JP3173241U - 長尺物の保持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】自転車又は原動機付き自転車のハンドル付近だけでなく、後輪部等に自由に取付け取外しができ、取付け部分を調整することができる長尺物の保持具を提供する。
【解決手段】両端部が開口している外側筒体10と、外側筒体10の中空部に収納された一端部が開口している内側筒体20と、外側筒体10の一端部に設けられた取付け部イ30と、内側筒体20の開口されていない他端部に設けられた取付け部ロ40と、を備える。外側筒体10の中空部の軸方向に内側筒体20が移動することにより、取付け部イ30と取付け部ロ40との間の距離を調整することができる。
【選択図】図1
【解決手段】両端部が開口している外側筒体10と、外側筒体10の中空部に収納された一端部が開口している内側筒体20と、外側筒体10の一端部に設けられた取付け部イ30と、内側筒体20の開口されていない他端部に設けられた取付け部ロ40と、を備える。外側筒体10の中空部の軸方向に内側筒体20が移動することにより、取付け部イ30と取付け部ロ40との間の距離を調整することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は杖、傘等の長尺物の保持具に係り、特に自転車又は原動機付自転車等に取り付けて使用する長尺物の保持具に関するものである。
傘を持って又は傘を使ってから自転車で移動するような場合、両手はハンドルを握っているので傘を手に持つことができない。そのため、傘をハンドルに引っ掛けたり、フレームと車輪カバーの間に保持したりするため、走行中の振動で傘が不安定になって車輪に巻き込む等の危険が生じている。また、近年では自転車のハンドルに傘を保持するための傘立て具もあるが、保持部が1カ所しかないため大きな振動によって傘の先端部が車輪に巻き込む危険性がある。
従来のこの種の傘立てとして、特許文献1に開示されたものがある。特許文献1は、自転車のハンドル前方に設けた漏斗状の挿入部材に設けた取付け部材を物入れ籠に取付けて、傘を挿入して保持したものである。
また、取付け及び取外し操作を容易に行うことができるものとして、特許文献2が開示されている。特許文献2は、閉傘状態の傘を差し込んで収納し、収納ケースと着脱自在に取り付けられたホルダーとから成り、収納ケースは伸縮可能なように複数の筒体から多段に形成されている。
しかしながら、特許文献1は、自転車の物入れ籠に取付けてあるため、籠の中に多くの物が入らないという問題がある。特許文献2は、自動車の車内用の物であり、自転車等には取付けることができないという問題がある。
そこで、本発明は、自転車又は原動機付き自転車のハンドル付近だけでなく、後輪部等に自由に取付け・取外しができ、収納ケースが伸縮可能なために取付け部分を調整することができる長尺物の保持具、を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る長尺物の保持具は、両端部が開口している外側筒体と、前記外側筒体の中空部に収納された一端部が開口している内側筒体と、前記外側筒体の一端部に設けられた取付け部イと、前記内側筒体の開口されていない他端部に設けられた取付け部ロと、を備える長尺物の保持具であって、前記外側筒体の中空部の軸方向に前記内側筒体が移動することにより、前記取付け部イと前記取付け部ロとの間の距離を調整することができる、ことを特徴とする。
これによって、長尺物の保持具は、全長の大部分を案内することができるため、自転車等の振動が発生しても安定して長尺物を保持することができる。また、取付け部の距離を調整することができるので、自転車等のハンドル部分に限定することなく、後輪部の荷台等にも取り付けることが可能である。
ここで、前記外側筒体は、前記取付け部イが設けられていない他端部に、前記内側筒体の外周部の軸方向に案内するガイド部イが形成されており、前記内側筒体は、前記一端部が、前記内側筒体の中空部の軸方向に案内するガイド部ロが形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の長尺物の保持具、としてもよい。
これによって、外側筒体と内側筒体は、しっかり案内することによって、ガタつきがなく安定して摺動することができるので、わずかな力で外側筒体と内側筒体を調整することができる、という効果が発揮される。
弾性体と、を備える請求項2に記載の長尺物の保持具であって 前記弾性体は、前記外側筒体の中空部と前記内側筒体の外周部の間に設けられており、前記ガイド部イと前記ガイド部ロに接しているため、前記外側筒体と前記内側筒体が軸方向に伸縮することによって、前記取付け部イと前記取付け部ロとの間の距離を調整することができる、ことを特徴とする請求項2に記載の長尺物の保持具、とするのが好ましい。
これによって、外側筒体と内側筒体は、適度な張力を有することができる。そのため長尺物の保持具は、取付け部が緩みにくくなり、長尺物の保持具を安定して固定することができる。
前記外側筒体は、前記外側筒体の一端部に長尺物を固定するための拘束部が形成されている、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の長尺物の保持具、とするのが好ましい。
これによって、長尺物は、紐等で固定することになるので、自転車等の振動によって長尺物が動くことなく、安定して保持することができる。
前記弾性体は、スプリングである、ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の長尺物の保持具、とするのが好ましい。
これによって、長尺物の保持具は、構造が簡単で張力を調整するのも容易にできる。また、安価にすることができる。
前記取付け部イ又は前記取付け部ロは、クリップである、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の長尺物の保持具、とするのが好ましい。
これによって、ワンタッチで操作することができるので、容易に取付け取外しをすることができる。
前記取付け部イ又は前記取付け部ロは、クリップである、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の傘立て具、とするのが好ましい。
これによって、もっとも使用頻度が高い傘専用にすることによって、外側筒体の開口の大きさや外側筒体や内側筒体の長さ等を傘の大きさや形状に合わせることができるので、より安定して傘を保持することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る長尺物の保持具は、自転車又は原動機付き自転車のハンドル付近だけでなく、後輪部等に自由に取付け・取外しができ、収納ケースが伸縮可能なため取付け部を調整することができる、という効果が得られる。
以下に、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態に係る長尺物の保持具の斜視図を示す。
長尺物の保持具は、両端部が開口している外側筒体10と、外側筒体10の中空部に収納された一端部21が開口している内側筒体20と、外側筒体10の一端部11に設けられた取付け部イ30と、内側筒体20の開口されていない他端部22に設けられた取付け部ロ40と、を備える長尺物の保持具であって、外側筒体10の中空部の軸方向に内側筒体20が移動することにより、取付け部イ30と取付け部ロ40との間の距離を調整することができる。
外側筒体10は、両端部が開口している筒体で構成されている。外側筒体10の形状は中空部を有する筒体であり、内側筒体20が中空部に入り、傘や杖等の長尺物が保持できる大きさが望ましい。また材料は、強度のある鉄パイプやアルミパイプ等のほか成形しやすい樹脂やプラスチック等でもよい。
外側筒体10の後述する取付け部イ30が設けられている一端部11は、円形が望ましいが、機能が満足すれば四角や六角形、デザイン等を重視して星形等でもよい。また一端部11には、後述する取付け部イ30や長尺物を固定するための拘束部60が形成される。
外側筒体10の取付け部イが設けられていない他端部12は、内側筒体20の後述する開口している一端部21と同形状である必要がある。そして、外側筒体10と内側筒体20が軸方向に伸縮する時のストッパーとなるだけでなく、安定して伸縮するための案内する役目を有する。それは、外側筒体10の他端部12に設けられたガイド部イの内周と内側筒体20の外周とが勘合し、内側筒体20の一端部21に設けられたガイド部ロの外周と外側筒体10の内周とが勘合しているのが望ましい。また、後述する弾性体50を案内する役目も有する。
内側筒体20は、開口している一端部21と開口していない他端部22からなる筒体で構成されている。内側筒体20の形状は中空部を有する筒体であり、外側筒体20の中空部に入り、傘や杖等の長尺物が保持できる大きさが望ましい。また材料は、強度のある鉄パイプやアルミパイプ等のほか成形しやすい樹脂やプラスチック等でもよい。
内側筒体20の一端部21は、外側筒体10の他端部12と同形状である必要がある。そして、外側筒体10と内側筒体20が軸方向に伸縮する時のストッパーとなるだけでなく、安定して伸縮するための案内する役目を有する。それは、外側筒体10の他端部12に設けられたガイド部イの内周と、内側筒体20の外周とが勘合し、内側筒体20の一端部21に設けられたガイド部ロの外周と、外側筒体10の内周とが勘合しているのが望ましい。また、後述する弾性体50を案内する役目も有する。
内側筒体20の他端部22は、外側筒体10の一端部11と同形状であることが望ましい。また、他端部22には、後述する取付け部ロ40が形成される。
取付け部イ30と取付け部ロ40は、自転車等に固定するための機能を有する。そのため、取付け部イ30と取付け部ロ40は、クランプやボルト等の固定することができる物が望ましい。また、フックやクリップ等ならワンタッチで取付け取外しが容易にできる。取付け部イ30は外側筒体10の一端部11に、取付け部ロ40は内側筒体20の他端部22にそれぞれ設けられているが、任意の位置でもよい。
弾性体50は、外側筒体10の他端部12と内側筒体20の一端部21の間に設けられており(図3参照)、外側筒体10と内側筒体20を引っ張ることによって、取付け部イ30と取付け部ロ40との間に張力を持たせる機能を有する。弾性体50がなければ、長尺物の保持具が取り付けられた自転車等が大きく動けば、外側筒体10と内側筒体20も動くことになり、長尺物も振動する。弾性体50は、それを防止するためのものであり、外側筒体10と内側筒体20が動かないようにして、長尺物の振動を吸収するので、長尺物の保持具を安定して固定することができる。本発明では、弾性体50はスプリングであるが、ウレタン等でもよい。
拘束部60は、長尺物をより安定して固定させるための機能を有する。長尺物は、外側筒体10と内側筒体20の中空部に挿入され、外側筒体10の一端部11の形状で案内される。しかし、一端部11と長尺物の形状は同一でないので、どうしてもすき間ができるため自転車等の大きな動きによって長尺物が振動してしまう。そのため、長尺物が振動しないように拘束部60によって安定して保持させる。拘束部60は、外側筒体10の一端部11に設けられているが、任意の位置でよい。本発明では、拘束部60は紐であるが、面ファスナーやクリップ等など簡単に長尺物を保持できるものが望ましい。
次に、図8に示すように、長尺物の保持具を自転車に固定する例を説明する。図8のAは、長尺物の保持具を自転車の前輪部のフレームに固定する例を示す。外側筒体10の取付け部30は、自転車のハンドル部に固定し、内側筒体20の取付け部40は、自転車の前輪部のフレームに固定することによって長尺物の保持具を自転車に固定している。自転車のハンドルと前輪部のフレームの距離は、各自転車によって異なる。そのため、外側筒体10と内側筒体20を伸縮させることによって外側筒体10の取付け部30と内側筒体20の取付け部40との距離を調整して、自転車のハンドルと前輪部のフレームの距離に合わせることができる。また、弾性体50は、外側筒体10の取付け部30と内側筒体20の取付け部40の間に適度な張力をもたらすため、長尺物の保持具を安定して自転車に固定することができる。
図8のAは、自転車のハンドル部と前輪部のフレームに固定するほかに、前輪の上部に取り付けられたカゴと前輪部のフレームに固定する。または、前輪の上部に取り付けられたカゴの上部と下部等に固定することができる。
図8のBは、長尺物の保持具を自転車の後輪部のフレームに固定する例を示す。外側筒体10の取付け部30は、自転車の後輪の上部にある荷台に固定し、内側筒体20の取付け部40は、自転車の後輪部のフレームに固定することによって長尺物の保持具を自転車に固定している。
以上説明したように、本発明の実施形態に係る長尺物の保持具は、自転車又は原動機付き自転車のハンドル付近だけでなく、後輪部等に自由に取付け取外しができ、収納ケースが伸縮可能なため取付け部分を調整することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
10 外側筒体
11 外側筒体の一端部
12 外側筒体の他端部
20 内側筒体
21 内側筒体の一端部
22 内側筒体の他端部
30 取付け部イ
40 取付け部ロ
50 弾性体
60 拘束部
11 外側筒体の一端部
12 外側筒体の他端部
20 内側筒体
21 内側筒体の一端部
22 内側筒体の他端部
30 取付け部イ
40 取付け部ロ
50 弾性体
60 拘束部
Claims (7)
- 両端部が開口している外側筒体と、
前記外側筒体の中空部に収納された一端部が開口している内側筒体と、
前記外側筒体の一端部に設けられた取付け部イと、
前記内側筒体の開口されていない他端部に設けられた取付け部ロと、
を備える長尺物の保持具であって、
前記外側筒体の中空部の軸方向に前記内側筒体が移動することにより、前記取付け部イと前記取付け部ロとの間の距離を調整することができる、
ことを特徴とする長尺物の保持具。
- 前記外側筒体は、
前記取付け部イが設けられていない他端部に、前記内側筒体の外周部を案内するガイド部イが形成しており、
前記内側筒体は、
前記一端部に、前記内側筒体の中空部を案内するガイド部ロが形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の長尺物の保持具。
- 弾性体と、
を備える請求項2に記載の長尺物の保持具であって
前記弾性体は、
前記外側筒体の中空部と前記内側筒体の外周部の間に設けられており、前記ガイド部イと前記ガイド部ロに接しているため、前記外側筒体と前記内側筒体が軸方向に伸縮することによって、前記取付け部イと前記取付け部ロとの間の距離を調整することができる、
ことを特徴とする請求項2に記載の長尺物の保持具。
- 前記外側筒体は、
前記外側筒体の一端部に長尺物を固定するための拘束部が形成されている、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の長尺物の保持具。
- 前記弾性体は、スプリングである、
ことを特徴とする請求項3〜4のいずれか1項に記載の長尺物の保持具。
- 前記取付け部イ又は前記取付け部ロは、クリップである、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の長尺物の保持具。
- 前記取付け部イ又は前記取付け部ロは、クリップである、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の傘立て具。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011004819U JP3173241U (ja) | 2011-08-18 | 2011-08-18 | 長尺物の保持具 |
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