JP3175849B2 - 電子秘書システム - Google Patents

電子秘書システム

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JP3175849B2
JP3175849B2 JP25920891A JP25920891A JP3175849B2 JP 3175849 B2 JP3175849 B2 JP 3175849B2 JP 25920891 A JP25920891 A JP 25920891A JP 25920891 A JP25920891 A JP 25920891A JP 3175849 B2 JP3175849 B2 JP 3175849B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N5/00Computing arrangements using knowledge-based models
    • G06N5/04Inference or reasoning models
    • G06N5/046Forward inferencing; Production systems

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OAソフトウェアを利
用して文書や表等の種々のオブジェクト操作を登録して
おき、登録された自動操作の委託および解除を任意に切
り替えて行わせることが可能な電子秘書システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、OA機器として、ワ−ドプロセッ
サ、パ−ソナルコンピュ−タ、ファクシミリ、複写機、
電話機および光・磁気ファイル等が出現してきた。これ
らは最初、単能機(スタンドアロ−ン機)としてそれぞ
れ高操作性を向上させてきたが、次にそれらが合併して
複合機となり、さらに自動化、ネットワ−ク化が進んで
いる。以上はハ−ドウェアの発展方向であるが、事務改
善のためのOA支援ソフトウェアはどのように変化して
いるかを考えると、ハ−ドウェアに対応した最適なソフ
トウェアの設計が行われていたに過ぎない。例えば、文
書の校正・編集を支援するソフトウェアが普及してきた
が、それにも拘わらず今日のオフィス業務の大半はコン
ピュ−タ化の初期段階にあり、製造部門の生産性の改善
に比較すると、オフィス業務の生産性の向上は微々たる
ものである。従来、このような問題を解決するために、
オフィス業務の一部をル−ルとして記述し、一部の業務
を事象起動的に実行することにより自動化し、生産性を
上げようという試みがある。この種のシステムは、電子
秘書システムあるいは知的エ−ジェントと呼ばれている
ものである。例えば、特開昭60−134371号公報
に記載の『情報記憶・利用方法および装置』、あるいは
ELISE『OfficeProcedures Automation Tool by
State-Transition Model,Journal ofInformati
on Processing,Vol.12,No.1.1989』Hiroshi Tsu
ji andFumihiko Mori、あるいはObject Lens
『A Spreadsheet for Cooperative Work,Proc.
of CSCW-88』Kum-Yew Lai and Thomas W.M
alone、等に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おけるこれらの方法では、ある業務を自動化することに
のみ重点を置き過ぎ、ル−ルを条件部と行動部の記述だ
けで済ませている。その結果、ル−ルに記述された業務
を人間が確認しながら処理を行ったり、あるいは一定期
間だけル−ルの起動を停止させたりすることは不可能で
あった。このような配慮が不足していることは、業務を
記述するル−ル表現やル−ルを解釈するコンポ−ネント
の機能的限界として明確に現われている。本発明の目的
は、このような従来の課題を解決し、オフィス業務をル
−ルに表現して記憶しておく場合に、その実行を自動的
に行うように委任するか、あるいは人間が確認しながら
実行するかを、簡単に切り替えて指示できるような電子
秘書システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電子秘書システムは、(イ)OAソフトウ
ェアを利用するために、処理対象物の検索条件と検索条
件が満たされた時の行動の定義情報の対をルールとして
ルールベースに記憶し、OAソフトウェアが管理するフ
ァイルに処理対象物が存在した場合に行動を起動する電
子秘書システムにおいて、ルールベース内の登録された
ルール毎に発火の対象とするか否かを区別するフラグを
有し、ルールベース内に登録された各ルールは、一旦発
火した検索指定時点の次の検索指定時点で発火の対象と
するか否かを区別するフラグを有し、かつ該フラグをO
NまたはOFFに切り替えるユーザ・インタフェース手
段を有することを特徴としている。また、(ロ)OAソ
フトウェアを利用するために、処理対象物の検索条件と
検索条件が満たされた時の行動の定義情報の対をルール
としてルールベースに記憶し、OAソフトウェアが管理
するファイルに処理対象物が存在した場合に行動を起動
する電子秘書システムにおいて、ルールベース内の登録
されたルール毎に処理対象物の検索を行う周期またはタ
イミングを記憶するエリアを有し、処理対象物を検索す
るタイミングでなくても、利用者の指示によりある特定
のルールを実行する処理を起動するユーザ・インタフェ
ース手段を有することを特徴としている。また、(ハ)
上記発火の対象とするか否かを区別するフラグが、発火
の対象としていないルールに対して、フラグを変更する
ことなく、利用者がルールを実行する処理を起動するユ
ーザ・インタフェース手段を有することを特徴としてい
る。また、(ニ)上記発火の対象とするか否かを区別す
るフラグがONであるルールに対しては、ルールのイン
デックス情報を記録する手段を有することを特徴として
いる。また(ホ)上記ルールベースに登録されたルール
が発火した場合に、ルールの行動のログ情報を記憶する
手段と、該ログ情報を参照する手段とを有することを特
徴としている。
【0005】
【作用】本発明においては、事前に業務をル−ルに表現
して記憶しておく場合に、電子秘書システムに与えるル
−ルに関し、いつどのようなイベントが生じたときに起
動するかをトリッガ記述部に、何に対して処理するかを
処理対象物検索条件記述部に、またどのように処理する
かを行動記述部に、それぞれ定義しておく。さらに、記
憶したル−ル毎に、トリッガ記述部内に発火の対象とす
るか否かを示すフラグと、一旦発火したル−ルを次の条
件を判定するイベントが生じたときに発火を抑制するか
否かを区別するフラグと、条件の成否を判定する周期ま
たはタイミングを記憶するエリアとを設け、また、行動
記述部には、記憶されたル−ル毎に、条件が成立した時
点で自動的に行動を起動するか、あるいは利用者に確認
を求めた上で起動するか否かを切り替えるフラグを設け
て、インタ−フェ−ス部によりそのフラグをONまたは
OFFに変更したり、周期を変更する。これにより、利
用者は、各利用者の都合のよい方法で仕事を電子秘書シ
ステムに委任することができ、かつその方法を適宜入れ
換えることが可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す電子秘書シ
ステムのブロック構成図である。本実施例の電子秘書シ
ステムでは、図1に示すように、5個の記憶部1〜5と
11個の処理部6〜16と1個の入出力部17とから構
成されている。5つの記憶部1〜5のうち、1はル−ル
を記憶するためのル−ルベ−ス、2はル−ルのうち事象
起動的に発火させる対象となっているル−ルだけをポイ
ントするアクティブル−ルインデックスファイル、3は
電子秘書システムがル−ルを実行した記録を格納するア
クションログファイル、4は電子秘書システムがOAの
アプリケ−ションとインタフェ−スをとるための辞書で
あるアプリケ−ションディクショナリ、5は利用者が持
っているOAオブジェクトを記憶するためのオブジェク
トファイルである。オブジェクトファイル5は、OAソ
フトウェアにより管理される。次に、11個の処理部の
うち、6はル−ルを編集するエディタ、7はル−ルベ−
スを管理するライブラリアン、8はル−ルベ−ス1に記
憶されているル−ルを利用者の指示により実行するイグ
ゼキュ−タ、9はル−ルを起動してよいか否かを利用者
に確認するコンファ−マ、10は電子秘書システムが実
行した記録を参照するリポ−タ、11はイベントを実験
的に付与し、登録したル−ルが正常に動作するか否かを
試験するテスタ、12は外部からのイベントを監視する
イベントモニタ、13はイベントが起こったときに、起
動すべきル−ルを抽出するル−ルアクティベ−タ、14
はル−ルに記述された検索条件を基づき処理すべきOA
オブジェクトを検索するオブジェクトバインダ、15は
検索されたOAオブジェクトに対しル−ルに記述された
行動を起こすため、OAソフトウェアを起動するディス
パッチャである。また、16はOAオブジェクトに処理
を施すOAソフトウェアである。また、入出力を制御す
るユ−ザ・インタフェ−ス部17は、エディタ6、ライ
ブラリアン7、イグゼキュ−タ8、コンファ−マ9、リ
ポ−タ10、およびテスタ11のユ−ザインタフェ−ス
を統括して管理する。
【0007】図2は、図1におけるル−ルベ−スに記憶
されるル−ルに含まれる情報群を示す図である。各ル−
ルは、トリッガ記述部21、処理対象物検索条件部2
2、行動記述部23からなり、いずれもル−ルベ−ス1
に記憶されている。トリッガ記述部21には、発火対象
となっているか否かを示す発火対象フラグ31、一度発
火した後、繰り返し発火の対象とするか否かを区別する
繰り返しフラグ32の領域がある。また、行動記述部2
3には、発火したル−ルを利用者に確認することなく実
行するか否かを区別する確認フラグ33の領域がある。
このように、ル−ルベ−ス1には、利用者がある業務を
処理することを電子秘書システムに委任する場合に、い
つ処理するかを示すトリッガ記述部21と、何に対して
処理するかの処理対象物を選択する条件を示す処理対象
物検索条件部22と、どのように処理するかを示す行動
記述部23とが、ル−ルとして格納されている。いつ処
理するかについて、日時の到来やメイルの受信等のイベ
ントを契機とする場合には、発火対象フラグ31をON
に設定した上でトリッガ記述部21にこのイベントを記
述する。これに対して、利用者が行いたいときに処理さ
せたい場合には、発火対象フラグ31をOFFに設定し
ておく。この場合、トリッガ記述部21に既に記述され
ている情報は削除する必要はなく、そのままにしておい
てよい。一旦、ONにしておいたフラグは、任意の時点
でその値をOFFに切り替えることができ、これらを切
り替えるだけで、電子秘書システムに処理のタイミング
を委任したり、利用者主導で処理を行ったり、いずれに
も変更することができる。また、あるル−ルをイベント
の発生する都度に起動させる場合、トリッガ記述部21
に含まれる繰り返しフラグ32をONにしておく。これ
に対して、一旦起動した後、起動を抑止したい場合に
は、繰り返しフラグ32をOFFにしておく。このフラ
グ32を設けることにより、場合によって同じ処理を無
限回繰り返す愚行を抑制することができる。さらに、ル
−ルの実行の際に、利用者が特に処理対象物を確認せず
に、電子秘書システムに自動的に行わせる場合には、行
動記述部23の確認フラグ33をOFFにしておく。逆
に、一旦処理対象物を表示させ、利用者がこれを確認し
た上で電子秘書システムに処理させる場合には、確認フ
ラグ33をONにしておく。このように、確認しながら
仕事を進めたり、全権委任的に仕事を進めたりする場
合、一方から他方への切り換えをフラグのみの操作だけ
で行うことができる。従って、利用者は、都合のよい方
法で電子秘書システムに仕事を委任することが可能であ
り、その方法も任意に切り換えることができる。
【0008】図3、図4および図5は、図1におけるエ
ディタにより編集されたル−ルの例を示す図である。図
3においては、毎日9時にメイルボックスにタイプが
『表』のOAオブジェクトがあれば、それを『予算ファ
イル』に移動するというル−ル20aを示している。こ
のル−ル20aは繰り返しフラグ32aがONであるた
め、毎日繰り返し発火対象となる。確認フラグ33aは
OFFであるため、利用者が確認することなく、電子秘
書システムに自動的に起動させる。図4のル−ル20b
は、発火対象フラグ31bがOFFとなっているため、
利用者が明示的に指示したとき、予算ファイルに『集
計』というOAオブジェクトがあれば、それを『鈴木』
さんに転送する。また、確認フラグ33bがONになっ
ているため、転送の前に利用者に検索されたOAオブジ
ェクトを示し、行動記述部23に定義された処理を行っ
てよいか否かの確認を求める。利用者がよいという承認
を与えた場合には、始めて宛先に転送する。図5のル−
ル20cは、繰り返しフラグ32cがOFFであり、毎
週月曜9時と定義されているが、最初の月曜9時に起動
される。起動されると発火フラグがOFFに更新され
る。そのため、一度だけ起動されることになる。このル
−ルが発火対象となるようにするには、発火フラグをO
Nに変えればよい。図3から図5に示すル−ルはル−ル
ベ−ス1に記憶されるが、そのうち発火対象フラグ31
がONのものはアクティブル−ルインデクスファイル2
に索引がつけられる。すなわち、後述するように、ある
事象が起こったとき、それに対応するル−ルの有無が短
時間で判定されるように、このファイル2に日付と時間
毎をキ−として該当するル−ル名が登録される。図6
は、図1におけるオブジェクトファイルの例を示す図で
ある。OAオブジェクトを記憶しているオブジェクトフ
ァイル5には、図6に示すように、メイルボックス51
と予算ファイル52とがある。前者には『太田』の表5
3があり、後者には『佐藤』の表54がある。表53と
表54とは、それぞれOAオブジェクトのタイプ、作成
者等の管理情報とその内容の双方を含んでいる。図5の
ル−ル20cでは、予算ファイルに佐藤と太田の両者の
表があるか否かが毎週月曜9時に調べられ、両者がある
場合にのみ、システムが自動的に行動部に記述された処
理を起動して、集計処理を行うことになっている。
【0009】図7〜図9は、それぞれ本発明の電子秘書
システムの動作フロ−チャ−トであって、そのうちの図
7はル−ルを編集するときのフロ−、図8は利用者が明
示してル−ルを起動するときのフロ−、図9は事象起動
的にル−ルを実行するときのフロ−である。図7の編集
処理は、全てエディタ6により実行される。初めにル−
ルを編集する場合に、編集の対象として新規のル−ルを
登録するのか、あるいは登録済みのル−ルを変更するの
かを選択する(ステップ101)。既存のル−ルを変更
する場合には、ル−ルベ−ス1から1つのル−ルを選択
する(ステップ102)。ル−ルは編集処理される(ス
テップ103)。エディタ6は、アプリケ−ションディ
クショナリ4を参照することにより、どのようなル−ル
を定義できるかを誘導する。編集されたル−ルを保存す
る前に、発火対象フラグ22を調べる(ステップ10
4)。発火対象フラグ22がONの場合には、イベント
種別(例えば、日時の到来、メイルの受信等)毎にアク
ティブル−ル・インデックスファイル2に該当するル−
ルへのポインタを登録する(ステップ105)。最後
に、ル−ルベ−ス1に編集したル−ルを格納する(ステ
ップ106)。利用者は、ル−ルベ−ス1に登録したル
−ルが正常に動作するか否かを、テスタ11を用いて検
証することができる。また、ル−ルベ−ス1自体を、ラ
イブラリアン7を用いて生成、複写、削除等の処理を行
うことができる。なお、編集対象が新規ル−ルの作成で
あれば(ステップ101)、ル−ルの選択処理を飛ばし
て、直ちにル−ルの編集処理に移る(ステップ10
3)。それ以降は既存ル−ルの変更の場合の処理と同じ
である。
【0010】図8の処理は、実際にル−ルを発火するま
での処理であって、イグゼキュ−タ8、ル−ルアクティ
ベ−タ13、オブジェクトバインダ14、ディスパッチ
ャ15、およびOAソフトウェア16により実行され
る。この処理は、先にも述べたように、利用者が明示し
てル−ルを起動するものであり、ル−ル20内に定義さ
れている発火対象フラグ31やタイミングに関係なく起
動することができる。先ず、利用者がル−ルベ−ス1か
ら起動すべきル−ルを選択する(ステップ201)。利
用者が選択できるル−ルは、トリッガ記述部21の値に
関係しないし、また以後の処理もこのトリッガ記述部2
1の値に関係なく行われる。ここでの処理は、イグゼキ
ュ−タ8により実行される。この処理は、本発明の特徴
の1つであって、処理対象物を検索するタイミングでな
くても、ユ−ザ・インタフェ−ス部17を動作させて利
用者の指示により特定のル−ルを実行する処理を起動す
ることができる。例えば、毎週月曜日に起動すると定義
されているル−ルに対して、それ以外の曜日であって
も、利用者が明示すれば起動できるということである。
また、発火の対象としていないル−ルに対しても、その
フラグを変更することなく、利用者がそのル−ルを実行
する処理を起動させることができる。例えば、本実施例
では、毎週月曜日に起動すると定義されていても、その
定義文を残したまま、当面は発火の対象としないことを
記憶できるが、その場合にも、利用者が明示すれば起動
できるということである。次に、オブジェクトバインダ
14により、先に選択されたル−ルの検索条件に基づい
て処理対象物が検索される(ステップ202)。処理対
象物があるか否かを判定し(ステップ203)、対象物
がない場合には処理を終了する。この処理は、ル−ルア
クティベ−タ13により実行される。検索条件を満たす
処理対象物があった場合には、確認フラグ33を判定す
る(ステップ204)。確認フラグ33がON(利用者
に確認する必要があることを示す)の場合には、ル−ル
に記述されている行動を起こしてよいか否かを利用者に
確認する(ステップ205)。この処理は、コンファ−
マ9により実行される。利用者が承認した場合には(ス
テップ206)、行動を実行する(ステップ207)。
承認しなかった場合には、処理を終了する。一方、確認
フラグ33がOFF(利用者が確認する必要がないこと
を表わす)の場合には、直ちにル−ルの行動部で定義さ
れている処理を実行する(ステップ207)。これは、
ディスパッチャ15により実行される。
【0011】図9には、発火対象フラグがONで、アク
ティブル−ルインデックス2に登録されているル−ルの
起動に関する動作フロ−が示されている。イベントの監
視(ステップ301)は、イベントモニタ12により実
行され、イベントの検知がない場合には常にル−プして
元に戻る(ステップ302)。イベントの発生を検知す
ると(ステップ302)、先ず終了を指示するイベント
であるか否かを判定し(ステップ303)、もし終了を
指示するものであれば直ちに処理を終了する。その他の
イベントであれば、イベントモニタ12からル−ルアク
ティベ−タ13に知らされ、トリッガ記述部21の内容
を索引としているアクティブル−ルインデクスファイル
2を検索し、そのイベントが起こったときに起動される
ベきル−ルを抽出する(ステップ304)。起動するル
−ルがない場合には、ステップ301に戻る(ステップ
304)。もし、起動するル−ルがある場合には、オブ
ジェクトバインダ14により抽出されたル−ルの検索条
件に基づいて処理対象物があるか否かを検索する(ステ
ップ305)。処理対象物があるか否かを判定し(ステ
ップ306)、ない場合にはステップ304に戻る。検
索条件を満たす処理対象物があった場合(ステップ30
6)、ル−ルの行動部で定義されている処理を実行する
(ステップ307)。この処理は、ディスパッチャ15
により実行される。電子秘書システムが行ったことを、
後になって利用者が参照できるように、アクションログ
ファイル3に行動の記録(いつ、どのル−ルを用いて、
何を行ったか)を記す(ステップ308)。利用者は、
後になって、このアクションログファイル3の内容を参
照する場合、リポ−タ10を起動することにより参照が
可能となる。次に、繰り返しフラグ31を判定する(ス
テップ309)。繰り返しフラグ31がNOの場合にの
み、アクティブル−ルインデクスファイル2からそのル
−ルを削除するとともに、発火フラグをOFFに変更し
(ステップ310)、以後は、そのル−ルのトリッガ記
述部21に記述されたイベントが発生しても、そのル−
ルが起動されないようにする。その後、ステップ304
に戻って、他に起動するル−ルがないか否かを判定す
る。
【0012】以上のフロ−動作を、図3〜図6を用いて
説明する。図6に示すように、オブジェクトファイル5
のメイルボックス51には太田の表53が格納され、予
算ファイル52には佐藤の表54が格納されているもの
とする。一方、図3と図5のル−ル1およびル−ル3が
発火対象であり、図4のル−ル2は利用者が指示しても
検索条件に記述された管理情報を持つOAオブジェクト
がないので、ル−ルは起動されない。発火対象のル−ル
1,3に関しては、木曜日の9時であると、ル−ル1の
トリッガ記述部21のみがそれをイベントとして取り込
むので、処理対象物検索条件部22の記述に従って処理
対象物があるか否かを調べる。ここでは、図6に示すよ
うに、メイルボックス51に太田のオブジェクトがある
ので、ル−ルが発火して、メイルボックス51にある太
田の表53を予算ファイル52に移動する。このとき、
あわせて、アクションログファイル3に『9時にメイル
ボックスに表があったので、ル−ル1により、それを予
算ファイルに移動しました』との記録を残す。次に、こ
の状態で金曜日の9時になると、アクティブル−ルイン
デクスファイル2からル−ル1が発火対象として検索さ
れるが、メイルボックス51には何もないので、発火し
ない。月曜日になると、ル−ル3が発火対象となる。図
6の状態では、ル−ル3は予算ファイル52にある佐藤
の表54のみのオブジェクトしか発火しないが、ル−ル
1により、前日の金曜日にOAオブジェクトが移動し
て、メイルボックス51から予算ファイル52に太田の
表53が移っていれば発火して、行動記述部23cに定
義された『集計』を実行する。このとき、あわせて、ア
クションログファイル3に『月曜の9時に予算ファイル
に太田の表と佐藤の表があったので、ル−ル3により、
それを集計しました』との記録を残す。ここでは、『集
計』のオブジェクトが発火可能であるとする。ル−ル3
の繰り返しフラグ32cはOFFであるため、以後は発
火対象とならない。この後、利用者がル−ル2を選択し
て、イグゼキュ−タ8でそれを起動すると、予算ファイ
ル52に検索条件を満たすOAオブジェクトがあるの
で、行動記述部23bの内容に従って『鈴木』に『集
計』が転送される。このように、本実施例においては、
オフィスの処理手続きを記憶した電子秘書システムにお
いて、処理手続きをトリッガ記述部、処理対象物検索条
件記述部、および行動記述部からなるル−ルとして記述
し、トリッガ記述部にル−ルを発火対象とするか否かを
区別するフラグ、および繰り返し起動するか否かのフラ
グを含み、行動記述部に利用者の確認を必要とするか否
かを区別するフラグを含むので、利用者はそれぞれ都合
のよう方法でシステムに仕事を委任することができる。
また、電子秘書システムが自動的に処理したことは、フ
ァイルに記録されているので、後になってから、どのよ
うな処理を何に対していつ何故行われたかを参照するこ
とができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発火対象フラグ、繰り返しフラグ、および確認フラグの
いずれかまたはそれらの組み合わせを操作することによ
り、利用者の都合のよい方法で電子秘書システムに仕事
を委任し、かつ任意にそれを解除することができるの
で、人間の秘書を使っているのと殆んど同じように、O
A処理を柔軟に実行させることが可能である。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電子秘書システムの機
能ブロック図である。
【図2】図1におけるル−ルベ−スに記憶される情報群
を示す図である。
【図3】図2の各記述部に記述されたル−ル1の記述内
容を示す図である。
【図4】図2の各記述部に記述されたル−ル2の記述内
容を示す図である。
【図5】図2の各記述部に記述されたル−ル3の記述内
容を示す図である。
【図6】図1におけるオブジェクトファイルの詳細ブロ
ック図である。
【図7】本発明において、ル−ルを編集する場合の動作
フロ−チャ−トである。
【図8】本発明において、ル−ルを利用者が明示して起
動する場合の動作フロ−チャ−トである。
【図9】本発明において、イベントを監視しながら登録
されているル−ルを実行する場合の動作フロ−チャ−ト
である。
【符号の説明】
1 ル−ルベ−ス 2 アクティブル−ルインデクスファイル 3 アクションログファイル 4 辞書 5 オブジェクトファイル 6 ル−ルエディタ 7 ライブラリアン 8 イグゼキュ−タ 9 コンファ−マ 10 リポ−タ 11 テスタ 12 イベントモニタ 13 ル−ルアクティベ−タ 14 オブジェクトバインダ 15 ディスパッチャ 16 OAソフトウェア 17 ユ−ザ・インタフェ−ス部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広瀬 正 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株式会社日立製作所システム開発研究所 内 (72)発明者 青山 豊三 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株式会社日立製作所ソフトウェア開発本 部内 (72)発明者 友広 修造 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株式会社日立製作所ソフトウェア開発本 部内 (72)発明者 和歌山 哲 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株式会社日立製作所ソフトウェア開発本 部内 (56)参考文献 特開 昭60−134371(JP,A) 特開 平1−199236(JP,A) 特開 昭62−272328(JP,A) 特開 平1−158537(JP,A) 服部、中沢、蔵本、「オブジェクト指 向モデルによる分散協調型インテリジェ ントデスク」、電子情報通信学会技術研 究報告、Vol.91、No.38(OS91 −1〜5)、社団法人電子情報通信学会 (1991年5月17日)、pp.7〜12(特 許庁CSDB文献番号:CSNT 199801137002) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/44 G06F 17/60 JICSTファイル(JOIS) CSDB(日本国特許庁)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 OAソフトウェアを利用するために、処
    理対象物の検索条件と該検索条件が満たされた時の行動
    の定義情報の対をルールとしてルールベースに記憶し、
    該OAソフトウェアが管理するファイルに上記処理対象
    物が存在した場合に行動を起動する電子秘書システムに
    おいて、 該ルールベース内の登録されたルール毎に発火の対象と
    するか否かを区別するフラグを有し、該ルールベース内に登録された各ルールは、一旦発火し
    た検索指定時点の次の検索指定時点で発火の対象とする
    か否かを区別するフラグを有し、 かつ該フラグをONまたはOFFに切り替えるユーザ・
    インタフェース手段を有することを特徴とする 電子秘書
    システム。
  2. 【請求項2】 OAソフトウェアを利用するために、処
    理対象物の検索条件と該検索条件が満たされた時の行動
    の定義情報の対をルールとしてルールベースに記憶し、
    該OAソフトウェアが管理するファイルに上記処理対象
    物が存在した場合に行動を起動する電子秘書システムに
    おいて、 該ルールベース内の登録されたルール毎に上記処理対象
    物の検索を行う周期またはタイミングを記憶するエリア
    を有し、 上記処理対象物を検索するタイミングでなくても、利用
    者の指示によりある特定のルールを実行する処理を起動
    するユーザ・インタフェース手段を有することを特徴と
    する電子秘書システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の電子秘書システムにお
    いて、上記発火の対象とするか否かを区別するフラグ
    が、発火の対象としていないルールに対して、該フラグ
    を変更することなく、利用者が該ルールを実行する処理
    を起動するユーザ・インタフェース手段を有することを
    特徴とする電子秘書システム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の電子秘書システムにお
    いて、上記発火の対象とするか否かを区別するフラグが
    ONであるルールに対しては、該ルールのインデックス
    情報を記録する手段を有することを特徴とする電子秘書
    システム。
  5. 【請求項5】 請求項1 に記載の電子秘書システムにお
    いて、上記ルールベースに登録されたルールが発火した
    場合に、該ルールの行動のログ情報を記憶する手段と、
    該ログ情報を参照する手段とを有することを特徴とする
    電子秘書システム。
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