JP3175700U - 足台開角調整可能な腹部引張装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一般的な家庭でも、体を引上げる運動をすることができる足台開角調整可能な腹部引張装置を提供する。
【解決手段】支持装置1と、握り具101と、摺動装置2を備える。支持装置は、ある開角を成すように連接して立つ第1支持枠11と第2支持枠12とを備え、その連接箇所で組付端10が形成される。第2支持枠は伸縮可能であり、外チューブ121と内チューブ122を互いに嵌合して構成する。握り具は、組付端に設けられ、その上縁に当接面102が形成される。摺動装置は、摺動台21と、摺動台の両側に延びる左当接具22と右当接具24とを備え、第1支持枠をレールとして摺動する。
【選択図】図1

Description

本考案は、足台開角調整可能な腹部引張装置に関し、特に、体を引上げて腹部を運動することにより、身体を鍛錬でき、手部、背部及び腰部の曲線を綺麗にすることができる足台開角調整可能な腹部引張装置に関するものである。
市販している健康器具を利用することにより、ユーザは、身体を鍛錬でき、体の曲線を綺麗にすることもできる。健康器具のうちに、体を引上げ可能な健康器具は国民に愛用されている。体を引上げることにより、背部の筋肉を引張ることができると共に、血行を良くする効果もある。体を引上げたいときには、ユーザの胸部よりも高い位置に位置する横ロッドが必要であり、ユーザは、両手が前記横ロッドを握って、アーム及び背部の力によって体を引上げたり下がったりすることにより、アーム及び背部の筋肉を鍛錬できる。しかし、一般的な家庭では、体を引上げる運動をすることができる装置や場所がないため、トレーニング・ジムなどの場所に行って運動することが必要であり、極めて不便であった。
本考案の主な目的は、一般的な家庭でも、体を引上げる運動をすることができ、トレーニング・ジムなどの場所に行って運動することが必要なくなる足台開角調整可能な腹部引張装置を提供することにある。
本考案の足台開角調整可能な腹部引張装置によると、第1支持枠と、第2支持枠と、を備え、第1支持枠と第2支持枠は、ある開角を成すように互いに連接して床面に立ち、その連接箇所で組付端が形成され、第2支持枠は、伸縮可能であり、外チューブと内チューブを互いに嵌合して構成され、外チューブは、一端が組付端に固定され、他端が内チューブと摺動可能に嵌合し、内チューブが外チューブを摺動することにより、第2支持枠の全長を調整して、第1支持枠と床面の開角を調整でき、外チューブに定位穴が複数設けられ、内チューブには、これらの定位穴に対応するための貫通孔が設けられ、内チューブの内部に弾性具が設けられ、弾性具の一端に係止ブロックが設けられ、弾性具が内チューブの内面に弾性的に押し付けており、係止ブロックは貫通孔を挿通して定位穴のうちの一つに突出することにより、外チューブに内チューブを定位して、第2支持枠の長さを固定できる支持装置と、
組付端に設けられ、ユーザが握り可能であり、その上縁に当接面が形成され、ユーザは、当接面に肘を当接して、体を引上げて腹部を運動できる握り具と、
摺動台と、左当接具と、右当接具と、を備え、摺動台が第1支持枠をレールとして、左当接具と右当接具とが第1支持枠を摺動できる摺動装置と、
を含むことを特徴とする。
本考案の足台開角調整可能な腹部引張装置によると、摺動台は、両側に延びる、第1ロッドと、第2ロッドと、を有し、第1ロッドと第2ロッドとが軟性構造に覆われて、左当接具と右当接具とを形成し、軟性構造は第1ロッドから第2ロッドに延びて円弧凹面を形成し、ユーザは、円弧凹面に膝を押付けて、体を引上げて腹部を運動できることを特徴とする。
本考案の足台開角調整可能な腹部引張装置によると、第1支持枠の底端に近接する箇所で止め具が設けられ、止め具により、摺動装置は、下方に摺動しているときに、第1支持枠から離脱することを回避できることを特徴とする。
本考案の足台開角調整可能な腹部引張装置によれば、次のような効果がある。
(1)本考案の左当接具と左当接具との軟性構造により、ユーザの膝を保護できる。
(2)構成が簡単であり、重量が軽いため、運搬が容易となり、一般的な家庭でも、体を引上げる運動をすることができ、手部、腰部、腹部及び背部を鍛錬できる。
(3)本考案の第2支持枠の長さを調整できるため、第1支持枠と床面の開角を調整でき、これにより、異なる強度の訓練をすることができ、異なるユーザの体力に合う訓練をすることができる。
本考案の一実施例を示す斜視図である。 本考案の一実施例の使用状態を示す斜視図である。 本考案の第2支持枠の伸縮状態を示す模式図である。 本考案の第2支持枠を示す断面図である。 本考案の一実施例の使用状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1乃至図5を参照する。本考案の一実施例の足台開角調整可能な腹部引張装置は、支持装置1と、握り具101と、摺動装置2と、を含む。支持装置1は、第1支持枠11と、第2支持枠12と、を備える。第1支持枠11と第2支持枠12は、ある開角を成すように互いに連接して床面に立ち、その連接箇所で組付端10が形成される。第2支持枠12は、伸縮可能であり、外チューブ121と内チューブ122を互いに嵌合して構成される。外チューブ121は、一端が組付端10に固定され、他端が内チューブ122と摺動可能に嵌合する。内チューブ122が外チューブ121を摺動することにより、第2支持枠12の全長を調整して、第1支持枠11と床面の開角を調整できる。外チューブ121に定位穴123が複数設けられる。内チューブ122には、これらの定位穴123に対応するための貫通孔124が設けられる。内チューブ122の内部に弾性具125が設けられる。弾性具125の一端に係止ブロック126が設けられる。弾性具125が内チューブ122の内面に弾性的に押し付けている。係止ブロック126は貫通孔124を挿通して定位穴123のうちの一つに突出することにより、外チューブ121に内チューブ122を定位して、第2支持枠12の長さを固定できる。握り具101は、組付端10に設けられ、ユーザが握り可能であり、その上縁に当接面102が形成される。ユーザは、当接面102に肘を当接して、体を引上げて腹部を運動できる。摺動装置2は、摺動台21と、左当接具22と、右当接具24と、を備える。摺動台21は第1支持枠11をレールとして、左当接具22と右当接具24とが第1支持枠11を摺動できる。摺動台21は、両側に延びる、第1ロッド221と、第2ロッド241と、を有する。第1ロッド221と第2ロッド241とが軟性構造220、240に覆われて、左当接具22と右当接具24とを形成する。軟性構造220、240は第1ロッド221から第2ロッド241に延びて円弧凹面222、242を形成する。ユーザは、円弧凹面222、242に膝を押付けて、体を引上げて腹部を運動できる。
第1支持枠11の底端に近接する箇所で止め具111が設けられる。止め具111により、摺動装置2は、下方に摺動しているときに、第1支持枠11から離脱することを回避できる。摺動台21には、第1ローラ23と、第2ローラ25と、が枢着される。第1ローラ23は第1支持枠11の上面で転がり可能である。第2ローラ25は第1支持枠11の下面で転がり可能である。これにより、摺動装置2は第1支持枠11を安定に摺動できる。体を引上げて腹部を運動したいときに、ユーザは、握り具101を握って、左当接具22の円弧凹面222と右当接具24の円弧凹面242とに膝を当接すると、体を引上げて腹部を鍛錬でき、摺動装置2を摺動することにより、手部、腰部、腹部及び背部を鍛錬できる。
本考案は、腹部引張装置に適用することができる。
1:支持装置
2:摺動装置
10:組付端
11:第1支持枠
12:第2支持枠
21:摺動台
22:左当接具
23:第1ローラ
24:右当接具
25:第2ローラ
101:握り具
102:当接面
111:止め具
121:外チューブ
122:内チューブ
123:定位穴
124:貫通孔
125:弾性具
126:係止ブロック
220:軟性構造
221:第1ロッド
222:円弧凹面
240:軟性構造
241:第2ロッド
242:円弧凹面

Claims (3)

  1. 第1支持枠と、第2支持枠と、を備え、前記第1支持枠と前記第2支持枠は、ある開角を成すように互いに連接して床面に立ち、その連接箇所で組付端が形成され、前記第2支持枠は、伸縮可能であり、外チューブと内チューブを互いに嵌合して構成され、前記外チューブは、一端が前記組付端に固定され、他端が前記内チューブと摺動可能に嵌合し、前記内チューブが前記外チューブを摺動することにより、前記第2支持枠の全長を調整して、前記第1支持枠と床面の開角を調整でき、前記外チューブに定位穴が複数設けられ、前記内チューブには、これらの前記定位穴に対応するための貫通孔が設けられ、前記内チューブの内部に弾性具が設けられ、前記弾性具の一端に係止ブロックが設けられ、前記弾性具が前記内チューブの内面に弾性的に押し付けており、前記係止ブロックは前記貫通孔を挿通して前記定位穴のうちの一つに突出することにより、前記外チューブに前記内チューブを定位して、前記第2支持枠の長さを固定できる支持装置と、
    前記組付端に設けられ、ユーザが握り可能であり、その上縁に当接面が形成され、ユーザは、前記当接面に肘を当接して、体を引上げて腹部を運動できる握り具と、
    摺動台と、左当接具と、右当接具と、を備え、前記摺動台が前記第1支持枠をレールとして、前記左当接具と前記右当接具とが前記第1支持枠を摺動できる摺動装置と、
    を含むことを特徴とする足台開角調整可能な腹部引張装置。
  2. 前記摺動台は、両側に延びる、第1ロッドと、第2ロッドと、を有し、前記第1ロッドと前記第2ロッドとが軟性構造に覆われて、前記左当接具と前記右当接具とを形成し、前記軟性構造は前記第1ロッドから前記第2ロッドに延びて円弧凹面を形成し、ユーザは、前記円弧凹面に膝を押付けて、体を引上げて腹部を運動できることを特徴とする、請求項1に記載の足台開角調整可能な腹部引張装置。
  3. 前記第1支持枠の底端に近接する箇所で止め具が設けられ、前記止め具により、前記摺動装置は、下方に摺動しているときに、前記第1支持枠から離脱することを回避できることを特徴とする、請求項1に記載の足台開角調整可能な腹部引張装置。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200484023Y1 (ko) * 2017-01-10 2017-07-31 주식회사 한성 앤 키텍 복근 운동기

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