二層目ギヤと、が設けられ、前記第1の駆動モータが前記第1のモータ動かしギヤを駆動し、前記第1のモータ動かし二層目ギヤは、前記第1のモータ動かしギヤと同心するように設けられ、前記第1のモータ動かしギヤと同期に回転し、底ケースのラックと噛合う第1の変位装置と、
    前記第1の変位装置の内部に設けられ、その底面には、前記左右方向に沿う第2の変位装置案内溝が設けられ、前記第2の変位装置案内溝が第1の変位装置案内ブロックに摺動可能に嵌め設けられ、その内部には、第2の駆動モータと、中間ギヤと、左右動かしギヤと、が設けられる第2の変位装置と、
    按摩ヘッドを含み、前記第2の変位装置に設けられ、前記第1の変位装置を挿通して外部に突出する按摩ヘッドユニットと、
    を含み、
    前記第2の駆動モータは駆動軸を有し、
    前記中間ギヤは、前記第2の変位装置に枢着され、前記第2の駆動モータに駆動されて回転し、
    前記左右動かしギヤは、前記第2の変位装置に枢着され、前記中間ギヤに駆動されて回転し、その偏心位置に方向規制軸が設けられ、前記方向規制軸は前記第2の変位装置を挿通して前記方向規制溝に収容されることを特徴とする按摩装置。
  2. 前記台座は、底ケースと、上蓋と、を合せて構成され、前記ラックが前記底ケースに設けられることを特徴とする、請求項1に記載の按摩装置。
  3. 前記台座の内部には、前記上下方向に沿う底ケース案内ブロックが複数設けられ、前記第1の変位装置の底面には、前記上下方向に沿う第1の変位装置案内溝が複数設けられ、前記第1の変位装置は、各前記第1の変位装置案内溝が前記底ケース案内ブロックに摺動可能に嵌められることを特徴とする、請求項1に記載の按摩装置。
  4. 前記第1の変位装置の前記第1の駆動モータと前記第1のモータ動かしギヤとの間には、更に、第1のモータ駆動ギヤと、第1のモータ駆動二層目ギヤと、が設けられ、前記第1の駆動モータは回転軸を有し、前記第1のモータ駆動ギヤは、前記台座の内部に枢着され、前記第1の駆動モータの前記回転軸と噛合い、前記第1のモータ駆動二層目ギヤは、前記第1のモータ駆動ギヤに同心に重ねられ、前記第1のモータ駆動ギヤと同期に回転し、前記第1のモータ動かしギヤと噛合って駆動させ可能であることを特徴とする、請求項1に記載の按摩装置。
  5. 前記第2の駆動モータと前記中間ギヤとの間には、更に、第2のモータ駆動ギヤと、第2のモータ駆動二層目ギヤと、が設けられ、前記第2のモータ駆動ギヤは、前記第2の変位装置に枢着され、前記第2の駆動モータの前記駆動軸と噛合い、前記第2のモータ駆動二層目ギヤは、各前記第2のモータ駆動ギヤに同心に重ねられ、各前記第2のモータ駆動ギヤと同期に回転し、前記中間ギヤと噛合って駆動させ可能であることを特徴とする、請求項1に記載の按摩装置。
  6. 前記中間ギヤと前記左右動かしギヤとの間には、更に、第2のモータ動かしギヤと、第2のモータ動かし二層目ギヤと、が設けられ、前記第2のモータ動かしギヤは、前記第2の変位装置に枢着され、前記中間ギヤと噛合い、前記第2のモータ動かし二層目ギヤは、前記第2のモータ動かしギヤに同心に重ねられ、前記第2のモータ動かしギヤと同期に回転し、前記左右動かしギヤと噛合うことを特徴とする、請求項1に記載の按摩装置。
  7. 前記按摩ヘッドユニットは、揺動ロッドと、前記揺動ロッドの両端にそれぞれ設けられる按摩ヘッドと、を含み、前記揺動ロッドは、一端が各前記中間ギヤの偏心位置に固定され、他端が前記第2の変位装置の表面に摺動可能に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の按摩装置。
  8. 前記第2の駆動モータの両端には、駆動軸がそれぞれ設けられ、各前記駆動軸がそれぞれ一つの前記中間ギヤと噛合い、各前記中間ギヤには、前記按摩ヘッドユニットがそれぞれ組み付けられることを特徴とする、請求項1に記載の按摩装置。
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