JP3173290U - 荷車に変形可能な車椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】車椅子として使用する際には手荷物を置くことができるとともに、災害時などには荷車として大量の荷物を積載することが可能な車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子は、車輪11,12と、車輪11,12を回転可能に接続する本体フレーム20と、本体フレーム20に設けられた座面30と、本体フレーム20から取り外し可能に取り付けられた背もたれ31と、背もたれ31の後方に設けられた第1の荷物載置面32とを具えており、背もたれ31が本体フレーム20から取り外された場合に、座面30と第1の荷物載置面32とを組み合わせた面が第2の荷物載置面37を形成する。
【選択図】図10

Description

本考案は荷車に変形可能な車椅子に関し、特に背もたれの後方にスーツケースやバッグ等の手荷物を置くことができるとともに、背もたれを取り外す(折り畳む)ことによって座面と背もたれの後方部分とを組み合わせたスペースに荷物を置くことが可能な車椅子に関する。
通常、車椅子を使用する場合、乗車者や介助者の鞄などの手荷物を収納できるスペースが設けられていないため、大抵の場合、乗車者のひざ上などに手荷物を置いて使用している。しかしながら、手荷物が多い場合には、乗車者や介助者に負担を強いることになる。
この問題を解決する手段として、背もたれの後方に載置面251を形成した車椅子が提案されている(例えば、特許文献1)。この載置面251は水平であり、その後端には荷物の載置範囲を規制する立ち上がり面253が形成されている。また、車椅子の前輪フレームの上方に荷物載置用部品1を取り付けた車椅子や(例えば、特許文献2)、車椅子の座面の下方に物品収納かご1を設けた車椅子も提案されている(例えば、特許文献3)。
特開2006−296788号公報 特開2009−112759号公報 特開2010−104582号公報
しかしながら、特許文献1〜3の車椅子では、荷物を収納することができるスペースが限られているため、一度に大量の荷物を運ぶことができない。特に、震災により避難を余儀なくされ、車や電車といった交通手段を利用できない状況では、手荷物として運ぶ必要があるところ、身近に台車などの搬送手段がないことが多く、大量の荷物を運搬するのは大きな負担を伴う。かかる状況は、歩行の不自由な患者、身体障害者、および要介護者の家族にとってさらに深刻な問題となる。
このような背景を鑑み、本考案は、車椅子として使用する際には手荷物を置くことができるとともに、災害時などには荷車として大量の荷物を積載することが可能な車椅子を提供することを目的とする。
本考案の車椅子は、車輪と、前記車輪を回転可能に接続する本体フレームと、前記本体フレームに設けられた座面と、前記本体フレームから取り外し可能に取り付けられた背もたれと、前記背もたれの後方に設けられた第1の荷物載置面とを具え、前記背もたれが前記本体フレームから取り外された場合に、前記座面と前記第1の荷物載置面とを組み合わせた面が第2の荷物載置面を形成することを特徴とする。
この車椅子において、前記本体フレームから取り外された背もたれが前記座面上に配置もしくは折り畳まれるよう構成されていることが好ましい。
一の実施例では、前記背もたれと前記第1の荷物載置面とが一体化されていることが好ましい。
別の実施例では、前記第1の荷物載置面が前記座面と実質的に同じ高さであることが好ましい。
さらに別の実施例では、前記座面が後下がりに傾斜していることが好ましい。
この実施例では、前記第1の荷物載置面が後上がりに傾斜していることが好ましい。
一の実施例では、前記座面と前記第1の荷物載置面との成す角度が180度より小さいことが好ましい。
この実施例では、前記第2の荷物載置面が「V」字形状であることが好ましい。
別の実施例では、前記本体フレームが前記第2の荷物載置面に載せた荷物の前方の面および/または後方の面を支持するための支持ベルトを具えることが好ましい。
さらに別の実施例では、前記車輪がさらに主輪と補助輪とを具え、前記主輪がオフロードタイヤであり、前記補助輪がソリッドゴムタイヤであることが好ましい。
本考案の車椅子によれば、車椅子として使用する際には、背もたれの後方に設けられた第1の荷物載置面に手荷物を置くことができる。また、荷車として使用する際には、背もたれを本体フレームから取り外して、座面と第1の荷物載置面とを組み合わせた面を第2の荷物載置面とすることができる。第2の荷物載置面は、第1の荷物載置面より広く、より多くの荷物を積載することができる。このように本考案の車椅子によれば、1台の車椅子で2つの態様を達成することができる。このため、災害時のように人の手で大量の荷物を運搬しなければならない場合であっても、歩行の不自由な患者、身体障害者、および要介護者の家族の負担を軽減することが可能である。
また、本体フレームから取り外した背もたれが座面上に配置または折り畳まれるよう構成されている場合には、取り外した背もたれを車椅子とは別に持ち運ぶ必要がなくなる。
また、背もたれと第1の荷物載置面とが一体化(単一の材料で形成)されている場合には、背もたれが座面上に配置もしくは折り畳まれると、背もたれと第1の荷物載置面とにより形成される第2の荷物載置面が隙間のない単一の面になる。したがって、このような隙間に荷物を引っ掛けることなく、荷物を載せることができる。
さらに、第1の荷物載置面が座面と実質的に同じ高さであることにより、これらによって形成される第2の荷物載置面が段差のない面となり、座面と第1の荷物載置面とに跨る大きさの荷物であっても、第2の荷物載置面に安定させて載せることができる。
また、座面が後下がりに傾斜している場合には、座面への着座が快適になるとともに、より安定する。さらに、第1の荷物載置面が後上がりに傾斜している場合には、第1の荷物載置面に比較的重たい荷物を置いた場合であっても、荷物の重力方向が車椅子の前方へ向かうため、車椅子の後転を防止することができる。
さらに、座面と第1の荷物載置面との成す角度が180度より小さく、すなわち第2の荷物載置面が「V」字形状である場合には、座面側に載せる荷物と第1の荷物載置面側に載せる荷物が互いに支え合うとともに、これらの荷物の重力方向が車椅子の重心方向に向かうため、車椅子の前転および後転を防止し、大量の荷物をより安定させて積載することが可能になる。
また、本体フレームが第2の荷物載置面に載せた荷物の前方の面および/または後方の面を支持するための支持ベルトを具える場合には、車椅子が前方または後方に傾いても荷崩れし難くなる。さらに、主輪および補助輪は耐久性に優れたタイヤを具えているため、ガラスや釘などの瓦礫が散らばっている道路であってもパンクし難い。
本考案の実施例に係る車椅子の正面図である。 本考案の実施例に係る車椅子の背面図である。 本考案の実施例に係る車椅子の右側面図である。 本考案の実施例に係る車椅子の平面図である。 本考案の実施例に係る車椅子の底面図である。 本考案の実施例に係る車椅子の正面斜視図である。 本考案の実施例に係る車椅子の背面斜視図である。 本考案の実施例に係る車椅子の使用状態を示す背面斜視図である。 本考案の実施例に係る車椅子のフレームの形状を示す側面図である。 本考案の実施例に係る車椅子の変化する態様を斜視図である。 本考案の実施例に係る車椅子の背もたれを畳んだ状態を示す正面図である。 本考案の実施例に係る車椅子の背もたれを畳んだ状態を示す背面図である。 本考案の実施例に係る車椅子の背もたれを畳んだ状態を示す右側面図である。 本考案の実施例に係る車椅子の背もたれを畳んだ状態を示す平面図である。 本考案の実施例に係る車椅子の背もたれを畳んだ状態を示す底面図である。 本考案の実施例に係る車椅子の荷車としての使用状態を示す斜視図である。
本考案の実施形態を添付の図面を参照しながら以下に詳細に説明する。なお、同一の符号は同一の部材または車椅子の左右で対称の部材を示す。
図1〜図7は本考案の実施例に係る車椅子の構造を示しており、図8はこの車椅子の使用状態を示しており、図9は車椅子のフレームの形状をしている。図1〜図7に示すように、この実施例の車椅子は、主輪11と、補助輪12と、これらの車輪を回転可能に接続する本体フレーム20と、本体フレーム20に設けられた座面30と、本体フレームから取り外し可能に取り付けられた背もたれ31と、背もたれ31の後方に設けられた第1の荷物載置面32とを具えている。
図6および図7に示すように、主輪11はリムと、リムに取り付けられたハンドリムと、表面に凹凸を有するオフロードタイヤとを具えている。また、主輪11は20〜25インチの外径と、35〜40mmの幅とを有する。一方、補助輪12はリムと、ソリッドゴムタイヤとを具えている。また、補助輪12は5〜10インチの外径と、30〜35mmの幅とを有している。このように主輪11と補助輪12は耐久性に優れた素材で相対的に大きい外径と幅のタイヤを具えているため、ガラスや釘などの瓦礫が散らばっている道路であってもパンクし難い。
本体フレーム20は、車椅子の持ち運びを容易にするため、アルミニウム等の軽量な金属で形成される。本体フレーム20は、車輪を回転可能に接続するサイドフレーム24を具えており、サイドフレーム24にはフットレスト25と、肘掛け23と、主輪11の回転制御用のハンドブレーキ28と、座席側面を規定するサイドプレート35とが取り付けられる。また、本体フレーム20はその頂部にブレーキ付きの介助ハンドル22を具えており、介助ハンドル22はロック機構付きヒンジ29を介してサイドフレーム24に接続している。
また図9に示すように、本体フレーム20はサイドフレーム24の後部に溶接固定された支持フレーム27を具えている。支持フレーム27には第1の荷物載置面32が取り付けられる。支持フレーム27は、第1の荷物載置面32が座面30と実質的に同じ高さになるようにサイドフレーム24に固定される。支持フレーム27は、第1の荷物載置面32が後上がりになるようにサイドフレーム24に対して上方に傾斜していることが好ましい。一方、サイドフレーム24は、座面30が後下がりになるように支持フレーム27に対して下方に傾斜していることが好ましい。車椅子を側方から見た場合に、座面30と第1の荷物載置面32との成す角度が180度より小さく、「V」字形状となる。以上の構成要素は、車椅子の左右に対称的に設けられている。
さらに図1および図2に示すように、本体フレーム20は左右2つのサイドフレーム24に枢動可能に接続するクロスメンバ21を具えている。クロスメンバ21は公知の折り畳み機構を有しており、左右のサイドフレーム24を近づけると、クロスメンバ21が折り畳まれるよう構成されている。また、介助ハンドル22の下のヒンジ29のロックを解除すると、介助ハンドル22が後転して折り畳まれる。これらの機構により、車椅子を収納状態、持ち運び可能な状態に変形させることができる。
座面30、背もたれ31、および第1の荷物載置面32は、テフロン(登録商標)コーティングされたナイロンツイル等の軽量性、耐摩耗性、耐久性に優れた繊維材料で形成される。また、これらを折り畳み可能な材料で形成することにより、上述のように車椅子を収納状態に変形させることができる。図6および図7に示すように、座面30は、クロスメンバ21の頂部フレームに取り付けられる。一方、背もたれ31はその側部から外方に延びる頂部ベルト33と底部ベルト34を有しており、このベルトをそれぞれ介助ハンドル22とサイドフレーム24とに係合させることにより、本体フレーム20に取り付けられる。この際、頂部ベルト33は介助ハンドル22の下に形成された穴部26に通され、底部ベルト34はサイドプレート35の後方に形成された穴部36に通される。次いで、頂部ベルト33と底部ベルト34に形成されたベルクロを付着することにより、背もたれ31が本体フレーム20に取り付けられる。第1の荷物載置面32は、上述したように支持フレーム27に取り付けられる。
図8に示すように、車椅子として使用する際には、背もたれ31の後方に設けられた第1の荷物載置面32に手荷物40を置くことができる。また、図9に示すように、座面30が後下がりに傾斜しているため、座面30への着座が快適になるとともに、より安定する。さらに、第1の荷物載置面32が後上がりに傾斜しているため、第1の荷物載置面32に比較的重たい荷物を置いた場合であっても、荷物の重力方向が車椅子の前方へ向かうため、車椅子の後転を防止することができる。
以上の車椅子を荷車として使用する場合について以下に説明する。図10はこの車椅子の変化する態様を示しており、図11〜図15はこの車椅子の背もたれを畳んだ状態を示しており、図16は荷車としての使用状態を示している。図10〜図15に示すように、荷車として使用する場合には、まず背もたれ31を本体フレーム20から取り外す。背もたれ31は、頂部ベルト33と底部ベルト34のベルクロの付着を取り外し、これらを穴部26,36から抜き取ることにより、本体フレーム20から取り外すことができる。本体フレーム20から取り外された背もたれ31は、座面30上に配置もしくは折り畳まれる。このため、取り外した背もたれ31を車椅子とは別に持ち運ぶ必要がない。このようにして座面30(畳んだ背もたれ31)と第1の荷物載置面32とから成る第2の荷物載置面37が形成される。第2の荷物載置面37は、第1の荷物載置面32より広く、より多くの荷物を積載することができる。
また、背もたれ31と第1の荷物載置面32は一体化(単一の材料で形成)されているため、第2の荷物載置面37が隙間のない単一の面になる。したがって、このような隙間に荷物を引っ掛けることなく、荷物を載せることができる。別の実施例では、背もたれ31と座面30を一体化してもよい。この場合には、本体フレーム20から取り外した背もたれ31を第1の荷物載置面32上に折り畳むことができる。背もたれ31は座面30と一体化されているため、第2の荷物載置面37が隙間のない単一の面になる。
さらに、第1の荷物載置面32は座面30と実質的に同じ高さであるため、これらによって形成される第2の荷物載置面37が段差のない面となり、座面30と第1の荷物載置面32とに跨る大きさの荷物であっても、第2の荷物載置面37に安定させて載せることができる。また、座面30と第1の荷物載置面32との成す角度は180度より小さく、すなわち第2の荷物載置面37が「V」字形状である。したがって、図16に示すように、座面30側に載せる荷物と第1の荷物載置面32側に載せる荷物が互いに支え合うとともに、これらの荷物41の重力方向が車椅子の重心方向に向かうため、車椅子の前転および後転を防止し、大量の荷物41をより安定させて積載することが可能になる。
また図示しないが、本体フレーム20は第2の荷物載置面37に載せた荷物41の前面および/または後面を支持するための支持ベルトを具えていることが好ましい。この場合、車椅子が前方または後方に傾いても荷物41が崩れ難くなる。また、この車椅子はブレーキ付きの介助ハンドル22を具えているため、坂道であっても大量の荷物を積んだ車椅子の速度を容易に制御することができる。以上のように、本考案に係る車椅子は1台で車椅子と荷車の2つの態様に変形させて使用することができるため、災害時のように人の手で大量の荷物を運搬しなければならない場合であっても、歩行の不自由な患者、身体障害者、および要介護者の家族の負担を軽減することが可能である。
なお、本考案の技術的範囲は上記実施例に限るものではなく、各部の詳細な構成、寸法および形状は実用新案登録請求の範囲を逸脱しない範囲において、様々な態様に変更することができる。例えば上記実施例の主輪は20〜25インチ径を想定しているが、これより大きくてもよい。また、上記実施例では背もたれ31を折り畳むよう想定しているが、背もたれ31を本体フレーム20から完全に取り外して収納するよう構成してもよい。
本考案に係る車椅子は、車椅子製造業の他、これを利用する病院や施設などの福祉介護業界で利用することができる。
11 主輪
12 補助輪
20 本体フレーム
21 クロスメンバ
22 介助ハンドル
23 肘掛け
24 サイドフレーム
25 フットレスト
26 穴部
27 支持フレーム
28 ハンドブレーキ
29 ヒンジ
30 座面
31 背もたれ
32 第1の荷物載置面
33 頂部ベルト
34 底部ベルト
35 サイドプレート
36 穴部
37 第2の荷物載置面
40 手荷物
41 荷物

Claims (10)

  1. 荷車に変形可能な車椅子であって、車輪と、前記車輪を回転可能に接続する本体フレームと、前記本体フレームに設けられた座面と、前記本体フレームから取り外し可能に取り付けられた背もたれと、前記背もたれの後方に設けられた第1の荷物載置面とを具え、前記背もたれが前記本体フレームから取り外された場合に、前記座面と前記第1の荷物載置面とを組み合わせた面が第2の荷物載置面を形成することを特徴とする車椅子。
  2. 請求項1に記載の車椅子において、前記本体フレームから取り外された背もたれが前記座面上に配置もしくは折り畳まれるよう構成されていることを特徴とする車椅子。
  3. 請求項1に記載の車椅子において、前記背もたれと前記第1の荷物載置面とが一体化されていることを特徴とする車椅子。
  4. 請求項1に記載の車椅子において、前記第1の荷物載置面が前記座面と実質的に同じ高さであることを特徴とする車椅子。
  5. 請求項1に記載の車椅子において、前記座面が後下がりに傾斜していることを特徴とする車椅子。
  6. 請求項1に記載の車椅子において、前記第1の荷物載置面が後上がりに傾斜していることを特徴とする車椅子。
  7. 請求項1に記載の車椅子において、前記座面と前記第1の荷物載置面との成す角度が180度より小さいことを特徴とする車椅子。
  8. 請求項1に記載の車椅子において、前記第2の荷物載置面が「V」字形状であることを特徴とする車椅子。
  9. 請求項1に記載の車椅子において、前記本体フレームが前記第2の荷物載置面に載せた荷物の前方の面および/または後方の面を支持するための支持ベルトを具えることを特徴とする車椅子。
  10. 請求項1に記載の車椅子において、前記車輪がさらに主輪と補助輪とを具え、前記主輪がオフロードタイヤであり、前記補助輪がソリッドゴムタイヤであることを特徴とする車椅子。
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