JP3174150U - 麺紐巻入れ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺紐を延ばすにあたり、麺紐が滓や粉によって品質低下することのないようにした麺紐延ばし装置を提供する。
【解決手段】麺線案内杆に複数の案内ロール31を相互に間隔をあけて設け、先端に巻入れロール30を設け、採桶を所定方向に回転させ、麺線案内杆の先端を採桶の中央と外側との間で半径方向に揺動させながら、細径化した麺線を麺線案内杆の案内ロールによって案内し、巻入れロールによって採桶に巻き入れるようにして麺線巻入れ機を構成する。さらに、上記巻入れロール30の外周面にはロール幅方向に延びる複数の溝が相互に間隔をあけて形成され、上記巻入れロールの外周面が麺紐と離間的に接触されるようになっている。
【選択図】図2

Description

本考案は麺紐巻入れ機に関し、特に素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺紐を細径化した後、採桶に巻入れる際に麺紐が巻入れロールに巻きつかないようにした麺紐巻入れ機に関する。
例えば、素麺を製造する場合、小麦粉、食塩及び水をこね合わせて麺生地を作った後(こね前作業)、麺生地を幅ほぼ10cm、厚さほぼ5cmの麺帯にして採桶に巻き入れ(板切作業)、麺帯にごま油を塗りながら延ばしロールに通して麺紐にして採桶に巻き入れ(油返し作業)、熟成させた後、麺紐に縒りをかけながら延ばしロールで直径ほぼ12mmにして採桶に巻き入れ(細目作業)、熟成させた後、延ばしロールで麺紐を直径ほぼ6mmにして採桶に巻き入れ(こなし作業)、所望の太さの麺紐を製造する。
得られた麺紐を熟成させた後、縒りをかけながら2本の棒に8の字を描くように掛け(かけば作業)、室箱(おも)に入れて熟成し、熟成した麺紐を小引き作業、小分け作業及び門干し作業を経てさらに1.6m、2mと徐々に引き延ばし、乾燥後に切断して製品の素麺を得ている。
ところで、細径化した麺紐を採桶に巻き入れる場合、採桶を所定方向に回転させ、麺紐案内杆の先端を採桶の中央と外側との間で半径方向に揺動させながら、細径化した麺線を麺紐案内杆によって案内して採桶に巻き入れることが行われている(特許文献1、特許文献2)。
従来の麺紐案内杆では複数の案内ロールを相互に間隔をあけて設け、先端に巻入れロールを設け、案内ロールで案内してきた麺紐を先端の巻入れロールで採桶内に巻き入れる構造が採用されている。
実公平07−18298号公報 特許第4348349号公報
しかし、特許文献1、2記載の麺紐巻入れ機では麺紐の巻き入れ作業中に、麺紐が先端の巻入れロールに巻きついてしまい、作業を中断して麺紐を外す必要があって煩雑である。特に、麺紐を確実に巻き入れるためには巻入れロールを麺紐に押し付ける必要がある一方、麺紐の表面には油返しによってごま油を塗られ、麺紐が先端の巻入れロールに粘着して巻きつきやすい。
本考案はかかる問題点に鑑み、麺紐の巻入れロールへの巻きつきを防止できるようにした麺紐巻入れ機を提供することを課題とする。
そこで、本考案に係る麺紐巻入れ機は、麺線案内杆に複数の案内ロールを相互に間隔をあけて設け、先端に巻入れロールを設け、採桶を所定方向に回転させ、麺線案内杆の先端を採桶の中央と外側との間で半径方向に揺動させながら、細径化した麺線を麺線案内杆の案内ロールによって案内し、巻入れロールによって採桶に巻き入れるようにした麺線巻入れ機において、上記巻入れロールの外周面にはロール幅方向に延びる複数の溝が相互に間隔をあけて形成され、上記巻入れロールの外周面が麺紐と離間的に接触されるようになしたことを特徴とする。
本考案の主たる特徴は先端の巻入れロールの外周面にロール幅方向に延びる複数の溝を間隔をあけて形成し、巻入れロールの外周面を麺紐に離間的に接触させるようにした点にある。
これにより、巻入れロールを麺紐に押し付けても麺紐が巻入れロールに粘着し難く、麺紐が巻入れロールに巻きつく現象を少なくできる。その結果、作業を中断して巻きつきを外す煩雑さを解消でき、巻入れ作業性を向上できる。
案内ロール及び巻入れロールの材質は特に限定されず、木製ロールでもよいが、耐久性及び麺紐への影響などを考慮すると、少なくとも外表面の部分にMCナイロンなどの合成樹脂材料を用いるのが好ましい。
本考案に係る麺紐巻入れ機の好ましい実施形態を備えた麺紐延ばし装置の全体を示す概略構成図である。 上記実施形態における麺紐巻入れ機を示す斜視図である。 上記実施形態における麺紐巻入れ機を示す平面図である。
以下、本考案を具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は本考案に係る麺紐巻入れ機の好ましい実施形態を示す。図において、麺紐延ばし装置には麺紐11が螺旋状に連続して巻き込まれた第1の採桶10から麺紐11を引き出す引出し機構12が設けられている。
この引出し機構12では床面上に支柱12Aが立設され、支柱12Aの上部には取付けバー12Fが横方向に延びて固定され、取付けバー12Fにはガイド筒12Bが取付けられ、第1の採桶10から引き出された麺紐11がガイド筒12B内を挿通されるようになっている。
支柱12Aの上端には取付けフレーム12Cが斜め上方に延びかつ傾斜角度を調整可能に取付けられ、取付けフレーム12Cには2つの引出しロール12D、12Eの回転軸の一端部が回転自在に片持ち支持され、又引出しロール12Dは長溝(図示せず)内における回転軸の一端部の位置を調整することによって取付けフレーム12Cの長手方向に取付け位置を変更できるようになっている。
取付けフレーム12Cの傾斜を大きくすると、麺紐11の引出しロール12Dの外周上における接触長さが長くなるので、麺紐11が細くなり、傾斜を低くすると、接触長さが短くなるので、麺紐11は太くなる。
引出しロール12D、12EはMCナイロンなどの合成樹脂材料を用いて円板状に製作され、外周面は半円形凹状に加工され、引き出された麺紐11が半円形凹状の外周面で受けられ、引出しロール12D、12Eが駆動モータ(図示せず)によって回転されることによって麺紐11が第1の採桶10から引き出されるようになっている。
引き出された麺紐11は延ばしロール機構13に送られるようになっている。この延ばしロール機構13において、取付けフレーム13Aには下側延ばしロール13Bの回転軸が回転自在に取付けられるとともに、厚みの異なる3つの上側延ばしロール13Cに挿通された回転軸が下側延ばしロール13Bに対して麺紐送り方向進み側に例えば30mmだけオフセットして回転自在に取付けられ、上側延ばしロール13Cの回転軸は間隔調整ねじ13Rによって上下位置を調整できるようになっている。
上下の延ばしロール13B、13CはMCナイロンなどの合成樹脂材料を用いて製作され、下側延ばしロール13Bでは円柱の上側延ばしロール13Cに対応する位置に上側延ばしロール13Cが嵌まり込む3つの凹溝13Gが平坦な円周端面を介して相互に並列に形成され、3つの凹溝13Gの内底面は断面半円形状となっている。
他方、上側延ばしロール13Cでは円板の外周部に断面半円形状の凹溝13Hが形成され、凹溝13Hの両側周縁は尖端状に形成され、該上側延ばしロール13Cには回転軸が挿通され、下側延ばしロール13Bの凹溝13Gに対応して位置決めされて適切な金具によって固定されている。
下側延ばしロール13Bの凹溝13G内には上側延ばしロール13Cの両側尖端状の周縁が嵌め込まれ、両ロール13B、13Cの間には断面略横長楕円形状の隙間が構成され、又凹溝13G、13Hの内底面はサンドブラストなどによって微小凹凸加工が施され、断面略横長楕円形状の隙間には麺紐11が通されて延ばされるようになっている。なお、凹溝の半円形を重ねて楕円形状の隙間を構成する関係上、隙間の両端部分は鋭角状となるので、本考案では断面略楕円形状と表現している。
また、取付けフレーム13Aにはガイド13Dが上下の延ばしロール13B、13Cの麺紐送り方向の手前にて側面コ字状の取付けブラケット13Tによって固定されている。このガイド13DはMCナイロンなどの合成樹脂材料を用いて製作され、ガイド13Dの対向する内側面はガイド面に加工され、ガイド面はガイド13Dの正面から見たときに円弧凹状で、麺紐送り方向に向けて狭くなったV字状に形成されている。
また、ガイド13Dの下端面及びガイド13Dの先端面(麺紐送り方向側の端面)は円弧凹状に形成され、下側延ばしロール13Bの円周端面及び上側延ばしロール13Cの尖端状周縁に接近しかつガイド13Dの内端が下側延ばしロール13Bの円周端縁及び上側延ばしロール13Cの尖端状周縁と実質的に面一となるように配置されている。
ここで、ガイド13Dは、その円弧凹状の下端面の内縁がガイド13Dの麺紐送り方向側の円弧凹状の端面の内縁に対してオフセットした形状に形成されているので、ガイド13Dの円弧凹状の下端面を下側延ばしロール13Bの円周端面に載せ、下端面の内縁を凹溝13Gの外縁に位置合わせすると、ガイド13Dの麺紐送り方向側の円弧凹状の端面の内縁が自動的に上側延ばしロール13Cの尖端状周縁に位置合わせされるので、ガイド13Dの内端を下側延ばしロール13Bの円周端面及び上側延ばしロール13Cの尖端状周縁に対して迅速かつ正確に位置決めできる。
下側延ばしロール13Bの回転軸にはギアが取付けられ、このギアと噛合するギアには被駆動側プーリが連結され、被駆動側プーリはベルトによって駆動モータの駆動側プーリに連結され、延ばしロール13Bは駆動モータによって回転駆動される。
また、上側延ばしロール13Cの回転軸には被駆動側プーリ(図示せず)が取付けられ、被駆動側プーリとギアの被駆動側プーリとの間はベルトによって連結されており、上側延ばしロール13Cの周速は下側延ばしロール13Bの周速に比して1.1〜1.3倍程度に設定されている。
さらに、取付けフレーム13Aには上下の延ばしロール13B、13Cの麺紐送り方向進み側に受けロール130Cが設けられ、一側方の取付けフレーム13Aには取付けアーム13Wが揺動可能に取付けられ、取付けアーム13Wには受けロール130Cの回転軸の一端部が回転自在に片持ち支持され、又取付けアーム13Wは板ばねによって回動付勢されている。
この受けロール130CはMCナイロンなどの合成樹脂材料を用いて円板状に製作され、その外周面は断面半円凹状に加工され、受けロール130Cの回転軸の一端部には被駆動側プーリが取付けられ、この被駆動側プーリはベルトによって下側延ばしロール13Bに駆動力を伝えるギアNの被駆動側プーリに連結され、受けロール130Cは下側延ばしロール13Bと同期して回転されるようになっている。
延ばしロール機構13の麺紐送り方向進み側には巻入れ機15が設けられている。この巻入れ機15において、受け台15A上には第2の採桶16が載せられ、受け台15Aは回転軸15Bの上端部に固定され、回転軸15Bの上端には小径突起が突設され、小径突起15Hは採桶16の底部に形成された凹部に嵌入されるようになっている。なお、第1の採桶10の底部には同様に回転軸15Bの小径突起が嵌入され得る凹部が形成されている。
また、採桶16の中央突起には案内ブロックが嵌合され、複数の案内ブロックが積み重ねられるようになっている。第1の採桶10についても同様に案内ブロックが積み重ねられるようになっている。
また、回転軸15Bはギア機構15Cによって円錐台形状の駆動ドラム15Dの回転軸に連結されている。駆動ドラム15Dは逆円錐台状の駆動ドラム15Eにベルトによって連結され、駆動ドラム15Eはベルトによって駆動モータに連結されている。駆動ドラム15D、15Eの間にはねじ棒15Hが設けられ、ねじ棒15Hの回転・逆回転によってベルトが駆動ドラム15D、15Eの回転軸に沿って変位するようになっている。
また、ねじ棒15Hはプーリ、ベルト及びプーリを介して駆動ドラム15Dの回転軸に連結され、回転軸の途中には切換え機構が設けられ、回転方向を切り換えるようになっている。
さらに、麺紐案内杆150はねじ棒15Hの回転によって第2の採桶16の中心側から外側に、逆回転によって第2の採桶16の外側から中心に向けて揺動されるようになっている。
この麺紐案内杆150には複数の案内ロール31が相互に間隔をあけて回転自在に支持 され、先端には巻入れロール30が回転自在に支持されている。この巻入れロール30の外周面にはロール幅方向に延びる複数の溝が相互に間隔をあけて形成されており、巻入れロール130の外周面は麺紐11と離間的に接触されるようになっている。
麺紐11を延ばす場合、積み重ねた案内ブロック(図示せず)の回りに麺紐11を螺旋状に巻き込んだ第1の採桶10を所定の位置にセットし、作業者が第1の採桶10から麺紐11の始端を手で引き出し、ガイド筒12Bに通し、引出しロール12D、12Eの上に載せた後、ガイド13Dに通し、延ばしロール機構13の下側延ばしロール13Bの凹溝13Gの回転の頂上部分に載せ、上下の延ばしロール13B、13Cの隙間13に押し込む。
ロール13B、13Cを回転駆動させると、下側の延ばしロール13Bは凹溝13G上の麺紐11を麺紐送り方向進み側(後側)に送るとともに凹溝13Gとの接触長さに応じて麺紐11を成形し、延ばしロール13B、13Cの隙間に押し込まれた麺紐11が延ばしロール13B、13Cの回転によって斜め下方に円滑に引き込まれ、麺紐11は隙間13Qの大きさに応じた太さに加圧されて断面楕円形状となる。
このとき、上側延ばしロール13Cの周速が下側延ばしロール13Bの周速に比して1.1〜1.3倍程度に設定されているので、上側延ばしロール13Cは下側延ばしロール13Bの凹溝13Gによって成形された麺紐11の表面を擦って麺紐の11の表面を緻密にするとともに、麺紐11を延ばしロール13B、13Cの隙間に向けて斜め下方に引っ張り込むので、麺紐11は延ばしロール13B、13Cの隙間に円滑に引き込まれる。
麺紐11の始端部分が延ばされると、始端部分を麺紐巻入れ機15の麺紐案内杆150の案内ロール31の上に載せ、麺紐11に巻入れロール30を押し付け、第2の採桶16を回転させると、麺紐案内杆150が回転する第2の採桶16の中心から外側に向けて次第に速度を遅くしながら揺動され、麺紐11は第2の採桶16内に螺旋状に巻き入れられる。
このとき、巻入れロール30は片持ち軸側の外径が幅方向の外側の外径に比較して小さくなっているので、麺紐11が巻入れロール30から外れるおそれは少ない。
また、巻入れロール30の外周面に溝を形成しているので、巻入れロール30の外周面は離間的に麺紐11と接触するので、麺紐11がごま油などの粘着性に起因して巻入れロール30に巻きつくおそれは少ない。
また、第2の採桶16の最初の段について麺紐11が巻き入れられると、切換え機構によって回転方向が切り換えられ、ねじ棒15Hが逆回転され、麺紐案内杆150は第2の採桶16の外側から中心に向けて次第に速度を速くしながら揺動され、麺紐11は第2の採桶16内に螺旋状に巻き入れられ、このような操作が繰り返された麺紐11は延ばされて第2の採桶16内に螺旋状に連続して巻き込まれる。
最初の延ばしが済み、さらに細く延ばす必要がある時には、麺紐11を巻き込んだ採桶16を引出し機構12の下側に置き、空になった採桶10を受け台15A上に載せ、今度は麺紐11を隙間の小さい延ばしロール13B、13Cによって延ばすようにすると、さらに細く延ばすことができる。
11 麺紐
15 麺紐巻入れ機
150 麺紐案内杆
30 巻入れロール
31 案内ロール

Claims (2)

  1. 麺線案内杆に複数の案内ロールを相互に間隔をあけて設け、先端に巻入れロールを設け、採桶を所定方向に回転させ、麺線案内杆の先端を採桶の中央と外側との間で半径方向に揺動させながら、細径化した麺線を麺線案内杆の案内ロールによって案内し、巻入れロールによって採桶に巻き入れるようにした麺線巻入れ機において、
    上記巻入れロール(30)の外周面にはロール幅方向に延びる複数の溝が相互に間隔をあけて形成され、上記巻入れロール(30)の外周面が麺紐(11)と離間的に接触されるようになしたことを特徴とする麺紐巻入れ機。
  2. 上記巻入れロール(30)の外周面は片持ち軸側が反対側に比較して小径となった傾斜面となっている請求項1記載の麺紐巻入れ機。
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