JP3181628U - 揉み按摩装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転斜面の左右揺動によりユーザを揉むことができ、偏心ホイールによりユーザを叩くことができ、そして揉み按摩のモード、又は揉み按摩をしながら叩き按摩をするモードを選択して按摩できる按摩装置を提供する。
【解決手段】ケース部を含み、ケース部の内部に動力源が設けられ、動力源はモータを採用してもよく、モータが第1伝動装置を駆動して、第1伝動装置が第2伝動装置を駆動して、第2伝動装置が回転斜面構造を駆動して、回転斜面構造の回転により揺動アームが左右に揺動され、揺動アームには、按摩ヘッド支持台と、赤外線ランプ板と、二つの按摩ヘッドと、が設けられ、このように、二つの按摩ヘッドにより揉み按摩動作が発生され、第1伝動装置は第3伝動装置を駆動してもよく、この場合には、第3伝動装置が偏心ホイールを駆動して、二つの按摩ヘッドにより叩き按摩動作が発生される。
【選択図】図2

Description

本考案は、按摩器に関し、特に、回転斜面の左右揺動によりユーザを揉むことができ、偏心ホイールによりユーザを叩くことができる按摩装置に関するものである。
国民は、日常生活が極めて忙しいため、暇があれば、家に帰って休むことが一般的である。しかし、仕事によるストレスにより、腰が酸っぱくて背部が痛い国民は、家のうちに市販している按摩器を利用して、疲労及びストレスを解消する。
しかし、従来の按摩器は、単純な転がり按摩動作だけを提供でき、疲労及びストレスを有効に解消できず、そして提供できる按摩動作は、極めて単調であり、変化が少ないため、ユーザがある期間に利用すると、持続に利用する意欲が無くなってしまうという問題があった。
本考案の主な目的は、動力源が回転斜面と偏心ホイールとを伝動して、回転斜面の左右揺動によりユーザを揉むことができ、偏心ホイールによりユーザを叩くことができ、そして偏心ホイールに一方向軸受を設けることにより、揉み按摩のモード、又は揉み按摩をしながら叩き按摩をするモードを選択して按摩できる揉み按摩装置を提供することにある。
本考案の揉み按摩装置は、ケース部と、モータを採用してもよく、モータがケース部の内部に組み付けられる動力源と、ウォームギアと、第1伝動軸と、第1ギアと、第2ギアと、第3ギアと、を含み、ケース部の内部に組み付けられ、モータのシャフトは、ウォームギアに固定され、ウォームギアを駆動でき、第1伝動軸には、第1ギアと、第2ギアと、が固定され、第1伝動軸に一方向軸受が組み付けられ、一方向軸受の外周面に第3ギアが組み付けられ、ウォームギアは第1伝動軸に設けられる第1ギアを駆動する一組の第1伝動装置と、第2伝動軸と、大径ギアと、を含み、ケース部の内部に組み付けられ、第1伝動装置の第2ギアが大径ギアと噛合い、大径ギアは、第2伝動軸に固定され、第2伝動軸を駆動できる一組の第2伝動装置と、回転斜面構造と、揺動アームと、按摩ヘッド支持台と、二つの按摩ヘッドと、を含み、ケース部の内部からケース部の外部に突出しており、回転斜面構造は第2伝動軸に固定され、これにより、第2伝動軸は回転斜面構造を駆動して回転でき、揺動アームは回転斜面構造に当接しており、回転斜面構造の回転により、揺動アームが左右に揺動され、揺動アームに按摩ヘッド支持台が組み付けられ、これにより、按摩ヘッド支持台も左右に揺動され、按摩ヘッド支持台に按摩ヘッドが組み付けられ、按摩ヘッドは左右に揺動してユーザを揉むことができる少なくとも一組の揉み装置と、を含むことを特徴とする。
本考案の揉み按摩装置は、更に、第3伝動軸と、第4ギアと、第5ギアと、第4伝動軸と、第6ギアと、を含み、ケース部の内部に組み付けられ、第1伝動装置により、一方向軸受を有する第3ギアが伝動され、第3ギアにより第4ギアが駆動され、第4ギアと第5ギアとが第3伝動軸に固定され、第5ギアは第4伝動軸に固定される第6ギアと噛合う少なくとも一組の第3伝動装置と、ケース部の内部からケース部の外部に突出しており、第4伝動軸に偏心ホイールが設けられ、偏心ホイールに偏心軸が設けられ、偏心軸は、ユニバーサルジョイントを介してレバー押えブロックと連接しており、レバー押えブロックは按摩ヘッド支持台の傍に固定され、モータが逆転しているときに、偏心ホイールは按摩ヘッドを駆動して叩き按摩動作を発生し、このとき、按摩ヘッドは揉み按摩動作を同期に行っている少なくとも一組の叩き装置と、を含むことを特徴とする。
本考案の揉み按摩装置は、二つの按摩ヘッドの内部に赤外線ランプ板が設けられ、赤外線ランプ板による温湿布効果は按摩の補助となることを特徴とする。
本考案の揉み按摩装置によると、按摩器の内部に取り付けられ、その全ての按摩ヘッドは按摩器の円弧状を呈する裏面に向いており、按摩器の両端にハンドルがそれぞれ設けられ、ユーザは二つのハンドルを握ることができ、按摩器の円弧度がユーザの背部の円弧度に丁度合うことを特徴とする。
本考案の揉み按摩装置は、更に、一方向軸受と、第1プーリーと、第2プーリーと、ベルトと、第5伝動軸と、を含み、ケース部の内部に組み付けられ、第1伝動装置により、一方向軸受を有する第1プーリーが伝動され、第1プーリーにより第2プーリーが駆動され、第2プーリーが第5伝動軸を駆動する少なくとも一組の第3伝動装置と、ケース部の内部からケース部の外部に突出しており、第5伝動軸に偏心ホイールが設けられ、偏心ホイールに偏心軸が枢着され、偏心軸は、ユニバーサルジョイントを介してレバー押えブロックと連接しており、レバー押えブロックは按摩ヘッド支持台の傍に固定され、モータが逆転しているときに、偏心ホイールは按摩ヘッドを駆動して叩き按摩動作を発生し、このとき、按摩ヘッドは揉み按摩動作を同期に行っている少なくとも一組の叩き装置と、を含むことを特徴とする。
本考案の揉み按摩装置によれば、動力源が回転斜面と偏心ホイールとを伝動して、回転斜面の左右揺動によりユーザを揉むことができ、偏心ホイールによりユーザを叩くことができ、そして偏心ホイールに一方向軸受を設けることにより、揉み按摩のモード、又は揉み按摩をしながら叩き按摩をするモードを選択して按摩できるという効果を有する。
本考案の実施例の組立状態を示す斜視図である。 本考案の実施例を示す分解斜視図である。 本考案の実施例の伝動部分を示す平面図である。 本考案の実施例のケース部を取り除いた状態を示す斜視図である。 本考案の実施例の揉み動作及び叩き動作を示す模式図である。 本考案の実施例が流線型按摩器に適用される状態を前方の視点から見た斜視図である。 本考案の実施例が流線型按摩器に適用される状態を後方の視点から見た斜視図である。 本考案の別の実施例の伝動部分を示す平面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至図5を参照する。図1は本考案の実施例の組立状態を示す斜視図であり、図2は本考案の実施例を示す分解斜視図であり、図3は本考案の実施例の伝動部分を示す平面図であり、図4は本考案の実施例のケース部を取り除いた状態を示す斜視図であり、図5は本考案の実施例の揉み動作及び叩き動作を示す模式図である。本考案の揉み按摩装置は、ケース部10と、動力源と、一組の第1伝動装置30と、一組の第2伝動装置40と、少なくとも一組の揉み装置50と、少なくとも一組の第3伝動装置60と、少なくとも一組の叩き装置70と、を含む。
前記動力源は、モータ20を採用してもよく、モータ20がケース部10の内部に組み付けられる。
一組の第1伝動装置30は、ウォームギア31と、第1伝動軸32と、第1ギア33と、第2ギア34と、第3ギア35と、を含み、ケース部10の内部に組み付けられる。モータ20のシャフト21は、ウォームギア31に固定されて、ウォームギア31を駆動できる。第1伝動軸32には、第1ギア33と、第2ギア34と、が固定される。第1伝動軸32に一方向軸受36が組み付けられる。一方向軸受36の外周面に第3ギア35が組み付けられる。ウォームギア31は、第1伝動軸32に設けられる第1ギア33を駆動する。
一組の第2伝動装置40は、第2伝動軸41と、大径ギア42と、を含み、ケース部10の内部に組み付けられる。第1伝動装置30の第2ギア34は大径ギア42と噛合う。大径ギア42は、第2伝動軸41に固定されて、第2伝動軸41を駆動できる。
少なくとも一組の揉み装置50は、回転斜面構造51と、揺動アーム52と、按摩ヘッド支持台53と、二つの赤外線ランプ板54と、二つの按摩ヘッド55と、を含み、ケース部10の内部からケース部10の外部に突出している。回転斜面構造51は第2伝動軸41に固定され、これにより、第2伝動軸41は回転斜面構造51を駆動して回転できる。揺動アーム52は回転斜面構造51に当接しており、回転斜面構造51の回転により、揺動アーム52が左右に揺動される。揺動アーム52に按摩ヘッド支持台53が組み付けられ、これにより、按摩ヘッド支持台53も左右に揺動される。按摩ヘッド支持台53には、赤外線ランプ板54と、按摩ヘッド55と、が組み付けられる。按摩ヘッド55は左右に揺動してユーザを揉むことができる。赤外線ランプ板54による温湿布効果は按摩の補助となる。
少なくとも一組の第3伝動装置60は、第3伝動軸61と、第4ギア62と、第5ギア63と、第4伝動軸64と、第6ギア65と、を含み、ケース部10の内部に組み付けられる。第1伝動装置30により、一方向軸受36を有する第3ギア35が伝動される。第3ギア35により第4ギア62が駆動される。第4ギア62と第5ギア63とは第3伝動軸61に固定される。第5ギア63は、第4伝動軸64に固定される第6ギア65と噛合う。
少なくとも一組の叩き装置70は、ケース部10の内部からケース部10の外部に突出している。第4伝動軸64に偏心ホイール71が設けられる。偏心ホイール71に偏心軸72が枢着される。偏心軸72は、ユニバーサルジョイント721を介してレバー押えブロック73と連接している。レバー押えブロック73は按摩ヘッド支持台53の傍に固定される。モータ20が逆転しているときに、偏心ホイール71は按摩ヘッド55を駆動して叩き動作を発生し、このとき、按摩ヘッド55は揉み按摩動作を同期に行っている。
上記の構成によれば、モータ20のシャフト21が回転しているときには、第1伝動装置30の第1ギア33及び第1伝動軸32が駆動されて、第2ギア34が大径ギア42及び第2伝動軸41を駆動して、第2伝動軸41の回転により回転斜面構造51が回転される。回転斜面構造51の回転により、揺動アーム52が左右に揺動され、ひいては按摩ヘッド支持台52及び二つの按摩ヘッド55は左右に揺動してユーザを揉むことができ、揉み按摩の効果を達成できる。
なお、モータ20のシャフト21が逆転しているときには、第1伝動装置30の第1ギア33及び第1伝動軸32が駆動されて、第2ギア34が大径ギア42及び第2伝動軸41を駆動して、第2伝動軸41の回転により回転斜面構造51が回転される。回転斜面構造51の回転により、揺動アーム52が左右に揺動され、ひいては按摩ヘッド支持台52及び二つの按摩ヘッド55は左右に揺動してユーザを揉むことができ、揉み按摩の効果を達成できる。このとき、第1伝動軸32の逆転の動力は、一方向軸受36を経由して第3ギア35を駆動して、第3ギア35が第3伝動装置60の第4ギア62及び第3伝動軸61を駆動して、第5ギア63が第6ギア65及び第4伝動軸64を駆動して、第4伝動軸64の回転により、叩き装置70の偏心ホイール71が駆動されて、偏心ホイール71の回転により、偏心軸72が持続に押されて引かれるため、レバー押えブロック73、按摩ヘッド支持台53及び二つの按摩ヘッド55が連動されて、ユーザに対して揉み按摩及び叩き按摩を同時に行うことができる。
図6及び図7を参照する。図6は本考案の実施例が流線型按摩器に適用される状態を前方から見た斜視図であり、図7は本考案の実施例が流線型按摩器に適用される状態を後方から見た斜視図である。本考案の揉み按摩装置は、按摩器80の内部に取り付けられ、その全ての按摩ヘッド55は按摩器80の円弧状を呈する裏面に向いており、按摩器80の両端にハンドル81がそれぞれ設けられ、ユーザは二つのハンドル81を握ることができ、按摩器80の円弧度がユーザの背部の円弧度に丁度合う。このように、本考案の揉み按摩装置により、ユーザの背部に対して揉み按摩及び叩き按摩を行うことができる。
図2及び図8を参照する。図8は本考案の別の実施例の伝動部分を示す平面図である。本考案の按摩装置1は、更に、少なくとも一組の第3伝動装置60aと、少なくとも一組の叩き装置70と、を含む。第3伝動装置60は、一方向軸受90と、第1プーリー91と、第2プーリー92と、ベルト93と、第5伝動軸94と、を含み、ケース部10の内部に組み付けられる。第1伝動装置30により、一方向軸受90を有する第1プーリー91が伝動され、第1プーリー91がベルト93を介して第2プーリー92を駆動する。第2プーリー92は第5伝動軸94を駆動する。叩き装置70は、ケース部10の内部からケース部10の外部に突出しており、第5伝動軸94に偏心ホイール71が設けられ、偏心ホイール71に偏心軸72が枢着される。偏心軸72は、ユニバーサルジョイント721を介してレバー押えブロック73と連接している。レバー押えブロック73は按摩ヘッド支持台53の傍に固定される。モータ20が逆転しているときに、偏心ホイール71は按摩ヘッド55を駆動して叩き動作を発生し、このとき、按摩ヘッド55は揉み動作を同期に行っている。
このように、本考案の特定の例を参照して説明したが、それらの例は、説明のためだけのものであり、本考案を限定するものではなく、この分野に通常の知識を有する者には、本考案の要旨および特許請求の範囲を逸脱することなく、ここで開示された実施例に変更、追加、または、削除を施してもよいことがわかる。
本考案は、按摩装置に適用することができる。
1:按摩装置
10:ケース部
20:モータ
21:シャフト
30:第1伝動装置
31:ウォームギア
32:第1伝動軸
33:第1ギア
34:第2ギア
35:第3ギア
36:一方向軸受
40:第2伝動装置
41:第2伝動軸
42:大径ギア
50:揉み装置
51:回転斜面構造
52:揺動アーム
53:按摩ヘッド支持台
54:赤外線ランプ板
55:按摩ヘッド
60:第3伝動装置
60a:第3伝動装置
61:第3伝動軸
62:第4ギア
63:第5ギア
64:第4伝動軸
65:第6ギア
70:叩き装置
71:偏心ホイール
72:偏心軸
73:レバー押えブロック
80:按摩器
81:ハンドル
90:一方向軸受
91:第1プーリー
92:第2プーリー
93:ベルト
94:第5伝動軸
721:ユニバーサルジョイント

Claims (5)

  1. ケース部と、
    モータを採用してもよく、前記モータが前記ケース部の内部に組み付けられる動力源と、
    ウォームギアと、第1伝動軸と、第1ギアと、第2ギアと、第3ギアと、を含み、前記ケース部の内部に組み付けられ、前記モータのシャフトは、前記ウォームギアに固定され、前記ウォームギアを駆動でき、前記第1伝動軸には、前記第1ギアと、前記第2ギアと、が固定され、前記第1伝動軸に一方向軸受が組み付けられ、前記一方向軸受の外周面に前記第3ギアが組み付けられ、前記ウォームギアは前記第1伝動軸に設けられる前記第1ギアを駆動する一組の第1伝動装置と、
    第2伝動軸と、大径ギアと、を含み、前記ケース部の内部に組み付けられ、前記第1伝動装置の前記第2ギアが前記大径ギアと噛合い、前記大径ギアは、前記第2伝動軸に固定され、前記第2伝動軸を駆動できる一組の第2伝動装置と、
    回転斜面構造と、揺動アームと、按摩ヘッド支持台と、二つの按摩ヘッドと、を含み、前記ケース部の内部から前記ケース部の外部に突出しており、前記回転斜面構造は前記第2伝動軸に固定され、これにより、前記第2伝動軸は前記回転斜面構造を駆動して回転でき、前記揺動アームは前記回転斜面構造に当接しており、前記回転斜面構造の回転により、前記揺動アームが左右に揺動され、前記揺動アームに前記按摩ヘッド支持台が組み付けられ、これにより、前記按摩ヘッド支持台も左右に揺動され、前記按摩ヘッド支持台に按摩ヘッドが組み付けられ、前記按摩ヘッドは左右に揺動してユーザを揉むことができる少なくとも一組の揉み装置と、
    を含むことを特徴とする揉み按摩装置。
  2. 第3伝動軸と、第4ギアと、第5ギアと、第4伝動軸と、第6ギアと、を含み、前記ケース部の内部に組み付けられ、前記第1伝動装置により、一方向軸受を有する前記第3ギアが伝動され、前記第3ギアにより前記第4ギアが駆動され、前記第4ギアと前記第5ギアとが前記第3伝動軸に固定され、前記第5ギアは前記第4伝動軸に固定される前記第6ギアと噛合う少なくとも一組の第3伝動装置と、
    前記ケース部の内部から前記ケース部の外部に突出しており、前記第4伝動軸に偏心ホイールが設けられ、前記偏心ホイールに偏心軸が枢着され、前記偏心軸は、ユニバーサルジョイントを介してレバー押えブロックと連接しており、前記レバー押えブロックは前記按摩ヘッド支持台の傍に固定され、前記モータが逆転しているときに、前記偏心ホイールは前記按摩ヘッドを駆動して叩き按摩動作を発生し、このとき、前記按摩ヘッドは揉み按摩動作を同期に行っている少なくとも一組の叩き装置と、
    を更に、含むことを特徴とする、請求項1に記載の揉み按摩装置。
  3. 二つの前記按摩ヘッドの内部に赤外線ランプ板が設けられ、前記赤外線ランプ板による温湿布効果は按摩の補助となることを特徴とする、請求項2に記載の揉み按摩装置。
  4. 按摩器の内部に取り付けられ、その全ての前記按摩ヘッドは前記按摩器の円弧状を呈する裏面に向いており、前記按摩器の両端にハンドルがそれぞれ設けられ、ユーザは二つの前記ハンドルを握ることができ、前記按摩器の円弧度がユーザの背部の円弧度に丁度合うことを特徴とする、請求項2に記載の揉み按摩装置。
  5. 一方向軸受と、第1プーリーと、第2プーリーと、ベルトと、第5伝動軸と、を含み、前記ケース部の内部に組み付けられ、前記第1伝動装置により、一方向軸受を有する前記第1プーリーが伝動され、前記第1プーリーにより前記第2プーリーが駆動され、前記第2プーリーが前記第5伝動軸を駆動する少なくとも一組の第3伝動装置と、
    前記ケース部の内部から前記ケース部の外部に突出しており、前記第5伝動軸に偏心ホイールが設けられ、前記偏心ホイールに偏心軸が枢着され、前記偏心軸は、ユニバーサルジョイントを介してレバー押えブロックと連接しており、前記レバー押えブロックは前記按摩ヘッド支持台の傍に固定され、前記モータが逆転しているときに、前記偏心ホイールは前記按摩ヘッドを駆動して叩き按摩動作を発生し、このとき、前記按摩ヘッドは揉み按摩動作を同期に行っている少なくとも一組の叩き装置と、
    を更に、含むことを特徴とする、請求項1に記載の揉み按摩装置。
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