JP3174503U - 化粧料用スパチュラ - Google Patents

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丈盛 太田
七重 太田
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ルーヴルドージャパン株式会社
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Abstract

【課題】粘稠性を有する液体状の化粧料を掬って、全身に塗るのに適した化粧料用スパチュラを提供すること。
【解決手段】化粧料用スパチュラ1は、三角形状の薄板から成り、3つの角を板面と平行な方向にそれぞれ丸めて、3つの小径凸円弧部2、3、4を設け、全周を板厚方向に丸めている。小径凸円弧部2、3、4のうち、いずれかの小径凸円弧部を把持して、その他の小径凸円弧部のいずれかにより、粘稠性を有する液体状の化粧料を掬って、顔などの複雑な凹凸があって面積の狭い部位に化粧料を塗る。また、3つの辺5、6、7のいずれかにより、腕や脚やボディなどの面積の広い部位に化粧料を塗る。
【選択図】図1

Description

本考案は、粘稠性を有する液体状の化粧料を身体に塗布するための化粧料用スパチュラに関する。
化粧料用スパチュラ(以下、単に「スパチュラ」という。)として、たとえば、特許文献1〜特許文献4に開示されたものがある。
特許文献1のスパチュラは、扁平なチップ状に形成されていて、化粧料とともに容器内に収容される。このスパチュラの長手方向の一半部には、へら部が設けられ、他半部には、摘まみ部が設けられている。
特許文献2のスパチュラは、スプーン状に形成されている。このスパチュラの長手方向の一端部には、へら部が設けられている。
特許文献3のスパチュラは、S字に彎曲した長さのある薄板状に形成されている。このスパチュラの一方の長手側縁には、大径凸円弧状のへら部と小径凹円弧状のへら部とが設けられ、他方の長手側縁には、大径凹円弧状のへら部と小径凸円弧状のへら部とが設けられている。凸円弧状のへら部は、硬質樹脂から成り、除毛剤を腕や足に塗布する際に用いられる。凹円弧状のへら部は、軟質樹脂から成り、除毛剤を腕や足から除去する際に用いられる。
特許文献4のスパチュラは、ブーメラン状に形成されていて、化粧料とともに容器内に収容される。このスパチュラの長手方向の一端部には、掬い部が設けられ、他端部には、細い尾状の把持部が設けられている。このスパチュラの外側湾曲縁は、スパチュラを収容する中蓋の内周縁に沿うように凸状に曲げられている。
特許文献1、特許文献2、および特許文献4のようなスパチュラは、容器内から化粧料を掬うには適しているが、化粧料を身体に塗るには適していない。特許文献3のようなスパチュラは、腕や脚に化粧料を塗るには適しているが、複雑な凹凸のある顔などに化粧料を塗るには適していない。
特開2011−234763号公報 特開2004−201970号公報 特開2007−185216号公報 特開2007−222193号公報
本考案の課題は、粘稠性を有する液体状の化粧料を掬って、全身に塗るのに適した化粧料用スパチュラを提供することである。
本考案に係る化粧料用スパチュラは、三角形状の薄板から成り、3つの角を板面と平行な方向にそれぞれ丸めて、3つの小径凸円弧部を設け、全周を板厚方向に丸めている。
上記によると、3つの小径凸円弧部のうち、いずれかの小径凸円弧部を把持して、その他の小径凸円弧部のいずれかにより、粘稠性を有する液体状の化粧料を掬って、顔などの複雑な凹凸があって面積の狭い部位に、化粧料を満遍なく塗ることができる。また、3つの辺のいずれかにより、腕や脚やボディなどの面積の広い部位に化粧料を満遍なく塗ることができる。さらに、全周を板厚方向に丸めているので、いずれの部分を肌に接触させても、肌への刺激を少なくすることができる。よって、本考案の化粧料用スパチュラは、粘稠性を有する液体状の化粧料を掬って、全身に塗るのに適している。
また、本考案では、上記化粧料用スパチュラにおいて、少なくとも一辺を板面と平行な方向に湾曲させて、大径凹円弧部を設けるのが好ましい。
これにより、ボディや脚や腕などの丸みのある面積の広い部位に、大径凹円弧部をフィットさせて、化粧料を効率よく塗ることができる。
また、本考案では、上記化粧料用スパチュラにおいて、最も長い辺に大径凹円弧部を設けるのが好ましい。
これにより、大径凹円弧部の円弧長が長くなり、ボディや脚や腕などの面積の広い部位に、化粧料をより効率よく塗ることができる。
また、本考案では、上記化粧料用スパチュラにおいて、大径凹円弧部を設けていない二辺が成す角度を鈍角にするのが好ましい。
これにより、大径凹円弧部の円弧長を一層長くすることができ、腕や脚やボディなどの面積の広い部位に、化粧料を一層効率よく塗ることが可能となる。
また、本考案では、上記化粧料用スパチュラにおいて、3つの小径凸円弧部の曲率半径を異ならせるのが好ましい。
これにより、3つの小径凸円弧部の大きさが異なるので、化粧料を塗りたい部位に応じて、小径凸円弧部のいずれかを適宜選択することができる。
さらに、本考案では、上記化粧料用スパチュラにおいて、大径凹円弧部を板厚方向へ丸める場合の曲率半径を、大径凹円弧部の端から中央に向かうに連れて大きくなるように変化させるのが好ましい。
これにより、大径凹円弧部の縁の厚みが端から中央に向かうに連れて厚くなるので、ボディや脚や腕などの部位に大径凹円弧部を斜めに当てて、化粧料を塗る際に、大径凹円弧部の中央を肌に確実に接触させることができる。また、大径凹円弧部の中央を支点として、大径凹円弧部の端を肌に接触させて、化粧料を塗り易くすることができる。
本考案によれば、粘稠性を有する液体状の化粧料を掬って、全身に塗るのに適した化粧料用スパチュラを提供することが可能となる。
本考案の一実施形態による化粧料用スパチュラの正面図である。 図1のR矢視図である。 図1のL矢視図である。 図1のU矢視図である。 図1のD矢視図である。 図1のA−A断面図である。
以下、本考案の実施形態につき、図面を参照しながら説明する。各図において、同一の部分または対応する部分には、同一符号を付してある。
まず、本考案の一実施形態による化粧料用スパチュラ1の構造を、図1〜図6を参照しながら説明する。

化粧料用スパチュラ1は、図1に示すように、三角形状の薄板から成る。化粧料用スパチュラ1は、硬質の合成樹脂(例えば、ABS樹脂)製で、表裏対称に形成されている。
化粧料用スパチュラ1では、3つの角を板面と平行な方向にそれぞれ丸めて、3つの小径凸円弧部2〜4を設けている。小径凸円弧部2〜4の曲率半径は異なっている。小径凸円弧部2、小径凸円弧部3、小径凸円弧部4の順で、曲率半径は大きくなっている。
化粧料用スパチュラ1の三辺5〜7の長さは異なっている。そのうち、最も長い一辺5を板面と平行な方向に湾曲させて、大径凹円弧部5を設けている。大径凹円弧部5の曲率半径は、小径凸円弧部2〜4の曲率半径より大幅に大きくなっている。たとえば、大径凹円弧部5の曲率半径は、小径凸円弧部2、3の曲率半径の十数倍になっている。
化粧料用スパチュラ1の大径凹円弧部5を設けていない二辺6、7は、直線状になっている。この二辺6、7の成す角度θは、鈍角になっている(90°<θ<180°)。
化粧料用スパチュラ1の全周は、図2〜図6に示すように、板厚方向に丸められている。つまり、化粧料用スパチュラ1の縁は角張っていない。
大径凹円弧部5、小径凸円弧部2、4、および辺6、7では、縁に向かうに連れて細くなるように、表裏両板面に勾配が付けられている。つまり、大径凹円弧部5、小径凸円弧部2、4、および辺6、7は、へら状(先細り状)になっている。小径凸円弧部3は、射出成形時に金型のゲートが位置するため、図2に示すように肉厚となっている。ゲートを別位置とすることで、小径凸円弧部3も、小径凸円弧部2、4などと同様にへら状にしてもよい。また、化粧料用スパチュラ1は、全体として表裏両側に膨らんだ凸レンズ状になっている。
大径凹円弧部5を板厚方向へ丸める場合の曲率半径は、図2および図4に示すように、大径凹円弧部5の両端5sから中央5cに向かうに連れて大きくなるように、徐々に変化している。中央5cの曲率半径は、両端5sの曲率半径の2倍になっている。
次に、化粧料用スパチュラ1の使用例を説明する。
たとえば、パック用のクリームなどのような、粘稠性を有する液体状の化粧料が円筒状の容器に収容されている場合は、化粧料用スパチュラ1の3つの小径凸円弧部2〜4のうち、いずれかの小径凸円弧部を手で把持して、その他の小径凸円弧部のいずれかにより、容器内から化粧料を掬い取る。
その際、化粧料用スパチュラ1の長手方向にある小径凸円弧部2、3のうち、一方を把持して、他方を容器内に挿入することで、容器内が深くても、化粧料を掬い取り易くすることができる。また、最も短い辺6と連続した小径凸円弧部2を把持して、辺7と連続した小径凸円弧部3を容器内に挿入することで、容器の内径が小さくても、化粧料を掬い取り易くすることができる。さらに、容器の内側面に付着した化粧料は、大径凹円弧部5または辺6、7で掻き集めて、容器内から掬い取ることができる。
化粧料を顔などの複雑な凹凸のある面積の狭い部位に塗る場合は、小径凸円弧部2〜4のいずれかにより、掬い取った化粧料を肌に塗り広げて行く。また、大径凹円弧部5または辺6、7により、化粧料を肌に塗り広げて行ってもよい。その際、化粧料用スパチュラ1を肌に対して斜めに当てることで、化粧料を肌に塗り易くすることができる。
化粧料を腕や脚やボディなどの面積の広い部位に塗る場合は、小径凸円弧部2〜4のいずれかにより掬い取った化粧料を肌に付けた後、大径凹円弧部5または辺6、7のいずれかにより化粧料を肌に塗り広げて行く。特に、ボディや脚や腕などの丸みのある面積の広い部位に化粧料を塗る場合は、当該部位に大径凹円弧部5をフィットさせて、大径凹円弧部5により化粧料を肌に塗り広げて行くと、効率がよい。
その際、化粧料用スパチュラ1を肌に対して斜めに当てることで、化粧料を肌に塗り易くすることができる。また、化粧料用スパチュラ1の表裏いずれかの板面を使って、肌に塗った化粧料を延ばしたり均したりしてもよい。さらに、小径凸円弧部2〜4のいずれかにより、化粧料を肌に塗ってもよい。
化粧料を塗り終わると、化粧料用スパチュラ1を水やお湯などで洗浄して、化粧料を除去する。これにより、化粧料用スパチュラ1を何度も繰り返し使用することができる。
上記実施形態によると、化粧料用スパチュラ1の3つの小径凸円弧部2〜4のうち、いずれかの小径凸円弧部を把持して、その他の小径凸円弧部のいずれかにより化粧料を掬うことができる。
また、小径凸円弧部2〜4のいずれかにより、顔などの複雑な凹凸があって面積の狭い部位に、化粧料を満遍なく塗ることができる。また、小径凸円弧部2〜4の曲率半径が異なっているので、小径凸円弧部2〜4の大きさも異なり、化粧料を塗りたい部位に応じて、小径凸円弧部2〜4のいずれかを適宜選択することができる。
また、化粧料用スパチュラ1の3つの辺5〜7のいずれかにより、腕や脚やボディなどの面積の広い部位に、化粧料を満遍なく塗ることができる。特に、ボディや脚や腕などの丸みのある面積の広い部位に化粧料を塗る場合は、当該部位に大径凹円弧部5をフィットさせて、化粧料を効率よく塗ることができる。
また、化粧料用スパチュラ1の最も長い辺に大径凹円弧部5を設けているので、大径凹円弧部5の円弧長を長くすることができる。特に、大径凹円弧部5を設けていない二辺6、7が成す角度θを鈍角にしているので、大径凹円弧部5の円弧長を一層長くすることができる。このため、大径凹円弧部5により、ボディや脚や腕などの面積の広い部位に、化粧料を一層効率よく塗ることができる。
また、化粧料用スパチュラ1の全周を板厚方向に丸めているので、化粧料用スパチュラ1のいずれの部分を肌に接触させても、肌への刺激を少なくすることができる。
また、大径凹円弧部5を板厚方向へ丸める場合の曲率半径を、大径凹円弧部5の端5sから中央5cに向かうに連れて大きくなるように変化させているので、大径凹円弧部5の縁の厚みを端5sから中央5cに向かうに連れて厚くすることができる。このため、ボディや脚や腕などの部位に大径凹円弧部5を斜めに当てて、化粧料を塗る際に、大径凹円弧部5の中央5cを肌に確実に接触させることができる。また、中央5cを支点として、両端5sまたは一方の端5sを肌に接触させて、化粧料を塗り易くすることができる。
また、化粧料用スパチュラ1を表裏対称な形状にしているので、左右どちらの手や指でも同様に使用することができる。また、化粧料用スパチュラ1を硬質の合成樹脂で形成しているので、腐食や変形を防止することができる。
さらに、大径凹円弧部5、小径凸円弧部2、4、および辺6、7では、表裏両板面に勾配を付けて、先細り状にしていて、化粧料用スパチュラ1を表裏両側に膨らんだ凸レンズ状にしている。このため、化粧料用スパチュラ1を平坦面に置いても、化粧料用スパチュラ1の縁が平坦面から浮いた状態となり、化粧料用スパチュラ1を掴み易くすることができる。
以上より、化粧料用スパチュラ1は、粘稠性を有する液体状の化粧料を掬って、全身に塗るのに適している。
本考案は、上述した以外にも種々の実施形態を採用することができる。たとえば、上記実施形態では、三角形状の化粧料用スパチュラ1の一辺に、大径凹円弧部5を設けた例を挙げたが、本考案はこれに限るものではない。これ以外に、たとえば、化粧料用スパチュラ1の二辺または全辺に大径凹円弧部を設けるようにしてもよい。また、大径凹円弧部を複数設けた場合、大径凹円弧部の曲率半径や円弧長は、全てまたは一部で同一でもよいし、異なっていてもよい。
また、上記実施形態では、3つの小径凸円弧部2〜4の曲率半径が異なる例を挙げたが、本考案はこれに限るものではない。これ以外に、たとえば、3つの小径凸円弧部の全てまたはいずれか2つの曲率半径を同一にしてもよい。
また、上記実施形態では、化粧料用スパチュラ1の三辺の長さが異なる例を挙げたが、本考案はこれに限るものではない。これ以外に、たとえば、化粧料用スパチュラの三辺の全てまたはいずれか二辺の長さを同一にしてもよい。また、化粧料用スパチュラの各辺が成す3つの角の角度を、全てまたはいずれか2つで同一にしてもよいし、全てを鋭角(90°未満)にしてもよいし、いずれか1つを直角にしてもよい。
また、上記実施形態では、大径凹円弧部5を板厚方向へ丸める場合の曲率半径を、両端5sから中央5cに向かうに連れて大きくなるように変化させた例を挙げたが、本考案はこれに限るものではない。これ以外に、たとえば、大径凹円弧部を板厚方向へ丸める場合の曲率半径を、一定にしたり、大径凹円弧部の両端から中央に向かうに連れて小さくなるように変化させたり、大径凹円弧部の一方の端から他方の端に向かうに連れて大きくなるように変化させたりしてもよい。また、小径凸円弧部2〜4や他の辺6、7についても同様に、板厚方向へ丸める場合の曲率半径を周方向へ徐々に変化させてもよい。
さらに、上記実施形態では、円筒状の容器に入ったパック用のクリームなどの化粧料を掬って、全身に塗るために、化粧料用スパチュラ1を使用した例を挙げたが、本考案はこれに限るものではない。これ以外に、たとえば、皿状やチューブ状や袋状など、種々の形状の容器に入った化粧料を掬って肌に塗るために、化粧料用スパチュラ1は使用することができる。また、クリーム状、ペースト状、ジェル状、泡状、または液状などの剤型をした、粘稠性を有する液体状の化粧料を肌に塗るために、化粧料用スパチュラ1は使用することができる。
1 化粧料用スパチュラ
2 小径凸円弧部
3 小径凸円弧部
4 小径凸円弧部
5 大径凹円弧部
5c 大径凹円弧部の中央
5s 大径凹円弧部の端
6 大径凹円弧部を設けていない辺
7 大径凹円弧部を設けていない辺
θ 大径凹円弧部を設けていない二辺が成す角度

Claims (6)

  1. 三角形状の薄板から成り、
    3つの角を板面と平行な方向にそれぞれ丸めて、3つの小径凸円弧部を設け、
    全周を板厚方向に丸めた、ことを特徴とする化粧料用スパチュラ。
  2. 請求項1に記載の化粧料用スパチュラにおいて、
    少なくとも一辺を板面と平行な方向に湾曲させて、大径凹円弧部を設けた、ことを特徴とする化粧料用スパチュラ。
  3. 請求項1または請求項2に記載の化粧料用スパチュラにおいて、
    最も長い辺に前記大径凹円弧部を設けた、ことを特徴とする化粧料用スパチュラ。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の化粧料用スパチュラにおいて、
    前記大径凹円弧部を設けていない二辺が成す角度を鈍角にした、ことを特徴とする化粧料用スパチュラ。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の化粧料用スパチュラにおいて、
    前記3つの小径凸円弧部の曲率半径を異ならせた、ことを特徴とする化粧料用スパチュラ。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の化粧料用スパチュラにおいて、
    前記大径凹円弧部を板厚方向へ丸める場合の曲率半径を、前記大径凹円弧部の端から中央に向かうに連れて大きくなるように変化させた、ことを特徴とする化粧料用スパチュラ。
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JP2020183236A (ja) * 2019-04-26 2020-11-12 株式会社吉野工業所 取出し具付き容器

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