JP3175553U - 卓上プレス機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本卓上プレス機1は、薄板状の被加工品Wに抜き型11を押し当てて所定の形状に打ち抜く卓上式のプレス機であって、被加工品Wをセットするセット面13と、抜き型11と嵌合する抜き穴15を備えたダイプレート17と、該ダイプレート17と対向する上方位置に設けられ、下面19aに抜き型11を備えて上下方向Zに移動可能なパンチングプレート19と、該パンチングプレート19の下面19aから突出しているガイドロッド21と、ダイプレート17に対して設けられ、ガイドロッド21に外嵌するガイド穴23とを備えた第1のガイド機構25と、抜き型11の刃部以外の部分に設けられるガイド突条と、抜き穴15の前記ガイド突条と係合する位置に設けられるガイド凹部29とを備えた第2のガイド機構31と、を具備することによって構成されている。
【選択図】図1
Description
また、近時は顧客のニーズの多様化に応えるために、鍵の頭部自体に装飾を施した鍵も登場して来ており、下記の特許文献1に示すように装飾を施した頭部を交換可能に構成した鍵も提案されている。
この場合、顧客が持っている鍵の頭部を装飾が施された頭部に付け替えるためには、大掛かりな切削用の工作機械等を使用して既存の鍵(多くはスペア用の合鍵)の頭部を切り落として、上記交換可能な装飾が施された頭部に嵌まる形状に、残った鍵の基端部を加工することが必要になる。しかし、このような加工は手間と時間が掛かり、広い加工スペースが必要なため加工コストも高くなってしまう。
本考案の卓上プレス機は、薄板状の被加工品に抜き型を押し当てて所定の形状に打ち抜く卓上式のプレス機であって、前記被加工品をセットするセット面と、前記抜き型と嵌合する抜き穴を備えたダイプレートと、前記ダイプレートと対向する上方位置に設けられ、下面に前記抜き型を備えて上下方向に移動可能なパンチングプレートと、前記パンチングプレートの下面から鉛直方向下方に向けて突出しているガイドロッドと、前記ダイプレートに対して設けられ、前記ガイドロッドに外嵌するガイド穴と、を備えた第1のガイド機構と、前記抜き型の刃部以外の部分に設けられるガイド突条と、前記抜き穴の前記ガイド突条と係合する位置に設けられるガイド凹部と、を備えた第2のガイド機構と、を具備していることを特徴とするものである(第1の態様)。
また、ガイド突条とガイド凹部を備えた第2のガイド機構を具備することによって、抜き型の刃部にストレスをかけることなく抜き型の上下方向の移動を案内することができる。
また、卓上式のプレス機であるから狭い加工スペースでも使用できる。
また、上記入力軸の回転は減速されて出力軸に伝達されるから、出力軸の細かな変位量の調整が可能であり、比較的小さな力で上記入力軸を回しても抜き型に大きな力を付与することが可能になる。
また、打抜きピンとピン孔の嵌合方向の相対移動によって上記外形が打ち抜かれた被加工品の一部に更に穴部を形成することが可能になる。
従って、本態様によれば、2種類の打ち抜きを抜き型の1回の操作で連続的に実行することが可能になる。
また、打抜きピンに形成された刃部の高さを上記外形抜き型に形成された刃部よりも低くなるように設定したことにより、最初に被加工品の外形の打ち抜き、その後に穴部の打ち抜きが実行されるから、上記2種類の打ち抜きを抜き型に無理な力をかけることなく円滑且つ正確に実行することができるようになる。
また、本態様によれば、加工に手間と時間が掛からず、加工コストを低く抑えることが可能になる。
尚、以下の説明では、本考案の卓上プレス機1の加工対象となる薄板状の被加工品Wとして、頭部3と本体部5が金属製材料等によって一体に成形された一体成形品の鍵を例にとり、頭部3が切り落とされる前の状態のものを出発素材W0、頭部3が切り落とされて本体部5のみになったものを中間加工品W1、当該中間加工品W1にジュエリーヘッド7を装着した完成状態のものを装飾鍵9として説明する。
そして、上記出発素材W0をセットするセット面13と、前記抜き型11と嵌合する抜き穴15を備えたダイプレート17と、前記ダイプレート17と対向する上方位置に設けられ、下面19aに前記抜き型11を備えて上下方向Zに移動可能なパンチングプレート19と、前記パンチングプレート19の下面19aから鉛直方向下方に向けて突出しているガイドロッド21と、前記ダイプレート17に対して設けられ、前記ガイドロッド21に外嵌するガイド穴23と、を備えた第1ガイド機構25と、前記抜き型11の刃部12以外の部分に設けられるガイド突条27と、前記抜き穴15の前記ガイド突条27と係合する位置に設けられるガイド凹部29と、を備えた第2のガイド機構31と、を具備することによって基本的に構成されている。
また、上記支持台37の2枚の側板35、35の上面には片側に2本ずつ計4本のネジ軸39が立ち上げられており、これら4本のネジ軸39を利用して減速機41が取り付けられている。
上記ハウジング43内には、上記入力軸45に接続された図示しないウォームと、該ウォームに噛み合う図示しないウォームホイールと、該ウォームホイールと一体になって回転し、ネジ軸によって構成される上記出力軸47に螺合する図示しない雌ネジ部と、を備えたウォームギヤを利用した減速機構が一例として備えられている。
尚、上記減速機41の入力軸45には、手回し式のハンドル49が取り付けられていて、更に該ハンドル49には、手で握って操作するグリップ50が前方に突出するように設けられている。
また、上記回転止めブロック53の中央の係合穴51の左右には、該回転止めブロック53を下方の被押圧板55に取り付ける場合に使用する固定ボルト56の軸部を受け入れる穴部57が形成されている。
また、上記ネジ孔55aの前後には、下方に取り付けられるパンチングプレート19の上面から突出する後述する吊持ボルト65の頭部を受け入れる穴部55bが4個形成されており、被押圧板55のコーナ部近傍の4ヶ所に下方にパンチングプレート19を取り付ける場合に使用する固定ボルト56の軸部を受け入れる穴部55cが形成されている。
また、上記外形抜き型11Aの前面の中央には、上下方向Zに延びる角溝58が形成されており、該角溝58内の空間を利用して上記頭部3が打ち抜かれた中間加工品W1の基端部4の中央に後述するジュエリーヘッド7を取り付けるための穴部6を形成する打抜きピン11Bが備えられている。
また、上記外形抜き型11Aの下部のエッジ部分は、出発素材W0の頭部3に直接作用して剪断作用をする刃部12Aになっており、該刃部12Aは、出発素材W0の頭部3を剪断する手前の剪断位置S側で高く、該剪断位置Sから遠くなる奥部に行くに従って低くなるように傾斜状態で設けられている。
そして、上記外形抜き型11Aと打抜きピン11Bを合わせたものが抜き型11になっており、該抜き型11の刃部12と言った場合には、上記外形抜き型11Aの刃部12Aと打抜きピン11Bの刃部12Bの双方を意味するものとする。また、このようにして構成される抜き型11としては熱処理された焼入れ鋼が一例として適用可能である。
このうち、径の小さな穴部61には、パンチングプレート19の下方において、該パンチングプレート19とは個別に上下方向Zに移動可能に配設される押さえ板63を吊持状態で保持する4本の吊持ボルト65が挿嵌され、一方、径の大きな穴部59には、上記押さえ板63を下方に押し下げるように付勢する4本のコイル径の大きな圧縮コイルバネ67が各別に内嵌するように構成されている。
このガイドロッド21は、上述したように第1のガイド機構25の構成部材になっており、一例として径の大きな丸棒状の部材によって構成されている。
また、上記パンチングプレート19のコーナ部近傍の4ヶ所にネジ孔19bが形成されており、上述した被押圧板55の穴部55cに挿入された固定ボルト56が螺合することで上記被押圧板55の下方に上記パンチングプレート19が取り付けられるように構成されている。
この押さえ板63の中央には、後述するダイプレート17に形成される抜き穴15とほぼ同形状の嵌合穴69が形成されており、更にこの嵌合穴69の周囲には、上記パンチングプレート19に形成された径の小さな穴部61に挿入された吊持ボルト65の軸部先端の雄ネジ部と螺合するネジ孔63aが4個形成されている。
ダイプレート17は、一例として熱処理された焼入れ鋼によって構成される矩形平板状をした部材である。そして、このダイプレート17は、支持台37の左右の側板35の内壁面に固定ボルト71によって前後方向Yに沿って上下方向Zに所定の間隙を隔てて2本ずつ取り付けられている計4本のガイド73によって前後方向Yにスライド自在に水平に支持されている。
セット面13は、ダイプレート17上面の手前側の中央部に形成されており、該セット面13には、セットされた出発素材W0をその左右外方から挟持する一例としてステンレス鋼製の2枚の挟持プレート81が接近、離間自在に取り付けられている。
この操作レバー83は、ダイプレート17を前後方向Yに移動させたり、上記挟持プレート81を離間方向に移動させるために操作するレバーであり、平面視T字形をしており、先端の幅方向Xに延びている水平バー84に指を掛けて奥部側に押したり、手前に引くようにして操作する。
抜き穴15は、前記抜き型11と嵌合するダイプレート17の中央付近の位置に形成されており、前記外形抜き型11Aと嵌合する外形抜き穴15Aと、前記打抜きピン11Bと嵌合するピン孔15Bと、を備えることによって構成されている。
また、上記外形抜き穴15Aの奥部側の左右のコーナ部には、外形抜き型11Aに形成されている前述したガイド突条27と嵌合するガイド凹部29が形成されており、上記ガイド突条27と共に前述した第2のガイド機構31を構成して上記抜き型11と抜き穴15の位置精度を向上させて上記抜き型11の刃部12の損傷や摩耗を防止している。
また、左右の側板35の背面には、上記ダイプレート17の取付け位置に対応する位置に1枚ずつストッパー板75が固定ボルト76によって取り付けられており、左右のガイド73によって形成された間隙を利用して取り付けられた上記ダイプレート17の前方への移動端を上記ストッパーボルト77によって規制し、上記ダイプレート7の後方への移動端を前記ストッパー板75によって規制している。
(1)出発素材のセット(図1及び図6(a)参照)
先ず、グリップ50を握ってハンドル49を図2中矢印で示す方向と反対の反時計方向に回してパンチングプレート19を上昇させ、前記ガイドロッド21が前記ガイド穴23に嵌合していない状態にする。また、図6(a)に示すように好ましくは手持ちの鍵の合鍵を作製して作製した合鍵を出発素材W0とする。
次に、ハンドル49のグリップ50を握って図2に示すようにハンドル49を時計方向に回すと、減速機41によって設定されている減速比に従って、出力軸47は下方に移動する。
上記出力軸47の変位量は、回転止めブロック53と被押圧板55を介してパンチングプレート19に伝達され、パンチングプレート19の下面19aに取り付けられている抜き型11も上記出力軸47と同速度同変位量で下方に移動する。
更に、ハンドル49を回転させると、上記押さえ板63の位置は変わらないため、押さえ板63による出発素材W0の保持状態は継続され、圧縮コイルバネ67の収縮によって抜き型11と出発素材W0の距離は更に接近する。
更に、徐々にハンドル49を回転させて行くと、外形抜き型11Aの刃部12Aの作用位置が上記切断位置Sから離れる奥部側に移動して上記出発素材W0の頭部3の切断が進行して行く。
更に、ハンドル49を回転させると、図5(d)に示すように外形抜き型11Aは外形抜き穴15Aに、打抜きピン11Bはピン孔15B内にそれぞれ進入した状態になり、図6(b)に示すように出発素材W0から頭部3が切り落とされて基端部4に穴部6が形成された中間加工品W1が製作される。
また、同じく上記打抜き加工中は、抜き型11に対して形成されているガイド突条27が抜き穴15に対して形成されているガイド凹部29に係合した状態で当該打抜きが進行するため、抜き型11の刃部12を損傷させたり摩耗させることなく円滑で正確な打ち抜きが実行される。
次に、製作された本体部5のみの中間加工品W1に対して、図6(c)に示すように好みのジュエリーヘッド7を選択し、ジュエリーヘッド7の一例として基部に形成されている係合穴87に図6(d)に示すように中間加工品W1の基端部4を挿入する。
そして、図6(e)に示すように止めネジ89を上記ジュエリーヘッドの基部の側面に形成されているネジ孔90に螺合させて中間加工品W1の基端部4をジュエリーヘッド7に固定すれば完成品となる装飾鍵9が製作される。
尚、上記ジュエリーヘッド7は、必ずしも宝石や貴金属等によって形成されていなくてもよく、低価格のものであれば、樹脂にメッキや塗装を施したもの、ガラスや貝殻等をちりばめたもの等、種々の態様での装飾が可能である。
また、卓上式のコンパクトなプレス機を使用しての加工となるため、加工に手間と時間が掛からず、加工コストの削減にも寄与し得る。
例えば、本考案の卓上プレス機1の加工対象は必ずしも鍵に限らず、革製品等に使用されている装飾性の高い金具の製作等、種々の分野の薄板状の被加工品Wに対してその適用範囲を拡大することが可能である。
また、減速機41の構造や減速比も上述した実施の形態で述べた構造と減速比に限らず、加工対象の違い等に応じて適宜変更することが可能である。
3 頭部
4 基端部
5 本体部
6 穴部
7 ジュエリーヘッド
9 装飾鍵
11 抜き型
11A 外形抜き型
11B 打抜きピン
12 刃部
12A 刃部
12B 刃部
13 セット面
15 抜き穴
15A 外形抜き穴
15B ピン孔
17 ダイプレート
19 パンチングプレート
19a 下面
19b ネジ孔
21 ガイドロッド
23 ガイド穴
25 第1のガイド機構
27 ガイド突条
29 ガイド凹部
31 第2のガイド機構
33 ベース板
35 側板
35a ネジ孔
37 支持台
39 ネジ軸
41 減速機
43 ハウジング
45 入力軸
47 出力軸
47a 下端部
48 ネジ孔
49 ハンドル
50 グリップ
51 係合穴
53 回転止めブロック
54 固定ボルト
55 被押圧板
55a ネジ孔
55b 穴部
55c 穴部
56 固定ボルト
57 穴部
58 角溝
59 (径の大きな)穴部
61 (径の小さな)穴部
63 押さえ板
63a ネジ孔
65 吊持ボルト
67 圧縮コイルバネ
69 嵌合穴
71 固定ボルト
73 ガイド
75 ストッパー板
76 固定ボルト
77 ストッパーボルト
79 長溝
81 挟持プレート
83 操作レバー
84 水平バー
85 頂部
87 係合穴
89 止めネジ
90 ネジ孔
W 被加工品
W0 出発素材
W1 中間加工品
Z 上下方向
S 切断位置
Y 前後方向
X 幅方向
Claims (5)
- 薄板状の被加工品に抜き型を押し当てて所定の形状に打ち抜く卓上式のプレス機であって、
前記被加工品をセットするセット面と、前記抜き型と嵌合する抜き穴を備えたダイプレートと、
前記ダイプレートと対向する上方位置に設けられ、下面に前記抜き型を備えて上下方向に移動可能なパンチングプレートと、
前記パンチングプレートの下面から鉛直方向下方に向けて突出しているガイドロッドと、前記ダイプレートに対して設けられ、前記ガイドロッドに外嵌するガイド穴と、を備えた第1のガイド機構と、
前記抜き型の刃部以外の部分に設けられるガイド突条と、前記抜き穴の前記ガイド突条と係合する位置に設けられるガイド凹部と、を備えた第2のガイド機構と、を具備していることを特徴とする卓上プレス機。 - 請求項1に記載の卓上プレス機において、
前記パンチングプレートの上下方向の移動量は、入力軸の回転を減速して下端部が前記パンチングプレートに接続されている出力軸の上下方向の変位に交換する減速機によって設定されていることを特徴とする卓上プレス機。 - 請求項1又は2に記載の卓上プレス機において、
前記抜き型は、前記被加工品を所定の形状に打ち抜く外形抜き型と、前記所定の形状に打ち抜かれた被加工品の一部に穴部を形成する打抜きピンと、を備えており、
前記抜き穴は、前記外形抜き型と嵌合する外形抜き穴と、前記打抜きピンと嵌合するピン孔と、を備えていることを特徴とする卓上プレス機。 - 請求項3に記載の卓上プレス機において、
前記外形抜き型に形成された刃部は、剪断位置側で高く、剪断位置から遠くなるに従って低くなる傾斜状態で設けられており、
前記打抜きピンに形成された刃部は、前記外形抜き型に形成された刃部よりも低くなるように高さが設定されていることを特徴とする卓上プレス機。 - 請求項1乃至4の何れか一項に記載の卓上プレス機において、
前記卓上プレス機は、鍵の本体部から頭部を切り落として残った本体部の基端部を所定の形状に加工する鍵専用の卓上プレス機であることを特徴とする卓上プレス機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012001069U JP3175553U (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 卓上プレス機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012001069U JP3175553U (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 卓上プレス機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3175553U true JP3175553U (ja) | 2012-05-17 |
Family
ID=48002588
Family Applications (1)
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JP2012001069U Expired - Lifetime JP3175553U (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 卓上プレス機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3175553U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106926150A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-07-07 | 武汉理工大学 | 用于燃料电池测试的加载及固定装置 |
CN109878127A (zh) * | 2019-03-28 | 2019-06-14 | 徐鑫珍 | 一种多手轮手动压力机 |
-
2012
- 2012-02-28 JP JP2012001069U patent/JP3175553U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106926150A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-07-07 | 武汉理工大学 | 用于燃料电池测试的加载及固定装置 |
CN109878127A (zh) * | 2019-03-28 | 2019-06-14 | 徐鑫珍 | 一种多手轮手动压力机 |
CN109878127B (zh) * | 2019-03-28 | 2020-10-30 | 江苏涛幼金属结构有限公司 | 一种多手轮手动压力机 |
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