JP3173579B2 - 電気湯沸かし器の流出調整装置 - Google Patents

電気湯沸かし器の流出調整装置

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JP3173579B2 JP26575197A JP26575197A JP3173579B2 JP 3173579 B2 JP3173579 B2 JP 3173579B2 JP 26575197 A JP26575197 A JP 26575197A JP 26575197 A JP26575197 A JP 26575197A JP 3173579 B2 JP3173579 B2 JP 3173579B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として一般家庭ま
たは事務所等で使用される電気湯沸かし器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の流出調整装置は図7に示
すようであった。図7は電気湯沸かし器の全体断面図で
ある。1は容器であり、2は電動式の遠心ポンプであ
る。3は一端を遠心ポンプ2に連通し、他端をセラミッ
クス等で逆円錐型に形成された転倒流出防止弁4を収納
する収納部5に連通している導水管である。6は収納部
5上方に設けた円形のシール部である。7は一端をシー
ル部6に連通し他端を外方に開口した流出管であり、略
L字形状を成し、その屈曲部8がもっとも高い位置にあ
る。シール部6と屈曲部8の間は傾斜部9を形成し、途
中で流出管7と収納部5が水密的に接続されている。
【0003】以上のように構成された流出調整装置にお
いて、容器1内の湯は遠心ポンプ2で送出され、導水管
3を介して収納部5に流入する。通常は転倒流出防止弁
4を迂回してシール部6から傾斜部9まで上昇してく
る。遠心ポンプ2の送出力に押されて屈曲部8を乗り越
えた湯は流出管7から流出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構成では、収納部5からシール部6、傾斜
部9、屈曲部8と順次遠心ポンプ2の送出力を維持して
いるので、流出管7から整流されて流出することなく、
また、流出量を調整する機能を有するものは、流出量が
多い時は屈曲部部8を越えてもまだ勢いがあり、流出管
7内壁の容器1と反対側から流出する。一方、流出量が
少ない時は屈曲部8を乗り越えると比較的勢いが弱いの
で流出管7内壁の容器1側を伝わって流出する。つま
り、流出量が一定の場合は勢いよく流出し、また流出量
の変化により、湯の流出する方向や位置が変化して一定
せず、湯を受け止める場合に注意しなければいけないと
いった問題があった。また。収納部5から流出管7に至
る流路の設計において、湯流れを整流させるための形状
的な制約があった。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、液体を収納する容器と、容器内の液体を送出する液
送装置と、水平方向に設けた略ドーナツ状の回転流路
と、前記回転流路の外周に接線方向に開口する流入口
と、回転流路の内側壁を成しかつ中心上方に伸設した円
筒状の制限壁と、前記制限壁から下方に伸設した流出口
と、前記容器と流入口とを連通する導水管とで構成し
て、流出量が変化しても一定の整流性を維持し一定の方
向に流出させることができ、さらに整流に関わる設計上
の制約を低減することができる流出調整装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、液体を収納する容器と、容器内の液体を
送出する液送装置と、水平方向に設けた略ドーナツ状の
回転流路と、前記回転流路の外周に接線方向に開口する
流入口と、回転流路の内側壁を成しかつ中心上方に伸設
した円筒状の制限壁と、前記制限壁から下方に伸設した
流出口と、前記容器と流入口とを連通する導水管とで構
成した電気湯沸かし器の流出調整装置とする。
【0007】これにより、流出量の多少によらず常に整
流された液体の流出を得ることができるとともに、設計
上の流路の構成や形状の制約を著しく低減することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、液体を収納する容器と、容器内の液体を送出する液
送装置と、水平方向に設けた略ドーナツ状の回転流路
と、前記回転流路の外周に接線方向に開口する流入口
と、回転流路の内側壁を成しかつ中心上方に伸設した円
筒状の制限壁と、前記制限壁から下方に伸設した流出口
と、前記容器と流入口とを連通する導水管とで構成した
ものであり、流出量が変化しても一定の整流性を維持し
一定の方向に流出させることができるとともに、整流に
関わる設計上の制約を低減することができるという作用
を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、制限壁の上端の
一部に凹部を形成した構成としたものであり、常に優先
的に凹部から流出させることができるという作用を有す
るものである。
【0010】請求項3に記載の発明は、回転流路を傾斜
させ、流入口が最下部に位置する構成としたものであ
り、流出終了時に仕切部を越えなかった液体は、速やか
に流入口を介して導水管に逆流させることができるとい
う作用を有するものである。
【0011】請求項4に記載の発明は、回転流路および
流出口の断面積を流入口の断面積より大きく構成したも
のであり、流入速度より遙かに遅い速度で液体を流出さ
せることができるという作用を有するものである。
【0012】請求項5に記載の発明は、回転流路の断面
で外側壁と底面との間を滑らかな連続曲面で構成し、こ
の連続曲面に流入口を回転流路の接線方向に連通した構
成としたものであり、回転流路内の残液を少なくし速や
かに容器内へ逆流するとともに、回転流路内の液流がよ
り円滑で乱流が発生しないという作用を有するものであ
る。
【0013】
【実施例】
(実施例1)以下に本発明の第1の実施例について、図
1から図3に基づいて説明する。
【0014】21はステンレス鋼で形成され上方を開口
した容器であり、22は液送装置である電動式の遠心ポ
ンプである。23は一端を遠心ポンプ22に連通し、他
端をセラミックス等で逆円錐型に形成された転倒流出防
止弁24を収納する収納部25に連通している導水管で
ある。26は収納部25上方に設けた円形のシール部で
ある。27は円筒状の外側壁28と外側壁28と略同心
円で上方を開口した円筒状の内側壁29と底面30と天
面31とで形成された略ドーナツ状の回転流路であり、
内側壁29は制限壁32を形成している。制限壁32は
上方を開口するとともに下方を流出口33に連通してあ
り、流出口33は本体34外方に開口している。35は
回転流路27下方に外側壁28に対して接線方向に一端
を連通させて設けた流入口であり、他端は収納部25の
シール部26に連通している。通常は転倒流出防止弁2
4を迂回してシール部26から流入口35に流入する。
【0015】ここで具体的な数字を示す。まず、回転流
路27の外側壁28の内径は40mmで高さは20mm
である。円形の流入口35の直径は6mmである。制限
壁32内側の直径は14mmで高さは9mmである。流
出口33の長さは15mmである。流入口35の断面積
に対して回転流路27の断面積は約8倍であり、流出口
の断面積は約5倍である。遠心ポンプ22の送出する湯
量は、毎秒約50mLである。
【0016】上記構成において、容器21内の湯は遠心
ポンプ22で送出され、導水管23を介して収納部25
に流入する。通常は、転倒流出防止弁24を迂回してシ
ール部26から流入する。このとき、湯は遠心ポンプ2
2の送出力に押されて、流入口35から回転流路27の
接線方向から流入する。遠心ポンプ22の送水力は、そ
のまま回転流路27への流入速度となる。その速度は、
毎秒約1800mmもの速度となる。回転流路27内で
は、湯は接線方向から流入するため、遠心力で外側壁2
8に沿って回転しながら、自身の粘性により次第に速度
が落ちる。そして次々に流入してくる湯に押されて、次
第に中心方向へ押しやられることとなる。そして中心部
においては水位が上昇して、ついには制限壁32を乗り
越えて流出口33から滴下することとなる。このとき、
流入口35の断面積に比べて流出口33の断面積は約5
倍もあるために、制限壁32を乗り越える湯の滴下速度
は制限壁32を乗り越えるだけの速度であり、流入口3
5から流入する速度、すなわち遠心ポンプ22の送出速
度より遙かに遅くなっている。さらに湯の流出する方向
は制限壁32を乗り越えて滴下するだけであり、流量に
関わらず常に下方にのみ滴下するものである。
【0017】以上のように本実施例によれば、流出口3
3からの湯の流出は常に真下であり、しかもその速度は
単に滴下するだけの速度であり、常に一定の方向に安定
した速度で流出させることができる。また、流出口33
から滴下する湯流れの状態は流入口35までの形状に関
わらず回転流路27のみに依存するので、設計上の整流
に関する制約がなくなる。
【0018】(実施例2)以下に本発明の第2の実施例
について、図4に基づいて説明する。容器21、遠心ポ
ンプ22、導水管23、転倒流出防止弁24、収納部2
5、シール部26、回転流路27、外側壁28、底面3
0、天面31、流出口33、本体34、流入口35は第
1の実施例と同一の名称、番号、機能であり説明は省略
する。
【0019】41は内側壁であり、同時に制限壁42を
形成し、その上端の一部をU字状に切り欠いて凹部43
を形成している。
【0020】上記構成において、回転流路27に流入し
た湯は回転しながら外側壁28側から次第に内側壁29
側に移動し、水位が上昇しやがて凹部43を越えて流出
口33から滴下する。このとき制限壁42の凹部43以
外の部分はまだ湯の水位が端面に達していないために、
凹部43以外の制限壁42から湯が滴下することはな
く、従って流出口33の滴下させる位置を任意に決める
ことができる。
【0021】以上のように本実施例によれば、常に流出
口33の任意の位置から湯を滴下させることができる。
【0022】(実施例3)以下に本発明の第3の実施例
について、図5に基づいて説明する。
【0023】容器21、遠心ポンプ22、導水管23、
転倒流出防止弁24、収納部25、シール部26、回転
流路27、外側壁28、内側壁29、底面30、天面3
1、制限壁32、流出口33、本体34、流入口35は
第1の実施例と同一の名称、番号、機能であり説明は省
略する。
【0024】回転流路27全体を約15度容器21側へ
傾斜させてあり、また流入口35の位置は容器21側で
あるとともに回転流路27の最も低い位置に設けてあ
る。制限壁32と流出口33は回転流路27に直角であ
るので本体34に対しては約15度外方へ傾斜してい
る。
【0025】上記構成において、回転流路27に流入し
た湯は回転しながら外側壁28側から次第に内側壁29
側に移動し、水位が上昇し、やがて制限壁32の最も低
位である容器21側の制限壁32を越えて流出口33か
ら滴下する。さらに、遠心ポンプ22を停止すると制限
壁32を越えた湯は、そのまま流出口33から滴下する
が、制限壁32を越えていない湯は、約15度傾斜した
底面30に沿って低位の流入口35に集まり、やがて導
水管23、遠心ポンプ22を介して容器21内に流入す
る。
【0026】以上のように本実施例によれば、制限壁3
2を円筒形状のままにしても傾斜させることで、常に制
限壁32の一定の位置から滴下させることができ、かつ
遠心ポンプ22が停止すると、回転流路27内に残った
湯は底面30の最も低位に位置する流入口35から容器
21内に戻すことができる。
【0027】(実施例4)以下に本発明の第4の実施例
について、図6に基づいて説明する。
【0028】容器21、遠心ポンプ22、導水管23、
転倒流出防止弁24、収納部25、シール部26、回転
流路27、外側壁28、内側壁29、底面30、天面3
1、制限壁32、流出口33、本体34、流入口35は
第1の実施例と同一の名称、番号、機能であり説明は省
略する。
【0029】51は外側壁28と底面30との間に形成
した滑らかな連続曲面であるアール部であり、回転流路
27の断面形状において制限壁32の上端より低い位置
の断面積が小さくなるように形成してある。流入口35
はアール部51に回転流路27の接線方向に連通して設
けてある。
【0030】上記構成において、遠心ポンプ22が停止
したときに、制限壁32を越えた湯は流出口33から滴
下するが、越えていない湯は流入口35から導水管23
を介して容器21内に戻る。このとき、回転流路27内
の残水が少ないと、速やかに容器21への逆流が完了す
る。また、回転流路27に流入した湯は、滑らかな連続
曲面であるアール部51に沿って回転しながら外側壁2
8へと移動するので、より円滑な回転運動を行うことが
でき、乱流の発生を抑止し回転流路27内の液流をより
円滑にすることができる。
【0031】以上のように本実施例によれば、回転流路
27内の湯の回転運動をより円滑にすることで、乱流を
抑止することができ、円滑に湯を滴下させることができ
る。
【0032】なお、実施例1では流出口33は制限壁3
2から真下に伸設したが、任意の方向に設定してもよ
い。
【0033】また、実施例2では凹部43の形状をU字
状にしたが、V字状にしてもよい。また、実施例3では
流出口33は回転流路27に直角に形成したが、垂直方
向に形成してもよい。
【0034】また、実施例4では外側壁28と底面30
との間にアール部51を設けたが、制限壁32端面より
低位の回転流路27の断面積を小さくする形状でありか
つ回転水流に乱流が発生しない形状であればよい。
【0035】さらに、実施例1〜4では液送装置として
遠心ポンプ22を用いたが、手動による空気圧送式のエ
アーポンプ等を用いても良い。
【0036】
【発明の効果】上記実施例の説明からあきらかなよう
に、請求項1記載の発明は、水平方向に設けた略ドーナ
ツ状の回転流路と、前記回転流路の外周に接線方向に開
口する流入口と、回転流路の内側壁を成しかつ中心上方
に伸設した円筒状の制限壁と、前記制限壁から下方に伸
設した流出口とで構成することにより、流出量の多少に
よらず常に整流された液体の流出を得ることができると
ともに、設計上の流路の構成や形状の制約を著しく低減
することができる流出調整装置を提供することができ
る。
【0037】また、請求項2記載の発明は、制限壁の上
端の一部に凹部を形成した構成とすることにより、流出
量の多少によらず常に制限壁の凹部から液体を流出させ
ることができ安定した流出が得られる流出調整装置を提
供することができる。
【0038】また、請求項3記載の発明は、回転流路を
傾斜させ、流入口が最下部に位置する構成とすることに
より、流出終了時に制限壁を越えなかった液体は、速や
かに流入口を介して導水管に逆流させることができる流
出調整装置を提供することができる。
【0039】また、請求項4記載の発明は、回転流路お
よび流出口の断面積を流入口の断面積より大きく構成す
ることにより、流入速度より遙かに遅い速度で液体を流
出させることができる流出調整装置を提供することがで
きる。
【0040】さらに、請求項5記載の発明は、回転流路
の断面で外側壁と底面とを滑らかな連続曲面でつなぎ、
前記連続曲面に流入口を回転流路の接線方向に連通した
構成とすることにより、回転流路内の残液を少なくし速
やかに容器内へ逆流するとともに、回転流路内の液流が
より円滑で乱流の発生させないことができる流出調整装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す流出調整装置の部分断
面図
【図2】本発明の実施例1を示す流出調整装置の断面図
【図3】本発明の実施例1を示す流出調整装置の部分斜
視図
【図4】本発明の実施例2を示す流出調整装置の部分断
面斜視図
【図5】本発明の実施例3を示す流出調整装置の断面図
【図6】本発明の実施例4を示す流出調整装置の部分断
面図
【図7】従来の実施例を示す流出調整装置の部分断面図
【符号の説明】
21 容器 22 遠心ポンプ 23 導水管 27 回転流路 29 内側壁 32 制限壁 33 流出口 35 流入口

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を収納する容器と、容器内の液体を
    送出する液送装置と、水平方向に設けた略ドーナツ状の
    回転流路と、前記回転流路の外周に接線方向に開口する
    流入口と、回転流路の内側壁を成しかつ中心上方に伸設
    した円筒状の制限壁と、前記制限壁から下方に伸設した
    流出口と、前記容器と流入口とを連通する導水管とで構
    成した電気湯沸かし器の流出調整装置。
  2. 【請求項2】 制限壁の上端の一部に凹部を形成した構
    成とした請求項1記載の流出調整装置。
  3. 【請求項3】 回転流路を傾斜させ、流入口が最下部に
    位置する構成とした請求項1記載の電気湯沸かし器の流
    出調整装置。
  4. 【請求項4】 回転流路および流出口の断面積を流入口
    の断面積より大きく構成した請求項1記載の電気湯沸か
    し器の流出調整装置。
  5. 【請求項5】 回転流路の断面で外側壁と底面との間を
    滑らかな連続曲面で構成し、この連続曲面に流入口を回
    転流路の接線方向に連通した請求項1記載の電気湯沸か
    し器の流出調整装置。
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