JP3175847U - ルームエアコンの温風配風具 - Google Patents

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穂高インテリア株式会社
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Abstract

【課題】室内の壁面上側に取付けたルームエアコンから吹出す室内上側に片寄りがちな温風を、室内下側へ向けて配風して床面上の暖房効果を向上する温風配風具を提供する。
【解決手段】室内の壁面R上側に取付けたルームエアコンPのエアー吹出口Qに着脱自在に取付可能としたルームエアコンPの温風配風具を、柔軟性を有する繊維素材によって筒状に形成して成る配風具本体1と、エアー吹出口Q全体を覆うように包み込み固定可能にするよう伸縮弾性部材4を内包して配風具本体1の一端に形成した吹出口接続部2と、床面Sに向けて垂れ下がり配置するよう、配風具本体1の他端に形成した温風吹出配風部3とを有するものとして形成する。配風具本体1は、天然繊維もしくは化学繊維を織込みもしくは編込んで成り、またその外側面を固定部材を介して壁面Rに固定し、さらに温風吹出配風部3側が直下の床面Sに向けて配置可能となる長さを有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、室内壁掛型のルームエアコンの暖房時における温風を床面付近から吹き出させるために、このルームエアコンのエアー吹出口に取り付けて使用することで、温風を床面付近から吹き出し案内でき、室内をスポット的にあるいは床面から室内全体を暖めることができるようにしたルームエアコンの温風配風具に関する。
従来から、ルームエアコンは室内の壁面上側に取付けられており、このルームエアコンのエアー吹出口から温風が吹出されるとき、その暖気は冷気よりも密度が低いため当該暖気はほとんど室内天井側に籠もりがちになり、室内床面側にまでは暖気が達しない場合が多い。このようにルームエアコンのエアー吹出口から温風を吹出すだけでは、室内床面側を短時間で効率良く暖めることができないため、室内にいても、立っていると足元が冷え、座っていても腰の部分が冷えてしまうことが多分にある。そこで、これを解消すべく、エアー吹出口から吹き出す温風を強制的に床面近傍にまで配送・配風させるための様々な工夫がなされている。
例えば、特許文献1に開示されているように、ルームエアコンのエアー吹出口に、延長ダクトを接着あるいは粘着もしくはボルトによる固定等により装着するための延長ダクト着脱部を設け、延長ダクトの先端に筐体状もしくは穴あきマット状の足元吹出口を接続することで、ルームエアコンのエアー吹出口から延長ダクトを経由して足元吹出口より温風を吹き出させるようにした、足元吹出口の付いた延長ダクトの着脱可能な壁掛型ルームエアコンがある。
また、特許文献2に開示されているように、ルームエアコンのエアー吹出口にダクト取付口を設け、このダクト取付口に配送ダクトを装着するためのダクト取付部材を挿入しておき、ダクト取付部材に設けた開閉弁の開成に伴うセンサの作動によってモータ制御回路が作動し、モータが正転してルームエアコンの上下風向板がエアー吹出口をほぼ塞ぐように作動することにより、送風ファンから送られた温風をダクト取付口から配送ダクトを通じて床面側に送るようにした、エアコンの温風配送装置がある。
さらにまた、特許文献3に開示されているように、ルームエアコンの側面にフレキシブルダクトを接続するダクト接続口が形成されていて、シャッタの開閉により、エアー吹出口とダクト接続口のいずれか一方又は双方から温風を吹き出すことができるようにし、フレキシブルダクトの先端に移動式の箱体を接続し、箱体正面に形成された可変翼型ガラリ構造の吹出開口部から温風を吹出させるようにした、エアコンディショナーがある。
特開平11−257727号公報 特開2011−179739号公報 実開平7−41343号公報
しかしながら、上記した従来例における特許文献1の場合、ルームエアコンのエアー吹出口に延長ダクト着脱部を介して延長ダクトを接着あるいは粘着もしくはボルトによる固定等により装着したり、延長ダクトの先端に筐体状もしくは穴あきマット状の足元吹出口を接続したり等するため、エアー吹出口への接続、取付が非常に面倒であり、しかも、延長ダクト着脱部・延長ダクト・足元吹出口の略3つの構成部材からなるので費用も嵩張るものとなってしまう。
また、特許文献2の場合、エアー吹出口への接続組立が非常に面倒であり、しかも、ダクト取付口・配送ダクト・ダクト取付部材の略3つの構成部材からなるので、費用も嵩張るものとなってしまう。そればかりでなく開閉弁の開成に伴い上下風向板がエアー吹出口をほぼ塞ぐように作動させるためのセンサおよびモータ制御回路等を設ける等、ルームエアコン自体の構造も改造する必要があるため、既設のルームエアコンに即対応させることができない。
また、特許文献3の場合、ルームエアコン側面のダクト接続口の形成、ダクト接続口へのフレキシブルダクトの接続、フレキシブルダクトの先端への移動式の箱体の接続というようにこれらの組立が非常に面倒であり、しかも費用も嵩張るものとなってしまう。さらにはエアー吹出口とダクト接続口のいずれか一方又は双方から温風を吹き出すことができるようにシャッタを設ける等、ルームエアコン自体も改造する必要があるため、既設のルームエアコンに即対応させることができず、特に、フレキシブルダクトのような剛性のある送風部材はその接続組立が非常に面倒である。
そこで、本考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創案されたもので、室内の壁面上側に取付けられたルームエアコンから吹出されることで室内上側に片寄りがちな温風を室内下側へ向けて効率良く配風させることができ、床面上での暖房効果を向上させて床面から室内全体を暖房できるばかりでなく、しかも床面をスポット的に暖房させることもできるようにした簡易構造のルームエアコンの温風配風具を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本考案にあっては、後述する考案を実施するための形態における使用符号を付記して説明すると、室内の壁面R上側に取付けられたルームエアコンPのエアー吹出口Qに着脱自在に取付可能としたルームエアコンの温風配風具であって、柔軟性を有する繊維素材によって筒状に形成されて成る配風具本体1と、エアー吹出口Q全体を覆うように包み込み固定可能にするよう伸縮弾性部材4を内包して配風具本体1の一端に形成した吹出口接続部2と、床面Sに向けて垂れ下がり配置されるよう配風具本体1の他端に形成した温風吹出配風部3とを有することを特徴とする。
配風具本体1は、天然繊維もしくは化学繊維を織込みもしくは編込んで成るものとすることができる。
配風具本体1は、その自重によってそのまま垂れ下がり状に配置されるものとすることができる。
配風具本体1は、その外側面が面ファスナの如き固定部材6を介して壁面Rに固定されるものとすることができる。
配風具本体1は、温風吹出配風部3側が直下の床面Sに向けて配置可能となる長さを有しているものとすることができる。
配風具本体1は、温風吹出配風部3側が床面Sに平行に配置可能となる長さを有しているものとすることができる。
以上のように構成された本考案に係るルームエアコンの温風配風具にあって、配風具本体1の吹出口接続部2はエアー吹出口Q全体を覆うように包み込み固定され、配風具本体1の温風吹出配風部3が床面Sに向けて垂れ下がり配置されることで、エアー吹出口Qから吹出される温風を、筒状の配風具本体1内部を通って温風吹出配風部3から床面S側に向けて吹出させる。
天然繊維もしくは化学繊維を織込みもしくは編込んで成る配風具本体1は、エアー吹出口Qより吹出された温風の大半を配風具本体1内部に通過させ、若干の温風をその風圧によって配風具本体1の織目もしくは編目の隙間から通過漏出させ、室内を暖房させる。
自重によりそのまま垂れ下がり状となっている配風具本体1は、エアー吹出口Qから吹出される温風をルームエアコンP直下の床面Sに案内させ、床面S上から上昇することで室内全体を暖房させる。
外側面が固定部材6を介して壁面Rに固定された配風具本体1は、エアー吹出口Qから吹出される温風の風圧によるバタ付きや吹流し状態となるのを防止させる。
温風吹出配風部3側が直下の床面Sに向けて配置可能となる長さを有する配風具本体1は、エアー吹出口Qから吹出される温風を直下の床面Sに向けて配風させる。
温風吹出配風部3側が床面Sに平行に配置可能となる長さを有する配風具本体1は、エアー吹出口Qから吹出される温風を床面Sに沿って配風させる。
本考案によれば、室内の壁面R上側に取付けられたルームエアコンPから吹出されることで室内上側に片寄りがちな温風を、室内下側の床面Sへ向けて効率良く配送・配風させることができ、床面Sに沿って暖気を分散させることによって床面S上での暖房効果を向上させ、ひいては室内全体を、さらには温風吹出配風部3を床面Sの所定位置に設定することで床面Sの特定箇所の一部でもスポット的に暖房できる。
すなわち、これは本考案が、柔軟性を有する繊維素材によって筒状に形成されて成る配風具本体1と、エアー吹出口Q全体を覆うように包み込み固定可能にするよう伸縮弾性部材4を内包して配風具本体1の一端に形成した吹出口接続部2と、床面Sに向けて垂れ下がり配置されるよう配風具本体1の他端に形成した温風吹出配風部3とを有するからであり、これにより、エアー吹出口Qから吹出される温風を筒状の配風具本体1内部を通って温風吹出配風部3から床面S側に向けて効率良く配風することができ、床面S上での暖房効果を向上させることができる。
また、配風具本体1の吹出口接続部2は、内包された伸縮弾性部材4によってルームエアコンPのエアー吹出口Qに容易に装着固定することができ、さらに配風具本体1自体は、柔軟性を有する繊維素材から成るので、既設のルームエアコンPに対する取付け、取外しが手軽で簡単に行える。特に、吹出口接続部2側の伸縮弾性部材4を広げ、エアー吹出口Q外側から包むように装着するだけで良いから、簡単に掛け止めることができ、従来のような取付金物や接続金物等を使用せずに簡易に取り付けることができる。しかも不使用時においては配風具本体1を折り畳むだけで嵩張らずに収納することができ、保管も容易である。
配風具本体1は、天然繊維もしくは化学繊維を織込みもしくは編込んで成るので、エアー吹出口Qより吹出された温風の大半を温風吹出配風部3から吹出させることができると同時に、若干の温風をその風圧によって配風具本体1の織目もしくは編目の隙間からも通過漏出させることができ、室内上側での暖房効果も容易に維持することができる。
配風具本体1は、その外側面が面ファスナの如き固定部材6を介して壁面Rに固定されるので、エアー吹出口Qから吹出される温風の風圧によるバタ付きや吹流し状態となるのを未然に防止することができるばかりでなく、温風吹出配風部3からの温風吹出し方向を規制することも可能である。
配風具本体1は、温風吹出配風部3側が直下の床面Sに向けて配置可能となる長さを有しているので、エアー吹出口Qから吹出される温風を直下の床面Sに向けて効率良く配風することができる。
配風具本体1は、温風吹出配風部3側が床面Sに平行に配置可能となる長さを有しているので、エアー吹出口Qから吹出される温風を床面Sに沿って配風させることができ、床面Sの広範囲にわたる暖房効果を向上させることができる。
また、配風具本体1の温風吹出配風部3は、これが床面S上に置かれていることで、例えば家人、童幼児その他がぶつかることがあっても、配風具本体1が柔軟な繊維素材製であることと相俟ち、怪我をしたり、また配風具本体1自体が損壊されたりすることがなく、安全でもある。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本考案が限定されるものではない。
本考案の実施の形態における使用状態の斜視図である。 同じく使用状態の要部縦断面図である。 本考案の実施の形態における他例を示す使用状態の要部縦断面図である。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を詳細に説明すると、図において示される符号1は、本考案に係るルームエアコンの温風配風具を構成する配風具本体であり、室内の壁面R上側に取付けられたルームエアコンPのエアー吹出口Qに対し、このエアー吹出口Qを覆い、垂れ下がり状に着脱自在に取付られるよう筒状に縫製することで形成してある。尚、本実施形態におけるルームエアコンPとは、壁面Rに据え付けられた室内機であって、正面に形成された室内空気取入口から室内空気を吸入し、室外機(図示せず)における熱媒と熱交換を行い、所定温度に設定された加熱又は冷却した空気を空調空気として生成するように構成された一般的なものである。
配風具本体1は、図1および図2に示すように、柔軟性を有する例えばカーテン生地として広く一般に使用されている天然繊維もしくは化学繊維等の繊維素材によって筒状に縫製されており、場合によっては織込むかもしくは編込むかして形成されている。そして、配風具本体1の吹出口接続部2側端縁には、例えば折返し縫合によって筒環状の袋状部が形成され、この中に伸縮弾性部材4として例えばゴム紐等が収縮した状態で内包されている。
尚、伸縮弾性部材4を使用する代わりに、面ファスナ等の貼着部材(図示せず)を利用しても良い。この場合、エアー吹出口Qの周囲に雄雌いずれか一方の面ファスナを貼着し、配風具本体1の吹出口接続部2側内周面に雄雌いずれか他方の面ファスナを貼着しておき、両面ファスナの接合により配風具本体1の吹出口接続部2側がエアー吹出口Q周囲を包み込んで保持固定できるようにしてある。
配風具本体1を形成する繊維素材は例えばカーテン生地として一般的に使用されるものが好適である。天然繊維であれば、具体的には例えば綿・麻・毛等があり、これら天然繊維を織込みもしくは編込んだ綿布、麻布、毛布が使用される。また、配風具本体1を形成する具体的な化学繊維の種類としては、例えば難燃加工した帯電性の小さなアクリル繊維、帯電防止加工したポリエステル繊維等があり、これら化学繊維による糸を織込みもしくは編込んだものが使用される。
この他、伸縮柔軟性を有する様々な種類の繊維を使用することができる。例えば風圧になびき、ルームエアコンP自体の機能を低下させないよう効果的に送風ができ、且つ圧力損失を考慮した柔軟性と通気性のある素材であれば配風具本体1としての使用が可能である。尚、配風具本体1は伸縮性ある素材によって形成することもできる。
また、配風具本体1の表面側には、室内インテリアのために適宜に彩色ができ、また種々な色彩模様として例えば木の葉・植物・草・花びら等、その他さまざまな絵柄5を施すことができる。
配風具本体1の全長は、エアー吹出口Qから床面Sまでの距離よりも例えば約5cm〜20cm程度短くすることで、自重によってそのまま垂れ下がり状となして配置することができ、この場合は温風吹出配風部3側が床面Sに届かずに浮かせた状態となって配置される。そして、風圧によるバタ付きや吹流し状態となることを防ぐため、配風具本体1と壁面Rとの相互間での対向部分は例えば面ファスナの如き固定部材6によって固定される。この場合、温風吹出配風部3側が直下に向くため、エアー吹出口Qから吹出される温風は直下の床面Sに向けて吹出される。
図3は、配風具本体1の他の例を示しており、配風具本体1の全長は、エアー吹出口Qから床面Sまでの距離よりも例えば10cm〜30cm程度、必要あれば数10cmで長くすることで、温風吹出配風部3側が床面Sに接触し、床面Sと平行となるよう若干寝かせた状態となって配置される。そして、風圧によるバタ付きや吹流し状態となることを防ぐため、温風吹出配風部3と床面Sとの接触部分は面ファスナの如き固定部材6によって固定されるようにしておく。この場合、温風吹出配風部3側が床面Sに平行に向くため、エアー吹出口Qから吹出される温風は床面Sに沿って吹出される。
次に、以上のように構成された形態についての使用の一例について説明すると、配風具本体1の取付に際し、伸縮弾性部材4によって収縮されている吹出口接続部2をいったん広げ、エアー吹出口Q全体を吹出口接続部2で隙間のないよう覆ってから伸縮弾性部材4の圧縮弾性力によりエアー吹出口Q周囲を包み込んで保持固定する。配風具本体1の温風吹出配風部3側が床面Sに届かずに浮かせた状態となって配置される場合には、配風具本体1と壁面Rとの対向部分を固定部材6によって固定する。これによりエアー吹出口Qから吹出される温風は配風具本体1によって下方側に配送され、温風吹出配風部3側から直下の床面Sに向けて吹出される。
また、配風具本体1の温風吹出配風部3側が床面Sに接触して若干寝かせた状態となって配置される場合には、温風吹出配風部3と床面Sとの接触部分を固定部材6によって固定する。これによりエアー吹出口Qから吹出される温風は配風具本体1によって下方側に配風された後、床面Sに沿って吹出される。
P…ルームエアコン Q…エアー吹出口
R…壁面 S…床面
1…配風具本体 2…吹出口接続部
3…温風吹出配風部 4…伸縮弾性部材
5…絵柄 6…固定部材(面ファスナ)

Claims (6)

  1. 室内の壁面上側に取付けられたルームエアコンのエアー吹出口に着脱自在に取付可能としたルームエアコンの温風配風具であって、柔軟性を有する繊維素材によって筒状に形成されて成る配風具本体と、エアー吹出口全体を覆うように包み込み固定可能にするよう伸縮弾性部材を内包して配風具本体の一端に形成した吹出口接続部と、床面に向けて垂れ下がり配置されるよう配風具本体の他端に形成した温風吹出配風部とを有することを特徴とするルームエアコンの温風配風具。
  2. 配風具本体は、天然繊維もしくは化学繊維を織込みもしくは編込んで成る請求項1記載のルームエアコンの温風配風具。
  3. 配風具本体は、その自重によってそのまま垂れ下がり状に配置される請求項1または2記載のルームエアコンの温風配風具。
  4. 配風具本体は、その外側面が固定部材を介して壁面に固定される請求項1または2記載のルームエアコンの温風配風具。
  5. 配風具本体は、温風吹出配風部側が直下の床面に向けて配置可能となる長さを有している請求項1乃至4のいずれか記載のルームエアコンの温風配風具。
  6. 配風具本体は、温風吹出配風部側が床面に平行に配置可能となる長さを有している請求項1乃至4のいずれか記載のルームエアコンの温風配風具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108105975A (zh) * 2018-01-09 2018-06-01 中国科学院理化技术研究所 一种分体式空调热风导流罩

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