JP3172955B2 - 盲穴状凹部を有するカードのプリント方法およびその方法を実施するための装置 - Google Patents

盲穴状凹部を有するカードのプリント方法およびその方法を実施するための装置

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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は盲穴状凹部を有するID
カードのプリント方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のようなカードは、例えばEP 0
197847公報に開示されているように、公知であ
る。この公報に開示されているカードはチップモジュー
ルを収容する段付き凹部を有する単一層のカード本体を
備えている。
【0003】また、FR2622323公報にはチップ
モジュールを収容する段付き凹部を有する射出成形カー
ドが開示されている。このカードは多数個取りの金型で
成形された、複数のカードが連結した状態のプラスチッ
クプレートから1枚ずつ分離されたものである。個々の
カードを分離する前のプラスチックプレートの状態のま
まで、例えば、多色刷りでプリントすることも出来る。
【0004】上記いずれの公報に開示されているカード
においても、凹部の深さはカードの厚みと余り差がな
く、したがって、凹部の最深部の底部は約100ミクロ
ン程度の厚みしかない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように底部の厚み
が小さくこの部分が弱いために、この部分全面にわたっ
て高品質の模様をプリントするのが困難となっている。
すなわち、プリント中に凹部の底部がプリント装置の圧
力に負けてプリントされたパターンがここで切れたり歪
んだりしてしまうのである。
【0006】EP−B1 0197847公報に記載さ
れている多段の凹部であっても、底部がプリント装置の
圧力に負けてしまう可能性がある。さらに、プリント前
の状態でも、凹部の底部が凹んでいることがあり、この
ように凹んでいると、プリントされた模様がこの部分で
切れてしまうことがある。
【0007】さらに、プリント中にかかる圧力にたいし
て底部を支えておかないと底部が切れてしまうこともあ
る。
【0008】上記のような問題のために従来は、凹部の
反対側の面、特に底部の裏側にはプリントを施さないこ
とが多かったが、それではカードの見栄えがそこなわれ
る。
【0009】上記のような事情に鑑みて、本発明は凹部
の底部の裏側にもこの底部を破損すること無く所望のプ
リントを施すことのできるプリント方法を提供すること
を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、基本的
には、プリントの際底部をプリントローラに押しつける
ときに凹部に挿入されてその凹部を少なくとも部分的に
満たす部材を背圧ローラ上に設けることを特徴とするも
のである。
【0011】
【作用および効果】このような部材をプリント中に凹部
内に挿入することによって凹部の底部も他の部分と面一
になって、プリントに好適な面となる。これによって、
凹部の底部にかかるようなプリントパターンであっても
良好に印刷することができる。またプリント中に底部に
かかる圧力が前記部材によって支持されるから、底部が
破損することがない。
【0012】
【実施例】図1は2段の盲穴状凹部12を備えたIDカ
ード10の正面を示している。その凹部12はあとでチ
ップモジュール(図示せず)を収容するためのものであ
る。
【0013】図2は図1のA−B線に沿った拡大断面図
である。カード本体10は、例えば射出成形によって一
工程で製造することができるが、他の方法で製造しても
差し支えない(例えば凹部12を穿設する等)。凹部1
2は膜状の底部11をそなえており、その底部11は最
悪の場合には、図2に破線で示すように、印刷面12か
ら凹んでしまうことがある。
【0014】図3は凹部12に挿入される部材14の一
例を示している。部材14は凹部12内に挿入されたと
きに凹部12を隙間なくピッタリと埋めるように剛性材
料で形成することができる。この部材14は図3のハッ
チング部分のように、底部11のみをカバーするもので
もよい。また部材14をコルク、ゴム等の圧縮可能な材
料で形成してもよい。
【0015】図4はそのような圧縮可能な材料で形成さ
れた部材14を凹部12内に挿入した状態を示してい
る。最初は部材14に圧がかけられていない。この状態
では、図4に示すように、部材14は底部11を部分的
にカバーするだけであり、凹部12の2段目の側壁部と
部材14の外面との間には隙間がある。部材14の先端
部(凹部12の2段目に挿入される部分)の無負荷状態
における高さは凹部12の2段目の深さよりわずかに大
きく、無負荷状態においては部材14の基部(先端部の
周囲の部分)は凹部12の段面15に接していない。さ
らに部材14の基部は、無負荷状態においてはその外面
と凹部12の1段目の内面との間に隙間ができるような
大きさになっている。
【0016】図5に示すように、カード10と部材14
にカード面に垂直な力16が加えられると、部材14は
凹部12内に押し込まれる。この時、底部11は支持体
(図示せず)に押圧される。そして部材14は力16に
垂直に全方向につぶれて凹部12をほとんど隙間なく埋
める。力16が除去されると、部材14の形状は元に戻
り、部材14の外面と凹部12の内面との間に隙間がで
きるため、部材14を抜くときに力がかからず、カード
が破損することがない。
【0017】図6はIDカードのプリント装置を示す断
面図である。この装置は回転自在に支持された上下一対
の円筒状部材17、18を備えている。両円筒状部材1
7、18の中心間距離は両円筒状部材17、18の半径
とプリントすべきカードの厚みの合計に等しい。カード
は両円筒状部材17、18の軸心を結ぶ線ぇに垂直な方
向に両円筒状部材17、18間に案内される。円筒状部
材17は、カードにプリントパターンを施すプリントロ
ーラとして機能する。この技術については、公知である
ので詳細は省略する。もう一つの円筒状部材18はカー
ドをプリントローラ17に押しつける背圧ローラとして
機能する。複数の部材14が、図7に示すようにプリン
ト中にカードの凹部12に押し込まれ、その凹部12を
満たすように、背圧ローラ18上に等間隔で接着されて
いる。カードの凹部12を有する部分がローラ17、1
8を通過すると、ローラ17の回転によってカードが直
線的に送られるのにつれて、部材14は凹部12から抜
けてゆく。
【0018】図6、7に示す装置は単なる例であって、
本発明の方法は他の種々の装置によって実施することが
できる。例えば、ローラ17、18は必ずしも半径が等
しい必要はなく、半径が異なっていても、小さいほうの
ローラの回転速度を上げればよい。また、上記実施例に
おいては、プリントプレートおよび背圧プレート(部材
14を含む)を円筒状部材上に配したが、必ずしもこの
ようにする必要はなく、他の形態としてもよい。
【0019】図8は本発明の他の実施例を示す拡大図で
ある。本実施例は部材14が背圧ローラ18に可動的に
取り付けられていることを特徴とするものである。
【0020】部材14はゴムで形成されており、段付き
ピン19の端面に固定されている。この段付きピン19
は背圧ローラ18内に配されたスリーブ21内に支持さ
れ、スリーブ21内に配された圧縮スプリング20によ
って所定の位置に保持されている。圧縮スプリング20
は、スリーブ21に螺入されてスリーブ21の内径を小
さくしているストッパ24にピン19の肩部を押圧して
いる。ピン19のスリーブ21内での位置がこのように
して正確に決められており、それによって、部材14の
ローラ面からの突出量が正確に設定されている。
【0021】ピン19をスリーブ21内で所定の位置に
保持するための機構としては、上記のようなものに限定
されるべきものではない。例えば、スプリング20を引
っ張りスプリングとし、ピン19に設けた凹部に係合す
る手段によってピン19を所定の位置に保持するように
してもよい。この場合には、ピン19の位置を調節する
ことは出来るが、図8の実施例のようにピン19が内側
に弾性的に引っ込められるようにすることはできない。
【0022】図8の実施例においては、ピン19はスリ
ーブ21ないで背圧ローラ18の中心に向かって半径方
向に自由に移動することができる。スプリング20の力
より強い力が部材14に作用するとピン19はスリーブ
21内に引っ込められ、その力がなくなると、スプリン
グ20によってピン19がストッパ24に押圧されて部
材14が元の位置に戻る。
【0023】スリーブ21とピン19に突起とその突起
と係合する長手方向に延びる溝を設けてスリーブ21内
でピン19が回転しないようにすることも出来る。
【0024】部材14を上記のように可動に取り付ける
ことによって、背圧ローラ18を傷つけることなく、ま
た背圧ローラ18を交換せずに、凹部を有するカードと
凹部の無いカードのいずれをもプリントすることができ
る。
【0025】本発明の装置は個々のIDカードを処理で
きるだけでなく、複数のカードからなるシートを処理す
ることも出来る。この場合にはカードの数に応じて部材
14を設ければよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】盲穴状凹部を有するIDカードを示す図
【図2】そのIDカードの断面図
【図3】凹部に挿入される部材の断面図
【図4】該部材が凹部に挿入された状態を示す図
【図5】該部材のプリント中の状態を示す図
【図6】IDカードのプリント装置の断面図
【図7】図6の一部の拡大図
【図8】他の実施例の図7と同様な図
【符号の説明】
10 IDカード 11 底部 12 凹部 14 部材 17、18 円筒状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール−ハインツ ラング ドイツ連邦共和国 ニッテナウ 8415 カスペルトシュブ 18 (72)発明者 ヘルムート バーデル ドイツ連邦共和国 ナブルク 8470 ビ ルケンヴェーク 6 (56)参考文献 特開 平1−269597(JP,A) 特開 昭63−281897(JP,A) 特開 昭63−34196(JP,A) 特開 昭61−227094(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 17/14 B42D 15/10

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 盲穴状凹部を有するカードの前記凹部側
    の面を支持面に押圧しつつ前記凹部と反対側の面にプリ
    ントプレートによってプリントパターンを転写するカー
    ドのプリント方法において、プリント中に前記凹部内に
    その凹部を少なくとも部分的に満たす部材を挿入し、そ
    の凹部の底部をプリント面内に保持し、前記プリントプ
    レートの圧力に対してその底部を安定させることを特徴
    とする方法。
  2. 【請求項2】 前記部材が前記支持面に取りつけられて
    おり、プリントのときにのみ前記凹部内に挿入されるこ
    とを特徴とする請求項1項記載の方法。
  3. 【請求項3】 盲穴状凹部を有するカードの前記凹部側
    の面を支持面に押圧しつつ前記凹部と反対側の面にプリ
    ントプレートによってプリントパターンを転写するカー
    ドのプリント装置において、前記支持面(18)上に、
    プリント中に前記凹部(12)内に挿入され、その凹部
    を少なくとも部分的に満たし、それによってその凹部の
    底部をプリント面内に保持し、前記プリントプレートの
    圧力に対してその底部を安定させる突部(14)を設け
    たことを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】 前記突部(14)が前記支持面と別体で
    あり、支持面に取りつけられていることを特徴とする請
    求項3項記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記突部(14)が前記支持面に接着さ
    れていることを特徴とする請求項4項記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記突部(14)が圧縮可能な材料で形
    成されていることを特徴とする請求項3項から5項のい
    ずれか1項記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記支持面がその周面上に複数の前記突
    部を備えた背圧ローラであることを特徴とする請求項3
    項から6項のいずれか1項記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記突部(14)が少なくとも前記凹部
    の底部(11)の形状に等しい形状をなしていることを
    特徴とする請求項3項から7項のいずれか1項記載の装
    置。
  9. 【請求項9】 前記突部(14)が前記凹部(12)の
    形状に等しい形状をなしていることを特徴とする請求項
    3項から7項のいずれか1項記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記突部(14)の高さが前記凹部
    (12)の深さよりわずかに大きく、かつ前記突部がプ
    リント中の圧力によって前記凹部(12)の形状に変形
    するような材料で形成されていることを特徴とする請求
    項6項記載の装置。
  11. 【請求項11】 盲穴状凹部を有するカードの前記凹部
    側の面を支持面に押圧しつつ前記凹部と反対側の面にプ
    リントプレートによってプリントパターンを転写するカ
    ードのプリント装置において、前記支持面上に、プリン
    ト中に前記凹部(12)内に挿入され、その凹部を少な
    くとも部分的に満たし、それによってその凹部の底部を
    プリント面内に保持し、前記プリントプレートの圧力に
    対してその底部を安定させる突部(14)を前記支持面
    から出没自在に設けたことを特徴とする装置。
  12. 【請求項12】 前記突部(14)が前記支持面から押
    し込むことのできるピン(19)に固定されていること
    を特徴とする請求項11項記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記ピン(19)が、前記突部(1
    4)が所定の態様で前記支持面から突出するようにスト
    ッパ(24)に圧縮スプリング(20)によって押圧さ
    れていることを特徴とする請求項12項記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記ストッパ(24)の位置が可変で
    あることを特徴とする請求11項から13項のいずれか
    1項記載の装置。
JP34021092A 1991-12-20 1992-12-21 盲穴状凹部を有するカードのプリント方法およびその方法を実施するための装置 Expired - Fee Related JP3172955B2 (ja)

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