JP3175081U - 筆記具の持ち方矯正具 - Google Patents

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美枝子 猪飼
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株式会社育脳寺子屋Mac
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Abstract

【課題】装着時の違和感が小さい筆記具の持ち方の矯正具を提供する。また、装着したままで筆記を行っても疲れにくい筆記具の持ち方の矯正具を提供する。
【解決手段】円形又は楕円形の断面を有する細長い形状からなり、握った手の中におおむね収まる大きさの本体部1と、該本体部1の一端に設けられ、人差し指及び親指からなる指股と筆記具との間に配置される筆記具の傾斜矯正部2と、本体部1の他端付近から長手方向と交差する方向に延び、小指及び薬指により挟持される挟持固定部3とを備え、小指及び薬指で本体部1を握るとともに、人差し指及び親指の指股との間に傾斜矯正具を挟むように筆記具を配置することにより、残る3本の指で筆記具を掴めば、正しい持ち方で筆記具を持つことができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、筆記具の持ち方矯正具に係り、更に詳しくは、鉛筆、ボールペン、毛筆などの筆記具の持ち方を習得するために使用される矯正具の改良に関する。
一般に、筆記具には正しい持ち方があるといわれている。典型的には、内部に空間が残るように手を軽く握り、中指の第1関節付近と、人差し指の第3関節付近とに筆記具を乗せ、人差し指及び親指の腹部を筆記具に軽く添えた状態が、正しい持ち方であるとされている。この様な持ち方以外の方法で筆記具を持つと、筆記具の先端を自在に動かすことができず、筆圧も過剰になり易い。その結果、綺麗な字を書くことができず、筆記速度も遅くなり、疲れ易くなることがよく知られている。
このような筆記具の正しい持ち方の習得は、できるだけ早い時期、できれば文字学習を開始するのと同時又はそれ以前に行っておくことが望ましい。ところが、実際には、小学校高学年の児童の多くが、筆記具の正しい持ち方を習得できていないと言われている。
この様な問題に鑑みて、従来から種々の筆記具の持ち方矯正具が提案されている(例えば、特許文献1,2)。従来の筆記具の持ち方矯正具は、筆記具を掴む中指、人差し指及び親指に着目し、これらの3本の指の筆記具に対する位置を矯正するために筆記具に矯正具を取り付けるというものであった。このため、矯正具を取り付けている状態では、3本の指が強制的に位置決めされることから、違和感が大きく、矯正具を装着したままで筆記を行うと疲れ易いという問題があった。しかも、正しい持ち方を習得した後に矯正具を外すと新たな違和感が生じるため、筆記具の持ち方が変化し、学習効果が上がりにくいという問題があった。
特開2004−181685号 実用新案登録第3126015号
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、装着時の違和感が小さい筆記具の持ち方の矯正具を提供することを目的とする。また、装着したままで筆記を行っても疲れにくい筆記具の持ち方の矯正具を提供することを目的とする。
第1の本考案による筆記具の持ち方の矯正具は、円形又は楕円形の断面を有する細長い形状からなり、握った手の中に概ね収まる大きさの本体部と、上記本体部の一端に設けられ、人差し指及び親指からなる指股と筆記具との間に配置される筆記具の傾斜矯正部と、上記本体部の他端付近から長手方向と交差する方向に延び、小指及び薬指によって挟持される挟持固定部とを備えている。
この様な構成を採用することにより、小指及び薬指により、挟持固定部を挟持しながら本体部を握ることにより、小指及び薬指を軽く握った状態に固定することができる。また、傾斜矯正部が人差し指及び親指からなる指股から筆記具を離して配置することにより、筆記具を正しい位置に配置することができる。このため、残りの3本の指で筆記具を軽く掴めば、筆記具を正しく持つことができる。従って、残る3本の指について、強制的に位置決めを行うことなく、正しい持ち方を習得することができ、矯正具を使用することによる違和感がほとんどなく、筆記時に矯正具を使用することにより疲れやすくなることもない。
第2の本考案による筆記具の持ち方の矯正具は、上記構成に加えて、上記本体部が、小指及び薬指によって握られる握り玉部と、上記握り玉部の長手方向の一端を先端に向かって窄ませたテーパー部とを備え、上記テーパー部が、上記長手方向よりもやや上記挟持固定部側に向かって突き出し、上記筆記具と交差させるための括れ部が形成されている。この様な構成により、矯正具の使用時における違和感を更に低減し、装着状態での筆記時における疲れ易さを更に抑制することができる。
本考案によれば、装着時の違和感が小さい筆記具の持ち方の矯正具を提供することができる。また、装着したままで筆記を行っても疲れにくい筆記具の持ち方の矯正具を提供することができる。
本考案の実施の形態による筆記具の持ち方矯正具の一構成例を示した外観図である。 図1の筆記具の持ち方の矯正具の使用方法の一例を示した説明図であり、小指と薬指により挟持固定部3を挟み込んだ状態が示されている。 図1の筆記具の持ち方の矯正具の使用方法の一例を示した説明図であり、小指及び薬指により本体部1を握っている状態が示されている。 図1の筆記具の持ち方の矯正具の使用方法の一例を示した説明図であり、筆記具を持った状態を横方向から見た様子を示した図である。 図4の状態を上方向から見た様子を示した図である。
図1は、本考案の実施の形態による筆記具の持ち方矯正具(以下、矯正具と呼ぶ)100の一構成例を示した外観図である。図中の(a)は左側面図、(b)は上面図、(c)は背面図がそれぞれ示されている。この矯正具100は、本体部1と、筆記具の傾斜矯正部2と、挟持固定部3とを備えている。以下、図1を参照しながら、矯正具100の構成について詳細に説明する。
本体部1は、おおむね円形又は楕円形の断面を有する細長い形状、例えば、まゆ形からなる握り玉部1aと、握り玉部1aの長手方向の一端を先端に向かって窄ませたテーパー形状からなるテーパー部1bとによって構成される。つまり、本体部1は、一端が窄まった丸みを帯びた形状、例えば、茄子のような形状からなる。また、テーパー部1bは、上記長手方向よりもやや上方に向かって突き出しており、テーパー部1bの上縁には、滑らかな凹形状としての括れ部1cが形成されている。なお、この本体部1は、手で握った場合に、おおむね手の中に収まる大きさからなる。
筆記具の傾斜矯正部(以下、傾斜矯正部と呼ぶ)2は、おおむねボール形からなり、テーパー部1bの先端に取り付けられ、テーパー部1bの先端よりも大きな直径を有している。
挟持固定部3は、本体部1の長手方向と交差する方向に延びる細長い形状からなる指間通し部3aと、指間通し部3aの先端に設けられた係止部3bとによって構成され、本体部1の長手方向の他端付近、つまり、傾斜矯正部2とは反対側に取り付けられている。ここでは、指通し部3aが、円形又は楕円形の断面を有する紐状の形状からなり、本体部1から上方に突き出している。また、指間通し部3aが突き出す方向は、本体部1の長手方向に対し直角、又は、直角よりも後方へやや傾いた方向になっている。係止部3bは、おおむね球形からなり、指間通し部3aよりも大きな直径を有している。
また、本体部1には、装飾眼部5及び装飾耳部6が取り付けられている。装飾眼部5は、眼を模した飾りであり、一対の装飾眼部5が、互いに対称となるように、本体部1の左右の側面にそれぞれ取り付けられている。ここでは、半球形状の樹脂からなる目玉ビーズが、握り玉部1a及びテーパー部1bの境界付近に固着されている。装飾耳部6は、耳を模した飾りであり、一対の装飾耳部6が、互いに対称となるように、左右の側面にそれぞれ取り付けられている。ここでは、半円板形状の装飾耳部6が、装飾眼部5の斜め後ろに固着されている。このような装飾眼部5及び装飾耳部6を設けることにより、握り玉部1aを胴体、テーパー部1bを顔、傾斜矯正部2を鼻先、挟持固定部3を尻尾とするマウスのような愛らしい動物の外観を形成している。
次に、図2〜図5を参照して、矯正具100の使用方法について説明する。
図2には、小指と薬指により挟持固定部3を挟み込んだ状態が示されている。本体部1が手の内側、係止部3bが手の外側となるように、小指と薬指の間に指間通し部3aを通し、親指以外の4本の指を揃えた状態で掌を開くと図2の状態になる。つまり、指間通し部3aは小指及び薬指により挟まれ、係止部3bは小指及び薬指の外面に係止され、矯正具100は容易に脱落しないように保持されている。なお、傾斜矯正部2は人差し指の第2関節付近に位置している。
図3には、小指及び薬指により本体部1を握っている状態が示されている。図2の状態から小指及び薬指を曲げ、これら2本の指で握り玉部1aを握れば、本体部1が長手方向を中心として約90°回転し、傾斜矯正部2が人差し指の第3関節付近に移動する。このとき、握り玉部1aを握っている小指及び薬指の状態は、手の中に空間を残すように小指及び薬指を軽く握っている筆記時と同じ状態になっている。
図4及び図5は、図3の状態から筆記具200を持った状態が示されている。図4は、図2及び図3と同様にして横方向から見た図であり、図5は、上方向から見た図である。小指及び薬指は小さな空間を残して軽く握られ、残りの3本の指は、より大きな空間を残して軽く握られている。筆記具200は、中指の第1関節付近の側面と、人差し指の腹部と、親指の腹部の3点で軽く掴まれており、上記3点は、筆記具200の中心角をおおむね3等分するように配置されている。
図3の状態から図4及び図5の状態へ至る方法について説明する。まず、図3の状態において、中指と人差し指の上に筆記具200を載せる。このとき、人差し指及び親指の指股から見て、筆記具200が傾斜矯正部2よりも遠くなるように筆記具200を配置する。つまり、指股と筆記具200によって、傾斜矯正部2又はその近傍のテーパー部1bを挟み込む。次に、小指及び薬指の2本を図3の状態から動かさず、中指、人差し指及び親指の3本で、このような筆記具200を軽く掴めば、図4及び図5の状態になる。
なお、図4及び図5の状態において、矯正具100及び筆記具200は、手の中で交差するように配置されているが、矯正具100の括れ部1cが、人差し指の第2関節と対向しており、この括れ部1cに当接するように筆記具200が配置されている。このため、矯正具100及び筆記具200を交差位置で外側に膨れさせず、しかも安定的に交差させることができ、違和感なく筆記具200を持つことができる。
この様にして、小指及び中指を軽く握った状態に固定し、手に対する相対的な位置及び傾きが正しくなるように筆記具200を配置することができれば、後は、残りの3本の指で筆記具200を軽く掴むだけで、上記3本の指の位置や形について特に意識しなくても、自然に筆記具200を正しく持つことができる。
本実施の形態による矯正具100は、挟持固定部3及び握り玉部1aを備えているため、筆記具200の有無にかかわらず、筆記具200を正しく持っているときのように、小指及び中指を軽く握った状態にすることができるとともに、その状態を容易に維持することができる。また、本実施の形態による矯正具100は、傾斜矯正部2を備え、人差し指及び親指の指股の深い位置に筆記具200が入り込むのを防止している。このため、手に対する相対的な位置及び傾きが正しくなるように筆記具200を配置することが容易である。
従来の矯正具は、薬指、人差し指及び親指を拘束することにより、正しい持ち方を習得させようとするものであった。このため、矯正具の装着時における違和感が強く、装着したままで筆記すれば疲れ易いという問題があった。これに対し、本実施の形態による矯正具100は、小指及び薬指により握り玉部1aを握っているだけで、残りの3本の指を拘束していないので、違和感がなく、疲れやすいという問題もない。また、愛らしい動物の形状にすることにより、楽しみながら筆記具の持ち方を習得することができる。従って、筆記具の持ち方を容易かつ早期に習得することができるようになる。
なお、本実施の形態による矯正具100は、手で握って使用するものであり、適度な柔軟性を有していることが望ましい。特に、手の大きさや形には個人差があるため、汎用性を向上させるためにも、適度な柔軟性を有していることが望ましい。例えば、毛糸を編んで外皮を形成し、その内部に綿を詰めることによって、適度な柔軟性を有する本体部1を製作することができる。この場合、傾斜矯正部2、挟持固定部3及び装飾耳部6についても毛糸を用いて製作することができる。また、本体部1の外皮に用いる毛糸の色と、傾斜矯正部2及び挟持固定部3に用いる毛糸の色を異ならせることにより、愛らしい外観を有する矯正具となる。
また、上記実施の形態では、傾斜矯正部2及び係止部3bが、ボール形からなる場合の例について説明したが、本発明は、この様な場合のみに限定されない。すなわち、傾斜矯正部2は、人差し指及び親指の指股から離れた位置に筆記具200を位置決めすることができる形状であればよく、また、係止部3bも、指間通し部3aが小指及び薬指の隙間から容易に抜けるのを防止することができる形状であれば良く、いずれも立方体や平板などの形状にすることもできる。
1 本体部
1a 握り玉部
1b テーパー部
1c 括れ部
2 傾斜矯正部
3 挟持固定部
3a 指間通し部
3b 係止部
5 装飾眼部
6 装飾耳部
100 矯正具
200 筆記具

Claims (2)

  1. 円形又は楕円形の断面を有する細長い形状からなり、握った手の中におおむね収まる大きさの本体部と、
    上記本体部の一端に設けられ、人差し指及び親指からなる指股と筆記具との間に配置される筆記具の傾斜矯正部と、
    上記本体部の他端付近から長手方向と交差する方向に延び、小指及び薬指により挟持される挟持固定部とを備えたことを特徴とする筆記具の持ち方矯正具。
  2. 上記本体部は、小指及び薬指によって握られる握り玉部と、上記握り玉部の長手方向の一端を先端に向かって窄ませたテーパー部とを備え、
    上記テーパー部は、上記長手方向よりもやや上記挟持固定部側に向かって突き出し、上記筆記具と交差させるための括れ部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の筆記具の持ち方矯正具。
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