JP3173693U - 箱型容器の吊り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】クレーンの操作者が、上下、前後左右に吊り具を微移動させるだけで、吊りフックを箱型容器の掛けフックに玉掛け、その取り外しが可能な箱型容器の吊り具を提供する。
【解決手段】対向する側板部材を有する平面視して矩形の吊り枠23と、側板部材にそれぞれ2つずつ設けられた合計4つの吊りフック24〜27とを備え、各吊りフック24〜27は、側板部材に固定された吊りビーム38と、吊りビーム38に弾性締結手段44、51を介して揺動可能に吊り下げられたフック部材52とを有する。また、4つのフック部材52は4つの掛けフック17〜20にそれぞれ掛止可能な位置に設けられ、更に、4つのフック部材52の掛止可能方向はそれぞれ取付けられた側板部材に沿っており、一つの側板部材に設けられた2つの吊りフック24、25のフック部材52の下部にはガイドバー24a、25aが設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案はホイストクレーンなどの吊り上げ装置によって運搬物を入れた箱型容器を玉掛け者なしで、吊り上げ及び吊り降ろしができる箱型容器の吊り具に関する。
従来、箱型容器をホイストクレーンなどで吊り上げる場合、箱型容器の4箇所に設置している容器側の掛止フックに4点吊りワイヤーの吊りフックを作業者が玉掛けして吊り上げる必要があった。そして、吊り下げる時は4点吊りワイヤーの吊りフックを掛止フックから人手により外す必要があった。
なお、前記した「箱型容器」とは、例えば製鉄所などで発生する各種コイルの切削屑、各種原料及び酸化スケールなどを運搬するバケット等を含む。
従来の箱型容器及びその吊り具では、箱型容器を吊り上げたり、吊り下げたりする場合、その都度、前述のように玉掛け者が4点吊りワイヤーの吊りフックを掛止フックに、玉掛けしたり、外したりしなければならなかった。そのため、玉掛け者が他の業務を中断する必要があり作業効率が悪化するという問題があった。また、箱型容器をトラックなどで運搬する場合、トラックへの積み込み、積み下ろし時に玉掛け者がバランスを崩しトラックから転落する恐れや、箱型容器を定位置に載置する場合に隣接する容器に挟まれる恐れがあるという安全上の問題があった。
本考案はかかる事情に鑑みなされたもので、吊りフックの操作を行う玉掛け者がいなくても、クレーンの操作者が、上下、前後左右に吊り具を微移動させるだけで、吊りフックを箱型容器の掛けフックに玉掛けそしてその取り外しが可能な箱型容器の吊り具を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本考案に係る箱型容器の吊り具は、対向する側板にそれぞれ2つの掛けフックが設けられた箱型容器をクレーンを用いて搬送する吊り具であって、
中央に前記クレーンの掛け金具に掛止可能な吊り金具が設けられ、対向する側板部材を有する平面視して矩形の吊り枠と、前記側板部材にそれぞれ2つずつ設けられた合計4つの吊りフックとを備え、前記各吊りフックは、前記側板部材に固定された吊りビームと、該吊りビームに弾性締結手段を介して揺動可能に吊り下げられたフック部材とを有し、かつ4つの前記フック部材は4つの前記掛けフックにそれぞれ掛止可能な位置に設けられ、更に、4つの該フック部材の掛止可能方向はそれぞれ取付けられた前記側板部材に沿っており、一つの前記側板部材に設けられた2つの前記吊りフックのフック部材の下部にはガイドバーが設けられている。
ここで、本考案に係る箱型容器の吊り具において、前記4つの吊りフックは、前記箱形容器を中央にして、外側に開く屈曲部がそれぞれ設けられているのが好ましい。
また、本考案に係る箱型容器の吊り具において、前記矩形の吊り枠の4隅近傍には垂直下方に鉄製の丸棒を備えており、前記箱型容器の4隅近傍の内側に差し込み可能となっているのが好ましい。
本考案の箱型容器の吊り具は、箱型容器の掛けフックに吊り具の吊りフックを玉掛けする玉掛け者がいなくても、クレーンの操作者が、箱型容器の吊り具を、上下、前後左右に微移動させるだけで、吊りフックを箱型容器の掛けフックに玉掛け、又は外しができる。
従って、玉掛け者を要しないで箱型容器のクレーン搬送が可能であり、要員の作業効率が向上し、また、箱型容器をトラックなどで運搬する場合、トラックへの積み下ろし時に玉掛け者がバランスを崩しトラックから転落する恐れや、箱型容器を定位置に載置する場合に隣接する容器に挟まれる恐れがあるという安全上の問題を解消できる。
本考案の一実施の形態に係る箱型容器の吊り具の全体斜視図である。 同箱型容器の吊り具の斜視図である。 (A)、(B)はそれぞれ同箱型容器の吊り具の吊り部材の正面図及び側面図である。 (A)、(B)はそれぞれ同箱型容器の吊り具の吊りフックの説明図である。 同箱型容器の吊り具の使用状態(玉掛け途中)を説明する正面図である。 同箱型容器の吊り具の使用状態(玉掛け途中)を説明する側面図である。 同箱型容器の吊り具の使用状態(玉掛け途中)を説明する側面図である。 同箱型容器の吊り具の使用状態(玉掛け完了)を説明する側面図である。
続いて、添付した図面を参照しながら、本考案の一実施の形態に係る箱型容器の吊り具10について説明する。
図1は、本考案の一実施の形態に係る箱型容器の吊り具(以下、単に「吊り具」という)10の斜視図である。11は被搬送物を入れる容器で、箱型形状をしており、側板13と底板14により構成されている(以下、「箱形容器」という)。側板13の上部と下部は4辺にわたって縁巻き鉄板15、16により強度の強化が図られており、箱形容器11の対向する側板13の両端部にはそれぞれ容器側の掛止フック17〜20が図1に示すように溶接により固定されている。
図2は吊り具10の斜視図であり、吊り具10は4個の側板部材22を4方形に組み立てた吊り枠23を有し、吊り枠23には箱形容器11の各掛けフック17〜20に対応した位置(即ち、自然な状態で同一寸法位置)に板材からなる吊りフック24〜27が4個、同一高さで設けられている。
平面視して矩形の吊り枠23には、吊り枠23の内側角部より吊り枠23の中央部方向に伸張する4個のリブ材28により構成された吊り部材29が設けられ、吊り部材29の中央上部には逆U字状の吊り金具30が設けられている。そして、吊り具10を移動する際に、この吊り具10が箱形容器11から落ちないように(外れないように)吊り枠23の4隅近傍の側板部材22に垂下して4本の鉄製の丸棒31を備え、必要な場合、丸棒31が箱形容器11内の4隅近傍の内側に入るようになっている。
吊り部材29の構造は、吊り枠23から外した状態では図3(A)、(B)に示すような側面となっており、吊り枠23の4箇所の角部内側より吊り枠23の中心部に向かって末広状となったリブ部材28を有し、4個のリブ部材28は中央部で、相互に溶接で固着されており、更にその中央部下端を支持部材28aにより溶着固定されている。吊り部材29は吊り枠23の角部内側においてそれぞれ溶接で連結されて一体物となっている。吊り金具30はこの吊り部材29の中央にピン32を介して取付けられている。なお、このピン32は吊り部材29に固着されている。
吊り具10には、図1、図2に示すように、箱形容器11をクレーン33により吊り上げるとき、箱形容器11の側部に取り付けられている掛けフック17〜20に対応する位置(即ち、掛止可能な位置)に、吊り具10の側板部材22(吊り枠23)の4箇所、即ち、対向する側板部材22のそれぞれの両端部に、バネ付のリンク機構を有した吊りフック24〜27が設置されている。
吊りフック24、25は、図4(A)、(B)に示すような構造をしており、側板部材22に溶接で取り付けられた吊りビーム38と、長ボルト39、バネ40、及びナット41、42を有する弾性締結手段44で吊りビーム38に連結された一対のリンク板45を有している。
そして、この一対のリンク板45の下部には、リンク板45で挟まれ、長ボルト46、バネ47、及びナット48、49を有する弾性締結手段51で連結されたフック部材52を備えている。吊りフック24、25においては、このフック部材52の下部にガイドバー24a(25a)が設けられている。なお、吊りフック26、27も吊りフック24と同一構造となっているが、鉤状のフック部材52の下部にガイドバーは備えていない。各吊りフック24〜27のフック部材52の掛止可能方向(フック部材52の軸心から屈曲端部53に向かう方向)は同一方向となって、上部の側板部材22と平行となっている。
吊りビーム38の側板部材22への固定はそれぞれ1又は複数のボルトで行ってもよい。この4本の吊りフック24〜27に設置されているバネ40、47は、フック部材52が箱形容器11に接触した場合、吊りフック24〜27の逃げを矯正する機能を持っている。即ち、箱形容器11の上部の縁巻き鉄板15にガイドバー24a、25aが接したフック部材52は、図4(B)に示すようにリンク板45が反容器側に傾斜する(図4は箱形容器11が吊りフック24、25の左にある場合を想定している)。この時、下側のバネ47は上側のバネ40より圧縮量が大きくなっている。吊りフック24、25のフック部材52は、このバネ40、47の反力によって図4(A)の位置に復帰しようとする。フック部材52が復帰することで次の工程(吊り具10全体を下方に下ろす)にスムーズに移行することができる。
バネ40、47がない場合、吊りビーム38とフック部材52が一体物となるためフック部材52が変形したり、吊りビーム38とリンク板45が曲損したりすることとなる。フック部材52は、掛けフック17〜20の中心に吊りフック24〜27のフック部材52が掛かるように図1、図5に示すように屈曲部52aを有した形状となっている(数センチの隙間cを設けている)。なお、屈曲部52aは箱形容器11を中央にして外側に開いている。
また、吊りフック24、25のフック部材52の下端には、吊りフック24、25が箱形容器11を検知し、箱形容器11の縁に倣って吊りフック24〜27を下ろせるように前述のガイドバー24a、25aが設けられている。
次に、本考案の一実施の形態に係る箱型容器の吊り具10の作業手順について説明する。図1に示すように、ガーダ54に沿って(ホイスト)クレーン33を吊り具10のある場所まで移動させ、クレーン33の掛け金具(吊りフック)55を吊り具10の吊り金具30に玉掛け者により掛ける。次に移動が必要な箱形容器11のある場所にクレーン33を移動して、図5のような位置関係になるように吊り具10全体を右から左に移動させる。この時、ガイドバー24a、25aがついている側を箱形容器11の片側(この例では右側)に持っていく。
このガイドバー24a、25aが箱形容器11の右側の上端部に引っかかり、吊り具10がオーバーランすることを防ぐ機能を発揮する。またこの時、吊りフック24、25のバネ40、47も機能し、吊り具10の右側の一対の吊りフック24、25は図5の位置まで移動することができる。
この場合、箱形容器11と吊り具10は、図6に示すように、箱形容器11の軸心に対して吊り具10の軸心の位置をずらしておく。そして、吊りフック24、25のフック部材52の屈曲端部53が掛けフック17、18の方向に向いて、しかも、吊りフック24、25のフック部材52と掛けフック17、18との間に隙間eを形成しておく。
図6に示す状態から、吊り具10を少し下降させ、吊りフック24〜27、詳細にはフック部材52の屈曲端部53を掛けフック17〜20より下げて、吊り具10の全体を、図7に示すように移動させて、吊り具10の軸心と箱形容器11との軸心を一致させ、吊りフック24〜27をそれぞれ掛けフック17〜20に掛止可能とする。そして、図8に示すように、吊り具10を上昇させれば、玉掛け作業が完了する。この場合、吊りフック24〜27のフック部材52は、吊り枠23に固定された吊りビーム38に弾性締結手段44、51を介して連結されているので、吊りフック24〜27はその位置が正規の位置と多少異なっても傾き、荷重が開放されたときはバネ40、47によって正規状態に戻る。この後、箱形容器11を移動させて所定の場所に載置した後に、玉掛け作業の全く反対の動作を行って玉外しを行う。
本考案は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲での寸法変更、設計変更は可能である。例えば、この実施の形態においては、クレーンはホイストクレーンの例を示しているが、上下かつ前後左右にクレーンフックが調整可能なクレーンであればどんなクレーンでも本考案は適用可能である。
10:箱型容器の吊り具、11:箱形容器、13:側板、14:底板、15、16:縁巻き鉄板、17〜20:掛けフック、22:側板部材、23:吊り枠、24〜27:吊りフック、24a、25a:ガイドバー、28:リブ材、28a:支持部材、29:吊り部材、30:吊り金具、31:丸棒、32:ピン、33:クレーン、38:吊りビーム、39:長ボルト、40:バネ、41、42:ナット、44:弾性締結手段、45:リンク板、46:長ボルト、47:バネ、48、49:ナット、51:弾性締結手段、52:フック部材、52a:屈曲部、53:屈曲端部、54:ガーダ、55:掛け金具

Claims (3)

  1. 対向する側板にそれぞれ2つの掛けフックが設けられた箱型容器をクレーンを用いて搬送する吊り具であって、
    中央に前記クレーンの掛け金具に掛止可能な吊り金具が設けられ、対向する側板部材を有する平面視して矩形の吊り枠と、前記側板部材にそれぞれ2つずつ設けられた合計4つの吊りフックとを備え、前記各吊りフックは、前記側板部材に固定された吊りビームと、該吊りビームに弾性締結手段を介して揺動可能に吊り下げられたフック部材とを有し、かつ4つの前記フック部材は4つの前記掛けフックにそれぞれ掛止可能な位置に設けられ、更に、4つの該フック部材の掛止可能方向はそれぞれ取付けられた前記側板部材に沿っており、一つの前記側板部材に設けられた2つの前記吊りフックのフック部材の下部にはガイドバーが設けられていることを特徴とする箱型容器の吊り具。
  2. 請求項1記載の箱型容器の吊り具において、前記4つの吊りフックは、前記箱形容器を中央にして、外側に開く屈曲部がそれぞれ設けられていることを特徴とする箱型容器の吊り具。
  3. 請求項1又は2記載の箱型容器の吊り具において、前記矩形の吊り枠の4隅近傍には垂直下方に鉄製の丸棒を備えており、前記箱型容器の4隅近傍の内側に差し込み可能となっていることを特徴とする箱型容器の吊り具。
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