JP3172827U - 廃材の回収箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】回収した廃材を簡単に排出することができ、さらに廃材が鋭利なものであるときなどでも、安全に排出作業を行うことのできる回収箱を提供する。
【解決手段】上面が開口した略直方体形状の回収箱1は、上面開口部が、廃材を投入するための投入口10を形成している。底面板14は、ラッチ機構2やロック機構3によって開閉可能に設けられており、この底面板14を開放することによって、下端部の排出口から、内部に収容した廃材が排出される。また、前面板11と背面板13には夫々、回収箱1を鉛直方向に持ち上げた状態に保持するための挿入孔111、131が形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】上面が開口した略直方体形状の回収箱1は、上面開口部が、廃材を投入するための投入口10を形成している。底面板14は、ラッチ機構2やロック機構3によって開閉可能に設けられており、この底面板14を開放することによって、下端部の排出口から、内部に収容した廃材が排出される。また、前面板11と背面板13には夫々、回収箱1を鉛直方向に持ち上げた状態に保持するための挿入孔111、131が形成されている。
【選択図】図1
Description
本考案は、回収した廃材の排出を容易にした回収箱に関する。
工場などで排出される廃材は通常、回収箱に回収された後、より大きなコンテナ等に集約され、コンテナが満杯になるなどすると、回収業者等によって回収されて処理施設等に運搬される。
この点、一般的な回収箱は、特許文献1に記載された廃材回収容器のように、廃材等を投入するための開口部が上方に設けられた箱型形状からなり、吊り手等の運搬用の保持部が適宜設けられている。
特許文献1に記載されているような従来の回収箱は、廃材の投入口が排出口も兼ねており、上面の開口部から投入された廃材を排出する場合には、回収箱自体を傾けた上、廃材を投入口兼排出口から掻き出すなどして排出していた。
しかしながら、家庭ごみなどの軽量なゴミであればまだしも、工場などで出される廃材などは重量があり、回収箱を傾けるのは必ずしも容易でない。また、廃材にはガラスや金属の破片などの鋭利なものが含まれることもあるため、掻き出し作業は危険を伴う。
そこで、本考案は、回収した廃材を簡単に排出することができ、さらに廃材が鋭利なものであるときなどでも、安全に排出作業を行うことのできる回収箱を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係る廃材の回収箱は、廃材を投入するための開口部が上面に形成されると共に、下面に形成された開閉自在な排出口から、収容した廃材を排出させられる略直方体形状の廃材の回収箱であって、前面板と、上記前面板の両端に直角に連設した一対の側面板と、上記側面板の両端に直角に連設すると共に、上記前面板と対向して設けられた背面板と、上記前面板、上記側面板、及び上記背面板の下端部に設けられ、蝶番を介して、上記前面板、上記一対の背面板、及び上記背面板の下端部に形成される上記廃材の排出口を、開閉自在に閉塞する底面板と、を有し、上記前面板には、上記底面板に設けられた第二の掛止部と掛止して、上記排出口を開放不能にする第一の掛止部、が設けられ、上記底面板には、上記前面板に設けられた第一の掛止部と掛止して、上記排出口を開放不能にする第二の掛止部、が設けられ、上記前面板と上記背面板には、上記回収箱を鉛直方向に持ち上げた状態に保持するための保持部、が形成されていることを特徴とする。
直方体形状には、六面が略正方形の略立方体形状が含まれる。
直方体形状には、六面が略正方形の略立方体形状が含まれる。
また、上記蝶番は、上記背面板と上記底面板を連結し、上記底面板が上記前面板側から開閉するものとしてもよい。
また、上記保持部は、上記対向する前面板と背面板の互いに対応する位置に形成された、上記回収箱を鉛直方向に持ち上げるための略棒状の支持具を挿通させるための挿通孔であるものとしてもよい。
また、上記挿通孔は、上記前面板及び上記背面板の上端部近傍に形成されているものとしてもよい。
また、上記第一の掛止部は、上記側面板に設けられているものとしてもよい。
また、上記底面板には、上記回収箱を移動させるためのキャスターが取り付けられているものとしてもよい。
本考案によれば、底面板の開放によって、下端部の排出口から廃材をまとめて排出することができる。そのため、いちいち回収箱を傾けて、上面の開口部から廃材を掻き出したりせずに済み、労力を削減できるし、廃材が鋭利なものであるときにも安全性を確保することができる。
以下、本考案の実施形態に係る回収について図を参照して説明する。
図1に示されるように、本実施形態に係る回収箱1は、上面が開口した中空の略直方体形状からなり、前面板11、一対の側面板12、背面板13、及び底面板14を有する。
この回収箱1は、ガラスや金属の破片等、特に鋭利な廃材を回収、収容するための箱であり、上面の開口部が廃材の投入口10を形成している。投入口10から投入され、内部に収容された廃材は、底面板14によって開閉自在に形成された排出口を開放して排出することができる。
図1に示されるように、本実施形態に係る回収箱1は、上面が開口した中空の略直方体形状からなり、前面板11、一対の側面板12、背面板13、及び底面板14を有する。
この回収箱1は、ガラスや金属の破片等、特に鋭利な廃材を回収、収容するための箱であり、上面の開口部が廃材の投入口10を形成している。投入口10から投入され、内部に収容された廃材は、底面板14によって開閉自在に形成された排出口を開放して排出することができる。
一対の側面板12は、前面板11の両側端にそれぞれ直角に連設されている。
背面板13は、一対の側面板12の側端に連設され、前面板11と対向して設けられている。
底面板14は、前面板11、一対の側面板12、及び背面板13の下端に設けられている。
背面板13は、一対の側面板12の側端に連設され、前面板11と対向して設けられている。
底面板14は、前面板11、一対の側面板12、及び背面板13の下端に設けられている。
前面板11には、上端部近傍に挿通孔111が二ヶ所、左右対称な位置に形成されている。
この挿通孔111は、背面板13に形成されている挿通孔131と対応する位置に形成されており、回収箱1を鉛直方向に持ち上げるフォークリフトのフォーク等を挿通させることができる。
この挿通孔111は、背面板13に形成されている挿通孔131と対応する位置に形成されており、回収箱1を鉛直方向に持ち上げるフォークリフトのフォーク等を挿通させることができる。
また、背面板13にも、前面板11の挿通孔111に対応して、上端部近傍に挿通孔131が二ヶ所、左右対称な位置に形成されている。
この挿通孔131には挿通孔111と同様、回収箱1を鉛直方向に持ち上げるフォークリフトのフォーク等を挿通させることができる。
この挿通孔131には挿通孔111と同様、回収箱1を鉛直方向に持ち上げるフォークリフトのフォーク等を挿通させることができる。
底面板14は、ラッチ機構2及びロック機構3によって前面板11と施解錠可能に連結されると共に、蝶番15によって背面板13と連結されている。
ラッチ機構2及びロック機構3を解錠すると、図2に示されるように、底面板14と前面板11との連結が解かれ、底面板14が蝶番15を中心に回動して底面板14が開く。これにより、前面板11、一対の側面板12、及び背面板13の下端に形成される排出口16が開放され、回収箱1内に収容されていた廃材を排出口16から排出することができる。
ラッチ機構2及びロック機構3を解錠すると、図2に示されるように、底面板14と前面板11との連結が解かれ、底面板14が蝶番15を中心に回動して底面板14が開く。これにより、前面板11、一対の側面板12、及び背面板13の下端に形成される排出口16が開放され、回収箱1内に収容されていた廃材を排出口16から排出することができる。
また逆に、蝶番15を中心に底面板14を回動させて、前面板11、一対の側面板12、及び背面板13の直下に配置し、ラッチ機構2及びロック機構を施錠すると、底面板と14と前面板11とが連結される。これにより、排出口16が閉塞し、開口部10から投入された廃材が内部に収容可能となる。
なお、底面板14の下面には、キャスター4が取り付けられており、これにより回収箱1を容易に移動させることができる。
なお、底面板14の下面には、キャスター4が取り付けられており、これにより回収箱1を容易に移動させることができる。
前面板11と底面板14を連結するラッチ機構2は、図3に示されるように、前面板11の下端部に設けられた掛止金具21と、これに対応して底面板14の端部に設けられた掛止突起22とから構成される。なお、掛止金具21は、前面板11に取り付けられた掛止基部21aと、掛止基部21aに取り付けられた掛止片21bとからなる。
掛止片21bは、掛止基部21aに取り付けられている端部を中心に回動させることができる。掛止片21bを回動させて、掛止片21bの内部に形成された凹状の受け部に掛止突起22を掛止させることにより、ラッチ機構2は施錠された状態となる。
また、施錠された状態から、施錠する場合とは逆方向に掛止片21bを回動させることで、掛止突起22を掛止片21bから外すことができ、これによりラッチ機構2は解錠された状態となる。
また、施錠された状態から、施錠する場合とは逆方向に掛止片21bを回動させることで、掛止突起22を掛止片21bから外すことができ、これによりラッチ機構2は解錠された状態となる。
前面板11と底面板14を連結するロック機構3は、図4に示されるように、前面板11の下端部にボルト31aを介して回動自在に設けられた掛止金具31と、これに対応して底面板14の端部に設けられた掛止突起32とから構成される。
掛止金具31の端部には、掛止突起32と掛止する掛止孔31bが形成されており、掛止金具31をボルト31aまわりに回動させ、掛止孔31bに掛止突起32を掛止させることにより、ロック機構3は施錠された状態となる。
また、施錠された状態から、施錠する場合とは逆方向に掛止金具31を回動させることで、掛止突起32を掛止孔31bから外すことができ、これによりロック機構3は解錠された状態となる。
また、施錠された状態から、施錠する場合とは逆方向に掛止金具31を回動させることで、掛止突起32を掛止孔31bから外すことができ、これによりロック機構3は解錠された状態となる。
次に、本実施形態に係る回収箱1によって回収した廃材を排出する処理について説明する。
回収箱1が廃材で満杯になるなどすると、まず、所定のコンテナ等に回収した廃材を排出すべく、回収箱1を移動させる。
この際、廃材で重くなった回収箱1は、図5に示されるように、フォークリフト5によって運搬するのが好適である。
回収箱1が廃材で満杯になるなどすると、まず、所定のコンテナ等に回収した廃材を排出すべく、回収箱1を移動させる。
この際、廃材で重くなった回収箱1は、図5に示されるように、フォークリフト5によって運搬するのが好適である。
フォークリフト5による運搬にあたっては、回収箱1の背面板13側から、背面板13に形成されている挿通孔131、及び前面板11に形成されている挿通孔111にフォーク52を挿通させる。この状態でロッド51の伸長に応じてフォーク52を上昇させると、回収箱1が鉛直方向に持ち上げられる。
次に、図6に示されるように、フォークリフト5を操作して、回収箱1に回収した廃材を投入するコンテナ6まで回収箱1を運搬する。そして、フォークリフト5の支持脚53をコンテナ6下部の隙間に挿し入れて、上面開口部が廃材の投入口61を形成するコンテナ6の直上に回収箱1を保持する。
コンテナ6の投入口61の直上に回収箱1を保持した状態で、ラッチ機構2及びロック機構3を解錠すると、底面板14が蝶番15まわりに回動して前面板11側から開き、排出口16が開放される。
排出口16の開放に伴って、回収箱1内に収容されていた廃材は落下し、投入口61からコンテナ6内に収容される。
排出口16の開放に伴って、回収箱1内に収容されていた廃材は落下し、投入口61からコンテナ6内に収容される。
以上の本実施形態に係る回収箱1によれば、底面板14の開放によって、下部の排出口16から廃材をまとめて排出することができるので、いちいち回収箱1を傾けて、投入口10から廃材を掻き出したりせずに済み便利である。特に廃材が鋭利なものである場合には、作業員の安全に配慮することができる。
なお、以上の本実施形態におけるラッチ機構2やロック機構3は、排出口16が開閉自在となるように底面板14を前面板11に掛止させる機構を有していればよく、上述した機構に限るものではなく、その数や取付位置も特に上述したとおりでなくともよい。また、ラッチ機構2やロック機構3は前面板11と底面板14とを連結するものとしたが、掛止金具21、31を側面板12に設けると共に、底面板14のこれに対応した位置に掛止突起22、32を設け、側面板12と底面板14とを連結するものとすることもできる。
また、回収箱1を鉛直方向に持ち上げるための挿通孔111、131の数や形状は、上述した実施形態に限るものではない。例えば、前面板11及び背面板13の上端部に、枠状のフレームを取り付けて挿通孔111、131と同様の役割をもたせるようにすることもできる。
1 回収箱
10 投入口
11 前面板
12 側面板
13 背面板
14 底面板
15 蝶番
16 排出口
2 ラッチ機構
21 掛止金具
21a 掛止基部
21b 掛止片
22 掛止突起
3 ロック機構
31 掛止金具
31a ボルト
31b 掛止孔
32 掛止突起
4 キャスター
5 フォークリフト
51 ロッド
52 フォーク
53 支持脚
6 コンテナ
61 投入口
10 投入口
11 前面板
12 側面板
13 背面板
14 底面板
15 蝶番
16 排出口
2 ラッチ機構
21 掛止金具
21a 掛止基部
21b 掛止片
22 掛止突起
3 ロック機構
31 掛止金具
31a ボルト
31b 掛止孔
32 掛止突起
4 キャスター
5 フォークリフト
51 ロッド
52 フォーク
53 支持脚
6 コンテナ
61 投入口
Claims (6)
- 廃材を投入するための開口部が上面に形成されると共に、下面に形成された開閉自在な排出口から、収容した廃材を排出させられる略直方体形状の廃材の回収箱であって、
前面板と、
上記前面板の両端に直角に連設した一対の側面板と、
上記側面板の両端に直角に連設すると共に、上記前面板と対向して設けられた背面板と、
上記前面板、上記側面板、及び上記背面板の下端部に設けられ、蝶番を介して、上記前面板、上記一対の背面板、及び上記背面板の下端部に形成される上記廃材の排出口を、開閉自在に閉塞する底面板と、を有し、
上記前面板には、上記底面板に設けられた第二の掛止部と掛止して、上記排出口を開放不能にする第一の掛止部、が設けられ、
上記底面板には、上記前面板に設けられた第一の掛止部と掛止して、上記排出口を開放不能にする第二の掛止部、が設けられ、
上記前面板と上記背面板には、上記回収箱を鉛直方向に持ち上げた状態に保持するための保持部、が形成されている、
ことを特徴とする廃材の回収箱。 - 上記蝶番は、上記背面板と上記底面板を連結し、上記底面板が上記前面板側から開閉する、
請求項1記載の廃材の回収箱。 - 上記保持部は、上記対向する前面板と背面板の互いに対応する位置に形成された、上記回収箱を鉛直方向に持ち上げるための略棒状の支持具を挿通させるための挿通孔である、
請求項1又は2記載の廃材の回収箱。 - 上記挿通孔は、上記前面板及び上記背面板の上端部近傍に形成されている、
請求項3記載の廃材の回収箱。 - 上記第一の掛止部は、上記側面板に設けられている、
請求項1乃至4いずれかの項に記載の廃材の回収箱。 - 上記底面板には、上記回収箱を移動させるためのキャスターが取り付けられている、
請求項1乃至5いずれかの項に記載の廃材の回収箱。
Priority Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7075639B1 (ja) | 2021-09-10 | 2022-05-26 | 株式会社津田工業 | 物品反転排出ボックス、及び物品反転排出ボックスの使用方法 |
CN115228831A (zh) * | 2022-07-25 | 2022-10-25 | 连云港高品再生资源有限公司 | 一种钕铁硼加工废料回收处理装置 |
CN116113584A (zh) * | 2021-09-10 | 2023-05-12 | 株式会社津田工业 | 物品翻转排出箱以及物品翻转排出箱的使用方法 |
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2011
- 2011-10-24 JP JP2011006224U patent/JP3172827U/ja not_active Expired - Fee Related
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